0422名無しさん@見た瞬間に即決した
2024/05/12(日) 17:13:37.43ID:2sBY3i8M実効空力デバイスの後ろ側にあるギザギザを、ホンダアクセスでは「シェブロン(鋸歯)形状」と呼んでいる。 このシェブロン形状は車体から剥離した空気をこまかく砕き、渦を微小なものにする効果を持つ。 すると走行の邪魔をする抵抗が減ってリアタイヤの接地性が上がり、フロント寄りだったクルマの荷重が4輪に均等に近づける。2022/12/05
とあるね
要するに、ボルテックスジェネレーターと似たような効果があるんだろう
この形状を見て思い当たるのは、メルセデスベンツAMG F1の2017.2018辺りのコクピット前にある風防がこのギザギザを立てた物だった
オープンホイールのF1はドライバーも頭だけ出てるから、そこの空気抵抗や空気の乱れは難しいからね
それでメルセデスベンツAMGはあの形状を採用したんだと思ってる
ヘルメットのすぐ後ろには空気の導入口があるから、そこへ効率的に空気を送るために
レッドブルは前までアライヘルメット前提でニューウェイが設計してたほど拘ってる
市販車だと形がバラバラだから、シビックでリヤウイングに着けたら少しはダウンフォース増えてるだろう
N-BOXだとハッチ後方の負圧が4~5mは後ろに持っていけてるから、ダウンフォースより空気抵抗減で燃費上がるだろうね
着けて実験してみれば判るよ
ある人が軽自動車でボルテックスジェネレーターやリヤスポイラー延長やディフューザー自作して、カタログ燃費23から31まで伸ばした人がブログ書いてたよ
その人は有名なブレーキパッドメーカーの社員さん