>>399
>"インナーそのものより肩甲骨の動きを重視する方が最新の知見"
>たしかにそういう話は聞きますが、それは肩甲骨の動きを重視した筋力トレーニングを
>一緒にやった方がいいという話ではありませんでしたか?

>それがインナーマッスルを鍛えなくていいという話とは別です。

ちょっと解釈が強引な気がするけど、初動負荷トレーニングの本を読んだことがある人?
俺は382のレスでインナーマッスルを鍛えなくていいとは読めないけど。それだけにフォーカスするのがナンセンス、っていうニュアンスだと思う。
肩甲骨周りのトレーニングすれば、自動的にインナーマッスルも動いちゃうもん。

それに、サーブの安定性っていっても、インパクトはゼロポジションが理想とか言うでしょ?ゼロポジションの定義ってインナーマッスルの筋電図で活動が0のこと。
まぁそれ言っちゃうとお仕舞いなんでテイクバックからの動きでインナーが寄与してんだと思うけど、その中ではほかの筋の寄与も大きいしね。

>そんな人を実際に見たことはありませんが、
たとえば、棘上筋が稼動する範囲は外転0度〜30度まで。これ以上は三角筋が動いちゃう。だから、棘上筋を鍛えるには0〜30度までしか動かしちゃいけない。
ほかにもあるけど、素人だとそんなのわからないでチューブひっぱちゃうでしょ。
そういうこと。

俺も最近の「インナーマッスルまんせー論」にはちょっと辟易してる。

>参考になりそうなURLを以下に載せましたのでご覧下さい。
論文自体、俺の主張と違ってるけど、卒論レベルだしなぁ。ちょっと実験の仕方も微妙。まぁインナーだけじゃなくて筋トレすれば効果があるのは反対しないから、両方やればいいんじゃね。

てか、この人、情報システム学科なのになんでインナーの卒論なんだよw