0395こーち ◆No.1/op/JA (アウアウエー Sa6a-ED79 [111.239.155.240])
2020/03/18(水) 13:00:58.06ID:v4TFFgZraこれはですね、ストロークのトップスピンがありますよね、あれをサーブでやりましょうってだけの話です
で、ストロークで、「跳ねさせよう!」なんて思って打つ人は、普通はいないと思うんですよね
ラケットをボールの下にセットして、そのまま前にスイングして厚く当てる
トップスピンサーブも同じです
「跳ねさせよう!」って気持ちがあると、アッパースイングが強くなりすぎて、ムーンボール的なトップスピンサーブになってしまいます
これはレシーバーからすれば、コーチのチャンスボールの球出しとほとんど変わりません
なので、あなたのセカンドはリターンの餌食になるわけです
これを防ぐためには、ストロークと同じく、下から前にスイングし、厚く当てることが大切です
キックだとか跳ねるだとか、どうでもいいです
今はスピードテニスのご時世ですので、セカンドサーブもスピード化しなければならず、そのためにはやはり厚く当てる必要があります
次に、ストローク的なスイングの軌道をサーブでやるには、どうすればいいか?
右肩の位置を動かさないこと、身体を回さないことです
椅子に座って素振りしてみてみると分かりやすいと思います
横を向いたままだと、トップスピン・ストロークのようなラケットの軌道になります
身体が回ってしまうと、ボールの側面をヒットしてしまうので、スライスサーブになってしまうわけです