昔は大量殺戮の兵器はなかったけど、技術も改良されて大量生産できる食料の品種もなくて、
他民族を貶めて食料を奪わなければ生きていけなかったから、宗教は、良く機能してたんだ。
今は科学技術が進んで、争わずに食糧生産や科学技術の発達に注力したら、全世界の民族が
平和に満たされて生きれる時代が到来してるのだが、技術の発展は人類皆殺しも可能にしてる。
このままでは、神々は相手を貶めなければ生きられないという人類の大昔から刷り込まれた
強迫観念のせいで、悪魔に転落させられるだろう。神々の過去の栄光を栄光のままに留めて、
未来でさらに栄光を得るためには、今までの宗教や国や政治や経済の枠組みを変える必要がある。