昭和58年頃、初めて巡業を見に行った時、準備運動を一人で黙々としている花ノ国を見ました。
他の力士達はわりと和やかに談笑したりしていたのですが、 その孤独な姿に、花ノ国はきっと幕内になるなと思いました。