特許とか保護とか中国では何の価値もない。
特許切れだからどうなる? ジェネリックが出たからどうなる?
保護? 保護が切れたらどうする?

中国ではそんなのは影響ない。日本や欧州と違う
保険事情で特許や保護は救いにもならない。

特許も保護がなくても省の保険リストに収載され
そして落札、薬剤リストに収載されれば特許も保護も
何も価値がないことに早く気つけよ。

逆に特許で10年・新薬保護(モニタリング)で5年が
有効になって売上が伸びるのか?保険収載は原則、
ジェネリックが出てからの5社以上の省入札が基本。

今回、中国でジェネリックが不在でピルフェニドンが収載。
これが特別という待遇ということさえしらない。
中国全土の省に独占で収載・入札・落札という流れが
普通と思ってるなら他行ったほうがBest.

国基薬に収載されなければいくら「特許・保護」が100年あっても
売上にならないのは過去のここでわからない奴、いわゆる
新規のイナゴという訳。

アイスーが上市されて保険収載されるまでの保護期間に
いくら売れた?特許があってもなくても保険収載にならなければ
ただの飾りしかならん。

中国をもっと知れよな。

特許・保護が無くても落札した企業が勝つ。
どんなに効く薬でも保険のきかない薬は売れない、
それが中国