0033名無しさん@お腹いっぱい。
2017/01/14(土) 02:56:59.34ID:kKkk4E1g0厚労省は「早期発見すれば治療と感染拡大防止につなげられる。不特定多数との性行為など、気になる人は早めに受診してほしい」としている。
都道府県別の患者数は、東京1661人、大阪583人、神奈川284人、愛知255人、埼玉190人、兵庫181人、千葉139人−など。
梅毒は主に性行為によって感染し、性器や唇などに赤い発疹ができる。抗菌剤で治療できるが、放置すると脳や心臓に重い合併症を起こすこともある。
戦後間もない時期には年間20万人を超えていた。抗菌剤治療が普及して激減。
平成22年は621人だったが、27年までの5年間で4倍に急増した。特に20代前半の女性の感染増加が目立つ。
http://news.livedoor.com/article/detail/12536558/