史上最強の若者頭☆花ノ国☆PART9【敢闘賞・金星】 [無断転載禁止]©2ch.net
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史上最強の若者頭☆花ノ国☆PART8【敢闘賞・金星】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1483432353/
記録と記憶に残る、名実ともにナンバー1若者頭・花ノ国の凄さ、魅力について大いに語りましょう!(^O^)
平成六年十一月場所後のプロフィール
【四股名】花ノ国明宏 (はなのくにあきひろ)
【最高位】前頭 1
【本名】野口明宏
【生年月日】昭和34年10月15日
【出身地】大阪府藤井寺市
【四股名歴】野口→大三杉→花乃国→野口→花乃国→花ノ国
【所属部屋】花籠→放駒
【初土俵】昭和50年春
【新十両】昭和58年夏
【新入幕】昭和63年春
【最終場所】平成6年九州
【通算成績】605勝593敗21休/1196出(118場所)勝率.505
【十両成績】190勝193敗7休/382出(26場所)
【幕内成績】159勝189敗12休/347出(24場所)勝率.457
【三賞】敢闘賞1
【金星】1個
【各段優勝】幕下1回
【身長】185cm
【体重】146kg
【得意手】右四つ、寄り、上手投げ
過去スレ
史上最強の若者頭☆花ノ国【三賞・金星】
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1402816747/
史上最強の若者頭☆花ノ国PART2【三賞・金星】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1408607581/
史上最強の若者頭☆花ノ国PART3【敢闘賞・金星】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1431658103/
史上最強の若者頭☆花ノ国PART4【敢闘賞・金星】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1436927698/
史上最強の若者頭☆花ノ国PART5【敢闘賞・金星】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1454234648/
史上最強の若者頭☆花ノ国PART6【敢闘賞・金星】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1463295503/
史上最強の若者頭☆花ノ国☆PART7【敢闘賞・金星】
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1471261465/
過去の関連スレ
【前頭筆頭・敢闘賞】花ノ国若者頭に年寄襲名を
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1297335497/
【前頭筆頭・敢闘賞】花ノ国若者頭に年寄襲名を!2
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1366113792/ 花籠部屋に入門
その後、花籠騒動を経て放駒部屋に移籍
引退後は、師匠(魁傑)の定年に伴い芝田山部屋に移籍 このスレって日刊スポーツで取り上げられたり、
Wikipediaにも載っていたりするんだよね。
何気に良スレ! その割にはレスが少ない・・・まあ、若い人は知らんだろうけど リアルタイムで見た記憶のある最初の場所
昭和63年秋場所
花ノ国が大活躍した時だ
俺は小2
相撲すきの祖父が家に来たのがきっかけだったよ
それ以来、ずっと花ノ国ファン一筋 小学生だった頃、九州場所11日目に花ノ国が朝潮を突き落として破った一番がめっちゃ印象に残ってる >>106
世話人と若者頭の対戦としては極めてハイレベル 平成元年初場所
天皇が死んでTVつまんなかったから
たまたま相撲を見てた
もちろんその段階では贔屓の力士はいない
唯一知っていた寺尾が出てきたから何となく応援
そしたら負けてしまった
力づくで土俵の外に運び出された
その相手が花ノ国だった
これをきっかけに花ノ国のファンになり
大相撲観戦にのめり込んでいった >>66
それな。カネチカなんぞ年寄の器じゃない。せいぜい世話人レベル >>106
>>108
昭和60年九州場所2日目 十両での取り組みだね >>94
若者頭の現役時代の番付最高位では一番上だね 思い出の土俵
花ノ国vs寺尾だった
花ノ国にあんなに圧勝している取り組み見れてよかったよ!
もっと思い出放送してほしいな >>113
平成元年の取り組みかな?
あの頃は花ノ国の方が分があったね。
通算成績は4勝8敗だけど、平成元年だけだと5回対戦して3勝2敗。 花ノ国 vs 寺尾 4-8
昭和59年7月 15日目 東十8 花乃国 ● 下手投げ 〇 東十10 源氏山
昭和60年5月 7日目 東十13 花乃国 ● 突き出し〇 東十3 寺尾
昭和63年5月 8日目 東前9 花ノ国 ● 押し出し 〇 西前6 寺尾
昭和63年11月 15日目 西前2 花ノ国 ● 引き落とし〇 東前6 寺尾
平成元年1月 6日目 東前5 花ノ国〇 極め出し ● 西前1 寺尾
平成元年3月 13日目 東前2 花ノ国 ● 押し出し 〇 西関脇 寺尾
平成元年5月 14日目 東前7 花ノ国 〇 寄り切り ● 東前3 寺尾
平成元年9月 4日目 東前4 花ノ国 〇 寄り倒し ● 西関脇 寺尾
平成元年11月 11日目 東前1 花ノ国● 叩き込み 〇 西関脇 寺尾
平成2年7月 10日目 東前2 花ノ国 ● 突き落とし〇 西小結 寺尾
平成2年11月 1日目 東前3 花ノ国 〇 とったり ● 東関脇 寺尾
平成3年1月 10日目 西前8 花ノ国 ● 引き落とし 〇 東前2 寺尾 漏れは幼稚園生のクセに相撲が大好きだったが、特に花ノ国関の大ファンだった。
そして小学校に上がってすぐ、図書館で相撲の技を解説した本を借りて研究した。
そこであの花ノ国関の「立ち合い変化」を見つけ、一緒によく相撲をとった友達にこれだ!
とばかりに立ち合い変化を仕掛けた。そんな技を知らぬ友達にはてきめんにきまったんだけど、
その友達、猪突猛進で額を地面に思いっ切りぶつけてのびちゃった。
相撲技はおそろしいもんだと思い知った(w 花籠事件以降、角界から除名同然の扱いを受けている輪島を変わらず慕っているそうだね >>94
>>112
最高位が幕内の力士の若者頭転向は花ノ国を含め4例あるものの
三賞受賞と金星獲得の実績がある若者頭は花ノ国のみ 今日は千秋楽
表彰式で花ノ国さんの姿が見られるかな・・・ オレは昭和63年花ノ国が敢闘賞を受賞した秋場所を国技館で初観戦。
親父が官僚だったせいで、小学校低学年の時分から接待用の相撲やプロ野球のネット裏チケットでよく観たもんだ。 この人は立ち合い変化が魅力的だったが、男らしい眉毛もよかったな。 >>128
顔貌とメガネのせいかな
でも、陸奥北海のようなデブではない 琴千歳よりも強かったでしょう。斎須も強かったよ。
どちらにしろ花ノ国が一番強い。 >>129
>>131
花ノ国以外は横綱・大関からの勝ち星がなかったと思う。 若者頭はあまり目立たないのが寂しいな。
BSの解説には出てるけど。
花ノ国クラスならもっと目立ってもいいのに。 花ノ国がたまに見せたあの豪快な吊りが好きだったなあ。 家族に相撲に関心のある者はゼロ、相撲中継を一度も見たことは無かった。
知ってる力士といえば、高見山ひとり、それもテレビCMキャラとして。
(キタノウミって名を耳にするなあ、って程度)
そんななか、千代の富士フィーバーがおこり、その人物を把握することに。
でも、中継を見るようなことは全くなかった。
ある日の夕方、6時からの番組を見ようとテレビをつけたところ、
少し早かったか相撲中継をやっていた。
話題の千代の富士が仕切ってるではないか… ついでに見続けた。
対するは太くて濃い眉毛のいかにも力士らしい精悍な表情の力士。
仕切りを繰り返し、なかなか取り組みが始まらないのにイライラしたのを記憶している。
それに館内が異様に盛り上がっている。
実況のアナウンサーがやたらと千代の富士が勝つことを期待した口ぶり。
この空気に何だか千代の富士が負けて大波乱が起こることを期待してしまった。
そして制限時間一杯で行事軍配が返った!
千代の富士とその力士が激突しあっけなく千代の富士が勝った。
あとで考えると、太い眉毛の対戦相手は花ノ国だ。
更に調べたら、平成2年春場所の7日目で千代の富士の通算1千勝がかかった一番だったのだ。
相撲ファンではない、記憶に残る最古の一番、である。 >>131
順位を付けると
花ノ国>>>>斎須>琴千歳>>栃乃藤>王湖=伯龍 私は父親が放駒部屋の後援会をしていた関係で千秋楽パーティーで花ノ国関に会わせて頂いてからTVでも応援するようになりました 史上最強の若者頭だった琴千歳は、花ノ国の引退によって強かった若者頭に >>134
蜂矢を強引に吊り上げて土俵際までもっていった相撲を覚えています。
強烈なシーンでした。 今場所は花ノ国が三賞を初受賞してから丁度30年目の場所になるんだな。
そう考えると感慨深いな。 たまに頭に浮かぶ下らない疑問。
花ノ国と大乃国がそれぞれ別々に部屋を興していたとしたら
どちらに多く関取が育ったか?
そのふたつの部屋に育った関取の合計と
現実の芝田山部屋が育てた関取ではどちらが多かっただろうか?
性格が似ていないだけに気になる...。 >>134
孝乃富士を土俵中央で吊り上げて足をばたつかせたシーンが目に焼き付いています 小学生のころ本当によく見てました。
個性があって、花ノ国の相撲は楽しみだった。 飲み屋でケンカになった腹いせに、
路駐してあった相手の車を裏返しにしてやったと
雑誌か何かで読んだ記憶がある。 昭和63年〜平成4年頃、一番好きな力士でした。
全盛期には、前頭二桁台では必ず大勝ちして敢闘賞。
呼吸を図った天下一品の立ち合い変化で突き落としたり、
腕力だけで巨漢力士を土俵の中央から吊り上げる相撲は、
今の力士には全く見られないもの。 昭和59年夏場所の前乃臻戦の花ノ国は凄かった。
地面に対して90度まで吊り上げ、そのまま投げ飛ばした。 俺は花ノ国が活躍した時代は、相撲史最後の黄金時代だと思う。
それは千代の富士を始め横綱が横綱足り得た奇跡の時代だった。
4横綱から平幕を含めて力士の個性がきらめいていた。 花ノ国か〜。
霧島と一緒に、オレが好きだった力士の一人だったよ。
千代の富士との対決は、力が入って見ごたえあったな。 花ノ国が土俵中央で伝家の宝刀立ち合い変化で北勝海を這わせたときは鳥肌がたったよ 花ノ国の強さの秘密って父親(藤井寺の村相撲のチャンピオン)譲りの素質かな。
巻き替えやマワシを切るのは神がかってたと思う。
あと右四つからの寄りの凄みは摺り足で鍛えた強靭な足腰なんだろう。 花ノ国ワロス。右四つからの寄りが得意でよく「うおー!」と吠えていた。
小錦に真正面から勝負を挑んで押し出したり北勝海から金星獲ったりしたくせに
千代の富士にはまるで歯が立たず。 花ノ国の立ち合い変化なら、オレもよくちびっ子相撲でマネしてやってた うははぁ
皆さん、さすが良く覚えてますね
やはり花ノ国をこよなく愛した方々 東方 花ノ国 東前頭筆頭 大阪府藤井寺市出身 放駒部屋
場内アナウンスの響きも良かったよな まさに千代の富士時代(末期)から相撲を見始めた
花ノ国ファンのそれがしの小学校では
砂場での相撲が流行っていた。
どーでもいいが、花野君という友人のあだ名が
自動的に「花ノ国」となり、「右四つから寄れ!」「立ち合い変化」などと
無責任な声援を浴びていたw そういえば、うちの会社に来るお得意さんで
今の花ノ国にそっくりの人がいるwww
あんな感じの短髪でめがね掛けているわ 私は前のスレからちょくちょく覗いている花ノ国ファンだが、いろんな意見があっていい。
マッタリとした、ほのぼのしたスレになると嬉しいですね。
あの頃の花ノ国は夢をくれたからね。
魅力のあるいい力士だったと思いますよ♪ 皆さん乙です!しかしまぁ平均年齢が高そうなスレですよね。かくいう私も結構な親父(笑) ま、花ノ国自体が30年近く前に活躍した力士だから、
リアルタイムで見てた人が集うと平均年齢が高くなるのは自然なことでしょうな 花ノ国が敢闘賞を受賞したときの藤井寺での大フィーバーはよく憶えている。
あの頃はほんとに相撲が面白かったな。 消防になるかならないかの頃、花ノ国が新入幕くらいから好きで観てた。
花ノ国で印象に残ってるのは、陣岳が上からおいかぶさるように上手を取った時
潜り込んでた花ノ国が小股掬いで転がして勝った事かな。 花ノ国は腕力がとにかく強くて同じく腕力自慢の栃乃和歌の強烈な引き付けを再三凌いで最後はスタミナ勝ちしてた。 小学生時代、立ち合い変化の花ノ国関と引き技の薩洲洋関のファンでした。 >>1 乙
最近はなかなか良スレになっているな
これもひとえに花ノ国を愛する皆様のおかげですよ
一方的な自己主張や罵り合いの乱立するスレにあって、
花ノ国スレは楽しく爽やかに行きたいものです!
末永く盛り上げて参りましょう!でわでわ 花ノ国になった野口くんと中学が同学年でした。
もっとも彼は同じ市内の隣の中学でしたが、相撲が強くてスポーツ万能で地元で有名でした。
街でよく見かけましたが、身体は大きくても無口でもの静かな少年って感じでした。
まさか幕内まで上がって金星をとるほど活躍するとは思っていなかったけど。
彼が十両入りした頃からは、テレビ桟敷にかじりついて応援したな。
姿の良い力士で、右四つの型も良かった。ただ突き押しにやや弱かった… >>176
中学のころからやっぱり目だっていたんですか? >>177
花ノ国は背が大きいという印象だけで、目立ってはなかったと思います。 ひとつだけ確かなのは花ノ国という力士が、当時そして今でもたくさんのファンの心を捉えてやまないってことさ 花ノ国は小学生の時から怪童と言われて多くの部屋がスカウトにきたらしい。
で、当時名門だった花籠部屋に入ったわけだが、
その理由が確か親戚が花籠の部屋付きだった常盤山の後援会関係者だったからと、
どこかの相撲雑誌で読んだことがある。 私は花ノ国の相撲を見て、四つ相撲の技術を学びましたね。 花ノ国・・・強いんだけどピリッとしたところがなかったんだよねえ
暢気な性格が裏目に出ていたような気が 花ノ国はそこそこの体格なのに器用でスピードもあったから巻き替えも早かった。 このスレ、荒らしがなくて良スレですねえ。
花ノ国のファンは今、40代〜50代くらいですか。
本当に当時の相撲を懐かしがっている感じを受けます。 いいですね、このスレ。
自分は68年生まれで73年位から観てるけど、確かに花ノ国は素晴らしかった。
皆さんの言う様に数字や記録が全てでは無いですね。 話し振りも常識的だね・・花ノ国
引退後すぐ新聞にとある身障者が国技館で親切にしてもらった
スポーツ刈りでメガネをかけた低い声の親方wを探しているとの記事が載って
結局その親切な親方は若者頭の花ノ国だったという話 花ノ国ナツカシス。
結構、小錦や朝潮あたりと拮抗した取り組みを展開していたと思う。 千代の富士に歯が全く立たなかったのは見ていて不思議だった オレも花ノ国のファン。
相撲はやっぱりああいう四つに組んだ馬力相撲だと思う。 花ノ国といえば立ち合い変化
全盛期は格下には殆ど立会いの一発で勝負ついてたな
あと上手投げも強烈だったしもろ差しは許さないし
攻めが早ければ三役も可能だったんじゃないか 花ノ国はうまさというのもあるんだけど、土俵際の逆転も結構あった。 花ノ国は肘のケガで中途半端に十両に陥落したから、
力を出し切らないまま、あまりにも早く引退した感がある 全盛期の花ノ国はがっぷりになっても小錦に力負けしなかった 花ノ国大好きです。惚れ惚れする相撲態度でしたよね。
思い出の土俵シリーズで花ノ国の映像を見たことがあります。
昭和63年9月の大活躍と平成元年9月の対北勝海戦なんて素晴らしいですね。 寄ったり押したり攻めるときの素早さと投げる時の豪快さ。
これらに対比して、勝ち名乗りを受けるまでの悠然とした態度。
まさに動と静のメリハリが究極的でした。 花ノ国を誰かと比べるのはナンセンス。
伝説の名平幕力士です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています