>>848
耐久性は圧倒的にシエンタのTHSが高い。

フリードハイブリッドのi-DCDは5回リコールするも
構造的欠陥を克服できず、なんと1代限りで廃止されたシステム

クラッチの無いトヨタのTHSと違い、摩擦板が2つあり、摩耗した場合に
交換が困難であるだけでなく、ギアの入りが困難になる場合や、
不意なエンジン始動でアクセルを踏んでも進まないが、
それが正常と、ホンダもそれを公言している。
https://karakuchikuruma.com/wp-content/uploads/2019/08/i-dcd_kekkan_1.jpg

通常、1代で中枢のハイブリッドシステムを廃止することはない。
ところが3代目フィットのi-DCDは廃止され、

4代目ではe:HEVというシステムで、まったくの新設計となった。

安全性、耐久性でも問題が多いシステムだったので
異例の1代限りで廃止されたのがi-DCD。