>>385
幸福になるか不幸になるか分からないという前提の元ならば、「全ての可能性を否定しない事を前提にする」と言えるよね。

可能性として「苦を感じる部分が究極的に0に近い場合」があると考える事はありだよね。
あり得ないほど低い確率だったとしても、可能性としては0ではないんだから。
それならば、「快を感じる部分が究極的に大きい場合」が同時に成り立つ可能性があると考える事もありだよね。
やはり可能性としては0ではないんだから。

そして「苦を感じない部分」と「快を感じない部分」の「両方が究極的に0に近い場合」も同時に成り立つ可能性があるよね。
やはり可能性が0ではないんだから。

さらに、上記の場合と下記の場合が同時に成り立つ可能性もあるよね。
可能性は0ではないんだから。

その場合は「子供を産む方」が良いという結果になるよね。
可能性は無限にある訳だから。

「反出生主義」を否定はしないけど、14くんの説明では完璧とは言えない様だね。