【昔を】みんなの馴れ初めをおしえて【思い出して】 その22 [無断転載禁止]©2ch.net
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大丈夫、気絶してないですよ。
翌週、連絡を取り合って3回目の指導。テーピングしてはいるものの、ちょっと痛そうな感じの嫁。
慣れない事を急にするから、とか、色々理由はあるんですが、ボールのドリルが手に合ってない事がかなり大きな理由の一つで。初心者の最初のドリルがいきなりピッタリ合うことの方が稀だし、ショップもそこまでガチにやってくれる人でもないし。
そこで、ちょっと提案をしてみる事にしました。
俺「嫁さん、多分ね、ドリルが手にフィットしてないから痛くなると思う。もし嫁さんが嫌じゃなければ、ちょっと遠いんだけど俺がドリルお願いしてるプロがいるから見てもらわない?俺も行く用があるから。」
これはかなりの関門です。ここから先がガチなスポーツボウリングの世界。
「正直、そこまでは…」
と言う答えが帰ってきてもおかしく無いとは思いましたが、ここを超えたらかなり「こちら側のひと」に近づく。嫁の答えをかなりビビって
待ちましたが、
嫁「是非お願いします!!」
と気持ちいい位の即答。直ぐにプロボウラーのBさんに連絡して、その場で3人の予定を確認。その週の週末に行くことが決定しました。
土曜日、センター(ボウラーの間ではボウリング場の事をセンターって言います。)の駐車場で待ち合わせ。やって来た嫁はいつものシャカシャカジャージとはうって変わって、可愛らしいオンナの子な服装。更に嫁に惚れてしまいました。
Bプロのいるセンターまでは、高速使って1時間位の距離。車内で話をしながら、嫁の詳細を聞く事ができました。
・彼氏はいない(これが一番聞きたかった。とりあえずひと安心。)
・高卒社会人2年目の20才(とりあえずJKじゃなくてひと安心)
・中高とソフトボール部だった。卒業してから何かスポーツをしたいと思ってた時、テレビでPリーグ(女子ボウラーのトーナメントやる番組)を見て、私もやりたい!となった。
高校までずっと野球をしてた俺と、その辺の話でもかなり盛り上がって、1時間のドライブなんてあっという間でした。 Bプロのいるセンターに到着して、Bプロに挨拶。Bプロの一言目は、
「ようやく俺君も、一緒にボウリング出来るカノジョできたかぁ。」でした。
Bプロは、Aさんに紹介してもらって以来の長い付き合いで、俺の彼女遍歴も全部知ってる人でした。
俺「い、いやっ!違いますから!」
って必死で反論しましたが、Bプロはニヤニヤ。嫁は照れ笑い。
俺「とりあえず早くやりましょう!」
って事で早速開始。嫁の手の大きさ、指の太さとか握りのクセとかを見て、かなり緻密にメジャーシート(ドリルする時の設計図みたいなやつ)を書いてくれました。
B「そうそう、せっかくだから」
と、少しキズになって売り物にはならないけど、投げるのには問題ないからと言って、かなり高性能なボールを嫁にプレゼントしてくれる事に。
嫁「でも、申し訳ないですから…」
B「いいのいいの!いつも俺君にはよくしてもらってるし。俺君の初のボウラー彼女ゲットのお祝いだから!」
俺「だから!違いますから!」
B(ニヤニヤ)
嫁「…(照れ笑い)」
帰りの車内は何となくお互い意識した微妙な空気を、お互い打ち消すようにワザと陽気に振る舞っていたように思います。 嫁は、新しいボールを手に入れてから指が痛いと言う事が無くなりました。お陰でかなりのゲーム数を投げる事も可能に。俺と時間を合わせて一緒に練習は勿論、自分一人でもかなり練習して、2ヶ月でアベレージが160を越えそうな所まで来てました。
その頃には、メールか電話はほぼ毎日、内容もボウリング以外の事も増え、練習の後に一緒にご飯を食べに行ったりする事も多くなりました。
もうほとんど「こちら側のひと」になってる事は間違いない感じ。俺に恋愛感情があるかは分からないけど、好かれてはいる事は間違いないだろうと思ってました。
そこで最後の関門。
俺「ねぇ、嫁ちゃん。せっかく頑張ってるから、試合出てみない?」
嫁「えぇっ!試合ですか?でも、自信ないですよ…」
俺「最初からうまくいく人なんていないし、大丈夫だよ。あれ、出てみたいんだけど。」
その日は隔週開催の「ミックスダブルス」の日。文字通り男女ペアでのチーム戦です。
俺「個人戦だとレーンは抽選だから一緒に投げられないかもだけど、ミックスならチームで必ず同じレーンで投げられるから。俺と一緒なら安心でしょ?」
ミックスの試合を2人で観戦しながら説明しました。嫁は試合となるとかなり緊迫した雰囲気だと思ってたらしく、実際のゆるーい感じを見て安心したみたいで、
嫁「分かりました。出てみたいです!」
早速2人でチーム名を考えて、次回開催のエントリーをしました。 試合当日、俺がセンターに着くと、既に嫁はいて、準備をしていました。試合での最低限のドレスコードは言っておいたんですが、完全にボウリング用のポロシャツにミニスカートでした。
嫁「買っちゃいました。」
俺「ウン、カワイイデス、スゴク。」
もう、ドキドキです、生足。スカートの下に見えてもいいの履いてる事は分かってるんですけど、それでも見たい!って思ってしまうのは男の性ですかねw
嫁「あ、そうそう、これ。」
そう言って嫁はバックから何やら出して来ました。
嫁「これ、つけましょう。」
それは、クローバーのワッペンでした。チーム名にクローバーを入れたんですが、前回のミックスダブルスを見た時にお揃いのワッペンをつけてるペアを見たらしく、手芸屋さんで買ってきてくれたとの事でした。
嫁「ハイッ!ほら!カワイイじゃないですか!」
両面テープで俺の左胸の所にペタっと貼ってくれました。その笑顔がすごく可愛くて、
(もう絶対今日、これ終わったら告白する!)
心に決めました。
試合中、
(何て言って告白しようか?)
(嫁ちゃん、僕とボウリングじゃない時でもペアを組まないか?……)
(……わかりづれぇぇぇっ!)
そんなバカな事考えたり、アプローチに立った嫁の後ろ姿に(生足ミニスカに)俺のムスコが勃ってしまったり。
まあ、スコアはグズグズでした。
嫁も頑張ったんですが、結果は参加17チーム中、ダントツ最下位。
それでも嫁は、自分が上手くいかなくても、場の空気を悪くするような態度をとらずニコニコして、回りの人達と色々話しをして、常連さん達にとても可愛がられていました。
優勝したAさん夫婦が、
「嫁ちゃん、これ、家に持って帰ってあげな。」
って、優勝賞品の洗剤セットを嫁に渡してくれて、嫁大喜び。その姿見てた俺の方が嬉しくてたまりませんでした。 帰り支度をして駐車場を2人で歩きました。俺は告白のタイミングをはかってました。
嫁は自分の想像以上に楽しかったらしく、
「楽しかったけど、やっぱり悔しい」
「私もスペア用のボールが欲しいから、今度Bプロのお店に行こう。スペア取れないのが敗因」
「ワッペンをAさんご夫妻が褒めてくれた」
「ワッペンもいいけど、Aさん達みたいなお揃いのポロシャツもいい」
「次は頑張って最下位脱出!」
興奮気味に話してくれました。ミックスダブルスは単発エントリーだから、まだ次出るって決めてないのに、もうやる気満々。この流れに乗って一気に告白してしまえっ!って思いました。
嫁の車の所に着いて、嫁が自分の道具を車に閉まって、こちらに振り返った時でした。ホントにドキッとしました。
ちょうど嫁の車は駐車場の街灯の真下にあったんですが、その街灯の光がスポットライトみたいに嫁を照らしてて、キラキラしてて、もう、天使が降臨したかと思うくらい綺麗でした。
その瞬間、ボウリングが…とか、「こちら側のひと」とか、バカな告白のセリフとか、ホントにどうでもよくなって
俺「嫁ちゃん、俺、嫁ちゃんの事好きです。付き合って下さい。」
って自然に口から出ました。
嫁は「えっ!」って顔をして一瞬固まってしまい、目を大きく見開いたまま口を両手で覆ってしまいました。嫁の顔がどんどん赤くなっていくのが分かりました。
で、嫁が発した一言目に頭がカチ割れるくらいの衝撃を受けることになりました。それが、
嫁「ごめんなさい…」
だったんです。
ここまでしてきてもダメなのか!ボウリングは楽しいけど、俺は恋愛の対象では無いのか!ビックリした、と言うか、目の前真っ白になりました。で、過去のイヤな思い出が蘇りました。
「マイボールとか、キモッ!」
そう言って笑った女の顔まで浮かんで来ました。でも、嫁が言った次の言葉に違う意味で更に衝撃を受けました。 ほほーう、まさかのスプリット!
からのスペアですね。
C 「ごめんなさい…私…もう、俺さんと付き合ってるつもりでいました…」
俺「……は?」
嫁「私、もう、俺さんとお付き合いしてるもんだと思ってました…」
嫁「だって、毎日電話かメールして、いつも一緒にボウリングしてご飯食べて。いつも一緒にいたから…」
俺「でも、俺、告白は今が初めてだけど…」
嫁「私、告白した事もされた事も無いし、男の人とお付き合いした事無かったから、こうやって始まる事もあるのかと…」
俺「でも、好きとか言った事なかったし…」
嫁「そういうのも今後徐々にあるのかと…」
俺「手繋いだり、色々な事も…」
嫁「そういうのも今後徐々に…」
嫁、盛大に勘違いしてくれてました。相当恥ずかしかったらしく、そのまま両手で顔を覆って俯向いてしまった姿に辛抱たまらなくなり、担いでたバック放り投げてそのままギュッと抱きしめました。
で、嫁の中ではもう付き合ってたんだから、と自分に言い訳して、そのまま嫁のファーストキス(多分)をいただきました。
(今付き合ってる人がいないというのは聞いてたけど、付き合った事が無い、というのは知らなかった。)
その後、嫁の中での付き合ってる期間はだいぶ経ってるから、という都合のいい自分への言い訳をして、嫁の色々な初めてをいただくまでに、さほど時間はかかりませんでした。 クソアフィはいつまでたっても文章向上しねーなアホだから(笑) 色々な初めてって…
すみません。ご期待に応えられるような事ないです。全然色々じゃなかったです。
普通に嫁の処女いただいて、あとはせいぜい、ボウリングのユニホーム着せたままの初の着衣プレイを初羽目鳥程度ですw >>367
いいご縁じゃないか
>>387
ボーリングは年とってもできるから じじばばになっても一緒にやれるな UPなんてできませんよw
で、続きです。
嫁と付き合うようになり、ボウリング以外のデートも増えました。当時2人とも実家住みで、お互いの実家に遊びに行くこともしばしば。
その中で、両親同士に共通の話題がある事が分かり、一度引き合わせる事にしました。そしたら大盛り上がりで意気投合!
俺達抜きで4人で呑みに行っちゃうくらいの仲良しになり、そのうち、両家の間で俺達の結婚は既定路線みたいな雰囲気になりました。俺達も何時しかそんな雰囲気になって、自然に結婚話があがるように。
ある時、嫁が、
「やっぱりプロポーズはちゃんとして欲しい!」と言ったので、一発かましてやりました。
俺「嫁さん!僕と人生のペア組みませんか!?」
(告白の時のネタは以前嫁に話した事があって、その時は大笑いされた。)
嫁「www!分かりづらいわ!ま、2人でパーフェクトゲーム目指しますか!」
って答えてくれて結婚し、今に至ります。
子供はまだなので、今でも勿論2人でボウリング行ってます。
嫁が初めての試合の時に買ってきてくれたクローバーのワッペンは、2人のお揃いのポロシャツの左胸に縫い付けてあります。
嫁の初パーフェクトゲーム達成を記念してのカキコでした。
長文失礼しました。 共通の趣味から始まった正当王道な恋物語やな
えがったえがった
末永くお幸せに! ボウリングではない方のタマを初めてストライク
した話を早よ。 >>390
>嫁の初パーフェクトゲーム達成
へえ〜、すごく上達したんだね!奥さん、何事も真剣、真面目になるタイプか?
ということは…(ニヤリ)
様々仕込んで、従順妻に仕立て上げて、夜のゲームもパーフェクトなわけだなw
幸せにな! このスレ見ていると表現のボキャブラリーが増えるな。
俺みたいな理系地味爺だと勉強になるわ、マジで 問屋に勤めていた大昔の話で、
お中元の時期で扱いが大量になる百貨店の
配送センターに応援で行った時の話。
普段は商品の減り具合を確認して取り寄せたり、
大量の発送注文が来ると包装作業を手伝ったり、
伝票を記入したりの雑務一般。
たまに売り場からお姉さんが偵察に来て、
大学生バイトの常連の体育会系の連中と
下ネタや軽口を叩いているのを横目で見ていた。
ある時にお帳場のお得意様から「本日中何時までお届け」の注文が来て、
両手でやっと持てる大量のご進物を包装して、
以前の失敗に懲りて厳重に雨対策の包みもして、
私が自分で下町のお得意様にお届けする事になった。
電車が目的地に着く直前から突然のゲリラ豪雨で、
着いた駅ではタクシー乗り場が長蛇の列で、
時間指定厳守なのでずぶ濡れになって歩いてお得ささま宅に。
商品は勿論無事で、「助かった」とお礼を言われて、
雨宿りと行水を勧められた。
有りがたくお風呂を頂戴してパンツと浴衣をお借りして、
一服して行きなさいと爺さまと一緒に飲み物まで用意して下さった。
爺さまが卒業した旧制中学が私の高校と同窓だと分かって、
話が弾んで改めて遊びに来なさい、との話になった。
その時はエロい話は無かった・・・ >>394
いかにもおっさんくさい表現が多いから、取り入れない方がいいと思うw >>397
大昔の事だし、
お帳場からの高価なお召し物や宝飾品は
商用車で助手も連れて行くけど、
突然のご注文だし問屋から派遣されている身分では
タクシーなんか使えなかったわ。
安い石鹸の20個入りを、
50箱なんて注文が来ると殺意を覚えたよ。 >>399
こんな時間にいる無職の言うことなんかあてにならんわ(笑) 流石、(笑)とか使っちゃうリタイア組おじいちゃんは言うことが違いますね すいません!
1週間ぐらい前の>>328です
身内に不幸があって、実家に戻ってました。
覚えてる方いるかな…。 すみません!
1週間前の>>328です。
急に身内に不幸があって、実家に帰ってました。
もう覚えてる方いないかもしれないけど… >>405 ありがとう。
取り敢えず続き書きます。
Aちゃんが家に来て、ソファーに座らせてリモコンを渡しながら「えーっと、ここで番組表見れるから好きなの付けて!あ、録画してる映画とかもあるから、それはここのボタンで見れるから!」と、かなり焦ってたと思う。
取り敢えず、着替えて来ますね。と言いながら、別の部屋に行って「汚い所ないかな…トイレとか大丈夫かな…」とか考えてた。
部屋に戻ったら、「あ、これ、今始まるとこなんで、一緒に見ましょ!早く!」と言われたので、横に座りました。 >>358
そのうち言わないとね。凄い縁だねってさ。 パンツを下げておくべきか、上げてしまうか。
それが問題だ。 >>418
初めてのkwskに戸惑ってるんだが書いてみる
ネトゲ嫌いな人はidNGしてください
MH無印末期、今から12年くらい前。年末休みで夜中まで遊んでて、テキトーに野良で飛び込んだ部屋の仲間たちはめっちゃノリもよく、明け方までいろんなクエストに行ってゲームを楽しんだ。その中に嫁もいた・・・ってマジでこんなマニアックな話、続けていいの?
書いてて赤面するんだが 沢山クエスト行って明け方、4人でチャット盛り上がった。リアルな話を暴露しあって(ネトゲやった人ならわかると思うけど、リアルで何してるとか、性別とか年齢とかタブーなんだよね。その辺の話を暴露しあって盛り上がった)
一人は中学生男子、一人は・・・あ、この人はなんかノリに引いてた。俺含めた他3人の明け方ナチュラルハイについていけない感じだったなw
で、もう一人が(将来の)嫁。
小中学生も多いネトゲのなかで、オッサンで恥ずかしいと自覚してる俺の年齢(当時28歳)聞いて、「凄い!大人の男性!」って応えてくれた嫁(当時23歳)に対して凄く好感を持ったことを覚えてる。 その日からほぼ毎日一緒に狩りに出た
w
厨房もいつも一緒だった。もともとこの厨房は嫁のフレンドで、嫁がインしてたらいつも検索して飛んできてたんだよね。俺も三十路前に中学生の友達できたのが嬉しくて、よく3人で遊んだなー。
でそのうち嫁とメルアド交換して、Skypeで話すようになって。
でも俺その頃、5年くらい付き合ってた彼女がいたんだよね。
ちなみに彼女もモンハンやってた。
で、ある日、いつものように(将来の)嫁とクエスト行ったりチャットで盛り上がったりしてたら、TV画面に俺が凍りつくメッセージが流れたんだよね。
「◯◯(当時の彼女)が入室しました(的な文言。仕様覚えてないから違うかもだけどw) 元カノ「アンタさ、もうこの人と関わらないでくれる?」
嫁「は?なんでアナタにそんなこと言われないといけないわけ?」
元カノ「は?アタシこの人の彼女だから」
嫁「・・・えっ(ログアウト)」
修羅場でした。
まあそんなこんなで彼女と別れ、知り合った一年後に嫁と同棲。ちなみに嫁と俺とは遠距離で、東北(嫁)と四国(俺)。
こんな何もない辺鄙なところまで俺を頼って来てくれたことに、もちろん嬉しくも思い、「俺しかこいつの味方はいない」ってな妙な責任感も芽生え、その更に翌年に結婚。で、今に至ります。
6歳と4歳の娘たちはマジで天使。忙しくてお互いゲームはしなくなったけど、幸せな毎日を送ってます。
このような長文は初めてなのでまともりの無い話をダラダラ書いてしまって申し訳ない。以上です。 >>419
嫁の攻略法をkwsk!
クエストAから行ってみようか >>423
攻略法・・・ではないけど、ゲームに限らずやっぱり趣味が同じってのは大きいよね
マニアックな話を楽しくできるのはほんと大きい
>>424
もう10年以上も前の事だからあんま覚えてないw
まぁチャットで言い合いした程度だよ
元カノと嫁はもちろんリアルで会ったことは無いし
そう考えたら修羅場ってのは大袈裟な言い方かも >>402
ご期待に添えるかどうかは自信がありませんがちょっとだけ。(記憶に曖昧な点も)
(1)それからお得意様のその爺さまとは同郷・同窓の誼(よしみ)で
季節ごとに手土産を持参して夕御飯をご馳走になって、
独身の寂しさに花を添えて下さった。
2年ほどして爺さまが脳梗塞で半身不随になり、
でも車椅子生活でそれまで通りに私を呼んで下さっていた。
それは梅雨明けの頃だったと記憶している。
お手伝いさん達を慰安旅行に行かせたので、
爺さまの面倒は孫娘が見る事になって、
私も手伝う事に。
梅雨明けの暑さが始まって入浴が日課になっていて、
車椅子の爺さまを湯殿に連れて行って、
さぁどうしようと思っていたら孫娘さんがいきなり素っ裸になって、
「(私)さんも脱ぎなさいよ、ずぶ濡れになってもパンツは貸して上げないわよ、
貴方がいつかご進物を届けて呉れた時は私が洗って上げたのだから・・」
その決心を語る視線を感じて、
私も素っ裸になって爺さまを介護入浴椅子に移して、
爺さまも真っ裸にして意外に豊かな頭髪からつま先まで、
丁寧に洗って差し上げた。
しわくちゃではあるが私の優に2倍はありそうな爺さまの男性のシンボルは
孫娘が手慣れた手つきで傘の裏やフグリの皺まで洗っていたのには感心した。
洗い終わって爺さまに浴衣を着せて、
私達が腰にタオルを巻いただけで部屋に爺さまを連れて戻ると、
爺さまは「お前達は汗をかいたろう、わしはこれを飲んでいるから二人して汗を流して来なさい」
と仰る。(続く) (2)二人は腰にタオルを巻いただけなので彼女はトップレス、
それでも平然と縁側を通って湯殿に戻る。
申し合わせた様に二人してタオルを外して素っ裸に戻って、
今度は私を介護入浴椅子に座らせて「私が洗って上げる」
爺さまと同じように傘の裏まで丁寧に洗って呉れるので、
目の前の豊かな乳と若草を眺めていると血液があそこに漲って来るのを隠し切れなくなる。
「まぁ、お爺いちゃまより立派な事」なんて軽口を叩かれて、
「今度は私を洗って頂戴」黙々と洗い始めて段々手が首から胸・臍とさがって来ると、
「手抜きしちゃ駄目よ」と若草を前に突き出す様にして両足を開いて促す。
ほぼ童貞だった私もおずおずとビラヒラにも手を伸ばして
精一杯丁寧にさする様に洗う事が出来た。
そんなで二人はいささか上せ気味で湯船の縁に腰を掛けて
窓から入って来るそよ風に涼しさを感じようとする。
それまでは二人が素っ裸でいる実感は無かったのに、
(当時、故郷の渓谷では高校生位まで男女とも素っ裸で泳いでいて、
彼女も爺さまが連れて行く里帰りでそんな水浴びが普通と思っていた)
ふと私は彼女の乳首に、彼女は私の勃起に目をやり、
大自然の水辺での習慣からいきなり思春・性愛を意識する空気になってしまった・・・
(続く) 中学の友達が、昔から夢だった小料理屋みたいなのを開いて、オープン前の開店祝いに誘われた。
そのお店はカウンター10席ぐらいと、座敷ひとつの店で、その日はほんとに気の合う友達しか来ないし、タダで飲み食いして欲しい。との事だった。
有り難く参加すると伝えて、開店祝いの花(恥ずかしながら親に聞き、胡蝶蘭)を送り、当日はちょっとしたお祝いを包んでいった。
友達は、店の玄関に花を飾ってくれていて、友達と奥さんからお祝いは受け取れないと言われたが、「せっかくの門出だから受け取って。その代わりに今日は料理もお酒も楽しみにしてきたから。」と言った。
でも、他に招待されていた中学の友達は、中学時代「店開いたら呼んでよ!」という話を覚えていて呼んだものの、正直、前科ものや、いい歳して無職のパチンコ狂いの奴がタダ飲みできると思って来ていた。小料理屋のAくんは知らなかったんだと思う。私も知らなかった。
下品な会話と、警察のお世話になった自慢でばっかりで、正直友達が気の毒だった。奥さんも引いてたと思う。 どうしよ…と困ってる時に、お店に花束を抱えたかわいい子が入ってきた。
その子はハーフみたいな顔で、とにかくメチャクチャ可愛かった。
下品の限りをつくしてる友達たちも、一斉に見てた。
その子は「○○子さんのお店はこちらでしょうか?私、お招きいただいた○○と申します。」とすごく丁寧に挨拶して、奥から出てきた奥さんにハグされたりしてた。
ハグされてた後、奥さんから私たちの醜態を聞いたんだと思う。
しばらくカウンターで話した後、突然私達の席に来て、「突然すみません。中学のお友達って聞いたんでんけど、混ぜてもらっていいですか?」と言われた。
友達は「フゥーー!!かわいい子きたよー!」みたいな感じだったけど、「カラオケ行きません?ここで騒ぐのはご迷惑だと思うんです」って言った
それからカラオケに行って、部屋が取れた途端、「私帰ります。」って言われた >>427 >>431
なんでお前らはいつも定期的に気絶するんだ。 うちの嫁(中国人)とは婚活サイトで出会ったわ
来日15年で一般永住権持ってて高収入で美人で巨乳な嫁だけどキレると怖い
普段は可愛くて優しい嫁だけどこの前風俗いったのバレて全裸でベランダ正座させれたわ >>440
中国人はヤキモチ焼き多いし激しいからね〜 高卒自営。
フリーター時代に出会った年上のカフェ店員と結婚する事になった。
飲食バイトで俺の接客が好きだったらしい。
美人で店員にも滅茶苦茶優しい人だったから他のスタッフにも人気のお客さんだった。
でもぶっちゃけこっちはいつも営業トークで会話流してた。
ある日近くで用事があったんで滅多に行かないカフェに入ったら、その人が働いてる事忘れてて向こうは顔見た瞬間飛んで来た。
内心メンドクセーと思いつつ、いつもの仕事の感じで対応してたら「今度カラオケでも行きませんか? ライン登録して下さい」と電話番号とアドレス書いた紙ナプキン渡された。 当日は職場まで車で迎えに行った。
疲れてるだろうに、嬉しそうに小走りでやってくる彼女は正直に言って今まで会った女性の中で一番可愛く「見えてしまった。」
そして車の中でもカラオケでも、接客を長くやって来た性か、場を盛り上げようと喋ってしまうのね。
結局その日は如何わしい事もなく普通にカラオケして、彼女は酒を飲んで家に送り届けて終わったんだが
その日からこっちの店に来る回数が増えて、改めて二人で遊びに行った時に向こうから「付き合って下さい」と告白された。 断る理由も無いからあっさりOKして、付き合う事にした。
高校時代以来の彼女にしてこれだけの素晴らしい女性、夢でも見てんのかと思った。
周りの連中は二人で並ぶ姿を見て「美女と野獣だなこりゃ」と目ん玉飛び出る勢い。
別に金持ちでも何でも無くましてやデブで老け顔で170cmしかなくて高校や職場でのあだ名がモンゴルとか軍曹だった俺が・・・と未だに信じ切れない自分が居るが
そうは言ってももう結婚まで来てしまった。
俺が結婚出来たんだから、皆にも諦めないで頑張って欲しい。 >>427
(3)身体が向かい合わせになり、二人の手が伸びて絡まる様に探りあって身体に触れ、
窓から入る風でもまだ冷めない体温をお互いが感じるほどになって、
「縁から滑り落ちちゃうわ」と湯殿の一枚岩の舞台を模した場所に移って、
足先までが絡まる様な体勢にお互いが身体を引き寄せ求め合う。
この私が通った2年間を埋める様に、
「これを待っていたの分かっていた?」と彼女が耳元で囁く。
私の勃起は石の様に堅くなって痛いほど、
彼女は若草の奥に私の手指を導いて、
そこがお湯で濡れただけとは違う粘っこい感触だと教えて呉れる。
今ならフェラチオやクリニリングスを試す所だけど、
当時はまだそこまでの知識も無かった。
どうも彼女の方が知識で先輩だったようで、
寝椅子の形の岩に彼女がもたれかかり、
私の勃起に手を添えて若草の根元に導いて呉れて、
そのまま体重を掛けなさいと冷静に命令する。
二三の関所の様な狭い押し返しがあって、
最後の関門は傘の出っ張りが吸い込まれる様な感覚(かすかな記憶だと)。(続く) >>450
(4)それから一二の関所の間、二三の関所の間、
それぞれの間でピストン往復する様に促されて
命ずるままに繰り返す先生と生徒の立場で段々要領が分かって来た。
その時私の遅漏が役立って、
勃起を維持したまま後背位に騎乗位に松葉崩しまで一遍に試す事が出来た。
今となっては中出しをどうしたのか記憶が定かでない。
後日、彼女と爺さまのひそひそ話で、
「お爺いちゃまのご自慢の“抜か(ず)六”を彼が出来たよ」と笑い合ったとか。
かれこれ2〜3時間そんなで湯殿で過ごして、
二人して素肌に浴衣を羽織って爺さまの元に戻ると、
爺さまはうたた寝から目をさまして孫娘に一言、
「わしの言う通り(私)君は出来る奴だろう?」と言って、
孫娘の頬を紅くさせていた。
それから彼女が三人分の軽い夕食を用意して早めに済ますと、
爺さまは「わしを放っておいて呉れて構わん、
寝台には自分で移れる、もうそのままで寒くない」と二人っきりにして下さる。
一つ屋根の下に爺さまと三人だけの夜が更けて、
彼女の部屋に泊まって睦み合いの続きを一晩中繰り返して、
私が入り浸るようになってそれが嫁との馴れ初め。
何せ、大昔の話なので嫁さんも余り覚えていないのが残念。
(終わり) 間あけすぎなんだよ、読む気なくすわ
まとめてから書けや 「タオル」を見ただけで条件反射で漏らすな!
下水管が詰まるぞ! 高校の頃、隣のクラスに好きな娘がいた。
目立たないグループに属し、地味なキャラで普通極まりない感じ。
休み時間はいつも仲好し三人組で廊下でたむろってた。
何故か隣であるウチのクラスの前で。
なのでちょくちょく目にした。
そしていつの間にか存在を認識するようになり、その娘がとても美人である事に気付いた。
好きになった。
そんなある日、いつも彼女とつるんでた他の二人が俺に話しかけてきた。
ある女の子が俺に用が有るからちょっとここで待っててと。
そしたら彼女が来た。
俺「あれ?○○さんだよね?」
彼女「えっ!?何で知ってるの!?」
みたいな。
そりゃ好きな女の子がの名前ですからね。
俺「で?何か用?」
彼女「あぁ…うん…えっと…ごめんね…」
完全にテンパっちゃってモジモジする彼女。
可愛かったなぁ。
今どうしてるんだろな。 アニメイベントでお互い知らない同士、同じアニメの話題で盛り上がって気づいたら結婚してた 母ちゃんがメシマズだったんで、俺は結婚するなら絶対メシウマな女が良いと幼少期より決めていた
高校時代付き合った女子は料理好きを公言しており得意料理が肉じゃがやパスタだと言っていたが、それは見栄で、包丁すらあまり握った事がない子ですっかり騙された。
大学に入って、お料理サークルが活動している調理室前を頻繁にウロウロしていたら、
ある日お料理サークルが使用するはずだったマンゴーが1個盗まれて、廊下をうろついていた自分が疑われた。
そん時に俺を泥棒と勘違いして詰問して来た女と結婚した。 結局マン○ーを食べたんだろ?
その辺も含めて詳しく。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています