慎重に言葉を選んで書くと、第一に、自分の今の仕事はそういう分野とは関係ないから取材はしないだろうとは思う。個人的な興味もない。まぁ、縁がないことを、オブラードに包んで書いたと。
第二に、不動の動者とは合一していない。弾き飛ばされた。そして、それを「見た」のは占星術が理由ではない。アリストテレスの概念世界において時間について考えていたことが理由だ。占星術は無関係だ。
魔術の取材は20代の頃にとある雑誌でやってる。それとは全く別にOTOに所属することを明かした人たちとも個人的に親しく交流していた。当時はそういうことをオープンにすることに寛容だった。オウム事件の前は。
そして当たり前のことだが、誰が何に所属しているかを書くことはできない。信仰に関することはセンシティブな情報だから。EU指令でも個人情報保護対象だ。
そして、OTOに関わるつもりはない。他の魔術結社も同様。ゴチャゴチャした舞台装置には全く興味がない。