156なんですが、

例えば、個人のグランドクロスを解釈するときに、普通は、まず個々のスクエアの
解釈から始めますよね。それで最後にトータルでグランドクロスを解釈します。
グランドクロスそのものの解釈も活動宮ならこう、不動宮ならこうという参考程度
の意味しか明らかにされていない。

ところがヨードに関しては、150度の解釈から始めないで、頂点にきている惑星が
こうだからこんな感じですと解釈してるような感じがするんですよね。

やっぱりここは150度が2組あって、それぞれの解釈がこうで、でも60度があるから
やや救われてる、みたいな解釈でいくのが普通なのではないのかってちょっと思いま
すが、どうなんでしょうか。

でも、そう考えていくと、150度のアスペクト自体がいまひとつわからなくて掴みにく
いなあって思う。

ヨードについてみんなが書いているのを読んで思ったのは、具体にどうというより
内面的に結構ストレス高そうだなってことですね。

ひょっとして、どちらかというと精神的な面での影響が強くて現実面ではそれほど
強く出ないのかなと思ってみたり・・。いややはり違うのかと思ってみたり。。

いずれにしても、あんまり天才とか夭折とか考えるのは、ヨードの解釈としては
ちょっと違うんじゃないかと思いますけど。

ヨードを提唱し始めたのは誰なんでしょうね?
昔からあるホロスコープ解釈のテクニックではないようにも思いますが。