北の富士勝昭ｽﾚ43
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相撲博物館に収蔵するのが相応しいような、往年の立行司ゆかりの品物でも、
ヤフオクに出されているのを見かけたことがあったな。 天龍が「北の富士さんが憧れ」と言っている
天龍源一郎が語る“師弟とは”「憧れのヒーローを乗り越える」 馬場さんは師匠ではなかった！？〈dot.〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191026-00000022-sasahi-ent&;p=4 美術品落札するのが趣味だという琴風がたまたま自分の昔の化粧まわしが
出品されてるのを見て頭に来て自分で落札したって言ってた。
その立場にならないといまいち分からないけどそういうものなんだろうね。
ましてデザインした当人だし。 >>901
天竜をして「粋」と言わしめる勝昭！評価の決定版だね。 「天竜」では、あの春秋園事件の首謀者になってまうがな 馬場や鶴田はケチだったからな、そりゃ角界の方が粋だわ 大したタニマチもいないのに粋をやりすぎると奥さんに迷惑かけるけどな。
海外の格上レスラーたち相手におごってあのアジア人は何者だ？と
レストランにびっくりされたり、やりすぎだろうと思うエピもある＞天龍
勝昭氏はそのあたりも自然で上手そう。 もちろん勝昭が完全無欠ということではないが、勝昭を解説者に
選んだ当時のNHKには先見の明があったと思いますなあ。 現役時代や親方時代のヤンチャっぷりを考えたらそれこそ何か問題起こして降板してもおかしくない人材なわけだし、NHKとしては協会辞めたばっかの勝昭を解説に採用したのは英断というかけっこうな博打だったと思う >>909
意外や意外、勝昭は大化けしたわけですね( ^)o(^ ) と、言うよりNHKの相撲担当達が勝昭の人となりを現役時代から熟知していて、信頼出来ると見たからじゃないだろうか？ >>911
勝昭の場合、風貌の変化がいい。若い頃のチャラっとした感じが消えて、
渋さを湛えた堂々たる顔になった。歳を取っても全然みすぼらしくない。
こういうケースは珍しいです。 番付発表がくるとああ、本場所だ、勝昭の季節ｸﾙｰの繰り返しなｗ
勝昭は若いときは写真みるのもはずかしい
今の方がよっぽど枯れてシャレおつになってる、こういう年のとりかたができる人はそうそういない >>911
話が通じて融通をきかせてくれる人柄だというのを見込んでの起用だろうなぁ
たとえ裏があろうとも >>915
信頼ってそういうものだね。
やんちゃでも肝心な所で足は踏み外さないし。 中学生の時金語楼の弟子になりたくて、手紙を出したと何かで聞いたか読んだな。 >>916
拳銃密輸は足を踏み外したとは言わないのか？ I田F恵鮫に食われて死んだけん今夜お通夜とお葬式！ >>918
拳銃密輸の他に暴力団から祝儀を受け取った事案等もあったね。
しかしどちらも現に立場を損なうような問題にはなっていない。つまり踏み外していない。
今だったらどちらも完全にアウトだが、そんな仮定に意味はない。 >>922
勝昭が時々「オレのようになりたい、なんて力士はいなかった」
とか、「色紙に「努力」と書いたことはない。だってオレはそんなことを
書くガラじゃないもん」などと自虐を言うのは、過去の悪さを意識している
からかねえ。 板井が「北の富士さんは私を可愛がってくれた数少ない親方だった」と書いてたが
後輩力士には親切にしていたみたいね
角界を離れた天龍のところにも顔を出していた位だし >>924
努力を誇示するのを格好悪いと思う美意識の持ち主だからと思うよ。 つべに上がってる勝昭、千代の富士、北勝海の現役時代の対談では普通に板井を問題児扱いしてたけどな >>911
勝昭の中に「相撲愛」を見たのが決め手でしょう。色々煮え湯を飲まされたにも
関わらず勝昭は相撲界を見棄てていないし、相撲界が好きなんだよ。
勝昭にあって秀平にないものがこの要素なのだと思う。 勝昭より年上の加山雄三や小林旭（二人とも８０歳超え）がツアーをしているのだから、
勝昭にもまだまだ続けて欲しいな。 49代栃ノ海 81歳
52代勝昭 77歳
56代若乃花 66歳
57代三重ノ海 71歳
61代北勝海 56歳
62代大乃国 57歳
63代旭富士 59歳
64代曙 50歳
65代貴乃花 47歳
66代若乃花 48歳
67代武蔵丸 48歳
68代朝青龍 39歳
69代白鵬 34歳
70代日馬富士 35歳
71代鶴竜 34歳
72代稀勢の里 33歳 栃ノ海は史上最年長横綱にそろそろ手が届くな
去年久々に公の場に出てたけどバリバリ元気そうだったし 栃の海は小柄で筋肉質だったね。初代若乃花もそう。やっぱりその方
が長命な傾向があるのかな。千代の富士は病気が病気だから例外として。 70以上まで生きた横綱は鏡里以外全員がソップ型だな
そういえばキセの断髪式に来てた三重ノ海がめっちゃスラっとしててスタイルもすごいよかった
親方時代はそんな印象なかったんだが 鏡里って身長は175ぐらいなんだよね
アンコ型ではあるが今の力士だったら小さい力士に分類されるだろう 鏡里は今の力士だと阿武咲くらい
当時の感覚だとめちゃくちゃ重い >>937
80歳近くまで行った佐田の山もソップだったな。 あと大鵬は力士としては長生きだったけど人生の半分くらいは半身不随みたいな状態だったんだよな
いわゆる健康寿命という考えからすると大鵬と若乃花2は長生きしてるとは言い難い 男女ノ川が67歳まで存命だったのが意外だよね
巨人症の人って長生きしないイメージあるから 令和元年九州場所
10(日) テレビ 舞の海、太田
12(火) ラジオ 戸部 >>941
いつも乙ありです
荒磯
【解説のお知らせ】
11月16日（土）七日目ラジオ
11月21日（木）十二日目テレビ正面
お時間のある方は是非お聞き下さいましたら幸いです。宜しくお願い致します。 >>940
巨人症とは言っても出羽ヶ嶽みたいに日常生活に支障が出るレベルじゃなかったからな
前に男女ノ川のインタビュー聞いたことがあるけど、ものすごい間伸びしてスローモーな話し方だった
ありゃ人の半分くらいしか体内時計がカウントされてないんじゃないか？
その分寿命が延びた可能性もあるかとw 男女ノ川はヘボのイメージが強いけど双葉山に５勝10敗ってのは角聖相手になかなか健闘してるよね
３番取れば１番勝ってるペースなわけで、さすが腐っても横綱だよ。 ただ双葉山に勝ててたのは双葉山が三役の頃までで69連勝始まってからは引退するまで1回も勝ててないがな
確か横綱同士の対戦で本割7連敗のワーストタイ記録持ち >>946
双葉山は三役昇進時から無敵になった。最初から強かったわけではないし、
体格に恵まれていたわけでもない。どうして短期間に急に強くなって６９連勝を
成し遂げたのか、奇蹟というほかはない。 双葉山の連勝が始まってからは双葉山以前の上位力士（玉錦、男女ノ川、武蔵山、清水川など）は誰一人として双葉山に勝てなかった
その中でも男女ノ川以外は69連勝中に引退or死亡している
男女ノ川はそれ以降も結局一度も双葉山に勝てなかったが、1場所だけ双葉山よりも成績が優秀だった場所があった
なお成績が下降してもなかなか現役を退こうとしない男女ノ川を引退させるために相撲協会は横綱経験者に一代年寄を与える制度を作ったという 令和元年九州場所
10(日) テレビ 舞の海、太田
12(火) ラジオ 戸部
14(木) ラジオ 三輪 今年もちゃんと九州来るのか
嬉しい反面あまり無理してほしくないからちょっと複雑
ここのところ地方場所は毎回後半体調崩してるし >>950
たぶんホテルの空調がうまく合わないんだと思うね
風邪ひいて、咳き込んだりするから
歳とるとなかなかむずかしい そもそも80近い老人に年45日も遠征させてホテル暮らしを強いるのはちょっと酷だよな
そりゃ勝昭にも付け人とかはいそうだけれど
この人基本的に大雑把というか昔の力士らしく細かい体調管理とかしない人だから
ホテルの空調云々よりも酒飲んで暑くなって薄着のまま寝たりして体調崩すんだと思う 水泳の古橋広之進とか、南海ホークスの杉浦忠とか自民党の江藤隆美とか
出張先のホテルで亡くなってるんだよな
つまり直前まで仕事してたような人が急死することもある
年寄りの長期出張はちょっと怖いのは事実 そもそも心臓手術してるのだし、それ以降衰えも目立つからね。 1chNHK総合・東京
大相撲九州場所 六日目 ▽序盤戦を振り返る
11月15日 15:55〜18:00
（4：10）「幕内取組」 【解説】正面（幕内）北の富士勝昭，向正面（幕内）錣山（元寺尾），【アナウンサー】正面（幕内）小林陽広 解説の時に寺尾が勝昭のことを
「北の富士親方」と呼ぶのがちょっとツボw 寺尾は何かのとき勝昭のこと「大師匠」と呼んでたような記憶がある
先代師匠って意味だと思うが 名跡の流れだけを見ると、鶴ヶ嶺の前の井筒部屋師匠は(二ヶ月ほど空白があるが)勝昭と言えなくもないか。
鶴ヶ嶺は勝昭から井筒名跡を受け取っているし。 >>956
あれね、いいね
リスペクトがさらっとでててツボだねｗ
師匠も部屋の出世頭をなんとかほめて育てようとしているみたいだけど
やらかすねぇｗ >>964
前に「勝昭は阿炎に厳しい」と書いたけれど、最大の理由は、勝昭から見て、
阿炎は相撲に打ち込んでいる感じがしないからじゃないかな。総じて勝昭は、
真面目に相撲に取り組んでいる力士を褒めているように思う。竜電とか。 身体や才能を宝の持ち腐れにしているような力士に辛口になるよね。
悪意じゃなく、何とも焦れったいと言いたげに。 >>966
歴史は繰り返すか・・
北の富士が大関で遊びまくっていた時、天龍、玉の海、神風、東富士・・
全く同じ事を言っていたなぁ >>968
もし勝昭にそう言ったら、笑いながら全面的に認めそうだね。
もしくは「いやいや、私は遊んでるように見えて全力だったよ、全力じゃなけりゃ私の才能で横綱になれるわけない」とか冗談で返すかな？ 勝昭は上京した時から面倒見てくれてたタニマチが亡くなったことでスイッチ入ったらしいな
それを期にめちゃくちゃ稽古するようになって大鵬もびっくりしてたとか 勝昭には、ＮＨＫ解説を通じた大相撲普及の功労により勲章、
という話があっても良いと思うんだが、やっぱり若い頃のその筋との
関係があるからダメかなあ。 >>968
おいくつですか？
勝昭の現役時代を知ってるの？ >>965,>>966
そうですね、伊達に横綱張ったわけじゃないから見込みのある有望な力士を見つけるのはうまい
逸、低迷の双子とかはずれはあるんだが
若手では正代、豊あたり、孫では隠岐、逆に大輝に対しては普段の猛稽古を知っているからか
星勘定があがらなくても、見守る
まさよあたりは関脇にすんなり行けるのになにを低迷してるんだという感じ
先場所の「稽古内容を考え直した方がいい」という苦言も本人を思えばこそとも感じる
竜電に関しては、再起不能かと思われた大怪我からの稽古での復活劇があるから
大いに相撲内容を評価している感がある
スレも進んできましたので何かスレタイの候補があればどうぞよろしく 勝昭は横綱を二人(一人半？)も育てただけあり、弟子の個人個人に合わせた指導をする達人でもあった。
千代の富士は褒めて伸ばし、北勝海は踏んで鍛えたというのは有名だけど、当人が遊び人の面もあった為か若者の心理を把握して扱うのが上手かったね。 >>972
50代後半ですよ
ちゃんと見るようになった時はもう横綱でした
プロレスはもっと早く見てたんですけどね。当時はプロレの方が断然人気がありましたよ
本当ですよ笑
当時の小学生は相撲の時間帯は外で遊んでいたし、下手に相撲が好きだなんて言ったら
爺さんとかいう仇名をけられましたよね プロレスの凋落は凄すぎる。昔なんて千代の富士や高見山の
転身の話があったぐらいだった。後年ほんとに行かなくて良かったと
千代が言ったとか。相撲は地味だけど安定した人気だよね。 プロレスはむしろ暗黒期を抜け出してまた盛り上がってるけどな
そういえば勝昭のコラムがもう出てたな
今場所は九州の思い出話をいろいろしてくれるようだ 機械（スマホ）のことは全くわからない
正直な勝昭いいね 勝昭「朝の山、不戦勝多くない？」
放送終了間際にアナ「朝の山は初めての不戦勝です」
誰と勘違いしてんだろw 「何だよ、舞の海さん、全然話が違うじゃないか。どうなってんだよ」
「全く当てになんないな」
77歳。これがこの人の魅力だね 勝昭 太田が暴力根絶の話をしているのに鉄拳で育った云々でブチ壊していたね
太田が今の時代にとか怖い口調で強引に話を切って険悪だったｗ
後 ママ やっぱり来ていたね >>980
朝乃山にはどうも興味無さそうだなあ…。 呼び出し拓郎の辞任について、内容を聞いたうえで
「腫れ物に触るみたいになっても」とばっさり言ってくれた
他の暴力問題といっしょくたにされてもな
高額の巡業客席で弁当を食うなんていくら新米の呼び出しでもありえない
もう常識のレベルが下がりすぎて >>984
生類憐れみの令に似てる。
あれは戦国時代から続く武断の気風を改める為の一種の荒療治で、犬猫から果てはボウフラを殺して流刑だの死刑だの常軌を逸したけど、社会の意識を変える歴史的な意義はあった。
今の相撲界も行き過ぎてはいるけど、必要な過程なのだろうね。 今日は一発で千代大龍と呼べたけど、よく間違える自覚があるのか（？）、「千代大龍・・・ん？合ってる？」みたいになってた なんか今日体調悪そうやった。声に張りがなかった。
中洲通いもほどほどにせんと・・・ >>987
見逃したけど、千代大龍の名前呼べたって本当ですか？九重部屋の力士名は絶対におぼえないのかと思ってたわ。 令和元年九州場所
10(日) テレビ 舞の海、太田
12(火) ラジオ 戸部
14(木) ラジオ 三輪
15(金) テレビ 錣山、小林
18(月) テレビ ★中村★、大坂 「中村親方土俵人生を振り返る」 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
