公明党の山口代表は、著書『いま、公明党が考えていること』で、公明党に
ついて以下のように述べている。

> 「国民」という言葉には日本で暮らす一部の人を排除する要素が
> あります。公明党が一緒になって戦うのは「国民」ではなく、
> あくまで「ともに暮らす大衆」である。

創価学会が、日本国民に対して折伏(しゃくぶく)と称する強引な勧誘を
行う一方、勧誘に応じない者や脱会者に陰湿な嫌がらせを続けていること
を思えば、公明党は国民のための政党ではない、という主張は事実なのだろう。

一方、公明党が一緒になって戦う、「ともに暮らす大衆」とはどんな人々
かも、山口氏は同書で述べている。

> 在日韓国・朝鮮人も含め、創価学会には実にさまざまな人がいます。
> そういう人たちが一堂に座談会を開き、「今日は一つためになったな」
> 「今日はこういうことを決意して明日からがんばろう」と語り合う。
> 創価学会とは本当にすごい場だと思いました。

公明党議員は生活保護の受給や公営住宅への入居について、地方自治体の
職員に対し、口利き行為を行っている。その受益者は在日が多数含まれる
創価学会員であり、しかも、公明党は外国人参政権も積極的に推進している。
創価学会・公明党が、日本国民のための組織ではないのは確実である。

※ 創価学会は反社会的カルトであり、公明党は反日政党である。