先生(´Д`)∩ サブカルってなんですか?
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思うんだけどさ、まずさ、「サブカル自体」というものがあってさ、 これにオタク文化とかも含まれると思うのね。 ほんで次に、そういうサブカル的なものの「サブカルらしさ」を嗜むとゆう 「サブカル趣味」みたいなものがあると思うのよ。どよどよ。 >>206 >思うんだけどさ、まずさ、「サブカル自体」というものがあってさ、 >これにオタク文化とかも含まれると思うのね。 それは違うだろう。 「サブカル」のエヴァジェリスト達は都合のいいものに、 全てサブカルのお札を貼っていく。 結局、全ての音楽、全ての絵画、全てのゲーム、全てのアニメ、 全て文化にサブカルのお札が貼られ、「サブカルとは何か」という命題には 永遠に答えるつもりはないのだろう。 全ての基準は、その文化を以てして、マンコができるかどうかだ。 一応訂正。 × エヴァジェリスト ○ エヴァンジェリスト どこのスレでもサブカルって定義がないから、 堂々巡りになる。作品やブランドを挙げて、ああ だ、こうだって言ってるダケじゃん。 でも、サブカルで共通しているのは、文化は 資本が作るもので、マスに対して盲目的になっ ていることは、オタク、サブカルの最たる特徴 なんだと思う。 ブンカジン、ゲイノウジンって幻想から始まっ ているんだよね。そもそもの発想を地に付ける ことから始めないと、結局、カッコつけたオタク になっちゃうよ。 ハシでメシを食う、歯を磨く、風呂に入る、日本語しゃべる、とかそういうのがメインカルチャーだと漏れは思ってたのだが、なんか違うみたいね。 英語での定義を読んでみた。 http://education.yahoo.com/reference/dictionary/entry/subculture >A cultural subgroup differentiated by status, ethnic background, residence, religion, or other factors that functionally unify the group and act collectively on each member. 「メンバーを互いに結び付けるような何らかの要素をもつことによって、他と区別されるcultural subgroup(下位文化集団?下位文化群?)」 てことはアレだ。「××族」とか言われたのはたいていサブカルなんじゃないの。例えば、日本文化をいちおう持っていながら、なんかその中で特殊な要素(専門用語とか)を共有する小集団がいっぱいあると。そうすると、厳密には「在日」とか「童貞」とかもか? 上の定義だと文化をもった集団のことなのか文化そのもののことなのかがよくわかんないけど。 例えばアニメひとつ取っても、それ自体がサブカルってことはないけども、何らかの「サブカルの核」を提供する仕掛けにはなりうるってことかな? >>214 「サブ」カルチャーである以上「核」は存在しないじゃないの? サブカルチャーという宗教自体が、ポストモダンをよりどころに しているんだとしたら、だとすると、「中心からの脱出」が ドグマなんじゃないの。 上の定義なんかだと、個々のサブカルにはそれぞれの核(というか境界?外部との壁?)となる要素がある、みたいなシンプルな話で、主流への対抗性がどうのとかってのはまた別の概念になってくると思うよ。 そういう一般論とは別に、「サブカル」という一つのサブカルチャーがあるんだとしたら、なんかそういうのもあんのかもね。すべてのサブカルが「サブカル性」みたいな共通の文化的な核を持っている、とか。 てか、なんかこの板でいう「サブカル」とだいぶ漏れがズレまくってることを自覚中。自分では微妙にサブカル趣味のつもりだったんだけどw ちなみにふと思ったこと。例えば誰かが「童貞力」とか言ってみたりするは要するに、現状ではサブカルではない「童貞」に対して文化的な核(童貞らしい共通の行動様式?)を与えて、もいっちょサブカル集団に育てよう、みたいなことなのかなと。 >>216 「サブカルチャー」という運動に共通的な「核」はないと思うね。 文化活動に「核」となるコンセプトなんてないと考える。 強いて言えば、市民革命後の「ロマン主義」、 第1次大戦後の「シュールレアリズム」なんかは、 それに近い部分はあるのかもしれないけれど結局後世から見た「くくり」に 過ぎないんじゃないか 別に、作家達は「俺はロマン主義なんだ」、「俺はシュールレアリストなんだ」と 考えていたわけではなく、個人が最大限の個性を発揮してしていただけだろう。 ただ、シュールレアリズムはブルトンの「シュールレアリズム宣言」なんか もあって、求心的な動きがあったけれど、ダリやキリコがずっと追従したわけでもない。 結局は、個人が何をするのかが問題であって、 「核」となるコンセプトなんてかなり長期的に見ないとわからない。 サブカルに話を戻すと、「個」の文化をどう評価するかよりも、 「身内」の受けのほうが重要となっているようにみえるね。 それは、昔からあることだから大したことはないのだけれど、 そんな連中にマスメディアのタレントはメジャーだからだめだといった 悪口を言われても片腹痛いね。 メンバーの意図とは別に、相互作用の結果としてひとつの流れを作り出してしまった、という場合は、文化を残したムーブメントではあるかもしれないけど、それ自体(本人たちがやってたこと)が文化ではないってことなのかも。て思った。 ものを作ってきた人たちをカテゴライズして・・・主義/文化としてカテゴライズすることは アリだと思う。でも、それは、ものを実際に作ってきた背景に関わることで、サブカルと同 じものとして捕らえるのはNGじゃないかな。 サブカルってのは消費者側の主観でしょ。 サブカルってのは、マスで生まれた作品を論調というオブラートに包み込むことで吸収し ようとしている流れとして見えるんだけど。その前提には、マスで生まれる作家という幻想 があると思う。だから、自分と違うものとして、作家に対し、壁を作っちゃうんだよね。アー ティストのとりまきとか見れば、判るじゃない。それに、そもそもサブカルっていうのは、 ものを作る人が言っていることよりも、それを受け止める人が、これもサブカル系、これ もサブカル系って言ってるだけなんだからさ。 >>218 氏の「身内」っていうのは、サブカルの範疇なんかな?この「個」っていうのが、作家 という言葉に置き換えたところでそう思ったんだけど。 「個」(の文化):ものを作る側の意識を対象 「身内」(の受け):マスの作品を受け入れる意識を対象 と考えたんだけど、甚だしい勘違いならスマソ。 行き過ぎたマス前提の消費者主観化と、評論(になってないことが多いんだけど)ベースの 便利な論調がサブカルの前提ではないのかな、と考えてます。 (やっぱり核という例えは変か。 集団を差別化してさえいれば、例えば全員が共産主義という明確な共通点で繋がっていなくても、岸壁と機動隊にはさみうちにされている、みたいな単なる隔離的状況だけでもいいわけだ。 状況だけでも行動様式は規定されてきて、協調した振舞いを示すかも。。 そういう原因状況を「核」と表現するのがなんか無理っぽかった。て思った。ねみ。) >>197 分類がいい加減なのはともかく、余りにも恣意的杉(藁 色々考えたんだが、サブカルを最も簡単に表すと、 一種の「シニシズム」 なんじゃないか? >>224 (1)キニク学派の主張。現世に対して逃避的・嘲笑的な態度をとる。 犬儒学派。シニスム。 (2)社会風習や道徳・理念などを冷笑・無視する生活態度をさす。 犬儒主義。冷笑主義。シニスム。 なるほど、サブカル文化としてあげられた物は冷笑の対象なんですね。 というか、サブカルさんが冷笑の対象? もともとメインストリームじゃない文化を「サブカルチャー」っていってた。 文学に対するマンガとか、アカデミックな音楽にたいするポップス全般とか。 つまり、メインストリートの文化にそっぽを向くものがサブカルだと思う。 そういう意味でのシニシズム。 >>227 「メインストリート」じゃなくて「メインストリーム」な。 それはさておき、現在のメインストリームにある文化って何よ? それこそ「サブカル」と呼ばれているような消費文化じゃねえの? ということは、「サブカル」はもはや「サブカルチャー」じゃない ってことじゃないの? そのへん、どうなのさ。 サブカルが掘り起こされて日の目を見れば更にその影の「サブ」の部分が サブカルになる。もちろん掘り起こされた部分はメインに合流する。 そうやって新陳代謝をしてきたのがこの世界の文化だと思うけど。 宗教なんてのもいってみればサブカルなわけだし。 更にその「サブ」にあたるのがオウムだったりする。 サブカル馬鹿君は ヲタクにも一般人にもなれない何をやっても中途半端なものです。 相手にするだけ無駄です。二流以下の大学生に多いです。 サブカル馬鹿は、自分が他人とは違うという証が欲しくて必死です。 でも大丈夫。もう手に入れてるんですよ。サブカル馬鹿という劣等遺伝子をね。 すべてのサブカル馬鹿は、はやく灰にでもなっちゃってください。 ニュース見てて思ったんだけどさ、 北挑戦のニュース番組はだいたいこう聞こえる・・・ 踏んだら孕んだ! 孕んだ振る降る般若だ! 童貞擦る無駄、フン出る春巻きはむ無理! チン毛ちぎり、看板塗る飛騨! 安眠煮る焼酎! 安打!?半田ゴテ適時打!! 原チャリ盗んだ! よくちょん切れるハサミだ! >>230 要するにキミは「オレはサブカル馬鹿とは違う!」というような 証が欲しいってことですか。 あのさー、それってみっともないからやめようぜ。 他人をこき下ろして自分を上にしようなんて、 みっともないったらありゃしねえ。 >>229 そーなのよ。そうやってサブが掘り起こされてメインになって、 また新たなサブが発見されて、ってのをやってるわけじゃないですか。 で、この板でサブカルといわれているような 映画なり音楽なりマンガなりとかって、ほとんどその 「掘り起こされたもの」じゃないかと思うのよ。 それはもう「サブカルチャー」じゃないでしょ。 僕らの好きなもの、その「サブカル」と呼ばれているようなものは、 もう「サブカルチャー」とは別物だってことを、 まず自覚したほうがええんじゃないですか。 あー、あと細かいことだけど、宗教がサブカルチャーに分類されるのは、 日本特有なんじゃないかな。 ばかBonちゃんへ。 顔はお互い知ってるかもしれないけど、「こんにちはー」って あいさつしてくれなくていいですよ。えしゃくもいりません。 あなたとはお友達でもお知り合いでもありませんし、 こんごお知り合いになることもありません。 あなたは人のわるぐちも言わないし、思いやりのあるとてもよいレィディですね。 でもノーサンキューです。 だってあなたはステップの下手な人見て笑うもの。動きのぎこちない人を見てバカにするもの。 最後列だから、相手には見えてないと思ってるんでしょう?広いスタジオだからと油断してるでしょう? でもね、全部前の鏡に写ってますよ。栗蒸しまんじゅうのような可愛らしいあなたのお顔が。 サブカルは、もう死にました。80年代初めにデヴュウした人たちはほとんど食べていけなくなって 廃業転職してます。連載も単行本も出ないからみんなに忘れられる。 >>233 >>宗教がサブカルチャーに分類されるのは〜 それは、なんでも中庸にして話題から屠りたいって向き独特の考え方だよ、特に日本人って言い方をするならね。 別スレでも書いたけど、宗教、文学、左翼、詩、それぞれの作品、考え方って歴史もあるし、作品なら個人的な事 象も勿論含まれる。それを、並列に語ろうとして、一つ一つの意味合いを切り捨てることが、日本人的なカテゴライ ズの範疇としてのサブカルだと思う。 よく引き合いに出すのが寺山修司だけど、あの技法や、言葉の断片を片手間に持ち出す人がいる。だけど、彼の 云う「町へ出よう」という言葉をそれ単体で慣用句にしている人が山程いる。稲垣足穂を、メルヘンな詩人としてし か捉えられない人がいる。 彼は、何者だ?という問いに対し、面倒くさい向きは、彼の一言、例えば、「俺は宗教に興味ないよ」って一言を 聞いて、その人が親戚の墓参りにも行かない世捨て人って思う、言い張る人がいるじゃない。そういう向きの面倒 くささ、諦め、そういう気持ちがサブカルって思う。 漫画が楽しく読めなくなったら、極端な作家は全部サブカル、詩の内容が判らない、感じられないけど、何か他の人 と語れる共通点を見つけたらサブカル、そういう泥底感がサブカルなんじゃないのかな。 学校の一番後ろの席に固まって、宮沢賢治のゴーシュの粗い口調だけを真似て、格好いい、なんてお話している 感じ、それを理解しない人を馬鹿呼ばわりする短絡、それがサブカルだよ。そういうお話は、トイレでみんな集まって ちょちょっとしている方がいいんじゃないのかな。 >>236 キミはどうしても「サブカル」なるものを 頭の悪い人の別称として使用したいみたいだけど、 なんでそういう方向になるのよ? 複数の事象をいくつかのグループに分類しようとしたとき、 それぞれの事象の細かい意味が切られてしまうのは当然のことじゃねえ? もちろんそれは、細かい意味など無意味だということではないよ。 >>236 あー、話の方向がずれたな。 要するに、「サブカル」なる語を蔑称として用いて、 なんかいいことあるんですか? そんなことしても、ロクなことにならんのんじゃないんですか? ってことだ。 「おたく」なる語が、同じグループの中の一部を排他しようとして生まれて、 その後ロクなことにならんかったじゃないですか。 同じことをまたやるのはもう止めようや。 >>239 そーかあ? 細かい意味を捨てる人らをサブカルっていってるみたいだけど、 それはサブカル特有のことじゃなくて、 世間一般で当たり前にされてることだと思うけど。 「中卒はドキュン」とか「片親の子はロクな子じゃない」とか 「風俗嬢はバカ」だとか。ていうか全部言われたことあるし。 それがいいとか悪いとか真実かどうかとかはとりあえずおいといて、 そういうレッテルを張ってわかったような気になってるような人間は、 世の中のどこにでもいるしたくさんいるよ。 >学校の一番後ろの席に固まって、宮沢賢治のゴーシュの粗い口調だけを真似て、 >格好いい、なんてお話している感じ、それを理解しない人を馬鹿呼ばわりする短絡、 >それがサブカルだよ。 というのもそういった「わたったような気になってる」のと 同じように見えるんだけど。 細かい意味を捨てる人らも、 細かい意味を捨てる人らをサブカルと呼んで一括りにしてバカにしてる人らも、 結局は細かい意味を捨てるっていう本質では大して変わりはなく、 「わたったような気になってる」だけじゃないかってことね。 なんかこのスレ見てたら サブカル系ってゆうのがどういう人間かわかった 『語りたがり』なんだね。 全然意味が分らんがここで一生懸命サブカルについて熱く語ってる 一部の評論家気取りが怖い。 結局サブカル=変わり者って事か? よく居るよな人からかわってるって言われるのが好きな香具師。 自分も「ハイカルチャー」/「サブカルチャー」の括りで考えていたけど、 その線引きってのは非常に曖昧だね。 結局サブカルチャーってのが、何処まで指すのかってのは実に難しい所。 でも、漠然とした「サブカル」っていうものが概念として 最早成立してしまっているのが現状なんじゃないかな。 >>241 >>『語りたがり』 ってのは、言いえて妙だと思う。 「文学」なり「クラシック音楽」「絵画」みたいなジャンルが言語化されて、 研究されているのに対して、いわゆる「サブカル的」なものとして認識され ているものは、その言語化がまだまだ進んでいないのが現状みたいに思える。 だから、非言語的なテクストを言語化して認識していく為には、どうしても こんな風にどうでもいい事についてダラダラと偉そうに書いていくしか無い んじゃないかな。 今は「ハイカルチャー」「マスカルチャー」「サブカルチャー」 の3本立てなんじゃないの? どちらかと言うと、ここ2、30年のサブカルチャーは、 アンチの対象を「マス」と見てるんだと思うよ。 (表現側じゃなくて受け手の認識) マスってのは普通のメディア 地上波TVなんかでよく目・耳にするやつね。 >>246 いや、もう、まったくその通りだと思います。 頭のいい人がいれば、どうでもいいようなことをダラダラと考えなくても、 スパーンと一発ですっきりするようなことを言ってくれるんでしょうが、 頭の悪い僕らとしては、ダラダラとどうでもいいようなことを考える中で、 真理に近づいていきたいところです。 で、何かを分類しようとしたときに、 白黒はっきりと分類できる境界線なんてないわけで、 白から黒へのグラデーションを描くための 評価軸が何なのかってのを見つけてゆくべきでしょうね。 >>247 これも、その通りだと思います。 ハイカルチャー(高位文化) マスカルチャー(大衆文化) サブカルチャー(下位文化) というような大きな枠組みがあって、 それらを、主流に属する文化と傍流に属する文化に分けたときに、 それぞれの文化をどこに配置するかで 共通認識がとれてないんだと思います。 別にサブカルって良いとか悪いとかじゃないんだけど 俺っておしゃれだろ? みたいな馬鹿面で「サブカルってのはさ〜…」 とか言ってる勘違い馬鹿が多い事に閉口。 >>248 >頭のいい人がいれば、どうでもいいようなことをダラダラと考えなくても、 >スパーンと一発ですっきりするようなことを言ってくれるんでしょうが、 >頭の悪い僕らとしては、ダラダラとどうでもいいようなことを考える中で、 >真理に近づいていきたいところです。 君はかなりやばいよ。 オウムにサブカルとしてはまっていった人たちの「眼」は、 君のような眼をしていたんだよ。 とりあえず、サブカル主義者のために毒ガスをまいたりしないでね。 >>250 なんでそこでオウムがでてくるのかよくわからんので、 説明していただければ幸いです。 「真理」ていう単語に過剰反応してるだけのように思えるんだけど。 宗教=サブカルとかいってるのが前にあったけど 宗教は最も古い文化の一つで 新興宗教について言えば日本でも、それ以外でも ここで言う「サブカル」的なものとして認められると思うが 昔からある宗教は立派な文化だぞ。 近所にある神社に御参りするのはサブカルか? キリスト教徒はサブカルか? オウム信者はサブカルか? 何でも一緒くたにするのはよくないね。 >>255 確かにそういう決め付けって不快だよね。 ここの人たちは、「自分らにとっての」 マイナー文化をサブカルって言いたがる 傾向にあるから。雑誌、TV、マスメディア が文化の大舞台と思っているからかな。 きっと、文化錯綜する地域、特に海外に 行ったらトラブルの元になる。そういう短絡 は。 でも、ここで、その言い方しているときりが ないから、サブカルは、受け手がそう思っ ているもの、として捉えればいいんじゃな いかな。あくまでもここで、ね。 「この話題に興味あるし、俺流では理解して いるけど、本当の筋を知らないからサブカル って文脈でまず話そうぜ!」って、それを追 求してきた人たちの前で大声でお喋りする のがサブカルです。 ここではね。 えー、 もともとは純文学・クラシック・現代音楽・純粋美術が「カルチャー」で それら意外は歌謡曲もロックもマンガもマイナー・メジャー問わず すべて「サブ」だったのでない? 今よく言う「サブカルチャー」というのは従来 「アンダーグランウンド・カルチャー」といわれていたものでは。 批評性を持っていたものがサブカルチャーと呼ばれていたわけですが、 批評性のないただオシャレなものをサブカルチャーと呼ぶ勘違い君 が多すぎますね。 批評性の替わりに、予備知識が幅を利かせるのが今のサブカル。 表現者もその受け手もオリジナリティーをいかに殺すかが 問題になる。 批評性を知っているのに、この作家はサブカルだ!とかいう スレばっかあるこの板はどういうこと?自分がサブカルって 云う作家は、批評性の面からはいないと思うんだけど。 あと何でもサブカルにしたがる奴うざい。サブカルでしかもの 見れないなら、もっと判りやすい漫画や音楽でも楽しんでろ。 言葉だけ格好つけで導入してるだけだから、あやふやのまま 音楽と同じだな 格好つけだけに終始しているから、身についてない サブカルと言う奴ほど、この傾向になる そんな感じのもん サブカルといわれないもの程、サブカルという概念に当てはまってるもん わかった! 他の板みたくガツガツレスしない。それが2ch的サブカル。 サブカルは論理より感性だ。議論はオタク共でやってろ >>265 じゃあ、サブカルの感性ってなんなんだ? 単なる身内での「オナニー・ワールド・チャンピオンシップ」だろ? >>266 君がここに書き込む感性、それがサブカルの感性だ >>266 なるほど、そうかしれない。 無知な一部の人にはそうかもしれない。 これまで、色々な「オナニーショー」は見てきたが、 結局のところ、何らかの「核」となる発想なり思想が無ければ、 コミケでマイナーなキャラクターの陵辱同人誌を作っているのと同じくらい 巷ではキモイことにすぎないということを感じたよ。 みんないい加減気がつこうな。 訂正 ID見ての通り、 >>266 ではなくて>>267 。 >>268 相変わらずの前近代的オリジナル信仰というわけだ。 ヴェンヤミンの複製技術あるいは、折口信夫のマレビトを持ち出すまでも無く 知識は死んだんだよ。 直観とか感性の重なり、スレッドのレスの重なりと一緒だ。 >>270 前近代と言い切っていいのかな? 現代なんて、過去が総括しなければ「時代」になんてなりえないんだ。 ひょっとして、君はあずまん系のモダン至上主義者なのか? 知識や理性のないところに意味なんて無い。 直感の重なり合いに意味を持たすだけの知が無ければ、 サイコロの目を有難がるのもいいかもしれない。 カシナートの剣のように。 ランダムさえもフラクタルという知で語られているんだ。 >>271 君が言う「意味」も「知」も空疎そのもと言うべきだな。 そんなものは結果論でついてくるに過ぎない。 そしてその意味も知も薬にも毒にもなる。 意味や知というのは歴史的なずれのことだ。 別に世界の歴史を知れというわけじゃない。 自分の身体の歴史でよろしい。 まあ君にとって「知の殺し方」が問題になりそうだが (つうか君の言う知が何かわからないが) せいぜい行き止まりだわな。 >>272 仕事があるため寝るので、これで看板。 身体の歴史に還元できる知のどこが悪いのか? というか、身体に基づかない知(たとえば書籍などで積み上げた知識)のみが なぜ至上であるといえるのか? 特にサブカル系と呼ばれる音楽、絵画などを一次的に感じることなく、 それを語って良いのか? まずは、自分の身体的な感覚が第一義であって、評価なんて二の次だろう? どっちの言っていることも張り合いだけ? 実感を伴った議論って気がしないんだけどさ。 結局、いま言われているサブカルって、サブカル雑誌や 本屋のサブカルコーナーで紹介されている作品ってのが やや確定した範囲だろ。それらに共通点はあるか?ない だろ?結局、マスメディアに投影されたオリコウチャンな ワタシって気分を楽しみたいだけだんだろ?だから、自分 で選んだわけじゃないつげとか読んで悦に入ってるんだ ろよ。旅行ったことがないやつがつげなんてね〜ってい う前に、まぁ作品にちゃんと楽しみを見つけてればいいん だけど、サブカルオタクの嫌なところは、ちゃんと作品を 楽しんだりするまえに語りたがる。挙句の果てに、雑誌や エッセイに紹介されている料理、地名、風俗を見て、それ サブカル、やれサブカルっていう始末だ。お前らの好きな 難しい言葉使ってやるよ。脳のモラトリアムってやつだな。 何も感じる自身がないから、コンドームより分厚くて鈍感な サブカルって幕を引きたいんだろうよ。 いい加減空しいブンカジンごっこはおやめなさいな。 ちなみにブンカジンってのもマスの作ったキャラクターの パターンの一つだよね。 >>274 空疎な議論も何かの装飾か発想の誘発になってると思ってるから そんなこと言っても無駄だと思うが。 >>274 知らないで語ってはダメとか、お前が文化人なんじゃねーの? 名前の繋がりだけで語れる奴は語れるんだよ。予想できちゃうもん。 オリジナルの対する信仰 が強いからお前もそういう発言になるんだが、それに気づかないんだろうな。 お前は○○だから。 >>277 >名前の繋がりだけで語れる奴は語れるんだよ。予想できちゃうもん。 予想だけで検証できないのかサブカルさんだよな。 黒澤明ならどの作品でもOK? 映画の批評で人に影響を与えたいと思えば、検証するんじゃないの? 別にね見ないで予想して「語る」のもありだよ。 つうか、語る快感がサブカルにはあって、表現とか評論を職業にしよう としている奴が、「語る」だけの奴に腹を立てているだけじゃないの? >>280 別に語るだけなら、サブカルという領域に限った話ではない。 モー娘。の誰がかわいいとか、今年の巨人は強そうだというのと変わらんわけで、 カルチャーでもなんでもない、単なる消費行動だろ。 >>281 例えば、モー娘のCDを買ってわざと聞かない。 あるいは、巨人戦のチケットを買って、わざと行かない。 消費行動を差別化すれば、何かを語れるわけだ。 >>282 買ったら普通に「消費行動じゃん。」 大体「サブカル」と言うのは文化のメインストリームの他に、 まったく別の文化分岐しながら成長している文化の話でしょう? いまある文化=マスプロダクト=メインストリーム それ以外の文化っぽいヤツ=サブカル じゃあないよ。 例えば。今世界で一番生産されている音楽はHIPHOP。 サブカルっていえば、レゲエです。日本人アーティストも増えた。 カリプソとかルーツにスポットが当てられた。 ラテンとレゲエをあわせた「レゲエトン」とかいうのも生まれたし。 そういう風に「成長していっている文化」コレがサブカル。 ビート文学はサブカルじゃなくて、文学ジャンル。 へーそうなんだーくだらねー モー娘のCDを買ってわざと聞かない。だってよW お気の毒に…頭が。 CDが売れているのにコンサートに誰もいない状況、巨人戦 のチケットが売れているのに球場にだれもいない・・・ お前らにサブカルの持つ批評性を理解するのは永遠に無理。 ジャンルが成長するとか、お前らは産業ロックの手先か(苦笑) >>285 いまだに勘違いしている人間がサブカルさんには多いんだなぁ。 最終的批評はなんやかんやいってもお金なんです。 2chや「はてな」での声が大きかったり、 Winnyで共有が多かろうと 最終的にお金が落ちないところではやっていけないんです。 「巨人戦を空にするオフ」というパフォーマンス(ハプニングといったほうがいいか)っぽい オフをやっても、金の無い連中には巨人戦を買い占める金が無いんですよ。 表の活動でお金を稼いで、余興的に芸術をやるというのが正しいあり方。 >>287 表の活動と余興的な芸術の関係性が見えないのでお前は バカだし、しかも金が無いと表現できなさそうなヘタレだなー プリキュアは脱構築的な視点で911以降の世界を読み解いたテキストとしてジャック=デリダにも引用されている。 とかいうネタを数人のBlog持ちが同時に投下したらイタいサブカル君が見始める気がするんですがどうでしょう 今どきGS聞いて映画とかもなるだけマイナーなの見て結果つまんなくて 酒は麦焼酎って決めて(カルピス超好き!)煙草はハイライトで正直やめたくて 別に興味ないけど持ってるだけでポラロイド写真に凝ってる! とか、嘘こいて、目悪くないのにあえてカラーフレームのメガネかけて 聴きもしねぇアナログ買って、それってただのジャケ飾りで 脱ぐとアバラが浮いてて正直世間的な流行についてきたくて、でもなんか無理で 自分のペースが大事とかほざいて学校のトイレットペーパーをパクって 買い物は高円寺って決めてる俺はサブカルだよな! サブカル好きのための、「サブカル」っていう サブカルチャーがあること自体、なんか変。 そこに人がわんさか群がってるのも、かなり変。 こんなのは社会学を専攻してるやつらが、ひっそり研究してればいいの。 そういう代物なんだから。 入り込んだら他の学問と同じで、意外と地味。 みんな入口だけ覗いて、帰ってゆく・・・ サブカルとサブカルチャーは全く違うものだとあきらめると、割とすっきりする気がする。 こんなこと既に何度も言われているんだろうけど。 だから、メインは何かとか考えちゃだめなんだよ。サブカルチャーじゃないんだから。 後世に語り継がれるようなものは、サブカルチャーで あーなんか、そういうのあったねで片付けられてしまうのが、サブカルか。 サブカルチャーにすらなれないもの、それがサブカル。 サブカルこそ一風変わってて斬新! だと思ってるやつは速攻考え直せ。 よくよく考えてみればサブカル人がサブカルと思ってる物こそ 一時の娯楽。一時だけ自分の中で流行っているだけの希薄な物。 モーニング娘より何も残らないただの虚構だということを。 今サブカルと思って手を出しているものが数年後残っているか? 一方メジャーカルチャーはなんだかんだいわれても残る。足跡など 懐かしきものとして。 懐メロなども当時のメジャーカルチャーから生まれた。 「まったくこっぱづかしいな」と思われながらもやり遂げ、 メジャーとして必死に生きた。 この時期の サブカルなんぞほとんどのこらん。 サブカルなんぞなにも学ぶもんはない。 むしろ自分の中のサブカルの分野をすべて除いてみろ。 そこに残るものが君の中のほんとのカルチャー。 大事にするべきカルチャーである。 っていってたよ。w ついでに サブカルの領域が自分の中に増えれば増えるほど 自然な人間力が奪われる。つまり足かせになるのだよ。 国力として考えてもサブカル人間が増えれば増えるほど 国力は衰える。 サブカルな領域が増えれば増えるほど 人間力が衰える。 はやくアホともいわれかねないような 実直でまじめな分野をもったほうがいい。 それがのちに必ず生きてくる。 サブカルというのはなんらかの理由でメジャーカルチャーを 求めていた物が変化したものだ。 つまりメジャーを目指してつまずいたものがサブカルとして 腐敗していくのである。 細胞でいわば癌である。 癌は自分の中の正常な細胞を癌に変えて増殖していく。そして それにともなう痛みはない。 気付いた時には身動きの取れない状態になっている。 そして気付くのだ。 じぶんが癌に侵されてることを。 サブカルという癌にきをつけろ。 サブカルはいいぞ〜と誘ってくる友人にも注意しろ。 甘い汁は虫歯を促進させる。そして最後 自分で物を噛み砕き味わい摂取することもできなくなる。 嘘だと思うか? だったら みんめいしょぼうかんでちゃんと調べろ。 メジャーカルチャーとか言ってるようじゃ、 頭の程度が知れるな。 オタク=自らの快楽のしもべなので、周りのことを全く気にしない。 サブカル=ハイレベルと思われたい、異性にももてたい、なので周りのことを非常に気にする。 オタクは娯楽とかマスカルチャーの成れの果てで、サブカルは文学とか美術とかハイカルチャーの成れの果て。 http://www.h4.dion.ne.jp/ ~tdecor/pict/ako-sada.jpg 警察の天下りを逮捕しろ!! 退職金も貰い子も授かり、自転車泥棒やパン泥棒ゴミ泥棒を捕まえているが・・天下り完了・不正蓄財・女殺し を捕まえない " おろかな "国家役職、、警察官!!。 何の生産性も無い、警察官オーピーに 涙の逮捕を願うのはササヤカナ憂いなのかもしれない・・・。 税金ドロボーに農業・漁業の義務を法制化せよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。 >序に・・・ (今日発売の週刊アサヒ芸能。3年前の5月、大阪・関西テレビのローカル番組「太っ腹!紳助ファンど」収録中の出来事。 若手芸人コンビ「麒麟」田村裕出演のVTR内容が気に入らなかった紳助、客の前で田村の髪の毛をつかみ殴る蹴るの暴行。 田村を楽屋に連れて行き、壁に田村の頭をぶち当てた、と。 この収録を最後に、麒麟と担当ディレクターは番組を降板。 アサ芸の取材に吉本興業は、紳助の暴行の事実は認めたが、収録後ご飯を食べに行くなど関係は良好、とのこと。 同じく今日発売の女性自身は、元スッチーの証言として、航空機内での紳助の蛮行を暴露。 スッチーに暴言、チーフパーサーの胸倉をつかんだ、など。 紳助の過去の暴行事件については、今後もボロボロ出てきそうな感じだなぁ。「紳助擁護派」はいつまで頑張れるか。) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる