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【日本】高城剛6【脱出中】

0270名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/11/05(金) 17:26:30.24ID:rjHEgh/M
今週は、富山、東京、岡山県児島、新見、兵庫県朝来と日本海側と太平洋側を移動しています。

日本海側の山間部に多く滞在してることもありまして、日に日に冷え込みを強く感じるようになって参りましたが、僕以外にも3週間前とはまったく違う気温による「寒暖差疲労」にお悩みの方も多くいらっしゃると思います。

人は体温を調整する際、自律神経を使って血管を収縮させ筋肉を硬くすることで体温を上げる機能があり、一方、汗をかくことで体温を下げる機能が働きますが、短い期間で何度も切り替わると自律神経が過剰に働き疲労を誘発します。
これが「寒暖差疲労」です。
0273名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/11/12(金) 16:21:53.52ID:CYww10u5
今週は、東京にいます。

このようなご時世じゃなきゃ住むことは一生ないだろうな、と思って東京の住処(ホテル)を銀座にしてから半年ほど経ちました。
いままで世界中の様々な都市に住んできましたが、決まって大型デパートの徒歩圏内を拠点にしておりまして、ニューヨークのミッドタウンやロンドンのナイツブリッジにも、徒歩数分で街を代表するデパートがありました。
以前、東京の拠点にしていた新宿や、昨年長く滞在していた丸の内も、大きなデパートが近くにあったことが理由のひとつです。
0276名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/11/19(金) 17:09:39.95ID:U2V2B7oO
今週も、東京にいます。

新型コロナウィルス感染拡大が一息ついたいまのうちに、久しぶりに開催された展示会(InterBEE)や身体メンテナンスに出かけておりまして、滞在している銀座周辺の人出もかなり戻ってきた様子が伺えます。

銀座をぶらぶら歩き回る「銀ぶら」という言葉が出てきたのは大正初期頃ですが、ショッピングなど特別な用事がなくても銀座を歩くことが当時は持て囃され、1970年代初頭に歩行者天国が日本ではじめて銀座で実施されるようになると、「銀ぶら」は社会現象のようになります。
0279名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/11/26(金) 17:21:46.21ID:kVhTyfWn
今週は、愛知県長久手にいます。

いまから二十年近く前、愛知万博の仕事を手がけていた僕は、幾度となくこの地を訪れましたが、1970年に開催された大阪万博以来の2回目の総合的なテーマを取り扱う大規模な国際博覧会なのに、博覧会協会が定めた「愛・地球博」というダジャレ・ネーミングに嫌気がさし、この国のグローバル感覚のなさに失望したことから、早々に拠点を海外に移すことを決意した思い出深い場所です。

県の三役や愛知を代表する大企業の面々に、「そのダジャレは、海外ゲストからは意味不明な上に失笑を買いますよ」と誰も言えない様子で、しかも、「自然の叡智」をメインテーマに掲げながらも、会場の跡地利用として宅地造成の新住宅市街地開発事業や道路建設をセットで実施する「ゼネコンありき」の万博だったことから、頻繁に「万博を隠れ蓑にした土地開発事業」と揶揄されていたのをよく覚えています。
この構造は、今年実施された東京オリンピックも同じで、日本はいまだに古めかしい土建国家を脱することはできない様子が伺えます。
0282名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/12/03(金) 16:54:44.22ID:YkaKbogJ
今週は、東京にいます。

毎年この時期になると北半球の日照時間の関係から撮影がひと段落し、執筆や溜まった写真の現像、動画の編集時間へとシフトします。
あわせて食事の見直しやトレーニングの時期でもあります。

ここ数年は、細胞内シグナル伝達に関与するタンパク質キナーゼ「mTOR遺伝子」のオンオフを心掛けており、この時期になると飢餓モードと蓄積モードを徐々に切り替えるようにしています。

弁護士、起業家から転身した異色の生物科学研究者ジェームズ・W・クレメントによれば、遺伝子mTORの働きが抑制されオートファジーが起動する「細胞の自己浄化(飢餓モード)」と、mTORが活性化する「細胞の成長(蓄積モード)」の割合は、1年のうち約8カ月を異化状態=飢餓モード(オートファジーをオン)に、4カ月は同化状態=蓄積モード(オートファジーをオフ)になるような比率にすることが理想であると、長年の研究結果から述べています。
0285名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/12/11(土) 17:43:22.12ID:DHXcW6Ql
今週は、神奈川、茨城、栃木、埼玉、千葉と近郊をまわっています。

これに群馬をいれた一都六県を関東地方と呼びますが、地名の由来は672年に日本古代で最大の内乱戦争に壬申の乱が起きた際、天武天皇が都を守る為、3つの大きな関所(不破関、東海道に鈴鹿関、北陸道に愛発関)を建てたことに端を発します。
以降、三つの関所より東側を「関東」と呼び、人の往来は大きく遮断され、関の西側と東側でそれぞれ異なった文化・風習が生まれました。
この分断が、現在に至るまで残っています。

ご存知の方も多いと思いますが、味付けは関西と関東で大きく異なり、例えばうどんの汁だけみても、関東では鰹節出汁をベースに濃口醤油で味付けした黒味の強い汁に対し、関西では昆布と鯖節をベースに薄口醤油で味付けした汁で色が薄いのが特徴です。

いまから二十年ほど前、僕がカップラーメンのプロデュースを手がけていた際も、東西で味がどの地から異なるのか調査したことがありました。
この「境目」は、いまや定説になった関ヶ原一帯にあり、これが壬申の乱のときに「関東」(東国)からの侵入者を排除した「不破関」が置かれた地域一帯で、ここに目には見えない「天下の分け目」がいまも存在するのです。

さて、件のカップラーメンを作っていた担当者と二十年ぶりに偶然にもお目にかかると、のちに退社してサプリメントメーカーを起業。
奇遇なことに母親が愛用する製品を出していました。
この二十年でいかに自分たちの食生活と仕事が180度変わったのか、積もる話しはやみません。

それなりに長く生きていると、一見、まったく関係ないことが次々とつながる「言葉で言い表せない不思議ななにか」が起きると実感します。
0288名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/12/18(土) 00:47:16.61ID:2lAz9mZb
今週は、東京にいます。

年末のイルミネーションが眩しい銀座を歩くと、歩道がある道とない道があることに気がつきます。

銀座は大動脈とも言うべき晴海通りや中央通りのほか、碁盤の目のように整備された細い道が並びますが、これは、明治5年に大火災に見舞われた際、先進的な街づくりのために雇われたイギリス人建築家トーマス・ジェームス・ウォートルスが再設計した際に作られた道です。
大火災復興計画は、街路整備と煉瓦を主材料とする不燃性洋風家屋の建築の二本柱から成りましたが、これらの建設費のために当時の政府予算の約27分の1という巨額の支出が投じられるほどの大事業となりました。

こうして出来上がったグリッド状の瀟洒な銀座の内側の細い道ですが、実は道によって異なる「格式」があり、並木通りが世界的なブランド街になった理由もここに隠されています。
0290名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/12/19(日) 20:26:26.81ID:9BBi33Re
現在、歴史的なハイスペースを続ける自社株買いを見てもわかりますように、社会システムの基盤が「カジノ型資本主義」に設定され、民主主義は二の次になってしまいました。
これをサイバー空間で展開しようとしているのが、メタバースの本質だと僕は見ています。
いわば世の中、すべてが課金ゲーム化に向かい、「ゲーム業界、エンタメ全体」が「カジノ型資本主義」へと回収される過程に現在あります。
この反動により「メタバースとNFT」に限らず、インターネット、引いては情報社会と距離を取る人「デジタル隠遁者」たちが続出するでしょう。
なぜなら、「メタバースとNFT」の成否を握るミレニアルズの多くが、「カジノ型資本主義」に異を唱えているからです。
最近だと、リドリー・スコット監督の映画「最後の決闘裁判」が、ミレニアルズがそっぽを向いたことにより、散々な結果となりました。
また、映画「コングレス未来学会議」より、「Max Headroom」のようなバグが、サイバー空間における「あたらしいリアリティ」になると僕は考えます。
20分後の未来を描いた80年代のチャンネル4によるテレビ番組「Max Headroom」は、絶え間なく浴び続ける情報によって人間は判断ができなくなり、それを操るメディアを調査していた人気キャスターが事故に遭ったことをきっかけに「メタバース」に仮想キャスターを作り上げますが、事故の時に起きたバグにより、別の存在となってしまう物語です。
監督は、アナベル・ヤンケルとロッキー・モートン。
20分後の未来にはじまるだろう「メタバースとNFT」とその結末を、はるか昔に描いています。
ミレニアルズによる特定の企業が統治しない「逆メタバース」(オンライン上の社会主義)も、はじまるでしょう。
0291名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/12/25(土) 11:37:11.06ID:40mQXZCG
今週も、東京にいます。

毎年冬至を新年と考え、時間があれば三輪山に登るようにしていましたが、今年は思いのほか忙しく、久しぶりに大宮に出向きました。

一年で陽が一番短くなる冬至は、古来から「太陽が生まれ変わる日」=新年と考えられていました。
実は、イエス・キリストが生まれた日は不明でしたが、ローマ帝国で民衆に人気があった太陽神と為政者にとって都合のいいキリスト教を習合させる際、太陽が生まれ変わる日がキリスト生誕日に書き換えられます。
つまり、クリスマスとは冬至祭なのです。

また、冬至は「死に一番近い日」とも言われていました。
最も太陽の力が弱まり、生命の源ともいえる太陽の恵みを享受しにくいことから、人間の魂も一時的に仮死すると考えられていました。
この冬至を境に再生して運気が上昇すると考えた日本人は、運を呼びこむ前に体を清め、温めることで厄を払おうとしました。
そこで、邪気を払うと言われていた「ゆず湯」に入ったり、運がつくので「ん」が付く食べ物、例えば「南京」(かぼちゃ)を食べたりする習慣が根付きます。
0292名無しさん@お腹いっぱい。
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2021/12/31(金) 16:35:41.51ID:oNZ75+N3
今週も東京にいます。

毎年吉例、年末にこの一年間で購入したベストガジェットを公開しておりますが、今年はガジェットとはちょっと言い難い「Appleシリコン」を圧倒的第一位にしたいと思っています。

目に見えるデザイン部分の変更があまり見られないことから、「ガジェット」としての魅力が伝わりづらいのでしょうが、「Appleシリコン」の登場は、今後十年間のデジタル関連業界全般の行方を占うと言っても過言ではありません。

モトローラ68000系からはじまるAppleのCPUの歴史は、IBMのPowerPC、インテル(x86)と供給元を変え、都度OSをあわせてアップデートするのが常でした。
しかし、自社設計の「Appleシリコン」は、いままでとは逆にチップをOS設計にあわせるよう開発したことから、速度やバッテリー性能が大幅に向上。寄せ集めのパーツで作られたWindowsとは完全に別のコンピュータを作り上げた、コンピュータ史上初のパーソナル・ターンキーシステムとなりました。

この流れは、70年代から連綿と繋がってきた「あらゆる分業」が、新たなステージに入ったことを意味すると考えます。
いままで、他社で設計された部品を購入していたのを自社で設計し、生産だけ外部に委託する、グローバリゼーションが次のステージに上がったことをAppleがほのめかしています。

つまりは、インテルのようなCPUメーカーの凋落は言うに及ばず、nVIDIAのような好調だと言われるGPUメーカーに暗雲が忍び寄り、さらには当たり前だった分業が、「知的所有者」とその他に二分される「完全な知識世界」に突入しました。
0294名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/01/07(金) 16:59:51.42ID:4Z4kGY6b
今週も東京にいます。

ここ数年、年末年始は普段と変わらない日々を過ごしておりまして、(糖質過多の)お正月らしい料理を食べることもなければ、レコード大賞や紅白歌合戦などを見ることもなく、また、初詣に行くこともなければ、一年の計を立てることもしていません。

子供の頃には、テレビで放送される隠し芸大会などの年末特番を楽しみにしてまして、おせち料理やお餅、また、お書き初めに凧揚げまでたっぷりと楽しんだもので、スーパーやデパートなども休業していましたので買い物に出ることもありません。
それゆえ、冷蔵庫いっぱいの買い出しが年末の恒例行事でした。

しかし、いまではコンビニに限らず、スーパーやデパートも営業どころか元旦から新春大売り出し。寒い冬に外で遊ぶより中でテレビゲームに勤しんだほうが愉しいのも事実で、正月ならではの「不便」を一切感じなくなりました。
もはや「風物詩」という言葉自体が使われることも少なくなりましたが、もしかしたら「新型ウィルス感染拡大が正月らしさ」と言われる時が来るかもしれません。
それほど十年前とは全く違う未来に生きていると感じます。

正月らしさが失われた理由は、コンビニエンス・ストアの普及や各デパートが凌ぎを削って元旦オープンに踏み切った「新自由主義による競争社会」、買収できることが発覚したレコード大賞や芸能事務所の力学で変わる紅白歌合戦の裏側などが暴露された「テレビの凋落」など環境の大きな変化もありますが、個人的に思うのは、お正月がなにかのキャンペーンになってしまったように感じることです。

単なる記念日的意味合いのように渋谷のスクランブル交差点に集まり、イベント同様に参拝する初詣客も後を立ちません。
サッカー戦で日本が勝つのも、いつからか賑わうようになったハロウィーンやお正月すらも、いまやすっかり広告主の意向に沿ったキャンペーン・イベントの一環のようです。
オリンピックもインターネット検索も、すべて広告費で運用されていることからわかるように、資本主義も民主主義も基本的には広告に支配されたキャンペーンによって、人々の動向が決まります。
0298名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/01/14(金) 16:35:52.77ID:FHB0cLnt
今週も東京にいます。

12月からほとんど移動せず、また年末年始を利用しまして、長年書きたいと思ってました「歴史的なサイクル」に関する一冊を書きあげました!

歴史には不思議なサイクルがあり、およそ80年周期で「大波」が社会を襲います。
1929年の世界恐慌時に米国大統領だったルーズベルトは、「出来事には不思議なサイクルがある」と述べましたが、確かに米国ではおよそ80年ごとに政治制度の仕組みが変わる「不思議なサイクル」が存在します。

第一のサイクルは、独立戦争と憲法が制定された1787年からはじまります。
ここで米国が誕生し南北戦争終結まで78年間続きます。
第二のサイクルは、南北戦争が終わった1865年に始まり、第二次世界大戦終結まで、ちょうど80年間続きました。
そして第三のサイクルは、第二次世界大戦が終わる1945年に始まり、この「不思議なサイクル」のパターンが同じように続けば、次のサイクルは2025年ごろに終わりを迎えることになるのです。

米国建国、南北戦争による米国統一、そして第二次世界大戦と続いたおよそ80年周期の「不思議なサイクル」は、いよいよ次の節目に差し掛かろうとしています。

実はこの「不思議なサイクル」は、米国に限りません。

日本を見れば米国で独立戦争がはじまった同じ頃、1782年(天明2年)から1788年(天明8年)にかけて、悪天候や冷害により日本の近世では最大の飢饉「天明の大飢饉」が発生し、「百姓一揆」や「打ちこわし」が次々と勃発。
徳川幕府の体制が大きく揺らぎ、この頃を境に幕府より列強な藩が強くなりました。
そして、およそ80年後の1868年に徳川幕府が崩壊し明治政府が樹立します。
その77年後に1945年第二次世界大戦が終結するのです。
0299名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/01/21(金) 16:39:34.71ID:R1fdnXyY
今週も東京にいます。

まん延防止等重点措置が東京都に適用されました。
これの是非については多くのご意見があるのでしょうが、今週はそろそろポスト・パンデミックの世界につきまして、僕なりの見解をお話したいと思います。

多くの識者が様々な意見を述べていますが、僕は基本的に向かっている方向は変わらず、ただ様々な事態が加速し、どこかで飽和すると考えています。

まず、コロナ禍は社会を大きく変えたのではなく、それまであった問題を浮上させたに過ぎません。
滞っていたデジタル社会への移行から、日本の生産性が落ちていることは誰の目にも顕著になり、必要とされる医薬品も作れなくなっていることもわかりました。
中途半端なグローバリズムでも中央集権的国民国家システムも共に機能不全に陥り、米国に倣った金融緩和によってさらなる二極化が顕著になって、現在、思想や人種によって「リキッド化」に世界は向かっています。
リキッド化とは、いまから15年ほど前に僕が提唱した「ポスト・フラット化」、つまりポスト・グローバリズムの概念で、世界はひとつに向かうのではなく、床に水をこぼした際にいくつかの「島」のような塊に分かれ、ひとつひとつは非常に柔らかく壊れやすいイメージです。
このような現象をを、フランスの政治学者ジェローム・フルケは「群島」と読んでいます。

ジェローム・フルケは、2019年に出版した著書「フランス群島」のなかで、この数十年でフランスの社会システムは変貌し、フランスがさまざまな「島」から成る社会になりつつあり、それぞれの「島」で所得も思想も文化も人種も違い、各グループが相互につながりをもたないまま暮らし、バラバラの島国みたいになったと述べています。
0302名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/01/28(金) 17:22:19.89ID:GkQPx63O
今週も東京にいます。

毎年、陽が長くなりはじめる3月後半からの「旅の季節」に入ることもありまして、準備をはじめる2月初旬からサプリメントの見直しを徹底しています。
数年前まで、医師に言われるままに飲んでいたサプリメントですが、その後世界中のメーカーをまわって品質を確かめ、いまでは自分の朝起きた体感で必要なサプリメントを選べるようになりました。
なかには、自分の遺伝子(SNPs)的に脆弱性が見られる定番「ビタミンD3」などもありますが、いくら定番と言っても随時製造メーカーの見直しは続け、アップデートしています。
この甲斐ありまして、いまでは不定愁訴はすっかりなくなり、医療知識も年々高まり、花粉症に苦しめられることなく、風邪などもまったくひかなくなりました。

そこで今回は、昨年僕が使ってみて効果を実感したサプリメント・ベスト3を、読者の皆様にご紹介したいと思います。

第1位は、Nutrasal社の「PPC」です。
多価不飽和脂肪酸と結合したホスファチジルコリンを多く含んだ良質な「PPC」は、人体の各細胞や小器官を保護するバリアである細胞膜の修復や再生に効果的な製剤で、米国だけでも1億回以上の投与が医師によって行われてきました。
しかし、誰でも手に入れられる良質な製品が、いままで市場にありませんでした。
現在、誰もが戦わねばならない加工された炭水化物、砂糖や高脂肪食、アルコール、薬物などの過剰摂取によって細胞膜が損傷しつづけられており、損傷した細胞膜の修復や再生は急務なはずです。
Nutrasal社は、多くの大手上場企業やヘッジファンドが所有するサプリメント企業とは異なり、卓越した品質で提供する健康への強いこだわりを持った家族経営の企業で、「万が一、当社製品がこれまでに使用した製品の中で最も効果的でないと感じられた場合は、お電話にて全額返金いたします」と言い切るほど。
「PPC」は脂肪を代謝しますので、間違った糖質制限で陥りがちな脂肪肝も予防します。
0304名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/01/30(日) 09:32:51.01ID:/6oVvzu5
第2位は、Seeking Health社の「5HTP」です。
セロトニンを分泌するL-トリプトファンは、含まれる食品を食べてもナイアシンの生産など他の機能に転用されてしまうため、十分に接種できません。
経口摂取されたL-トリプトファンのうちセロトニンに変換されるのはわずか3%。
しかし、5-HTPなら経口摂取量の70%以上がセロトニンに変換されますので、イライラ改善から深い眠りまでバツグンの効果を発揮します。
なかでも高い効果を実感するのが、Seeking Health社の製品です。
このメールマガジンでも何度も紹介した「Dirty Genes」の著者ベン・リンチ率いるSeeking Health社は、Nutrasal社と同じように60日間の完全返金保証をつけており、食事療法を提案するサプリメント業界で唯一認定された米国国家規格を保有している企業です。
「ハッピーサプリ」をお探しの方は、一度お試しくださいませ。

第3位は、HERB PHARM社の「アシュワガンダ」です。
インドやアフリカに生育するナス科の一年草の常緑低木アシュワガンダ(学名:Withania somnifera)は、古くからアーユルヴェーダ等の代替医療で薬草として有用とされてきましたが、あまりに効能が高いことから厚生労働省の「医薬品の範囲に関する基準」の改正により医薬品として区分されました。
一般的に滋養強壮に効果があると言われる「アシュワガンダ」ですが、コルチゾールが枯れかかっている副腎を奮い立たせるため、朝起きられない時や午後眠くなった時に、スポイト1回分を水に溶かして飲むと効果覿面!
カプセルタイプの製品も多々ありますが、吸収性が高く、効果が早いリキッドタイプを最近は愛用するようになりました。

年々、食品から栄養が奪われ、化学的に付加された味と食感だけの食材が目立つようになったことから、不調を訴える人が増え続けています。
しかし、日本の医学部では、栄養について教えていません。
その上、製品の表示の義務や濃度に関する基準値がない食品が大半なのです。

いったい、日々私たちはなにを口にしているのでしょうか?

この時代、自分の身は自分で守るしかないと、近郊のモールに燦然と輝くフードコートで考える今週です。
0306名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/04(金) 16:29:43.06ID:PW6IlXKm
「NEXTRAVELER FILMS」の業務拡大に伴い、本年は高城剛をフルタイムでサポートしていただける方々を大募集いたします!

昨年は多くの方々にご応募いただき、現在、読者の皆様と数本の映画を製作中です。
そのうちの一本は、本年秋公開予定の美味しい和牛の真実を追いかけたドキュメンタリー「ケトサピエンスは、牧草牛の夢を見るか」です。
本作は、昨年同時期にご応募いただきました読者の皆様と日本各地を巡り、撮影から音楽制作までご一緒いたしました。
この他、意欲的な数プロジェクトの映画制作が進行中です。

そこで本年は、監督、カメラマン、プロデューサーとして新しいスタイルに挑戦し続ける高城剛をフルタイムでアシストいただける方々を若干名募集いたします。
ぜひ、この時代の変革期に、自分の人生を大きく変えたい!とお考えの皆様からのご応募をお待ち申し上げます!

■職務内容
高城剛が製作する映画および映像作品をお手伝いいただける、以下のプロフェッショナルとしての経験者を募集します。

1.スチール、ムービー撮影のアシスタント
2.映像制作プロダクション・マネージャーおよびプロデューサー補

■応募資格
・スチールおよび映像関連業務のアシスタント経験者、もしくは映像制作進行等のプロデュースおよび補助業務経験者
・Premiere ProもしくはDavinci Resolveの最低限の知識を持っていること
・1~1.5ヶ月程度の海外渡航に同行できること
・渡航に必要なワクチン接種が済んでいること
・要普通自動車免許
・性別、国籍不問、年齢35歳まで

■ギャランティ
・最低月給50万円?能力に応じ80万円程度まで(数ヶ月ごとの血液栄養解析、各種保険等応相談)

■提出書類
1.履歴書(写真貼付)
2.職務経歴書
0307名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/05(土) 14:20:06.77ID:Ppcip9hO
今週も東京にいます。

冬季に入って撮影も落ち着き、撮り溜めた映像の編集や写真の現像に勤しみながら、春からはじまる撮影シーズンにむけて、準備を着々と進めています。
昨年を振り返りますと、半年間で200テラ近い映像と写真を撮り、与那国島から北海道まで国内だけでも150日間以上移動しました。
すべての素材は、10ギガイーサネットワークで繋がれた巨大RAIDドライブとバックアップのためのクラウド、また、遠隔地でも作業できるようローカルな自家製小型SSDにも落としています。

実は「今週も東京にいます」とは言っても、自作ドローンは都心では飛ばせないこともありまして、毎週日帰りで茨城などに出向きフライトテストとトレーニングを続けています。
市販されているカメラのボディケースを外してセンサーと基盤を分離し、軽量化および小型化して、映像や写真に振動が出ないようテストを繰り返します。
もはやカメラは原型をとどめていません。

また、体調を整えるのもこの時期です。
この時期に体調を整えておかないと、来シーズンの撮影半ばから後半に不調に陥ってしまうのもので、遺伝子的に見れば、徐々にmTORオフにスイッチングします。
年末年始と緩かった食事を、そろそろ見直すときでもあります。
昨年末にお話ししましたように、毎年北半球の太陽光が長く撮影&旅行している3月から10月を、飢餓モード=mTORオフ=オートファジーをオンにして細胞活性化&デトックス=脳のオイル交換を行い「キレ」を出し、執筆や映像の編集にあてている11月から2月を、蓄積モード=mTORオン=オートファジーをオフ=細胞成長=筋力増強期間にして「パワー」を作り、体調を調整しています。
いまはおよそ3ヶ月程度あった蓄積モードから、徐々に飢餓モードに切り替えはじめたところです。
0311名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/12(土) 06:22:23.16ID:6TAkm2rb
今週も東京にいます。

先週土曜日に港北イオンシネマで開催しました「green bean to bar CHOCOLATE Film Festival」に、コロナ禍にも関わらず大変多くの方々にご来場いただきました。
この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

今回の上映では、現存する世界最高の解像度を誇る8Kプロジェクターを持ち込みまして、70mmフィルムを超える体験をご提供したいと考えました。
と申しますのも、僕が子供の頃に見たジョージ・ルーカスの「スターウォーズ」やスティーブン・スピルバーグの「未知との遭遇」などの強烈な映像は、シネラマと呼ばれる湾曲した巨大スクリーンを装備していた映画館で上映されていたソフトとハードの融合がもたらした唯一無二の体験で、これを超えるものを目指しました。

「シネラマ」とは、3本に分割された70mmフィルムを同時に再生してひとつの映像として繋げ、アスペクト比2.88:1という超横長サイズのワイドスクリーンで上映する特殊規格のことで、デジタルの解像度に置き換えれば、20Kを凌駕し、現在、上映されている劇場映画の100倍以上の情報量を持っていまます。
まさにリアル!(つまりVR)。
スクリーンの幅も横30メートルを超え、劇場の定員も1500人。
7チャンネルのサラウンドのため、各映画館には専門の音響エンジニアが配置され、劇場の広さや観客数などを考慮しながら、都度サウンド調整をしていました。
かつて映画を見に行くというのは、ライブ体験も同然だったのです。 

しかし、「シネラマ」方式による劇映画を製作するのはコストがかかります。
そこで、70mmフィルムを撮影時に縦圧縮し、上映時に横伸長するアナモルフィック方式が生まれました。
また、ブローアップと呼ばれる拡大技術の精度が向上し、35mmで撮影された映画も湾曲した「シネラマ」方式の劇場で上映されるようになります。
僕が見た「未知との遭遇」や「スターウォーズ」は、この方式です。
0314名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/18(金) 19:45:55.20ID:HzQyXIcG
第2位は、Seeking Health社の「5HTP」です。
セロトニンを分泌するL-トリプトファンは、含まれる食品を食べてもナイアシンの生産など他の機能に転用されてしまうため、十分に接種できません。
経口摂取されたL-トリプトファンのうちセロトニンに変換されるのはわずか3%。
しかし、5-HTPなら経口摂取量の70%以上がセロトニンに変換されますので、イライラ改善から深い眠りまでバツグンの効果を発揮します。
なかでも高い効果を実感するのが、Seeking Health社の製品です。
このメールマガジンでも何度も紹介した「Dirty Genes」の著者ベン・リンチ率いるSeeking Health社は、Nutrasal社と同じように60日間の完全返金保証をつけており、食事療法を提案するサプリメント業界で唯一認定された米国国家規格を保有している企業です。
「ハッピーサプリ」をお探しの方は、一度お試しくださいませ。

第3位は、HERB PHARM社の「アシュワガンダ」です。
インドやアフリカに生育するナス科の一年草の常緑低木アシュワガンダ(学名:Withania somnifera)は、古くからアーユルヴェーダ等の代替医療で薬草として有用とされてきましたが、あまりに効能が高いことから厚生労働省の「医薬品の範囲に関する基準」の改正により医薬品として区分されました。
一般的に滋養強壮に効果があると言われる「アシュワガンダ」ですが、コルチゾールが枯れかかっている副腎を奮い立たせるため、朝起きられない時や午後眠くなった時に、スポイト1回分を水に溶かして飲むと効果覿面!
カプセルタイプの製品も多々ありますが、吸収性が高く、効果が早いリキッドタイプを最近は愛用するようになりました。

年々、食品から栄養が奪われ、化学的に付加された味と食感だけの食材が目立つようになったことから、不調を訴える人が増え続けています。
しかし、日本の医学部では、栄養について教えていません。
その上、製品の表示の義務や濃度に関する基準値がない食品が大半なのです。

いったい、日々私たちはなにを口にしているのでしょうか?

この時代、自分の身は自分で守るしかないと、近郊のモールに燦然と輝くフードコートで考える今週です。
0315名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/18(金) 19:46:06.55ID:HzQyXIcG
今週も東京にいます。

毎年吉例、年末にこの一年間で購入したベストガジェットを公開しておりますが、今年はガジェットとはちょっと言い難い「Appleシリコン」を圧倒的第一位にしたいと思っています。

目に見えるデザイン部分の変更があまり見られないことから、「ガジェット」としての魅力が伝わりづらいのでしょうが、「Appleシリコン」の登場は、今後十年間のデジタル関連業界全般の行方を占うと言っても過言ではありません。

モトローラ68000系からはじまるAppleのCPUの歴史は、IBMのPowerPC、インテル(x86)と供給元を変え、都度OSをあわせてアップデートするのが常でした。
しかし、自社設計の「Appleシリコン」は、いままでとは逆にチップをOS設計にあわせるよう開発したことから、速度やバッテリー性能が大幅に向上。寄せ集めのパーツで作られたWindowsとは完全に別のコンピュータを作り上げた、コンピュータ史上初のパーソナル・ターンキーシステムとなりました。

この流れは、70年代から連綿と繋がってきた「あらゆる分業」が、新たなステージに入ったことを意味すると考えます。
いままで、他社で設計された部品を購入していたのを自社で設計し、生産だけ外部に委託する、グローバリゼーションが次のステージに上がったことをAppleがほのめかしています。

つまりは、インテルのようなCPUメーカーの凋落は言うに及ばず、nVIDIAのような好調だと言われるGPUメーカーに暗雲が忍び寄り、さらには当たり前だった分業が、「知的所有者」とその他に二分される「完全な知識世界」に突入しました。
0316名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/18(金) 19:46:18.13ID:HzQyXIcG
今週は、愛知県長久手にいます。

いまから二十年近く前、愛知万博の仕事を手がけていた僕は、幾度となくこの地を訪れましたが、1970年に開催された大阪万博以来の2回目の総合的なテーマを取り扱う大規模な国際博覧会なのに、博覧会協会が定めた「愛・地球博」というダジャレ・ネーミングに嫌気がさし、この国のグローバル感覚のなさに失望したことから、早々に拠点を海外に移すことを決意した思い出深い場所です。

県の三役や愛知を代表する大企業の面々に、「そのダジャレは、海外ゲストからは意味不明な上に失笑を買いますよ」と誰も言えない様子で、しかも、「自然の叡智」をメインテーマに掲げながらも、会場の跡地利用として宅地造成の新住宅市街地開発事業や道路建設をセットで実施する「ゼネコンありき」の万博だったことから、頻繁に「万博を隠れ蓑にした土地開発事業」と揶揄されていたのをよく覚えています。
この構造は、今年実施された東京オリンピックも同じで、日本はいまだに古めかしい土建国家を脱することはできない様子が伺えます。
0317名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/02/18(金) 19:46:35.56ID:HzQyXIcG
今週は、東京にいます。

年末のイルミネーションが眩しい銀座を歩くと、歩道がある道とない道があることに気がつきます。

銀座は大動脈とも言うべき晴海通りや中央通りのほか、碁盤の目のように整備された細い道が並びますが、これは、明治5年に大火災に見舞われた際、先進的な街づくりのために雇われたイギリス人建築家トーマス・ジェームス・ウォートルスが再設計した際に作られた道です。
大火災復興計画は、街路整備と煉瓦を主材料とする不燃性洋風家屋の建築の二本柱から成りましたが、これらの建設費のために当時の政府予算の約27分の1という巨額の支出が投じられるほどの大事業となりました。

こうして出来上がったグリッド状の瀟洒な銀座の内側の細い道ですが、実は道によって異なる「格式」があり、並木通りが世界的なブランド街になった理由もここに隠されています。
0318名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/18(金) 19:46:48.43ID:HzQyXIcG
今週は、金沢、京都、東京と移動しています。

週の後半は少し肌寒くなりましたが、先週今週と秋晴れというより夏日が続きました。
気象庁による秋の区分は9月から11月まで、天文学的な区分では秋分(9/23頃)から秋だと言われていますが、まだまだ残暑厳しい日も多く「秋冷の候」と書くには忍びありません(撮影時に好天なのは助かりますが)。

今年、10月に入ってから30度を超える真夏日が3日間続くのは観測史上初めてのことで、日本で観測がはじまった1870年代の10月平均15度前後でしたが、近年は20度を超えることも珍しくなくなってきました。
自著にも書きましたように、日本は徐々に四季を失っています。
0319名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/02/18(金) 19:47:28.49ID:HzQyXIcG
今週も東京にいます。

12月からほとんど移動せず、また年末年始を利用しまして、長年書きたいと思ってました「歴史的なサイクル」に関する一冊を書きあげました!

歴史には不思議なサイクルがあり、およそ80年周期で「大波」が社会を襲います。
1929年の世界恐慌時に米国大統領だったルーズベルトは、「出来事には不思議なサイクルがある」と述べましたが、確かに米国ではおよそ80年ごとに政治制度の仕組みが変わる「不思議なサイクル」が存在します。

第一のサイクルは、独立戦争と憲法が制定された1787年からはじまります。
ここで米国が誕生し南北戦争終結まで78年間続きます。
第二のサイクルは、南北戦争が終わった1865年に始まり、第二次世界大戦終結まで、ちょうど80年間続きました。
そして第三のサイクルは、第二次世界大戦が終わる1945年に始まり、この「不思議なサイクル」のパターンが同じように続けば、次のサイクルは2025年ごろに終わりを迎えることになるのです。

米国建国、南北戦争による米国統一、そして第二次世界大戦と続いたおよそ80年周期の「不思議なサイクル」は、いよいよ次の節目に差し掛かろうとしています。

実はこの「不思議なサイクル」は、米国に限りません。

日本を見れば米国で独立戦争がはじまった同じ頃、1782年(天明2年)から1788年(天明8年)にかけて、悪天候や冷害により日本の近世では最大の飢饉「天明の大飢饉」が発生し、「百姓一揆」や「打ちこわし」が次々と勃発。
徳川幕府の体制が大きく揺らぎ、この頃を境に幕府より列強な藩が強くなりました。
そして、およそ80年後の1868年に徳川幕府が崩壊し明治政府が樹立します。
その77年後に1945年第二次世界大戦が終結するのです。
0320名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/18(金) 19:47:50.12ID:HzQyXIcG
今週は、愛知県長久手にいます。

いまから二十年近く前、愛知万博の仕事を手がけていた僕は、幾度となくこの地を訪れましたが、1970年に開催された大阪万博以来の2回目の総合的なテーマを取り扱う大規模な国際博覧会なのに、博覧会協会が定めた「愛・地球博」というダジャレ・ネーミングに嫌気がさし、この国のグローバル感覚のなさに失望したことから、早々に拠点を海外に移すことを決意した思い出深い場所です。

県の三役や愛知を代表する大企業の面々に、「そのダジャレは、海外ゲストからは意味不明な上に失笑を買いますよ」と誰も言えない様子で、しかも、「自然の叡智」をメインテーマに掲げながらも、会場の跡地利用として宅地造成の新住宅市街地開発事業や道路建設をセットで実施する「ゼネコンありき」の万博だったことから、頻繁に「万博を隠れ蓑にした土地開発事業」と揶揄されていたのをよく覚えています。
この構造は、今年実施された東京オリンピックも同じで、日本はいまだに古めかしい土建国家を脱することはできない様子が伺えます。
0321名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/18(金) 19:48:04.54ID:HzQyXIcG
今週も東京にいます。

まん延防止等重点措置が東京都に適用されました。
これの是非については多くのご意見があるのでしょうが、今週はそろそろポスト・パンデミックの世界につきまして、僕なりの見解をお話したいと思います。

多くの識者が様々な意見を述べていますが、僕は基本的に向かっている方向は変わらず、ただ様々な事態が加速し、どこかで飽和すると考えています。

まず、コロナ禍は社会を大きく変えたのではなく、それまであった問題を浮上させたに過ぎません。
滞っていたデジタル社会への移行から、日本の生産性が落ちていることは誰の目にも顕著になり、必要とされる医薬品も作れなくなっていることもわかりました。
中途半端なグローバリズムでも中央集権的国民国家システムも共に機能不全に陥り、米国に倣った金融緩和によってさらなる二極化が顕著になって、現在、思想や人種によって「リキッド化」に世界は向かっています。
リキッド化とは、いまから15年ほど前に僕が提唱した「ポスト・フラット化」、つまりポスト・グローバリズムの概念で、世界はひとつに向かうのではなく、床に水をこぼした際にいくつかの「島」のような塊に分かれ、ひとつひとつは非常に柔らかく壊れやすいイメージです。
このような現象をを、フランスの政治学者ジェローム・フルケは「群島」と読んでいます。

ジェローム・フルケは、2019年に出版した著書「フランス群島」のなかで、この数十年でフランスの社会システムは変貌し、フランスがさまざまな「島」から成る社会になりつつあり、それぞれの「島」で所得も思想も文化も人種も違い、各グループが相互につながりをもたないまま暮らし、バラバラの島国みたいになったと述べています。
0322名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/18(金) 19:48:21.53ID:HzQyXIcG
Future Report研究員:参考に伺いたいのですが、コロナはもう1年以上続いています。
封じ込めに有効な手段は何ですか?

白澤:対策として最も確実なのはロックダウンです。
インフルエンザは鳥や豚がリザーバー(宿主)となって感染します。
今のコロナウイルスはコウモリから来たと言われていますが、その後は人から人に感染してるわけです。
交流がなければ広まりません

Future Report研究員:ということは、みんな家にいて待機してれば落ち着いてくるということですね。
どれくらいの期間、ロックダウンが必要ですか?

白澤:コロナがなくなるまでですね。
とはいえ、死亡率が1%の病気に対して、ロックダウンまでする必要があるかどうかは疑問です。
もっと死亡率の高い病気、例えばペストでは人口の半分くらいが亡くなりました。
それでも文明は途絶えなかったわけです。
1%の死亡率の病気は、文明を壊すというレベルではありません。

Future Report研究員:CDCによれば、季節性インフルエンザも同じくらいの死亡率があるとのことでした。
でもインフルエンザでロックダウンという話は聞いたことがないですね。

白澤:ロックダウンをした時の経済的な影響の方が大きいので、普通はしません。

Future Report研究員:確かに、コロナより経済苦で自殺する人のほうが多くなりかねません。
ということは、そこまで大騒ぎする問題ではないということですか。
今「医療崩壊」と言われているのは、具体的に何を意味しますか?

白澤:何が問題かというと、コロナで肺炎を起こして、呼吸不全になっている患者に対して、レスピレーター(人工呼吸器)の数が足りないのです。
今新聞で出ているキャパシティは、実はレスピレーターの数のことを指しています。
最初にニューヨークでレスピレーターが足りなくなりました。
患者が呼吸不全で次々と亡くなるので、社会問題化したわけです。
0323名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/02/18(金) 19:48:43.59ID:HzQyXIcG
今週も東京にいます。

ここ数年、年末年始は普段と変わらない日々を過ごしておりまして、(糖質過多の)お正月らしい料理を食べることもなければ、レコード大賞や紅白歌合戦などを見ることもなく、また、初詣に行くこともなければ、一年の計を立てることもしていません。

子供の頃には、テレビで放送される隠し芸大会などの年末特番を楽しみにしてまして、おせち料理やお餅、また、お書き初めに凧揚げまでたっぷりと楽しんだもので、スーパーやデパートなども休業していましたので買い物に出ることもありません。
それゆえ、冷蔵庫いっぱいの買い出しが年末の恒例行事でした。

しかし、いまではコンビニに限らず、スーパーやデパートも営業どころか元旦から新春大売り出し。寒い冬に外で遊ぶより中でテレビゲームに勤しんだほうが愉しいのも事実で、正月ならではの「不便」を一切感じなくなりました。
もはや「風物詩」という言葉自体が使われることも少なくなりましたが、もしかしたら「新型ウィルス感染拡大が正月らしさ」と言われる時が来るかもしれません。
それほど十年前とは全く違う未来に生きていると感じます。

正月らしさが失われた理由は、コンビニエンス・ストアの普及や各デパートが凌ぎを削って元旦オープンに踏み切った「新自由主義による競争社会」、買収できることが発覚したレコード大賞や芸能事務所の力学で変わる紅白歌合戦の裏側などが暴露された「テレビの凋落」など環境の大きな変化もありますが、個人的に思うのは、お正月がなにかのキャンペーンになってしまったように感じることです。

単なる記念日的意味合いのように渋谷のスクランブル交差点に集まり、イベント同様に参拝する初詣客も後を立ちません。
サッカー戦で日本が勝つのも、いつからか賑わうようになったハロウィーンやお正月すらも、いまやすっかり広告主の意向に沿ったキャンペーン・イベントの一環のようです。
オリンピックもインターネット検索も、すべて広告費で運用されていることからわかるように、資本主義も民主主義も基本的には広告に支配されたキャンペーンによって、人々の動向が決まります。
0324名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/02/18(金) 19:49:05.70ID:HzQyXIcG
今週も東京にいます。

毎年、陽が長くなりはじめる3月後半からの「旅の季節」に入ることもありまして、準備をはじめる2月初旬からサプリメントの見直しを徹底しています。
数年前まで、医師に言われるままに飲んでいたサプリメントですが、その後世界中のメーカーをまわって品質を確かめ、いまでは自分の朝起きた体感で必要なサプリメントを選べるようになりました。
なかには、自分の遺伝子(SNPs)的に脆弱性が見られる定番「ビタミンD3」などもありますが、いくら定番と言っても随時製造メーカーの見直しは続け、アップデートしています。
この甲斐ありまして、いまでは不定愁訴はすっかりなくなり、医療知識も年々高まり、花粉症に苦しめられることなく、風邪などもまったくひかなくなりました。

そこで今回は、昨年僕が使ってみて効果を実感したサプリメント・ベスト3を、読者の皆様にご紹介したいと思います。

第1位は、Nutrasal社の「PPC」です。
多価不飽和脂肪酸と結合したホスファチジルコリンを多く含んだ良質な「PPC」は、人体の各細胞や小器官を保護するバリアである細胞膜の修復や再生に効果的な製剤で、米国だけでも1億回以上の投与が医師によって行われてきました。
しかし、誰でも手に入れられる良質な製品が、いままで市場にありませんでした。
現在、誰もが戦わねばならない加工された炭水化物、砂糖や高脂肪食、アルコール、薬物などの過剰摂取によって細胞膜が損傷しつづけられており、損傷した細胞膜の修復や再生は急務なはずです。
Nutrasal社は、多くの大手上場企業やヘッジファンドが所有するサプリメント企業とは異なり、卓越した品質で提供する健康への強いこだわりを持った家族経営の企業で、「万が一、当社製品がこれまでに使用した製品の中で最も効果的でないと感じられた場合は、お電話にて全額返金いたします」と言い切るほど。
「PPC」は脂肪を代謝しますので、間違った糖質制限で陥りがちな脂肪肝も予防します。
0325名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/02/18(金) 19:49:19.41ID:HzQyXIcG
今週も東京にいます。

ここ数年、年末年始は普段と変わらない日々を過ごしておりまして、(糖質過多の)お正月らしい料理を食べることもなければ、レコード大賞や紅白歌合戦などを見ることもなく、また、初詣に行くこともなければ、一年の計を立てることもしていません。

子供の頃には、テレビで放送される隠し芸大会などの年末特番を楽しみにしてまして、おせち料理やお餅、また、お書き初めに凧揚げまでたっぷりと楽しんだもので、スーパーやデパートなども休業していましたので買い物に出ることもありません。
それゆえ、冷蔵庫いっぱいの買い出しが年末の恒例行事でした。

しかし、いまではコンビニに限らず、スーパーやデパートも営業どころか元旦から新春大売り出し。寒い冬に外で遊ぶより中でテレビゲームに勤しんだほうが愉しいのも事実で、正月ならではの「不便」を一切感じなくなりました。
もはや「風物詩」という言葉自体が使われることも少なくなりましたが、もしかしたら「新型ウィルス感染拡大が正月らしさ」と言われる時が来るかもしれません。
それほど十年前とは全く違う未来に生きていると感じます。

正月らしさが失われた理由は、コンビニエンス・ストアの普及や各デパートが凌ぎを削って元旦オープンに踏み切った「新自由主義による競争社会」、買収できることが発覚したレコード大賞や芸能事務所の力学で変わる紅白歌合戦の裏側などが暴露された「テレビの凋落」など環境の大きな変化もありますが、個人的に思うのは、お正月がなにかのキャンペーンになってしまったように感じることです。

単なる記念日的意味合いのように渋谷のスクランブル交差点に集まり、イベント同様に参拝する初詣客も後を立ちません。
サッカー戦で日本が勝つのも、いつからか賑わうようになったハロウィーンやお正月すらも、いまやすっかり広告主の意向に沿ったキャンペーン・イベントの一環のようです。
オリンピックもインターネット検索も、すべて広告費で運用されていることからわかるように、資本主義も民主主義も基本的には広告に支配されたキャンペーンによって、人々の動向が決まります。
0328名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/02/20(日) 09:18:49.89ID:mEzhu+On
今週は、那覇にいます。

暖かい気候の沖縄では、桜(寒緋桜)が1月中旬ごろから咲き始め、毎年2月中旬頃まで今帰仁村などで盛大な花見イベントが開催されています。
今年は5月15日に日本復帰50年を迎えるため、各地で「50」の文字が見られました。

一方、那覇随一の国際通りは、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため臨時休業(もしくは廃業)している店舗が多く、また「まん延防止等重点措置」期間中ということもあって、飲食店の大半は20時~21時に「一応」閉店しています。
年末には、ほぼ満室まで戻ったホテルの稼働率も現在は30%前後まで落ち込み、観光タクシーのドライバーも4勤1休が3勤2休へと変わり、もはや補助金なしでは暮らしていけません。 
今週になっても沖縄県では新型コロナウイルスの新規陽性者が1日700人を超えるほどの増加傾向にありますが、ピークは超えたと判断され、来週には措置が解除される見込みです。

しかし、沖縄イオンは、「まん延防止等重点措置」が解除以降となる3月1日から営業時間を短縮すると発表。
人々のライフスタイルが変わって、当面元に戻らないと考えている様子が伺えます。
0331名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/02/25(金) 16:58:37.84ID:fqFXkvHo
今週も東京にいます。

もうじきはじまる春からのツアーシーズンの前に、デトックスを本格的にはじめました。
多くのご質問を頂戴していることもありまして、今週から数週間に渡り、「脳のオイル交換」をはじめとした僕なりの最新デトックス方法についてお話ししたいと思います。

人間のゲノム(DNAのすべての遺伝情報)は、太古の時代から0.5パーセントしか変異していませんが、食生活を含む人類の環境は驚くほどに変貌、というより毒まみれになっています。
現代人の食生活は、控えめに言っても身体が進化の過程で築いてきた遺伝的遺産とまったく一致していません。
ですので、誰しもが毒を入れない生活を心がけ、また、毒を入れてしまったら逐次排出しなければなりません。
つまり、デトックスです。

しかし、遺伝子的(SNPs)に解毒(肝臓のフェーズ1とフェーズ2共に)が苦手な僕は、少しだけユルい食事をとっただけでも、調べると様々な化学物質やカビ毒、そして重金属等が体内に蓄積してしまいます。
本来なら肝臓に重金属が溜まってきた場合、フェーズ1で重金属が反応して外に出しやすいような形に変え、移行したフェーズ2で身体の外に出せるように包み込んで排出するのですが、僕の場合はこの両方の機能に問題があります。

かくありまして長年、古今東西のあらゆるデトックスに取り組んで、最終的に行き着いたのが、はじめに脳を掃除する方法です。
0334名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/03/05(土) 09:35:14.83ID:ChQnUz30
今週も東京にいます。

陽が暖かくなって春を感じるようになりました。
いよいよ体内に溜まった重金属の排出(キレーション)のシーズンがはじまります。

11月後半からおよそ3ヶ月、蓄積の時期を言い訳にしながら暴飲暴食とはいわないまでも割りと好きに食事をしてきましたが、数週間前からゆっくりと夏に向けた準備をはじめました。
遺伝子的にみても解毒作用が苦手な僕は(肝臓のフェーズ1とフェーズ2共に)、少しだけユルい食事をとっただけでも、調べるとカビ毒や重金属が体内に蓄積してしまいます。
本来なら肝臓に重金属が溜まっても、肝機能のフェーズ1で重金属が反応して外に出しやすいような形に変え、化学反応しやすい形になった重金属はフェーズ2に移行し身体の外に出せるように包み込んで排出されるのですが、僕の場合はこの機能ふたつ共に問題があります。
ですので、徹底的なデトックスを適宜行わねばなりません。

有害重金属は、水道水、排気ガス、穀物、塗料、肉類、魚介類、殺虫剤、バッテリーなどから入る「鉛」、歯の詰め物(アマルガム)、大型魚、利尿剤、ワクチンの防腐剤、床ワックス、便秘薬、タトゥーなどから入る「水銀」、缶ジュースやチーズから入る「アルミニウム」、農薬、防腐剤、穀物、除草剤から入る「砒素」などがあり、症状としては、慢性疲労、頭痛、貧血、不眠、神経系障害、うつ、難聴、薄毛、視力低下、アトピーなどの問題を引き起こします。

これらの体内重金属の有無を確認する検査はいくつかありまして、近年、注目を集めているのが、手のひらに光をあてるだけで体内のミネラル20元素と有害金属(有害ミネラル)14元素を、わずか3分ほどで測定できるディバイス「オリゴスキャン」です。
取得したデータは、オンラインで開発元のルクセンブルグに送られ、数分後に解析結果が戻ってきますが、アルゴリズムを公開していないことから、精度にやや疑問が残ると個人的には感じていまして、生まれてはじめて体内重金属の有無をチェックするなら、もう少し精度が高い検査をオススメします。
0337名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/03/11(金) 17:39:30.55ID:Bkmm0pJ2
今週も東京にいます。

今週のデトックスは、体内に溜まった重金属の排出(キレーション)、EDTA編です。

従来から重金属が多いと言われた魚だけでなく、近年、農法が工業化したことから野菜に鉛やヒ素が多々検出されるようになってきました。
そこで、鍋物などの冬季の飽食の後に必ずキレーションする期間を設けるようにしています。

1940年代から始まったEDTA(エチレンジアミン四酢酸) キレーション治療は、当初、鉛中毒患者の治療として使用されていましたが、1950年代にこの治療が心臓疾患などにも有用なことが判明し、動脈硬化に対する治療としても応用されてきました。
その後、1970 年代に入るとこの治療に関する学会が発足し、安全かつ効果が証明された多くの治験結果から、いまでは歴史ある強力なキレーションとして世界中で認知されています。

EDTAは、理論上は鉛を排出すると言われていますが、実際は水銀など他の体内に蓄積された重金属も排出します。
先週お伝えしたDMSAは、主に水銀をターゲットにしたものですが、こちらも鉛の数値が低くなることから、僕は「合わせ技」としてDMSAとEDTAを期間を空けて取り組むことで高い効果を実感しています。

キレーションには点滴、内服、座薬があり、各々特徴が異なりまして、一般的にEDTAは点滴で行いますが、僕は坐薬を用いています。
その理由は、経験上、副反応がマイルドで腸内環境があまり乱れないからです。

副反応は人によって異なるのですが、体内重金属が相当溜まっている場合、下痢、倦怠感、頭痛、嘔吐などがあり、一般的に良いミネラルまで排出されてしまうことから、慣れている僕でも一時的に体が重くなってしまいます。
しかし、体内重金属は慢性的な疲労や心血管系の疾患、そして皮膚炎等の原因になりますので、「峠」を超えるまで辛抱して、春先からの撮影シーズンが始まる前のこの時期、キレーションに取り組むようにしています。

座薬の場合、1日おきの寝る前に仕込みますが、30分から1時間ほどの吸収中に排便してしまったら台無しですので、トイレに行きたくなっても踏ん張らねばなりません!
0340名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/03/13(日) 01:58:42.82ID:8Mspst6R
高城さんオススメのギョサンだけはガチだな
人生で一番買って良かったモノだわ
0344名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/03/17(木) 21:35:56.81ID:CtNbFnVt
今週はウクライナにいます
0346名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/03/18(金) 13:00:43.16ID:rProhYNO
      << ウクライナを擁護する罪人たちへ >>

              マ仆レーヤの警告

Q アメリカは9.11の攻撃にどう反応すべきだったのですか。
A あなた方の政府は大きな間違いを犯しました。
  9.11テロ攻撃への対処において恐ろしい間違いを犯しました。
  これらの西側権力と西側支配の象徴に対する攻撃は、
  悪意から起こったのではありません。
  世界の先進国のすべては、
  好きなだけ侵略して分け前を取り、特定の国からすべてを奪い、
  それから他の国に移るというようなことをしてきました。
  彼らは世界を荒廃させました。
  西側諸国が世界資源を搾取してきたのです。
  それが世界貿易センターとペンタゴンへの攻撃を起こしたのです。
  この国や他の国に対するテロ攻撃もそこから起こるのです。

【マ仆レーヤ】 米軍基地に遊びに行くポチは反社
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1577174201/l50
0347名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/03/18(金) 20:34:42.97ID:sFkX8Vvt
今週も東京にいます。

今週のデトックスは、体内に溜まった「カビ毒」編です。 

数年前に世界的ベストセラーになったデイブ・アスプリー著「シリコンバレー式食事法」で一躍注目された「カビ毒」は、貯蔵穀物などを汚染するカビが産生する植物病原菌で、人や家畜の健康に悪影響を及ぼす有害物質です。
別名「マイコトキシン」。

食品にカビが生えているかどうかは肉眼で確認できる場合もありますが、カビ毒が含まれているかどうかは、見た目ではわかりません。
カビそのものは加熱などにより死滅してもカビ毒は熱に強く、500度で熱しても減少しませんので、一度カビ毒に汚染されてしまうと取り除くことはほぼ困難であり、気がつかないうちに食品を通して基準に満たない微量のカビ毒を体内に摂取してしまいます。

こうした長年の蓄積の結果、疲労や記憶力や認知機能、集中力の低下、そして腸が弱くなり、光過敏や筋肉痛などが症状として現れます。

カビ毒は脂肪に溶け込む特性を持っており、ある程度年齢を経るとお腹や二の腕が弛んできて運動不足を実感しますが、実はそれ、カビ毒が溶け込んでいるだけなんです。
つまり、運動せずともカビ毒をうまく排出できれば、みるみる痩せていく上に、絶対不可能と言われた「部分痩せ」も可能です!(経験談より)

この部分痩せ&カビ毒排出に必要なのは、朝イチの空腹時に「クロレラ」とデトックス用のクレイと共に飲むこと。
これだけです。
0348名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/03/19(土) 08:24:02.15ID:ZeMmgiT3
ウクライナの各地に知人がおり、また、欧州各地から現地入りするジャーナリストからお聞きする限り、「日本で見る報道」とは大分様相が異なります。
確かにウクライナ東部(ロシアのパスポートを持つ人たちが多い地域)の一部では今も紛争が続いており、それは対ロシアだけでなく先週もお伝えしましたように、武器を持ったウクライナの囚人が徒党組んで強奪をはじめるなど「無法地帯」になっているからです。
これを平定しているのがロシア軍だと、ウクライナの人たちは話しています。
また、「海外ボランティア」と呼ばれる傭兵も多く、最前線のウクライナ軍の多くは、非ウクライナ人です。
何度もお話ししますように、今回の紛争は2014年からはじまっています。
あの画策された政変でロシア語が公文書からはずされ、300年以上続いたロシア正教も禁教となり、おっしゃっるように出来たばかりの「カルトとしか思えない新ウクライナ正教」が事実上の国教になりました。
「新ウクライナ正教」の中心的人物たちは、2014年に「海外ボランティア」と呼ばれた人たちの協力のもと政府を転覆させた首謀者の一味であり、2013年に世界ユダヤ人会議が「ウクライナ正教会は、聖職者がウクライナのネオナチのイベントに参加するのを止めるよう」要請した問題ある団体です。
彼らは、ナチスドイツの側で戦ったヴァッフェンSSのガリシア師団の創設70周年を記念する式典に司祭が多数参加し、2014年以降、ウクライナ各地でSSの像を建てている問題ある集団だと欧州全体(特にドイツ)に見られています。
一種の新興宗教集団とも言えるIS(イスラム国)が問題なら、こちらも同じくらい問題だ、ウクライナの知人は話していました。
ちなみに、新ウクライナ正教のフィラレット総主教は、「新型コロナは同性愛に対する神の罰だ」と発言した直後に自分が感染しています。 
まだまだ紛争は続くでしょうね。
0350名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/03/25(金) 16:43:20.10ID:BBIi8lEk
今週は、まん延防止等重点措置解除になったことから、岐阜、名古屋、静岡と移動しています。
まだ、本格的な移動シーズンがはじまってないことを良いことに(言い訳に)、最後の「冬ウナギ」を食べてまわっていますが、実は本当のウナギの旬が冬場であることはあまり知られていません。

一般的に、ウナギは夏の食べ物だと思われているかもしれませんが、夏のオフシーズンに鰻が売れないと嘆いていた当時の鰻屋が、江戸時代の学者・平賀源内頼んで作った宣伝コピー「土用の丑の日は鰻の日」によるキャンペーンから「夏ウナギ」が定着しました。
これが、今日まで続いています。 
しかし、養殖ウナギは夏のうなぎの日にあわせて飼育されるため、いまでは美味しいウナギが夏になってきた事実もあります。

一方、天然のウナギは水温が下がってくる10月ぐらいから冬眠に備えて栄養を蓄えて脂がのり、日に日に美味しくなってきます。
これが翌年の2月末から3月中旬まで続くこともあって、いまは最後の「冬ウナギ」の時期。「天然物」は日本全体の漁獲高の約1%程度しかありませんが、まん延防止の余波もあって名店でもガラガラゆえ、難なく予約が取れました。
0354名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/07(木) 11:04:42.41ID:eYpa3hkn
今週は御殿場、三島、東京、仙台、広島、岡山と移動しています。

久しぶりに仙台の一番町を歩きましたが、あちこちシャッターが閉まってて、明らかに数年前と様相が違います。
新型コロナウィルスの影響もあったと思われますが、近隣からお話しをお聞きする限り、それ以前から閉店や撤退が相次ぎ、鳴り物入りでスタートしたアップルストアも2019年1月に閉店していました。
というのも、仙台では2011-13年の間に震災バブルと呼ばれた大量の補助金が投下され一時的に潤っていましたが、それが終わると景気が著しく落ち込みます。
三島や御殿場は、かなり前から駅前でもシャッター通りでしたが、まさか仙台一番町でこれほどシャッターが目立つようになるとは、思いもよりませんでした。
今後、「思いもよらない」風景や出来事が増えるだろうなと予感した今週です。

さて、気温が一時的に20度を超え、日本全国で桜が見頃になりましたが、その後は最高気温が10度に届かない日もあって、激しい気温の変化に体がついていかない「季節の変わり目」がやってきました。
中医学では、冬に眠っていた病が春になって起き出す頃と言われ、これが花粉症から五月病まで症状として表面化します。

原因不明の体調不良や体が重く感じるのもこの頃で、体内に潜むヘルペスなどのウィルスや、先週お伝えしたカンジダが暴れ出す季節でもありますので、腸内環境はいつも以上に整えておかねばなりません。
0356名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/09(土) 18:47:38.73ID:END1JSXr
今週は、バルセロナにいます。

久しぶりにバルセロナに訪れましたが、空港で検査もなく、以前と変わらず入国できて少し拍子抜けしました。
日本を立つ前に、スペイン政府が発行する健康チェック・アプリケーション「Spain Travel Health」というフォームの問いに答えると、QRコードがメールに届き、それを預け入れ荷物をピックアップする前に設けられたカウンターで、2回以上接種証明があるワクチンパスポートと共に提示するだけ。
並ぶことも長時間待つことも検査もなく、入国は以前とほとんど変わりません。

現在、街中などの屋外ではマスク無しでもOKで、公共交通機関やレストラン、スーパーマーケットなど屋内に入る際には要着用と一応決まりがありますが、これも来週には撤廃される予定で、すでになし崩しになっている状態です。
カフェ等でも「グリーンパス」のチェックは、一度もありませんでした。

しかし、あれほどいた観光客の姿は、ほとんど見当たりません(体感85%減)。
街全体が閑散としていて、以前は人口160万人の20倍にあたる年間観光客3200万人超のオーバーツーリズムが大問題になっていた同じ場所とは思えません。
当時は面白いことに、バルセロナを訪れる観光客の不満60%を占める第1位が「観光客が多すぎること」。
なにしろ、ボケリア市場を擁するランブラス通りは、平日で1日に20万人、1年間に直すと延べ1億人が通行し、そのうち21%が地元の住人で、残り79%は観光客が占めていたほど毎日がラッシュ状態でした。
現在、この観光客がほとんど訪れていませんので、街が閑散としていると感じるのも無理はありません。

日系の旅行代理店にお話しを伺うと、以前は1日50名以上アテンドする日もあったそうですが、いまではひと月に1~2組程度とのこと。
街を歩いても、特にアジア人観光客が少なくなっている印象です。

数年前までバルセロナの観光収入はGDPの14%を担い、12万人の雇用を生み出していました。
現在、観光業者にたいし政府補償があるとは言っても、チップをはじめとする「裏の観光収入」は補償されません。

バルセロナ随一の観光名所サグラダファミリアは、コロナ禍のなか建設が止まってしまい、当初予定されていたガウディの没後100年にあたる2026年に完成は厳しい状況だと見られています。

また昨年、市民の「元気の素」だったバルサで汚職が発覚し、高額で契約していたメッシを放出しなければならないほど財務状況が悪化。
カンプノウ・スタジアムも命名権をはじめて売りに出し、今年から「Spotifyカンプノウ・スタジアム」になることが決まりました。
あわせて、ユニフォームも「Spotify」が獲得。
これにより「楽天」とのパートナーシップは、本年6月30日までで終了となります。

その上、「テレトラバハール」(リモートワーク)が常態化したこともあって、住人たちは以前のように街に出ていません。

ですが、気候だけは変わらず、いまも晴れた日はTシャツで街を闊歩する人も少なくありません(大抵は、北欧かドイツの移住者か旅行者ですが)。

世界随一の観光都市だったバルセロナ。
この夏、果たしてどこまで街に人が戻ってくるのか。
バルセロナの行方が、ポスト・パンデミックの未来を示すように思える今週です。
0358名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/11(月) 14:11:34.21ID:/IZgHbza
今週は金津園、雄琴、飛田と移動しています。
0360名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/14(木) 18:09:13.34ID:OdZv3+wn
レビューを書いたらストラップがもらえるやつどうなったの?もれなく貰えると思って、最高に良かったとか書いたのに。詐欺かな
0363名無しさん@お腹いっぱい。
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2022/04/16(土) 09:08:00.65ID:iuwN813R
今週は、バルセロナ、ドバイ、東京、富士山と移動しています。

先週スペイン入国が余りにあっけなかったことに驚きましたが、今週日本に入国するのに4時間近くかかって、さすがの僕も辟易しました。
これは水際対策がしっかりしているのではなく、明らかな段取りの悪さ、というより「日本式システム」の弊害です。

まず、帰国便の機内で大量の書類が渡され、記入を求められます。
「誓約書」や「検疫法第12条に基づく質問」シートなど、事前のアプリケーションやWEBフォームとは別に、厳しい内容が書かれた書面に記入してサインしなければなりません。
実はこの大量の書類、到着後に一度も提示することもなく、回収されることもありませんでした(一体、この書類の束は何だったのでしょう?)。

到着ゲートに着くと係官に整列を求められ、乗客は一列に並んで行進するよう空港内を歩かねばなりません。
その間、何の説明もなく時間にして20分弱。
ここで重い荷物を抱えていれば相当大変で、カートもありません(トイレも見当たりません)。

また、搭乗前にアプリケーション登録するとグリーンパスのようなものが発行され、優先レーン「ファストトラック」を通れることになっていますが、レーンそのものを見る係官がいないためグチャグチャになってしまい、「ファストトラック」の意味がまったくありませんでした。
人との間隔も取れない狭い通路に押し込められ、咳き込んでいる人が多数います(クラスター管理は、有名無実です)。

なかには係官にレーンの問題を伝えている方もいらっしゃいましたが、とても対応できる様子がないほど毎時パニックな様相で、怒号が鳴り響いています(たぶん、相当なパワハラがあると思われます)。

およそ8ヶ月前にタンザニアから帰国した時より、明らかにいまのほうがメチャクチャで、このあたりに日本の「縦割り行政」が露呈していると感じました。
つまり、厚生労働省と国土交通省との連携が上手くいっておらず、他の省庁との横とのつながりは、双方「介入」され「自身の権限を奪われる」と考えているため、協調して何かを行うことができません(それが、組織末端まで影響を与えています)。

現在、厚生労働省の「日本式システム」と国土交通省の「日本式システム」というふたつシステムが、空港内で争う内戦が起きているのです。

ウクライナ紛争より、身近で切実な成田空港内の厚生労働省と国土交通省との紛争をテレビで報道して欲しいところですが、「お上に触れない」(体制に逆らわない)のも、また「日本式システム」のルールのひとつであることから、報道されることは決してないと思われます。

もし、これから日本に帰国予定がある方は、機内でトイレを済ませ、到着後「これから長い旅がはじまる」と兜の緒を締め直し、最低限の水や食料を確保しておくといいでしょう。
到着時間帯によっては、成田エクスプレスの終電に間に合いません。

さて、帰国すると日本はすっかり春模様。
驚くことに気温が30度を超える日もありまして、東京郊外、富士山(朝霧高原)とロケが続き、早くも日に焼けました。

気がつくと、もう夏の日差し。
今年は、久しぶりに大移動がはじまります(明後日からパリです)。
0366名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2022/04/23(土) 13:22:58.59ID:r/c9WwHG
今週は、パリにいます。

ウクライナ情勢の問題から、ロシア上空を迂回する安全な航路での運航のため、通常11時間半のフライトが16時間以上かかりました。
距離が伸びたこととあわせて石油高騰による燃油サーチャージもかなり高額になり、また、フライトが少ないことから航空代金も驚くほど高くなっています。

実は「燃油サーチャージ」と言われる航空運賃とは別の追加料金は、かつては存在しませんでした。
米国が起こした湾岸戦争により原油価格高騰に対する措置として今世紀に入ってから導入され、ある日を境にオイルカンパニーと航空会社のリスクを顧客が被るようになったことは、あまり知られていません。

現在、原油価格高騰、円安、航空会社不況から、燃油サーチャージが大幅にあがり、長距離線の航空運賃も3年前の二倍半から三倍に上がっていると感じます。
さらに日本の場合、為替レート変動リスクを(おとなしい)利用者に負担させるようになっており、他国の航空関連価格決定メカニズムは基軸通貨ドルで判断されていますが、日本だけ円で決定され、これもまたツケが搭乗者にまわる仕組みが見られます。
それゆえ、6年ほど前の原油価格の大幅な下落により、日本発の国際線の燃油サーチャージがゼロになって航空会社の業績が好調になりましたが、アベノミクスによる円安政策のため、すぐさま燃油サーチャージの徴収が復活しました。
つまり、航空会社はドルで燃油を仕入れることができるのに、搭乗者に円で請求する「せどり」が公然の秘密として行われているのです。

どちらにしろ当面、航空運賃は高値で推移すると思われます。

さて、フランスへの入国はいつも通りで(ワクチンパスポートなども求められませんでした)、パリ市内を行き交う人々は、誰もマスクをつけていません。
「一応」公共交通機関利用の際などではマスク着用の義務が残りますが、いまや往来でマスクをつけている人は「陽性者」だと見られるようになっています。
事実、フランスでの1日当たり14万人の新規感染者、入院中の感染者の増加、死者数も増加傾向にありますが、もはやコロナを誰も気にしない様子が伺えます。
テレビを見れば陽性者の数を発表するのではなく、「みんなで歯を見せて笑いましょう」とアンカーマンがコメント。
まるで平行世界を旅する気分です。

パリは春の訪れとともに賑わいを取り戻しました。

いま、欧州全域でコロナおよびワクチン協奏曲は、過去のものになったと感じます。
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