メインカルチャーあってのサブカルチャーなわけで、
メインカルチャーがなくなれば、サブなんものもありえない。

サブカルチャーの意味を時代に合わせて変えるのも変な話だ。

結局
二流の(あるいは三流の)マスカルチャー(大衆文化)が
戦略上(商売上だったり、やってる連中の自尊心を満たす負け惜しみとして)
サブとか、オルタナティブとか、カウンターとか、かつて
本当に意味を持っていた言葉を拝借してきてるだけでしょうね。

サブカルチャーは50年代〜60年代の時代を表す言葉で
サブカルは90年代後半に紙媒体を中心に使われた単なる宣伝文句と。

そういえば昔「深読み」なんつー恥ずかしい言葉もあったよね。
小泉今日子を深読みするとなんていったりして。
深読み、サブカル、いまはなんていうのが流行ってるんだろう?