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米「バラードの名手」死去 エリック・カルメンさん
2024/03/13

【ニューヨーク共同】「オール・バイ・マイセルフ」が大ヒットし、
バラードの名手として知られた米歌手、エリック・カルメンさんが12日までに死去した。
74歳だった。死亡日時や死因は明らかになっていない。米メディアが伝えた。

オハイオ州クリーブランド生まれ。1972年に「ラズベリーズ」のメンバーとしてデビューした。
ソロに転向し、75年発表の「オール・バイ・マイセルフ」など
切ないボーカルで数々の秀作を世に送り出した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%B3#%E7%95%A5%E6%AD%B4
エリック・カルメン

>1976年、「オール・バイ・マイセルフ」が全米2位の大ヒットを記録した。
>ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番をモチーフにしたこの曲は、途中にピアノ協奏を挟んだ7分超の長尺曲。

>同年の「恋にノータッチ(Never Gonna Fall in Love Again)」もまた、
>ラフマニノフの交響曲第2番をモチーフにした良い出来の曲だった。