>>80
>1Gも多いだろうね。でも、あんまり車種多くないだろ。排気量的にも。
>4AGはそれこそ1600っていうミドルクラスだから大衆車きわまりなかった
>カローラ勢をはじめ、上のクラスのベースグレードやスポーツグレードにも
>採用されて、しかもとことん息が長かった希ガス。

1Gは、クラウン、ソアラ、セリカXX及びスープラ、マークU、クレスタ、チェイサー、くらいかな。
で、SOHC、DOHCのNA、スーパーチャージャー、ツインターボ、
あと、1G−FEなんてハイメカツインカムも登場した。

4A−Gは、カローラシリーズ、AE86レビン・トレノ、セリカ、MR2、
コロナ、カリーナ、くらいかな?
で、SOHCは無くDOHCのみで、NA、NA5バルブ、スーパーチャージャー、ターボは無かったような?

1G(1G−G)と4A−Gともに、80年代に登場し、トヨタの量産DOHCエンジンとして、
2000ccの直列6気筒、1600ccの直列4気筒、排気量や気筒数でそれぞれ多彩な車に数多く搭載された
当時のトヨタの代表的なスポーツエンジン。

1G−Gは、搭載車はスポーツカーというよりスペシャリティーカーの域を出なかったような気もするが、
4A−Gはフォーミュラトヨタに搭載されるなど、ボディの軽い車に搭載すれば
4気筒DOHCエンジンの軽快な走りを楽しめた、それまでの2T−G?とは比較にならない?本格的スポーツエンジン。
トヨタ(ヤマハ?)の史上最高傑作エンジンと言っても良いのかもしれない。
このレーシングエンジンを搭載した車のオーナーである事を誇りに思う。