【ガチか?】千代の富士53連勝を考察する【ヤオか?】
1戦目花乃湖 激しく左おっつけと右のど輪で攻める花乃湖、横綱を土俵際まで追い込む、あと一歩の所で回り込まれ自滅。横綱からやるじゃねーかと背中をポン
ガチ 2戦目両国 板井が認めるガチ力士
右を差して圧力をかけるが、マワシを取られて上手投げに沈む
ガチ 3戦目逆鉾 中盆とされた力士だが千代の富士には3度も勝っている。板井より知名度、実力共に上の力士
立ち合いから激しくぶつかる両者、差しで争い、構わず前に出る横綱のパワー勝ち、横綱の立ち合いが低くいね、速く決まりすぎ、この両者は後にも当たるので保留 4戦目起利錦 大きな体で横綱をぶちかますが横綱に余裕で交わされ後ろ向きに押し出される、千代の富士、双羽黒、北勝海に一つづつ金星を持っている力士
ガチ 5戦目隆三杉 人望厚い二子山のガチ力士 立ち合い、もろ手で攻めるも横綱の立ち合いが低く強烈な出足に腰を浮かされ寄り切られる 6戦目小錦 横綱を何度もふっとばしたガチ力士
この時期の千代の富士最大のライバル、強烈なつき押しで横綱をのけぞらすも、マワシを取ろうと腕を伸ばす横綱、つき押しの連打も横綱下がらず、回り込み気味にマワシに手をかける、動きを止められた小錦、がぶり寄る横綱、小錦はそのまま寄り切られる
ガチ 7戦目南海竜 酒ぐせの悪い問題児
立ち合いで横綱に低く当たられ腰が浮き棒立ち、なすすべなく土俵を割る
同じ高砂部屋の小錦の言葉を信じればガチ力士なるが、この一戦は無気力気味 8戦目大乃国 中盆の標的
立ち合い右を浅く差す、横綱の低い立ち合いにマワシに手が届かず左おっつけ、力入らず寄り切られる
ガチ 9旭富士 2000万で星を勝ったとされる力士、後の横綱。 立ち合いから低く当たりマエミツを取りに行く、さすがに非凡なものを感じさせる取り組。マエミツは横綱のカチカチマワシで切られ巻き変えに行くが、タイミングを見計らっていた横綱に一気に寄り切られる。
これな、例の2000万相撲もそうだが、こう言う相撲は八百長では絶対に出来ません。と言う事でこれはガチです。 10戦目太寿山 北の湖を吊り出した事もある実力派ムーミン 立ち合いからマエミツをとられ横綱十分の体勢、強靭な足腰で粘るムーミン、ラストはウルフスペシャルに沈む
ガチ 11戦目花ノ国 闘争心が顔に出るぐらい真面目なガチ力士 立ち合い横綱のマエミツを避けて左に回り込む、返しとばかりに右を浅く前みつを狙ってねじ込もうとするが、ここで横綱の突き落とし、こらえて体を入れ替え前に出る花ノ国、強烈なのど輪で止められ苦悶の表情、ラストは横綱の突き落としに沈む。
ガチ 12戦目若瀬川 いぶし銀ガチ力士
横綱の左上手を避けて左に回り込み気味の立ち合い、若瀬川右4つ良い体勢、横綱半身になり低く構えて右をおっつけじわじわ作戦、若瀬川の上手が切れた所を形成逆転され、土俵際必死でこらえるも、ウルフスペシャルに沈む
ガチ 14栃乃和歌 八百長メール問題の隠蔽を指示した人
立ち合い、横綱の左上手を嫌って回り込み気味に当たる。すかさず右の下手を取りながら半身の体勢で横綱に攻めさせない、強引にウルフスペシャルに行こうとする横綱、隙をついて左のマエミツを掴みこらえるゴリラ、横綱左上手十分、半身で必死にこらえるゴリラ、ラストは横綱にガッチリ掴まり寄り切られる
栃乃和歌、ガチです! 15戦目寺尾 いつも全力元気印
立ち合い、寺尾はマエミツを取りに行くふりしてやはりつっぱり、激しい攻防から暴れに暴れる寺尾、落ち着いてマワシをしっかり取る横綱、そして寄り切り
ガチ