【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品96
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**注意**
このスレは雑談スレです、作者の創作姿勢やお気に入りキャラを叩く場ではありません
あるべき創作の形について主張する場ではありません
作者による特定キャラへの萌えが行き過ぎてしまったが故に
好きな作品のテーマが変わった、後付け設定で土台が崩壊した、ストーリーが破綻した…
そんな残念なことになってしまった作品を語り、どうしてこうなったと嘆くスレです。
スレ内お約束は>>2、よく話題に上る作品などのまとめテンプレは>>3
具体例を挙げる際には、一緒に「作者がどのキャラに萌えていると感じたか」
「それによって作品にどんな影響が出たか」も添えてください。
当スレのまとめ・wiki等は持出厳禁である為存在はしません
あるとしてもすべて「非公認」となります
次スレは>>980を踏んだ人が立てましょう。
訳あって立てられない場合は、別の人にお願いしましょう。
ワッチョイ、IPはつけないと話し合いで決定しました。蒸し返す人は荒らしです。
>>3 萌え駄目の例・頻出だがスレ違いだと判断された作品
前スレ
【持出厳禁】作者のキャラ萌えで駄目になった作品95
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/subcal/1524636927/ 性格悪くてもまだちゃんと仕事すればいいんだがあれじゃ
一回面白半分で見てきたけどもう名前も見たくない
ヌエコと一緒で心底関わりたくない アセルス編好きだったんだけど河津の手が入ってたんだ知らなかった サガシリーズは基本的に河津がシナリオ書いてる
担当に任せてても監修の手が入ってるよ >>360
生田はアイデアを出しただけでシナリオとして纏めたのは河津氏
なのに、生田はこのインタビューで河津氏に暴露されるまでプロフィールにアセルス編を代表作として載せ
シナリオライターを名乗って仕事をとっていた(現在は代表作はFF12に変更されている)
ttp://dengekionline.com/elem/000/000/988/988659/
>『サガ フロンティア』は主人公別にアイデアを出してもらったのですが、
>シナリオという形に落とす段階では、全部自分でやっています。そういう意味では、いつも通りですね。
元部下のために仏心で黙っていてくれたんだろうけど、何か腹に据えかねることがあったんだろうね〜よるくに発表とか? >>362
そのインタビューは俺屍2大炎上後の冬、よるのないくにの発売前だったので
恐らくよるのないくにの発売がキーだろうね
よるのないくにが発表された直後からSNSでもアセルス編にそっくりって話題になってたし >>362
へー知らなかった
河津氏って批判されても言い訳しない人だし
ここで叩かれるようなのとは真逆の存在だね… >>355
ロリキャラは可愛いからチヤホヤされやすいけど、一番好きって言う人は少ないんだよな
追加キャラをロリにするの自体は悪くないと思うわ、既存のキャラと人気を競うことになりにくいから 河津は別に思う所があってシナリオを書いたのは自分と言った訳じゃなく単に質問からの流れで言っただけだと思う
そもそもゲームってシナリオ、システム、デザイン、音楽等総合的な完成度で評価されるものだから
良くも悪くもシナリオだけで評価される事は少ない筈なんだけどね とはいえアクションRPG含めRPGで主に重視されるのはシナリオやシステムじゃないの
シナリオもシステムも並でデザインや音楽等だけ優れてても良ゲーとは呼ばないでしょ
逆ならデザインや音楽は微妙だけどの注釈付きでリメイク希望と言われたりしそうだが 先日のテイフェスのシークレットゲストがクラトス役の立木氏だったんだが
アテレコでクラトスがロイドとゼロス含む12人と一人で戦って
ロイドとゼロスに衝破十文字で止めを刺されるらしく、なんかスタッフの作為を感じすにはいられない
全体としてみればクラトスの扱い自体は悪くなかったみたいだけど ps2版しかプレイしたことなくて派生やその後の公式展開知らなかったけど
ここでクラトスはスタッフから冷遇されてるキャラと聞いて驚いてる
変な言い方だけどゼロスよりキャラの完成度が高く感じたから
こっちのがスタッフのお気に入りなのかとすら思ってた シンフォニア以降のテイルズ見ると生真面目君や堅物より
偽悪的なキャラの方が優遇されがちと感じることが度々ある
スタッフの趣味かテイルズファンの好みに合わせてのものかはわからないけどね >>365
本命や一番人気になることはなりにくいニッチ属性だけど
そのぶん大きく嫌われることもなりにくいから安牌なんだろうな まあトラブルしか起こさない池沼なぶりっ子よりはいいやな >>369
そのゲームだけやってる分には全く気づかないレベルで本編自体は萌え駄目汚染されてないって本当に救いだよね >>370
優遇されないのは許容範囲だけど真面目優等生系に対する面白くもないイジリが辛い
アスベル、ジュードあたりが好きだったんだが… 三成もそうだったけど対抗を散々に冷遇してdisっておいてゼロスの方が人気だとか何の冗談だと思う
しかもゼロスはロイドの相棒みたいな扱いで出ずっぱり
これで人気越せなかったらむしろおかしいレベル
それまでずっとクラトスの方が人気だったのに ロイドの相棒はジーニアスの印象なんだけど
そのジーニアスも特典でゼロスにいじられてお笑いキャラ扱いされてるんだよな… ゼロスはS内でも大した人気ないくせにテイルズ人気キャラの看板役として重宝されてるのが謎すぎるわ
ゼロスのファンからしても「あのゼロスは小野坂が憑依してる別物」扱い受けてるし誰得 ・女主人公は男勝り、名前はア○○ス (アズュリアスを髣髴とさせる)
・それに従ってくる百合キャラ
もうこれ見ただけで誰が作ったかわかる ゼロス絡みに関しては公式と小野坂との癒着で大体片付く
こういう自キャラ以外どうでもいい人が馴れ合い優先で顔扱いされてるのはテイルズの不幸だよ
数年前は同じようなポジションだったジェイドが吉積の現場離れや子安の引いたスタンスが影響したのか知らんが扱いが落ち着いたのとはえらい違い
こんな人がテイルズイベントの男キャラと女キャラの拍手歓声の差を注意してもそりゃ説得力無いわなと思ってしまう ラタトスクで幼馴染のコレットやジーニアスよりゼロスの方がロイド妄信しててあれ?っとなったな
ゼロスが一番ロイドのことを理解して信じてるみたいなポジションが気持ち悪かった
まあラタトスクは実弥島脚本じゃないから自分的には黒歴史なんだけどね >>378
タニス・リーの『熱夢の女王』を読んだのがだいぶ昔だからあやふやだけど2番目要素だけが謎
というのもアズュリアスは特に男勝りではなかったしレズったりもしてない
同行する女性キャラもいなかった気がするんだよなぁ
恋人である神とそれとは別の運命的なパートナーの不死者も普通に男性だった
設定だけ拝借して作者の百合妄想ぶちこんでるのか
未読だがもう一つの元ネタ疑惑のある前田珠子の『破妖の剣』のヒロインが百合なのか >>373
でも思い返してみればゼロスは本編の時点でちょっとゴテゴテしてたかなとも思う
スマートな行動ができる洒落たキャラにしたいのか
立場と状況に縛られた不器用な若者にしたいのかあれもこれも詰めてた印象
逆にクラトスは言ってしまえば駄目なおっさんではあるけど
器用な性格じゃないのは一貫してたし過度に同情を煽る場面もなくて
下手に色々書かれなかった事がユーザー的には良い方向に補完できたところもあったのかも >>381
百合に拘るのはアセルスが受けたからもあるんじゃないかと思う
でも裏解体新書の設定だと一応百合設定はあるけどそれよりもアセルス総愛されの色の方が強いんだよね
製品版が思ったより百合色強くなったのは河津がアセルスの人間関係を白薔薇とオルロワージュに絞ったからでじゃないかな >>381
破妖は、ヒロインのラエスリールの相手役は闇主一択、なはず
鬱金初期で脱落したからその後は知らないけど
百合展開は別の元ネタがあるのか本人の萌えシチュなんじゃないのかな 生田は百合っぽいものを推ししてくるけど本人の言動見てると百合萌えという風には見えないんだよな
上で言ってくれた通り、筆者のお気に入りキャラが男からも女からも注目の的で総愛され
(その中に百合っぽいものもある)という表現のほうが適切
俺鵺のヌエコも男神女神それぞれに「ヌエコはいい女」「ヌエコはすごい」
「ヌエコはモテモテだったのよ」と持て囃される存在だったしな >>381
生田の書くシナリオが基本的に男勝りの女騎士とその女騎士に守られる姫なのは
本人曰くの高校生時代の体験による
当時お友達だった俺女が「行くぞ!」と生田の手を引いて教師もいるHRから連れ出してくれて二人でエスケープしていたそうだ
その体験が生田の書く全てのシナリオのヒロイン達の下敷きになっている
ただ生田自身が百合にこだわりを持っているかと言うとそうではなく
男からも女からも要するに誰からもモテモテでありたいという願望が先に立つ
特に男からモテる時の描写は聖女を一人のメスに堕としたいみたいなより性的な欲望がダイレクトに出る
河津がアセルス編で百合部分をクローズアップして異性愛部分を捨てたのは長すぎたのもあるけど
CEROZにする気はなかったからだと思われる >>382
クラトス駄目っていうけど、あれはそもそも物語の前史から食い込んでるから
完璧過ぎると物語が成立しない(主人公の出番が回ってこない)パターンじゃないの
ゼロスはぶっちゃけ登場が遅いのにややこしい事情持ちで
しかもその複雑な部分が要するに個人的な過去だからそれがどうした的な印象もあった 同じ立場のコレットが健気に頑張ってた子だから余計にね
ゼロス本編での印象薄い割に派生でよく出張ってるから人気キャラだと思ってたらクラトスの方がぶっちぎりで人気だったらしいね >>387
うん。駄目という表現をしたけど
クラトスはその完璧じゃない未熟でもある人物像が魅力的に映るキャラだと思ってる
それも含めて完成度が高いと感じたから作り手側の拘りなのかと思ってた
それが冷遇キャラだと知ったから意外だなって 正直ゼロスは本編的には脇役だし死ぬからこそ意義と印象のあるキャラだと思う
そういうキャラを前面に押し出したいあまり不相応にageたり他のキャラsageたりするのが萌え駄目の典型だな ゼロスと正面から対立する立場じゃないはずなのに
クラトスルート=ゼロス死亡の構図になってるのが歪というか
いらん対決軸を生んでる感じはするね なんかキャラ萌えのコレット厨の糞がさりげなく沸いて気持ち悪いな コレットはコレットでOVA(つーか金月脚本)の扱いはアレだったな
統合編で一気に空気になったけど >>386
そういえば聖剣LOMの宝石泥棒編もブラックパール(見た目凛々しい女性の騎士)と蛍姫(姫役)が出てたな ブラックパールと蛍姫←サンドラ、真珠←瑠璃
ブラックパール=真珠でもあって騎士か姫(もしくは両方)は男にモテなければいけない、百合になりきれない生田美和のテンプレ
俺屍2は枡田の小説鵺子があるから変則的ではあるけど前作以前に無双してたらしいtueee系設定で神様達に愛され求められる騎士と姫のちゃんぽん
そういや狐と犬の神様は性的な台詞で鵺子を求めてたね、そんな下品なキャラじゃなかったのに
狐→「匂い立つような血まみれの身体を俺も抱いてみたかった」犬→「あの裸身を思うと血がたぎる」
女神様達もなかなかエグい台詞吐くけどこの2人は男神の中でも飛び抜けて下品な台詞なんだよな… 下品には違いないが犬の神様は自己完結してるからその点はほんのちょっぴりマシ
そういう意味で殊更ゲスいと感じたのは狐と七夕夫婦
欲求不満や自分達の会えないつらさを訴えるだけならまぁいいけどそこに一族を巻き込むなよ
おまけにそこまで言われるヌエコが頭痛で倒れてはどうでもいいこと思い出すマシーンで
活躍しないは性格薄いはで関心の持ちようがない書割みたいなキャラだし いや確か犬はヌエコのハダカを見たことはあるか、次はその話をしてやろう、みたいなこと言うはず
一族との交神=子供を作る時に
初代の時は交神は性行為をしてるのか、神様の不思議パワーで子供授かってるのかぼかされてたんで
プレーヤーがどっちでも好きな方に取れたんだけど、俺屍2でははっきり性行為をして子供を作ってると表現しちゃってるんで
交神時に相手の娘にヌエコのハダカ云々という話をするゲスさがなかなかエグい
若竹って見た目ショタの神様のセリフもその見た目も相まってかなりエグかった記憶
生田のラノベを読むとスポ新のエロコーナーですかみたいな下品な言い回しがおおいんだけど
桝田もエログロ大好きだから誰もセーブかけなかったんだろうね 生田と桝田のコラボレーションは本当に悪魔合体だったな…
失敗して名状しがたきおぞましい何かが産まれちゃったけど 桝田はエログロ好きだけど俺屍2まではファンは桝田のそういう部分にそこまで批判的でもなかったんだよな
俺屍2のエログロはとにかくただ下品で悪趣味なだけでそれを作品のスパイスとして活かす事も出来てないのがきつい 俺屍1もエログロ要素は強かったしね
でも神ゲーだったから許された >>379
そのキャラが嫌いだからって演じた声優や俳優も嫌いになる感覚は
それまでよくわからなかったんだけど小野坂だけは駄目になったわ
担当声優がこの人の発表だけでキャラの魅力が3割減に感じる
こういうことなのかとやっと腑に落ちた 萌え駄目が絡んだ声優の話ならロゼ役の人は気の毒だったな
坊主憎けりゃで巻き添え食らってとんだ災難だ
昔から役者が憎まれ役を演じると視聴者から剃刀届くことがあるらしいが
こういうのは現実と創作上の演技の区別付かない頭の持ち主が本気でやってるのか
ただ便乗してイジメでストレス解消やってるだけなのか
どっちにせよ作者宛に感想でも送るならまだしも演者に文句言っても仕方ないのにね 海外ドラマでヘイト集める役やった俳優なんて道で会った作品ファンに罵倒されることもあるらしいからね
実写でさえこうなんだから顔の見えにくい声優は特にキャラと同一視するお馬鹿さんが多いんだろう すまんなんか誤解を招く書き方だった
声優がお馬鹿さんって意味じゃなくて声優ファンにはキャラと演者を同一視するお馬鹿な人が多いって意味ね そういうのは歌舞伎なんかでもあって、貧しい親子が苦労するような演目やった日に
これを生活の足しにとその場にお金を置いていく観客がいたり
敵役をやった演者が劇場出る時に罵倒されたりこの現代でも普通にあることらしい
ただロゼ役の声優は単純に萌え駄目キャラへのファンからのヘイトを集めたってことよりも
萌え駄目起こした馬場pの変な欲望を丸出しにされたことが気の毒だったと思う
舞台版BASARAの三成役の人が山本Dに粘着されたのと同じ意味で 舞台三成の人は媚び媚びで役以外にも色気出しまくりだったから被害者でもなんでもないぞ 小松はゲームよりも声優のゴシップネタが三度の飯より好きってタイプに目を付けられただけだからな
小松個人のロゼに対する言動が引き気味なだけに小松が枕したとする根拠のことごとくが少食な女の子に好意で給食大盛りにする男の子みたいなズレた推理の箇条書きでもう…
こういう層が問題の本質をねじ曲げて拡散したのもテイルズにとって不幸
小野坂とか松風みたいに本人がホントにいらんことして叩かれるのとは別問題 エヴァのアスカ役の声優さんも旧劇当時はドン引きする様な過激な事言われてたりしたな
まああれはそれ以上に監督も叩かれてたけど
萌え駄目作品って作者に声優にしろ俳優にしろ生萌え素質がある場合が多い気がする
二次元萌えと三次元萌えの両方が合わさると人によっては危険な方向にいくのかな >>408
そういや生萌えで成功した作品ってあんまり聞かないね
駄目の例や既存の創作上のキャラをモデルにして好評なら結構あるけど >>391
自分はゼロス死亡はTODのリオンを狙ったのかなと思ってたから当時特には思わなかったなあ
まさか自ルートで死亡させる訳にはいかないからクラトスルートの方でになっちゃっただけで >>409
オペラ座の怪人は、作曲家のサラ・ブライトマン萌えがうまくはまった例だな
ミュージカルは世界的に大ヒットした
…が、彼女と別れた後に作った続編のラブネバーダイは(モゴモゴ >>410
同じこと思った
リオンもゼロスも一見性格や外見は違うが敵に内通してるわけありの美形という点が似てたし
でもリオンもTOD2で事実上の救済ルートが作られたぐらいだから
いまどきの流行か商業的な事情か仲間キャラの死亡エンドはあまり好まれないのかもしれない
個人的にはいい加減な扱いで退場などはもってのほかだがしかるべき理由があって
しっかり過程が描かれて亡くなるならそれはそれでありと思うんだけどね >>409
実在の人をモデルにしたキャラクターは?ワンピースとか ロゼの中の人は検証だかしてた人等が遠回りなロゼと中の人の共通点に気づいて挙げられた内容がどれも引く感じだった
あれで一週回って中の人もこれ被害者じゃねって感じになった印象、アンチとか声優叩き以外は リアル友人や嫁をモデルにしたとかいう話はちらほら聞くし
それでいい感じのキャラに仕上がってるのもまあまあある エログロは作者自身の性癖すら突き放して笑うような態度が作品から見て取れないと見苦しいのよな
どれだけじぶんだいすきだとしてもそれをオブラートに包まないって事は
親にフリーダムなおゆうぎ会を見せたらかならず褒めてもらえると思ってるクソガキメンタリティ発揮してるのとまったく同じ >>411
ああっ、なんてわかりやすいw
>>415
男性ファッションデザイナーは多くがゲイ(だと某日本人デザイナーが言ってた、
ゲイでないのは自分ともう一人くらいであとは〜みたいなことを)
女性の服を作るのにおいて、特定の人物(女優やモデルなど)を
自分のミューズにして、そこからいろいろデザインするってパターンも多い
特定の誰かを座標軸の真ん中に置いとく
これがこじれると萌え駄目に繋がるのかな >>413
松田優作とか勝新太郎が好きだから青雉、藤虎が好きな人ってのはまずいないのでは… 桝田はリンダキューブの説明書内でヒロイン役の声優さんを褒めちぎってて
後の作品でも重用してるね
俺屍でいうと黄川人役の人だけど
ただ2ではその黄川人もヌエコマンセーみたいな台詞言わされるんだよな… モデルにして成功したかどうかだからモデル元が好きかどうかは関係ないでしょ
>>408
生萌え自体の有無よりもそれを公言する態度が危ないんじゃないかな……
そもそも大抵は聞かれてもいないのに喋りだしてしまうパターンだからその時点でブレーキが怪しい
結果的に安全装置がひとつ外れてるような状態だと思う 温帯からして舞台の役者が萌え駄目化のきっかけって言われてるくらいだしなあ
それがなかったらグインはあんな風にならなかったんだろうかと今でも思う >>419
褒めちぎってる通り越して公私混合の無礼千万になってたね
高山みなみの声で「愛してる」ってセリフ聞きたいからって特に問題ないのにNG出しまくって
自分が満足するまで繰り返し「愛してる」って言わせたとか
問題ないのにNG出されてどう変えてもNGが出て本当に迷惑だったと思う
それに小説ヌエコのあとがきでヌエコの声のイメージも高山みなみだと桝田は書いていたんだよね
俺屍2で高山みなみに二人一役やらせることはなかったのでまだ理性あったのかなって思ったけど
俺屍2の頃には別の若い女声優に粉かけてたから昔ほどの粘着具合ではなかったってだけの気がする
粘着されてた声優にはありがたいことだったろうけども 迷惑度やキモさは置いておいて二次元キャラより
実在人物に萌え上げる人の方が確かに危険度が高いような気はする
色々な意味で 作り手側が声優や俳優にお近付きになりたいが故に該当するキャラを優遇させるというのはあるあるだよね クラノアってゲームのシナリオライターの加藤千穂美がそれ(お近づきに〜)エスカレートして
ストーキングして事務所出禁になってなかったっけ 結局、ナマ萌えで作品が駄目になるのって
現実世界で相手を手に入れられないから、作品内で自由にしたいと暴走するからでは
リアル嫁や友人がモデルだとあんまり酷くならん気がする
ラブネバーダイの場合は失われた夢を再現しようとして失敗した印象だわ ラブネバーダイ一作目とは作者が違うとはいえシロウトが書いた駄目な二次創作そのものなんだよね
出だしからしてヒロインであるクリスティーヌの旦那ラウルがギャンブル狂のサイマーと化してるは
借金肩代わりをを盾に酒浸りラウルにヒロインがどっちを選ぶかの賭けを迫る主人公ファントムや
ヒロインの生んだ子供がじつはファントムの子で託卵にラウルも気づいてたとか
当て馬的なファントムに片思いの女が気を引きたさに枕営業までしてたとカミングアウト後自殺図ろうとするは
結局ラウルは妻子に逃げられ惚れた女と楽才豊かな息子を得た主人公が10年越しで大勝利というラストだが
大昔のレディコミか5chスレでも読み漁って思いついた話かって内容だった ハンターハンターのビスケは姫こと嫁の武内直子をモデルに作ったキャラで
言われてみれば富樫ビスケ好きかもと思うし比較的優遇されてるけど
ビスケは優れた面もゲスな面も凄い正体もきっちり描いて魅力的なキャラになってる
何事もさじ加減、特に引き算は大事だね
萌え駄目作者の「引き算」は例えば完璧超人のロゼが実は幽霊苦手とかあっても無くてもいいオマケ程度 足し算するなら同じくらい引き算しないとバランス悪いんだよな
人格者と思われていた将軍や神父様が実は極悪人だった、みたいな展開あるけど
あれはプラス面とマイナス面を同等のインパクトと内容で見せてるから説得力があるわけだし 一作目はクリスティーヌ萌えだったんだろうけど
だからこそファントムの愛憎とかが上手く描けててファントムのキャラが受けたが
逆にクリスティーヌがあんま良さが伝わらなかったがそこは女優と歌でカバーできてた
二作目は完全にファントム萌えで駄目になった感じだよな ファントム萌え二次創作だと、スーザン・ケイ「ファントム」がまさにそれで
過去も本当は誤解があっただけで救済されてた、クリスもファントムに惹かれてて
でもファントムが手放したの、実は寿命が尽きかけてたから
ファントムのかわいがってる猫(=作者?)にクリス嫉妬したり
最後クリスは早世して、産んだ子は実は…っぽいのを悟りつつラウルは実子として育てるエンドと
同人誌としては面白かったわ
でも、ミュージカルの続編は設定似てても前作のエンディングと矛盾しまくりで
酷いもんだったな >>430
ビスケは本当の姿が姿だしなあw強いし性格もアレだから冨樫作品のキャラクターとして面白くなってる
マイナス要素がキャラクターの魅力になる事だってあり得るんだよね、ファンが勝手に見出すぐらいなら
ただそのマイナス要素をこれも魅力だよね!と押し付けるような扱いにするのが萌え駄目作品にありがちな感じ
ロゼもそうだけど綺麗な完璧超人へのアンチテーゼのつもりでも肝心の所で批判されるのを避けようとしておかしい事になってる感じ そのキャラの欠点を批判するのはモブや悪役ばっかりメインキャラには肯定しかされないのはダミー欠点だなって感じがする メインに人気キャラがいたら萌えのシンパにさせて強化しようとするパターンもある
負の要素は他に押し付けて萌え駄目の強い執着と見栄のおかげで統合性がなくなってくるね ロゼは暗殺者設定でそれで幽霊が怖いってのもおかしな話だよな
キャラクターって大半がこういうのやると確実に人気も出るわけもなく、普通のキャラにもなれなくて失敗してるのが多い気がする 一件矛盾してるように見えてうまくやれば両立できそうだけどね>暗殺者だけど幽霊怖い
ただその幽霊怖い設定が何もロゼというキャラクターの個性に影響を与えてないのが問題かと
>>435
>ダミー欠点
凄い納得がいく表現、ファッション欠点とかまさにそんな感じだね BASARAの伊達はその辺のキャラ付けのバランスがすごくうまかったな
傲慢で破天荒だがその実国主としてかなり冷静に周囲見てたり
高いカリスマ性で部下から慕われる反面他国の武将から生意気な若造と侮られてたり
石田は問題だらけの人格を周囲に全肯定させたり純粋だなんだと無理に持ちあげて
他キャラの人格まで軒並み狂っていくという酷い有様だった >>437
ガチ幽霊に出会って腰抜かすとか悪夢にうなされるみたいなイベント無いの?
そういう設定はゴツいおっさんキャラなら外見とのギャップで印象に残るんだろうけど
若い娘が幽霊怖いって割と普通な話でフレーバーにもならないんじゃ >>439
政宗と幸村は完成された政宗と成長要素の幸村ってイメージ
石田の完成形は3のお市みたいなキャラで良かったと思うんだよなぁ…
秀吉の幻と話すとか >>441
ないよ
むしろそういう存在がいると知らなければ背後霊にでも取り憑かれているとしか思えない天族にひっつかれていたのに普通にしていたし
暗殺者が幽霊を怖がるって設定は、暗殺という負の行為をしている自分の罪深さを理解していて
最後はロクな死に方しないだろうが自分はこれしか今生きる術がないので辞められないみたいな設定でないと生きないのに
ロゼは複数の国をまたにかけ、王族相手にも商いをする大商人で別に暗殺なんかしなくても部下達を含めて生きていけるのに辞めないし
何よりあの世界観だと自分は罪深いと認識していたら即穢れ待ったなしだし、足し算した全ての要素が噛み合ってなくて
最悪のダブスタになってるのがどうしようもない どの要素も全く噛み合ってないのが一周周って見事だなw 暗殺者設定だと、一族でも優秀なはずなのに1人も暗殺したことない幻水のリオンもだなw >>443
はー、幽霊がいると恐れていながら
自分に殺された人間が化けて出てくるという発想をしないのか
そりゃ演じた声優さんは困惑しただろな 普通のファンタジーの世界ですら眉をしかめそうなキャラ設定なのにゼスティリアの世界設定とも矛盾が生じてるからなあ
しかも後世ロゼの意思を継いだ?人間がうじゃうじゃいるみたいな話も無かったっけ、怖すぎる
>>442
BASARAの三成だと元ネタって言われてるKOFの庵がまさにその足し引きができてた感じ
基本本人も周りとつるむつもりも無いし作中の周りの妥当な評価で正しく孤高のキャラとして成り立ってたが
でももし庵をもっと痛いネタキャラにして周りが持ち上げまくったらと思ったらまさにBASARA三成になりそうだと思った >>439
政宗はルー語にバイク馬に刀六本持ちとパッと見徹底的な面白キャラなのが一番の中和ポイントな気がするw
三成みたいなキャラは造詣自体は扱いさえ間違わなければ問題無いと思うんだよな
裏表は無いが短慮かつ高圧的で倫理観や対人能力に欠けるキャラのはそう珍しくないし一定の人気もある
ただ作中の理解者が増えれば増えるほど理解者と作品を巻き込んで株が下がる 三成の場合は本人はそんなでもなくて周りが狂うんだよ 三成も3では他のキャラに視野の狭さとか批判されてたのにな 健気でタフな主人公タイプと穢れのない慈愛に満ちた聖女とトリッキーでクールなヒールキャラ
どれか一つに絞ればいいのに全部盛りしちゃうのは○○ちゃんが活躍してるあんな場面やこんな場面も全部見たい!という欲を優先して1人のキャラとして作ることを忘れてるからだろうか >>446
何度も戦争を繰り返している隣接した二国がまた開戦しそうなぐらい緊張が高まっているという時に
戦争が始まるぐらいなら両国の指導者を暗殺してでも開戦を止めるというシーンがあって
そこでロゼが「また戦争を始めると言うなら殺さなきゃ」ってセリフを言うんだけど
そこでロゼの声優さんは最初深刻な口調の演技をしたそうだ
そしたらNGで「もっと明るく楽しそうな感じで」という演技指導があってロゼの気持ちが掴みかねて困ったというエピソードを語ってる
ゼスティリアの世界設定では怒りはもちろん悲しい、寂しいという感情も負の感情と定義して
負の感情を持ったらそれが例え恋人の死別の悲しみであっても穢れて化け物になってしまう
だから穢れないロゼが暗殺も深刻なものではなくエンジョイしているというのはある意味筋は通るんだが
その一方で暗殺で人を最低でも100人殺してるロゼが穢れないのは信念と覚悟を持って暗殺しているからという公式見解もあって
本当に訳の分からないキャラになってるから演技プランなんか立つ訳なくて相当困ったんじゃないかな
にしても馬場Pの粘着具合を抜いたとしても、「暗殺たっのしー!!」みたいなキャラをあなたのために作りましたとか嫌過ぎる 三成は伊達人気への対抗心と無双の方の三成はDが嫌いな理が勝ちすぎて孤立するタイプなのに作中トップ人気だったのが気にくわなくて自分の三成でマウント取ろうと暴走加熱したのかなと思ってる
贔屓で視野狭くなる人がキャラ作ったら駄目だね >>447
庵はネタにされたりもしたけど常に性能が一定以上強く作中で特にマンセーはされない扱いだった
制作者側から好かれてはいても萌えられてはいなかった
女装とかさせられたけどガチでギャグでしかなかったし >>451
萌えキャラ一体であらゆるシチュを網羅したいよりは
過去の有名作品で自分が気に入ったキャラや人気になったキャラの設定を整合性考えずにツギハギ足し算するからって方がそれっぽい それでまったく似つかずで大失敗したキャラが多いこと多いこと
何が元祖の人気キャラの再来やら元祖にもっとも近いやら
マジで笑わせるなとなることが多い やっぱ石田三成のような歴史上の著名な実在人物を武将間の人気者に仕立て上げるには無理がありすぎるよ
もっと大昔で資料もあまりない時代の人間か知る人ぞ知る的な人物ならいざ知らず
結構知られてるエピソードとして石田三成襲撃事件や関ヶ原に先立っての大谷吉継の忠告があるのに
どうしてもやりたいなら最初から三成主人公で西軍に勝たせる目的のゲームでも作らなきゃ
ときメモBushou's sideみたいに三成の魅力その他のパラメータ上げて武将たちを味方に付けるみたいな そこは描き方だと思うけどね
BASARAは最初から史実なにそれおいしいのだったから
やり方間違えなければちゃんと受け入れられたと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています