【躁鬱】嫁を亡くした【自殺】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここに書いていいのかな。
辛くて、どうしていいか分からん
見てくれる人いたら書こうかな 次の朝、嫁がまだ寝てるのを見て起こさずに
俺は仕事に出かけたんだが
職場に着いたものの、嫁が気になって
上司に体調悪いと伝えて早退することにした。
帰るとリビングのソファで嫁が横になっていた。
体調はどうかと聞くものの、あまり良さそうではないのは感じた。
いっしょにソファに座ってテレビ見たり話したりしてたら
前夜に朝方まで、話してた影響か俺は寝てしまったんだ。
ふと目を覚ますと、横にいたはずの嫁が居ない。
隣の和室で何やら外出の支度をしてた。 >>12
有り難う。少しづつ書いていきます。
スペック忘れてた
俺 31歳 会社員
嫁 27歳 パート
子供なし、持ち家
結婚5年目 付き合い出してから数えると11年
嫁の躁鬱は、結婚前に発症
結婚前から気持ちが落ちることがあって
自氏を訴える事はあった。
でも俺も沢山支えて貰ってたし、大切な存在だったので
苦労するかも知れないけど
一生かけて支えようと思ってた。
俺が嫁を負の感情から助けようと思ってた。
でも出来なかったです。ごめんなさい
辛い話を吐き出したいけど、両親や家族に心配かけるので
ここに書いておこうかと思って立てました。
賛否あると思うので、レスの内容によっては書くの止めますね。 続き書きます
嫁が出かける支度してたので
何処に行くのかと聞いたら
「買い物に行く」と一言だけ言って出て行ってしまった。
暫くして電話かけるが出ない。
言葉に表せないけど、なんか変な感じが湧いて来て
何回も電話かけるけど出なくて
俺自身、若干パニックになってきた。
以前に似た様な事があって
嫁は実家に居たことがあったので、実家へ電話するが
誰も出ない。
嫁の兄弟達にも連絡つかなくて
どうしようかと思ってたら嫁が帰宅した。 手に離婚届を持ってた。
俺の前にポンと置いて
「これ以上、俺君を巻き込みたくないので離婚してください」
と言われた。
これも以前から何回かあった。
俺は
何も話し合ってないし、お互いの両親にも
何も話さないまま書く事は出来ない。
それなら、そうと話をしに行こう。
と言ったけど、離婚する気なんて全くなかった。
ただ両親にも少し助けてもらおうと思ったんだ。
嫁は、それは出来ない。今書いてくれ。の一点張り。
小一時間そんな事を言い合ってた。 とても興味深い。
もっと書いて欲しい。
いつでもいいよ。 嫁は言葉を発しながら、ずっと下を向いてて
こっちを見ようとしなくて
言い合いの末「じゃあ、このままでいい」
と、また家を出ようとした。
落ち方が半端ないので
腕を掴んで引き戻して全体重かけて静止しようと
必死に止めてたんだけど、振り切られて
車に乗って出て行ってしまった。
おれも慌てて自分の車で出たんだが
嫁が何処へ向かったのか分からない。
ただ、言い合いの時に何処行ってたのか聞いたら
「◯◯山(近所の雑木林)を見に行ってた」
と言ってたのを思い出して
そこに急いで向かおうと思った。 >>20
幼い頃からの家庭環境や職場等の影響で
物事がマイナスにしか捉えられなくなってました
>>19
奥さん大事にしてあげてください。
あなた自身もご自分だけで抱えないでください。
信頼できる方に相談する事も大事だと思います。
俺達は夫婦で抱え込みすぎたのかも知れない。 ちょっと色々考えさせられてる。
本当に>>1乙です。
うちの嫁の事で色々悩んでるんだけど、こういったらほんとに失礼になっちゃうけど参考になります。
ありがとうございます。 >>22
俺自身の辛い部分を吐き出してるだけだけど
何か役に立てるもの有れば少し救われる気がします。
そちらの奥さんの状況とか分からないですが
手を掴んだら、体を掴んだら
絶対に離しちゃダメですよ。
続き書きます
車で嫁が言ってた場所へ向かう途中に
オカンから電話がかかってきた。
車止めて電話で「◯◯山に行かなきゃ」みたいな事
言った気がするが取り乱してしまってよく覚えてない。
その時に「そんな状態で運転危ないから、実家来て運転代われ」
みたいな事言われて実家に向かった。
(実家は直ぐ近く)
直ぐに運転任せて、◯◯山に行ったが嫁の姿はない。
親父も別動で探してくれて
2〜3時間その付近の思い当たる場所を探すが
嫁の姿も、乗って行った車も無い。
嫁の実家も近いので、行ってみたが車がない。
電話も案の定出ないし、LINEも既読つかない。 探し回ってる間に、嫁兄から電話があった。
一部始終話て、現在探し回ってる事を報告。
嫁が実家へ行くかも知れないので、家にいて貰うように伝えて
俺たちは、車の止められそうなところを
1箇所づつ探して回った。
結局見つからないまま
探し始めてから、4時間くらい経って
嫁兄から電話で、自宅に戻るように言われた。
戻って来てるかも知れないからと。
これもまた以前に似たようなことがあり
頭冷やして、夜中に帰って来たことがあったから。
こと時点で、時間は21時くらいだったと思う。 一旦、俺の実家でオカン降ろして
俺だけで自宅に帰ることにした。
これまで何回も電話とLINEしてるが
嫁からの反応は一切ない。LINEの既読もなし。
家に戻り電話かけ続けるが出ない。
ソワソワしながら、また探しに行くべきか
居るべきか迷いながら嫁兄と連絡取り続ける。
嫁兄から落ち着いて待ってろと言われて
何とか気持ちを落ち着かせようとするがダメ。
そんな事を続けてると、インターホンが鳴った。
嫁帰って来たか。
と思ってインターホンのカメラ見る。
今考えると、嫁は帰って来たなら
インターホンなんて鳴らさないんだけどな。 カメラ見ると、警察官の制服が見えた。
あ、保護された!と思った。
家から出て警察官のところへ行くと
「俺さんですか?」
と聞かれて「はい」と答えて警察官の横みたが
嫁は居ない。
警察官「少し家の中で良いですか?」と言われ
家に通す。
玄関で「嫁さんの御主人ですかね?」と聞かれて
「はい」と答えると、警察官の口から
「気をしっかり持って下さい」と聞こえた。
その瞬間に、全身の力が抜けて座り込んでしまった。
手足が震えて止まらなかった。情けない。 やっぱ嫁車にGPS付けようかな
そりゃどっか行かないように安定してくれるのが一番だけど 読んでるよ。
書かずにはおれないんだろうが、辛いな…。 警察官「嫁さんが私から300万円借りていました。すぐにはらってください。」 >>23
ありがとうございます。
手は離してない。
でも心はどこにあるのかもう遠くて見えなくて全くわからないんだ。 >>27
そういうのも手段としては大いに有りだと思います。
ただ、奥さんを追い込まないように
本人に申し訳なくとも、内緒で何か動くことも大切だと思います。
>>28
>>29
お心遣い、ありがとう。
>>30
それなら、どんなに良かったか
>>31
嫁を氏なせてしまった俺なんかが言えることではないけど
奥さんの事、しっかり見てあげて下さいね。
それから何より、>>31ご自身が
心身ともに健康である事、奥さん守るために大切です。
また後ほど、時間出来たら続き書きに来ます。 警察官が俺の前に座って
「大丈夫ですか。お話出来ますか?」
みたいな事言われて、何とか聞こうと
集中しようと意識でというか気力で「はい」て答えた
「辛いと思いますが、申し訳ないけど
気をしっかり持って聞いて下さい。
奥さんが、◯◯市(隣町)で亡くなられています」
警察官は現場から来たわけじゃなくて
無線で連絡受けて、嫁の免許証の住所に来たとの事。
その時の細かい会話の内容覚えてないけど
嫁は、とある公園のアズマ屋で
ロープに首をかけた状態で見つかったらしい。
非番の警察官がジョギング中に発見して110番したが
その時には既に亡くなってた様だった。
俺が探し回った場所とは
自宅を挟んで、全くの反対側だった。 一通り警察官との会話が終わって
「ご家族の方に連絡して下さい」
と言って、警察官は一旦外に出た。
まず嫁兄に電話した。
事の説明をすると、嫁兄からの応答が無くなってしまった。
「すいません。ごめんなさい。」
しか言えず、何回も繰り返してたと思う。
一旦電話を切って、嫁弟と俺の両親に電話した。
情けないが取り乱してしまってたので
ハッキリと会話は覚えてないんだが
嫁弟にも「すいません。ごめんなさい。」
しか言えなかったと思う。
暫くしたら、刑事が家に来て
事件性が無いか、確認の事情聴取を受けた。
嫁の財布に、神経内科の診察券があったので
本当に確認だけ。との事だった。
とても運転できる状態じゃないので
パトカーに乗せてもらい、警察署へ嫁の確認へ行くことになった。 警察署で一旦待たされて
暫くしてから、霊安室に案内された。
ステンレスか何かの冷たい金属の台の上に
毛布を掛けられた嫁が横になってた。
あの時のことは何と言えばいいのか分からない。
顔を見るのがやっとだった。
警察官に「間違い無いですか?」と尋ねられて
「はい」も言えなかった。頷いただけ。
そのまま、また待合室に案内された。
待合室には、嫁両親、嫁兄、嫁弟、俺の両親がいた。
顔を見れなかった。
ひたすら嫁家族に「すいません。ごめんなさい。」
を繰り返してた。
嫁両親が警察官から事の説明を受けて
俺の所に来て「心配かけたね、ごめんね」と言われた。
本当に申し訳なかった。
ずっと一緒に、側にいたのに、助けてやれなかった。
もっと範囲広げて探せば見つけて止められたかも知れないのに。
一人で孤独に行かせてしまった。 自分は5年ほど前に大切な人を亡くした。
ずっと「なにがいけなかったんだろう」
「どうすればよかったんだろう」ばかり考えて
でも正解なんかどこにも無くて、どうしようもなかった。
自シ遺族のブログとか本とか読みまくって
悲劇に酔いしれてるようなのが嫌になったりもして。
図書館で見つけたキャロル・シュトーダッシャー「悲しみを超えて」は
少し頭の整理になった。
タイトルがアレだし分厚いし高いから、図書館にあったら借りてみて。
大切な人を亡くした人が考えがちなことについて書かれている。
医療関係の本が充実している書店とかで
自分に当てはまるような箇所を目で追ってみるだけでもよいかもしれない。 【松本人志が硫化水素自殺で「放言」 「アホが死んだら俺はええねん」】
松本人志さんが「問題発言」したのはTOKYO FM系(JFN)のラジオ番組「放送室」。松本さんと放送作家の高須光聖さん(44)がパーソナリティをしている
1時間のトークバラエティで、番組の後半に入ったところで硫化水素自殺について語る場面が出た。
まず、松本さんが、「いま自殺もはやっているでしょ」と話題を振った。そして、「何かよう分からん。なんや、あれ。なんか液体の、あれやわ、ガスみたいな」と言葉に詰まると、
高須さんが、「硫化水素やね」と助け舟を出した。
「自殺なんてね。報道すればするほど、あいつら寂しいヤツらだから、俺も死のうって思うヤツがたくさん出てくんねん」と批判した。
そして、「問題発言」とされたのは、松本さんの次の発言だ。
「まあ、ある意味ね。ちょうどええ時期に、そんなアホが死んだら別に俺はええねんけど」
こうした会話で、2人は盛り上がった。高須さんが「ええこと言ったね、松本さん」と水を向けると、
松本さんは、「ほんとに間違ってないわ、俺らはね」と、うれしそうだった。 >>42
名前の響きがって事?
別の言い方をすれば「チョップ猪木」だもんね 自殺する人みんながってわけじゃないけど、松ちゃんが言うアホになってしまう病気なんだよね、鬱とか精神病って。
きっかけはそれぞれ違うだろうけど、正常な思考ができなくなる。その状態を鬱と言うんじゃないかな。
そしていろんな悪いタイミングが重なって、自殺に至ってしまう。
だからあのとき誰かがそばに居ればとか、もっと優しい言葉をかけてあげていればとか、遺族の悲しみがより一層深くなるんじゃないかな 自殺するほど辛いのはわかるが死んだもん勝ちなんだよな
身内にとっては 友達から教えてもらったネットで稼げる情報とか
参考までに書いておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
5G052 妻が自殺したいとか死にたいとか言い出した。
智恵子抄を思い出した。
回復してくれるのだろうか… 今日は俺の誕生日だったのだが、妻はおめでとうのおの字もなく、朝から通院し19時から何かを予約しただかでまだ帰ってこない。
通話時間は電話を含めて1分にも満たない。
晩飯は俺が作って娘と食べたよ。
俺の中のヤツの存在価値が、揺らいでる。 >>1
悲しみってのは時間にしか癒せない。
(以下、俺の個人の経験なんで興味無ければ読み飛ばしてくれ)
俺は20年ほど前に新婚早々に事故で亡くしてから10年くらいして、やっと事故の記憶より楽しかった思い出の方が強く鮮明になった。
数年はほんとに後を追おうと毎日考えてたよ。ただ、「お前が死んでも同じくらい辛くなる人がたくさんいるぞ」と親父に説得されて踏みとどまりぼんやり生きてた。
それから10年くらいして夢を見たんだ。亡くした妻が知らない子供を連れてた。
妻の子だな、って思った。もちろん残念だが俺の子じゃない。
けど幸せそうだった。
目が覚めたとき誇張じゃなく枕が涙でびちゃびちゃだった。
哀しみの涙じゃなく、なんか嬉しくて泣いてた。
「ああ、あっちで幸せにしてるんだな、俺も幸せになって喜ばせてやろう」
そう思って、吹っ切れた。オカルト混じりだけどさ、やっぱり時の流れにしか癒せない物はあるのよ。
それがいつかはわからないけどな。
もちろん無理に生きろなんて言わないよ。死にたければ死ねばいい。
でも、いつか吹っ切ることができたら幸せになれるぞ。
20年経った今、俺は幸せだ。
〜〜〜〜〜〜
長々と書いたけど、あんたとは境遇違うんだけどさ、若くして伴侶を亡くした先達として言えるのは一言なんだ。
「生きてこそ」
だよ。死んでこそ、なんて言葉はない。 躁鬱病の人っていい人が多い。
結構優しくて、純粋だったりする。 >>54
うん。
気を遣って気を遣って、自分には気を遣われているのかわからずに、疑って疑って、絶望して、追い込んで、心を閉ざして、それでも、ふとしたことで立ち上がって、また、打ちのめされて、どんどんと蝕まれていくの。
人の幸せが自分の喜びって言いながら、いつも寂しい想いを抱えている。そして、それは満たされることのない日々。できることならば、死ぬときくらいは誰かの胸の中で笑いながら死にたい。 坂口恭平という人の「躁鬱大学」という著書を、どうか墓前に備えてあげて
天国でまだ悩んでるかもしれないから 病気で死が確定で死にたくない人が居るのに自殺かよー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています