サレ夫達の同窓会34
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「いろんな形で浮気・不倫系スレを卒業してったやつらのその後が知りたい!!
そう思ってるのは、きっと俺だけじゃないはずだ。」 by 象海豹飼育員
※女性及び認定厨は書込み禁止です。
※久しぶりに来校の卒業生は出身スレとコテハン、覚えていたら当時のトリップも付けてくれると助かります。
テンプレも書いてくれると更にありがたい。
■ コテハンとトリップの付け方(成りすまし防止)
名前欄に「(任意の固定ハンドルネーム)#(パスワード)」と入れてください。 「#」は必ず半角で。
コテハンはレス番号などの数字は避け、相談内容を連想させる単語でお願いします。(当時もレス番コテなら仕方ない)
例:「浮気互助会#PasSwOrD」と入力すると「浮気互助会 ◆Y.PBCjoxno」になります。
■ 卒業生用テンプレ
・相談者の年齢職業(当時)
・嫁の年齢職業(当時)
・婚姻期間(当時)
・子供の人数、年齢 (当時)
・わかってるなら間男の年齢職業(当時)
・それ以前の不倫の有無(夫婦共に)
・決別したのか再構築したのか、あるいは未決着なのか
・その他、当時の状況、経過、現況など
※コテとトリップのテストは、書き込みテスト専用スレッドで(リンクは後のテンプレに掲載)
「書き込みテスト専用」スレでテストしたら「◆**********」で現れたトリップを再度ググって「トリ割れ」してないか確認
前スレ
サレ夫達の同窓会30
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1469226841/
サレ夫達の同窓会31
https://mao.2ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1476365951/
サレ夫達の同窓会32
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1526123840/
サレ夫達の同窓会33
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/tomorrow/1569373167/ 前スレから続けます
弟からは「弟嫁が話したい」とのこと
代わってもらったら開口一番「ちょっと変な話聞いたんだけど」って
不安をあおるような声色だったのはすごく憶えてる
話の内容は
例の嫁が振られた先輩が離婚したらしくその後からだいぶすさんでた
とびきりの女と連絡がついたから絶対落とすと言ってた
嫁のことじゃないかって思った
まさかとは思うけど耳に入れておこうと思った
とのこと
飲み屋で酔いながら大声でイキってたらしく
弟嫁の友達の1人がそれを聞いたとか すみません風呂の催促されました
明日も仕事があるのでそろそろ寝ます
明日はわかりませんが明後日は大丈夫だと思うのでスレの話題がなければまた後日書き込みます
できるだけ書き溜めておきます 何が理由かは知らないが離婚し荒んで
次のターゲットを見つけて「落とす」とのたまう奴か。
相当に語彙力が足りていないか、脳が下腹部にでもある奴なのかもな。 >>3
ゆっくりで構わないよ。
楽しみにしてる。
絶対落とすとか宣うのは大抵クソ野郎。
人妻ってわかっててなのかね。 >>5
これ事実だとして、こんなのに落とされる嫁も相当ヤバそうじゃね? >>7
昔の思い出補正がかかって「会うだけなら悪いことじゃないよね」ってなったんだろう。
これからまとめてくれるようだし、下衆な勘繰りでしかないが、
夫に正直に話さなかった時点で嫁には「良くないこと」という自覚があったはずだ。
だが隠密裏に会おうとした。
すくなくともその瞬間は、元カレ>>>夫 だったわけだ。 >>8だけど間違えてた。
相手の男には嫁から告白してフラれたとのことなので、元カレではなくただの先輩。
もしくは片想いで終わってた先輩。
よって田中 ◆80dyglomdwは、ごく短期間かもしれないが
片想い>>>両想いだと思ってた婚姻関係 ということだ。お詫びして訂正します。 契約成立のお祝いで上司に連れられて飲まされ先ほど帰宅で書き込みの約束を果たせずすみません
別な話の流れになったりしなければ酔いがさめてから書き込みます
この後の展開はたぶん俺が総叩きをくらうと思いますが一部フェイクを入れながらもできるだけそのままを書きます
>>10
指摘頂いてる不等号が嫁の中でだいぶグルグルしてしまったそうです
それが様々なすれ違いを生んだのもあるのですが
一番は俺自身がだいぶ未熟だったのが悪かったと思っているところです >>11
契約成立おめでとう。
このご時世にその時間まで飲み歩ける上司は人としてダメな部類かもしれないから気をつけろ。
そんな時間に帰宅しているようでは嫁も不安になって、他の男に付け入る隙を与えてしまうぞ。 夫婦の結果についてはすでに公表しているのだから、心配することはない。
どう書いても叩く奴は叩くし、ネタネタ言う奴もいる。
長編が好きな奴もいれば箇条書き並みの短編を期待する奴もいる。
ま、叩かれると分かっていて書くのなら、途中で投げ出さず完走してほしい。 続けます
その前に一つ大事な情報の整理で、この時点で嫁が振られた相手のことを俺はしらないことになっている
嫁からもストレートに振られたとは言われてないし俺も聞く必要がないと思っていた
それで嫁が出かける数日前にそのでかけるという友達のことを聞いた(女友達)
凄く久しぶりに会う大学の同級生とかで電話番号も家の場所も聞いた
この時点では例の先輩と会うとは思っていなかった
そして当日、夕方に嫁がでかける
「遅くなることはないと思うけど遅くなるようなら連絡する」とのこと
「泊まりにはならないよね?」
「さすがに帰る」みたいな会話だったはず
その言葉でその時は安心していたから
その後弟嫁からまた電話
「もしかして嫁と先輩が今会ってないか」と 前の書き込みで話したけど嫁は同性にはどうも嫌われやすいらしく弟嫁も嫁を好きではないと言っていたけど
敵の敵は仲間というわけでもなく、この時嫁が出かけるといっていた友達のことも弟嫁は好きではなかったらしい
グループみたいなのが2つあって弟嫁側の人が、グループ跨いで例の先輩とそこそこ繋がっていて
いろいろと情報を聞き出していたとのこと
今となっては再婚まで一番感謝してるのは弟と弟嫁
一応弟と弟嫁に家へ来てもらったのが夜の10時頃
とりあえず連絡を待つも、夜11時頃まで連絡がなく嫁に電話をしても出ない
そして女友達に電話をしても出ない
抑えようとしても不安がどんどん膨らんで「探しに行く」と言ったんだけど
「待って」と弟嫁が言って別の所に電話を書けた
それから15分くらいして一人の男がきた
聞くと女友達の彼氏とのこと
すぐ電話をしてもらうと女友達が電話に出た 「今さ、嫁さんの旦那さんのところにいるんだけど嫁さん出して」
「えっ…今コンビニに」
「どこのコンビニ?遅いから旦那さんが迎えに行くって」
「…」
「お前、アリバイ工作みたいなことしてないよな?」
「…」
「黙ってちゃわからない。けど不倫の手伝いは法にふれるぞ?」
みたいな会話をしたあとしゃべりだす
「たぶん先輩の家にいると思う」
ここで彼氏さんが申し訳なさそうに
「すみません、先輩の家にいるそうです」
「で、家はわかるか」
から家を聞きだし彼氏さんの車に俺、彼氏さん、弟、弟嫁の4人で乗車
向かう途中で日付をまたぐも嫁からは連絡なし そして聞いた家へ到着
4人で降りて玄関へ向かう途中で横の駐車場からアイドリングの音が聞こえる
そっちへいくと車の中に先輩と嫁が乗っていた
瞬間、なんか一気に血が上ったんだけど察した弟が俺の腕をぐっと掴んだ
振りほどこうとした横をすごい勢いで弟嫁が車に行った
「なにしてんだよ嫁子!!」
なんか俺よりブチギレしてた
助手席のドアを開けて嫁を引きずり下ろす
直後にむかついた顔で勢いよく先輩が降りてくる
弟嫁と彼氏さんが先輩と言いあってるあいだ、俺は弟におさえられて近寄れず
嫁はうつむいたまま弟嫁に罵倒されまくってた 少しして弟嫁は「あんた、指輪は?」って聞いた
嫁は左手を右手で抑えて隠している
「指輪って結婚してたのかよお前」とか先輩は動揺してた
ここから弟嫁がさらにヒートアップ
罵声浴びせながら嫁の左手ねじり上げて確認したあと
「彼氏さんごめん、こいつ連れて帰りたいから帰りも頼んでいい?」
「もちろん。彼女が迷惑かけたみたいだし」
って弟嫁がいろいろぶったぎって彼氏さんの車に乗せ
5人で俺の家へ帰る
先輩はわけがわからないという顔でいたけど追ってくるようなことはなかった
嫁はうつむいて一言も発さなかった
家に着くと彼氏さんが「こっちも事情はっきりさせてくるからあとで電話する」と弟嫁に言って
俺に深々と頭を下げて帰って行った 家についてから10分くらいは沈黙だったかな
ただ一番最初に声を発したのは弟嫁で
「俺くん、こんなのとは離婚したほうがいいよ」だった
俺は何かを聞こうとか何かを言おうとか思っても言葉が見つけられないくらい動揺してた
何かを聞こうとかいっても結局聞きたいのは全部だしそのなかで聞きたくないことだけが前面に出てくる
俺より先輩を選ぶと言われたら…がずっと俺の心をえぐってくる
結局何も言えず聞けずで時間だけが過ぎていく
そんな俺の様子を察してくれたのか弟嫁が嫁を詰めた
「何か言うことあるんじゃないの!?」
「指輪外して会うとか、もうその気しかないんでしょ!?」
「私、お義父さんにもお義母さんにも言うからね」
もっといっぱい怒鳴ってた
そのあいだ嫁はずっとテーブルの一点を見つめてた
下唇を噛みながらだったけど目は今までみたこともないくらい悲しそうな感じで いつも口数少ない弟がここでぼそっと言った
「嫁さん、スマホを兄貴に渡してくれないかな」
それを聞いて嫁がテーブルにスマホを置いた
でも俺は見れないんだ
もう怖くて怖くて嫁のスマホを手に取ろうともしなかった
「ロックは?」と弟嫁が聞いたら嫁は首を横に振った
そして弟嫁がスマホを見る
着信は俺と先輩以外無し
先輩とのメールも無し
ラインも無し
「消してる?」と聞かれたときも嫁は首を横に振った
先輩との通話は3回
最初の2回は着信、3回目は発信
実際連絡はこれだけだったと思う 何も話さない嫁に弟嫁が呆れて「俺くん、嫁の親呼んで。私はお義父さんに連絡する」と言ってきた
一瞬嫁が顔を上げたけどすぐにまた目線をテーブルに戻した
どちらの家も遠くなかったから1時間もしないうちに互いの両親が集まった
嫁父も嫁母もすごい勢いで謝ってきた
嫁母は嫁よりもプライドが高そうな感じなのに何度も深く頭を下げて謝ってた
弟嫁は面識があったから気にせず嫁親にあれこれ話をしてた
「不倫より質が悪い」
この言葉が一番記憶にある
これが一番俺を苦しませる言葉だったから
結局嫁はずっと黙ったまま
発したのは「離婚はしたくないです」と一言だけ
行き場のない切なそうな顔をした俺の両親に嫁両親は頭を下げて嫁を連れて帰って行った
弟嫁がいなかったら結局なにもできなかったのが情けない
ここからは両親と弟と弟嫁と俺で話し合いに 両親は未遂であることと思い出の人なら一時の気の迷いもあるし本人が離婚を拒否してるのだから
いきなり離婚なんてことはさすがにないだろうと言ってた
実際、この時は俺もそう思ってた
弟嫁だけは離婚推しだった
弟は「自分のことじゃないから兄貴のことは兄貴が決めていい。結果だけ受け入れて家族として全力で接する」と
なんていうか何一つ即決できなかったんだよね
そうなる原因は混乱もそうだけど一番は変なプライドと未熟さ
下手に嫁しか女を知らずに結婚をしたから10代でラリってるのと同じ
永遠の愛を一人の女と〜みたいなものに憧れ抱いたり理想の男はそういうものだとか
多くの選択肢からそれが最善と選ぶのではなくナンバーワンでオンリーワンと思い込むみたいな
その場では「離婚はしないと思う。ただ嫁と話し合いをしないことには」と言って両親には帰ってもらった
弟嫁からは「先輩とかのことは私がある程度動いて納めてみる。ただしアリバイつくろうとしたあの友達だけは追い込む。嫌いだし」
って言われた
帰り際「不安になったらいつでも連絡していいよ。弟と私どっちでもいいから」って今日初めての笑顔で言ってくれた
そしてみんな帰って一人になった 沈黙するくらいなら釈明するなり大泣きしてくれたほうがいいわなぁ 眠れるはずもなく朝5時くらいだったかになぜか話をしたくて嫁のスマホを鳴らした
テーブルの隅でそれが鳴り出してさ
なんか大笑いした
モテなかった男があんな綺麗な嫁もらって
何も起こることなく平和に済むわけないだろって思って大笑いしてた
けどぼろぼろ涙こぼれてた
大笑いして大泣きしてた
いつのまにかカーペットの上で寝てて体が痛くて起きて
半日くらい寝てたのか、夕方近くに起きて麦茶飲んでた
すこしして玄関チャイム鳴って、出たら嫁と嫁両親だった
とりあえず家に入れた とりあえずソファーに座ってもらったら両親が神妙な面持ちで「嫁の話を聞いて欲しい」と言った
嫁は真っすぐに俺の目を見て話を始めた
電話が来て舞い上がった自分の心があった
そこから何度か電話があったけど心が揺れるのが怖くて出なかった
それでも電話が鳴るから怖いのと揺れる心とで苦しくて一度会ってはっきりさせたかった
自分だけで解決しなければその心が嘘になるからと相談しなかった
指輪を見て俺くんに頼る心があってはそれも嘘になるからと外して会った
あなたを愛しているもう迷わない
箇条書きみたになったけどこんな感じ
いくらでも言い訳できるような内容
けど信じて欲しいと嫁、嫁両親から言われて受け入れたんだ
そしてスマホを返した
「これからもロックはかけないし見てもいい。やましいことはしない」
嫁はやっぱりまっすぐ目を見て言ってきた
その言葉も俺は受け入れた
嫁両親にはありがとうございますとすみませんを言って帰ってもらった
それからはまた普通の日が戻ってくると、このときは短絡的に考えてた
5日後に離婚したんだけどさ そこで風呂行くんかい!(笑)
ごゆるりと行てらさい 姓が変わってたら結婚してるって分かるんじゃないのん? 嫁が戻ってきた日は両親にその旨を伝えてとくになし
聞きたいことがあっても特に聞かずに我慢して懐の深い男を演じようとしてた
確か夜はしなかったと思うんだけど一緒のベッドで手を繋いで寝た
次の日、仕事に
ここからがやばかった
10分おきくらいに嫁が何をしているか気になる
かといってメールをするのはモテない男のすることだとか自分に言い聞かせるも
昼飯は喉を通らないから無理に詰め込んで午後の仕事
午後も相変わらずやはり嫁が気になる
まさか先輩と連絡をとっているのでは、とか
先輩が無理矢理奪いに来たのではないか、とか
とにかく仕事が手につかない
そういう時に限って仕事が終わらず帰りは10時すぎ
帰ってすぐ嫁の指輪をチラ見で確認
トイレも風呂も早く出て嫁の行動を気にする
たまたま義父から嫁に来た電話も聞き耳をたててしまう
ほんと器が小さいくせに捨てられたくないブサイクが見栄をはって強がっている状態
嫁のことは変わらず大好きだったんだよね
でもすべてが空回り これが3日くらい続いて帰宅した日
嫁は実家に荷物を取りに行ってて家にはおらずスマホを鳴らと寝室から着信音
このときは忘れて行ったらしいけどスマホを握りしめて葛藤したんだ
見るべきか見ずにいて理解と包容力のある夫になるべきか
そんなことをたしか悩んでいて、いつのまにか気を失ったらしい
気付いたら病院
廊下で倒れてカラーボックスに顔を打ったらしく額を切ったのと鼻血とで血が床に広がってたらしい
帰宅した嫁が救急車を呼んだそうで
ほどなくして意識が戻って嫁たちの顔が目に飛び込んだとき嫁に言ったんだよ
「信じようとしたけど、いい男になろうとしたけど…無理だ」って
そのときは嫁と親父と弟がいたのかな
「親指の爪噛みながら嫁さんにそう言ったときの兄貴の顔が死人みたいだった」って弟からあとで聞かされた
爪を噛むくせなんて俺にはない
今でも自覚はないけどこのときは鬱かなにかの一歩手前だったそうで もてないという自覚を抱えて生きてきて
その横でモテまくる嫁をずっと見てきて
嫁のプライドの高さと気の強さをずっと見てきて
一緒にすごしてその強さに憧れたりもしてたんだろう
あの日の出来事は、初めて出会った日から積み重ねてきた時間を
俺と会う前から嫁が積み重ねてきた先輩を想う時間が上書したという判断を俺にさせ
一瞬で全てを無駄に思わせるには十分だったんだろうな
ここのスレとか浮気発覚スレとかでアドバイスしてくれる百戦錬磨の人たちから比べたら
ほんと童貞こじらせたガキみたいな器しかない俺にはとにかく無理だった
「離婚してほしい」
俺の言葉で初めて嫁が大泣きした
それ見て俺も泣いた
個室じゃなかったけどまわり気にしないで泣いた その後、離婚届を出した
分与とかもろもろを嫁は拒否
ただし再構築をさせて欲しいと
裏切られたと割り切れればいいけど俺自身変わらず嫁を好きだった
ただどうしても受け入れられなくて
俺の心のこともあって嫁は離婚に合意した
そこから1週間くらいだったかな
実家に俺と嫁、嫁両親、俺両親、弟夫婦と集まって話し合い
離婚したのになんでって言ったんだけど
嫁両親と俺両親は再婚前提で再構築への努力をしたいと
なんかいろいろと情報があったんだ
嫁友達の家から先輩と会い、最初は先輩の家で家族と一緒に話をしていたこと
それは先輩の家族からも確認済みだし時間帯の整合性もとれたこと
その後帰る帰さないで車に乗ってから数分後に俺らが到着
つまり体の関係をもつ時間は無しだったということ 気持ちの迷いなのは明白だし俺との生活を見据えての心の決着をつけるための行動だった
ただ一度はずっと好きになった人だったから揺れ動く部分はあったと
嫁両親は黙っていたけど俺両親が切々と語ってた
弟嫁が何かを言いたそうだったけど言い出す前に俺が言ったんだ
「これまでじゃない。これからが無理なんだ」と
嫁がスマホをもつたび、一人で出かけるたび、疑いや恐怖に襲われながら過ごす
信じようなんて心構えでどうにかなるものじゃない
おかしくなると
ほんと、いっそ体の関係でも結ばれてキッパリ諦める理由が欲しかった
そうじゃないからいくらでもどうとでも言い訳できる
だんだんイライラしてきた
「再構築のためなら家族で協力するから、支えるから」とか簡単に言ってくれるなと
で、なにかの糸が切れたみたいに一気に沸騰した 前スレで田中が書いた
映画の内容が離婚の原因に
のとこと今の話どうつながってるかわからん 「口だけで簡単に言うな、付き合って、結婚して、これまで過ごしてきた時間があるから
悩んで傷ついて出した結論が離婚だろ」
怒鳴るなんてあまりしないけどこのときは怒鳴った
「支える?協力する?勝手にしろよ。もうほっといてくれ」
って
みんな黙ってた
少しして弟嫁と弟が口を開いた
「私も、そんな簡単な話じゃないと思います」
「兄貴が中途半端な気持ちだったら、悩みもしないし倒れもしないよ」
嫁両親も俺両親も黙ってた
嫁はじっと俺を見つめたあと
「どうか、やりなおすチャンスをください。なにを言われても受け入れます。
だからもう一度チャンスをください。お願いします」
と言って頭を下げた 嫁の姿を見て何て言えば迷ってたとき弟が
「兄貴まだ退院してまもないのにこういう話する?」と言い出してその場はおひらきに
「とりあえず話は俺がまとめておくから兄貴は帰っていいよ」と言ってくれて一人で家に帰った
その後嫁両親だけで荷物を取りに来てこの日は終了
ここからは嫁との時間がしばらく空くので俺自身は見ていない
俺は1年ちょっと別支店のヘルプで他県に住んでいた
離婚したってのは大きくて嫁への気持ちはまだあれど心配する立場じゃないとか
言い訳を納得できる環境は俺にとってはメリットが多かった
会社の人とと飲んだり趣味の車を買ったりして鬱とかはなかったと思う
やっぱりもてたりはしなかったけど程度のいい状態のエボWを見つけられたから
恋人のエボWと休みの日はドライブにでかけまくった
実家からは連絡もなく、正月も盆も帰らなかった
たまに弟から「げんきかー」なんて電話来て、ついでに弟嫁とも話したけど
嫁の話とか実家の近況とかまったく話さなかったし聞きもしなかった
あの話し合いのあと、実家周りのことは本当に何も知らなかった 話は飛んで離婚から2年半
母方の祖母が亡くなったと連絡が入って流石に無視もできず2年半ぶりに実家に戻った
そこで嫁に会ったんだ
少し痩せてたけど綺麗さは依然と変わらずというかより増していたように見えた
けど、何故って気持ちのほうが多かった
その理由を数日後に弟夫婦から聞かされた 嫁はあの話し合いの直後に仕事を辞めて俺の実家に住んでいた
実家は商店街で店をやっていたのでそこの手伝い
あの日から嫁は携帯を持たずに生活していた
出かける時もかならず母と同行
本当かどうかはわからないけど母や弟嫁の話が嘘でなければ
2年半のあいだ、嫁一人で外出をすることは1度もなく
買い物も必ず母か弟と同行で1年ちょっとたってからは弟嫁も同行対象だったそうだ
そして毎日、簡易的なタイムテーブルとともに日記をつけていた
これも一日も欠かさず
携帯がないから嫁実家に嫁の友人とかから連絡がきてたらしく
それを一度も受けることなく過ごしてたと
俺の積み重ねを全て裏切った結果になった以上、信じてもらうにはやはり時間と行動の積み重ねしかない
たとえこのまま死んでしまうとしてもそれは自分のせいだと
ただ、今私のこれからを信じてくれた両親や俺両親俺家族には
精一杯誠意を見せ続けて生きていくことが自分の贖罪だと
ただし俺への連絡は俺から連絡が来るまではしないとも ルーズリーフのファイルの山を俺に渡して弟嫁がため息をつきながら言ったんだ
「もういちど、嫁と向き合ってもいいと思うよ。これだけされたらさ…
正直嫌いだったけど、私も負けたと思ったし」って
その日の最後に必ず「俺くん、今日は〇〇だったけどそっちはどう?私は〇〇でした」
とその日の想いや俺への呼びかけ、日付の抜けることがない2年半全部に目を通した
だからどうだって言われたらそれまでだけど
2年半ぶりに会話をしようと俺に思わせるには十分だった
俺が実家に帰った直後に軽い会釈で会話はせず
すぐに葬儀の準備やらあれこれをしていたから
数日口をきいていなかったけど、全て終わってから俺から話し掛けた 「元気だったか」
「うん。俺くんは?」
「まあ元気。恋人もできた」
「…そっか」
「今日乗ってきた車のことな。休みの日は常に一緒でドライブだったよ」
「…女の人じゃないの?」
「まあ、もてないから車が恋人」
この会話もすごく憶えてる
めちゃくちゃほっとした顔してたのも憶えてる
そして弟夫婦からこれまでの行動を聞いたことと
日記を見たことを聞いた
そしたら慌てて弟夫婦のところに行って
「見せないでって約束だったよね!」って怒ってた
弟嫁が「いいじゃんwwwww」って悪魔の顔で笑ってた
その二人のまるで仲良しなやりとりを見るだけで、ここまでの全てを理解できたんだ そこから再度話し合いでとりあえず同棲することになって
半年近く過ごしてみたけど何も憂いがなくなってた
頑なに拒んでいたけど今のご時世何があるかわからないからとガラケー持たせて
嫁を家に残して仕事に行っても何の心配もなく仕事に打ち込めた
いつのまに凄く料理が上手くなってて驚いた
ただどうしても夜が切り出せないって言うか
お互い求めるでもなく、でもしたくないかっていうとそうでもなく
同棲開始から2か月くらいしてからかな
風呂上りにバスタオルだけで嫁が寝室にきて、そういうムードになって
「嫌なこと言ってもいい?」って聞くから
「なに?」って尋ねたら
「本当に、今まではあなたしか受け入れてない。
死ぬまであなたしかしらないから、したいことがあったら言う。
だからしたいことがあったら言って欲しい。変態過ぎるのは考える時間が欲しい」って
で、「これから見つけていく、でいいかな」と言って数年ぶりにもげた 途中で誰か書いてたけど、「あなたが寝てる間に…」は最初のプロポーズのときに
そのシチュエーションで指輪を出したって話
ただその指輪を外されたから、強い思い出がぶち壊された気になってたんだ
だけど今は、そのDVDを居間の見えるところにずっと立てて飾ってる
二人ともほんとお気に入りの映画で月1くらいで観てる
と、ちょい話が逸れたけど、先日嫁と再入籍して現在に至る、です
見た目だけじゃなくなんか10代の恋愛脳とか強がりとかばかりだったのと
肝心なところは弟夫婦にばかりもっていかれて情けなかったしで
叩かれてもしょうがないと思ってます
長い書き込みでしたがなにかあれば答えられるのは答えます
ここまでありがとうございました
追伸:もうすぐ弟夫婦に第一子が生まれます。恩返したっぷりしないと 映画と重なってるのは(憧れの人のピーターが気絶してる間)「田中が入院・退出してる間」に
全ての事(ルーシーとピーターの結婚)&「嫁が田中実家で慎ましく暮らしてそれを田中に知らせない」
が決まってたってのもあるんじゃない? >>50
置き換えるとそんな感じかもしれませんね
嫁ともよく置き換えで話をするんですが俺がジャックだというと
映画違うのに「大統領で演説してるのがあなたってのは想像できない」とか言われて凹みます
それはジャックではなくビルプルマンの話だし
ビルの役の中でもインディペンデンスデイの大統領を出すのはずるいだろうと ほとんど弟嫁が処理してるのは全然叩かれる要素じゃないよ。恋愛経験ほとんどない当事者がピシャリとその場を最善の方法で
仕切るなんてできるわけないし、よく入院先で離婚を切り出せたもんだよ。普通ならそこで耐えて鬱になってもっとグダグダになる。
ただ、実際の行動で示してくれて俺にも絶対にできない事を成し遂げた嫁なんだが、発覚当時の嫁の行動・言い訳が酷すぎるなあ。
・アリバイ工作までして周到にバレないようにして会いに言ってる事。
・「自分だけで解決しなければその心が嘘になるからと相談しなかった」の意味がわからん。
言えば田中の嫁として行動しなきゃならんから先輩に既婚と伝えてないんだろ。
それ既に「田中か先輩かどっちを選ぶかの作業」に入ってるよね。
・指輪を見て俺くんに頼る心があってはそれも嘘になるからと外して会った
これも違うな。既婚隠しと先輩に既婚とバレて自分が先輩を選んだ時に不利にならないような先手だな。
・あなたを愛しているもう迷わない
どちらを選ぶか迷ってると自白してるし、平穏な生活を失う恐怖と先輩に事実を知られてそっちに行けなくなった状況だから
言った言葉だろう。
この時点が酷すぎてもうね。いや、繰り返すがその後のリカバリーが凄すぎるし、田中が今はいいから外野がいう事じゃないんだけどね。
まあ、あの大統領はかっこ良すぎるよね。爺さん特攻させて起死回生させるカリスマがあるし。 >>52
弟嫁は両親他界してるから「家族」というものに意識が高いと思います
ことあるごとに「あれでも家族だから」と言っていたから
嫁の言い訳についても「言い訳でしかないし天秤は否定させないよ」と言っていたそうです
嫁が実家にいるあいだはもちろん弟夫婦とも同居なので弟嫁が嫁をそうとう詰めたというのは日記にありました
実際揺れ動いた気持ちは間違いがないから例え気持ちの処理をする理由が俺との婚姻継続であろうと
離婚される原因としては十分だと嫁は思っていたそうです
ただ入院時の俺の壊れ方がトラウマらしくあんな姿にだけは絶対にしないと言っています
ただ気持ちはどうしようもないからそれ以上のこと(気持ちの処理後)は俺の理解しかないと弟嫁に言われました
嫁のリカバリーを目の当たりにしたのもあって
まとめとかで世のシタ側のテンプレ言い訳を見ていると
それを行動でしめせもしないのに…と思ってしまいますね
今でも渡した携帯で話しているのは俺か弟嫁と実家だけですし本気で誠意を示そうとして身についたんだろうなと思います >>52
すみません書き抜けがあったので
嫁がアリバイを作ろうとした部分についてはあの嫁友達がキナ臭く
嫁の家庭を壊してやろうみたいな感じだったのではというのが弟嫁の話です
あのあと彼氏とも散々喧嘩したらしく別れたそうです
弟嫁はあの性格から友人が多くていろいろな話があちこちから入ってくるのは間違いないのと
嫁を好かない女性は結構いたというのもありますし
先輩は浮気されての離婚だったそうで荒れていたらしいので
嫁が結婚していたと知ってその後青ざめて凹んでいたそうです
これも既婚を隠して会った嫁が悪いのは間違いないですが
そういうあれこれがあったとしてもやはり嫁の2年半は強いですよ
自分もずっと好きだったのもありますが弟嫁の言葉の通り「ここまでされたら」です 酷いのはその通りだな。解決が目的であれば最初から既婚だと伝えれば済む話だし、本心は一線越える気満々だったろう。強かすぎるわ
いくら相手が受け入れたとはいえ自分の不義?が原因で別れた夫の実家で暮らすってのも凄まじく図太いというか・・・
ともあれお幸せになって下さいませ じゃあさ、
・アリバイ嫁友は弟嫁がきっちりカタに嵌めて、さらに彼氏とは別れたのか。
・既婚と知らされてなかったとはいえ、人妻にちょっかいかけて家庭を崩壊させた先輩に
慰謝料とかは無理でも弟嫁ネットワークで評判を落としてやったり2度と嫁に近づかせない処理を取ったのか。
(特にまた飲み屋で自分が被害者みたいに仲間と騒いでそうだよね)
・嫁が先輩に既婚と知らせていない理由を直接聞いたのか。
・先輩と嫁が車で帰る返さないとやりあってる時、この先輩ならとっさに唇奪うぐらいするよね、そういうのは全くなかったのか。
・爆弾つけられたバスを運転させられたり、地下鉄に手錠で拘束させられたのを救ってくれたジャックより田中がいいのか。 ゴメン、リロードしてなかった。それ以外のを答えてね。 >>55
嫁の本意は「結婚しているから」という理由で自分の心を押さえつけたくなかったというものです
ここの理解はできているんですが付帯するやり方は悪手以外なかったと伝えてます
この天秤が弟嫁は一番キレたとも聞いてます
平和に過ごせればそれが幸せだとしみじみ思っています
>>57
先輩は勝手にカタにハマったと思います
口ではいきがっていたけど自分が不倫になりかけたことを思いのほか気にしていたみたいで根は真面目なのかもと
先輩の家に行ったときまず親に紹介されたとか言っていたのが今となっては笑えます
なのでキスはおろか手も触れなかったという嫁の言葉は信じられます
指輪外し&既婚知らせずについては>>55さんに書いたのが理由だそうです
先輩の立場は…弟嫁の友人関係は敵に回すとすぐ広まるので大人しくするしかないでしょうね
俺はジャックよりも大家の息子タイプで、でもピュアだからいいじゃんって笑いながら言われます
嫁は同じサンドラブロックでもルーシーではなく、デンジャラスビューティーのグレーシーのほうが似合ってるかと
気の強さとかプライドの高さはは変わっていませんが落ち着きやおだやかさがだいぶ出てきてます あら、嫁あっさりヤリモクだとゲロったのか。色々結婚継続のためとか言い訳してたのに。
それだよ。再構築は腹の中の胃液まで全部出さないとできないモノ。
こういうパターンは反省しても呼びされて何回も会う事が多い。忘れようとしてももう遺伝子にその人が刻まれてるから。
それを田中は
・抜群の情報網を持ち、要所要所でタイミングよく解決し、人脈も厚い義妹。
・その義妹を惚れさせて兄貴を支え、でしゃばりすぎない徳のある弟。
・そして色々あったが4年以上の思いが叶うチャンスをつぶしてもらって抜群の行動力がある
もう裏切らないだろう菜々緒似の美人嫁。
少なくともこれだけの人間に好かれてるんだから田中は自分に自信が無いと思うが、
劉邦や劉備型の人間だと自信を持ちナヨ。 >>59
ああ、すみません
書き方がまずかったようで
「結婚をしているから」ダメ、ではなく先輩とさらで会っても俺の方が好きだと確信したかったと書けば良かったですね
会わずに押さえつければまた復活するかもしれないから会ってけりをつけようとしたという感じです
先輩とそういう話をしようとしたものの家族が離れずあれこれ聞いてきて本題を離せず
車でストレートには伝えたと言ってました
そこで弟嫁が「まずさ、家に行く?」と呆れた感じで言って嫁がはっとしたあと「そう、だよね…」とうつむいてました
嫁は嫁で気にならない男からのアプローチには鉄壁でもそうじゃなくなると一転して俺と同じ恋愛関係未熟者だったのかと
なのでヤリモクで行ったわけではないです
襲われたら噛み千切るとか言っていましたし
そこは嫁を信じます >先輩との通話は3回
>最初の2回は着信、3回目は発信
>実際連絡はこれだけだったと思う
>電話が来て舞い上がった自分の心があった
>そこから何度か電話があったけど心が揺れるのが怖くて出なかった
回数はフェイクだと思っていいのか? それと先日も書いたが、
あんまり遅い時間まで起きてないほうがいいと思うぞ。
昨夜は報告を仕上げようと頑張った、と解釈もできるが、呑んでて遅くなるのは良くない。
嫁はずっと罪悪感を背負って生きていくんだ。
あなたに文句の一つでも言いたい場面で、ぐっと飲み込んでしまうはずだぞ。
ならば今、特にしなきゃならないのは深酒でも同窓会覗くことでも報告でもなく、
嫁を安心させて、嫁を精一杯愛してやることじゃないか?
余裕なのか? 一発やったら楽になれるかもってメールを旦那が見て正月早々ドタバタになった話を思い出した。
田中氏の書いた内容だと嫁もフワフワした感情を持て余してたのかもね
弟嫁が判断基準軸になってて結果よかったんじゃない?
嫁友は今後一切手切りにしておけば良さそうだし。
夫婦でカウンセリング行くのオススメ 先輩からの電話の内容は聞かなかったのか?
どんな会話があって嫁が会いに行ったのか知りたい なるほど、終始、『田中か先輩か、「結婚してるから」では田中にアドバンテージがあり、その後本当に先輩より田中の方が良かったのか思いが残るから
まっさらな50:50の状態で選びたかったと言っている』という事かな?
ならさ、まず相手の実家に行った時点で両親に色々聞かれたと書いてるけど、その時点で両親も彼女が来た(なんなら婚約者)と
思うだろうし、普通「ご結婚は?」ぐらい聞くよね。いや電話で先輩が聞いてるかもしれないし、まず数年ぶりに連絡とっ美女を
フリーだと決めつけるわけない。その時には「自分の50:50の天秤」のために嘘をついた、或いは言葉を濁した、
そういう方向に話が向かないよう誘導したってならない?その段階でものすごく誰に対しても卑怯なんだが。
実家にまで来たって事は相手に期待を持たせる行為だし、その帰りに車でアイドリングして
話してる段階で「もう田中」って結論が出てるとも思えない。普通数日・数週間考えるよね。
車の中で俺ならなにかしら手を出すよ、それ以上にモテる男が、何年も自分に気が合った女にはもっと強気に出ると思うんだけどなあ。
実際「帰る・帰さない」の問答してるんだから先輩、攻めてるよね。
それと、>襲われたら噛み千切るとか言っていましたし
だけど何を噛み千切るの?舌?モノ?舌ならそこまで思わせぶりな事した女にキスしたら舌嚙みちぎられるっておかしな話だし、
モノならそれを噛みちぎれる状態までOKって事か?
なんか嫁のいう事、いちいちその状況にそぐわないんだよなあ、後付けと言うか。
先輩か田中かアリバイ工作・既婚隠し・指輪外しで天秤かけに行ってるのに、言い訳はあくまで田中ありきみたいな弁になってるの。
じゃあ、「結婚してるからでダメではなく」に矛盾するような・・・
ここらへんが皆モヤモヤするところかと。 先輩離婚して荒れていて酒飲んでクダ巻いてただけで、田中の嫁と知らなかった被害者だし、
女に手を出す前に自分の親にあわせちゃうぐらいだし割とナイスガイw 嫁が何しても田中が嫁を嫌いになることはないという自信があるからこその行動だよな 何でも難癖つけるんだな
本人と嫁と周囲が納得してるのに波風立てさせようとせんでもいいだろ 人を傷つける恐怖も、失えば二度と戻らない恐怖も知らない嫁だな
無職のメンヘラ引きこもりになって嫁を思い出すと自傷行為をするほど壊れた田中とか
離婚したらさっさと次の女見つけて再婚して子供できて幸せ田中とかそういうの見せないと 田中氏の嫁は本当に事を話しつつ嘘も混ぜて話してるよね、きっと。
田中氏は盲目的に嫁の言葉を信じようとしてるように見える
弟や弟嫁の方が事実をちゃんと見えてる気がする 元旦那の実家に再構築前提で住み込めば最悪住むところも仕事も確保できるからな
旦那が戻ってこないならそれはそれでずっと暮らしてられる
嫁が実家に戻っても男絡みで出戻りの娘なんか実家からすれば迷惑
恋人がいるでぎょっとしたのはお役御免でいきなり放り出されると思ったからだろ
大した役者だよまったく なんかいろいろとご意見頂けて恐縮です
いくつかお答えして名無しに戻ります
電話の回数については、先輩から嫁へ着信が数回あったうちで実際に通話した回数です
1回目は知らずに出て、2回目は何度か着信を無視していたものの出てしまったもの3回目は待ち合わせの確認です
深夜まで起きていることについてはわりとあることですが気をつけた方がいいですね
それからアドバンテージ系についてですが確かに嫁は容姿や過去の告白される環境から、俺へも自信があったとは思います
だから離婚を切り出されたときは相当ショックだったようです
ここで傲慢な心を折られたからこそ、嫁は2年半(下手すればもっと長く)を強く生きたのだと思っています
そして俺両親も含めての言い争いで俺と会えなければ更生が確認できないからと
俺両親が「本気ならうちを手伝えるか」と尋ね、さらに弟が「嫁さんがうちに住んで日々確認させてもらいたい」と提案
全て了承したうえで携帯を持たないとか一人での外出はしないとかルールを作って住むと
その暮らしの中で自分の立ち位置を反省確認していったのだと思っています
今ではこうすれば嫌われるかもということには前よりだいぶ過敏になっています
嫁両親の躾もあったのでしょうけど一人娘なので甘やかされたのは当然かもと思っています それと嫁の嘘や言い訳の酷さ、辻褄の合わなさなどについてですが
これはもうそのときは皆さんの考えるとおり、受け取るとおりですよねとしか言えません
ただ、それも嫁はあの2年半で汚名返上したと思うんです
俺実家で住み始めてからは弟嫁からのプレッシャーも相当あったそうですし
携帯も持たず一人の外出もせず店の手伝いも家事もこなしていたわけで
化粧や着るものにもこだわっていたのがしまむらユニクロで済ませてたりと
自業自得とはいえ2年半はでかいです
役者でも嘘つきでもそれは嫁が変わる前だったんだと納得できる期間です
反省したとはいえプライドの高さや気の強さは変わっていなかったので
それらは今嫁が嫁であることに誇りを持ち、そして守り抜くものに向けられているとも感じています
再同棲を始める時、弟嫁の「ずっと家族として見張るからね」の言葉にも嫁は「よろしくお願いします」と頭を下げていましたし
家についてから「あのこにだけは負けたくないって思ってる。頑張るから見ていて欲しい」とも言っていたので
ずっとはわからないけどしばらくは、嫁のプライドが良いほうに働き続けると信じています
…まあそれでもこの先裏切られたとしたら、そのときは正直に書きに来ますので存分に笑ってください
長々と書きましたが、読んでくださったこと、ご意見頂けたこと、感謝いたします
家を売る仕事をする身として、その家に住む家族というものと向き合って大切にしてこれからも精一杯生きていく所存です
では名無しに戻ります お疲れさん。何度もごめんな。田中夫妻は再構築成功したと思ったから細部を聞きたかったんだが
やはり嫌な事色々書かれると凹むよな。すまない。これ以降は心配ないようだから今回は貴重な経験を聞かさてくれて有難うな。
これだけ教えてくれない?俺はこの時ジャックでも(サンドラ・ブロック繋がりで)スピードのジャックのほうを書いたんだが
>俺はジャックよりも大家の息子タイプで、でもピュア
この辺りがわからん。何の映画? 田中氏が周囲の話と嫁の態度見て決めたんだし、
一応第三者の見方見てるしいいと思うよ。マイナスなのは仕方ないけど少しでもプラスに持っていけんならそれはそれでいいと思うけど。
今回はね
ただ次はないって釘さしだけはいるかもね 嫁は禊だかの2年半無駄にならなくてよかったな
仮に田中氏が蹴ったらどうなっていたか 今先輩とやらはどうしてるのやろ? 再婚できたか? 田中にはわからんと思うが気にはなる 田中と先輩を天秤にかけた
田中がいいと思ったが現場に踏み込まれ何を言っても言い訳状態だからダンマリ
離婚告げられ相当ショック、傲慢な心を折られた(田中に対しても傲慢だったかは不明)
反省?を態度で示すべく田中実家で自主軟禁生活
2年半の時を経て田中に許され、めでたく再婚
離婚され財産分与等を辞退したことにより、嫁は社会一般的にこのことについて許された。
その上で赤の他人として田中と結婚(再婚)したことにより、田中からもこのことについて許された。
だったら田中よ、サレた経験を語ってないで嫁と幸せになることだけ考えてろっての。
田中がサレたサレたって匂わせるだけで、嫁は悲しむんだぞ。多分。
今の嫁が全力で田中を幸せにしたいって頑張ってくれているんだったら、
田中も嫁を全力で幸せにしてやろうとしなよ。
田中が「サレ夫の〜」なんてサイトを覗いてることを偶然でも嫁が知ったらどう思う?
夜中に何時間もPCかスマホか知らないがつついて、今の嫁が気にならないって思うか?
それが分からないようなら、お前はそのうち加害者になるぞ。
乱暴な言い方をして済まないとは思うが、もうサレ夫としてはここに来るな。
とっとと幸せになりやがれ。 >>79
同意
こいつは夜遅くまで起きてるのやめろとかするイチイチウザいわ(笑) 久しぶりにこの手の文章読んだわ。
ブサイクな俺が超美人の処女に愛されるってオタクくんの夢物語 田中さんの話はいい意味で色々と考えさせられたよ。
投稿してくれてありがとう。
2人でいい夫婦関係を築いていってください。 田中氏のレスを見る限り語りにしても悪意あるレスへの返信にしても
誰も悪く言おうとしてないんだよなあ
まわりが彼のために動く気持ちはそこから何となく伝わるんだわ
初恋→田中氏との結婚→初恋相手の連絡という流れはオセロみたいなものだが
弟と義妹が角をとってて大逆転したのは田中氏の人柄じゃなかろうか >>73
名無しに戻る宣言したところでもうしわけないけれど
離婚してから田中実家に住んで再婚までの嫁の様子や心境の移り変わりをできれば知りたい
間男への制裁もとくにないし修羅場としてはインパクトが弱い話だとしても
再構築話の中ではかなり面白い(面白いと言っては失礼だけれども)から
もう少しkwskお願いできればありがたい 結婚指輪は嫁が自分で外して行ってるし既婚だと言ってないし
この場合既婚だと知らなかった相手の男は間男ではないだろう
男への制裁はできないよ
だからこそ嫁が悪質という話だけど アンガールズ田中って、めちゃめちゃチンコでかいらしいね。 >>66
ですよねぇ 本当にチャラかったら 大学時代告られた時に断ったりせずに ヤリ逃げすればいいわけだし
嫁に不倫されて荒れてただけで まず親に会わせたりとか 根は相当な堅物だと思うこの人
指輪を外して電話も出ず 嫁がやる気満々だったところをみるに 車の中での会話も
「送るよ」 「帰りたくない」の方が 正解だったんじゃないかと邪推したくなる 「田中か先輩か揺れたので(婚姻関係継続のため)会った。」とあくまで言い張るなら、
俺とお前が結婚して先輩から電話数本貰っただけで、どちらを選ぶか揺れる脆い絆だけど
もし先輩とお前が結婚してて俺が何万回電話したところで、いつものようにシャットアウト。全然揺れないだろ。
と言ってみればぐうの音も出なかったろうね 先輩案外マザコンだったりしてな
かなりの美人らしい人間に大学時代何度か告られてもことわったのも、ママンがOKしなかったから
離婚したのも、結婚相手とママンが仲良くなかったから
当然、新しい女はまずママンに合わせて見てもらってから
そんな感じがする・・・・w 先輩はね 哀しいサレ夫くんなんだ
理不尽な運命にリベンジしようとイキってたんだよ
ところが・・・彼はもう立ち直れないだろう ばたばたしてました
>>86
日記は目を通したけど詳しい話は見ていないからそこまでわからないです
嫁が嫁両親と実家へお詫びに行ってそこであれこれ話をして実家手伝いが決まったあとは
弟嫁からあれこれ縛りを提案され受け入れて、あとは真面目に実家での手伝いと家事をやっていました
心境といっても初期の日記には寂しいごめんなさいがしばらく続いていたけれど
後半は会える日もういちどやりなおせる日を信じて頑張ってますとポジティブな日記に変わっていたくらいです
店のお客さんの評判は良かったみたいです
サレの俺が嫁を受け入れる流れは面白味もないしすっきりもしないと思うので申し訳ありません
ヘタレと笑ってもらってかまいません
今の嫁を見る限りは嘘も隠し事もないと思うのでまた頑張ってみます 男は情けでサレ妻に戻る事もあるけど
女は本能で不倫するからサレ夫に戻るのは稀
一度違う男をご主人様として迎え入れたんだよ
それを心地良いと感じてしまったシタ嫁が
どれだけ泣いて謝罪しても本能じゃないから
無理だと思うけどなぁ 本能を凌駕する何かがあるとして
俺の嫁の場合は今のところ更生環境と2年半だったのだろうと思います
再婚直前に一度、感情が爆発してしまい徹底的に嫁を言葉で叩いた日がありまして
それでも再婚したい気持ちは変わらないとのことで2年半をふまえた上で再婚に至りました
一つ俺の考えなだけですが、本能にもそれぞれの個の本質があると思います
そして関係破壊に至るプロセスは多々あれど
俺と嫁の場合は再構築向きだっただけなのかもしれません
まわりの人間が嫁の本能・本質に適したアドバイスや協力、叱咤等を行ってくれたのもあります
ケースが泥沼で、また、再構築には絶対不向きの本能を持った人もいるかもしれませんので
全てにあてはまる話ではないとは思いますが…
俺自身はアドバイスができるような人間ではないですが
もしも相談されたとしたら本質に沿ったアドバイスができればと思っています 大学時代、告白の時に先輩が受け入れてれば、他の大勢と同じように俺が電話したとしてもお前は揺れない。
俺と結ばれて先輩から数回電話がかかってきただけで揺れたお前は先輩と結ばれるべきなんだよ。
例えこの先お前が俺と先輩以外の人と結ばれたとしても、先輩から電話があればお前はまた揺れるだろう
みたいなことは言わなかったの?罵倒の内容しりたいな。そこまでされてされっぱなしじゃ悔しいじゃん。
田中が信じられない事、嫁が嘘ばっか吐いてる事、問い詰めた?そこをなあなあにして再構築は無理だよね。
腹の中にあるものを全部だしきらなきゃ。
で、嫁は建前じゃなく、あの時はどうかしていたとはいえ、先輩の方を向いてしまった。とか出てきた?
田中との婚姻継続のために断ち切るために会いに行ったっていう都合のいい体を崩さず? 言葉で叩かれた嫁はどんな態度で何を言ったの?
その一連の言動の何が琴線に触れた? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています