【日本】高城剛6【脱出中】
高城さんを見たいがためだけに、エリカさんを追っかけるミヤネ屋を 年末年始と見てたわ。高城さん、なんていい人。 間には受けてはいないけどおもろいこというオッサンだなあと思ってる 怪しい奴が未来にいるって高城さんの言葉信じて生きてたら詐欺られたわ(笑) 最近、高城のことちょっとずつ信用する様になってきた。まぁ所詮インチキ野郎だとは心に止めているけど。 こんなやつでもないよりましかなと。 あとになって騙されたとか思わない様にはするけどね、、、 スピリチュアルネタはどうかと思うね 元々そう言うのが好きな人だし、江原ブーム過ぎてから出してもね… 結局立ち読みだけして買わなかった この人の文体ってラノベ作家の独特のアレに似てて、 読んでるこっちが穴があったら入りたい気持ちになるわw 本を出しまくるみたいだが、とにかく冊数を稼ぐ姿勢なのはどうかと もうちょっと濃くして1冊にしたほうがいいんじゃないかと思う 冊数稼ぐといいことあるのかな? しかも最近は1冊の単価ムダに高いよね それこそ自分の本から電子書籍化して同時に発売すればいいのに 持たない生活にしたから、多少所得が下がってても、かなり余裕あるんじゃないか ホメオパシーもWHOでは科学的根拠がないと結論付けてるし 本家イギリス議会でも効果を全否定してる 大麻やるよりもある意味健康的だから良いと思うけどね なんか以前みたいに刺激のある本とか記事書かないかな これだと素人のnote読んでる方が面白い 今週も、東京にいます。移動がままならないこの機に、先月から数回に渡りまして、いままでにない「あたらしい領域」へ踏み込んでいきたいと考えています。 長年、僕は流行り物に安易に手を出さない姿勢こそが「謙虚」である、と考えておりまして、また、広くあまねく「情報発信」することも良い事だと思っておりません。 なにより、単なる交流や情報そのものではなく、考えるヒントや機会を読者の方々にお届けし、各人自ら考え行動することを第一の目的としています。 そのために、本気の人たちだけに、本気で答える時間を作る。 この姿勢から、できるだけ余計なことは行わず、時間を大切にしたいと日々思っている次第です。 例えば「Clubhouse」に費やす時間に、ひとつでも多くの最新論文やテクノロジーに関する叡智を学び、その最先端を皆さんにお伝えできればと考えております。 不足してて、すみません。 Future Report研究員:参考に伺いたいのですが、コロナはもう1年以上続いています。 封じ込めに有効な手段は何ですか? 白澤:対策として最も確実なのはロックダウンです。 インフルエンザは鳥や豚がリザーバー(宿主)となって感染します。 今のコロナウイルスはコウモリから来たと言われていますが、その後は人から人に感染してるわけです。 交流がなければ広まりません Future Report研究員:ということは、みんな家にいて待機してれば落ち着いてくるということですね。 どれくらいの期間、ロックダウンが必要ですか? 白澤:コロナがなくなるまでですね。 とはいえ、死亡率が1%の病気に対して、ロックダウンまでする必要があるかどうかは疑問です。 もっと死亡率の高い病気、例えばペストでは人口の半分くらいが亡くなりました。 それでも文明は途絶えなかったわけです。 1%の死亡率の病気は、文明を壊すというレベルではありません。 Future Report研究員:CDCによれば、季節性インフルエンザも同じくらいの死亡率があるとのことでした。 でもインフルエンザでロックダウンという話は聞いたことがないですね。 白澤:ロックダウンをした時の経済的な影響の方が大きいので、普通はしません。 Future Report研究員:確かに、コロナより経済苦で自殺する人のほうが多くなりかねません。 ということは、そこまで大騒ぎする問題ではないということですか。 今「医療崩壊」と言われているのは、具体的に何を意味しますか? 白澤:何が問題かというと、コロナで肺炎を起こして、呼吸不全になっている患者に対して、レスピレーター(人工呼吸器)の数が足りないのです。 今新聞で出ているキャパシティは、実はレスピレーターの数のことを指しています。 最初にニューヨークでレスピレーターが足りなくなりました。 患者が呼吸不全で次々と亡くなるので、社会問題化したわけです。 Future Report研究員:今、日本でもその傾向がありますね。 白澤:そうです。 コロナウイルスが少し収束していた半年くらいの間に、レスピレーターをもっと作っておけばよかったのではないかと思っています。 Future Report研究員:どうして作らなかったのでしょうか? 白澤:おそらく集団免疫ができて自然に落ち着くと思っていたのでしょう。 Future Report研究員:コロナで集団免疫は獲得できるのですか? 白澤:それは抗体がどれくらいできて、どれくらい効果が続くかによります。 コロナはもともと抗体ができにくいウイルスだと言われています。 風邪は抗体ができないから流行るのですが、それと同じ理屈です Future Report研究員:スウェーデンは集団免疫を獲得するために、とくに何もしませんでした。 あの政策は正しかったのでしょうか? 白澤:最初にそう考えたのであれば、ずっと続けるべきだったと思います。 第2波が来たタイミングで方針転換してロックダウンをしたので。 もうちょっと続けてみたら興味深い結果が出たかもしれません。 Future Report研究員:この後は、いよいよワクチン接種を控えています。 それは効果があると思いますか? 白澤:ワクチンは通常、安全性を確かめるために3年ぐらいはかかるものなのです。 現段階では十分に安全性が確認されていません。 死亡率1%の病気に対するワクチンで、副作用がもっと強く出たら話にならないと思います。 Future Report研究員:将来、強い副作用や後遺症が出る可能性もありますよね。 白澤:可能性は高いと思います。 あまりにも急ぎすぎているので。5年後10年後に出てくる副作用もたくさんあります。 Future Report研究員:今コロナが流行っていますが、今後もっと強力なウイルスが出て来る可能性はありますか? 白澤:常に新しいウイルスが出てくる可能性はあります。 コロナはあまり想定していなかったのですが、致死率が高い鳥インフルエンザが流行して、パンデミックになることが予想されていました。 Future Report研究員:パンデミックが起きたら、どうなるのでしょうか? 白澤:そうですね。 高齢者の多くが亡くなって、有料老人ホームが空くだろうというふうに考えていました。 「高城剛 高城未来研究所 Future Report Vol.503」 今週は、いよいよ「実践編第一回」をお届けします。 1970年代、ノーベル賞化学者ライナス・ポーリングと精神科医のデーヴィド・R・ホーキンズが発表した書籍「オーソモロジー精神医学」のなかで、栄養が脳と血流の化学環境に作用し、さまざまな行動や感情、および精神病にも影響を及ぼすと公表しましたが、当時、あまりに先進的なこの内容は、多くの論争を引き起こしました。 しかし、20年間に渡って精神疾患患者6万1000人にも及ぶ治療研究がなされ、予期される出現率25%を、ビタミン投与によって0.4%まで減らすことができた事実は覆せません。 そこで医学会は、この「栄養が脳と血流の化学環境に作用する」事実を、長い間、無視し続けます。 そして21世紀に入り、強力な精神安定剤を用いなければならいほど重度の患者に、ビタミンB群、C、E、D、そして亜鉛などのミネラル投与によって劇的に回復することが、多数の研究や論文により、やっと陽の目を浴びるようになってきました。 つまり、脳の問題を整えるにも、また活性化させるにも、第一は自分にあった正しい栄養を取ることからはじまりまるのです。 そこで、「栄養解析検査」を受診なさることをオススメします。 ライナス・ボーリングが提唱した分子整合栄養医学(Orthomolecular Medicine)に基づき、分子レベルでの栄養状態をみる「栄養解析検査」は、最先端とは言い難いものですが、現在の栄養状態を理解する第一歩としての投資価値は、十分にあります。 気分のムラ、イライラ、季節の変わり目に起きる不調、そして冷え性、めまい、生理痛、月経前症候群(PMS)、貧血、不妊・不妊症、更年期障害、アトピー性皮膚炎、がん、高血圧、糖尿病、脂質異常症、メタボリックシンドローム、自律神経失調症、うつ病、パニック症害などの疾病、さらに健康維持から能力開発まで、血液を採取するだけで栄養バランスを診て問題を探る手立てになり、コストは、医師の解説まで含め1万円から3万円程度。 日本全国で栄養療法に取り組むクリニックなら、まず受診可能です。 続いて、もし余裕があるのでしたら「有機酸検査」を受けましょう。 自著「高城式健康術55」にも記載しましたように、「腸は第二の脳」どころか、「脳は第二の腸」と思えるほど、脳腸は強い相関性があります。 「精神は脳にあるが 、心と魂は腸にある」と言ったのはゲーテですが、日本では、古来から「腹を決める」、「腹に据かねる」と一大事の決心は頭ではなく、腹にあると言われ、まだ自刃も頭や首ではなく「切腹」、字の如く腹を切りました。 つまり、大きな精神的な決断の鍵は、腹=腸にあると古来から考えられていたのです。 そこで、自分の腸内および神経伝達物質を調べるのに最適な検査が「有機酸検査」です。 「有機酸検査」は、尿中に排泄された75種の有機酸化合物の量やバランスを検知する検査で、「腸内環境の乱れ」、「ミトコンドリアの機能障害」、「三大栄養素がうまく使われているか」、「神経伝達物質(ドーパミン、ノルエピネフリン、セロトニン)のバランス」、「ビタミンB群、ビタミンCの過不足」などが、まとめて可視化できるコストパフォーマンスが良い検査です。 検査方法は、朝一番の尿を測定し、その代謝物から体内の状態を推察します。 ただし、検体を米国に送付するため、一ヶ月から数ヶ月ほど結果を待たねばなりません。 この「有機酸検査」と前述の「栄養解析検査」のふたつを見れば、個々によって異なる「現在の状態」がそれなりに理解でき、問題と本当に必要な栄養を見つけ出すことができるのです。 長い読者の方々は、すでにいくつかの検査を受診し、自分の体質から弱点をそれなりに理解なさっていると存じますが、検査直後ならまだしも、時間が経つと自分に甘くなり、また、気がつくと栄養を気にしなくなってしまうものです。 もし、今年「あたらしい領域」、つまりユングの言う集合的無意識にアクセスでき、驚くほど集中力を高め、迷うことがない判断力を手に入れたいとお思いでしたら、もう一度、この機にご自身の栄養バランスを見直してみてください。 もう何年も申し上げておりますが、改めて何度でも申し上げます。 脳の開発は、十分な栄養がなければ進みません。 次回、「実践編第二回」に、続きます。 接種せざるを得ないでしょうね、渡航のためには。 なにしろ、バイデン大統領が就任初日に新型コロナワクチン接種証明書となるデジタルパスポート発行の大統領令に署名してしまったので。 ちなみに、どのワクチンが自分にあってるか、自分のSNPsを参照にしながら選びたいとは考えています。 一応、正気のつもりですが、正直わかりません(笑)。 しかも、これはいまに始まったことではないと思われます。 ただ、散々カメラやレンズを皆さんにお薦めしておきながら、また、日頃TOOLS商品をご愛用いただいていることもありまして、「カメラバッグ1.0」を200名様にお届けできればと思っており、先週より告知をはじめました。 周囲からは、「それって、単にレンズ沼やカメラ沼への誘い水では?」と揶揄されておりますが、、、。 ストラップも長年研究しておりますが、なかなか納得行くものが出来上がりません。 今年の課題ですね。 ちなみにカメラバッグは、「1.0」と名づけたこともありますので、皆さんに使い勝手を教えていただき、改良してバージョンアップするつもりです。 ぜひ、ご入手なさった方は、ご感想をくださいませ。 正気ではないかもしれませんが、皆さんのお声を聞く耳は持ち合わせているつもりです。 僕の中の価値観としては、「人の話しをちゃんと聞かない人物こそ、正気ではない」と考えており、事実、世に跋扈する人は、そんな人ばかり。 脚下照顧。 他に向かって理屈を言う前に、人の話を聞き、まず自分の足元をしっかり見ることが、なにかを成し遂げるための基本です。 いつの日か登場するであろう、皆さんの声の結晶「カメラバッグ2.0」に、ご期待ください! アーユルヴェーダでは、温めたギーを「瞼」ではなく、「眼球」に直接入れる「ネートラタルパナ」や「ネトラバスティ」という奥義があるんです! これは、アーユルヴェーダの中でも特に眼を対象とした手法で、眼精疲労、アトピーやアレルギーの改善、近視進行予防などを目的としています。 マニア(なんの?)の間では、別名「目の温泉」と呼ばれる施術で、癖になること間違いなし! ちなみに、インドやスリランカのアーユルヴェーダ施設では、ギーに加え、個々によって配分を変えるトリパラオイルも添加し、調合しています(ここ、ポイント)。 トリパラは、「みっつの木の実」という意味を持つ薬剤で、アマラキー、ハリタキー、ビビタキーをあわせて浄化力を高め、心身のバランスを整えます。 おそらく、「チベット死者の本」でも、死体から魂を出す(?)ときにバターを眉間にのせるだけでなく、トリパラ等を混ぜたり、炊いたりしたはずです。 ちなみに、松果体に効果があるのは、アーユルヴェーダの秘術「シロダーラ」だと思いますよ。 僕は、このためだけにスリランカのアーユルヴェーダ施設に通ってると言っても過言ではありません。 こちらも、癖になること間違いありません。 今週も、東京にいます。あまり移動がままならないこの機に、数週間に渡って、あたらしい領域へ踏み込んでいきたいと考えます。 今週は、先週に引き続き「実践編第2回」をお届けします。 70年代から90年代にかけて、医師であるリチャード・R・ホーキンス博士は、数千人の被験者を対照に、20年間にわたって人間の意識のレベルを何百万回も測定を重ねて調査した結果、あらゆる人物や主張が相対的に真実かどうか1000満点で計ることができる「意識のマップ」を開発することに成功しました。 この「意識の解剖学」とも言うべき研究の成果は、個人や社会全般に現れる感情や精神の発展を包括的に分析し、人類のすべての意識の状況をまとめた偉業です。 深遠かつ幅広い知見は、人類の進化の旅において新しい道筋をもたらすと言っても過言ではありません。 ここでより理解を深めるため、1億人の読者を擁し、ダイナミックな思考を見つけるためのオープンなプラットフォーム「Medium」に掲載されたリチャード・R・ホーキンス著「パワーか、フォースか」(原題”Power vs. Force: The Hidden Determinants of Human Behavior”)のブックレビューと共に、「意識のレベル」マップをリンクします。 レビュワーが評しているように、3年前にこの本を読んでいたら、これをデタラメと思っていたかもしれませんし、2年前に読んでいたら、単に説教くさい本だと思った人も多かったかもしれません。 しかし、節制した食事を続け、栄養を整え、多くの経験を経たあと「意識のレベル」マップを目の前にすると「世界」を理解できるようになる、とレビュワーは述べており、同じく僕自身も実感するところでもあります。 さて早速、この「意識のレベル」を測る手技を学びましょう。 方法は、至って簡単です。 二人一組になり、一人は被験者として 、床と平行に片腕を伸ばします 。 次にもう一人が 、伸ばした腕の手首を二本の指で押し、被験者は力の限り 、下方へかけられる圧力に抵抗します 。 以上です。 よほどの体躯差がない限り、腕の手首を二本の指で押した程度では、下方に押すことはできないはずです。 しかし、試しに被験者が空いてるもう片方の手に、精神安定剤からスマートフォンまで、「明らかに体に悪いもの」を持つと、驚くほど簡単に下方へ押すことができるようになるのです。 これを筋反射を用いたキネシオロジーテストと呼び、この手技を駆使して「知りたいことやモノの本質」を判断していきます。 また、具体的な物質ではなくとも、母親の写真とヒトラーの写真で力の入り方を比べたり、慣れれば、被験者が頭のなかでイメージするだけで、「知りたいことの本質」が判断できるようになります。 現在、筋反射を用いたキネシオロジーテストは、ニュージーランド政府公認の代替療法で、潜在意識にある問題を「筋反射」から読み取り、心身の不調を改善し、自然治癒力を高めるのに活用されています。 この手法を用いると、いまの自分の意識レベルを測定することができるようになります。 あらゆることにたいし、いつでも、どこでも、誰でも「本質をすぐさま理解出来る」のです。 ただし、正解がなかなか上手く得られない場合が、多々あります。 その要因はどこにあり、どのように解決すればいいのでしょうか? そのひとつめの壁は、「意識のレベル」200点を突破出来るかどうかに、鍵があります。 次回、具体的に自身のレベルを測る「実践編第3回」に、続きます。 それなりの大きさの紙に印刷しなければならない写真は、それなりのセンサーサイズと画素を持つカメラが必要です。 これは、水中でも同じで、そうするとGoproやiPhoneでは撮影できません。 また、水中はシャッターチャンスを逃しやすいことから、カメラはRED Monstroを自作の水中ハウジングに入れて、8K32メガピクセルで撮影し、そこから切り出す方法を取りました。 ですので、全編8K動画があるんです)。 その他、キャノンのR5も使っています。 また、お金に変える方法は、KindleやYoutubeなどの「手段」ではなく、「作品」次第です。 失礼ながら、「アイデアをよろしくお願いします!」と他人に丸投げ状態で、リターンを得られるようになるとは到底思えません。 かつては、どんなに素晴らしい「作品」を撮れても、発表できる「手段」がありませんでした。 いまは、発表できる「手段」のハードルが著しく下がったため、「作品の質」はさておき、「安易に換金」しようと思う人が絶えません。 どうか、「Youtube時代のカモ」にならないようお気をつけください。 時間と労力の無駄になる可能性が高くございます。 また、どの程度の投資を考えているのかによっても異なります。 1000万円投資して2年で三倍にするのと、ほぼ投資しないで、ただリターンを待つのでは、「お金に変える方法」は、まったく違うんです。 これは、本件に限らず、すべてのビジネスでも同様です。 まずは、一般的な「お金に変える方法」を学びましょう! 小麦粉をうどんにするのは難しくありませんが、それを販売して「お金に変える」のと同じですから。 投資の世界では、先人が辿った険しい経験を基にして、さまざまな格言を残しています。 そのうちのひとつが、「卵は一つのカゴに盛るな」という金言です。 卵を一つのカゴに盛り、そのカゴを落としてしまうと、全部の卵が割れてしまうかもしれませんが、複数のカゴに分けて卵を盛っておけば、そのうちの一つのカゴを落として卵が割れて駄目になったとしても、他のカゴの卵は影響を受けずにすむということ、つまり、分散しておくことが大切です。 日本は、増税と金融緩和のタイミングを、明らかに間違えました。 効果がなかったことが証明されたアベノミクスではなく、しばらく緊縮財政を続け、いま、このタイミングで超超異次元の金融緩和を行えば、一人勝ちになっていたでしょう。 覆水盆に返らず。 各人リスク管理=分散を徹底しましょう、いまのうちに。 僕は、人間にしかできないもっとも素晴らしいことは、「創造すること」にあると考えます。 僕にとって「人生の価値基準」は、良くも悪くもこれだけなんです。 この「創造すること」を貫くためには、それまでの資産や価値観を一瞬にして手放すことができます。 「それはどのように形成されたのでしょうか?」。 ここで文頭に戻ります。 僕は、人間にしかできない、もっとも素晴らしいことは、「創造すること」にあると考えるからなのです、たぶん物心ついた時から。 3歳の頃を思い出してください。 多くの人は、この人類に与えられた素晴らしい力を忘れているに過ぎません。 近年、僕は栄養に大変興味があります。 一般的に栄養に興味といえば、分子栄養学やバイオロジカル検査などをお考えになるのでしょうが、歴史的見地から栄養を自分なりに考察しています。 おそらく日本ではじめて食料の生産と供給が安定、つまり人々の栄養が安定したのは江戸元禄期あたりで、あわせて日本初の美食ブームがはじまります。 しかし、30年後には虫害と気候変動、地震と火山の噴火により享保の大飢饉が起きます。 そして、落ち着きを見せ、江戸四大名物食が活気を呈した後には、疫病と噴火によって天明の大飢饉、また、落ち着きを見せても天保の大飢饉と、ある一定のサイクルを持って美食文化と飢饉が交互に起きていると、歴史が教えています。 また、今日の「食フェティシズム」の原型となった谷崎潤一郎の「美食倶楽部」に代表される大正から昭和初期に起こった「大正ロマン」の美食ブームから、太平洋戦中?戦後の飢饉も同じようなサイクルにあると僕は考えます。 翻って現在、1980年代後半のバブル経済から続く日本の美食ブームのあと、飢饉が起きてもおかしくありません。 まさか、近代化された日本で飢饉なんて!? カロリー自給率の問題でしょうか? なんてご質問が来るかもしれませんが、いまを生きる成人を調べると、栄養不良から実質的に飢饉はすでに起きている、と僕は考えているのです。 そしてこの傾向、つまり天災と「栄養飢饉」のサイクルは止まることなく、今後、幕末や太平洋戦争同様、社会は大きく変化すると考えます。 そこで、ご返答です。 「歴史を学ぶ際」、「一つアドバイス」するとしたら、ご自身の興味あることを紐解いてください。 トマ・ピケティは、過去200年以上のデータを分析し、資本収益率(r)は、経済成長率(g)よりも大きいゆえ、資本から得られる収益率が経済成長率を上回れば上回るほど、それだけ富は資本家へ蓄積される。そして、富が公平に再分配されないことによって、貧困が社会や経済の不安定を引き起こすという歴史的事実を「21世紀の資本」で発表しました。 今週の「世界の俯瞰図」では、近年の覇権国と基軸通貨の歴史を簡単にお伝えしました。 歴史は、ある一定のサイクルを持って、必ず繰り返します。 なぜなら、ヒトは進化も成長もしておらず、情報に踊らされながら、欲望の道をどこまでも歩き続けるからで、ここに歴史を学ぶ理由があるはずです。 1日24時間、月の公転周期28日、年365日。 いまも昔も、ヒトは逃げられないサイクルのなかで生きているのです。 自著でも何度かお話し申し上げておりますように、もうひとつの仕事を増やすのをお考えになると同時に、生活コストを三分の一に減らしておくことが大切です。 これをコロナ以前に出来ていて、ふたつめみっつめの仕事の準備を行っていれば、現状程度ではビクともしないはずです。 なにより、今後、さらなる不況が訪れます。 ご存知のように、各国中央銀行によるかつてないほどの金融緩和、政府による大盤振る舞いな財政出動が実行されました。 もはや、対GDP比からみても持続可能ではありません。 最終的には、大増税で解消するか(難しいと思います)、中央銀行による中央銀行発行デジタル通貨(CBDC=Central Bank Digital Currency)、もしくは僕が唱える「デジタル政府紙幣」等、新たな貨幣の概念の創出による解消しかないと思われます。 もしくは、1970年代に起きたような、大々的な金融リセットです。 過度なインフレに陥ったら、これしかありません。 そこで、僕からご質問者への本質的問題提起を、少しだけ。 貴君はご質問にあるような「今流行りの」ものに、安易に手を出さない方がいいのではないでしょうか? まず、どんなに「無理だ!」と思っても、ドラスティックに生活コストを落としましょう、それも早急に。 これが、お求めの「時代が変わる速度以上のスピードを持って、変化し続けるためのアドバイス」です。 また、大切なのは「仕事(スキル)」ではなく、「仕事(センス)」や「仕事(アイデア)」なんですよ! スキルは、低価格競争に晒されますので、あっという間に陳腐化してしまいます。 それゆえ、「仕事(スキル)」とお考えの貴君は、「今流行りの」ものに、安易に手を出さない方がよいとアドバイスした次第です。 どうか、社会が大きく変わる前に、早めのリセットを(次、遅れると命取りになりますよ)。 今週も、東京にいます。あまり移動がままならないこの機に、数週間に渡って、あたらしい領域へ踏み込んでいきたいと考えています。 今週は、「実践編第3回」をお届けします。 先週お伝えしましたように、潜在意識にある問題を「筋反射」から読み取り、心身の不調を改善し、自然治癒力を高めるニュージーランド政府公認の代替療法「キネシオロジーテスト」を使っても、正解がなかなか上手く得られない場合が、多々あります。 その理由は、被験者検査者共に「意識のレベル」200を突破出来るかどうかに、鍵が隠されています。 医師であるデヴィッド・R・ホーキング博士が開発した、筋反射テストを用いたキネシオロジーテストによる1000満点の「意識のマップ」によれば、人間を大きく二分するのは、「(正しい)パワー」と「(ダーク)フォース」が切り替わるターニング・ポイントの200を超えられるかどうかだ、と話します。 200に満たない者が、どんなにキネシオロジーテストを行って正解を得ようとしても、なかなか正しい解につながらないことから、テストそのものを「偽科学」と断罪してしまいます。 この200とは「勇気」を示すレベルで、これは自分にとって理解できないものを否定せずに認める「勇気」を表しています。 一方、ターニング?ポイントである200を下回る175にあるのは「プライド」で、自分にとって理解できないものが現れると、「否定」して「嘲笑」するのが特徴です。 そして「無関心」になる一方、「慢心」する傾向が見られます。 逆に250の「中立」までレベルを高めることができれば、俯瞰的に物事を見ることができるようになり、目の前の人や出来事を「信頼」するようになり、自分や自分の環境に「満足」できるようになります。 また、125の「欲望」のレベルまで落ちてしまうと、なにかを「切望」しても得られないことから「失望」を繰り返し、気が付かないうちに「奴隷化」してしまうと、「意識のレベルマップ」が教えています。 しかし、人はブレるものです。 今日は200あっても、翌日175まで落ちてしまうようなことは、誰にもあるはずで、僕とて他ではありません。 では、どうしたら200を超え、安定させることができるのでしょうか? そこで、僕の経験から、ふたつのことをお伝えいたします。 ひとつは何度もお話ししているように、体調管理です。 偏った栄養状態で、デトックスが上手くできず、副腎疲労や体内に炎症がある状態だったら、意識のレベルがブレてしまうのも当たり前です。 ですので、いままで何度もお話しして参りましたように、個々によって異なる「自分だけの健康マニュアル」を作り、心身ともに健康でいることが、ブレない意識を持つ上で、なにより大切になるのです。 ただし、自分で健康状態がわからないようならば、理解ある医師の指導を仰ぐことをオススメします。 決して、自分だけで解決しようと思わないようにしてください。 そして、もうひとつ。 誰かのために献身的になる、ということです。 多くの人は、人間関係に利得を求めます。 しかし、利他的に生きることは、時には利得と大きく相反するものです。 また、周囲を見渡せば、困っている人は必ずいます。 ただ、「助けて欲しい」と切望する人も多くいらっしゃいますが、 実は、それが「欲望」のレベル125の状態であり、結果、同調して「失望」し、気が付かないうちに依存して「奴隷化」へと繋がっていくのを、何度も目の当たりにしてきました。 だから、「助けて欲しい」と欲望を持たない誰かに対して、献身的になるのです、まるで親が子供に愛を注ぐように。 決して、見返りを求めてはいけません。 この二点が、200を上回り安定できると、あらゆる経験から実感しています。 そして200を超えることができたなら、もうひとりの200を超えた者と共に、キネシオロジーテストを使って自分のレベルを測り、本当に必要なサプリメントやトレーニングの詳細、なによりやるべき仕事を導き出すことによって、上昇を続ける「良いスパイラル」に入れます。 ただし、人口のおよそ10%の人々が、まだ解明されていない理由でキネシオロジー測定方法を使用することができません。 また、夫婦や深い恋愛関係にある者同士も、まだ解明されていない理由のために、お互いを測定対象にすることができず、第三者を測定パートナーにしなければならない場合があります。 次回、より自身を探求する「実践編第4回」に、続きます。 麗しい女性は、遺伝子と最近の出来事によって決まる、と思ってまして、同じくお母様も麗しかったり(遺伝子)、いま素敵な恋をしていたりと(最近の出来事)、このふたつの要因がコンディションを大きく左右します。 競走馬も同じです。 要は血統と馬体重なんです(と、以前女性に話して、相当怒られたことがあるので、他言しないようにしてください)。 現在、ご質問者がどのように勝馬投票券をお買い求めになっているか存じませんが、以前お話ししましたように、僕は、ラップトップに過去数年間に渡る血統と馬体重の独自データベースを作り、目立たない(つまりリターンが大きい)地方レースの2R-4Rあたりに出場する一頭を選んでいました。 おそらく、ご質問者は「方法」だけ真似て、肝心の「蓄積されたデータ」を無視していらっしゃるのではないでしょうか? 勝率50%まで来てるなら、あと少しじゃないですか。 焦らず「じわじわとマイナス」を「じわじわとプラス」にすることを目指してください、とお話ししたいところですが、データベース作りこそ、勝率を上げる肝であり、地道な努力が必要とされるのです。 逆に言えば、データベースをお作りにならなくても勝率50%もあるわけですから、データベースを構築し、「今日の一頭」を選べれば、勝率はグンとあがります。 何事もそうですが、一朝一夕では、安定的に稼ぐことはできません。 同時に、そのような言説に釣られたり、心動いたりしないようにご注意くださいませ。 コピペ野郎はプロバイダ情報開示請求からの起訴へ進められる様、手続き中です。 乞食ワラワラw 窃盗犯罪者がピーピー喚いてるww 淡々と手続き進めるのみ。 >>43 つーか、お前も前スレで共犯者じゃんw 967 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2021/01/31(日) 19:12:59.59 ID:8Hy3x/Uc >>966 全文貼れよ >>40 今頃ノコノコおせーよ、グズ! 間抜けなガイジ参入でイヨイヨ盛り上がって参りました!! >>40 最初は正義の第三者と思いきや、段々言葉は汚くなるし、ただ煽ってるだけの馬鹿だろ、コイツ。 『Future Report』内コンテンツの著作権は、すべて編集・発行元に帰属します。本メルマガの内容の大部分または全部を無断転載、転送、再編集など行なうことはお控えください。 商用目的ではない個人ブログやSNSでの引用は、出典を明記いただければ、問題ございません。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる