男がワイシャツの下に着る肌着といえば、かつては白のランニングシャツが定番だった。
グンゼやBVDなどが作る、綿100パーセントの袖の無い肌着。タンクトップではなく、あくまでもランニングシャツ。
リーマンのおじさんも若いお兄さんも、ワイシャツの下にはみんな白のランニングを着ていた。
中学・高校生男子も、制服のワイシャツや開襟シャツの下にはみんな白のランニングを着ていた。
今は半袖タイプや、スリーブレスでも今風のものが増えているようだけれど、
昔ながらのランニングも相変わらず売られていて、着ている人もまだまだ居る。
かつて白のランニングシャツを着ていた人、今でも白のランニングシャツを着ている人、いろいろと語りましょう。