道路交通の発達してなかったかの国は湾岸に工業地帯を造らざるを得なかった。
従って、上陸せずとも制空権を握りさえすれば爆撃と艦砲射撃で大打撃を与えられたであろう。
東京湾から皇居に40センチ砲の砲弾が撃ち込まれたらさぞや見応えがあっただろう。

米軍がオリンピック作戦と称して南方の島々から順に侵攻したのは自軍の被害を最小限に
日本軍を降伏に追い込む見積もりだったので、馬鹿でも侵攻の順番を知れたのである。
原爆が間に合わなかったら南の米軍、北のソビエトが都心を目指して侵攻して今頃は
北日本と南日本で2分割されてただろうな。