>>245
66さん、244です。あれから1か月以上になりますね。レスポンスせず失礼しました。
実はアイドリング調整を独力でやろうと色々チャレンジしていました。
漸く一段落したのでスレします。だらだらと長くなりますがご容赦ください。
今の状況は燃料ちょい濃いめでアイドリングは800rpm、4とReverseは750rpmと教科書通りです。
ここまでの道のりは大変でした。最初に情報を得るために検索、検索でアメリカのサイトでSL113.orgなるクラブを見つけました。
ご存知ですか。すごく参考になるサイトですがアメリカ人は趣味人が多いですね。羨ましい。
Linkage tourはメンバー限定だったので30ドルでメンバーになり資料を読み漁り勉強。
自分もできるか不安だったがテキスト通りにPump Rod長を233mm、Idle Stop ScrewにすわるようにThrottle Rodを調整して基本的な設定は終わり。
次はアイドリングの調整。これはTrial and Errorで面倒でしたが根気よくやればできますね。
バキューム計を持っていないので、Pump Rodを下げたり、Throttleをあげたりして感覚できめました。
シフト感は格段に改善、見違えるようになりました。やはり機械正直ですね。ここで問題が発覚、
Reverse側のPressure Switchが壊れているのが判明、どうして今まで分からなかったのか不思議。
これNLAなんですね。中古もない。仕方ないので邪道だがReverse Lampの電気信号を読み取って
リレーでアイドルアップするようにしました。これでバック中にStallすることもなくなったので支障はなかったのですが、
そうこうしているうちに古い車種のPagodaと互換性はないNOSの Pressure SwitchがでeBayで売っているのを発見。
圧力は微妙に違うようでしたが値段も手頃だったのとthreadとbodyのサイズは同じなのでダメ元で購入。
なんとこれが大正解。早速取り付けたところばっちりアイドルアップできるようになりました。
予備にもう一つ買っておけばよかったと後悔。プラグはチェックしてませんが、一発でエンジン始動Ok。
もう寒くないためかもしれませんが。
今振り返ると五里霧中でしたが年甲斐もなく没頭しましたね。連休も始まったばかりだがやることがなくなったね。
俺にはユーザー車検は無理だね。排ガス規制全く分からないし。