ゾンビが自分の町に発生したら_気団版
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2010年10月1日朝12時00分。
東京・羽田空港内にてゾンビ発生。
瞬く間に感染爆発。
1日で都内のほとんどと通勤圏のベッドタウンが感染。
2日で首都圏及び主要地方中心都市圏に伝播。
一週間後には国家としての形を成さない状態に移行すると見られている。
あなたは10月1日の12時の時点では、日常の中での条件下に置かれ、そこからサバイバルが始まる。
あなたはどう動くのか! 次スレ立てよろしく。
【板名】なりきりネタなんでもあり
【板URL】http://yuzuru.2ch.net/charaneta2/
【タイトル】【ゾンビ】 28日後.../ 28週後...【アンデッド】04
【名前(省略可)】
【メール欄(省略可)】
【本文】↓
日本で RAGE(レイジ:凶暴性)ウイルス感染が公表されて28日後。 どうする?
【ゾンビ】 28日後.../ 28週後...【アンデッド】03
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1312549696/
28日後... http://www.foxjapan.com/movies/28dayslater/
28週後... http://movies.foxjapan.com/28weekslater/
RAGEウィルス感染者
http://www.youtube.com/watch?v=91NzWOu71F8&feature=related
・ 食欲を持つが感情や生産能力が無く、動物の生肉がなければ感染後05週以内に餓死する。
・ 特定の体質に免疫が確認されている(感染しながらも発症せず)。
・ 感染の時差などにより、05週を経過しても局所的に出没する。
・ 脳を損傷すると、思考および活動を停止して腐敗が進み、やがて白骨になる。
・ 血液循環と脳に損傷がなければ走れるが、道具を持ったり肩よりも高い場所によじ登るほどの知能はない。
・ 走るタイプも泳がないが、無呼吸で水底を緩慢に移動する(ふやけて魚に食われてしまう)。
・ 全ての感染者細胞が粘菌のように感覚と呼吸を司り、血液循環がなくても緩慢に活動する。
・ 全ての感染者細胞にスタンガンなどの電撃が有効に作用する。 諸君、次スレ(04)が立ったのでオイトマさせていただくよ。 ( ̄ー ̄) フッ
【ゾンビ】 28日後.../ 28週後...【アンデッド】04
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1312858272/14
『 アイドル・オブ・ザ・デッド 』 ビデオ屋行ったら新作コーナーに「コリン」(だったと思う)ってDVDがあって
ゾンビに腕かまれた主人公の青年が死んで気づいたらゾンビになってたって初?と思われるゾンビ視点のもの。
新作解除されたらさっそく借りてみるわ RECってちょい見たが、寝る前で悪夢見そうだからやめたw
あれもゾンビ系なのか? >>509
ゾンビ系だけど酔うよ。
映画館に見に行ったけど、途中から目を閉じて耳を塞いでないと死ぬかとオモタ。
今朝、嫁が発症した。
連日TVではゾンビ化のニュースが流れていて、状況は知っていた。
最初のゾンビ襲撃事件が起きてからすぐに家に引き篭もり、あとはTVやネットで情報を手に入れていた。
噛まれれば感染、ゾンビ化。でも最近は自衛隊の掃討作戦が進んでいて事態は収束方向、オレ達は実際ゾンビを目の当たりにもしてなかった。
空気感染? 潜伏期間? まさかいきなり発症とは・・・。
洗濯物を二人で畳んでる時にいきなり奇声を上げ襲い掛かってきた。
あんなに可愛らしい顔があんな形相になるなんて。
襲われはしたがすぐさま反応し振り払うことが出来た。今は部屋に閉じ込めている。人間が見えないので大人しくしているようだ。
・・・・
「あたしがもしゾンビになっちゃったら、ちゃんと殺してねw」
「だなw お互いそうしよう 他の人にも迷惑だしね」
「うん・・・ それもそうだけど あたしはあなたに生きててほしいのw」
「オレがゾンビになったらちゃんと殺してくれるかい?」
「そうねー、どうかなーww」
・・・・
オレは食料や使えそうな道具をバッグにまとめ家の前に置き、扉に貼り紙をした。
そして家に戻り護身用で持っていたナイフを取り出した。
ずしりと重く鈍く光っているそれは、真っ青なオレの顔を映し出していた。
彼女を閉じ込めた部屋。いつも彼女はそこで本を読んだりしていた。
のぞくといつも、小さく丸まってこちらに背中を向けて、本を読んだりぼんやり空を眺めていたり。
最近はヘチマの実が結んだと嬉しそうに話していた。
そっと扉を開ける。
暗い部屋のなか、ベランダから日差しが入り変に眩しい。
逆光でぼんやりと光をまとった彼女が背中を向けて立っている。 変わらない。何も変わらない。いつもと同じじゃないか。
彼女がゆっくりこちらを向いた。
「・・・あなた、見て。ほらこんなにヘチマが大きくなったのよ・・・」
何か聞こえた。
現実を見ているのか回想しているのかよくわからなくなった。
オレは少し、微笑んで、安堵したような・・・
瞬間
彼女は獣のような形相で襲い掛かってきた。
組み付かれたが大したチカラではない。これなら振りほどける。
持っていたナイフで彼女の肩口を切り付けた。血が飛び散る。
さらにチカラを込め、彼女を振りほどき床に押し倒した。すかさず部屋を飛び出し扉を閉めた。
数十秒、部屋からは唸り声が聞こえ暴れているようだったが、ターゲットを見失い徐々に大人しくなった。 気付けばオレは呼吸が荒く、汗の量が半端なかった。相当恐怖していたようだ。
いったいなんだっていうんだ。オレ達が何をしたっていうんだ。
憤っていた。怒りと悲しみと悔しさで震えて涙が出た。
彼女は子供を欲しがってたな。作ってあげればよかったな。でもこんなことになるなら作らないで正解だったかな。
悔しい悔しい悲しい悲しい。
オレはやっぱり弱っちくてダメな人間なんだな。キミがいなくなるなんて想像もできないよ。
オレは手に持っているナイフで自分の肩口をゆっくり切り付けた。
彼女の血と自分の血が混ざり合っていく感覚がする。
家の扉に貼った紙にはこう書いた。
「食料や役に立つものはこれだけです。家の中にはもう何もありません。」
「家の中では夫婦二人でゾンビやってますので、出来ればそっとしておいてください。」
ああ神様
願わくば、オレがゾンビ化し、彼女がオレを襲わなくなったとき
ほんの数分でもオレに意識を残しておいてください
部屋のなか、小さく丸まってぼんやり空を眺めている彼女を抱きしめる時間をください
ネットももちろん無い時代 幼心に見た金曜ロードショー
もうそんな妄想の時代じゃねーんだよ>>1 >>518
昔を思い出して少しウルっとしたじゃねーかバカヤロー 日本での主武装は刃物と鈍器だな
一般人が誰でも持てる中で良いのはボウガンくらいか ボウガンなんて役に立つのか?
点で貫通する武器は効かない気がする
同意。
しかも動揺してると頭にあてるのが難しそうだ。
最大の武器はやはり脚力だと思う。
腐るまで逃げまくる。 ショットガン、火炎放射器、バット、チェーンソー、保育園とかにある不審者対策のY字のアレ
どれがいい?
「あっ あそこに警官が倒れている。銃を持っているかも」
「銃なんて素人が扱えるもんじゃない!!それに奴が襲ってくるかもしれない」
「じゃあどうするのよ!!」
「戦おうと思うな!逃げるしかない!とにかく奴らから逃げるんだ!」
「逃げるったって子供もいるのよ!いつまでも逃げられるわけ…あっ」
「パパ!!また来たよ!」
「ママ!!あっちからも」
「くそっ このままじゃ囲まれる。万事休すか…んっ?美保どうした?」
「あれ…使えるかも…」 「そんな物(ファブリーズ)より、除菌用アルコールジェルだ!」
と言い出し、すかさず手に塗りたくり出す 「乗り捨てられた車があるじゃないか!」
「そうよ、あれに乗り込んで走って逃げましょ」
「よし!みんな、あの車に向って走るんだ!」
「パパ、でも途中に1人歩いてるよ」
「大丈夫だ、パパが引き付けておく間に車の所にいくんだ」
「そんなの危険だわ。あなたが襲われたら、私たちどうするのよ?」
「大丈夫だ、相手の動きは早くない、掴まれなければどうにかなるさ、行くぞ!」
「わかったは、みんなあそこの車まで走るわよ」 今朝、凄いイメージが降ってきた
このアイデアで対ゾンビ市街戦は勝つる
ゾンビ進行方向
↓
| | ← 車などでバリケード
| |
| |
| |
\ /
● ← マンホール
>>533
おいおい、日本のマンホールの中がどうなっているか知ってるのか?
ゾンビなんか落としたら下水が詰まる上に
先に落ちたやつを踏み台にしてすぐに出てくるぞw 鉄製の仮面と服が売れそうだね。
出来るだけ動きやすいものがいいね。 鉄製はダメだぞ。
重くて逃げるのが大変。
すぐに捕まって寄ってたかって脱がされてバラバラにされるのがオチだ。 結局のところ、フラフラ動いて噛み付いてくるだけの肉の塊など何も脅威じゃなかった。
そりゃまあそうだ。いくら痛みを感じず全力で組みかかろうと噛み付こうと
組織的に俊敏に動く兵士を捕らえたり、装甲車や戦車を食い破ることはできない。
オレも好きでゾンビ映画を見たりゲームをしていたが、
兵士が恐怖におののいて自動小銃を適当に乱射し、
ただただ食い殺されるシーンってのは正直納得いってない。
ナイスガイなだけで普通のサラリーマンがヒロインと逃げ切れるっていうのに
極限状態を経験し訓練された我々軍人が序盤のかませ犬であってたまるか。
武器は何も銃だけじゃない。銃の扱い方だけ学んでるんじゃない。
生き残り敵を制圧する術を習得しているのが我々なわけだ。
事件発生の報告から状況の調査把握、部隊の召集、出動など迅速に行われた。
作戦は錯乱して暴徒と化した市民を制圧し、健常な市民を救出するということだが、
その時点でどうやら相手はゾンビっぽいという話が飛び交っていた。
もしやとヒヤヒヤしたが、発砲許可はあっさり出た。
ゾンビ化した市民は相手にならなかった。
部隊はスムーズに、効果的に掃討作戦を実行していた。
同時に市民の救出だが、まぁこれはなんというか。つまりはパンデミックなわけで。
健常そうだということで無条件に保護ってわけにもいかない。
慎重な検査確認を経て救助は実行される。
確かにそれじゃ手遅れで、あと少しってところで街ごと残念ってこともあるわな。
それでもまぁ全体的に見れば、着実にゾンビを掃討し、市民の救出は進行していた。
時間は掛かったが順調に世界中でゾンビの駆除は進み、
人間はまた支配権を取り戻しつつあった。
しかしこの緩やかに順調というのがまずかった。
余裕が生まれると人間は色々と考え出す。
思い悩む。
そして行き着く。
「ゾンビは生きているのか? 死んでいるのか?」
「生きている」という定義なんてどうでもいい話だ。
そんなもんそれぞれ主義主観で思うままだろうに。
科学的に語る者、人情を語る者、神様を持ち出す者。
やっぱりそれぞれ思うままだ。
それでも政府はゾンビのその曖昧な状況と、
世論と、そして何がしかの団体の圧力を受け、
「責任を負いたくない」というごもっともな理由でゾンビの掃討作戦を中止し、
元の健常な市民に戻す方法を見つけ出すまで隔離するという方針に転換した。
その結果何が起きたか。
ゾンビの掃討作戦よりスムーズに事は進んだ。
隔離施設の建設。
軍による管理。
人権団体の糾弾。
管理担当部隊隊員達の疲労、油断、怠慢。
視察に来た上級士官の感染――――。
ゾンビなんか相手にならなかった。
オレはゾンビに完全に勝っていた。
感染した上級士官はよりお偉方のいるところで知らずに感染を増やした。
ゾンビ化する過程で意識の混濁が発生する。
その時点で気付いてもいいもんだが、お偉方の一人が攻撃指示を出したらしい。
スクランブルが発動され仮想敵国の軍事施設・・・核施設を攻撃した。
仮想敵国はすぐさま報復。
何がなんだかわからないうちに世界は核の炎に包まれた。
ゾンビには勝っていた。
最近これが口癖になっているな。
勝っていたからこそ、今オレの目の前にゾンビなんかいないとね。
目の前に広がっているのは無限の荒野。
ゾンビもいない、絶滅を待つ少人数の人間だけ。 ここ読みながら寝たせいで夢にゾンビでたーw
棺桶から出て来る途中の奴に、デカいナイフでグサッと。 息子がインフルにかかったのだが、嫁の対応が甘い
薬が効くとすぐ部屋に隔離が淋しそうだと、ちょくちょく出してテレビ見せたり
タオルやコップも適当。まー気持ちは判るのだが
もしこれがゾンビ感染なら、真っ先に嫁が…
と想像してしまったわ ゾンビは不健康故、健康な人間を狙う。
腐った肉など食えんのだよ。あと、他のゾンビに同情してるw 猟銃所持許可を得て散弾銃を合法的に持てる。二十歳以上で前科、特別な欠格事項がなければ2〜3ヶ月で散弾銃を持てる。射撃所で標的射撃もいいが、猟友会に入り狩猟をやろう。ゾンビ発生、拡大すれば全国猟友会10万人が立ち上がるだろう。 やっぱり山だな。
冬は雪がきついかも知れんが稜線上に車道の無い山の連なりで
稜線に出やすい水の確保可能な場所かな。
あと谷を下るとすぐに車道があると行動しやすい。
ただし、車で結構走らないと人里にすらたどり着かない場所な。
稜線上を基本移動し物資は下の道路あたりに車で運ぶ。
ただし、かなり移動がキツイ。
でも山を基本住処とすればほとんどゾンビがこれない場所があると思う。 人間ゾンビがあまり来ない代り、野生動物ゾンビがうじゃうじゃだけどな。
今日も良い天気である。
昨夜はさすがに飲み過ぎたな。
起きたら隣に知らん女が寝てるしw
聞くと、バーで意気投合してそのまま貴方に連れこまれたのよと言っている。
大人の男女の出会いはこのパターンしかないのかってくらいテンプレだな。
その彼女は今シャワーを浴びている。
一晩過ごしたらサッサと帰れなんて、そんなクズみたいな男じゃないよオレは。
せっかくなんだ。意識がハッキリしている時にもう一度抱き合いたいじゃないか。
サッサとシャワーから上がりたまえ。
窓の外、子供たちの声が聞こえる。
マンションの下の道路は子供たちがよく遊んでる場所だ。
車通りも少ないし人通りが多い。
子供たちの安全な場所ってことなんだろう。
キャッキャと笑顔で叫びながら走り回っている。
5階下、小さい彼らがもっと小さく写る。
何が楽しいんだろうな。その遊びのルールは何なんだろう。
彼らの動線をしばらく眺めていても法則性が全然把握できない。
同じ人間でも歳が違うとこうも思考が違うのか。
もはや違う生物だな。
部屋の中に電子音が鳴り響いた。
携帯だ。
自分のではない。彼女の携帯のようだ。
サイドテーブルでその携帯は勢いよく震えている。
彼女はあの振動をエロいことに使ってないかなどとエロい考えが横切る。
携帯の光る画面が目に入った瞬間、少々とまどった。
少女の画像に「○○ちゃん」と表示されている。
「ちゃん」付けて携帯アドレス帳に登録・・・。
娘? 娘じゃねこれ 子連れ? 経産婦?
いやまぁ、だからといってなんだというわけではないが、うん。
新しい情報が手に入ったな。うん。情報は大事だ。
今日も良い天気である。
窓に頬杖をつき、階下の子供たちを眺めていた。
オレがあのくらいの頃は何して遊んでたっけなぁ。
ギャーギャー叫びながら毎日追いかけっこしてたっけなぁ。
今じゃ女のケツを追い掛け回してるな。
毎日仕事して、週末は酒場で酒飲んで女漁り。
何が楽しいんだろう・・・。
あの子たちがオレを見ても、全く理解できないんだろうな。
しかし元気いっぱいだね。無限の体力うらやましいわ。
あ 泣いちゃってんじゃねあの子。
そういやオレも子供の頃泣かされたことあったなー、あいつ今何してんだろ。
おいおい、ケンカか? 派手だねどうも。
鬼役の子、思いっきり突き飛ばされちゃってんじゃん。
おまえらが鬼役に仕立てたってのにあんなに嫌うかねしかしw
しかし鬼ごっこってすげーよな。あんな年齢から役割分担して、権限まで与えてる。
お 鬼役の子めげねーな。女の子じゃん。
そうだそうだ、負けるな負けるな。
おまえは刺激の無い毎日に飽きた大衆が、敵役と称して押し付けたヒールだ。
大衆はルールと称しておまえを貶める。弱者を作って搾取する。
鬼には力を与えているから公平だなんてのは欺瞞だ。
そうだ、押し倒せ。こっちは遊びじゃねーんだ。
ならばその与えられた力、存分に発揮してしまえ。
安全なスリルなんてクソ食らえだ。
狩られる側がどっちか教えてやれ。
鬼役の女の子は、近くの子につかみ掛かり、押し倒し、そして首筋に歯をたてた。
白いTシャツと灰色のアスファルトに
鮮やかな赤色が広がった。 辺りに悲鳴が響く。
一転して穏やかな休日はその色を変えた。
―――なんだ、なんだこれ
全身の毛穴がしぼみ、全ての毛が逆立っている感覚に陥る。
そのとき、浴室の扉が開く音が聞こえた。
「あ、おい! ちょっとなんか」
必死に伝えようとする。
階下はもう修羅場だ。
「なにしてるの! あなたたち! なにしてるの!!」
駆けつけたのか、近くにいたのか。大人の叫び声が聞こえる。
大人の悲鳴。
子供の悲鳴。
悲鳴。怒号。悲鳴。怒号。
そこに何か意思の疎通が出来たのか甚だ疑わしい。 「おい! ちょっと今、下で子供たちが、鬼ごっこが」
全くまとまらない。なにが問題だったのか。なにを伝えるつもりなのか。
完全にパニックになっていた。
しかし全身で感じていた。
まずい。安全ではない。
「きゃああああ!! △△ちゃん!! どうしたの! こっちきて!!」
うるさいな。考えがまとまらないだろ。
大人だろ。冷静になれよ冷静に。
「○○ちゃんが ○○ちゃんが急に変になって」
そうだ。あの鬼役の子。なんなんだ急に。
あの血の量。尋常じゃない。どうなってんだ。
なんかやばいんだよ。逃げなきゃやばいんだよ。
○○ちゃんが。
○○ちゃん?
「あ、さっき携帯が あの、○○ちゃんから・・・○○ちゃん」
「・・・の、 お母さん・・・?」
浴室からこの部屋に続く扉がゆっくりと開く。
同じくゆっくりと彼女が扉から出てくる。
黒く長い髪の毛に スタイルのよい美しい体に
一切の服もバスタオルもまとわず 体についたシャワーのお湯すらも拭かず
水滴をピチャピチャと滴らせながら
一言も発せず
彼女はゆっくりと
この部屋に
入ってくる 「ママー血がいっぱい付いてる人がいるよー」
「見ちゃいけません!!!!」 わしは北国なので、冬にカチンコチンになってまうよゾソビ。 つか膝くらいまで雪降ったらもう歩けなさそうだ。
いちいち足抜く歩き方する知恵は無いだろうし。 山間部から猪によるゾンビの捕食が始まった。
ゾンビの臭いが強すぎたのだ。
猪の肌にゾンビの爪も歯も効かない…
ゾンビは逃げる事もせず、ただ猪に喰われていった。 腐肉食うのか?
縄張り荒らしとして攻撃ならあるかもしれんが。 雑食系だと仲間が死んだら肉の塊にしか見ないからな。
地元で猪の肉ばらして野外放置で一晩したら血の跡しかなかったってぐらい食う。
ハムスターですら2匹以上ケージ飼いしていると、頭が無くなってる事が多いよ。 >>574
いや死にたてほやほやなら食えるかもしれんが、
何日も経って腐臭発するような代物は食わないんじゃねーのかと。 薄暗い中、窓ガラスにはぼんやりと警告灯のオレンジ色が映る。
ぴちゃぴちゃと滴る水の音と、工場特有の金属サビの臭いが神経にさわる。
整然と配置されたステレンスの机に、薬品か何かの瓶が並ぶ戸棚。
配管が丸出しの、そう、理科室といった部屋だ。
随分と使っていなかったようで、サビなのか血なのか、火事でもあったみたいにその部屋全体が黒く薄汚れている。
「残弾を確認しろ。」
隊長が低く静かな声を出す。
今回の作戦はゾンビに対抗するために、ある薬品およびその生成方法のデータを奪取するというものだった。
作戦通りターゲットを手に入れたのだがそこからおかしくなった。
予定の脱出ルートは存在せず、迂回を余儀なくされたのだ。
どのフロアにもゾンビが大量に湧いていて、我々チームはこの地下の一室に追い詰められた。
・・・我々チームと言ったが、今はもう隊長とオレの二人だけだが。 「ちょうどこのマガジンひとつ分ですね。」
残り30発。
ゾンビに取り囲まれ、救出も望めないこの状況ではとても心許ない。
「十分な弾数だな。」
そう言って隊長は拳銃のマガジンを引き抜き、残弾数を確認してまた拳銃にねじこんだ。
隊長に至っては拳銃一丁だけだ。
確かあのマガジンを残すのみだったはずだ。残弾数はいかほどのものか。
私の目線を捉え、隊長は先に答えた。
「私か? 私も十分にあるよ。」
「残り3発だ。」
「ははっ」
真顔で言うのでジョークなのかどうかわからない。
だがこの状況下で隊長には余裕があった。
隊長は歴戦の勇者で、様々な難しい任務を成功させている。
どんなときも冷静で、状況をよく分析し、判断し、実行するその様は部下が信頼するに足る、まさに優秀な人物である。 「しっ」
突然隊長が鋭い目を向ける。
オレンジ色に光る窓に人影が動いた。
ゆらりゆらりとまともな動作ではない。
ガラス一枚隔ててゾンビがこの部屋の横を通り過ぎた。
我々がここにいることは気付いていないようだ。
「行ったようだな。」
そう言ってなお、隊長は警戒を緩めていない様子だ。
気が付けばオレの掌にはじんわりと冷たい汗が染みていた。
ゾンビの影を見つめている間、上階で食い殺された仲間達の映像が脳裏に浮かんでいた。
「しかしなんでこんなことに。」
「ターゲット奪取までは順調でした。しかし脱出ルートは存在しなかった。」
「しかもここは隔離施設だからゾンビだっていないはずだったのに。」
オレも今まで様々な特殊任務を遂行してきたが、こんな状況は初めてだ。
正規の軍隊でこんなお粗末をやらかすことなんてあるのだろうか。 「・・・騙されましたかね?」
「誰にだ? 情報部にでも恨みを買っていたのかね。」
「しかし、脱出ルートのマップのみが異なっていたり、大量のゾンビ達。意図的に情報を捻じ曲げたとしか。。。」
「事は単純さ。結局我々はよく理解できていなかったのだよ。」
「ゾンビをですか?」
「それもあるかもしれんな。」
そのまま隊長は大きく息を吸い、そして吐いた。
「人間は本当の理解を得るためには頭をハンマーで殴られるくらいのショックが必要だ。しかも殴り続けなければいけない。」
「理解したという言葉だけでは身には付かないし、理解していても日々の反復が無ければまた衰えてしまう。」
「魔が差した。わかっていたけどやってしまったというのは良く聞く言い訳だな。」
「つまり、『順調』というのは常にリスクをはらんだ状態というわけだ。」
「我々は絶えずリスクを考慮しなければならない。」
「リスクを恐れないのは天才だ。リスクに気付けないのはただの馬鹿だ。」
「やれやれ、この状況、リスクに気付けなかったというわけだな。」
「だからといって諦めるのは愚の骨頂だ。腐ってもいられんよ、ゾンビじゃあるまいし。」
ニヤリと隊長が笑う。オレもつられて笑う。
「馬鹿なままでは終わらんよ。天才でなくても我々は秀才だ。状況に合わせてやるべきことをやるだけだ。」
オレの恐怖を感じ取ってか、気を利かせてくれたのだろう。
チームを組んで初めて隊長がジョークを言うのを聞いたのだ。感動すら覚える。 突然、部屋の扉についている小さい窓ガラスが割れた。
小さく四角い闇の中からぬるりと何か出てきた。人の手だ。いや、今やゾンビの手である。
反対側の窓のオレンジ色に照らし出され、何やら太い魚肉ソーセージがぶら下がっているようだ。
「くるぞ。」
一気にうめき声が辺りを包んだ。
扉には机をあてがってはいるが、それでも長くはもたないだろう。
大量のゾンビが圧力をかけているのか、木製の扉はきしんで今にも破ら
「―――――!!!」
背後の窓ガラスが突然砕け、破片が辺りに散らばった。
窓を突き破ってゾンビが浸入してくる。
ゾンビが部屋に足を着いた瞬間、そのまま頭が吹き飛んだ。
隊長の拳銃がゾンビの眉間を打ち抜いた。
続々とゾンビが入ってくる。
無駄撃ちは出来ない。
冷静に、冷静に。
連射可能な銃だが、1発1発引き付けて頭を打ち抜く。 隊長は脱出の機会を探っている。
オレは1匹ずつ確実に仕留めることに専念する。
動きは遅い。余裕で捌ける。
人差し指にかかる引き金が突然抵抗し、押し込められなくなった。
「くそっ! ジャムりました!!」
目の前にゾンビが迫る。
銃声が鳴る。
ゾンビが横に吹き飛ぶ。
後ろから破壊音が聞こえる。
扉を破りゾンビが押し寄せてくる。
銃声が鳴る。
隊長が足元に転がる。
ああ
なるほど
あんたは確かに優秀だ な かなりうるっときた。自分もこんな風に行動できるか
ttp://www.kotaro269.com/archives/51422091.html >>576
ライオンやハイエナは象の死体を見つけると
2週間ぐらいかけて食べつくすぞ
野生動物は毒でもない限り当たったりはしない
ゾンビになる物質が防腐剤効果があるってなら変わってくるかもしれないが ものすごく久しぶりに気団板を見にきたら、ずっと前に作ったスレが
残ってた。朝12:00・・・。数年前の自分が無性に恥ずかしい・・・。 街道騒音MS異臭問題mannar原価液問題委局長BOXNHKONE
街道騒音MS異臭問題mannar原価液問題委局長BOXNHKONE
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TBCTCL入閣官僚オコボレ記者ディナー経費落ちホテル接待ゴルフすすめ娘すめストップ高テレビ
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タイピング★LG★マーボー豆腐アマリモノ林吾内伏低質ポロ緑地率約46% ホラー・パニック小説「終焉のコドク」
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強く進化するゾンビvsニートの闘いから目を離せません
最新話では主人公が対ゾンビ対策を思い付いて、ゾンビ相手に無双状態になってます。
登録は無料です、スマホも対応。 ぜひ一読してみてください。 これだけ暑けりゃゾンビもすぐ腐って筋肉や筋が抜け落ちて行動不能になりそうだな。 遺伝子組み換え食品は、それ自体が殺虫剤だということを知っていますか?食べると虫が死ぬのです。
マウスの実験では遺伝子組み換え作物を食べたマウスに高確率で巨大な癌ができることが証明されています。
日本には遺伝子組み換え食品表示義務がありますが、「原材料の上位4番目以下のものには表示義務がない」という例外規定により、表示しなくても済んでしまう場合が多々あります。
しかも、醤油、大豆油、コーンフレーク、水飴、異性化液糖、デキストリン、コーン油、菜種油、綿実油、砂糖は、表示が不要とされています。
例えば、スーパーの安価なサラダ油はほとんど全て遺伝子組換え食品なのが現状です。
ほとんどの家畜の飼料も遺伝子組換え飼料です。
私達は知らされないうちに、この殺虫剤を身体に入れているのです。
また、遺伝子組換え作物を栽培する過程で、土壌が回復不可能な程に汚染され、周囲の環境も汚染されます。
除草剤を製造する会社が除草剤を大量に売り付けるために開発したのが遺伝子組換え種子です。
ベトナム戦争の枯葉剤を製造した会社です。
農家がこの会社から遺伝子組み換え種子を買う際には除草剤もセットで買わされます。
年々雑草は除草剤に耐性を持つようになります。
スーパーウィードと呼ばれる除草剤の効かない雑草が大繁殖して問題になっています。
それでも後戻りはできません。
一度でも遺伝子組み換作物を育てた土壌は汚染されてしまって他の作物は育たなくなります。
農家は膨大な量の除草剤を撒かざるを得なくなります
撒かれた除草剤は地下水を汚染します。地下水を飲料水など生活用水として使う周辺住民の健康被害が生まれています。特に赤ちゃん、子供が重い健康被害を患っています。
そして、言葉巧みに遺伝子組み換え種子を売りつけられた多くの農家の方が自殺しています。
遺伝子組換米が栽培されるなど、日本の農家にも魔の手が伸びています。
遺伝子組換え種子を売りつける会社は政治家に多額の政治献金をしていますし、日本にも支社があります。
TPPにより日本の食の安全は危機的状況になります。 交際相手・遊び相手・飯友・エッチ目的など多数登録してるから
いろいろ選べてかなり使えます
Jメール
https://oe.nu/sCjfW
ワクワクメール
https://oe.nu/VSI3e
メルぱら
https://oe.nu/pbk1Z
PCまっくす
https://oe.nu/BTK94
はっぴーメール
https://oe.nu/YymaX
条件 を書きこんだら今度は相手に送るメールの内容を考えます。
毎日2〜3人に送ることを想定しその大元の文章をつくっておきます。
ただし多くの男性は自分だけにメールが来ることを望んでいます。
従って一人ひとりに書く文章も必要です。たとえば「最近はグリーン スムージーにはまっています。」
と書いてあれば定型文の最後に自 然な形で「私も最近ジューサーを買いまして毎日飲んでます。
私のレシピかなり美味しいので教えましょうか?」というような男性宛のメッセージに見せかけた 文章を付け足します。
つまり定型文+オリジナルメッセージというようにします。
そのほうが返事が来やすいでしょう。
相手から連絡が来なくなればその相手には執着しないようにしできるだけ機械的にふるいにかける作業をします。
ネット系出会いが上手くいかない人はこのような段階で1人に執着して追いすぎる人です。
駄目と感じたら即次の男性を探しましょう。
ここですべきことは相手が自分と趣味や考え方で共有できる部分が多いとみせることです。
簡単にいえば趣味があう気が合うようにみせるわけです。
じっくりゆっくりでかまいません。ある程度話が進んでいけばそのうち会えるような流れになります。 日本の場合、玄関が引戸じゃなくドアの場合、外国と違い外側に開けるドアになってる
ゾンビは外側から押すのはいても、引くゾンビはいない。
窓が強化ガラスなら、家の中にいたら、安全だと思われる なるほど、外開きだと仮にドアノブが回っても知性が無いオーソドックスなゾンビには開けられない、
力押しで突破しようにもドア枠がストッパーになるから、余程の大人数か強化ゾンビ的な奴じゃなきゃ難しいってことか
問題はずっとドアの向こうでアーアーウーウーされたらウザくてしょうがないって点だが、
ドアポストとか覗き窓から出来る有効な攻撃ってどんなのかな。槍の穂先をアイスピックみたいにした奴とかでいいだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています