>>124
121と124の考え方被害者の会の趣旨とは、論点が違ってきます。
確かに、長年にわたり加盟店を継続し、また複数店舗経営にたどり着けたオーナーさんもいます。
しかし、今回は当初の説明会での加盟店営業開発のオーバートークと、実際と現実が大きく大きくかけ離れていることが一つの原因です。
一例を挙げますと、本部は説明会でオープン当初、買取資金20万、運転資金100万で問題なくやれると言っているようですが、残念ながら、その資金ですとオープンと同時に閉店を考える資金です。最低でもその3倍、いや5倍くらいないと厳しいと感じております。実際買取経営者ならわかると思いますが、金銭的ハードルは本部がいう以上に圧倒的に高いです。
開業ビジネスになりつつある本部ですが、オープン利益が欲しいため、少ない運転資金で短期で閉店するだろうと予測されるオーナーさんでも容赦なく開業させているのが現実です。
まだ、説明会と実際の部分が大きく剥離している部分が多々あります。

確かに複数店舗経営などである程度うまくいっているオーナーさんなどは、買取以外でも事業をしているケースも多く、また大きな資金力の違いなどもあります。

閉店がこれだけ多い中、さらに開業を加速しているところをみると、本人の努力以上に、このオーナーは、すぐ閉店すると、分かった前提でオープンさせていると判断されてもおかしくないはず。

長くなりましたが、うまくいってるオーナーも本当にごく少数ですが、いるのは事実。しかしうまくいっていないオーナーのほうが圧倒的に多いのも事実。
その現実を正確に説明会で伝えているのでしょうか?