【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その22 [無断転載禁止]©2ch.net
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当日は職場まで車で迎えに行った。
疲れてるだろうに、嬉しそうに小走りでやってくる彼女は正直に言って今まで会った女性の中で一番可愛く「見えてしまった。」
そして車の中でもカラオケでも、接客を長くやって来た性か、場を盛り上げようと喋ってしまうのね。
結局その日は如何わしい事もなく普通にカラオケして、彼女は酒を飲んで家に送り届けて終わったんだが
その日からこっちの店に来る回数が増えて、改めて二人で遊びに行った時に向こうから「付き合って下さい」と告白された。 断る理由も無いからあっさりOKして、付き合う事にした。
高校時代以来の彼女にしてこれだけの素晴らしい女性、夢でも見てんのかと思った。
周りの連中は二人で並ぶ姿を見て「美女と野獣だなこりゃ」と目ん玉飛び出る勢い。
別に金持ちでも何でも無くましてやデブで老け顔で170cmしかなくて高校や職場でのあだ名がモンゴルとか軍曹だった俺が・・・と未だに信じ切れない自分が居るが
そうは言ってももう結婚まで来てしまった。
俺が結婚出来たんだから、皆にも諦めないで頑張って欲しい。 >>427
(3)身体が向かい合わせになり、二人の手が伸びて絡まる様に探りあって身体に触れ、
窓から入る風でもまだ冷めない体温をお互いが感じるほどになって、
「縁から滑り落ちちゃうわ」と湯殿の一枚岩の舞台を模した場所に移って、
足先までが絡まる様な体勢にお互いが身体を引き寄せ求め合う。
この私が通った2年間を埋める様に、
「これを待っていたの分かっていた?」と彼女が耳元で囁く。
私の勃起は石の様に堅くなって痛いほど、
彼女は若草の奥に私の手指を導いて、
そこがお湯で濡れただけとは違う粘っこい感触だと教えて呉れる。
今ならフェラチオやクリニリングスを試す所だけど、
当時はまだそこまでの知識も無かった。
どうも彼女の方が知識で先輩だったようで、
寝椅子の形の岩に彼女がもたれかかり、
私の勃起に手を添えて若草の根元に導いて呉れて、
そのまま体重を掛けなさいと冷静に命令する。
二三の関所の様な狭い押し返しがあって、
最後の関門は傘の出っ張りが吸い込まれる様な感覚(かすかな記憶だと)。(続く) >>450
(4)それから一二の関所の間、二三の関所の間、
それぞれの間でピストン往復する様に促されて
命ずるままに繰り返す先生と生徒の立場で段々要領が分かって来た。
その時私の遅漏が役立って、
勃起を維持したまま後背位に騎乗位に松葉崩しまで一遍に試す事が出来た。
今となっては中出しをどうしたのか記憶が定かでない。
後日、彼女と爺さまのひそひそ話で、
「お爺いちゃまのご自慢の“抜か(ず)六”を彼が出来たよ」と笑い合ったとか。
かれこれ2〜3時間そんなで湯殿で過ごして、
二人して素肌に浴衣を羽織って爺さまの元に戻ると、
爺さまはうたた寝から目をさまして孫娘に一言、
「わしの言う通り(私)君は出来る奴だろう?」と言って、
孫娘の頬を紅くさせていた。
それから彼女が三人分の軽い夕食を用意して早めに済ますと、
爺さまは「わしを放っておいて呉れて構わん、
寝台には自分で移れる、もうそのままで寒くない」と二人っきりにして下さる。
一つ屋根の下に爺さまと三人だけの夜が更けて、
彼女の部屋に泊まって睦み合いの続きを一晩中繰り返して、
私が入り浸るようになってそれが嫁との馴れ初め。
何せ、大昔の話なので嫁さんも余り覚えていないのが残念。
(終わり) 間あけすぎなんだよ、読む気なくすわ
まとめてから書けや 「タオル」を見ただけで条件反射で漏らすな!
下水管が詰まるぞ! 高校の頃、隣のクラスに好きな娘がいた。
目立たないグループに属し、地味なキャラで普通極まりない感じ。
休み時間はいつも仲好し三人組で廊下でたむろってた。
何故か隣であるウチのクラスの前で。
なのでちょくちょく目にした。
そしていつの間にか存在を認識するようになり、その娘がとても美人である事に気付いた。
好きになった。
そんなある日、いつも彼女とつるんでた他の二人が俺に話しかけてきた。
ある女の子が俺に用が有るからちょっとここで待っててと。
そしたら彼女が来た。
俺「あれ?○○さんだよね?」
彼女「えっ!?何で知ってるの!?」
みたいな。
そりゃ好きな女の子がの名前ですからね。
俺「で?何か用?」
彼女「あぁ…うん…えっと…ごめんね…」
完全にテンパっちゃってモジモジする彼女。
可愛かったなぁ。
今どうしてるんだろな。 アニメイベントでお互い知らない同士、同じアニメの話題で盛り上がって気づいたら結婚してた 母ちゃんがメシマズだったんで、俺は結婚するなら絶対メシウマな女が良いと幼少期より決めていた
高校時代付き合った女子は料理好きを公言しており得意料理が肉じゃがやパスタだと言っていたが、それは見栄で、包丁すらあまり握った事がない子ですっかり騙された。
大学に入って、お料理サークルが活動している調理室前を頻繁にウロウロしていたら、
ある日お料理サークルが使用するはずだったマンゴーが1個盗まれて、廊下をうろついていた自分が疑われた。
そん時に俺を泥棒と勘違いして詰問して来た女と結婚した。 結局マン○ーを食べたんだろ?
その辺も含めて詳しく。 おまえのバナナを料理してもらった話を待ってるんだが 出会いは嫁高校生、俺新任教師の時。もちろん付き合ったのは嫁が社会人になってからだぞ。
来年子供が生まれる。今から楽しみだ。 >>481
警察だ!
逮捕されたくなければkwskするんだ!! >>482 >>483
kwskありがとう。長くなるけど書いてくわ。
先に言っとくが本当に嫁が高校生の時は何もしてないからな。
嫁高2の時に俺新任で教師に。
嫁が学生の頃は何とも思わなかったけど、嫁は着任式で見た時から俺の事がずっと気になってたらしい。
新任教師は若くて高校生と歳も近いから、ちやほやされる事あるとは聞いていた。
嫁は俺の顔見るたび駆け寄って来て話しかけてくれた。
でも嫁の他にも俺のこといじってくる生徒いたからその中の1人くらいにしか思ってなかった。
嫁が3年になって進路で悩み始めたとき、小さい頃からずっと教師になりたいと思っていたことを知った。そしてなんと俺と同じ大学に行きたいと言い始めた。当時は「先生と同じ学校で勉強したいの!」と言ってたが俺は半信半疑だった。
そして嫁は見事俺と同じ大学への進学が決まった。嫁は大喜び。俺も驚きながらも祝福した。
嫁卒業式の日。式が終わり、学校玄関前で卒業生と談笑していると女子生徒から「先生、今すぐ〇〇教室行ってください!じゃないと(嫁)が大変です!」と言われわけもわからず言われた教室に。
そこには泣いて真っ赤に目を腫らした嫁。
どうした?と聞くと、やっぱり先生の事が好き、付き合ってもらえないと思うけどどうしてもこれだけは言って卒業したかった、と涙ながらに言われた。
当時俺には付き合っていた彼女がいたので丁重に断り、その気持ちがは嬉しかった、立派な教師になれよ、などと言った(と思う)。
最後に嫁に冗談混じりで無事教師になってもっといい女になったらもう一回告白してこい、と言った。
そしたら可愛い笑顔で「はい!その言葉忘れないでくださいね!」と。
初めて嫁にドキッとしたのはこの時かもしれない。
その後は何も連絡などなく、俺も婚約までしてた彼女に振られたり転任したりバタバタしていた。 そして4年後。順調に行けば嫁は大学卒業してる。
なんかふと嫁の事が頭をよぎった。こんな子いたな、という感じで。
そしたらその数日後、学校で電話応対してると隣の学区の中学校から電話が。
それが嫁だった。最初はお互いに気付かず電話の最後になってフルネームで名乗られたところで、「あれ?もしかして(嫁)か?」と言ったら「あー!先生だったんですかー!」という感じでお互い気づいた。
その日の夜、改めて嫁から電話が。
久しぶりだな、なんて話をして今度飲みに行こうという話になった。
正直、この時は下心がないといえば嘘になるな。
そして飲みに行く当日、嫁の姿を見てびっくりした。
高校時代から10kg近くダイエットしたらしく、化粧もオシャレも覚え見事に大人の女になっていた。
2人で飲みながらこの4年間こんなことがあったなど色々話した。仕事の話もした。
そしてそろそろお開きというタイミングで嫁が、「卒業式の日、先生なんて言ったか覚えてますか?」と聞かれた。
申し訳ないんだが、この時本当に何て言ったか思い出せなかった。
そしたら嫁が「せっかく勉強もオシャレも頑張ったのに!」と言って、そこでやっと思い出した。
まさか真に受けてるとは思ってもいなかったし、嫁がそこまで俺のこと想ってくれてるとは思わなかった。
嫁に本気で俺のこと今でも好きなのか?と聞くと、ちょっと困ったような顔をして、
「大学時代に付き合った人はいたけど、長続きしなくて…。でも今日先生に会ってやっぱり好きかなって思ったけど、まだ断言できない」
となんとも微妙な回答。
もちろん俺もまだ嫁のこと好きになる前だったから、じゃあこれから何回かデートしてお互いに確かめようかということでその日はお開き。
その後、お互い忙しくて予定もなかなか合わず半年間ほど友達関係が続き、クリスマスに俺の方から告白して恋人に。
その2年後のクリスマス、プロポーズして無事承諾してもらえた。
そして入籍したものの、お互いの勤めてる場所の関係で同棲出来ないまま今に至るわけですが、数ヶ月前嫁の妊娠が発覚。
年始から入る産休と同時に同棲出来ることになったので、今から俺はルンルン気分。
長々とすまん。嘘みたいな馴れ初めでつまらないかもしれんが、これが俺の馴れ初め。 >>460です
今さらかもしんないけど書いていきます
嫁と初めて会ったのは高校2年 クラス替えで一緒のクラスになった
嫁はかわいいモテ女集団に属していて他クラスのバスケ部のイケメンと付き合っていた
自分はどこのグループにも属していなかったけど仲の良い友達は何人かいてそいつらと一緒に飯食ったりしてた
正直嫁は顔がもろタイプでいいな〜と思ってたけど自分からアタックすることもできないヘタレだから何にもすることができないでいた
嫁が彼氏に肩組まれながら一緒に帰ってるのを目撃して勝手に彼氏に嫉妬したりしてた 傍から見てたら気持ち悪いやつだったと思う 続き
しかもその彼氏と嫁は文化祭で校内ベストカップルに選ばれたりしてもう自分の心のなかはブルーだった
クラス替えをして半年 嫁とはまったく接点がないままだった
そんな関係が変わったのはちょうど今くらいの時期だったと思う
クラスで席替えがありリア充軍団の奴らが俺の近くの席になった
席が近くなると必然と喋る機会が増える
しかもリア充軍団は昼休みとか休み時間に他クラスの奴も含めて集まるんだよ(笑)
それで結構リア充軍団の奴らとも仲良くなって嫁と嫁の彼氏とも仲良くなっていった 当時バスケ部のイケメンに突かれまくられてたってわけだな
それでそれで? 続き
そんなとき俺がギターができるのを友達に聞きつけた嫁がギター教えてほしいって頼んできた
嫁はとあるギタリストに憧れてギターを始めたんだけど独学じゃどうにもできないって
一応「彼氏さんは大丈夫なの?」って聞いたら「うん 大丈夫!いいって言ってくれた!」と言うので教えることにした
週1回放課後に教えることになった
そんなことが続いて嫁を家まで送ったりしてるうちに俺の中で気持ちが苦しくなってしまった
すぐ隣にいるのに手も繋げない、触れられない
これは凄く辛かった
そ ゴメンなさい 変なとこで送信しちゃった
続き
その日はいつも通り一緒にギターやった後、嫁を家まで送っていいってた
「俺君本当にありがとね 教え方も上手いし先生になれば?」
「今度一緒に楽器屋さん行こ!」
とかいろいろ言われ俺は全く恋愛対象になってないのかな〜と思うと悔しくなって
突然手を握ってしまった
嫁は目を真ん丸にしてびっくりしていた
「ど…どうしたの?」
「俺さ、Kちゃんの事好きなんだ」
言ってしまった
嫁は口を手で覆って黙っていた
その後は無言のまま嫁を家の近くまで送っていき「じゃあ」で別れた
家に帰ったら嫁からメールが着ていて要約すると
・今まで辛い思いをさせたならごめんなさい
・今は彼氏がいるから付き合えない
・でも今まで通り接してほしい
ってことだった
まあ、そりゃそうだよな〜と思ったけど手を握ったときの感触とか嫁の驚いた顔とかがかわいくて何としても嫁を自分のものにしたいって思うようになってしまった 続き
そんな事があった後も2人でギターやってたんだけどこのあたりから噂がたつようになってしまった
ギターをやることに関しては彼氏は了承してたんだけど、その後2人でスタバとかミスドに寄ったりしてるのを彼氏や嫁の友達に目撃された
彼氏にとっては休日に一緒に楽器屋さん巡りとかしてたのも気にくわなかったらしい
そんなんで嫁はグループの中で孤立気味になってしまった
俺はチャンスと思い猛アタックした
「俺が幸せにする 嫁ちゃん守るから だから俺と付き合おう」みたいな感じで
そしたら嫁もこの頃から束縛気味になっていた彼氏から徐々に心が離れていった
で、電話が来て「決めた 俺君と付き合おうと思う 付き合ってくれるよね?」と言われ俺歓喜
その後は高校卒業した後も順調に付き合って一昨年結婚しました 以上です
結構長くなっちゃいました すみません
ちなみにリア充軍団の奴らからは「人の彼女奪って お前最低だな」と言わてしまった
なので高校関係の友達は1部を除いて全滅です 嫁さん美人なんだろ?
浮気されないように気をつけろ
お幸せに〜 お前のライトハンドと激しい1音半チョーキングビブラートで股間をピッキングハーモニクスした時の話がないからやり直し >>496
>460はいつからJグレイドンになったんだよw クリトリスタッピングしてビクンビクンさせた話はまだかね?
早くしないとアナルにスピーカーケーブル繋いでびっくりするほどエレキテルにすんぞ >>494
ギタリストってそういうもんだから
クラプトンだってビートルズの嫁を寝取ったりしただろ >>499
寝取ってはいないよ
嫁は彼氏と別れた後に俺と付き合ったし
浮気じゃない 当時俺2年嫁1年
俺はサークルは、飲み会と合宿だけ参加組。
サークル合宿で買い出しに行かなきゃいけなくて、俺が車出して嫁と行った
ほとんど顔を合わせたこともなかったが、山の下まで買い物に行ったから片道30分。
沈黙のまま30分はきつかったんで、色々話して盛り上げ、帰る頃にはうち解けた
妙になつかれた。
冬頃には、飲み会の嫁の定位置は俺のとなりになってた
どういうきっかけか忘れたけど、やることやってたから、隣に座ってしかるべきだとは思うが
ずるずるした付き合いが就職後まで続き、嫁の就職に会わせて同棲
嫁の親に同棲がバレて、責任取れと怒られて、結婚した。 >>504
あっさりしすぎだろ。
もっとこう、いろいろいろいろあるだろ >>502
嫁さんはそのバスケ部彼氏に初めてを奪われたのか?
だったら複雑だよな知らないやつやつならまだしも知ってるやつって一番やなパターンだわ >>501
そりゃはじめてシタときのことに決まってるじゃん はやくしてください! 嫁は、俺の口説き文句を一言一句を未だに覚えてるが
俺は、酒で酔わせて強引にやったと思ってるからな
このスレ見ると、結構克明に覚えてる奴が多くてびっくりする >>507
残念ながら嫁の初めてはバスケ部のイケメン彼氏
の前に付き合ってた彼氏に奪われたそうです >>508
普通に付き合って2か月くらいで自分の部屋で
これ以上はスレチになっちゃうんで書きません スレチかどうかは読んでから決める
だから書くように 私の馴れ初めではないが
兄が最初の奥さんと出会ったのは大学生のころ。ベタ惚れだった兄の猛アプローチで卒業後しばらくして結婚。
赤ちゃんもできて、兄は本当に幸せの絶頂だったと思う。
でも、信号無視した車にはねられて奥さんもお腹の赤ちゃんも亡くなった。
兄の落ち込みようは凄くて、今にも後を追うんじゃないかと思うくらいだった。
なんとか立ち直るのに10年かかった。
その間に私も社会人になった。
会社の飲み会終わり、兄に迎えに来てもらった私は同じ方向の同僚も送ってやってほしいと兄に頼んだ。
快諾する兄を見て、同僚は一目惚れしたらしい。
まあ、妹の目から見ても兄はイケメン。
それからはもう、毎日すごいアプローチだった。
私と同僚はさほど親しくなかったが、毎日毎日兄のことを訊いて来た。
押しに押しまくっていたが、兄はまだ前の奥さんと子供を忘れられなくて、断り続けていた。
そっからまた5年ほど経って、ようやく兄の心が同僚に向けられた。
なんでも、同僚が言った「私は絶対にあなたより先に死にません」って言葉に胸打たれたんだって。
トントン拍子に二人は結婚した。
でも、また奥さんが事故にあった。
同僚はバイクでトラックとぶつかって、全身強く打っていた。ぶっちゃけ死んでもおかしくないというか、死ぬ可能性の方が高かったらしい。でも同僚は助かった。
救急隊員?の人が言うには意識が混濁してたのに、うわごとのようにずっと言ってたらしい。
まだ死ねない。絶対死ねないってずーっと。
もう良く覚えてないけど三、四日くらい経ってようやく同僚は目を覚ました。
ちょっと手に麻痺が残ったけど、それでも助かった。
病室で、兄が泣いた。
兄が声を上げて泣くのを初めて見たような気がする。
それ見て、私もちょっと泣いた。
先日、甥っ子が生まれた。
このままずっと、幸せでいてほしいと思う。 いい話だ。
お兄さん夫婦がずっと幸せであるよう祈ってるよ(^^) えぇ話や・・・義姉さんと甥っ子さんはお兄さんに大切にされてください >>524
kwsk
それ、息子がリアル現在進行形(元カレ側)でやられそうな状況、将来を見たいwww 流れを読まずに投下。
うちの嫁は物欲がほとんどなく、唯一の趣味と言っていいのがポケモン。
俺が働いている職場に高校生の嫁がバイトで入ってきたのが出会い。
中学生の頃から昔は一緒にやってた友達もポケモン離れをはじめたようで、ポケモンの事になると楽しそうに話すから、だんだん俺も興味が出てきた。
ゲームは大好きだが、嫁とは年が離れてて、ポケモンが流行りだしたのは俺が高校くらいの時だから俺はやったことはなかった。
ちょうどこの頃はダイヤモンド・パールが発売される直前で、ピカチュウくらいしか知らなかったオッサンが無謀にもDSと一緒にパールを買ってみた。
はじめて買ったポケモンは店員に「プレゼントですか?」と聞かれてすごい恥ずかしかった。
最初はポケモンの名前とタイプを覚えるのが大変だったけど、ハマったね。
それからポケモンについて嫁に色々教えてもらったり、交換やバトルをする間に仲良くなって交際→結婚。
まぁ交換と言っても 嫁のカイオーガ←→俺のムックル みたいなひどいレートだったんだけどw
結婚する前から誕生日や記念日は全てポケモン関連のものなので家中ポケモンで溢れているが、
俺が嫁と結婚できて幸せなのはポケモンのおかげだなぁと改めて思った。
今では店員に「プレゼントです」と言えるようになったのも嬉しい。
昨日、仕事から帰って「ただいまー」と言うと、
俺の帰りより俺が持って帰ってくるウルトラサンムーンを待ってたであろう嫁の目が輝きまくってから、昔を思い出した。
ちなみにバトルで嫁に勝ったことは1回もない。まじで強い。
いつかポケモンバトルで嫁に勝つのが今の俺の夢。 >>526
カイオーガとムックルひどいwww
嫁さんレート高そうだな >>527
俺ポケモンやらないから分かんないけど、言うたらピチューとライチュウ交換位酷いレート?
ピカチュウとピチューとライチュウとプリンとフシギダネとニャッキ位しか分からん
後カメもいた気がする >>525
嫁の元彼は、俺との浮気が発覚した時点で、嫁に向かって
「おまえなんかに裏切られて腹立つ」と言い返した
その後、すぐ嫁をふって、速攻いい女性を見つけて結婚(ヒス起こさない性格が普通の女性)
今その元彼は、夫婦仲もよく子供も明るくて社交的で幸せそう
元彼は、うちの嫁には全く未練もない
うちの嫁は、元彼から見ても、その程度の女だった
結婚してみてそれは俺も認める
嫁は俺にはヒステリー、他人には媚びたり裏切ったり攻撃的で怨み買う、子供は甘やかして内弁慶のダメな子にする
本当に最低な嫁 >>534
素晴らしい嫁もらえてよかったなw
おめでとう! 略奪してその気になるやつってなんで
「浮気するような女」じゃなくて
「浮気させる魅力のある俺」と思うんだろうな >>532
よく分かんないのに他のポケモンで例えるなよw
その例は酷さがイマイチ
1データ1匹の激レアとスライムみたいに序盤から頻繁に会うヤツ >>526
おまいのポケチンと嫁さんのポケマンがバトルした話が、まだだぞkwskプリーズ 嫁のパンツを見てしまったことがキッカケと言えばキッカケ。
スペック
ふたりとも吹奏楽部員。
俺:サックス。高3。たぶんフツメン。
嫁:クラリネット。高2。スレンダー黒髪美人。ひんぬー。
俺は高校時代は吹奏楽部だった。
音楽室が独特な作りで、ひな壇のように2段上がるスペースがある。
一番下の段からは窓からベランダに出られるんだけど、
段を上ったスペースにある窓は腰くらいの位置にあるから出入りが出来ない。
ちょっと分かりにくいかな。察してくれ。
である日俺は、その腰くらいの位置にある窓の下の壁に背を持たれて座って楽譜にメモしてた。
すると嫁が出入りするための窓じゃなくて、わざわざ段のあるほうの窓を使ってベランダから中に入って来たんだ。
嫁からは俺が丁度視角になってたらしくて、気づかなかったらしいんだけど、俺のすぐ前に着地した(踏まれなくてよかった)
俺の頭の上に窓があって、その窓から俺ごと超えて飛び入ってきた感じ。
が、俺の頭と持ってた楽譜がスカートに引っかかり、スカートの中に頭を突っ込むような状況になってしまった。
いきなり現れたパンツに硬直しながらも凝視する俺。
俺「おっ……」
嫁「!!!!!!」
声を出したらびっくりしたらしくて飛び上がって驚いてた。
と同時にスカートの状態に気づいたらしい。 嫁「見た……?」
俺「見た……。」
顔を真っ赤にして「恥ずかしい……ゴメン」と小さな声で嫁。
俺「いや、なんかゴメン」
この日はそれだけ。
ただ健全男子高校生たる俺が、その夜オカズにしたのは言うまでもない。
そんなことをしたものだから翌日以降気になって仕方ない。
で、音楽室の独特な作りのもうひとつが、窓と反対側(廊下側)の壁の下半分が鏡張り。
これは合奏時にお互いの意思疎通を図る練習とか姿勢が悪かったりするのを自分で確認するのが目的なんだけど、
うちの吹奏楽部の楽器構成だとサックスの前にいるのがクラリネットなのね。
だから座って演奏してると鏡越しに嫁の足が写るんだ。
演奏中は姿勢にも気をつけてるし、鏡があったからって中が見えるなんてことはまず無いんだけど、妄想が捗ってしまうわけ。
で、俺ガン見。それを1週間くらい続けてた。
で1週間後くらいに嫁が俺のとこきて、
嫁「俺先輩、ちょっと私のこと見すぎじゃないですw?」
俺「え、そ、そ、そうかな………w」
嫁「パンツ見えないかガン見してたんじゃないですか?」
俺「え、や、そんなことないよw」
嫁「どうしても見たかったら『見せてくださいお願いします』っ言って下さい。見せてあげます。だから覗きみたいなのは止めてくださいね」
俺「えっ…………」
俺「見せてくださいお願いします!!!!!」
嫁「えっ」
俺「えっ」
嫁「ちょっ、ドン引きなんですけど」
俺「えっ」
で、嫁帰ったwwwwww
俺終わったと思ったよね。
明日から部員の間でこの話回されて顰蹙を買うんだろうなと覚悟したよね。 ところが夜、嫁からメールが来た。
嫁「そんなに見たいんですか?」
俺「いや、ごめん俺調子乗ったわ。男だからそりゃあ見たいけど、見せてとは言わないよ」
嫁「先輩はパンツが見たいんですか?それとも私のだから見たいんですか?」
俺「誰でもいいわけじゃないよー。やっぱり嫁ちゃんのじゃないと。」
ここで返信途切れる。
あわてて返信来る前に追撃。
俺「ごめんまた調子乗ったわ。」
がこの日は返信来ず。俺眠れず。
でもおかげで嫁を意識して、あーこれもう好きなやつだわと自分なりに分析したりした。
そんなこんなで夏のコンクール前の合宿である。
吹奏楽部事情を知らない人のために解説すると、吹奏楽部に休日は一年を通してほぼ存在しない。
年末年始とお盆の数日間くらい。
平日は放課後夜までみっちり部活。
土日もみっちり部活。
気にあるあの子を遊びに誘うような休日は存在しないのである。
唯一テスト期間は部活停止のため時間があるのだが、赤点を取った部員はコンクール出場資格を剥奪される。
故に遊んでいる暇などないのである。
で、吹奏楽部のメインイベントは夏のコンクールだ。
これを控えた夏休み序盤で、避暑地に3泊4日の合宿練習が行われる。
これもだいたい朝から晩までみっちり練習なのだが、それなりに自由時間も取られる。
なので男女間の関係が親密になるのはだいたいこの合宿によるところが大きい。
今回の合宿地は富士山の麓の湖畔だ。
朝は湖畔の散歩。夜は有志で肝試しなどのイベントが企画された。
で、この肝試しペアがくじ引きとなった。 当初俺が引いたクジは親友である男子に「あいつとのペアはちょっと……」というお願いにより交換することに。
必然的に親友に「ちょっと……」と言わしめた女子とペアになるはずだったのだが……
それは女子も同じことを考えていたらしく女子のほうも既に交換していたらしい。
というかそういう交換が横行していてペア探しが難航した。
じゃあいったい俺のペアは誰なんだと探していたところ嫁が「先輩、私とですね」とやってきた。
俺、めっちゃ顔ニヤけてたと思うw
肝試しは大したことない内容で、近くにある小屋まで行って、小屋に置いてあるお菓子の包みを持ってくるだけ。
周回コースのため前のペアと蜂合わせることはないが、距離にして往復300mくらい。脅かす役も別にいない。
だが真っ暗な夜道、密着するでもなく、嫁がちょんと俺のTシャツを摘んでついてくる時間はなかなかに攻撃力が高かった。
他愛ない話をしつつ小屋に到着し、おやつをゲット。中身はポッキーだった。
俺「これはあれかwペアでポッキーゲームしろってことかw」
嫁「あはは、します?w」
逡巡する俺。これは一体なんて返すべきなんだ!?
プランA「しよう」→ドン引き
プランB「冗談だよ」→ノーチャンス
プランC「したいの?」→言わせるなんてサイテー
どれも問題がある気がして言葉が出てこない……!!!!
すると嫁、ポッキーを口に咥え、「……んっ」と俺を見つめる。
俺(えっまじで……。逝っていいのこれ……?トラップじゃないの……?)
が嫁は動かない。
どうにでもなーれ、と俺も反対側を咥える。
徐々に短くなっていくポッキー。
あと4cm……あと3cm……あーっ、あと少しで唇が触れてしまう。
どうする!?わざと折ってお茶を濁すか!?それとも笑ってしまうオチにするか!?
などと頭の中を思考が駆け巡っているうちに吐息が触れるまでに短くなるポッキー。
なのに俺の息子はフライングしてもう長くなってるボッキー。
なんてくだらないことまで頭に浮かぶ始末。 どうすんだどうすんだと思っているうちに、ついに唇と唇が触れてしまった……!!
そしたらもう止まらなかった。
腰を抱きしめてキス続行。
嫁も首に手を回してきて続行。
互いのチョコを舐めとるようなディープなやつをたぶん1分くらいしてた。
この辺で後続ペアが来てしまうと気付いて唇を離し、歩くことに。
俺「あのさ、キスしちゃってから言うのなんなんだけど、俺嫁ちゃんが好きなんだ。付き合ってくれないかな?」
嫁「……言うの遅くないですか……?」
俺「ごめん」
嫁「もう一度言ってくれたら許してあげます」
俺「嫁ちゃん。大好きだ。付き合ってくれ」
嫁「ふふっ。わかりました、許してあげます。よろしくお願いします。」
もう辛抱たまらん俺と俺の息子だったが、合宿中、これ以上イチャコラするような時間は無かった。
が感づいた他の部員に意味深な目線を向けられて辛かったw
ちなみにコンクールは地区予選でいわゆる「ダメ金」を獲得して県大会に進めなかった。
よって3年の俺は引退。大学受験に向け勉強一本となる。
後は面白い話は特にないかな。
この後、俺は秋にAO入試でさくっと合格し、バイト三昧。
嫁が大学受かるまでは全然会えないし遊べなかったけど、それでも毎日メールとかして続いてた。
そのままずるずると付き合い続け、俺が就職すると同棲。
転勤を期に結婚というよく流れです。おしまい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています