【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その22 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>272
「裸を(巨乳を)しっかり見られた!これはもう一緒になってもらうしかない!」
とか思われたんだったら、ますます裏山ですね。 サークルの同期が嫁になった
お互い一年目で連絡先は交換してたけど、別に好きな女もいたし、眼中になかったんで
挨拶程度の関係だったんだが
合宿でよく隣で飯食うようになって仲良くなった
忘年会の時、みんなで一気飲みとかやって浮かれてたら、おれ急アルになったらしくぶっ倒れてしまった
隣に座ってた嫁が即座に気づいて、俺を介抱して
(この辺想像。他のやつに聞いた話)ゲロで呼吸が止まったらしく、気管に詰まったゲロを吸い出して
人工呼吸して、救急車に引き渡したんだそうだ
結局俺は死んじゃって、嫁はイケメンと結婚。3時の妻になり今に至る 「俺」は死んだけどあの世には逝かずに、気になる娘の結婚した
相手に憑依して人格を乗っ取ったの?
それが出来ると、どんな女でも(女好きの女でないかぎり)女が
惚れた相手の人格を乗っ取ってヤリまくれるから最高の人生(霊生?)
ですな。
最後の一行は冗談として、ゲロで窒息した男の呼吸確保って、
壮絶に侠気のある嫁ですね。 >>276
最後のは冗談だけど、
嫁と友達が言うには俺が倒れて寝ゲロして、邪魔だから他の部屋に放置されたんだって
気になって見に行ったら呼吸が止まってたから、人工呼吸したけど、ゲロしか出てこないから
ゲロが詰まってるなら吐き出させようって、吸い出して、人工呼吸、
嫁は別に看護学部とかそういうのじゃなかったんだけど、自然と体が動いたとか言ってた
入院中医者とか看護師から「あんたの彼女すごいね、大事にしなよ」ってずーっと言われたわ
当時付き合ってもなかったんだがな
急アルで死にそうなやつ出したから、サークルは強制解散
同じメンバーで非公認サークル作ったら、退学にすると言われて、
よほど仲の良いメンバー以外はちりじり
どのサークルも俺を入れようとしなかったので、暇になった
親が嫁にお礼がしたい飯でもいかがですか?となり、嫁にがそこまでしていただかなくても〜って話をしたら
俺と二人で飯でって落ち着き、なんかすごいロマンチックなところで飯したり、
俺もお礼がしたいと申し出たら、一人で行けないところがいろいろあるから付き合えと、単なるデートをしてたんだが、
デートが楽しくてたまらなくなっちゃうんだよな。嫁といると 全くおもしろくない冗談で興醒め。
素直に書けば、なかなか良い話しだったのにな。 >>280
ほんま すぐ調子に乗るタイプなんだろな だから浮かれて急性アル中にもなる
オッサンになってもそのままなら周りからほんまにウザがられるぞ 嫁にキッッッモ!と言われた馴れ初めです
いつもより15分早い電車で仕事に行くことにした日に電車に乗ると可愛らしい女の人が派手なブックカバーで本を読んでいて、とりあえず左手の薬指を確認すると指輪はなし、心の中でガッツポーズ
別の日にもその電車に乗ると同じように乗っていたから、俺が元気な日はその電車に乗るようにしていた
まるで高校生の初恋みたいだと思いながらも、朝のちょっとした癒しだった
その子は複数のブックカバーを持っていて、ブックカバーが替わると本が一冊読み終わったのだろうと勝手に観察していた
時々漫画も読んでいて、少年漫画を読み続けていたときは彼氏が出来たのだと思ったりもした
徐々に自分のことをストーカーだと思い始め、この行動がキモいのは自覚していたので、いつも座っている女の子から離れた位置に立つようにしていた
へたれなので行動に起こすことは出来ずに見て満足していた 俺が足を骨折して電車に乗ると、その子が席を譲ってくれて、大体毎日この時間のこの車両に座っているので席を替わるから声を掛けてください。と言われた
優先席でもないし悪いからと断ったけど、それなりに満員になる電車ではその状態で乗ってるのは気になるからと言われて、言われた通りにした
足を折ってるとはいえ、元々早めに会社に着いていたのを更に早くしていたので始業には充分間に合っていた
毎日甘えるのも申し訳ないと思ったのと電車に間に合わず違う電車で通勤した翌日に、強引で引きました?と聞かれたのでラッシュ帯での立ちっぱなしは辛かったのでその後もお言葉に甘えさせてもらうことにした
挨拶をして二言三言話したりしていたし、明日仕事休むので電車に乗ってませんと事前に告知してくれたり、ちょっと舞い上がっていて、足が治らなきゃいいとさえ思っていた
ギプスが取れた翌日、お礼にお菓子を持って行き、何とか受け取ってもらえた
それからは同じ電車に乗るのを躊躇い、以前と同じ遅い電車に乗るようにしていた
いつも通りに電車に乗ると、彼女が今日は寝坊してギリギリです。と言っていて、吊革もないところに立っていたから本を読んでなかったので、話しながら通勤したけど、それだけでお互いの名前も知らないまま
彼女はギプスが外れたから通勤時間を遅らせたのだと思っているようだった
その後は、彼女が乗ってる電車にも乗り、気付かれると会釈をするくらいの関係だった 金曜日に仕事が終わって座りながら帰ると、ターミナル駅から飲み会帰りっぽい彼女が乗ってきて、俺の顔を見ると、お兄さんだ。と笑っていた
酔っ払っていたし眠そうだったので、席を譲るとすぐに眠り、寝顔をみてるのも気持ち悪いだろうと離れた位置に移動した
その電車は途中で乗り換えないと彼女の最寄り駅の方に行かない電車だったけど、乗換駅になっても起きる様子がないから、声を掛けて起こして乗り換えさせることにした
起きたばかりの彼女はふわふわしてて、乗り換えた電車では座れなかったんだけど、迷惑掛けてごめんなさい、最近は帰りが遅くて疲れていたところに自分がメインの送別会で飲みすぎた。と言っていた
俺の最寄りになる前に、彼女いますか?奥さんは?と聞かれ、両方いないと答えると、迷惑を掛けないから一杯だけ付き合って欲しいと言われ、行くことにした
終電まで一時間飲んで終電に乗せ、この時に初めて名前を知って、連絡先を聞いた 年度末の日、彼女の乗っている電車に乗ると大きい紙袋を持っていて、この前付き合ってくれたお礼だとお菓子をくれた
仕事が落ち着いたらまた飲みに行きたいと言って、それから毎日のように連絡を取って、異動に伴って電車の時間が変わった彼女に合わせて通勤するようになった
通勤で俺と話すから本が進まなくなったと言われたので、話すのやめる?と聞くと嫌だと言ってGWに初めて昼から出掛けて、付き合ってもらえて、その約一年後には結婚式を挙げていた
周りには早いと言われたけど、付き合ってから自然とトントン拍子に話が進んだし、毎日30分くらい顔を合わせていたのも大きかった
嫁は俺のギプスが外れる報告をされたときに寂しいと思ったのがキッカケ、俺は困ってたときに声を掛けてくれたのがキッカケだと言っていた
実はその二年くらい前から見かけていて気になってたと言ったら、キッッッモ!と言われたけど、転職してあの電車に乗るようになって良かった、俺がヘタレじゃなかったらもう少し早く結婚出来たはずとも言っていたので結果オーライだと思いたい
今は嫁の地元に住んで、毎日一緒に座りながら通勤していて、嫁は相変わらず読書をして、俺は新聞を読んでいる 高校生の時に電車通学で
いつも見掛ける素敵なお姉さんがいて、
3年後に大学生で百貨店にバイトに行ったら、
婦人服の売り場の主任だった。
突撃したら弟の様に接して呉れて、
隣の駅の彼女の家に遊びに行った時に
童貞の私に迫って最初は怖くて逃げ帰った・・・ >>294
しばらく避けてはいたけど、
社員(店員)食堂でたまたま横に彼女が座って
彼女があっけらかんに下ネタを話すもんだから
こっちは勃起してモジモジしていたのを
偶然を装ってポンとあそこを叩かれて大きさを確認されて、
「合格!明日は定休日だから皆で家飲みしよう、来るよね?!」
と言われて断れなかった。
皆、と言うのは押し入れに隠れて私の初体験を見学する妹を含めての事だった。
彼女のリードは絶品で暫く求められるがママに
彼女の部屋に通う事に。
定休日の前日が待ちきれなくて仕事中も気がそぞろになる始末。
2〜3カ月通ったある日に、
一発が終わったら押し入れに向かって、
「出ておいで、(私に)もう充分上手になったね」
真っ裸で湯気の立っている私と彼女の前に、
タオルを巻いただけの妹が登場。
「さぁ、いつも通りに妹にしてご覧!」と言われて、
彼女が見守る前で妹の初体験を支援する行為に。
「上手、上手、今度も合格。(妹に)そんなに痛くは無いでしょ?」
それを機会に姉妹で選手交代になって妹との交尾生活が始まる。
その妹が今の嫁、
一昔前の清純派アイドルに似ていて、
姉と違って変態嗜好は無いけど
中々性生活は積極的で相性が良好。
(半分妄想で作り話を含みます、姉調教・妹嫁には事実) あまりにくだらなさ過ぎてかえって新鮮だった
もっと書いてもいいぞ。読まねーけど こんなんでもまとめサイトや
YouTubeに載るんかな(^_^;) 大昔『台風学級』とか言う作品で、
台風で学校に閉じ込められた生徒たちが
台風の大雨の中に飛び出してずぶ濡れで乱舞して、
何を狂ったか全裸になってしまう映画あったね。
気圧で頭が狂ったか・・・ >>306
『台風クラブ』な。
大西結花、渕崎ゆり子が出てた >>307-308
絡みも無くエロ場面も無くて、
自主製作のVシネマ風の作品。
あの頃は実験的に
随分開放的な表現の作品があったね。 自分は同じ部署の女の先輩社員を妊娠させてしまいそのまま結婚した とりあえず書いてく
高校卒業して元国営の鉄道会社に就職
地元じゃなくて都会の支社に配属になった
半年もすると仕事も一通りできるようになって
泊まり勤務のペースにも慣れてだんだん楽になってきた
それくらいのときかな?他の駅から自分の職場に3人異動してきた人達がいた
そのなかの一人の人が自分と同じパートに配属になった
その人はMさんっていう年が6つ上の女性だった 結構顔がタイプだったのと細いのにお尻が大きくて自分をよく彼女のことをチラ見してた
できれば付き合いたいな〜とか思ってたけどヘタレなので何もできず ずるずると時だけが過ぎていった
彼女が異動してきてから数ヶ月たって職場にも馴染んだころ 上司が飲み会を開いてくれた
普段は何だかんだ理由つけて断ってたけどMさんも来るって聞いたので行くことにしたんだ 自分はいつも2、3杯しか飲まないから全然酔ってなかったんだけど彼女は結構飲んでて酔っぱらってた
それを見た男の先輩何人かがちょっかいかけてたので家がどこにあるかも知らないのに「Mさんの家は僕の最寄りと一緒なので僕が送っていきます」とかなんとか言って無理矢理先輩から引き離した
とにかく他の人にやられたりするのは絶対イヤだったから
そんなこんなで先輩の家の最寄り駅まで送っていくことになった ちなみに自分が住んでた家とは反対方向で路線も違った そしたら最寄りまで送ったら家の前まで来てしまい「寄ってく?」とか言われ〜
そのままヤっちまった
そっからは体の相性が良かったのもあって付き合ってはいないけどヤる いわゆるセフレみたいな関係になってしまった
明けの日とかもどっちかの家でヤりまくってた
このままじゃヤバイな〜 いつかやめないとって思ってたけど彼女とのセックスが気持ち良くてずるずると関係が続いてしまった 生でヤったりもしてたからそんなこと続けてたら当然妊娠してしまうわけで
彼女が妊娠したので責任をとり結婚した
その頃には彼女に対して愛情もあったし好きだったから自分としてはまったく問題なかったけど
今は彼女は家事と育児を一生懸命こなして俺にも必ず弁当持たせてくれる良い嫁さんです
終わり >>310
「先輩社員」を「バイト」に読み替えると、うちのパターンだわw >>312
会社はボカせばよかったのに。
見る人が見れば分かるし、調べればすぐに特定されるよ。 >>324
大昔でもう時効だけど、
電気機関車の運転席に婚約者を連れ込んで、
助士席でパコパコした事があったよ。
先輩の機関士に彼女と巧く行かないと相談したら、
刺激が足りないのだろう、
運転は俺がするから運転席でSEXしたら?と提案された。
その時に先輩が撮って呉れたパコパコ写真は、
今も大事に大事に保管してある。
神聖な職場での行為なんて口が裂けても言えない。
学校の後輩で外資系の航空会社に行った奴の話だと、
乗客がいない回送のフライトだと、
結構FA・CAでやりたい放題らしい。 5年前、BBQに友達の奥さんが友達を連れてきた。
奥さんと友達は10歳も年が離れていて、奥さんが昔働いていた会社の後輩らしいと聞いた。
その子(Aちゃん)は、来た途端男達が浮き足立つほど可愛かった。
でも私は、なんとなく可愛い子に必死に話しかけるのが格好悪いような気がして、あんまり話しかけなかった。
友達の中にはかなりの男前がいるし、私はただのオッサンなので、
口説こうという気も起こらなかったのもある。
でもBBQの後半で、友達の奥さん(昔から近所の友達)にこっそり
「Aちゃんめっちゃ可愛くない?アンタにピッタリやと思うけど」と言われて、Aちゃんの前でも「今度ご飯でも行ってきたら?」「一応番号交換したら?」と言い出して、二人とも苦笑いで交換した。
BBQから帰ってから、Aちゃんから「今日はありがとうございました。楽しかったです。気心の知れないお友達の中にお邪魔してしまってすみません。他の方にもよろしくお伝えください」と
メールが来たので、しばらく普通のメールした後「○日空いてたら○○に行かない?」と、イルミネーションが綺麗な場所に誘ってしまった。
結果は「その日はちょっと予定があって行けないんです。ごめんなさい。」だった。
長いので続けてもいいですか もう絶対ダメだなと思ってたら、1週間後ぐらいに「この前はせっかく誘ってくださったのにすみません。よかったら近々お時間がある時ご飯でも一緒に行きませんか?」とメールが来て、
慌てて明日はどうですか?とか送ってしまい、ムードも何もないホルモン焼き肉に連れてってしまいました。
Aちゃんはずっと敬語でちょっと酔ってたので、帰りに「まだ帰りたくないけど、終電なので今日は帰ります」と言って帰ってしまった。 >>329です
すいません、急用ができて書けませんでした。
歳は、知り合ったとき嫁は28歳、私は37歳でした。
続き書きます。
それから、一ヶ月に2、3回ご飯を食べに行っては帰ってしまう日が続いて、一年後ぐらいに突然「今日は飲むのやめときます」と言い出した日があった。
「体調悪いんですか?大丈夫?」と言っても、「大丈夫です。元気ですので心配しないでください。」と言われた。
ちなみに、一年間お互いのいろんな話をしたけど、終始Aちゃんはすごく丁寧な敬語で
「私さんはサークルとか入ってらしたんですか?」とか、「お仕事お忙しいと思いますけど〜」みたいな感じだったので、
私も敬語をやめるタイミングがわからずずっと敬語だった。 それで、その日はAちゃんはお酒を飲まずにご飯を食べて、駅まで送ってる途中に、「明日はお休みですか?」と聞かれた。
その日は金曜日で、月曜日が祝日の日だったので、「うん、休みですよ。Aちゃんは3連休どっか行くんですか?」と、ほんとに話の流れで聞いたら、
「あの…もうちょっと一緒にいたいんです。私も明日休みなので…」と言われた。 そんな事予想もしてなかったので、一瞬「は?」となってしまって、
「え!?いいですけど、もうお腹いっぱいですよね、どうしましょうか」とか、訳のわからない事を言ったと思う。
Aちゃんは「すみません!ご迷惑じゃなければもうちょっと一緒にいたいなぁと思って…明日休みだしご予定がなければ……」みたいな事を言ったと思う。
そこで、正直下衆いけど、「セックスしていいって事か!?」と思った。
Aちゃん今日は素面なのにそんな事言うって事は、そういう事か!?とかいろいろ考えた。 でも自分は、ただのオッサン。
Aちゃんはめちゃくちゃ可愛くて、一緒にご飯食べてる店でトイレに立った途端にナンパされるような子だし、なんかおかしい気がして、あせって
「あの…私の家で映画でも見る?電車4駅ぐらいあるけど…20分ぐらいかかるけど」とか、来てほしくないみたいな言い方をしてしまった。
Aちゃんは「ごめんなさい!いいんです!すみません…」と言ってたけど、
「よかったらおいで、何にもないけどケーブルテレビなら見れるから」と言えた。 >>338
ふるちんのまま会社に行かないとならないじゃないか >>343
俺は休みだからフルチンのままでも大丈夫だが、フルチンのままでケーブルテレビを契約しに行かないとならないじゃないか 取り敢えず履けよお前ら待ちすぎなんだよww
俺はまだ粘るぞ 俺はパンツ脱いで待ってたら、寒さで小さくなって、皮被っちゃったぞ。 >>338
そろそろ、ちんこと右手が一体化しそうなんだが・・・ オカルトっぽい話なので誰にも信じてもらえそうにないんだけど
夢のお告げ(?)で嫁と出会えた話
仕事が忙しすぎて部屋には寝に帰る程度の日々が続いたある日
夢の中で数字がハッキリと浮かんできた事があって
最初は10、翌日は24、その翌日は06、また10に戻って再び24・・・みたいにループ
ここの所書類とにらめっこしていたからなーと気にしてなかったんだけど
ある時、ふと「もしかしたら、これって日付じゃないのかな?」と思う様になった
でも、仮に10月24日6時っていってもその日は誕生日でも何でもないし
その夢を見ていたのが5月の終りくらいだったので半年先だし意味はないかと考えるのをやめた
それからしばらくして、今度は夢で何処かの岬で女性と話してる自分の姿を見て
何故かその時は「10月24日にそこの岬で人と会うんだ」ってハッキリと意識してしまった
それから暇さえあればネットで岬や海岸を検索してそれっぽい場所を探して
ピッタリ一致する場所は見つからなかったけど多分ここだと思える場所を見つけたのが9月の頭頃
行った所で人に会える確証なんてある訳なかったけど、ここまできたら行ってみようと決めて
上司に延々嫌味を言われながらも、10月の23から25まで有給を取って行く事にした
場所は自宅から車で半日近くかかる場所だったので、前日の昼から出発して途中休憩を取りながら向かい
目的の場所についたのが10月24日の午前5時半頃
肌寒かったけど気分転換に散策しようと岬を一人でうろちょろして朝陽を拝んでる内に
仕事の疲れが癒えたからか、本来の目的をすっかり忘れていて小旅行気分を堪能してた
(続く) (続き)
いい気分転換になったしコーヒーでも買って帰るかーと駐車場近くの自販機に向ったんだけど
運悪くスクーターでやってきた女性と自販機の前でかち合っちゃって
あ、お先にどうぞ、いえいえそちらこそ・・・としばらく無意味に譲り合い合戦が始まった
結局俺が先に買わせてもらえる事となったんだけど、何となく気まずかったので
思わず「初めてきたんだけど、ここって朝陽が綺麗ですね」なんて声をかけてしまった
でも、相手も嫌がる顔をする事なく「この辺りじゃ一番綺麗で、私もたまにきますよ」と返してくれて
話し込んでる内にお腹が空いたねって事で地元でモーニングが美味しいと評判の喫茶店に案内してもらい
そこから観光地なんかを案内してもらって、せっかくだからと連絡先を交換して解散
どちらからハッキリと告白したって訳じゃないけどそのまま遠距離恋愛を経て3年後の10月24日に結婚
先日の結婚記念日にデートした帰り道、嫁の方から
「あの日、実は早くに目が覚めて何故かあの岬に行かなきゃって思ってバイク走らせてたんだよね」
と驚くべきカミングアウトを喰らったので、思わずここに書き込んでみました
俺の方は流石に恥ずかしいので嫁には未だ伝えてませんw いい話だが、おまいのジュニアがドリームズカムトゥルーした話が欠けてるぞ >>358
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ざっくり言うと、
俺、ボウリングに行った。
↓
嫁、隣のレーンに入った。
↓
結婚
でした。 嫁の足と足の間のレーンにストライクした時のことをkwsk 文才ないので纏まらないかも、ですが、刻みながら書きます。
当時、
俺…24 高卒社会人6年目
嫁…20 高卒社会人2年目
俺は社会人になってからすぐ、趣味でボウリングを始めました。マイボールのガチなやつです。
そのあと、何人か付き合ったり、友人に紹介された人もいましたが、誰一人ガチなボウリングには興味も理解も無く、長続きしなかったり付き合うに至らなかったり。
(次に付き合う人は一緒にボウリングできる人と!)って心に決めてました。でも、なかなか現れず。
ある日、1人で練習してたら、隣のレーンに女の子が来ました。(それが後の嫁)連れが来るかと思いましたが、頭上のモニタには嫁の名前しかありませんでした。
ショートカットで化粧もしてるのかどうか程度。上下シャカシャカのジャージ姿。最初は部活帰りのJKかと思いました。
まだ新しいボール、シューズ、バックの3点セット持参で、ボウリングを始めたばかりなのは直ぐに分かりました。
で、投げ始めるとやっぱり…基本も何も出来てなくて、ただ投げてるだけ。ストライクもスペアも取れず。
それを見てたら、俺のいつもの悪い虫が頭を出して来ました。それが、
「指導したい病」
ウザい!と思われる事もあったので自重してたんですが、自分自身、始めたばかりの頃、上手くいかずにイヤになってた時、たまたま隣のレーンにいた常連のAさんに声をかけてもらって基礎から教えてもらってからボウリングが楽しくなったので。
だから、イヤになって辞めちゃう前に救済…みたいな気持ちで、老若男女問わずに教えてました。
この時は、特にその思いが強かった気がします。嫁がすごくかわいくてタイプだったので、上手く行けばもしかして、みたいな下心が多少、いや、かなりあったと思います。
で、思い切って声をかけてみました。 俺「あの、もう少しここをこうしてみたほうが…」
その言葉に、嫁は少し驚いた感じでしたが、嫌そうな雰囲気では無いように見えたので指導開始。
一つ一つの俺の言葉に
「はい。」
と、しっかり返事をして聞く嫁。やはり何かスポーツをしてきたか、現役JK運動部だと感じました。気づいたら、指導は1時間を軽く超えてました。
嫁「ホントにありがとうございました!私、何もわからなくて。またお会いしたら、お願いしていいですか?」
俺「勿論ですよ。結構頻繁にここにいるので、声を掛けてくれれば。」
嫁は笑顔で帰っていきました。とりあえず、ウザがられてる感は無くて安心しました。その場で連絡先とか聞かなかった事を少し後悔しましたが、また近いうちに会えるだろ、くらいに思い俺も帰宅。
翌日、前の日の事を思い出してニヤニヤしながら1人で練習してたら、
嫁「こんばんは!」
俺のレーンの後ろに嫁が立ってました。ビックリしました。まさか次の日に来るとは思ってなかったので。
俺「あ、こんばんは。一緒に投げる?」
嫁「いいですか?お願いしても。」
嫁と一緒にカウンターに行って、俺のレーンに嫁を追加。
投げ始める前に嫁が、
「ちょっと指が痛いんですよ。」
と言うので見てみると、親指の付け根のところが若干腫れてる。
俺「ボウリング始めると誰しも通る所だから。テーピングした方がいいかもね。」
そう言ってテープを取り出して、嫁に貼り方を教えながら貼ってあげました。冷静なフリをしながらも、久しぶりに触る女の子の手にドキドキでしたよ。
その日の指導は白熱して、気づいたら2時間弱たってました。
嫁「俺さん、教えるの上手いですよね。すごくわかりやすいです!」
俺「いやぁ、嫁さん吸収早いから。なかなか最初からここまで出来る人もいないですよ。」
そんな会話しながら、しっかりと連絡先を交換。次回は日時を決めて会う事にしました。
帰宅後、嫁からメールが。
「ホントにありがとうございました!次回楽しみにしてます。また連絡します。」
絵文字の無い簡単な文章だったけど、もう嬉しくて嬉しくて。完全に嫁の事が好きになってしまいました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています