【白鵬は】大相撲記録スレッド 20枚目【またまた仮病】
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前スレ
【白鵬は】大相撲記録スレッド 19枚目【また仮病】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/sumou/1550834846/ 平成4年
1月 前2 貴花田14-1 史上唯一10代での幕内最高優勝。若貴フィーバー最高潮。
7月 前1 水戸泉13-2 20代最後の場所で、母親への餞
1991年7月から1993年1月の10場所はまさに過渡期で
横綱が二桁勝利してない最長期間。
当初3人、うち20代が2人いた横綱は一年立たずに全員引退、優勝は大関小錦28歳が2回、曙23歳が3回(横綱昇進)、貴花田20歳(大関昇進)が2回。残る3回は平幕3人が1回ずつ。
今回異色なのは、2度の幕尻優勝、その前にも単発の優勝が数多いのに横綱二人に辞める気配が更々なさそうな事。
横綱の責任を全う…じゃなくて
横綱の権利を使えるだけ使って休むのは、いかにもモンゴル式の考え方。
個人的には国際化による価値観のすげ替えが
今現実のものとして起こっている事に多大な憂いを感じる。
協会は腑抜けているからなんにも出来ない。 十両優勝から幕内最高優勝まで中一場所
幕下優勝から幕内最高優勝まで中二場所
は新記録? 15日制なら十両優勝〜幕内優勝までの間隔が中一場所なのは多分新記録だが
優勝制度確立以来なら十両・幕内間で連続優勝がある
最近だと豊ノ島が十両優勝の後、幕内の優勝決定戦まで行った場所が惜しかった 現在の給金
https://medamaoyakata.web.fc2.com/kyuukin.html
・七月場所の結果を反映
・いくつかミスを修正
・令和2年の引退力士の退職金を掲載 先場所で東龍が新入幕から幕内7場所連続負け越しで木村山の最多記録に並んでいた(ただし全休1場所あり) 富士錦を調べてみたが小結で連続勝越しは2場所だった
小結3場所連続勝越しで最高位小結で終わりは史上初かな >>261
>>個人的には国際化による価値観のすげ替えが
それは違うと思うなぁ
日本の時代の価値観が変わったからでしょ。
日本人でも三役常連の実力者が衰えても十両で取って幕下落ちるまでやるのが当たり前になった。
平成初期にはほとんどいなかったベテラン力士も、幕下以下に三十路超えの元関取がゴロゴロ
横綱大関でも、昔は桜のパッと散るようにとか言われたらしいけど、最近はキセとか照とか
ぼろぼろになってまで本人の気が済むまでやることが認められ良しとされる時代に変わったからだよ。
昭和の人間が持ってた武士道精神とやらは、もう古いんだってこと。外国人力士の方がむしろその辺は引き際はあっさりしてる。 >>269
高卒以上は最初から老後を考えて入門する
(考え過ぎる若者はそもそも角界に入らない)
最初から横綱を目指す若者はもはや皆無に等しい
現代は金を基準にして考えることが卑しくない
十両の給与も今は高いので急いで退く必要がない
「武士道精神とやらは、もう古い」はまさにその通り
事前に仕込んだ>>261が効いてるので説得力ある。見事 >>246
十両で6人の決定戦だったが、6人の決定戦になったのは昭和47年秋場所以来約48年ぶり
(大鷲、巖虎、栃富士、義ノ花、和晃、天龍の6人で栃富士が優勝)
元大関の平幕優勝が44年ぶりと話題になったが、それより前だったとは 幕内連続在位記録現在10位だった伊勢ノ海部屋が勢と錦木の同時陥落で途切れた
これにより新たに片男波部屋が10位に浮上 勢と錦木って二人揃って幕内落ちたの初めてなの?意外 錦木とかしょっちゅう十両落ちてるイメージだったけど
5年前に入幕してから十両にいたの2場所(今場所で3場所目)しか無かったんだな 2016年夏から4年だね
幕内下位が多いけど健闘してる
十両上位のイメージがあったが
2019初に2枚目で7勝は惜しかったな あと大翔丸なんかも幕十エレベーターみたいなイメージあったんだけど
何気に新入幕から3年間落ちずにやってたんだなw 徳勝龍なんて幕下に落ちてるイメージもあったけどしばらく幕内に定着して8年も関取維持してる
横綱大関と当たってるイメージもなかった
それで優勝だから分からないものだ >>280
実況民は「俺の嫌いな徳勝龍が勝った(´・ω・`)」を毎場所見ているので分かってますw 錦木と千代翔馬は落とされてもおかしくない星で数場所粘ってたよな 既出と思うけど、
照ノ富士の
大関昇進後の新小結
を是非見たい… >>247
優勝した幕尻力士に三役と3番も対戦させたのは正解だった。
14日目に7枚目で勝ち越していなかったが照ノ富士と同部屋の照強を朝乃山と対戦させたのは正解だった。 >>285
本当だったら琴恵光当てた方が良かったと思うんだが >>256
蹴手繰りは昭和の時代は海乃山とか星岩涛とか
超メジャーな決まり手だったのに
いつの間に珍しい決まり手になったんやろか? >>286
朝乃山の優勝決定の相手がV脱決定のただの幕内下位になる可能性を無くしたかったらしい
同部屋ならどちらにしろモチベは残るからな 最近の若いファンは蹴手繰りを
時天空とか千代翔馬などモンゴル人の技だと思ってるんじゃないかな 生で見たわけじゃないけど
蹴手繰りは海乃山のイメージだなあ。
月刊大相撲がまだ刊行されてた頃に誰かの思い出話でコラムが載ってたので知った。
最初、四股名は本当は海力山(かいりきやま)で届出を出したが、
なんと行司さんが書き間違えて海乃山(かいのやま)になってた。
まあそれでいいやしょうがねーかで四股名が決まったっていうエピソードも載ってたな。
この人めっちゃ上位陣に嫌がられてたってな。大鵬あたりに。
幕尻12枚目で、6勝4敗からの途中休場で29歳で引退しちゃったのは勿体ないけど
時代かね。この頃の29歳って幕内でも相当な年長だったし 海乃山は首とかあちこち痛めて満身創痍だったらしいね
独立で揉めて角界にいるのが嫌になったらしい話もあるけど 海乃山は廃業後若くして無くなっていますね
最高位三役以上の力士が廃業すると早世したり事件を起こしたりろくなことが無い印象です
力士時代以上に大成功したらそれこそ珍しい記録として取り上げられるレベル 年のために調べてみましたが、一応年寄時代はあったようですね 玉ノ井部屋の力士たちへの救済として
どんなことが考えられるかな
また過去に特例による救済措置って
なんかあったっけ 裁判まで行った蒼国来と暴行を受けた貴の岩しか思いつかないなあ 落とさなければ仮病で休むやつが出てくる恐れもある(現に2横綱が番付落ちないから休みまくってる)
落とせばコロナになっても嘘ついて出てくるやつが出る
だったら間を取って一律5枚ずつ落とすとかな。
地位は保全されないと色々問題があるから、例えば富士東は西14留め置きで
幕下には落とさないとか >>294
「コロナ禍は戦争に準ずる」扱いで、
出征力士と同じく据え置きにするとか。 据え置きだと、皆勤で6−9などの負け越した奴より得をすることになるし
コロナ休場は5勝10敗ぐらいの扱いにするのがいいんじゃないかな
落ち度がないから気の毒なんだけどね 二日目で横綱大関戦終了
初日に終了した例はあるんだろうか >>301
今場所は横綱大関戦がないので「終了」というのはおかしい >>302
横綱大関戦は横綱vs大関じゃなくて横綱や大関との対戦じゃないの?大関2人だから
隆の勝は景勝と同部屋だから朝乃山戦しかないな >>306
作用でござんす
遠藤のポジションにいたら初日で終了だったな 何気に翔猿が新入幕で単独トップに立つ可能性が出てきたんだけど(本当は4日目も可能性あったけど)
もし5日目で新入幕が単独トップに立つような事があれば栃東以来の最速記録か? >>292
大阪の天満橋の大阪マーチャンダイズ・マート地下2階の
和食・ちゃんこ鍋『やぐら 海乃山』には 海乃山の写真や海乃山の絵画、福岡県知事からの殊勲賞の盾、東京中日新聞からの技能賞の盾、三賞のトロフィー、歴代の有名力士の手形などが飾られています‼ >>292
大阪の天満橋の大阪マーチャンダイズ・マート地下2階の和食・ちゃんこ鍋『やぐら 海乃山』に 海乃山の写真、海乃山の絵、福岡県知事からの殊勲賞の盾、東京中日新聞からの技能賞の盾、三賞のトロフィー、歴代の有名力士の手形などが飾られています。 >>292
大阪の天満橋の大阪マーチャンダイズ・マート地下2階の
和食・ちゃんこ鍋『やぐら 海乃山』に 海乃山の写真や海乃山の絵や福岡県知事からの殊勲賞の盾や東京中日新聞からの技能賞の盾や三賞のトロフィーや歴代の有名力士の手形などが飾られています >>292
大阪の天満橋の大阪マーチャンダイズ・マート地下2階の
和食・ちゃんこ鍋『やぐら 海乃山』に 海乃山の写真や海乃山の絵や福岡県知事からの殊勲賞の盾や東京中日新聞からの技能賞の盾や三賞のトロフィーや歴代の有名力士の手形などが飾られています 八百 ツ富士くんがつきひ ざで敗北
初戦は何とつきひ ざで勝利でしたので
一場所内でつきひ ざ勝利と敗北を同時に決めてしまったことになり増 す(ちなみに達成者は2人目)
異彩を放つ四股名と言い彼は持って増す ね さて。んで自己レスだが>>309の「新入幕力士の最速単独トップ」を調べたら、
やはり直近が平成8年九州の栃東で、達成していたらおよそ24年ぶり3回目となるところだった
【新入幕力士の最速単独トップ(昭和24年夏場所の15日制定着以降)】
5日目
平成3年九 貴ノ浪
平成8年九 栃東
もっとも件の翔猿が勝ってても阿武咲も勝ったんでどちらにしろ達成はならなかったわけだが
なお若隆景が新入幕場所の時、同じ4連勝で走っていた正代が敗れた為5日目に勝っていれば この記録に名を刻めたが不戦敗で達成ならず ついでに再入幕力士の最速単独トップも
【再入幕力士の最速単独トップ(昭和24年夏場所の15日制定着以降)】
5日目
昭和50年春 前13 大峩 9−6
平成22年九 前16 翔天狼 9−6
成績は最終成績。>>317に書き忘れたのでここに書くが、
貴ノ浪は結局8−7、栃東は10−5で敢闘賞を受賞した。やはりあまりトばしすぎると後半上位と当てられて苦しくなる さらに単独トップが出た最速日ランキング
@6日目 72回
A5日目 67回 ←今場所はここ(阿武咲)
B7日目 50回
C8日目 48回
D10日目 44回
E9日目 34回
F11日目 25回
G13日目 18回
H4日目 15回
12日目
J千秋楽 12回
K14日目 7回
5日目で単独トップが出るとか早くね?とか思ってたんだけど調べたら対して珍しいわけでも無かった(むしろ多い)
一応理論上では2日目に単独トップを出すことも可能なわけだが、流石にそのような前例は無く早くても4日目だった(昭和24年夏以降) そして5日目に単独トップに立った平幕力士の末路
昭和29年春 前6★ 清水川 6−4−5
昭和31年夏 前9 大晃 12−3同敢
昭和36年夏 前10 金ノ花 10−5
昭和36年秋 前13 海乃山 11−4
昭和40年夏 前12 若見山 10−5
昭和40年九 前7 鶴ヶ嶺 11−4技
昭和47年初 前7 金剛 8−7
昭和47年名 前4 高見山 13−2優殊
昭和50年春 前13 大峩 9−6再
昭和51年秋 前4 魁傑 14−1優敢
昭和60年春 前13 佐田の海 10−5敢
平成3年春 前13 貴花田 12−3敢技
平成3年九 前13 貴ノ浪 8−7新
平成8年九 前15 栃東 10−5新敢
平成15年名 前7 時津海 9−6技
平成19年初 前11 玉春日 9−6
平成20年秋 前5 豪栄道 10−5敢
平成22年九 前16 翔天狼 9−6再
平成28年名 前7 逸ノ城 9−6
平成29年秋 前3 阿武咲 10−5敢
令和2年秋 前9 阿武咲 ?
過去20例のうち二ケタ勝利が12回、一ケタ勝ち越しが7回、負け越しが1回
優勝は2回で、決定戦敗退が1回あった
この前例から分かる事は・・・つまり今場所の阿武咲は勝ち越すと言う事だ!!
終わり >>320
こうして見ると昭和に比べて平成は中盤以降崩れるケースが多いのな。
この中では翔天狼が、前の場所十両で5枚目の8勝で運良く上げてもらえて見事期待に答えたのが印象深い。八百長騒動より前の出来事やったのな、意外 北桜が4日目で単独トップみたいなことあったな
記録とは関係ないけど、混線ってたまにだから面白いだけで、こんなの毎場所見せられたら群雄割拠でもなんでもない低レベルだよなー。
たまたま調子よかったり運がよかったりで優勝してしまう可能性もある。
かといって白鵬全盛期に全盛期だった力士たちは気の毒だなとも思うが。 平幕優勝も2001年の琴光喜から2012年の旭天鵬まで10年以上なかった
それなのにこの2年半で5人。三役の優勝が3人
どう考えても低レベルだな。幕内最年長も近い白鵬が出場すれば悠々トップなんだから…
今の大関・三役陣に時代を作る力士はいないだろうね。琴勝峰、豊昇龍やあるいはその下の世代かも 青白時代は横綱2人どっちかが優勝してたまーに大関が優勝してて面白かったな 7日目だって1敗の正代が1勝のベテラン隠岐の海に敗れるんだからなあ
安定する力士がいない。御嶽海は今場所またダメだし
貴景勝は好調で、朝乃山も持ち直してきたけどまだまだ波乱がありそうだ 流れが変わったのは琴奨菊優勝あたりからだけど
モンゴル上位勢の衰えに加え、稀勢が新横綱の場所で大怪我→長期休場
日馬事件から世間の相撲叩きが続いて協会全体が力士育成に集中できない状況
コロナ禍で出稽古できずコンディション不良の力士続出
ここ3年ほど色々ありすぎたことが土俵の乱れにも繋がっている >>325
せっかくなので4日目単独トップの平幕力士の末路
昭和50年名 前8 若三杉 9−6
昭和53年春 前6 大潮 10−5
昭和61年春 前13 板井 9−6
平成3年名 前13 琴富士 14−1優敢
平成9年名 前5★ 旭豊 6−9
平成11年春 前9 千代天山 9−6敢
平成13年秋 前13 北桜 8−7
(平成25年春 横綱 白鵬 15−0優)←直近
このケースも旭豊以外は勝ち越しだが琴富士以外は二ケタにも届いていないと言う
とは言え一応史上最速で単独トップに立った人たちだから自慢は出来る
なお地位に拘らず4日目単独トップは直近だと平成25春の白鵬
4日目に単独トップが出るパティーンはこれ以降7年以上ない 生で見たわけじゃないけど
蹴手繰りは星岩涛のイメージだなあ。
月刊大相撲がまだ刊行されてた頃に誰かの思い出話でコラムが載ってたので知った。
最初、四股名は本当は星岩濤(ほしいわとう)で届出を出したが、
なんと行司さんが書き間違えて星岩涛(ほしいわと)になってた。
まあそれでいいやしょうがねーかで四股名が決まったっていうエピソードも載ってたな。
この人めっちゃ部屋継承を嫌がってたってな。師匠星甲の。
十両9枚目で、2勝13敗で取り終えて36歳で引退しなかったのは頂けないけど
潮時やったね。2場所後十両尻13枚目で4勝11敗で引退しちゃったし 星岩涛は故郷指宿で食用スズメバチの酒や料理の店をやってるらしいね
継承で揉めて角界にいるのが嫌になったらしい話もあるけど 新十両の初日からの連敗記録っていくつ?
さすがに今回みたいなのは記憶になくて、ちょっと最近調べたら政風の5連敗が出てきたくらい。 >>337
貴闘力も6連敗してるな。その後5連勝で6勝してるが
大石田は初日勝って13連敗 平成元年夏 貴闘力 6連敗
平成12年夏 武雄山 7連敗
平成17年春 千代白鵬 7連敗
平成22年秋 仲の国 6連敗
平成以降ではこんな所?2勝、3勝でも序盤で1勝はしてることが多いね。 昭和47年夏 國見山 7連敗
昭和55年初 翔鵬 7連敗
昭和59年夏 富士の里 8連敗
9連敗はないみたいだな 逆に1966年3月の花筏は初日から3連勝しながら負け越して十両はこの1場所だけ 中日を終えて2敗がトップ
さていつ以来か調べてくるわ 2003年7月が魁皇、千代大海、武双山、栃東に時津海とか雅山、土佐ノ海が中日で2敗でトップか。
この場所も大混戦だったな。最終的に大関が締めたが 今場所は史上4例目の幕内11-4Vがあると思うね
久しく見られてない巴戦とか
まったく、令和2年は歴史に残るレベル最低 >>345
その場所以来だった。17年ぶりか?
この場所は引退間際の武蔵丸の途中休場に始まり、旭鷲山と朝青龍の確執からマゲつかみ、
高見盛が朝青龍に勝って目をつけられる。朝青龍を脅迫する文書まで届き途中休場。
横綱不在となった土俵は上記の通り大混戦。
まず2敗組から栃東が脱落して負け越し、魁皇と千代大海が3敗目で後退、
珍しく幕尻に落ちた琴光喜が7勝2敗から平幕優勝へ突っ走るかと思われたが4連敗で脱落。
8勝2敗のトップが大関武双山、平幕土佐ノ海と公傷休場明けの時津海。
11日目に唯一勝った時津海が単独トップに立つも1日天下で武双山に引き摺り下ろされ
残り3日で9勝3敗が魁皇、千代大海、武双山、雅山、土佐ノ海、時津海。
まず武双山、土佐ノ海、時津海が脱落。
14日目に雅山が4敗目。残ったのが東と西の正大関、魁皇と千代大海が11勝3敗で、
千秋楽結びの相星決戦は魁皇に軍配が上がった。
魁皇12勝3敗、横綱朝青龍の3回を抜いて、4回目の優勝。
未だにYouTubeにはこの時の千秋楽エンディングが残っている。
画質は荒いが、戦国場所を見事に拾い上げた素晴らしい出来栄えなので、
是非一度ご覧いただきたい。 時津海が何日かトップに立ったが結局9勝どまりだった
10勝していれば三役もあったか。闘牙が2大関破って小結になった 時津海は番付運なかったな。
実績で言えば最高位平幕としてはおそらく最強だろうな。場所数だと肥後ノ海とか豊響、朝乃若の方が
2場所くらい多いけど。
5枚目以内勝ち越しが何回かあるし、最高位平幕としては最多の三賞4回。因みに3回は豊響。
他は全員2回以下。幕尻だが12勝も経験ある。
でもそれで最高位が東3枚目って可哀想すぎない
2001年の秋にせめて筆頭まで上げてやりゃ良かったのにな 豊響は活躍もあったけど、朝乃若とか肥後ノ海とか上位で全然ダメな力士が最高位筆頭だからね。
ちなみに両力士とも最後の幕内勝越しが唯一の2ケタ勝利だったはず
2001年秋に4枚目で9勝で1枚半しか上がらなかったし
1990年代後半は上位が強いから5枚目以下の8勝とかで一気に筆頭まで来るケースも多かった
朝乃若、肥後ノ海もだけど巌雄とか蒼樹山とか栃栄も 肥後ノ海は怪我したからしょうがない
筆頭で6勝5敗から怪我だから。何回か10番は勝ってるけど、最後の幕内勝ち越しは
初日から6連勝して11勝4敗だった時だな。
朝乃若は弱かった。筆頭上がったのも8枚目で8勝だろ。
蒼樹山は7枚目で11勝したから許してやって
栃栄は15枚目で8勝→6枚目で8勝→筆頭だな
伝説だな 朝乃若なんて横綱大関戦が40回近くあって貴ノ浪の1勝だけ。典型的エレベーター力士だよ
蒼樹山は貴乃花戦の金星が2度あるからね。敷島も似たイメージだけど貴乃花戦連勝があった
栃栄は上位経験のイメージが全然ない。最高位の後は下位ばかりだし
時津海もこの頃なら筆頭や三役のチャンスもあっただろうにな 栃栄の8勝7敗×2で筆頭まであがったのほんと衝撃的でよく覚えてる
あと再出場から勝ち越しもあったな
8勝3敗4休だっけかな >>338-340
d
てことは明日負ければ新記録か。肘痛めたみたいだしこれは達成されそうだな
意外と少ないよなぁ。後半崩れるケースは多しやけど。
逆に新十両の千秋楽までの連敗記録ランキングとかおもしろそうw >>338-340
d
てことは明日負ければ新記録か。肘痛めたみたいだしこれは達成されそうだな
意外と少ないよなぁ。後半崩れるケースは多しやけど。
逆に新十両の千秋楽までの連敗記録ランキングとかおもしろそうw >>343
試しに15日制となった1939年5月から非年6場所制下の1957年11月までを(翌場所までの間隔が長い時代のほうが途中出場を強行する事例が多いだろうという推測から)調べてみたのですが、
8日目からの出場自体が稀で次の6例のみでした
1939年5月西十両11加古川
1940年5月東十両9小役丸
1942年1月東前頭4双見山
1943年5月東十両13羽嶋山
1946年11月東前頭10四海波
1957年11月東前頭4大内山
*四海波のみ13日制下
このうち5人は共に黒星スタートで、該当期間での1勝7休は羽嶋山のみということになりました(偶然とはいえ、調査期間の最初と最後に出現しているのはちょっと面白いです) 新十両の千秋楽までの連敗もあまりないね
調べると平成以降は
1991年11月 寺木 8連敗
1992年1月 巌雄 9連敗
1996年1月 皇司 10連敗
1999年7月 春日錦 9連敗
ぐらいかな。4人とも幕内に上がってるのが面白いが
最近は星がばらけるケースも多いし。連敗続きでも千秋楽は勝利するケースも結構ある >>357
追加
大石田は初日勝って13連敗で千秋楽勝利で2勝だね
千秋楽敗れれば14連敗のところだったが 昭和40年から見ても
1985年9月の大獅子が10連敗ぐらい。白法山、飛島、大徹、白岩が8連敗
花錦(魁傑)が11連敗だが千秋楽は勝利している >>356に補足
「年6場所制が実際に完遂された場所」という観点で調べたのが1958年7月なのですが、8日目途中出場はいませんでしたが以下のような星取の力士は存在しました
■–––––––○●●○●●● 西十両21 一乃矢
一日遅れの1勝0敗(土俵上では無敗)7休を達成(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています