【元前頭筆頭】史上最強の若者頭☆花ノ国☆part12【敢闘賞・金星】
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前スレ
【元前頭筆頭】史上最強の若者頭☆花ノ国☆part11【敢闘賞・金星】
http://itest.5ch.net/mao/test/read.cgi/sumou/1529716817
どういうわけか、前スレが落ちてしまいましたので、新たに立て直しました。
記録と記憶に残る、名実ともにナンバー1若者頭・花ノ国の凄さ、魅力について大いに語りましょう!(^O^)
プロフィール
【四股名】花ノ国明宏 (はなのくにあきひろ)
【最高位】東前頭筆頭
【本名】野口明宏
【生年月日】昭和34年10月15日
【出身地】大阪府藤井寺市
【四股名歴】野口→大三杉→花乃国→野口→花乃国→花ノ国
【所属部屋】花籠→放駒
【初土俵】昭和50年春
【新十両】昭和58年夏
【新入幕】昭和63年春
【最終場所】平成6年九州
【通算成績】605勝593敗21休/1196出(118場所)勝率.505
【十両成績】190勝193敗7休/382出(26場所)
【幕内成績】159勝189敗12休/347出(24場所)勝率.457
【三賞】敢闘賞1
【金星】1個
【各段優勝】幕下1回
【身長】185cm
【体重】146kg
【得意手】右四つ、寄り、上手投げ
【ニックネーム】ノグチ 安芸乃島が現役の頃「花ノ国関は稽古以前にナチュラルな状態で強い」と述べたことがある。 小錦を真正面から押し出した一番は凄かったな
あの興奮はまだ覚えてるわ >>347
30数年前は、真っ向勝負する花ノ国を応援してた 大阪城の梅林で早い梅が咲き始め、
街で相撲取りを見かけ始め
やがて大阪場所が始まる
こんな春の訪れを毎年感じながら、
大阪の地で過ごしてたから
中入り後の取り組みで花ノ国の姿を見るのが楽しみだったわ
引退した翌年はなんかポッカり心に穴が空いた春だったな 花ノ国さんには教えられる事が多い
糖尿病を患っても堅忍自重で、ひたすら療養と自己鍛錬で再帰を期し、
十両に落ちても堅実な自分の相撲を取り、
若者頭になってからも協会と離れず着かずで距離を取り、
そろそろ年寄への道が拓けてもいいと思う 大阪府藤井寺市出身、放駒部屋
あのアナウンスと共に懐かしい記憶が甦ってくる 花ノ国はほんとに相撲が好きで好きで仕方ない力士だった
現役時代から夢でも相撲を取ってると言っていた
相撲の取り口自体はほんとに真摯だった
取り組みで某横綱の様に卑怯なことをするような力士ではなかった 花ノ国、巡業中かなんかでのちびっこ力士の取組を本当に優しい笑顔で見守ってるから好きなんだよね。
BS中継の解説でも各力士のことを分け隔てなくポジティブに話してくれる印象があるので相撲愛に満ちた癒し系人物だと思う。
花ノ国好きになったので放駒や芝田山の力士を応援してたわ。 >>347
千代の富士を倒すところは見たかったけどな いつも負けてたようだがなぜかいつも上位と対戦してた
不思議な人だったよな >>308
年取って多少丸くなった部分もあると思う。
もともとがアスリート的な、こざっぱりした性格の持主ではあった。
教えるのも上手そう 花ノ国のいい所は、まず頭かな
それでいて伝統的な人情も持ち合わせていて弟子には厳しいところか
あと、現役時代八百長をしてなかったのもいい所かもだがそのおかげで三役にはなれなかった 相撲取りになるなら
花ノ国のポジションくらいが一番しあわせなのかもね 相撲界に何があってもマイペースで向正面の解説席に座りつづけてる花ノ国。
花ノ国が解説から引退したとき、気の抜けたようなBS中継になるかもな。 何十年も前だけど、国技館に行った知人が
花ノ国はきれいなお相撲さんだったと言ってた
肌つやが良いのが好印象 「型」で言うなら花ノ国は攻めきって勝つ型が出来てた 博多人形みたいな 絵に描いたようなお相撲さんだったよな 花ノ国が引退した頃はまだバブリーで年寄株は2億円程度、一門外など無理をする場合は3億円ぐらいだったというな。 >>371
あの世代では花ノ国が一番指導者や組織人としての才があったと思う
温厚で常識人で分け隔てなく人望あったのに
親方になれずに若者頭でもったいないことした >>372
いくらなんでも親方にはもうなれないだろう。 >>374
顔って大事だよなw
花ノ国は愛嬌ある顔 二所一門の誰かが優勝してくれないと
千秋楽の表彰式の土俵下で
花ノ国さんのスーツ姿が
見られないんだよな
誰か頑張ってくれないかな >>376
俺は昔から花ノ国の顔が愛嬌があって可愛く思うw 現役時代は相撲に関する知識が疎かったのもあり
栃赤城や旭道山みたいなサーカス相撲の方が楽しかったが
ネットで色々知識を得たりしたのもあり過去の映像でじっくり相撲を見ると
花ノ国の相撲の方がおもしろいな
野球でいえば子供の頃は派手な打ち合いがおもしろかったが
次第に投手戦の方が楽しめる見たいな感じだと思う 花ノ国がブレーンバスターで水戸泉を投げた時は見ていたよ。
決まり手はうっちゃりだったがあれは間違いなくブレーンバスターだった。 ここのスレは冷静でまともだな
花ノ国本人の気質に加え、現役時代の取り組みや実績
ただの若者頭じゃないことだけはわかるわ >>373
度々上位を食ってたにもかかわらず
なぜ千代の富士には1度も勝てなかったのか・・・ >>387
千代の富士との初戦で、
いきなり変化ぎみに左から突き落としにいく
度胸よ 花ノ国はお人好し
現役時代新幹線で寝てるとこ無理やり起こしたおばちゃんに快くサインしてるの見た事あるわw ぶっちゃけ花ノ国の右四つは型が良かった
左上手を引き、相手の上手を切りカイナを返して吊る
平成2年夏の3日目の孝乃富士との取り組みがまさにその相撲 >>377
突き押しをかいくぐりながら差す技術があればよかったんだけどね 鉄腕・花ノ国は意外と長く幕内上位で活躍したね。缶ビールを握り潰して開ける男。 花ノ国って現役時代は
土俵から落ちた相手に
手を差し伸べたりしてたもんな 花ノ国懐かしいですね
確かに高齢新入幕は凄かったけれど
残念ながら三役昇進出来なかった >>389
>>398
立ち会い変化って相手に前へ圧力がかからない横の動きだから
きっちり当たれば効果あるけど、本来は失敗劣勢リスクもある戦法 昭和59年初場所7日目、黒瀬川に右差しから差し手を返して何もさせずに寄り切ったのには萌えたよ 願わくば一度は三役の座に就いて欲しかったとは思うが…… 北の湖、輪島の頃から相撲見てるオッサンだが、様々なハンディを乗り越えて上位に立ち向かっていくカッコ良さは花ノ国がナンバーワンだと断言できる。 お前ら花ノ国に対して敬意がなさすぎるんだよ
元前頭筆頭だよ前頭筆頭
親方でも前頭筆頭まで上がれなかったのも大勢いるんだ
竹葉山や大竜や旭里が前頭筆頭までいったか? やっぱりこのスレは相撲板が荒れていても一番平和だな 花ノ国は中学校で生徒会長じゃなかったっけ・・・・?
インテリで苦労人。 花ノ国みたいな華があって魅力的な超アナログ的な幕内力士が、若者頭で一生を終えるなんてないことを願いたい >>404
今更だけど5〜6年早く幕内に上がれればよかったよな。
そしたら三賞10回ぐらいの関脇にはなれたかもしれん。 昭和63年秋場所、1敗で迎えた11日目の北天祐戦、
左差しを許し、為すすべなく右上手から投げられた花ノ国にはショックだった>< 花ノ国って晩年の幕内や十両でよく怪我して休場してたよね
かわいそう 毎回感動的な相撲でファンを喜ばせくれた花ノ国さんは若者頭の鏡♪
花ノ国さんにそろそろ年寄を襲名させて遣りたい 花ノ国には勝つときも負けるときも面白い相撲を見せてもらった 花ノ国って、硬派というかなんつうか、気取ってないというか、とにかく前進あるのみで凄かったよなぁ 90年代最後の名脇役は花ノ国
異論は絶対に認めない 幕下以下の相撲中継は花ノ国がいて成り立ってるからな 国技館の通路でこっちが「お疲れ様です」と言ったら
「ありがとうございます」って笑顔返して下さったよ、花ノ国若者頭 >>400
ある時から上位戦で立ち合い変化しないと決めたんだよな ガキの頃、華の国だと思い込んでいて、
中国出身なんだろうと思っていた。 結構昔はNHKのBSでも午前中から放送してたんだよな。
協会や横綱が汚らしくて嫌になってる最中だが、超ベテラン若者頭花ノ国を見るのも乙なものか。 >>425
まあ花ノ国はあのタイミングで若者頭になってなかったらとっくに角界にいなかったし、指導者として優秀みたいだから若者頭で残って良かったんじゃないの S52年1月から平成3年5月まで15年間休場なしはほめるべき。 10回の千代の富士戦は負けたけどいい相撲だったから良かったよ。
やっぱり花ノ国が好きだ。 思い出の一番、北勝海に勝った取り組み
決まり手、突き落とし 若き芝田山部屋の力士は困難に打ち勝ち前頭筆頭まで到達した花ノ国が目標とのこと 昭和60年代初頭に巡業で花ノ国にサインもらったけど対応も丁寧だしサインも丁寧だった。ありがたや。 花ノ国が初土俵のとき俺は2歳。
花ノ国が新十両のとき俺は小学4年生。
花ノ国が新入幕のとき俺は中学2年生。
花ノ国が引退した場所俺は大学3年生 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています