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クソ株で含み損増加中どうしよう

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0048名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/18(火) 15:32:52.96ID:CAa4vO2g
2018年12月18日09時05分
三菱UFJなどメガバンク軟調、米10年債利回りの下落基調強まる
https://kabutan.jp/stock/news?code=8316&;b=n201812180152
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが軟調。
米株急落に伴う全体リスクオフ相場で買いが入りにくいなか、米10年債利回りが、前日終値ベースで2.85
%台まで急速に水準を切り下げており、米国事業における運用環境の悪化が嫌気されている。きょう、あすの
日程で行われるFOMCでは来年の利上げペースが鈍化するとの観測が強く、米長期金利低下に対する思惑
が改めて強まっている。
0049名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/19(水) 02:11:25.23ID:gn7UdZoO
2018/12/14 Barclays Bank 1.000% +0.100% 14,031,383株 +1,322,400
2018/12/04 Barclays Bank 0.900% +0.010% 12,708,983株 +140,100
0050名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/19(水) 11:03:44.95ID:gn7UdZoO
12/19 8306 三菱UFJFG 野村 Buy継続 1100円 → 1000円
2018/12/18 18:00
三菱UFJFG(8306)
日系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き下げ、1,000円。
 日系大手証券が12月18日、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>のレーティングを強気(Buy)に据え置いた。
一方、目標株価は1,100円から1,000円に引き下げた。因みに前日(12月17日)時点のレーティングコンセンサスは
4.46(アナリスト数13人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは835円(アナリスト数13人)となっている。

12/19 8411 みずほFG 野村 Buy継続 270円 → 260円
2018/12/18 18:00
みずほFG(8411)
日系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き下げ、260円。
 日系大手証券が12月18日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを強気(Buy)に据え置いた。
一方、目標株価は270円から260円に引き下げた。因みに前日(12月17日)時点のレーティングコンセンサスは
3.2(アナリスト数15人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは214円(アナリスト数15人)となっている。
0052名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/19(水) 12:08:33.82ID:gn7UdZoO
<東証>3メガバンクが年初来安値 長期金利低下で収益懸念
2018/12/19 11:18 日経速報ニュース

(11時15分、コード8306など)3メガバンクが安い。三菱UFJは一時、前日比9円40銭(1.6%)安の566円と、連日で年初来安値を
更新して2016年11月以来、約2年1カ月ぶりの安値に沈んだ。三井住友FG(8316)、みずほFG(8411)もそろって年初来安値を
更新した。19日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが一時、0.010%と約1年3カ月ぶりの低水準
をつけた。利ざや縮小による収益懸念から売りが優勢になっている。

 市場では「商品投資顧問(CTA)などが債券先物に買いを増やした結果、現物の長期債の金利低下につながっている」(国内証
券のエコノミスト)との声が出ていた。「年末に向けて余剰資金のある投資家は多く、債券への買いは続きそうだ」(同)との声は多く
、銀行株への積極的な買いは見送られそうだ。
0053名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/19(水) 13:34:13.31ID:gn7UdZoO
2018/12/17 22:45
三井住友FG(8316)
19年3月期経常予想。対前週1.5%上昇。
 三井住友フィナンシャルグループ<8316>の経常利益予想コンセンサスは、前週値の1,147,040百万円から1.5%上昇し、
1,163,860百万円となった。対前年実績で見た場合1.5%の減益予想から-0%増益予想に上方修正されたことになる。
因みにレーティングコンセンサスは4.5で変わらずのまま。
0054名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/19(水) 14:43:25.94ID:gn7UdZoO
長期金利、上昇に転じる 先物「緊急証拠金」発動で
2018/12/19 14:35 日経速報ニュース
 19日の債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りは急上昇し、一時前日比0.015%高い
(価格は安い)0.040%をつけた。日本証券クリアリング機構が同日午後、債券先物の取引参加者に対し「緊急
取引証拠金」の差し入れを求めたため、投機的な債券買いに歯止めがかかり、債券先物相場が下げに転じる
場面で長期債売りが膨らんだ。

 長期金利は同日午前、同0.015%低い0.010%を付ける場面があった。米連邦準備理事会(FRB)が利上げ
の早期打ち止めを示唆するとの思惑が金利低下につながっていた。
0055名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/19(水) 16:00:43.19ID:gn7UdZoO
12/19 8316 三井住友FG JPM Over継続 5400→4800円
2018/12/19 14:05
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き下げ、4,800円。
 米系大手証券が12月19日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Overweight)に据え置いた。
一方、目標株価は5,400円から4,800円に引き下げた。因みに前日(12月18日)時点のレーティングコンセンサスは4.53(ア
ナリスト数15人)で「強気」の水準、目標株価コンセンサスは5,488円(アナリスト数15人)となっている。

12/19 8306 三菱UFJFG JPM Over継続 860円→770円
2018/12/19 14:05
三菱UFJFG(8306)
米系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き下げ、770円。
 米系大手証券が12月19日、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>のレーティングを強気(Overweight)に据え置いた。
一方、目標株価は860円から770円に引き下げた。因みに前日(12月18日)時点のレーティングコンセンサスは4.46(アナリ
スト数13人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは827円(アナリスト数13人)となっている。
0056名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/20(木) 12:06:09.16ID:BEzvmQKd
★9:50  三井住友−JPモルガンが目標株価引き下げ ファンダメンタルズと株主還元拡大に期待

 三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が小安い。JPモルガン証券では、良好なファンダメンタルズと株主還元拡大期待から、
投資判断「Overweight」を継続した。目標株価は5400円→4800円と引き下げた。
 2018年上期において、部門別にバランスのとれた利益成長・経費コントロールの継続を確認。事業部門制やCxO制の効果が業績
に現れている。2019年の世界の景気減速見通しが株価の重しとなるが、国内リテールや構造改革など景気サイクルの影響を受け
にくい利益成長もあり、ダウンサイドリスクが株価に織り込まれ過ぎだと判断。自己資本比率は2019年3月末に目標水準に達する。
今後5年間の余剰資本を1兆円超とすると、2019年度の自己株式取得額は年間1000億円、総還元性向は46%程度に達する見通し
であり、これは株価にまだ織り込まれていないポジティブカタリストと指摘。6カ月間などの短期でトップピック銘柄として推奨。
0057名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/20(木) 12:13:19.05ID:BEzvmQKd
★9:36  みずほ−野村が目標株価引き下げ 業績モメンタムは改善基調

 みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が続落。野村証券では、業績モメンタムは改善基調とみて、レーティング「Buy」を
継続した。目標株価は270円→260円と引き下げた。
 決算発表後の訪問取材、金利環境の変化等を反映し、業績予想を修正。低迷した17年度決算から業績モメンタムは改善
しつつあり、目標株価への上値余地も4割以上あることから「Buy」を継続。今19.3期は会社計画(親会社株主利益5700億円)
を上回る可能性が高い。上期の会社計画進ちょく率は良好で、与信費用等の会社前提が保守的と想定されるためとした。
0058名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/21(金) 12:32:15.18ID:72eHrF4H
グローバル市場展望(3)「日本株は割安、銀行の上昇余地大きい」ソルター氏
2018/12/21 12:20 日経速報ニュース

 日経平均株価は10月に約27年ぶりの高値を付けた後、一転して軟調地合いになった。英運用会社ポーラー・キャピタルで日本株を
担当するジェームス・ソルター氏は、大規模緩和の巻き戻しによって世界的に成長株の「投資マネー過密」が解消に向かう一方、日本
の銀行株など投資指標で割安感のある銘柄は相対的に上昇余地が大きいとみる。(聞き手はNQNロンドン 椎名遥香)

■日本の銀行株、割安感強い
 ――ポートフォリオでは銀行株をオーバーウエート(基準より比率を高めにする)としていますね。
 「銀行株が有望というより、大型株の中では比較的手がけやすいからというのが本音だ。通信セクターは値下げ圧力がかかり、自動
車株は通商摩擦の懸念が重荷だ。半導体製造装置などのテクノロジー株はスマートフォンの出荷低迷の問題に直面している。低金利
の環境が続き、銀行の本業は厳しい状況のままだろう。ただ、自社株買いや配当を踏まえた総合リターンを踏まえれば株価はかなり割
安といえ、上昇余地が大きいとみている」
0059名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/25(火) 09:56:34.77ID:pgsa1b7n
2018年12月25日09時44分
三菱UFJ、第一生命HDなど連日の新安値、米10年債利回り9カ月ぶり低水準
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>の下げ加速で5日続落、第一生命ホールディングス<8750>も3日続落で
いずれも連日の新安値に売り込まれている。米国株市場の乱調が世界株安の流れに波及しており、保有株式の含み
益減少などを背景に金融株への売り圧力が強まっている。前日の米株市場ではゴールドマン・サックス、JPモルガン
など大手金融株が軒並み安、下げ止まらない米長期金利を背景に売り圧力が強い。また、米10年債利回りは前日
終値ベースで2.74%まで低下、3月下旬以来の低水準となっており、東京市場でも米長期金利下落に伴う運用環境
の悪化が嫌気されている。
0060名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/25(火) 14:28:25.06ID:pgsa1b7n
2018年12月25日12時09分
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に三菱UFJ
 「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前11時現在で、
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
 25日の東京株式市場で、三菱UFJの株価は大幅安で5日続落し、連日の年初来安値更新
となっている。PERは8倍水準、PBRは0.4倍台と株価指標面では、極端な割安水準にあり、
中長期スタンスでは押し目買い好機との見方もあるようだ。
0061名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/26(水) 02:56:33.14ID:JLTJv23V
インタビュー:財務・収益基盤整った、次は成長ステージ=国部・三井住友FG社長

[東京 26日 ロイター] - 三井住友フィナンシャルグループの国部毅社長は、ロイターとのインタビューで、昨年度からスタートさせて
いる中期経営計画の進ちょくについて、財務や収益基盤が整ってきたと前向きに評価し、今後は資本を成長投資や株主還元に充てる
成長ステージに移ると語った。
国部社長は「次は新しい時代に向けて成長していくステージ。これから生み出していく資本を成長投資、株主還元強化に配分していく」
と述べた。
また、デジタライゼーションの進展を踏まえて、金融グループとして新しいビジネスモデルを作り出すことが重要との認識を示した。
三井住友は来年4月1日付で、国部社長が会長に就き、太田純副社長が社長に昇格する人事を発表した。国部社長は再来年度から始
まる次期中計について「次の人が新しい発想で思い切ってチャレンジできればいい」と語った。

インタビューの詳細は以下の通り。

――昨年度からスタートした中計の進ちょく状況と、今後の目標は。

「今回の中計でガバナンス構造を変えた。委員会設置会社に移行し、事業部門制を導入した。持ち株会社を中心としたグループ経営を
強化したことで、グループ会社を含めた各事業部門の戦略の統一性や施策の実行力などが深まった。その効果が業績に反映されてい
る。財務基盤も安定し、一定の収益を生み出す基盤も整った。次は新しい時代に向けて成長していくステージだ。これから生み出してい
く資本を成長投資、株主還元強化に配分していく」

「大きな環境変化として、デジタライゼーションの進展がある。来年度から議論を始める次の中計は、デジタライゼーションを踏まえて、新
しい時代におけるグループのビジネスモデルをどのように作っていくのか。どの分野でどのように成長していくのかを議論して計画を作り、
実行していくのかのフェーズに移る。それは新しいトップの元で進めてほしいということで交代を決断した」

――投資余力としての資本バッファーは、どれくらいを想定しているのか。

「財務基盤の強化という点では、CET1(普通株式などの中核的自己資本)比率が目標よりも1年前倒しで来年3月に10%程度に達す
る。必要以上に資本を積み上げるつもりはない。当期利益が年間6000―7000億円程度と想定すると、配当控除後に4000―5000
億円が積み上がる。5年で2兆円だとして、リスクアセットの増加などを考慮すると、5年で1兆円から1兆3000億円ぐらいの資本を割り
当てるイメージだ」

――どのような分野での投資を考えているか。

「貸出資産の増強やIT投資、キャッシュレス対応にも投資がいる。そのほかに、買収戦略として関心があるのは、まずアジアの商業銀行
だ。アジアをベースにした強い商業銀行を目指す。インドネシアで出資している銀行でリテールとホールセールのフルバンキング業務を近
く始める。そのほかに成長が期待できる他の国でもフルバンキング業務を展開していく。いちからリテール業務を立ち上げることはできな
いので、地元の金融機関を買収することになるだろう」
「2番目がグローバルで採算性の高い金融プロダクト。国際事業部門の収益の6割がコーポレート向け、2割が航空機リースや貨車リー
ス、LBO(買収ファイナンス)アセットなどの金融プロダクトになっている。こういうタイプのアセットの買収機会があれば検討する」
「3つ目が成長を担保する投資。具体的にはアセットマネジメントや証券業務の関連だ。証券業務では、グループのSMBC日興証券を強
化してきたが、グローバルという観点で組める相手が選択肢だ。アセットマネジメントもグローバルな運用力強化が必要だ。米銀を買収す
る戦略的意義はあるが、今は、価格が高いので優先順位は高くない」
0062名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/26(水) 02:57:53.94ID:JLTJv23V
――頭取、社長と7年務めてきたが、銀行と企業の関係は変わったか。

「メーンバンク制は過去も現在も変わらない。ただ、その中身が時代の変遷とともに変わってきた。企業は資本市場から調達し、活動も
グローバルになった。銀行も金融グループとして機能を拡大し、証券機能も持っている。広がる企業のニーズに対して銀行も機能を拡大
して応えられるようにしなければならない。確かに、かつてほど資金需要は強くはないが、リーマンショックで顕在化したように企業はラス
ト・レンダー(最後の貸し手)として銀行の役割を大事にしている。それが企業と銀行の絆だ」

「加えて、今銀行が提供しているのは、ファイナンスだけではなく、買収案件や顧客の紹介などのさまざまな情報だ。企業とは多面的な
取引関係になっている。企業が経営上の課題にぶつかった時にファーストコールを受け、企業の立場で解決策を考える銀行がメーンバ
ンクだ。時には、厳しいことも言わなければならない。これまでそういう考えで臨んできた。かつてよりもメーンバンクの役割は広がってお
り、大変エキサイティングな仕事だ」

――デジタライゼーションが銀行に与える影響は。

「銀行はフィンテックベンチャーやIT企業と組んで新しくサービスを広げることができる。これからは、情報という価値をどのように収益につ
なげるのかが、1つの柱になるだろう。情報をビジネスにするために規制上の問題があれば、規制当局に緩和してもらい、新しく立ち上げ
ていく。攻め込まれて失う部分もあるが、新たに得る部分を考えればデジタライゼーションは銀行にとって総合的にはプラスのインパクトだ」
0063名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/26(水) 11:44:32.35ID:JLTJv23V
三井住友F:カバード債の法制化要請へ、海外拡大に外貨安定調達探る
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-25/PK2CH46JIJUO01
2018年12月26日 0:00 JST
外貨調達余力は生命線、危機時の流出率分析で質を高めるー国部社長
法整備の課題は「優先的な担保設定」の是非ー遠藤金融庁長官

三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)は、長期的に安定した外貨の調達手段として、カバード債(債権担保付社債)の法制化を
金融庁に働きかける。マイナス金利政策や少子高齢化で国内の経営環境が悪化する中、海外事業の拡大に必要な外貨調達手段の
多様化を目指す。

  SMFGの国部毅社長はインタビューで、邦銀にとって国際事業部門は収益ドライバーの一つであり、「外貨調達余力は生命線」と
強調。金融危機などに備えて国内でも安定的に外貨が調達できる手段を検討する必要があるとして、来年度以後、金融庁にカバード
債に関わる法整備を要望していく意向を示した。
  カバード債は、住宅ローン債権を裏付けとして高格付けを取得することで、各国中央銀行などから長期的に安定した資金を調達する
手段として欧州などで広く定着。日本では2013年に経済界からの要望で金融庁が国内発行に必要な関連法制を検討したが、喫緊の
ニーズはないとして「法整備を行うことが適当でない」と結論付けた経緯がある。

  国部社長は、当時に比べて海外事業が増え「外貨調達の面で必要が生じている」との認識で、国内には良質な住宅ローン債権が
多く、これを組みこみ投資家に保有してもらう手法は「極めて有効」と話す。
  三井住友銀行は今年10月、国内発行体として初めてルクセンブルク証券取引所に総額200億ユーロ(約2兆6000億円)のカバード債
発行プログラムを上場。初回発行は、当初約5億ユーロを見込んでいたが、旺盛な需要に応え10億ユーロとなった。国内関連法が整備
されていないため、英国法を含む複雑なスキームを活用。外貨調達の必要性に迫られる国内銀行からはスキームについての問い合わせ
が相次いでいる。
0064名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/27(木) 10:21:33.57ID:N211XFEZ
2018年12月27日09時54分
三菱UFJなどメガバンク急伸、米長期金利の上昇を好感
 メガバンクが急伸。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が一時前日に比べ5%強上昇したほか、
三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>が値を上げている。
26日の米株式市場で、NYダウは24日に比べ1086ドル高と過去最大の上昇幅を記録。米国の年末
商戦が好調なことなどが好感され、リスク回避姿勢が後退した。米10年債利回りも24日に比べ0.07
%高の2.81%に上昇。米国でバンク・オブ・アメリカやシティグループなど大手銀行株が急上昇したこと
を受け、この日の東京市場でもメガバンクに見直し買いが流入している。 
0065名無しさん@お腹いっぱい。
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2018/12/28(金) 06:34:42.14ID:Dom9YAxx
三井住友FG、米で持ち株会社設立、現地規制に対応。
2018/12/28 日本経済新聞 朝刊
 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は27日、来年1月に米国で持ち株会社を設立すると発表した。傘下に地場の銀行や証券会社、
リース会社をぶら下げる。すでに三菱UFJフィナンシャル・グループとみずほフィナンシャルグループは設立済みで、日本の3メガバンクが
米規制への対応で足並みをそろえる。
 既存の「SMBCファイナンシャル・サービス」を「SMBCアメリカホールディングス」に衣替えし、グループ会社の資本関係を整理する。
 米国の「プルデンシャル規制」では、500億ドル(約5兆5500億円)以上の資産を持つ外国銀行に持ち株会社の設立が義務づけられ
ている。三井住友FGは要件に当てはまらないが、ガバナンス強化を求められていた。
0067名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/04(金) 12:21:28.43ID:5F+RZZr+
2019年01月04日09時23分
三菱UFJなどメガバンクが安い、日米長期金利の低下を警戒
 メガバンクが安い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が続落したほか、三井住友フィナンシャルグループ<8316>
やみずほフィナンシャルグループ<8411>が値を下げている。3日の米国市場でNYダウが前日比660ドル安と急落するなか
、米10年債利回りは同0.07%低い2.55%に低下。約1年ぶりの水準に下落している。米12月ISM製造業景況感指数
が市場予想に比べ大幅に悪化したことも警戒された。米長期金利の低下を受け、利ザヤ悪化懸念からシティグループやJP
モルガン・チェースなど米大手銀行株が下落。
日本の長期金利も低下するなか、三菱UFJなど大手銀行に売りが先行している。
0069名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/07(月) 16:13:12.53ID:QRwiFjnq
三井住友FG社長「財務強化終え、アジアでの買収に力」
https://www.asahi.com/articles/ASLDT4F1PLDTULFA00L.html
 三井住友フィナンシャルグループ(FG)の国部毅社長が朝日新聞の取材に応じ、アジアの銀行や海外の資産運用会社、証券会社
などの買収に力を入れると明らかにした。「資本の健全性を確保する段階は終え、これから生み出す資本は成長投資や株主還元に
使っていく」と述べた。
 三菱UFJと店舗外の現金自動出入機(ATM)を相互利用する計画については「現在約1200ある拠点が約2千拠点超に増えて利便
性が増し、隣接するATMを減らしてコスト削減もできる」とした。「キャッシュレスの進展でATMはだんだん減るため、非競争領域だ」と
も述べ、三菱UFJとは今後、店舗内のATMの相互利用やATMの共同運営会社を設ける可能性にも言及した。

 日本銀行の金融緩和は「当初は円安や株価上昇などの効果が出た」と評価する一方、「あしもとは副作用の方が大きくなっている」と
指摘。日銀が7月に長期金利の上限を0・2%に引き上げた政策修正は「金融政策正常化に向けた一歩」との理解を示し、「次の経済
減速の局面に対応するためにも、出口に向けた議論を始めるタイミングにきている」と訴えた。
 国部氏は来年4月で社長を退き会長に就く。頭取とFG社長の計8年の在任期間を「他メガに比べ強固ではなかった財務基盤を強化し
、成長を追求する土台をつくった」と振り返った。後任の社長に就く太田純副社長ら新経営陣には「どの分野でもうけるか、ビジネスモデ
ルの進化に取り組むこと」を課題として挙げた。(
0070名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/07(月) 20:45:13.49ID:p3XaP6Ny
海外リスク不安も日本経済に自信 賀詞交歓会で経営トップ
https://jp.reuters.com/article/keidanren-idJPKCN1P10TW?il=0

●三井住友フィナンシャルグループ(8316.T) 国部毅社長

日経平均は、1万8000円から24000円を予想している。今の株価は、下げ過ぎている。日本の企業の収益状況が、
あまり低下しなければ株価は戻っていく。株価は右肩上がりとすれば年末2万4000円。ドル/円は105円から115
円で、年末は110円くらいか。

中国経済が減速したら日本企業はその影響を受ける。大きく捉えると米中の貿易摩擦、覇権争いがどこまで深刻化
するかということをよく経営者としてみていかないといけない。生産の適正配置を考える必要がある。
0071名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/08(火) 06:56:38.23ID:ylOUR9kd
変革に挑む2019(1)メガ銀、IT企業とどう付き合う?―三井住友FG国部毅社長、新分野創出へ提携拡大。
2019/01/08 日本経済新聞 朝刊

 ――2019年度は中期経営計画の最終年度です。何に挑みますか。
 「今年3月末に(健全性の目安としていた)中核的自己資本比率10%程度という財務基盤の強化を前倒しで達成できる。これからは
生み出した資本を将来の成長と株主への還元に使うステージ(局面)に入っていく」
 「デジタル化やキャッシュレス化への成長投資に加え、M&A(合併・買収)も検討する。証券や資産運用の分野で次のステップが必
要になるほか、アジアの商業銀行、航空機や鉄道貨物車両のリース会社も買収候補だ」
 ――異業種から金融業参入が相次いでいます。
 「金融庁の規制緩和が前提だが、我々は金融グループの範囲や機能を広げていきたい。自前主義にこだわらず、ベンチャーや技術を
持つ企業と組んで新しい金融サービスを創りたい」
 「テクノロジーの進展とデジタル化がビジネスモデルを大きく変えるインパクトを持つ。新しい時代にどう成長していくのか、(20年度か
らの新しい中期経営計画で)示したい。そのために新中計の議論が始まる段階で新社長を(太田純氏に)任命した」
 ――膨大な顧客基盤を抱える新興勢にどう対抗していきますか。
 「対抗するというよりも、どう組んでいくかということだと思う。分野によって提携先を変えながら、ビジネス化できるプラットフォームをどう
構築できるかを考えていく」
 「我々はGMOペイメントゲートウェイと(多様なキャッシュレスの支払い方法に応じ、大量の決済データを処理する)新しいプラットフォー
ムをつくる。NTTデータやアイルランドのベンチャーとは(パスワードの代わりに指紋や声で本人を確認する)生体認証の技術を企業に採
用するよう呼びかけている。金融グループが黒子役にとどまっているだけでは、ビジネスのメリットがどれだけあるのか疑問だ」
 ――金融市場が不安定になってきました。
 「少し流れが変わってきた感じがする。19年以降は守りの要素も必要だろう。同時に市場が大きく動くときはビジネスチャンスでもある
ので、『攻めと守り』の姿勢で臨みたい」
0072名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/08(火) 06:57:58.26ID:ylOUR9kd
変革に挑む2019(1)メガ銀、IT企業とどう付き合う?―みずほFG坂井辰史社長、銀行の知見伝え手助け。
2019/01/08 日本経済新聞 朝刊

 ――対話アプリ大手のLINEと2020年の銀行開業で連携します。
 「我々が銀行業のプラットフォーマー(基盤提供者)になるという観点で、このビジネスを進める。LINEが自社の顧客向けに銀行業務
をすることに対し、我々がノウハウを提供する。みずほの自社の顧客向けサービスとは戦略上の位置づけが異なる。黒子役、あるいは
運転席ではなく助手席に座る」
 ――ノウハウの売り渡しにはなりませんか。
 「バーチャルの世界での銀行が現実の世界に出る場合や(主要顧客とする)若年層が総合的なサービスを必要とする場合は我々に
任せてもらえる想定だ」
 「今回は具体的な収益化の絵を描いていないが、データビジネスは潜在性がある。LINE経済圏の話だが、顧客の行動を起点に考え
ると期待は大きい。一方で(ソフトバンクと共同出資する消費者ローンの)Jスコアはみずほのサービスという位置づけだ。顧客が銀行デ
ータとの連動に合意すれば、金利メリットを受けられる」
 ――データの主導権をLINEが握る懸念はありませんか。
 「そうは思わない。データビジネスの収益の源泉はBtoC(消費者向けビジネス)のB(企業)から出る。ここは我々が非常に強く、ウィ
ンウィンの関係を築ける」
 ――三井住友銀行と三菱UFJ銀行がATMの相互開放に乗り出します。
 「ATMは、顧客が銀行を選ぶ際の最大の項目の一つだ。我々はコンビニATMとの関係で見たら弱いが、フィンテック業種との比較で
は圧倒的に強い。ただ(Jコイン構想など)デジタル通貨の浸透に伴いATMの必要性は落ちていく。ATMは共通化ありきではなく、顧客
の利用動向に対する強み、弱みを見て判断していく」
 ――銀行、信託、証券以外のグループ戦略をどう進めていきますか。
 「クレジットカードの分野は、他メガグループに比べて会員数で差をつけられている。一方、デジタル通貨でなければ捉えられない領域
もあり、長期的に(カードの)あり方も変わる。いま劣勢だから強化するという発想ではなく、柔軟に経営資源を投下する」
0073名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/09(水) 06:05:27.48ID:fzmB3GrS
三井住友銀、元建て投資枠を取得、中国で債券事業拡大。
2019/01/09 日本経済新聞 朝刊
 【上海=張勇祥】三井住友銀行は人民元建てで中国の株式や債券に投資できる「人民元適格外国人機関投資家(RQFII)」の投資枠
を取得した。日本の金融機関としては初めてで、金額は30億元(約480億円)。三井住友銀は投資対象が広がるのに合わせ、中国で
債券事業を拡大する。
 2018年末に中国当局から最終的な認可を得た。中国本土の債券を売買する仕組みには香港経由の「債券通(ボンドコネクト)」もある
が、RQFIIは上場債券を取得できるなど対象がより広い。
 三井住友銀は両制度の併用で選択肢が広がるとみる。
0076名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/10(木) 07:43:06.58ID:Xr2lHifQ
01/10 8316 三井住友FG CS OP継続 5900円→5400円
2019/01/09 18:00
三井住友FG(8316)
欧州系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き下げ、5,400円。
 欧州系大手証券が1月9日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを強気(Outperform)に据え置いた。
一方、目標株価は5,900円から5,400円に引き下げた。因みに前日(1月8日)時点のレーティングコンセンサスは4.5(アナリ
スト数14人)で「強気」の水準、目標株価コンセンサスは5,444円(アナリスト数14人)となっている。
0077名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/10(木) 12:02:05.57ID:Xr2lHifQ
01/11 8410 みずほFG CS Neutral継続 220円→210円
2019/01/09 18:00
みずほFG(8411)
欧州系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き下げ、210円。
 欧州系大手証券が1月9日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(Neutral)に据え置いた。
一方、目標株価は220円から210円に引き下げた。因みに前日(1月8日)時点のレーティングコンセンサスは3.14
(アナリスト数14人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは213円(アナリスト数14人)となっている。

01/10 8306 三菱UFJFG CS OP継続 910円→840円
2019/01/09 18:00
三菱UFJFG(8306)
欧州系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き下げ、840円。
 欧州系大手証券が1月9日、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>のレーティングを強気(Outperform)に据え置いた。
一方、目標株価は910円から840円に引き下げた。因みに前日(1月8日)時点のレーティングコンセンサスは4.46(アナリスト
数13人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは820円(アナリスト数13人)となっている。
0078名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/15(火) 06:58:00.23ID:g8vapCfY
金融×IT、銀行巻き返し、3メガや商社、来月新会社、中小融資、信用情報強み。
2019/01/15 日本経済新聞 朝刊
 IT(情報技術)と金融が融合したフィンテックで、銀行が巻き返しに動き始めた。3メガ銀行と地銀など18社はベンチャー企業と新会社を
設立し、人工知能(AI)を駆使した中小企業向け融資に参入する共通のデータ基盤をつくる。日々の決済情報を審査に使えるよう解析する
システムを開発。銀行が連合を組めば、出遅れていたAI審査でも異業種組に追いつけると判断した。
 18社は2月、住友銀行(現三井住友銀行)など銀行出身者が立ち上げたベンチャー企業、日本リスク・データ・バンク(RDB、東京・港)と
組み、新会社のフォアビジョン(東京・中央)を立ち上げる。RDB側が8割程度出資し、三菱UFJ、みずほ、三井住友の3メガ銀行、第四(
新潟県)や千葉、名古屋、福岡など地方・第二地方銀行14行、三菱商事の合計18社が2割弱出資する。
 新会社が目指すのは中小企業融資の審査スピードを速める改革だ。従来の融資は原則決算書の提出を求め、担保・保証がなければ、
銀行は融資に及び腰になりやすかった。「動態モニタリング」と呼ばれる融資先の日々の取引を行員が瞬時に把握できるソフトを開発して
おり、新会社は決算書がなくても融資できる支援体制を敷く。
最短即日で審査
 実際、福岡銀行で試験運用したところ、ウェブ上で最短即日で審査できるようになり、地元企業以外からも融資依頼が来ているという。AI
を組み合わせれば、銀行員が営業に専念でき、「銀行の合理化も後押しできる」(新会社の大久保豊社長)。
 銀行は取引先の格付けや焦げ付き発生の予兆情報など信用データを使い、融資の可否を決めるが、自行内のシステムで活用方法を模
索していた。新会社が目指すのは銀行界の共通基盤。RDBがすでに取引する地銀約80行を合計した貸し出しシェアは約7割で、メガを
含めればさらに高いシェアとなる。連合を組み焦げ付きリスクや決済情報の分析を手掛ければ、情報の精度が格段に高くなる。
 銀行は2000年代半ば、財務諸表を数値化して貸し出す「スコアリング融資」に参入したが、各銀行がバラバラに手掛けた結果、焦げ付
きも少なくなかった。
 新会社はRDBとシステムなどを開発するグループ企業、データ・フォアビジョン(東京・中央)が経営統合する際の持ち株会社となる。RD
Bとデータ社は約20年前に創業し、銀行向けにシステム開発・サービス提供を手掛けていた。出資関係や顧客網を相互に整理し、フィンテ
ックを推進する体制に刷新する。
異業種参入盛ん
 フィンテックへの異業種参入は融資分野へ広がっており、米アマゾン・ドット・コムが14年に日本で出品企業への融資を始め、リクルート
ホールディングスも旅行予約サイト「じゃらんnet」に登録する宿泊業者に融資する。オリックスと子会社の会計ソフト会社の弥生が共同で
設立したアルトア(東京・千代田)も17年12月に会計データを使ったAI融資を始めた。
 これに対し、銀行は押され気味で、池田泉州や福井など7地銀が昨年、共同出資のフィンテック企業「フィンクロス・デジタル」(東京・中
央)を設立し、AI融資を模索している段階だ。銀行が異業種にない顧客の信用情報を共有できれば、融資機会が大幅に増える可能性が
ある。
 ▼人工知能(AI)による審査 AIが口座の入出金情報や会計データを基に企業の信用力を判断して融資につなげる手法。従来のスコ
リングモデルは、損益計算書や貸借対照表など財務諸表に基づいて審査していた。このため情報が断面的で、経営者らによる改ざんも
容易にできてしまう欠点があった。
 AIを使えば、日々の入出金や決済の時系列の動きを分析する。人間ではつかみきれない取引先の集中や分散、資金の回収状況など
を把握し、企業の信用情報や不正事例などのデータを組み合わせることで、融資限度額や金利の判定の速度を上げることができる。非
対面やりとりで済むため顧客の利便性も高めることができる。
0079名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/15(火) 06:58:58.24ID:g8vapCfY
日銀量的緩和が減速、12月末、資金供給量、伸び縮小。
2019/01/15 日本経済新聞 朝刊
 日銀の資金供給量の伸びにブレーキがかかっている。2018年12月末の残高は504兆円で前年同月末比の増加額は24兆円と異
次元緩和直前の13年2月以来の小ささになった。金融緩和の副作用などを意識し、日銀が国債の購入量を減らしているためだ。
 日銀が異次元緩和を始めた際、資金供給量の年間増加額を目標とする量的緩和は大規模な金融緩和の象徴だった。14〜16年には
年間80兆円まで増やしたが、いまはその3分の1以下にとどまる。日銀が16年秋以降、長期金利を0%程度に誘導することに金融緩
和の軸足を移し、量的緩和にブレーキをかけているためだ。日銀が持つ長期国債の年間増加額も37兆円強とピークの半分以下になった。
 日銀は国債の発行残高の半分近くを持っており、最近は市場での国債取引の低迷が強まっている。2%の物価目標の実現に時間が
かかり、黒田東彦総裁は「強力な金融緩和の持続性・持久力を強化していくためには、政策の副作用への目配りも必要だ」と述べている。
0080名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/15(火) 11:01:14.05ID:g8vapCfY
2019年01月15日10時28分
三菱UFJなどメガバンクが上値追い態勢に、米長期金利が下げ止まる
https://kabutan.jp/stock/news?code=8306&;b=n201901150269
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが堅調。
低下基調が続いていた米長期金利は1月初旬を境に直近下げ止まる動きをみせており、前日時点で10年債
利回りは2.70%台をキープ。米株市場ではシティグループが4%近い上昇をみせたほか、ゴールドマン・サッ
クスやJPモルガン、バンクオブアメリカなど大手金融機関は軒並み堅調だった。東京市場でもメガバンクは配当
利回りの高さなどが着目されており、ここ値運びこそ小幅ながら上値追い歩調を強めている。
0081名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/15(火) 13:34:43.09ID:g8vapCfY
株、当面底堅い・藤戸氏 海外勢の先物買い戻しが支え
2019/01/15 12:11 日経速報ニュース 377文字
 藤戸則弘・三菱UFJモルガン・スタンレー証券チーフ投資ストラテジスト 15日午後の東京株式市場で、日経平均株価は引き続き
堅調に推移しそうだ。朝方は米株安や中国貿易統計の悪化から下げて始まったが、中国の経済政策をつかさどる国家発展改革委
員会が「第1四半期に経済が良いスタートを切れるよう目指す」と表明したと伝わったのを受けて(景気刺激策への思惑から)中国経
済への不安が後退した。日経平均は午前から上げ幅を縮める場面もあるだろうが、前週末比で下げに転じることはないとみる。

 このところ海外投資家が日経平均先物を買い戻していることも支えになっている。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が市場
の期待に添った(利上げに慎重な)ハト派寄りの姿勢をみせたことで海外勢の心理が改善している。日本株は当面底堅い値動きが
続くだろう。
0082名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/16(水) 10:22:54.95ID:4aZ95SfA
01/16 8306 三菱UFJFG SMBC日興 1継続 865円→760円
2019/01/15 19:55
三菱UFJFG(8306)
日系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き下げ、760円。
 日系大手証券が1月15日、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>のレーティングを強気(1)に据え置いた。
一方、目標株価は865円から760円に引き下げた。因みに前日(1月11日)時点のレーティングコンセンサスは
4.46(アナリスト数13人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは815円(アナリスト数13人)となっている。
0083名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/16(水) 10:27:20.13ID:4aZ95SfA
01/16 8411 みずほFG SMBC日興 2継続 195円→210円
2019/01/15 19:55
みずほFG(8411)
日系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き上げ、210円。
 日系大手証券が1月15日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(2)に据え置いた。
一方、目標株価は195円から210円に引き上げた。因みに前日(1月11日)時点のレーティングコンセンサスは
3.14(アナリスト数14人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは213円(アナリスト数14人)となっている。
0084名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/17(木) 09:27:24.70ID:CQa79ao9
2019年01月17日09時06分
三菱UFJなどメガバンクが上値追い、ゴールドマン・サックス急騰が追い風もたらす
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが強い動きで
全体指数上昇に貢献している。米国では日本に先駆けて決算発表期に突入、前日は大手金融の決算でゴールド
マン・サックスが市場コンセンサスを上回る内容だったことから、同社株は9.5%を超える急騰をみせ、NYダウを
押し上げた。この流れが東京市場にも波及しており、ここ戻り歩調にあった三菱UFJをはじめとする銀行セクターに
追い風となっている。
0085名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/17(木) 11:00:30.41ID:CQa79ao9
東証寄り付き 反発 米金融株高を好感 銀行株に買い
2019/01/17 09:30 日経速報ニュース 404文字
 17日の前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日に比べ70円ほど高い2万0500円台前半で推移している。
上げ幅は100円を超える場面があった。16日の米株高や外国為替市場の円安・ドル高傾向を好感し、幅広い銘柄に買いが先行し
た。米金融大手ゴールドマン・サックスが16日に発表した2018年10〜12月期決算が市場予想を上回り、同日の米株式市場で株
価が大幅高となった。さらに他の金融株にも買いが広がったことから、東京株式市場でも銀行株や証券株には連想買いが目立つ。

 市場では「米国の金融株高を受け、日本の銀行株は割安とみた海外のヘッジファンドなどが買い戻しを入れている」(みずほ証券
の倉持靖彦・投資情報部部長)との声が聞かれた。

 三菱UFJや三井住友FGが高い。ファナックや京セラ、ソフトバンクGも上昇している。一方、ユニファミマやファストリ、KDDIは安い。
0086名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/18(金) 06:06:58.86ID:2NocuYXT
進む悲観相場の修正―海外勢は景気敏感株に買い(スクランブル)
2019/01/18 日本経済新聞 朝刊
 17日の日経平均株価は小幅安だった。取引時間中に自動車関税を巡る日米協議への懸念が浮上した割には底堅さを保ったともいえ
る。日経平均は2万円台の水準で落ち着きを取り戻したかにも見える。その底流を探ると、米景気後退という最悪のシナリオを急速に織り
込みにいった昨年末の過度な悲観心理が修正に向かっていることがわかる。
 「昨年までと攻守が逆転してきた」。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏は割安感に着目した海外年金などの動きに目を見
張る。米中貿易戦争などマクロの激変に翻弄され、18年は海運や機械といった景気敏感株が大きく売り込まれた。
□   □
 だが19年に入り、投資家は潮目の変化を敏感に感じ取っているようだ。昨年末の急落で「すでに売られすぎており、これ以上の下げは
(企業業績などの)実態を反映したものとは言えない」(しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹氏)と冷静な見方が広がっている。
 その一例が安川電機。中国市場の需要不振を理由に10日に2019年2月期通期予想を下方修正したが、17日の終値は修正前を8%
上回る。ちばぎんアセットマネジメントの奥村義弘氏は「(マクロの変調で)悪い内容が出そうだという認識を投資家はすでに持っており、い
ったん悪材料出尽くしになりやすい」とみる。
 年初からの株価騰落率で見ると、コマツ(13%高)などは日経平均(2%高)を大きく上回る。業種別では機械や自動車、海運などの上
昇幅が今年は大きく、昨年相対的に良好だった医薬や小売りをしのぐ。
 米運用大手キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーは共同保有も含めて、SMCの株式を従来の6・85%から8・15%
に買い増したことを先週明らかにした。SMCの上昇率は年初から8%に達する。「割安感に魅力を感じた海外投資家の関心が高まって
いる」(国内証券)
□   □
 シティグループ証券の北岡智哉氏によると、ITバブル崩壊やリーマン・ショックなど米国は戦後、景気後退を10回経験した。株価は先回
りして下げたが、調整後は戻り歩調をたどった。今回も昨年末の急落でダウ平均は最高値から一時2割近く下落し、「仮に景気後退が来
たとしても株価はほぼ織り込んだ」と語る。
 市場を悲観心理が支配してきたが、ここにきて前向きな材料も出ている。国内では昨年11月の機械受注統計で外需が前月比で2割弱
増加した。工作機械受注も1〜3月での底入れを見込む声が聞かれ始めた。中国では政府の景気テコ入れ策への期待が高まる。トランプ
米政権が米中協議の合意形成に向けて積極姿勢に転じたとの見方もある。
 とはいえ、投資家の懸念を払拭したと言い切るのは時期尚早かもしれない。17日は東証1部の売買代金が約4カ月ぶりに節目の2兆
円を下回るなど、市場全体は買いの勢いを欠く。取引終了後には日本電産が業績の下方修正を発表し、株価の先行きへの警戒が高まる。
投資家の強弱感は対立しており、適正水準を探る相場の綱引きは当面続くことになりそうだ。(寺井伸太郎)

昨年売られた銘柄の株価が〓反発している(▲は下落)   
銘柄名 株価騰落率  
 18年末比 17年末比 
コマツ 13% ▲34% 
東エレク 9 ▲33 
ファナック 8 ▲33 
SMC 8 ▲22 
川崎汽 6 ▲50 
安川電 6 ▲42 
京セラ 6 ▲21 
資生堂 ▲9 15 
ユニファミマ ▲9 60 
日経平均 2 ▲10
0087名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/01/18(金) 08:10:04.84ID:2NocuYXT
日銀総裁:人口減少下で低金利続くと金融システムの不安定化も−講演
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-17/PLGIBV6TTDS201
2019年1月17日 12:58 JST

金融システムや金融機関のビジネスモデルにも変革迫る可能性
金融機関の合併や統合などにより、供給面の調整を促す公算も

日本銀行の黒田東彦総裁は17日、人口減少により資金需要が伸び悩む中で低金利環境が続くと、金融システムの不安定化に
つながる可能性もあるとの見方を示した。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁代理会議に先立ち、都内で開かれた日銀・
財務省共催シンポジウムで講演した。

  黒田総裁は、人口減少や高齢化が進展する下での低金利環境は「金融システムや金融機関のビジネスモデルにも変革を迫
る可能性がある」と指摘。人口減少で資金需要が伸び悩む中で低金利環境が続くと、銀行が海外での貸し出しを拡大したり、より
信用リスクが高い企業に投融資したりするなど利回り追求の動きを加速させ、結果として「金融システムの不安定化につながる可
能性も考えられる」と述べた。

  さらに、やや長い目で見れば、金融機関の「合併や統合などによって、供給面の調整を促す可能性もある」との見方も示した。

  金融庁の報告書によると、低金利環境の継続に加えて人口減少や高齢化の進展などもあり、地域金融機関の経営環境は年々
厳しさを増している。2017年度決算では地域銀行106中54行は貸し出しや手数料ビジネスによる本業利益が赤字で、このうち23行
は5期以上の連続赤字だった。
0088名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/18(金) 09:45:28.36ID:2NocuYXT
01/18 8316 三井住友FG 大和 2継続 4900円→4500円

2019/01/17 18:00
三井住友FG(8316)
日系大手証券、レーティング据え置き、やや強気。目標株価引き下げ、4,500円。
 日系大手証券が1月17日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングをやや強気(2)に据え置いた。
一方、目標株価は4,900円から4,500円に引き下げた。因みに前日(1月16日)時点のレーティングコンセンサスは
4.5(アナリスト数14人)で「強気」の水準、目標株価コンセンサスは5,409円(アナリスト数14人)となっている。
0089名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/18(金) 10:25:18.60ID:2NocuYXT
01/18 8306 三菱UFJFG 大和 2継続 700円→650円
2019/01/17 18:00
三菱UFJFG(8306)
日系大手証券、レーティング据え置き、やや強気。目標株価引き下げ、650円。
 日系大手証券が1月17日、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>のレーティングをやや強気(2)に据え置いた。
一方、目標株価は700円から650円に引き下げた。因みに前日(1月16日)時点のレーティングコンセンサスは4.46
(アナリスト数13人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは807円(アナリスト数13人)となっている。

01/18 8411 みずほFG 大和 3継続 200円→190円
2019/01/17 18:00
みずほFG(8411)
日系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き下げ、190円。
 日系大手証券が1月17日、みずほフィナンシャルグループ<8411>のレーティングを中立(3)に据え置いた。
一方、目標株価は200円から190円に引き下げた。因みに前日(1月16日)時点のレーティングコンセンサスは
3.14(アナリスト数14人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは214円(アナリスト数14人)となっている。
0090名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/21(月) 06:26:09.73ID:hwrh/e3j
三井住友FG、エアバスから65機取得、航空機リース拡大。
2019/01/21 日本経済新聞 朝刊

 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は航空機リース事業用にエアバスの旅客機を計65機取得する。カタログ価格で75億ドル
(約8200億円)相当の契約で、納期は2023年から3年間。新興国中心に航空市場拡大が見込まれており新型機の調達で競争
力を高める。
 三井住友FGは航空機リース業界で世界5位。傘下のSMBCアビエーションキャピタルを通じて65機を追加発注した。同社が保有
・管理する機体数は25年までに約730機に増える。
 エアバスの「A320neo」50機と「A321neo」15機を発注した。「ナローボディー」と呼ぶ通路が1列の機種で、平均の座席数は
165〜205程度。大量発注することで、調達費用は大幅に抑えられる見込み。
 新興国の経済成長や格安航空会社(LCC)の普及で航空市場は拡大が見込まれる。エアバスによると、航空機の機体数は現在
の約2万1千機から今後20年で4万8千機弱まで増える見通し。
0091名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/21(月) 08:26:52.59ID:hwrh/e3j
2019年01月18日09時10分
三菱UFJなどメガバンクは続伸歩調、リスクオンの米金融株高を引き継ぐ
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが続伸歩調。前日の米国株市場では米中貿易摩擦の緩和期待を背景
としたリスク選好ムードに乗りゴールドマン・サックスなど大手金融株が総じて上値を追っており、この流れを引き継ぐ形となってい
る。米10年債利回りは前日まで4日連続で水準を切り上げており、前日終値は2.75%台まで浮上、メガバンクにとっても米国事
業における運用環境改善期待が追い風となっている。
0092名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/21(月) 13:34:07.53ID:hwrh/e3j
2019年01月21日12時51分
三菱UFJなどメガバンクが高い、米長期金利の上昇を好感
https://kabutan.jp/stock/news?code=8306&;b=n201901210559
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>
などメガバンクが高い。ニューヨーク市場で米長期金利が上昇し米金融株が上昇するなか、日本の大手銀行にも連想買いが流
入している。18日の米10年債利回りは前日比0.03%高い2.78%に上昇。米国と中国の貿易摩擦への懸念が後退し、NY
ダウが4日続伸するなか、リスク志向の姿勢が強まった。金利上昇による利ザヤの改善期待からバンク・オブ・アメリカやシティ
グループが買われた。これを受け、週明けの日本市場では大手銀行株に買いが向かっている。
0093名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/22(火) 05:26:02.78ID:KBSkfxdT
アングル:市場にETF買入比率見直し観測、日銀のスタンスとは距離
https://jp.reuters.com/article/etf-boj-idJPKCN1PF0LO
具体的には、日銀のETF買いで実質的な浮動株比率が低くなっているとみられている銘柄が多い
日経225連動型ETFの買い入れ比率を一段と下げ、TOPIX連動型ETFの比率を引き上げるのでは
ないか、との見方だ。
0094名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/23(水) 08:33:37.45ID:QNKkmwJG
2019年01月22日14時35分
三菱UFJなどメガバンクが安い、10年債利回りのマイナス圏低下を警戒
 メガバンクが安い。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、
みずほフィナンシャルグループ<8411>が値を下げている。前日のニューヨーク市場はキング牧師の誕生日
のため休場だったが、この日のNYダウ先物が下落していることが警戒されている。また、東京債券市場で
10年債利回りが一時マイナス0.005%に低下したことも、大手銀行の業績悪化要因となることを嫌気す
る売りが出ている。
0095名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/23(水) 12:39:01.10ID:QNKkmwJG
ホットストック:ファーストリテが後場プラス転換、日銀ETF買入比率に変更なく買い戻し
[東京 23日 ロイター] - ファーストリテイリングが後場プラス転換。日銀は金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定した。
株式市場の一部で思惑が広がっていた指数連動型ETF(上場投信)買い入れ比率の変更もなく、日経平均連動型ETFの買い入れ
比率の低下に対する思惑がはく落した。日経平均へのウエートの高いファーストリテの需給懸念が後退する形となり、買い戻しの流れ
となった。
0096名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/23(水) 14:48:16.71ID:QNKkmwJG
日銀、ETF買い見直しもなく無風の会合 根強い追加緩和観測
2019/01/23 14:36 日経速報ニュース 1087文字
 日銀は23日、同日までの金融政策決定会合で2日間の議論を経て、政策の現状維持を決めた。株式市場関係者の関心が高かった
上場投資信託(ETF)の購入方法の変更もなく、無風の会合だった。世界景気の減速懸念が強まる中で、市場での追加緩和観測は根
強い。同時に公表した1月の「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、2019年度以降の経済成長率見通しを上方修正した一方で
、2018〜20年度の物価見通しを引き下げた。日銀の物価目標達成に向けて、ETF買いの見直しは引き続き市場の焦点だ。

 今回の展望リポートでは、19年度の物価見通しを0.9%上昇と、従来(1.4%上昇)から大きく引き下げた。物価見通しを下げながらも「基
本的見解」での説明文には目立った変化はなかった。市場では「日銀は緩和に消極的との印象から円高リスクを高めかねない」(三菱U
FJモルガン・スタンレー証券の宮崎浩シニアエコノミスト)との声も上がる。

 今回、先行きの物価押し下げの主要因である19年10月の教育無償化の影響を除いた見通しも併記した。もう1つの下げ要因である携
帯電話料金の見直しの具体的な内容が固まってくれば「物価見通しはさらに下がる可能性がある」(宮崎氏)。物価上昇率の目標2%の
達成に向けたモメンタム(勢い)が失われてくれば、日銀が追加緩和に迫られるとの見方は多い。

 資金供給量の拡大や金利引き下げといった緩和策の効果を疑問視する市場関係者が増えるなか、修正の余地がある政策として注目
度が高いのがETF買いだ。今回の会合前にも、ETF買いの効果を高めるため、一部の日経平均構成銘柄の流動性低下に対応して日銀
が購入方法の変更に動くではないかとの観測が浮上した。

 野村証券の美和卓チーフエコノミストは昨年7月に日経平均株価型と東証株価指数(TOPIX)型の買い入れ比率を変更したばかりであ
ることをふまえ、ETF購入について「しばらくは様子を見るのではないか」と話す。TOPIXの内容変更の可能性もある、東証で始まった市
場区分見直しの議論を見極めても遅くはないとする。

 第一生命経済研究所の藤代宏一・主任エコノミストは追加緩和策として、ETFの前倒し購入を主張する。株価が大きく下落した局面な
どで現在の年6兆円の購入ペースを一時的に年9兆円に増やすなど株買いを加速させ、その分を翌年以降の購入枠から減額するなどし
て複数年で6兆円ペースを保つという内容だ。市場変動に応じて機動的に動くことができるため、日銀が狙う「リスクプレミアムの圧縮」に
つながるとみている。
0097名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/24(木) 11:13:55.12ID:E9hlrQzT
2019年01月24日10時33分
https://kabutan.jp/stock/news?code=8306&;b=n201901240262
三菱UFJなどメガバンク堅調、米金融大手の株価上昇で見直しの流れに

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが上値指向にある。
日銀の金融政策決定会合の結果は想定通りの現状維持で買い手控え感が一巡したことに加え、市場では「米国株市場
でバリュー株が見直される流れにあり、そのなかここにきてバンカメ、JPモルガン、ゴールドマン・サックスなどの大手金融
株が決算を境に買われている。東京市場でもその地合いが波及している」(準大手証券ストラテジスト)と指摘されている。
0098名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/30(水) 06:42:34.63ID:TAPqoakh
三井住友、インドネシアで銀行統合、来月、出資銀と現法。
2019/01/30 日本経済新聞 朝刊

 三井住友銀行はインドネシア現地法人と、40%出資している年金貯蓄銀行(BTPN)を2月1日付で合併させる。「バンクBTPN」に
改称し、97%程度を出資する方針だ。総資産は同国で16位から10位になり、存在感を高める。
 合併に先立ち、三井住友銀がBTPNの既存株主から普通株を14兆3000億ルピア(約1100億円)で買い取る。2013年5月から
BTPNの株式40%を約1500億円で取得しており、累計の出資額は2600億円程度になる。
 日系企業や地元企業を顧客に持つ三井住友銀の現地法人と個人取引に強いBTPNの合併で、総合的な金融サービスを手がけられ
るようにする。株主資本も2000億円程度に増え、融資の余力も高まる。
 インドネシアは人口が2億6000万人以上にのぼる半面、銀行口座の保有率が30%台にとどまる。金融分野の成長が期待される
市場のひとつ。三菱UFJ銀行も持ち分法適用会社のバンクダナモンと消費者金融のアコムが出資するバンクビーエヌピーを合併させ、
連結子会社にする計画だ。
0099名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/30(水) 16:11:11.36ID:4m1rtWfv
三井住友トラの4〜12月期、連結最終益1343億円 前年同期は1228億円の黒字
2019/01/30 16:00 日経速報ニュース
三井住友トラスト・ホールディングス(8309)
     前4〜12 今4〜12 通期予想
経常収益 9,489 10,772 ―
営業利益 ― ― ―
経常利益 189,493 202,495 ―
最終利益 122,814 134,332 175,000
1株利益 321.96  354.42  462.23
(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失
0100名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/31(木) 09:21:16.52ID:05nuATpX
2019/01/28 Barclays Bank 1.100% +0.040% 15,469,661株 +608,024
2019/01/23 Barclays Bank 1.060% +0.090% 14,861,637株 +1,269,761
0101名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/31(木) 16:08:03.54ID:05nuATpX
三井住友FGの4〜12月期、連結最終益6378億円 前年同期は6481億円の黒字
2019/01/31 16:00 日経速報ニュース
三井住友フィナンシャルグループ(8316)
     前4〜12 今4〜12 通期予想
経常収益 42,631 43,911 ―
営業利益 ― ― ―
経常利益 959,534 931,459 ―
最終利益 648,125 637,882 700,000
1株利益 459.53 456.20 501.58
(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失
0102名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/31(木) 16:09:16.13ID:05nuATpX
りそなHDの4〜12月期、連結最終益1411億円 前年同期は2027億円の黒字
2019/01/31 16:01 日経速報ニュース 276文字
りそなホールディングス(8308)
     前4〜12 今4〜12 通期予想
経常収益 5,466 6,400 ―
営業利益 ― ― ―
経常利益 168,034 154,207 ―
最終利益 202,760 141,125 200,000
1株利益 86.76 60.94 86.36
(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失
0103名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/31(木) 16:58:16.17ID:05nuATpX
みずほFGの4〜12月期、連結最終益4099億円 前年同期は4757億円の黒字
2019/01/31 16:31 日経速報ニュース 279文字
みずほフィナンシャルグループ(8411)
     前4〜12 今4〜12 通期予想
経常収益 26,741 28,582 ―
営業利益 ― ― ―
経常利益 644,556 547,561 ―
最終利益 475,703 409,929 570,000
1株利益 18.75 16.16 22.47
(注)単位:経常収益は億円、利益は百万円、1株利益は円、▲は損失
0104名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/31(木) 20:22:08.48ID:05nuATpX
みずほFGの4〜12月期、純利益14%減の4099億円 貸倒引当金戻入益の減少が響く
2019/01/31 17:09 日経速報ニュース 307文字
 みずほフィナンシャルグループ(8411)が31日発表した2018年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比14%減の4099億円だった。
貸倒引当金戻入益が大幅に減少したことが響いた。債券売買など市場部門が振るわなかったのも重荷となった。一方で顧客向け決済関連
の手数料収入など非金利収入が増え、全体を下支えした。
 本業のもうけを示す実質業務純益(2行合算ベース)は10%増の2865億円だった。2019年3月期通期の純利益は前期比1%減の5700億円
を見込み、従来予想を据え置いた。1株あたりの年間配当金も従来見通しの7円50銭(中間、期末それぞれ3円75銭)を据え置いた。
0105名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/01/31(木) 20:24:38.72ID:05nuATpX
三井住友FGの4〜12月期、純利益2%減 債券運用や資産運用が低調
2019/01/31 16:59 日経速報ニュース 311文字
 三井住友フィナンシャルグループ(8316)が31日発表した2018年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比2%減の6378億円
だった。マーケット環境の悪化で、債券運用など市場部門や資産運用ビジネスが低調に推移したことが響いた。
 本業のもうけを示す実質業務純益(三井住友銀行単独ベース)は、8%減の4208億円だった。国内で貸出金利が低下し、貸し出しから
の利息収入が減少した。預貸金利ざやは0.94%と前年同期と比べて低下した。インデックス型投資信託の売却による利益も前年同期か
ら減った。
 19年3月期通期の業績見通しは、純利益が前期比5%減の7000億円の従来予想を据え置いた。
0106名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/01(金) 05:22:02.99ID:uQAgJ6dm
三井住友FG、4─12月期の当期利益は‐1.6% 市場部門が低調
https://jp.reuters.com/article/mitsui-sumitomo-results-idJPKCN1PP0ZT

[東京 31日 ロイター] - 三井住友フィナンシャルグループ(8316.T)が31日発表した2018年4―12月期当期利益は前年同期比
1.6%減の6378億円となった。通期予想の7000億円に対する進捗率は91%となった。

連結粗利益は、前年同期比4.2%減の2兆1468億円となった。海外ビジネスは堅調に推移しているものの、市場環境の悪化で市
場部門や資産運用ビジネスが上期よりも低調な推移だという。連結業務純益は同2.2%減の9097億円となった。

与信関係費用は上期に国内大口先の戻し入れがあったものの、下期に非日系大口先で貸し倒れが発生し、前年同期比並みの530
億円の損失。株式等損益は政策保有株式の売却などを進め、810億円の利益となった。
0107名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/01(金) 05:23:33.86ID:uQAgJ6dm
みずほFGの4―12月期当期利益は前年比13.8%減、市場部門が苦戦
https://jp.reuters.com/article/mizuho-earnings-idJPKCN1PP0WY

[東京 31日 ロイター] - みずほフィナンシャルグループ(8411.T)が31日発表した2018年4―12月期連結当期利益は、前年
同期比13.8%減の4099億円となった。通期予想5700億円に対する進捗率は71%。前年不振だった顧客向けビジネスは回
復してきているが、市場部門が苦戦している。

グループの連結粗利益は、前年同期比ほぼ横ばいの1兆4643億円、連結業務純益は同11.2%増の3868億円となった。

みずほ銀行とみずほ信託銀行合算の顧客部門収益は同9.2%増の8778億円。貸出金収益は減少が続いているが、決済、外為
関連手数料が伸びた。市場部門の収益は、35%減の1539億円にとどまった。金利低下などで債券関係ビジネスが不振だった。

与信関係費用は前年同期より1634億円悪化したが、戻入益として60億円を計上。一方、株式等関係損益はETF運用なども入れ
ると、同271億円マイナスの1629億円の利益となった。
0108名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/01(金) 06:07:10.34ID:uQAgJ6dm
三井住友FG、純利益2%減、4〜12月。
2019/02/01 日本経済新聞 朝刊
 三井住友フィナンシャルグループが31日発表した2018年4〜12月期連結決算は、純利益が前年同期比2%減の6378億円だった。
不安定な市場の影響で、デリバティブや有価証券の取引を手がける特定取引利益が28%減った。
 米金利の上昇による債券価格が下落し、傘下の三井住友銀行で国債などの売買による利益が25億円と9割近く減ったのも響いた。
0109名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/01(金) 06:08:23.45ID:uQAgJ6dm
みずほFG、純利益14%減、4〜12月。
2019/02/01 日本経済新聞 朝刊
 みずほフィナンシャルグループ(FG)が31日発表した2018年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比14%減の4099億円
だった。前年同期は大口融資先の業績改善で、過去に積んだ貸倒引当金に戻り益が生じたが、その反動減が響いた。本業のもうけであ
る実質業務純益(傘下2行の合算)は10%増の2865億円だった。
0110名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/01(金) 09:45:57.10ID:uQAgJ6dm
2019年02月01日09時32分
三菱UFJなどメガバンクが安い、米金融株下落を受け売り先行に
https://kabutan.jp/stock/news?code=8316&;b=n201902010210
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>と
いったメガバンクが安い。1月30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、金融引き締めに慎重なハト派姿勢が確認され、
当面の利上げは見送るとの見方が強まった。これを受け、米長期金利は低下基調となり、31日のニューヨーク株式市場では利
ザヤ縮小懸念からバンク・オブ・アメリカやゴールドマン・サックスといった金融株が下落した。
この日の東京市場でも大手銀行株に売りが先行している。
0112名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/04(月) 08:45:04.54ID:VdsrWgFM
[東京 4日 ロイター] -
<08:32> 寄り前の板状況、主力輸出株はほぼ売り買い拮抗
メガバンクでは、三井住友フィナンシャルグループが買い優勢。
三菱UFJフィナンシャル・グループ 、みずほフィナンシャルグループ
は売り買い拮抗している。
0113名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/04(月) 13:06:51.39ID:VdsrWgFM
三井住友FGについて、三菱UFJは保有割合が5%未満に減少したと報告 [変更報告書No.1]

 三井住友フィナンシャルグループ <8316> について、三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> は2月4日受付で財務省に
変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。報告書によれば、三菱UFJと共同保有者の三井住友FG株式保有比率は5.13
%→4.00%に減少した。報告義務発生日は1月28日。

■財務省 : 2月4日受付
■発行会社: 三井住友フィナンシャルグループ <8316>
■提出者 : 三菱UFJフィナンシャル・グループ

◆義務発生日 保有割合(前回→今回)   保有株数    提出日時
 2019/01/28  5.13% →  4.00%   55,938,703  2019/02/04 12:35

■提出者および共同保有者
 (1)三菱UFJ信託銀行
        3.36% →  3.07%
 (2)三菱UFJ国際投信
        0.61% →  0.60%
 (3)三菱UFJモルガン・スタンレー証券
        1.15% →  0.33%
0114名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/04(月) 16:51:59.43ID:VdsrWgFM
三菱UFJの4―12月期当期利益は+1%、市場部門収益は不振

[東京 4日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T)が4日発表した2018年4―12月期決算は、当期利益が
前年同期比1.0%増の8722億円となった。通気予想に対する進捗率は91%となった。4―9月期までと比べると、市場部門
収益の落ち込みが目立っている。

グループの連結業務粗利益は、同3.3%減の2兆8292億円。資金利益は海外貸出ビジネスが伸びて1.3%増となったものの
、市場部門収益が市場環境の悪化などで債券関係損益を中心に不振で26.1%減となったのが響いた。
業務純益は、同12.1%減の8410億円となった。

当期利益の増益要因は、与信関係費用。前年同期よりも1014億円改善し、戻り益として673億円を計上した。株式関係損益は
503億円悪化の846億円の利益。そのほか、持ち分法適用会社の米国のモルガン・スタンレーの収益貢献も大きかった。
0115名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/04(月) 16:52:38.25ID:VdsrWgFM
三菱UFJの4―12月期当期利益は+1%、市場部門収益は不振

[東京 4日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T)が4日発表した2018年4―12月期決算は、当期利益が
前年同期比1.0%増の8722億円となった。通気予想に対する進捗率は91%となった。4―9月期までと比べると、市場部門
収益の落ち込みが目立っている。

グループの連結業務粗利益は、同3.3%減の2兆8292億円。資金利益は海外貸出ビジネスが伸びて1.3%増となったものの
、市場部門収益が市場環境の悪化などで債券関係損益を中心に不振で26.1%減となったのが響いた。
業務純益は、同12.1%減の8410億円となった。

当期利益の増益要因は、与信関係費用。前年同期よりも1014億円改善し、戻り益として673億円を計上した。株式関係損益は
503億円悪化の846億円の利益。そのほか、持ち分法適用会社の米国のモルガン・スタンレーの収益貢献も大きかった。
0116名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2019/02/04(月) 22:49:31.29ID:VdsrWgFM
運用大手、投信を直接販売へ 三井住友や三菱UFJ国際
2019/02/04 22:00 日経速報ニュース
 
大手運用会社が販売時の手数料をゼロにした投資信託の直接販売に乗り出す。三井住友アセットマネジメントは5日から企業調査を
もとに自社で運用する日本株の投信を投入する。三菱UFJ国際投信も今年度内にも直販を始める。銀行や証券会社を通さず、インター
ネットで個人が購入できる。若年層の投資のきっかけになれば、投信の長期運用が定着する米国型に一歩近づく。
 三井住友アセットが5日に始める日本株投信は、販売会社で買うと一般に3%程度かかる手数料がゼロになる。投信の保有期間中に
かかる「信託報酬」も年率で0.98%(税抜き)と、業界平均の1.5%弱を下回る。株価指数に連動したインデックス型などは一部取り扱って
きたが、主力の投信に直販を拡充する。
 三菱UFJ国際は国内外の株式や債券などで運用するインデックス型を中心に直接販売を始める。販売手数料はゼロで、信託報酬も
業界の最低水準にする。
 日本は約1850兆円の家計の金融資産のうち、現預金が5割超を占める。投信や株の比率は約15%にとどまり、個人の資産運用が
浸透する米国(約5割)より低い。
 個人が投信で長期運用するには、低い手数料と分散投資が重要になる。日本では独立系の運用会社が直販で若年層の支持を集め
つつある。既存の運用大手の参入を通じて、投信の長期運用が広がるかが注目される。
 既存の運用大手には顧客が中高年層に偏る販売会社に頼っているだけでは、投資家の裾野が広がらないとの危機感がある。インタ
ーネットを通じて現役層に長期投資の効用を伝え、それに適した低コストの投信を自ら販売する。
0118名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/07(木) 07:05:31.07ID:IIZcOpOg
メガ銀、法人手数料上げ、手形・小切手・ATM振り込み、4月から、ネットへ移行促す。
2019/02/07 日本経済新聞 朝刊
 メガバンクが4月から法人向けサービスの手数料を引き上げる。三菱UFJ銀行は代金を期日までに支払うことを約束する手形の
交付手数料を今の3倍の1通64円にする。三井住友銀行は法人客を対象にATMの振込手数料を108円引き上げる。ネットバン
キングでの代替が可能と判断。コストに見合う対価を得ることでネット移行を促す。
 三菱UFJは手形用紙の交付手数料を1通21円から64円に、小切手を21円から43円に値上げする。東京商工リサーチによると
、手形はピーク時の1990年には年4797兆円の交換高があったが、銀行振り込みや電子記録債権への移行が進み、17年は
374兆円まで減った。顧客の選択肢を確保するためにサービスは続けるが、店頭取引より手数料の低いネットバンキングなどの
利用を促す。
 三井住友銀行が法人向けのATM振込手数料を引き上げるのは約14年半ぶり。法人や団体客の他行あて振り込みが対象で、
3万円未満で216円から324円に、3万円以上は432円から540円に上げる。ATM利用は中小・零細企業が多い。機能を絞って
月額の手数料を無料にした簡易版の法人向けネットバンキングサービスも同時に始め、ATMから移行を促す。
 かつては融資の獲得を目的に融資以外のサービスの手数料を安くすることもあった。低金利で収益構造の見直しが求められる中
、デジタル化で低コストの代替サービスが可能になったため、手形などはコストに見合う手数料を設定する。
0119名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/08(金) 07:01:42.51ID:Y1YufIT/
日本株、出遅れ感強く、昨年末比の上昇率、欧米を下回る、海外勢の買い鈍る。
2019/02/08 日本経済新聞 朝刊
 世界の株式に比べて日本株の出遅れが強まってきた。日経平均株価の値を米ダウ工業株30種平均の値で割った「ND倍率」は、足元
では「アベノミクス相場」が始まって間もない13年6月以来の低水準になった。世界的に景気減速への懸念が高まるなか「世界の景気敏
感株」とされる日本株が敬遠されている。政策への期待は影を潜め、投資家は企業業績の悪化を警戒している。
 7日の東京市場では日経平均株価が前日比122円安の2万0751円で取引を終えた。短期志向の海外勢が株価指数先物に売りを出し
、値がさ株や主力株に売りがかさんだ。日経平均は年明け以降、一度も2万1000円の上値を抜けられず足踏みが続く。

 19年に入ってからの日本株の出遅れ感は強い。日米欧で比較すると、ダウ工業株30種平均が昨年末比10%、欧州株全体の値動き
を示す株価指数「ストックス600」が9%、上海総合指数が5%上昇している。それに対し日経平均は4%弱にとどまる。
 日本株と米国株の相対的な動きから日経平均の出遅れ感を示す「ND倍率」は0・82倍(6日時点)と、13年6月以来の水準まで下がっ
た。倍率が1倍を割ると、日経平均のほうがダウ平均より相対的に上がっていないことを示す。アベノミクス相場が始まった後、15〜16年
春ごろにかけては1倍を超えていたが、その後は1倍割れが常態化。足元では下げが目立っている。
 一因は海外勢の買いが細っていることだ。東証の投資部門別売買動向では12年11月〜15年5月までの外国人投資家の株式の累計
買越額は20兆円に達したが、足元は8兆円台で推移する。7日に公表した1月第5週(28日〜2月1日)では2週ぶりに売り越した。
 JPモルガン・アセット・マネジメントの重見吉徳氏は「投資家の間で日本の経済政策への興味・関心は薄れ、むしろ企業統治改革の進
捗など、よりミクロな話題が多い」と指摘する。政府が掲げた成長戦略への注目度は下がり、投資家の期待も後退しているという。

 日銀の金融政策の手詰まり感も意識される。これまでは大胆な金融緩和策によって円安が進み、企業業績を押し上げてきた。目先の景
気減速を見据えて米国は利上げ停止の姿勢を強めているが、日本は一段の緩和策を打ち出すことは難しく「市場も金融政策への期待は
それほどない」(アライアンス・バーンスタインの堀川篤・日本バリュー株式運用最高投資責任者)のが実情だ。
 相対的に景気敏感株が多いことも逆風になっている。特に懸念されているのが中国景気の減速だ。「日本企業は中国事業の比率が欧
米より高く、来期業績が弱含む要因になる」(三井住友アセットマネジメントの平川康彦シニアファンドマネジャー)という。「ファンダメンタル
ズ(経済の基礎的条件)を押し上げるような材料を待ちたい」(重見氏)というのが海外勢の本音のようだ。
0120名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/09(土) 06:23:58.91ID:7okZRmz1
銀行融資、危うい復調、20年ぶり500兆円台、世界で「ゾンビ」台頭、成長に影。
2019/02/09 日本経済新聞 朝刊
 日銀が8日まとめた貸出金統計によると、邦銀による2018年末の国内貸出残高は504兆3974億円と、1997年末以来となる21年
ぶりの高水準になった。景気回復と低金利を追い風に中小企業への融資が伸びた。だが現場では、返済能力が乏しく延命するだけの「ゾ
ンビ企業(3面きょうのことば)」にすら低利で貸す競争が過熱している。長期の金融緩和とカネ余りは経済の新陳代謝を遅らせ、効率の悪
い資金の循環を温存している。
 西日本の地方銀行で融資を担当する男性は苦しそうに語った。「本当に限界が近づいている」
低金利競争が過熱
 多数の地銀があり「激戦」とされる地域では融資の競争が激しく、経費を考えると赤字になるほど金利が下がっている。東京商工リサー
チのデータから算出すると国内行の18年3月期の貸出金利ざやは0・25%。5年前より0・28ポイント低い。98年末以来、20年ぶりとな
る500兆円台の融資があっても、収益は1兆4千億円ほど少なくなる計算だ。
 「貸すのは良い。だがリターンが伴っていない」。日銀幹部の表情はさえない。融資の伸びは、経済を活発にしてデフレ脱却を目指す日
銀にとって望ましいはずだ。ところが日銀の分析によると地銀105行のうち過去3年間に貸出量を増やした銀行は、増やさなかった銀行よ
りも収益力が落ちていた。貸出残高を増やした銀行ほど、貸出利回りの低下が大きかったためだ。
 地銀は貸し出しなどのリスク性資産を増やす一方、利益の伸びが小さくなっている。地銀の自己資本比率は規制で必要な4%は大きく
上回るものの、12年の12%前後から足元では10%前後まで下がった。日銀には「無理なリスクテークを続けているうちに、自己資本を食
いつぶしていくことになりかねない」と警戒する声も出始めている。
 問題は銀行収益が圧迫されることだけではない。西日本の別の地銀の幹部は「金利を得るために、返済に懸念がある企業にまで貸さざ
るを得ない」と打ち明ける。地銀を中心に融資の姿勢が緩み、財務状況に不安がある企業でも借りやすくなっている。
 「社長の個人貸し付け分も丸ごと融資しますよ」。関東のある地方銀行は、中小企業の社長にこう持ちかけた。この会社は他行から信用
保証協会の保証付き融資を借り入れ、社長も自社に貸し付けていた。これらを銀行が貸し倒れリスクを負う通常の融資で借り換えてもらう
という提案だ。借りる企業は信用保証料の負担がなくなるため、低利の融資ならこうした取引が成り立つ。
 関東の別の地銀は、信用金庫への返済が3カ月滞っていた中小企業に借り換えで融資した。一般的には「要管理先」として不良債権に
なるはずだが、借り換えは正常債権として扱う。
 融資に占める大手行の比率は1997年末の64%から、18年末に46%まで下がった。メガバンクは収益を求めて海外展開を急ぐ。成長
力が乏しい国内に残る地銀が、金融緩和であふれたマネーを不動産と中小企業に流し込む。
設備投資17%減
 融資の緩みは日本だけの問題ではない。国際決済銀行(BIS)は昨年9月、「ゾンビ企業の台頭」と題した報告書を公表した。日本を含
む14カ国では上場企業のうち12%が過去3年以上にわたり債務の利払いを利益でまかなえていない。こうした「ゾンビ企業」の比率は19
80年代後半には約2%にすぎなかったという。
 ゾンビ企業が台頭した理由としてBISがあげるのが、金融緩和によるカネ余りを背景とする低金利だ。銀行が少しでも利回りを得ようとし
て、リスクの高い企業への融資に積極的になることなどが背景にある。結果として収益力の低い企業に資金がまわる。ゾンビ企業のシェ
アが1%上がると健全な企業の設備投資は17%、雇用の伸び率は8%下がり、経済全体の生産性の伸びを0・3ポイント押し下げると推
計した。
 だが、世界は再び低金利に目を向け始めている。米連邦準備理事会(FRB)は1月30日、19年中に2回を見込んでいた追加利上げを
棚上げする方針を示した。米中の貿易摩擦で経済の先行きが曇り、世界の中銀は金融緩和からの出口戦略に修正を迫られる。
 本来、収益力が低い企業は高い金利で借りざるを得ず、成長する企業は低利で借りる。資金を成長分野に流す金利の機能が失われた
ままでは、経済の成長力は高まらない。
0121名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/10(日) 09:53:59.44ID:wF9NeGnE
三井住友FG、決済基盤をビザと開発、キャッシュレス普及にらむ。
2019/02/10 日本経済新聞 朝刊

 三井住友フィナンシャルグループ(FG)は現金を使わないキャッシュレス決済のシステムをクレジットカード世界最大手の米ビザと開発
する。ビザは日本ではブランドの提供にとどめてきた。キャッシュレス決済の普及を見据え、日本でも決済業務を本格的に始める。ビザが
持つ安全性の高い技術をもとに、日本でもキャッシュレスの基盤づくりが一段と進む。
 新しいシステムはクレジットカードや電子マネー、スマートフォンを使ったQRコードなど多様な決済手段に対応する。4月から立ち上げ、小
売店や飲食店に採用を働きかける。ビザは大量のデータを正確に送る仕組みや、情報漏洩を防ぐ技術などを提供する。
 ビザは日本ではカード会社にブランドの利用を認め、利用料を徴収するビジネスを手掛けてきた。海外では米JPモルガン・チェースや英バ
ークレイズなどと個別に決済システムを構築し、システムの利用料を得ている。取引関係が長い三井住友FGと組み、日本でも決済に伴う
収益をあげる方向に切り替える。
 最近はIT(情報技術)企業がQRコード決済に相次ぎ参入し、国内で2割程度にとどまるキャッシュレス決済が広がる可能性がある。三井
住友FGとビザは決済システムを通じて購買データを取得し、加盟店の販売促進に役立てる。データを処理する決済センターは、ネット通販
の決済代行に強みを持つGMOペイメントゲートウェイと共同で開発・運営する。
 三井住友FGはビザが海外で蓄積した技術を生かし、信頼できるシステムを構築する。利用する加盟店の開拓を進めて決済コストを下げ、
競争力を高める狙いがある。
0122名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/12(火) 08:16:17.09ID:KajuAMPp
銀行株ETF購入? 日銀利下げ時の副作用対応
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41081840Y9A200C1000000/

日銀の追加緩和をめぐる思惑が市場でジワジワと広がっている。米連邦準備理事会(FRB)が利上げをいったん停止するなど
ハト派的な姿勢を強め、金利面で円高リスクが高まってきたためだ。米中貿易戦争などリスクの多い世界経済の状況も背景に
ある。日銀幹部もこう語る。「仮にリスクが顕在化して急速な円高が進み、2%に向けた物価上昇のメカニズムに変調が生じるな
ら、座視するわけにはいかないだろう」――。
0123名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/12(火) 12:16:04.33ID:KajuAMPp
02/12 8316 三井住友FG シティG 2(中立)継続 4800円→4200円
2019/02/12 11:05
三井住友FG(8316)
米系大手証券、レーティング据え置き、中立。目標株価引き下げ、4,200円。
 米系大手証券が2月8日、三井住友フィナンシャルグループ<8316>のレーティングを中立(中立(2))に据え置いた。
一方、目標株価は4,800円から4,200円に引き下げた。因みに前日(2月7日)時点のレーティングコンセンサスは4.5
(アナリスト数14人)で「強気」の水準、目標株価コンセンサスは5,380円(アナリスト数14人)となっている。
0124名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/12(火) 12:25:34.90ID:KajuAMPp
02/12 8306 三菱UFJFG シティG 1(買い)継続 820円→800円
2019/02/12 11:05
三菱UFJFG(8306)
米系大手証券、レーティング強気継続。目標株価引き下げ、800円。
 米系大手証券が2月8日、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>のレーティングを強気(買い(1))に据え置いた。
一方、目標株価は820円から800円に引き下げた。因みに前日(2月7日)時点のレーティングコンセンサスは4.46
(アナリスト数13人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは803円(アナリスト数13人)となっている。
0125名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/12(火) 15:50:28.39ID:KajuAMPp
02/08 8308 東1 りそなHD マッコーリー OP継続 770→750円
02/08 8411 東1 みずほ マッコーリー Neutral継続 180→170円
0126名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/13(水) 11:03:10.77ID:NjLdNJev
2019年02月13日09時53分
三菱UFJなどメガバンクが戻り足、米金融株高受け出遅れ修正の動き
https://kabutan.jp/stock/news?code=8316&;b=n201902130220
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが堅調。
全体相場は前日に続きリスク選好ムードが強く、日経平均はフシ目の2万1000円台を突破している。背景に
は米国株高があり、前日の米株市場ではNYダウが370ドル余りの上昇をみせるなか、ゴールドマン・サックス
やJPモルガンなど大手金融株が軒並み上昇、東京市場でも相対的に出遅れ感の強いメガバンクに値ごろ感
からの買いが流入している。米長期金利も足もと水準を戻す方向にあり、前日の米10年債利回りは2.684%
と続伸、これも株価にポジティブに働いている。
0127名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/13(水) 11:20:20.38ID:NjLdNJev
債券11時 長期金利が上昇、マイナス0.005% 5年入札控え持ち高調整売り
2019/02/13 11:05 日経速報ニュース 335文字
 13日午前の債券市場で長期金利が上昇(価格は下落)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.015%高い
マイナス0.005%を付けた。12日の米株高に続いて13日の日経平均株価も上昇し、投資家がリスクをとる姿勢を強めたこと
から、安全資産としての債券を売る動きにつながった。財務省が11時50分締め切りで実施する5年債入札を前に持ち高を整
理する目的の売りも出た。
0128名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/13(水) 21:19:44.72ID:NjLdNJev
再生エネファンド、住商、1000億円規模、2行と、25年までに。
2019/02/13 日本経済新聞 夕刊

 住友商事は、三井住友銀行、日本政策投資銀行と共同で再生可能エネルギーに特化した投資ファンドを近く設立する。まずは住商が
他社と共同開発した洋上風力発電所を投資対象とする。再生可能エネルギーの発電所需要が国内外で伸びるなか、機関投資家の投
資を呼び込み、2025年までに1000億円規模のファンド組成を目指す。
 3社は既に共同出資でファンドの運営会社を設立し、1号ファンドを国内の機関投資家向けに300億円規模で募集している。2月中に
も募集を締め切る見通しだ。
 運営会社には住商が51%を出資したほか、三井住友銀と政投銀がそれぞれ24・5%を出資した。
 運営会社は、住商が開発した再生エネ発電所を対象に、今後数年間で2号、3号目のファンドの募集も始めていく。
0129名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/14(木) 07:09:23.35ID:aA77J1c8
低評価業種、見直し機運―建設・不動産、五輪後も堅調か(スクランブル)
2019/02/14 日本経済新聞 朝刊
 13日の日経平均株価は約2カ月ぶりに2万1000円台を付けた。回復をけん引したのは、2018年末に売られた輸出関連株の買い戻し
が中心。本格的な上昇には材料不足との見方は多い。市場で有望視されているのが、建設や不動産株といった業績は伸びているが株価
が上昇していない「低評価」業種。低評価につながっている懸念が払拭されつつあり、見直し機運が高まっている。
 この日の日経平均は2万1200円前後で伸び悩んだ。ソシエテ・ジェネラル証券の杉原龍馬氏は「商品投資顧問(CTA)が年末に積んだ
売り持ち高を解消したり、株式の保有割合を下げた年金基金が買い戻したりしたにすぎない」と勢いのある上昇が続くのは難しいと指摘する。
 昨年来安値を付けた18年12月25日から19年2月13日までの株価騰落率を見ると、上昇率上位に機械や電気機器などの輸出関連銘
柄が並ぶ。12月25日までの1週間で9%急落した際の下落率が高かった業種と重なり、下げ過ぎの反動にすぎないことがうかがえる。
□   □
 上値を追うには幅広い銘柄に買いが広がることが欠かせないが、そのカギとなりそうなのが建設株や不動産株だ。業績は伸びているのに
株価が上がっていない共通点がある。JPモルガン証券によると、05年初を100として指数化すると、先週末時点の建設株の1株利益(EP
S)は、15年初から2倍に伸びたが、株価は2割高にとどまる。
 低評価の理由は業績の先行き懸念だ。20年の東京五輪後の落ち込みが強く意識されてきたが、ここにきて「五輪後の大型案件も見えて
、建設業は高水準の利益を保ち続けそう」(野村証券の前川健太郎氏)との見方が広がってきた。前川氏によると、23年の東京都心5区の
大型ビル竣工坪数は、18年や20年並みの高水準を保つ見通し。虎ノ門や八重洲の再開発計画があり、24年も山手線の新駅「高輪ゲート
ウェイ」周辺の再開発が続く。
 不動産株も18〜20年のオフィスの大量供給を受け、需給悪化が懸念されてきたが「足元でも企業のオフィスの拡張需要が強く、22年ご
ろまでは需給が崩れないだろう」(モルガン・スタンレーMUFG証券の竹村淳郎氏)と変わってきた。
□   □
 相場全体では20年前後の世界経済の減速や、金融政策の正常化による過剰流動性の解消への懸念が根強い。JPモルガン証券の阪上
亮太氏は「これまでPER(株価収益率)が切り上がってきた銘柄に売り圧力が強まる中で、これまで過小評価されてきた建設株などには資
金流入が期待できる」と話す。
 ただ投資家がこれら低評価業種への向き合い方を変えるには当面、国内景気が極端に悪化しないとの確信も必要となる。低評価業種が
このまま放置されるかどうかは、相場全体が上昇する試金石ともなりそうだ。
0130名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/15(金) 09:47:28.81ID:NCYvxis/
2019年02月15日09時43分
三菱UFJなどメガバンクが安い、米長期金利低下で利ザヤ悪化を懸念

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>
といったメガバンクが安い。14日に発表された米12月小売売上高は前期比1.2%減と市場予想(0.1%増)を下回った。
これを受け、米景気への先行き不透明感が高まり米10年物金利は前日比0.05%低下の2.65%まで下落した。この日の
東京債券市場でも長期債利回りが低下している。国内外での金利低下が、利ザヤ縮小による収益悪化につながるとの懸念が
浮上し、三菱UFJなど大手銀行株には売りが先行している。
0131名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/15(金) 16:10:12.58ID:NCYvxis/
物価「2%にこだわらないで」=金融政策で注文−全銀協会長
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019021401251&;g=eco
2019年02月14日19時54分
. 全国銀行協会(全銀協)の藤原弘治会長(みずほ銀行頭取)は14日の定例記者会見で、日銀の金融政策について、
「物価目標の2%にこだわり過ぎるべきではない」と述べ、目標を一定の幅で示すなど柔軟に見直すよう求めた。
 物価上昇率を2%に高める目標に固執して強力な金融緩和を続ければ、地方銀行などの経営体力の低下が深刻化
することに懸念を示した発言。日銀は2%を超えるまで強力な緩和を続ける方針だが、足元の物価は1%未満で、達成
は程遠い状況だ。
0133名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/17(日) 06:55:01.23ID:+7wdg+on
三菱UFJ、イスラム債販売に参入 邦銀で初めて
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41377310W9A210C1MM8000/

イスラム債、日本で販売、三菱UFJ、国内勢の投資に道、発行助言、マレーシアで認可。
2019/02/17 日本経済新聞 朝刊
 三菱UFJフィナンシャル・グループは米モルガン・スタンレーと組み、イスラム諸国の企業が発行する「イスラム債」の販売を3月にも
始める。金利の概念がない債券は日本での税務処理が難しく、邦銀は手掛けていなかった。日本とマレーシアの当局との調整を受け
て参入する。イスラム圏の企業の資金調達を後押しし、国内の機関投資家の需要を掘り起こす。
 三菱UFJ銀行のマレーシア法人が弁護士や税理士、当局と調整して、イスラム債から得られる収益の日本の税法上の扱いをまとめ
た。イスラム債は発行形態によって配当や売買益、リース料などが投資家に還元される。これらが日本の税法でどの項目にあたるか
を現地の当局を含めて精査し、体系的にまとめた。
 こうした取り組みを受け、イスラム債の新規発行への助言業務でマレーシアの中央銀行から認可を得た。証券会社を含むグループで
債券を扱い、投資家が適切に税務処理できるようにする。
 イスラム債はシャリア(イスラム法)にのっとった資金調達手段。イスラム教で禁止された金利の概念がない。邦銀はこれまでイスラム
圏の企業に現地法人を通じて融資を手がけ、現地の法律で税務上の処理をしてきた。債券は収益が日本に戻り、税の処理が難しい。
 イスラム圏ではマレーシアやサウジアラビアなどで経済成長が続く。イスラム債の投資収益も4〜5%と高い。日本の銀行や生命保
険会社は低金利で運用に悩んでいる。三菱UFJグループは高収益が見込める商品として提供する。
0134名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/17(日) 06:57:29.38ID:+7wdg+on
みずほ信託、首位守る、金融機関ランキング、2位はセブン銀。
2019/02/17 日本経済新聞 朝刊

 日本経済新聞社が三大都市圏の個人を対象に調べた日経金融機関ランキング(第15回)で、みずほ信託銀行が顧客満足度で2年
続けて首位になった。2位はセブン銀行で前回8位から順位を上げた。3位はソニー銀行、4位はイオン銀行で異業種からの参入組が
上位を占めた。(詳細を17日付日経ヴェリタスに)
 みずほ信託銀は品ぞろえへの評価が高かった。2017年に介護や見守りなどの生活支援サービス紹介を付帯した「選べる安心信託」
を売り出した。18年には公的年金の給付がない月に一定額を分配する「100年ギフト」の取り扱いを開始。高齢化社会に合わせた商
品展開でニーズを捉えた。
 異業種参入組は利便性を中心に支持を得た。セブン銀はコンビニ以外にショッピングセンターや地下鉄駅などへのATM設置を進め
た。ソニー銀は住宅ローンの事前審査に人工知能(AI)を活用して期間を短縮。イオン銀はイオンの買い物で特典が付くカードを展開し、
顧客の囲い込みを進めた。
 首都圏、中京圏、近畿圏で日ごろ利用している金融機関の満足度をインターネットを通じて聞き、男女4042人から回答を得た。


みずほ信託、首位守る 金融機関ランキング 2位はセブン銀
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO41356540V10C19A2EA3000/
0135名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/18(月) 06:06:56.56ID:mxPBhJog
三井住友銀、貿易決済を効率化、ブロックチェーン活用。
2019/02/18 日本経済新聞 朝刊

 三井住友銀行は貿易に伴う資金決済で、取引の記録をネットワークで共有する「ブロックチェーン」を取り入れる。非効率さが指摘される
過程を電子化し、書類の作成や照合に要する作業を効率化する。企業が持つ取引先の売掛債権などを素早く現金化でき、資金繰りの改
善にもつながるという。今夏に実用化し、貿易取引の活性化で手数料収入の拡大をめざす。
 ブロックチェーンは売買取引や契約内容の記録を共有する技術で、システム障害に強いのが特徴だ。三井住友銀は三井物産との実験
を通じ、書類の作成や点検にかかる時間を約7割減らせる効果を確認した。
 書類を電子データに置き換えれば、銀行は企業側が持つ売掛債権などの現金化に応じやすくなるという。
 貿易の実務では、保険証券や船荷証券など多くの書類が異なる仕様で取り交わされている。関係者が円滑に授受できないと港に届い
た荷物が留め置かれることもある。
 ブロックチェーンの活用でデータを瞬時に共有できるようになると、物流の停滞を防ぐことが期待できる。煩雑な手続きが理由で輸出に及
び腰だった中小企業が海外に販路を求めやすくなる効果も見込める。
 海外では英HSBCなどがブロックチェーンを使った貿易金融の仕組みを開発。三井住友銀が加わる枠組みでは、仏BNPパリバや独コメ
ルツ銀行も実用化を進めている。
0136名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/18(月) 06:11:10.13ID:mxPBhJog
日銀「爆買い」に限界論―ETF含み益5兆円減、株価下落なら損失リスク(エコノフォーカス)
2019/02/18 日本経済新聞 朝刊

 日銀が株価の下支えをにらんで続けている日本株の購入。市場への過度な影響といった副作用だけでなく、日銀自身に及ぶ副作用も
くすぶり始めた。株価が上昇するなかで「爆買い」を続けてきた結果、日銀の保有株の簿価も上昇。株価が下がった際に含み損が膨らむ
リスクが高まってきた。日銀は高値づかみのツケへの対処に苦慮しそうだ。(後藤達也、浜美佐)
 1月29日、日経平均株価は乱高下した。前日の米株安を受け、午前に一時200円以上下がったが、午後は上昇に転じた。大きな役割
を演じたのは日銀だ。日銀は日本株に連動する上場投資信託(ETF)を704億円買って売り注文を吸収した。ツイッターの書き込みでは
「日銀のおかげ。支えがなければ厳しかった」と安堵の声があった。
購入は年6兆円
 日銀がETFを買い始めたのは日経平均株価がおおむね1万円を割り込んでいた2010年だ。「リスクプレミアムの縮小」を目的として購入
を開始した。当初の購入上限は4500億円だったが、13年の黒田東彦総裁の就任後、購入額が増加。16年には年3兆円強から6兆円
にほぼ倍増させる方針を打ち出した。
 株価の下支えで効果を上げた一方、大量購入を続けたことで日銀が損を出すリスクも高まった。
 日経平均株価は13年初めは1万円近辺だったが、18年は2万円を超える水準で推移しバブル後最高値も記録した。こうした株高局面
で日銀が購入したETFの簿価も上がった。日経平均株価に換算すると当初は1万円以下だったが、今では1万8400円程度だ。
 簿価が大きくなれば、株価の変動が含み損益に与えるインパクトも比例して大きくなる。株価の上昇傾向が続いた18年9月末時点で、
日銀が保有するETFの含み益は7兆円強あった。だが昨年末の株安を受けて一気に2兆円程度まで減った。
 JPモルガン証券によると株価が1万8400円前後と現在の水準より1割ほど下がると日銀の含み益は吹き飛び、逆に含み損が発生
する。ETFを売って損を確定させなくても引当金を積む必要が生じ、利益や自己資本が目減りする。
 日経平均が1万7700円前後まで下がれば赤字に陥る可能性がある。日銀の自己資本は8兆円なのに対し、1月末のETF保有額は
簿価でその3倍の24兆円。大きなリスクを内に抱えている。
政策のジレンマ
 仮に赤字転落や資本が急減する事態になっても、日銀が倒産することはない。とはいえ政府の資本注入が必要になれば、通貨の信認
が落ちる恐れがある。資本注入のコストは国民負担となり、ETFを買い続ける政策の意義に対する追及が強まるのも必至だ。
 日銀も危機感を強めている。昨年7月には年6兆円の購入について「市場の状況に応じて買い入れ額は上下に変動しうる」との文言を
追加し、減額の可能性を示唆した。
 だが、急に購入をやめると株価急落を招きかねない。昨年末の株安局面では購入額を増やさざるをえなかった。政策の正常化と株価
対策の間でジレンマに陥る。
 日本経済研究センターの左三川郁子氏は「将来の損失を少しでも和らげるため、年4千億円強あるETFの分配金を引当金に回すべき
だ」と提言する。さらに「将来の手じまいの道筋を正面から議論すべきだ」(JPモルガン証券の阪上亮太氏)など、より抜本的な対応を求
める声もある。
 米中貿易戦争の行方など株価に影響しそうな不安要因は多い。日銀は右肩上がりで続けてきたETF購入を見直す時期を慎重に探ると
みられる。
0138名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/18(月) 09:56:57.09ID:mxPBhJog
2019年02月18日09時50分
三菱UFJなどメガバンクに投資資金流入、リスクオンで米金融株高の流れ波及
https://kabutan.jp/stock/news?code=8306&;b=n201902180203
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>
などメガバンクが人気。前週末の米国株市場ではNYダウが440ドル強と大幅高となったが、ゴールドマン・サックスやJPモル
ガンなど大手金融株が買われ、全体相場を牽引した。東京市場でもリスク選好ムードのなか、相対的に出遅れ感の顕著なメガ
バンクに水準訂正期待の買いが流入している。三菱UFJのPBRは依然として0.5倍未満、三井住友は0.5倍台前半、みずほ
は0.5倍近辺と割安圏に放置されている。
0140名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/19(火) 06:06:56.99ID:LulHVj8i
チャートが映す弱気―株大幅反発でも警戒なお(スクランブル)
2019/02/19 日本経済新聞 朝刊

 米中貿易協議の進展期待から前週末の米国株が大幅高となった流れを引き継ぎ、週明け18日は日経平均株価が大幅反発した。
チャート分析上は、昨年来の高値から安値までの下げ幅の「3分の1戻し」を達成し、安堵の声も聞かれる。もっとも、上昇相場に転じ
たとの見方は依然、少ない。強気転換できない根拠もまた、チャート上で見つけ出すことができる。
 「まずは3分の1戻しをクリアしましたね」。18日、みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリストの表情は明るかった。
□   □
 日経平均は昨年10月2日に2万4270円の高値を付けたあと、そこから昨年12月25日には1万9155円まで下落した。この間の
下げ幅は5115円で、その3分の1戻しは2万0860円近辺だ。加えて、18日は前週末に割り込んだ2万1000円台を再び回復した。
2万1000円は年初から当面の上値抵抗帯とみられていた。
 「ひとまず、目先の節目を上回ってきた」(三浦氏)のは、相場が底割れするような過度の悲観が薄れてきたことを示す。悲観の修正
は、個別銘柄の動きにも表れた。18日は、10月から年末にかけて猛烈な売り浴びせがあった銘柄への買いが目立った。
 代表例は安川電機だ。18日は前週末比205円(7%)高まで買われた。18日の終値は3265円と、1月4日に付けた昨年来安値
(2426円)からの戻りは35%に達する。個別材料が出たわけではないが、米中両国が協議を継続すると伝わり、中国経済の先行き
が明るくなるとの見方から関連銘柄に買い戻しが入りやすかった。
 一方で、弱気サインもなお、チャート上にともったままだ。
 昨年12月、日経平均は26週移動平均線が52週平均線を上から下に抜ける「デッドクロス」を形成した。以降、両平均線の差は広が
り続けているうえ、ともに傾きが下を向いている。
 中国景気の先行きへの警戒感は、弱気サインを裏付けるかのようだ。輸出比率の高い主力企業の収益への影響は大きい。中国政
策に詳しい大和総研の斎藤尚登主席研究員は「国内消費の刺激策には手詰まり感が漂い、これまでのような爆発的な成長率の伸び
はもう見込めない」と話す。
□   □
 米連邦準備理事会(FRB)の利上げを巡る思惑も影響している。パウエル議長は直近こそ利上げに慎重な姿勢に転じているが「強い
経済指標が出れば、利上げ停止姿勢が一変する可能性もある」(三井住友アセットマネジメントの山本誠司・株式運用グループヘッド)
との警戒は消えない。
 慎重論にかき消され「次は2分の1戻しを目指す」といった楽観的な見通しはほとんど市場から聞こえてこない。相場格言には「強気
相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち……」という言葉もある。上値を追えない理由を探しているうちに買い場を逃した、という事
態にならなければいいのだが。

売られすぎ銘柄の〓買い戻しが目立った   
銘柄名 18日の〓上昇率 10月2日から12月25日までの下落率 
安川電 6.0% ▲25.8% 
旭化成 5.3  ▲38.9  
昭和シェル 5.2  ▲45.2  
JXTG 5.2  ▲39.1  
住友鉱 4.9  ▲29.0  
日立建機 4.6  ▲34.9  
古河電 4.6  ▲37.3  
オークマ 4.1  ▲26.3  
板硝子 4.1  ▲36.9  
日経平均 1.8  ▲21.1 
0141名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/20(水) 06:09:41.08ID:bkslKkrp
定型業務の自動化ソフト、三井住友銀が導入支援、地銀や証券向け新会社。
2019/02/20 日本経済新聞 朝刊
 三井住友銀行は、定型的な業務を自動化するソフトウエア「RPA」(ロボティック・プロセス・オートメーション)の導入を支援する新会社
を20日付で立ち上げる。地方銀行や証券会社、事業会社から設計や開発、運用までを請け負う。データの収集や入力など人手に頼る
作業をロボットで代替し、人材をより生産的な分野に振り向ける取り組みを後押しする。
 同行が全額出資する子会社「SMBCバリュークリエーション」の業務を4月に始める。資本金は約5億円で、従業員数は兼務者を含め
て15人程度とする。
 三井住友銀では2017年4月にRPAの活用を始め、18年9月末時点で800人分(160万時間)の業務を自動化。20年3月末まで
に1500人分(300万時間)の業務量を浮かせる計画だ。貸出先の財務情報を自動で集めて資料をつくったり、マネーロンダリング
(資金洗浄)対策で疑わしい取引を収集したりしている。
 こうした導入例をもとに、RPAによる業務の効率化を検討している企業に利用を働きかける。金融機関だけでなく、事業会社でも事
務の省力化に生かせるという。
0142名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/20(水) 08:49:19.96ID:bkslKkrp
2/19 09:46
テクニカルで選ぶ注目株=三井住友:日足一目均衡表の「雲」の上限を突破
 三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>の株価が18日に765万株の出来高を伴って前週末比98円高と上伸して
4000円台に乗せてきた。終値で25日移動平均線を抜き、日足一目均衡表においても2本の先行スパンで囲まれた
「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開になりそうだ。週足でも前週には、再び13週
移動平均線に対するプラスカイ離を回復している。
 19年3月期連結業績は経常利益で前期比3%の増益見通しであり、連結PERは8倍程度、連結PBRは0.5倍台、
配当利回りも4.2%程度の水準にある。
0144名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/21(木) 06:03:05.28ID:XD56Vfol
みずほ・地銀、口座出し入れ無料、前面、3月にデジタル通貨、5600万口座と連動。
2019/02/21 日本経済新聞 朝刊
 スマートフォン(スマホ)を使った決済分野で競合が激しくなる中、みずほフィナンシャルグループ(FG)と地方銀行約60行の銀行連合が
20日、デジタル通貨「Jコインペイ」の3月サービス開始を発表した。預金口座という消費者の「財布」を直接握る強みを生かし、異業種進
出に対抗する。ただ、ポイント付与など関連サービスと一体化した新興勢への対抗は容易ではない。
 「新規参入が相次ぎ、金融機関が決済サービスを提供するという常識が崩れている」。みずほFGの坂井辰史社長は危機感をあらわにし
た。
 消費データという金脈を握るスマホ決済は既存の金融機関勢を追い越し、対話アプリ大手LINEや電子商取引(EC)の楽天などが先行
する。
 そこに後発組として挑むJコインペイ。北は北海道から南は九州まで全国の地銀や信託銀行が名を連ねる銀行連合が母体だが、既存サ
ービスとの差別化が焦点となる。
 決済時の使い勝手は大差がない。買い物時にアプリを起動しQRコード決済する。1コインを1円とし預金口座からアプリにチャージして使
う。
 銀行連合の武器は銀行口座との近さ。使用額はJコイン残高から引き落とされるが、銀行口座に戻す場合に手数料がかからない。一方
、LINEペイはアプリ内の残高から銀行口座に戻すたびに手数料が必要だ。
 クレジットカードを使う場合、チャージ不要になるのが一般的なスマホ決済だがクレジットカード利用には審査が必要だ。Jコインペイは事
前審査も不要で18歳未満など「若年層を含む幅広い世代の利用ニーズをつかめる」(みずほFG)。
 また、銀行系の決済サービスとしては既にデビットカードがあるが送金には対応していない。新興勢は例えば親から子どもへの小遣いや
、同僚との割り勘など新しい送金ニーズを開拓した。Jコインは決済に加え、同様の送金機能も備える。
 加盟店の獲得が普及のカギを握る。ファミリーマートやビックカメラ、JR東日本などが参加の意向を示す。数年内に30万店以上の加盟
店と650万人以上のユーザー獲得を目指す。参加行合計で5600万人の口座保有人数が母数になる。だが、例えばLINEの利用者は
国内で7900万人、LINEペイ加盟店は130万店に達する。
 そこで飲食店や小売店などが支払う加盟店手数料を抑え普及を優先させる。2〜5%程度とされるクレジットカードなどより低く設定。さら
に中国アリババ集団の「支付宝(アリペイ)」などの利用者がJコインペイ加盟店で決済できるよう連携を急ぐ。
 新興勢も新サービスで対抗する。メルカリは20日、今春めどにスマホ決済子会社のメルペイ(東京・港)による後払いサービスを始めると
発表した。スマホ決済などの利用履歴を基に信用力を算出。残高不足でも買い物を可能にし、商品使用後にアプリで売却して後払いする
などの利用法を想定する。陣取り合戦は激しさを増している。
0146名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/21(木) 06:09:00.93ID:XD56Vfol
みずほ証券、米社と提携、海外M&Aの助言強化。
2019/02/21 日本経済新聞 朝刊
 みずほ証券は米投資銀行のペレラ・ワインバーグ・パートナーズとM&A(合併・買収)の助言業務で提携する。日本企業関連で国境を
越えた案件が増加しているのに対応し、北米や欧州など海外の情報網を拡充する。1000億円を超える大型案件の獲得を目指す。
 ペレラは著名投資銀行家のジョセフ・ペレラ氏が率いる独立系で、2006年に創業した。米欧や中東に約500人の専門バンカーを抱え
、欧米の大企業を中心に助言している。15年にはビール世界最大手、ベルギーのアンハイザー・ブッシュ・インベブが英SABミラーを買収
した約13兆円の案件で、売り手側についた。16年には米AT&Tによる米タイム・ワーナー買収案件を買い手側でアドバイスするなど大
型案件での実績が多い。
 調査会社のリフィニティブがまとめた18年のグローバルなM&A助言金額ランキングで、ペレラは19位、みずほフィナンシャルグループ
は21位だった。ペレラは日本拠点を持たず、みずほと地域的な補完関係を高める狙いもある。みずほは協業によって、日本の顧客企業
に海外企業の詳細な情報を提供しやすくなる。
0147名無しさん@お腹いっぱい。
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2019/02/22(金) 06:08:48.49ID:S3rZC+gj
みずほ・丸紅、リースで資本提携、海外事業拡大。
2019/02/22 日本経済新聞 朝刊
 みずほフィナンシャルグループ(FG)と丸紅はそれぞれの系列会社の資本提携でリース事業を強化する。航空機など海外の高収益リース
事業を開拓する。低金利による運用難のなかで高収益事業を求めるメガバンクグループの動きが、海外にネットワークを持つ商社との連合
に発展する。
 みずほFGがまず旧日本興業銀行系で3・81%を出資している興銀リースの第三者割当増資を引き受け、出資比率を20%超に上げる。
追加出資額は数百億円とみられる。
 同時に興銀リースが丸紅子会社のエムジーリース(東京・千代田)に出資。興銀リースと丸紅が50%ずつの出資にする。2019年3月末
までの完了を見込む。
 世界のリース市場は新興国の中間層の拡大や温暖化ガスの排出抑制の動きを受け、航空機などの分野で成長が見込める。興銀リース
の18年3月期の売上高は3997億円で国内の業界8位。エムジーリースは385億円。単純合算で7位の芙蓉総合リースの5902億円に
及ばないが実質的な一体運用で売り上げ増をめざす。
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