2010年3月場所から現在2018年初場所までの幕内の取り組み
14053試合(不戦勝・不戦敗除く)を統計的に調べてみた。
八百長なしで有名な田子浦・貴乃花部屋の取組を除いて、7勝7敗を迎えた力士の千秋楽の勝率は62%で 通常あるべき50%より12ポイント高く、統計的に優位差ありとなった。
(専門的に言うと、P-Value 0.017,すなわち、この判断が誤っている確率は0.017%)

7勝7敗千秋楽の力士の中で無気力相撲によって 勝利を収めている割合は24%と推定された。

データはあるので、ニーズあれば、力士名での黒白判定とか含めてもっと調べたいと思います。こんな分析したらたいいとか、相撲詳しい人のアドバイス歓迎。ちなみに決まり手はデータとってないのでわからないです。分析うまくできなかったらごめん。