川崎に球技専用スタジアムを作る運動 3
当日の様子
説明会の告知みて分かるように、決して専スタを要望しようという主旨でない雰囲気
の中、始まり
事務局(行政の職員)が、これまでの議事録の説明をし
質疑応答になるが挙手に間が空き、一人がD案について言及し
「第12回議事録を見るにD案はパフォーマンスで、専スタを作る気ないのか」と
口火を切った後は、時間いっぱいまで専スタ建てるための容積率の質問が続いた 公園法の容積率について事務局は、現時点では陸スタ、野球場、専スタと
3つも建てられるほど容積率が足りないと
第一&第二サッカー場下の下水処理施設の工事が終わり、そこを含めれば
容積率をクリアできる
ただ工事終了は最短で平成36年 質疑応答が終わり、最後に
武田社長:「サッカーファンとしてはぜひサッカー専用を建てていただきたい」云々
「ただ36年まで待てない」云々
「そこで大変申し訳ないけど、野球場には富士見に行ってもらって
サッカー専用を建ててもらいたい」云々
赤池(川崎陸連):「陸上としてもサッカーと同じ競技場を使うのは限界にきてる
日程を決めるときにサッカー優先になり、組むのもままならない
ぜひサッカー専用を建ててもらいたい」云々
といった感じだった