プールの水も小さな粒でできた大きな塊で流体なわけだ
その流体に作用して推進力を生み出したり
姿勢をそれに合わせ抵抗を減らして泳ぐわけだな

その流体の特性を知ることによって
泳ぎにも活かそうってことになるのかな

シンクロとか、ライフセーバーな人たちが
スカーリングを練習してたりするが
揚力ってのは、なぜ起きるのか?とかね

楽ゆっくりで言うのもなんだけど(いや、だからこそ言うべきか)
のんびり速く長く泳げない人のほとんどは
泳ぎについての認識が低次で止まってるんじゃないかな
低次の枠組みで頑張ってるからブレイクスルーが起きない
(低次が悪いとか、ブレイクスルーを起こさなきゃダメだってわけじゃないが)

>>453が言うように人によりけりだけどね

理屈じゃなく感覚でできてしまう人もいるし
自分は完成されてる、とかいう人ならいらんでしょ

ほんのすこしでも伸びしろがうまれるかも
ヒントがあるかもしれないって思えるなら
手をとるのもいいだろう

自分はその本じゃなく読んで、意味不明だったが