謎が謎を呼ぶミステリーが発生

射水市は28日、大門小学校(同市二口)で26日に給食を食べた児童793人のうち35人が喉の痛みなど体調不良を訴えたと発表
26日のメニューはフクラギの甘みそがけ、冬瓜(とうがん)汁、ゆかりご飯など。
市教委によると市内15小学校のうち同日は大門小など6校、27日は9校で同じメニューが提供された。
大門小以外で同様の症状を訴えた児童はいないという。
http://webun.jp/item/7503118


射水市教育委員会によりますと、大門小学校の6年生の児童10人が26日の給食後の昼休みにのどの痛みや、くちびるの腫れかゆみなどの症状を訴えたということです。
全校児童に確認したところ、4つの学年の複数のクラスにまたがってあわせて35人の児童に同じ症状がみられたということです。
この日の給食のメニューは牛乳、ゆかりご飯、とうがん汁ふくらぎの甘みそがけ、小松菜と切り干し大根のはりはり和え、マスカットであわせて児童793人が食べたということです。
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/index.html?TID_DT03=20180928190921


射水市の大門小学校で9月、給食を食べた児童35人が、のどの痛みなどを訴えたことについて、射水市は12日、原因の特定には至らなかったと発表しました。
大門小学校では9月26日に、給食を食べ終えた児童35人が、のどの痛みや口のまわりのかゆみを訴えました。
そのため県の厚生センターが、あらかじめ保存されていた当日の給食の一部や、流通経路での温度管理、調理の過程などを調べていました。
当初は、赤身の魚などを細菌が分解してできるアレルギー物質のヒスタミンによる中毒など食中毒が疑われていましたが、食中毒を示す調査結果は出ず、原因の特定には至らなかったということです。
射水市は、保護者へ書面で調査結果を伝え、食材の点検や衛生管理を徹底するとしています。
http://www.knb.ne.jp/news/detail/?sid=19831