松山英樹 応援スレ part.87@スポーツサロン
この2年間本当に見てる側も苦しくて過去の優勝映像とかも見るのが辛くて見れなかったけどジェネシス勝ったあとも突然変異で終わっておらず好成績続いて嬉しくて すごく久しぶりにマスターズの録画見る気になった 英樹が怖いのは怪我だけとにかく万全で全メジャーを迎えて欲しい ストーリーで遊んでたから今のところ無事かなと思いたい 松山英樹「すごいな」 欧州ツアーVの中島啓太が帰国 https://news.golfdigest.co.jp/news/eupg/article/166166/1/ 松山英樹からもインスタグラムのダイレクトメッセージでメッセージが届き、「『おめでとう。すごいな』と。自分は『最終日のバックナインでオーバー(パー)を打ってしまったので情けないです』と返したら、『勝てば全く関係ないよ』って」。“先輩”からの温かい言葉に頬を緩ませた。 相変わらずマメ男くん 腰に背中に…松山英樹は身体に痛みも マスターズ前週大会「内容求めたい」 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166225/1/ さらに勢いづきたい…ところで、“アクシデント”。同州内の拠点で過ごした前週末までの2週のオフのあいだに、身体を痛めてしまったという。 「最初の1週間はそこまで無理せず、しっかりトレーニングも練習もできたけれど、先週の火曜日から体が悲鳴を上げてしまって」。オーバーワークに気をつけていたはずが、3日程度、思わぬ完全休養を余儀なくされた。「腰、背中、(左)手首、親指、ひざ…」と、あらゆる箇所に痛みが癒えないままテキサス州入り。「『来週のために』というのはあるので、様子を見て」。マスターズ前最後の実戦機会は、身体のコンディションを整える場にもなる。 満身創痍とはいえ、開幕2日前の表情には余裕も多く見られた。久常涼と9ホールの練習ラウンドを笑顔でこなし、ショットの出来を「だいぶ良い状態だと思う。悪くはなっていない」と確かめられた。中盤にチップインバーディも披露するなどアプローチも良好。ラウンド後の打ち込みは行わず、ショートゲームの練習だけにとどめた。 「(自分は)行かなかったです。行くつもりもなかった」「知っているし、まあ1週間前に行って、変にコースの状態を見られても…と」 「状態を確かめる意味で大事な試合」と位置付ける4日間。「内容は絶対に、結果は“半分くらい”求めたい。内容が伴えば、結果はある程度(付いてくる)という感じですけど」 松山英樹、マスターズ前哨戦に出場「ゴルフの状態を確かめるという意味でもすごく大事な試合」 https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34944 ―ゴルフや体の調子は ゴルフは悪くないかなと思いますが、体調はなかなか思うように調整できないという感じです。 ―マスターズに向けての最終調整 ゴルフの状態を確かめるという意味でもすごく大事な試合だと思いますし、体がどこまでちゃんと動いてくれるか分からないですが、しっかりと合わせていきたいなと思います。 ―アイアンショットに変化を加えたと聞いた (変えたのは)細かい部分なので何とも言えないですが、今のところアイアンには満足いっています。 ―ドライバーショットについては ショットに関してはだいぶ良い状態だと思いますが、これが試合になった時にどういう感じになるかは分からないです。 ―パッティングについて パッティングは順調にきているかなと思いますが、まだ不安は多少あるので、それがティータイムの時に全てクリアになればと良いと思います。 ―今大会の目標は メジャー前なので、結果が良ければ自信を持っていけると思うので、上位を目指して頑張りたいです。 一番深刻になりやすい首から肩じゃないのは救いだけど 英樹の場合普通の練習とかトレーニングがそもそもオーバーワークなのでまあこういう結果になっちゃったんだろうけど困ったもんだ 久常くんと随分楽しそうに練習ラウンドしてたからそこまで深刻じゃないんだろうなと とにかくマスターズを最優先にお願い 来年は“4人”で 欧州初優勝の中島啓太を松山英樹&久常涼が歓迎 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166258/1/ 松山英樹は前週、DPワールドツアー(欧州ツアー)「ヒーローインディアンオープン」で初優勝した中島啓太の成績を連日追っていたという。「初日トップだと思ったら、そのまま行っちゃった。スゴイですよね」とPGAツアー進出を目指す後輩のタイトルを喜んだ 同大会の好スタートを受けて、突然中島に目を向けたわけではない。「“開幕”で4位だったのに、その後、結果が出てないなあと思っていて。まあ、(慣れない環境では)仕方がないことなんだなろうと思ったら、勝っちゃった」 松山は「来年、陸也も来るとなると4人になる。今までになかったこと。頑張ってほしいなと思います」と後輩たちにエールを送った。 英樹が見せ続けてきた背中にようやく後輩たちが追いついてきた 来年4人で練習ラウンドするとことか見られたら本当に嬉しい 松山英樹は暫定80位「全てが自分の思っている状態とは違った」 https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34955 ―ラウンドを振り返って ショットもパットもショートゲームも全てが自分の思っている状態とは違ったという感じです。 ―8番から3連続バーディがあった 良いバーディパットも入ってくれて、短い距離ですけどああいうのをしっかり決め切ることができたので、良い波に乗っていけるかなと思いましたが、ショートホール(13番)でティーショットをミスしてから、なかなか思うようなショットを打てなくなって、難しい所にばかり行っていました。 ―アイアンショットの感触は 良いとは言えないですけど、明日に向けて少し修正しないといけない所があると思うので、しっかり調整したいです。 ラフから“直ドラ”披露 松山英樹は出遅れも「あれが一番いい」 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166309/1/ 最終18番(パー5)の2打目地点、薄いラフにあったボールを前に、松山英樹が握ったのは1W。顔より少し上の高さにせり出た木の枝を避けようと、最もロフト角の小さいクラブを選んだ。直前、迷った末に3Wをバッグに戻したのは「ちょっと当たりが悪いと(枝に)当たってしまうかなと思って。あれ(1W)が一番いいのかなと」 「9番、10番も良いバーディを獲れたけれど、ティショットもフェアウェイに行かないし、アイアンも思うように打てなかった」。フェアウェイキープ成功は14ホール中3回だけ。ドライビングディスタンスで全体22位の314.8ydを記録しながら、正確性を欠いた。 13番(パー3)は第1打でグリーンを大きくショートした。1Wショットを左の茂みに突っ込んでアンプレヤブルにした17番では、グリーン右から4打目のアプローチでグリーンに乗せられなかった。5打目でチップインさせても不満顔。「たまたまボギーで上がれましたけど、ひどい内容でした」 2週のオフでスイングに少し変化を加えたという。「(次週の)マスターズだけじゃなくて、今後のために」と先を見据えたアレンジ。その結果、「こうなるかなというのも、ある程度予想していた部分ではある。それを続けていくのか、どうするのかを考え中です」 心配されていた前週抱えた腰やひざなどの痛みは「あるところはありますけど、ないところはない」と説明。午前のプロアマ戦に参加した開幕前日に続いて、この日も夕方の居残り練習を終えてから宿舎に戻った。 フェアウエイに行ったのが3回だけで一回OB笑 ショットが盛大に散らばってよくまあバーディー取れたよ挽回可能な位置だしってのが印象 スピースもエース決めてもあまり嬉しそうじゃなかったし英樹もチップインボギーでニコリともせず俺たちはこんなスコア出したいんじゃない!ってのが2人とも伝わってきてまあ不本意ラウンドのお二人さんでした 居残り練習できるってことはまあそこまで深刻な故障でもないんだろうしなんとか午前の風の弱いところでアンダー出してまずは予選通過目指しましょう できればパー5 全部奪取で マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166353/1/ 最終9番、2打目を放った後の松山英樹はフラストレーションでいっぱいだった。フェアウェイから残り145yd、PWでチャンスを作りにいったショットがグリーン左奥のラフへ。苦しい立ち上がりから、徐々に修正を施してきたショットの感覚が「最後のミスで全部なくなりました」とうなだれた。 打ち上げになる3打目はグリーンに落ちた後、勢いよく下るライン。「アプローチがうまくいかなかったら、ダブルボギーを打ちそうな雰囲気」という場面で、ロフト60度のLWを大きく振ったロブショットで、ピンそば60㎝に寄せて大ピンチをしのいだ。 「ダボを打った時点で予選落ち(圏)だった」 振り返ればこの日はまだ風が穏やかな午前のティオフながら、初日同様、早くにボギーが先行した。出だし10番で1m強のパーパットを決めきれず、さらに13番(パー3)ではティショットを大きく左に曲げ、2打目はグリーンに乗せるのが精一杯だった。 今大会までにツアートップタイの13回だった今季の「Hole Outs」(グリーン外からホールに入れたショット)は初日17番を含め、この2日で2回追加。ウェッジワークの好調を長くキープしている。 「なにか良いものをつかめるようにしたい」。あと2日、実戦機会があること、そして「きょうのこの後、時間があるのも大きい」と午後を有効に使ってムービングデーに向かう。 松山英樹は34位に浮上も「やってはいけないミスが多々出ている」 https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34961 ―ラウンドを振り返って 良いところもあれば悪いところもあって、その差がなかなか埋まらないというのと、やってはいけないミスが多々出ているので、そういうところかなと思います。 ―5番のチップインバーディで流れが変わったか あまり変わらなかったですが、ジョーダン(・スピース)もミスしたあとの(長いバーディパットが)入っていたので、2人して良かったと思います。 ―決勝ラウンドに向けて トップ(通算11アンダー)は抜けていますが、トップ10とはそんなに差はないと思うので、しっかり伸ばしていけるように頑張りたいです。 出だし風も穏やかな朝で同組2人がバーディー決めてくるのに英樹はボギー2つ先行で今週はダメかと思ったところから少し修正できてアンダーラウンド とはいえティーショットはマシになったが最後のアイアンのミスショット前にもミスが出ているからまだまだ修正点だらけ ショットの精度が本当に大事なオーガスタ前にこの調子じゃ話にならないのであと2日内容を求めるための時間が取れたのは良かった 松山英樹は4位浮上「差はあるが伸ばしていけるように頑張りたい」 https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34968 ―ラウンドを振り返って よく耐えたところもありましたし、よく伸ばせたというところも良かったと思います。 ―ウッド系の感触は 悪くはないと思いますし、少しずつ良くなっている感覚はあります。 ―アイアンの調子は (調子は)大して変わってはいないですが、少しずつ良くなって、バーディ先行でいけているので楽でした。 ―今日もチップインがあった、チップショットが安定している そういう感じはないですけど、たまたま入ってくれて良かったなと思います。 ―最終日に向けて 差はあると思いますが、しっかり伸ばしていけるように頑張りたいです。 マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166392/1/ ムービングデーの朝は小雨混じりで気温も10℃台にぐっと下がった。耐える展開が予想された中、松山は開始1番で 1W、8Iでピン左1.5mのチャンスを作りバーディ発進。「きのうの練習で『こうかな』というのがあった。1番でティショット、セカンドがうまくいって、安定はしそうだった」と早いうちに手応えが芽生えたという。 中盤以降の爆発を呼んだのは、ピンチを立て続けにしのいだ直後の場面。パーオンに失敗した3番(パー3)ではバンカーから60度のウェッジで、4番でもバンカーから60度、5番はグリーン奥から52度で土手にクッションを入れてピンそばに寄せ、パーを拾い続けた。「あそこでボギーを1つも打たずに行けたのは大きかった」と難所を乗り越え、8番(パー5)では左サイドの林から4Iで低いドローボールで脱出してバーディを奪った。 3つ伸ばして迎えた後半14番(パー5)、3Wでの2打目をグリーン左奥の林に突っ込んだ後、3打目は低く打ち出してグリーンエッジまで運ぶのが精一杯。ガッカリムードのまま次のアプローチを60度でフワリと浮かせたかと思うと、ラインを伝ってカップに滑り込んだ。 連日のハイライトシーンも冷静に振り返る。「ああいうのが入るのはたまたま。それよりも17番、13番のアプローチ(いずれも花道から“寄せワン”)の方が入りそうな雰囲気はある。それが全然、近くもないし、(カップに)かすってもいない。ちょっともったいない」 「状態を上げることだけが大事だと思う。後半に入って勝負をかけられるところにいたら、うれしいですけどね」 「見据えてやりたいのはありますけど。そういうことは考えずに、目の前の一打をしっかり打っていければ」 天候悪くて風も吹いてたし朝早いスタートだからと言って有利な条件は何一つない中のベストスコアは本当に価値がある 昨日のショットの調子ではオーガスタが絶望的だったけど今日は本当に良くてびっくり そして今や英樹の代名詞ともなったチップイン砲炸裂 なのにまだ寄せが入らなかったのに不満でほっぺたプーっと膨らませてた17H笑 あまりにスコア離れすぎて優勝争いって雰囲気は皆無だけどまずはオーガスタに向けて今のゴルフを安定していければ最高 松山英樹は7位 次戦のマスターズは「しっかりと準備して良いプレーができるように」 https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34980 ―ラウンドを振り返って 上手くいかなかったです。 ―4日間を振り返って 良くもなかったですが、トップ10には入れたのでそこは良かったです。 ―次はマスターズ 今のままじゃ大変な思いをすると思うので、しっかりと準備して良いプレーができるようにしたいです。 「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166423/1/ ガシャン! 「マスターズ」前の最後のラウンドは、最近頻出するシーンで始まった。開始1番、松山英樹の3打目はグリーン奥のバンカーから。左足下がり、アゴまで5yd近くの距離があったショットは、ショートサイドのピンで音を立てそのままカップに消えた。 絶好のバーディ発進を切ったようで、内心は揺れていた。直前の2打目が気に入らない。フェアウェイから残り161ydの場面、追い風とはいえ大ピンチを招いた。「あんなところに外しているようじゃ話にならない」。チップインのシーンもピンに当たっていなければ、大きくオーバーしていたであろう勢いもついていた。 フェアウェイからの2打目がピンの根元に弾かれ、不運にもボールがグリーンをこぼれた後半12番のシーンも「そんなに真っすぐに狙ったわけではなかった」と満足には至らない。 「最悪です。ショットもパットもアプローチも全部ダメです」 「林に入れずに、ある程度うまく打てれば、これぐらいでは回れるのかなというのは分かった」 11年目のPGAツアー。年明けからメジャー初戦の前までに3回のトップ入りがあるのは、ことし以外に2015と19年だけ。その3回に優勝が含まれるのは初めてのことだ。 キャリアを見渡せば、少なくとも「最悪」の域でオーガスタに向かうわけではないはず。「悪かったものが何か、原因を探らないと良くはならないと思う。まず疲れを取って、という感じです」。調整期間は残り3日。目つきがギラリと鋭くなった。 結果を見れば最終日順位は落としたけどアンダーパーラウンドだしトップ10だし初日カットライン下からのスタートだったことを思えば満足な結果だけ、マスターズで勝つという事がどれほどの事か知ってる身からすればショットアプローチパット(は良かったんじゃないかと)がこの出来では話にならないと仏頂面になるのは無理もない話 ただ桂川さんのツッコミもあるように春先に特にジェネシス以降はトップ10圏内外連発なわけで最高の状態でオーガスタ入りする訳で まずは今期早くも3回目のトップ10入り本当にお疲れ様 インスタストーリーで英樹自身がアップしてたけどプライベートジェットで元気にオーガスタに向かったようでまずは痛めた箇所を酷くしないよう体のケア優先でお願いします 松山英樹 “1ミリ未満”の超微調整アイアンで13回目の「マスターズ」へ https://news.golfdigest.co.jp/news/tgt/pga/article/166429/1/ アイアンが変えてどうのの記事があったがこれが詳細 松山英樹に聞く「もう1回その場所に戻れるように」「13回目なので何となく(笑い)」マスターズ公式会見 https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/04/09/kiji/20240409s00043000134000c.html ――21年にマスターズを制して3年が経った。 「1番最初に出た時から、いろいろなコースセッティングをやっていくなかで学ぶことがたくさんあった。そのなかで2021年に優勝できたのはすごくうれしかったですし、もう1回その場所に戻れるように頑張りたいです」 ――アジア勢でマスターズを制してチャンピオンとして来る時の心境は? 「アジアアマチュアで優勝してローアマをとってから、そのなかで初めてのチャンピオンになれたことはすごくうれしいです。その道を開いてくれたオーガスタ・ナショナルには感謝しきれない。チャンピオンになって3年経ちましたけど、もう1回そこにいけるように日々努力しているので、今週そうなればうれしいなと思います」 ――雨が降る予報もあるけどウエットとドライはどちらが良い? 「乾いていれば、僕が出たなかではダニー(・ウィレット)の16年が一番スコアが低かったと思いますし、ウェットだったらダスティン(・ジョンソン)が勝った20年の20アンダーというスコアも出ると思います。両方おもしろいなと思います。ただ、20アンダーまでいかれると僕にはチャンスがないので、10アンダー前後でセッティングしてもらえるとうれしいです(笑い)」 ――アジアアマの思い出は? 「初めて出場した時が印象残ってますし、日本で(アジアアマが)開催されてなかったら出られなかったし、そういうチャンスがあって、そこで勝つことができたと思っている。初めて出る時に震災もあって出られるか分からなかったけど、出られてすごくうれしかった。今でも当時のことはすごく覚えています」 ――オーガスタに帰ってきたグリーンジャケットを着たときの心境は? 「チャンピオンズディナーで毎年グリーンジャケットが着られるのはうれしいと思いながら帰ってきています」 ――マスターズに向けた調整は。 「勝った2021年までは毎年前週に試合には出てなかったんですけど、そこから毎年出るようになって試合勘をそのまま出すことができていると思う部分と、連戦をする分、疲れも当然ありますし、ベストの方法はいまだに分かっていませんけど…」 ――ストロークゲインド・アラウンド・ザ・グリーンで上位にいるけど、オーガスタでどれだけ重要? 「このコースだとポイント、ポイントで打たないといけない。外してはいけない場所は人それぞれあると思う。そこに打たないようにすれば上位にいけるんじゃないかな」 ――最近では1番良い状態でマスターズを迎えられるように思われるが、過去2年と比べた自身のフィーリング、自身への期待感は? 「結果的に上位で3試合やれていましたけど、そこまで納得のいくようなゴルフはできていないかったので、良い準備ができているかと言ったらそうでもないと思いますし。13回目なんでなんとなく回ります(笑い)」 「13回目なのでなんとなく回ります」松山英樹は会見直前まで練習3時間 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166464/1/ この日は正午ごろパッティング練習をスタート。途中、先に練習を始めていた久常涼らと談笑しながら約1時間のパット練習を終え、記者会見が始まる午後3時の直前までショット、アプローチの練習に打ち込んだ。 さっそく公式会見からスタートするマスターズウィーク 今日はチャンピオンズディナー 体調含めいい調整ができますように 松山英樹は「心が痛んだ」締めくくり 7年ぶり初日4オーバー https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166545/1/ 強い思いとは裏腹に最初のバーディが来るまで長かった。出だしの1番からドライバーショットを右の深いバンカーに入れると、2打目はグリーンの傾斜で手前にこぼれ、3打目を寄せてパーセーブ。2番(パー5)も2打目をガードバンカーに入れてバーディを獲れず、6番(パー3)は3パットでボギーが先行した。 2オーバーで折り返した後半は、13番(パー5)の2打目がグリーン右の小川に落ちてボギー。16番(パー3)はピン手前2mにつけるショットでようやく最初のバーディを獲ったが、17番からの連続ボギーで後退した。18番では吹き荒れる強風で何度もパッティングの仕切りなおしを強いられ、1mほどのパーパットが入らず。1バーディ、5ボギーの「76」と、4オーバー暫定75位で初日を終えた 初日において、「76」は2017年の第1ラウンド以来となる自己2番目のワーストスコア。同年は54位で大会を滑り出し、2日目を「70」で回って16位に浮上、最終日「67」で11位まで順位を上げた。 「18番でボギーを打ってしまったのは心が痛んでいましたけど、あしたで終わらないように。あした、いいプレーをすることが大事だと思う」 これだけ絶好調でオーガスタに入ってまさかカットライン危機になるなんて夢にも思わずかなりショック ティーショットはものすごく安定してるしアイアンもそんな悪くはないがいかんせん風に悪さされた パッティングは4Hが決め切れなかったのが影響したのかやっぱり13Hで無理をしなきゃならない状況になったのが痛い 本当ことごとく大事なショートパットを外してしまった 遅延があって不利な午後を2日とも回らなきゃならないのは辛いけど同組のザラトリスはそれでも上位で回ってるしここんとこ不調なトーマスもEだし英樹だけがカットされかねない状況 この不利な状況の中で今日は70は出さないと2度目の予選落ちなのでかなり厳しいが英樹のいない週末マスターズなんて想像したくもないからなんとしても頑張って欲しい 一問一答 松山英樹はぎりぎり50位タイで予選通過 強い風に苦闘が続く「難しかったです」/マスターズ https://news.yahoo.co.jp/articles/16129f7927e6b28b9c876f9e416132cc19c0ebb1 --きょうも風が強かった 「そうですね、難しかったです」 --18番のティーショットはミスの感覚か(左サイドへ、このホールはダブルボギー) 「分からないです」 --予選カットラインも気にしながらの緊張感があったか 「別に見ていなかった。見たのは17番くらいだったので。まあ、17番はいいパーパットが入ってくれたので最後もパーでいけたらな、ポジション的にフェアウェイに置けたらな、と思ったんですけど残念な結果になりました」 --前日はパッティングに自信がないといっていたが、きょうは手応えはあったか 「あんまりないですね」 --あした以降に向けて 「まあ、あれば(予選通過できれば)、頑張ります」(取材対応時点では、順位が確定していないため、予選通過は未確定) ショットは風に翻弄されたけどオーガスタのグリーンが通常運転に戻ったおかげか長めのパットも決められてそのおかげで17Hまで見事なパープレイ 18Hは本当にもったいなかったが本当に土俵際ながら予選通過したのは良かった 昨日から気になっていたが一番調子の悪い時によく見られてアイアンの縦距離ショートしがちなのは風のせいなのか? 明日はリッキーと共に朝イチトップスタートなので好コンディションの中で大きくジャンプアップ出来たら最高 https://x.com/pgatourcomms/status/1778900484377416020?s=61 The field for the RBC Heritage will be finalized after the Masters Tournament. Hideki Matsuyama is the only eligible player that did not commit. シグネーチャー英樹だけ参戦せず まあ大大苦手コースと公言してたしここを逃すとゆっくり休めないし 今週頑張ってしっかり体を休めるのも大事 【松山英樹との一問一答】「昨日までよりは良い」 第3Rは71で今大会初のアンダーパー https://news.yahoo.co.jp/articles/1ed108bc21fb3a8a6b5c24b3db81497b5805af0e ――第3Rを振り返って。 「昨日に比べたら穏やかなコンディションだったけど、それでもしっかり風は吹いた。前半はうまくプレーできたかなと思います」 ――きょうは昨日までと比べてコンディションが良かったが目標はどのあたりに置いた? 「できるだけスコアを伸ばそうと思っていました」 ――18番で良いパーセーブをしてアンダーパーで終えた。 「まあ、あしたもリッキー(・ファウラー)と一緒かもしれないんで、それが楽しみだなと思います」 ――18番のセカンドはイメージ通り? 「あれしかないので」 ――71というスコアについての評価は。 「昨日までよりは良いと思うんで、あしたもうちょっと良いゴルフができるようにしたいです」 ――今週のアプローチの感触は? 「う~ん、良かったらもうちょっと寄っているんじゃないですかね」 ――タイガー・ウッズが今年で大会24回目連続通過記録を成し遂げた。松山選手も今年で10年連続の予選通過を達成しているが、ウッズの偉業についてどう思うか。 「とてつもない数字。あと14年ということは46歳までずっと予選通り続けないといけないと考えると、なかなか達成できるような記録ではない。、その中でグリーンジャケット5回も取っているというのは本当にすごいなと思います」 ――最終ラウンドに向けては? 「風はずっとあると思うので、それをうまく利用できるように頑張りたいなと思います ようやくのアンダーパーだけど朝イチトップスタートと考えるともっと伸ばしたかったってのが見てる側の印象 ショットの調子がイマイチなのをパットが補えたのは良かった 相性のいいリッキーと最終日も回りたかったんでそれは残念なんとか最終日もアンダーで回って少しでもマスターズチャンピオンの意地を見せて終わりましょう 最近のマスターズは初日二日目に出遅れるともうダメだよな 松山以外の日本人は全く歯が立たないというのもどうなってるんだ? 松山が衰えたら唯一地上波とBSで見られるメジャー大会も放映無くなりそうだな マスターズというかメジャー全般出遅れ厳禁なので初日終わった時今週は終わってた 過去イチ調子良くオーガスタ入りしたけどまあそういうのは関係ないんだなとw 日本人が中々通用しないというか英樹がアマの時から異常に海外適応力あるだけでそれを他の選手に当てはめるのはちょっと気の毒 マスターズも以前はTBSのホームページでネット中継の注目組とか注目ホール見れたのに今はunextの有料放送って時点で地上波BS無くなるのも時間の問題でしょうね ゴルフに限らず日本が貧しくなって放送権料が払えないんだから 最近松山以外の日本選手はマスターズで予選さえ通過できない ゴルフの技術以前に頭がバカなんじゃないか?と思ってしまう 過去のチャンピオンのおじいちゃん選手と大して変わらないスコアしか出ない どうなってんの? 馬鹿とかじゃなくそれだけすごい勢いで世界のレベルが上がってるから 英樹も故障してた期間中々レベル保つのに苦労して去年はついにツアチャン陥落 今までやってることだけで世界のトップで戦うのは無理 つい最近までカプルスだって予選通過してたのに日本のトッププロは何やってんのかって話 【一問一答】松山英樹、最終日通算7オーバー「まず練習できる体をしっかり戻す」/マスターズ https://www.sanspo.com/article/20240415-FIB2K3RSEFIMRI2ER7NUXLO45I/?outputType=theme_golf (TBSインタビュー) -―一日を振り返って 「グリーンのコンディションが、見た目よりあまり速くなかった。そこになかなか苦労して対応できなかったですね」 -―きょうは前日に比べてちょっとグリーンが遅かった 「そうですね、想定したよりは遅かった。1番のバーディーパットをショートしたので、速いのか遅いのか、分からなくなってしまって、その後もよく分からないまま(最終Rが)終わってしまいました」 -―スイングでは新たなことに取り組んでいたのか 「スタート前の練習はきのう終わってからと、きょうの朝はめちゃくちゃ良かった。それがコースにきて、なかなか思うようにできなかったというか、そういう感じがあった。それをどうやったらうまく対応できて、こういうコースでも対応できるようにしていくのかが大事だと思う。そこの課題としっかりと向き合って、これからも頑張りたいと思います」 -―4日間を振り返ってみて、2度目のマスターズ制覇へ見つかった課題は 「自分のコンディションが良く、プラス、コースとその年の相性もあると思う。その年のね、相性も良ければチャンスはあるんじゃないかな、と思います」 -―次のメジャーに向けてどのように調整 「まずショットもパットも、もう少し時間がかかりそうな感じだった。まず練習できる体をしっかり戻して、次のメジャーに向けて頑張りたいなと思います」 -―パリ五輪が開催されるが、五輪にかける思いは 「うーん、あんまりないです、はい」 -―残りのシーズンに向けて、どのようなプレーがしたい 「まず休息をとって。今週も飛距離という意味では、ここ2年間、飛んでなかったものが、ちょっとずつ戻りつつあるのが実感できた。それをしっかりと継続して、また残りの半年、頑張っていきたいと思います」 (メディア対応) --耐えた一日を振り返って 「よく(ドライバーが)曲がりましたね」 --ティーショットの評価は 「14番くらいですかね、曲がらなかったのは。でも、ボギーを打っているので、うーん、まあちょっと苦しい雰囲気でしたね」 --何度か林に入ってもパーセーブをした 「まあ、よく曲がるので慣れています」 --1週間を通してのマスターズでの評価は 「何もないです」 --来年のマスターズへつながるものは 「なかったです」 --全米プロ(5月16日から開催)へは 「その前に試合があるのでそこにしっかり対応していけるよう頑張りたいなと思います」 --4日間でみえたもの、収穫は 「ないです。(全く?)はい」 “もしかしたら”があるからこその難しさ 松山英樹「ちょっと、苦しいゴルフ」 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166658/1/ 松山英樹にとって13回目の「マスターズ」初日。チームの面々とふざけながら笑顔でスタートホールに向かったが、普段と異なる緊張感は確かにあった。「“もしかしたら”勝ちを狙える状態で入ってきたら、それはそれで、難しい。松山選手だけでなく、チーム全員、力んでいるのが分かった」と黒宮幹仁コーチは振り返った。 2月「ザ・ジェネシス招待」で2年ぶりの優勝を飾り、そこから12位→6位→7位と好成績を重ねて迎えたマスターズウィーク。PGAツアーの優勝者予想番付では4番手に入った。フィジカルのコンディションを試合で戦える状態に持っていくことが懸案にもなっていた過去2年に比べると、周囲の期待値も高かったことを示している。3年ぶりのグリーンジャケットへ期待と不安が入り混じるなか、最高のパフォーマンスを出すのは想像以上に難しい。 スタート前の練習場では、ショットの感覚は決して悪くなかったという。松山は「朝(の練習での調子)はめちゃくちゃ良かったのに、それがコースに出て、思うようにできなかった感じがあった」と話す。ティショットが散らばり、フェアウェイキープ率35.71%(5/14)。4日間で最も低い数字となった。前週7位だった「バレロテキサスオープン」では3日連続チップインを決めるなど光ったアプローチも、今週はなかなかスコアにつながらなかった。 28位から1バーディ、3ボギーの「74」で回り、通算7オーバー38位で終えた。「ちょっと、苦しいゴルフでしたね」。18番グリーンでキャップを脱ぐと、大きく息を吐いた。 「飛距離は、この2年で飛んでいなかったものがちょっとずつ戻っている実感もあった。それを継続して、残りの半年を頑張っていきたい」。フェデックスカップランキングはわずかに後退して5位となったが、上位で8月末まで続くシーズンの後半戦に入っていく。 「ショットもパットも、もう少し時間がかかりそうな感じ。練習できる身体をしっかり戻して、次のメジャーに向けて頑張りたい」 練習場で良くて試合でとっ散らかるは英樹あるある こんなに散らばって74なら仕方ないんじゃないかなと諦めモード 過去最高の状態でオーガスタ入ってきたから自分に期待するな力抜けってのは無理な話 それは見てる側も一緒だし 思うような結果にならなかったけどお疲れ様 まずはゆっくり前半戦の疲れを日本で癒して後半ウェルスファーゴから続くメジャー3つとプレーオフ頑張ろう 次はどっか痛いとこを作らないように! インスタストーリーに刺身盛りに満面の笑みの英樹 休みを満喫してる模様 http://www.i-kodomo.jp/zipline/index.html 愛媛こどもの城のジップラインを英樹が寄贈したんだけどそこまでのアクセスがひどい上り坂でたどり着けないと って話を愛媛県が松山パパに相談したところパパから聞いた英樹が「じゃあゴルフ場のカートがいいんじゃない」と自動運転の新しいカートも寄贈しちゃったらしい という話を県の広報ラジオ番組で中村知事が喋ってた “ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167469/1/ 「いい状態だったかもしれないですけど、実は不安の方が大きかったです」「アイアンの距離感がちゃんと戻っていなかった」 「今年に入って飛距離は少しずつ戻ってきたのは実感していましたが、やはりコントロールする際の距離感が戻っていなかった。『この距離を打ちたい』という時、特にビトウィーン(番手間の距離)に打って落とすことが全くできていませんでした。緩めすぎちゃったり、強く入っちゃったりが多々あった」。自信を持ってビトウィーンの距離が打てなければ優勝争いに絡めないのは、一度グリーンジャケットを着た男だからよく分かるのだろう。 「試合期間中にどれだけアジャストできるかなと思って戦っていましたけど、最後までできませんでした」 一時帰国した松山はその後、日本で過ごし、体のメンテナンスに努めた。「いろんなところを治療してきました。思ったほど体が回復しなかったので長引いてしまって、もうちょっと早く練習できたら良かったんですけどね」と課題に取り組む時間も少なかったという。「(ショットも)不安定な状況ですけど、試合をやりながら良くなっていけばって感じです」 「印象深いですけど、いい成績を出しているのは全米プロだけですし、(ウェルズファーゴは)トップ10も入ったことないんですよね。全米プロも時期が8月でしたし、プレジデンツカップも9月でしたから。この時期(5月)ではうまくプレーできていないんで、どうにかできるようにしたい」 この日アウトの9ホールで練習ラウンドをした松山は、「ショットに関しては止まりそうだなという感じでしたが、逆に100yd以内のウェッジショットが全然止まらない。そこらへんがすごく難しい」 https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/35172 ―マスターズ以来約1か月ぶりの試合 ゆっくり休めたので、リフレッシュできたと思います。ここからシーズンの最後まで駆け抜けていけるように頑張りたいと思いますし、体の状態も良いと思います。 ―ゴルフの状態 練習はさほどしていなくて、体をまずしっかりと治すことを先決にしていたので、そういう意味では良い状態で来られていると思います。 ―意気込み 練習でも良い感じでゴルフができていると思うので、試合をやりながら状態を上げて上位争い、優勝争いができるように頑張りたいと思います。 体のメンテ治療に専念したと聞いてホッとした それもこれも2月3月に優勝含めて大きくポイントを稼げた余裕があればこそ なるほど傍目には英樹のアイアン戻ったって思ていたけどオーガスタはそんな甘いもんやないって事ですね 今週はまずは錆びついた試合勘を4日間ゆっくりと温めてその次のメジャーに繋げていければよし 体調はいいから楽しみと言っていたのにまさかの棄権はこちらもショックだけど1ヶ月休養した英樹が一番こたえてるだろうな ここからは大きい試合しかないから心配でしかない https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167529/1/?car=topsp_oi01 松山英樹がスタート前に棄権 腰から背中にかけての痛み 午後1時28分スタートの約1時間前に会場に現れたものの、最初の練習グリーンからトレーナーの肩に寄りかかるなど苦悶の表情をみせ、パッティングもできない状態だった。そのまま1球も打たずにツアーのカイロプラクティック室へ直行。しばらくケアを受けて会場を後にした。 トーナメント出場は4月の「マスターズ」以来、約1カ月ぶりとなるはずだった。6日(月)、7日(火)とみっちり球を打って精力的に練習をしていたが、開幕前日は9ホールを回ったプロアマ戦後の打撃練習を行わなかった。 松山の棄権は昨年8月の「BMW選手権」以来で、今季初めて。 昨日から怪しかったのかそれにしても酷い状態だな メジャー前哨戦休むんだからよっぽどだろうとは思ったけど 全米プロは今まで予選落ちもない相性のいいメジャーだけど予選落ちのない試合ですら出られない状態じゃ結果も期待できないし無理は禁物 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167685/1/?car=topsp_sl01 前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック パッティング練習をいつものように30分近くこなし、打撃レンジに移ってから片手打ち、コントロールショット、アイアンショット、そしてドライバーのフルショットと普段通りの打ち込みを行った。時折、背中周りをさすって顔をしかめたが、球を打てる状況にまで回復していることが見てとれた。隣の打席の久常涼と談笑する余裕も見られた。 その後は、久常と一緒に10番ホールから練習ラウンドをスタート。松山はウェッジ2本とパターだけを持ってコースをチェックした。ティショット、2打目は打たず、久常の打つ球を見ては、狙いどころやライン取りなどを確認。グリーンに近づくと、ウェッジで入念にアプローチを練習し、ラフや奥の下り傾斜などから球の行方に目をやった。 9ホールの練習ラウンドを終えると、打撃練習場で再び精力的に球を打ち始めた。ドライバーを振り回すシーンもあり、完全な状態ではないとはいえ、回復傾向にあるのは間違いないだろう。 メジャーの会場だからこそ「もっと練習したい」というはやる気持ちと、やり過ぎると「体に良くない」という抑える気持ちの葛藤が見られた一日。ひとまず、球を打てるようになっただけでも、好材料ではないか。あす14日(火)は雷雨の予報で、多くの選手が十分に練習できない可能性がある。 体を庇いながらもなんとか出場できそうなのは朗報 久常くんに打たせといて自分はグリーン周りってのは中々賢いw 明日が強制休みなら本当にいい休みになる 今の状態では予選通過も難しいだろうけどまずは出場して試合数こなすだけでもいい https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167720/1/ お昼を回っても松山の姿はない。前週「ウェルズファーゴ選手権」で棄権していたこともあり、「松山の状態は大丈夫なのか」、「初日のスタートティに立てるのか」。そんな心配が関係者の間でささやかれる中、午後3時前に松山はようやく練習場に現れた。 小雨がぱらつく中、いつも通りパッティング練習から始め、グリーン上で球を転がす。まだ背中が痛むのか、時折背中を伸ばしては、痛めた箇所をさするような仕草を見せていた。 続けて打撃練習場に移動し、球打ちを開始。片手打ちから始まり、コントロールショット、そしてフルショットと続く。途中で顔をしかめて痛そうにする仕草をみせ、すかさず須崎トレーナーが首付近にテーピングを貼る。そこからは見違えるようにクラブが振れるようになり、最終的にドライバーまでしっかりと打ちこなしていった。 グローブを外した松山は、そのまま10番ティに直行。これまでの2日間はフルショットはせず、グリーン周りのショートゲームだけの練習ラウンド スタート時は小雨も振っていたが、途中から日が差し込むほど天気は回復。晴れ間が出ると同時に松山のスイングにもスピード感が戻ってきた。ラウンド中は痛めた箇所を気にする素振りも少なくなり、16番では左の深いラフから力いっぱいクラブを振るシーンもあった。続く17番ではドライバーを強振してこの日一番の球を打ってバーディ。徐々にではあるがクラブが振れてきていて、「これなら試合もやれるのでは」、そう期待をさせる練習ラウンドだった。 クラブハウスに上がってきた松山は「きょうは振れましたね」と、あくまで“きょうは”というところを強調した。やはりその痛みも日替わりのようで、この日も「朝は確実に無理でした」と練習できないほどの痛みが出ていた様子。朝からしっかりとケアを受け、球を打てる状態まで回復したことで、午後からのハーフの練習ラウンドを含めて一通りに練習をこなすことができた形だ。 試合2日前の時点でなんとか練習ラウンドはできたが、自身の状態に関して未だ手探りな状況で不安も募る。それでもことし2度目のメジャーを迎えることに対して、「先週できなかったのは誤算でしたけど、いい状態で初日のティを迎えられたらいいですね」と気丈にふるまった。 現地にいる記者たちの焦燥が伝わってくるw 英樹はなんとなく腹をくくった感じかな 初日が午前スタートなのでなんとかそこに立てれば少し先が見えるかな https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167813/1/ 「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進 練習日に見せていた背中をさする仕草はなく、痛みで顔をしかめるシーンもなかった。一緒に回るビクトル・ホブラン(ノルウェー)と談笑するなど余裕のある表情も見せていたが、松山は「(プレーできるか)振ってみないと分からなかった」とスタート前の状態を説明した。 「スタートしてからは大丈夫でした」と同伴競技者のホブランやキャメロン・スミス(オーストラリア)もおそらく松山が体を痛めていることに気づかないほど、安定したプレーをみせていた。前半10、11番とバーディチャンスを作ってパー。続く12番で7mのバーディパットを沈めた。 13番は「ライが良かった」と左足下がりのラフから、池に囲まれたグリーンの右ピンをデッドに攻めるスーパーショットでバーディ。大勢のギャラリーを沸かせた。折り返し後半3番(パー3)でも、194ydを40㎝弱につけるアイアンショットをみせ、3つ目のバーディ。 後半は納得のいかない球を打って大きくうなだれるシーンもあり、いつもの“松山らしさ”も戻ってきていた。 ホールアウト後は、「どういう感じになるかわからなかったので、18ホールできたのは良かったかなと思います」と安どの表情を見せた。しかしそれも一瞬で、スコアについて「どうですかね、(良かったかどうか)分からないですね」と不満げ。 インタビューを終えると足早に練習場へ直行した。長く打っていなかったので早く感覚を取り戻したい――練習場に向かっていく松山の背中からそんな声が聞こえてきた。 タイトル通り最初のティーショットが表示されるまではXでWDが出るのでは無いかとずうっと見ていた あのダボは残念とは思うけどついつい無理して狙いたくなるくらいスコアを求めるほど体が復調したのならいい兆候 とはいえ明日もやっぱり出場できるのかハラハラするんだろうなと 今は予選通過できれば本当に嬉しい https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167883/1/ 背中の痛みに加え発熱も 松山英樹は週末に望みを抱く「65」 午後3時11分スタートの約1時間40分前に会場に現れた松山英樹は、いつも通りスタート前の練習を淡々とこなしていた。腰から背中にかけて、痛みが出た箇所を気にするそぶりもない。むしろ、その練習を見る限りショットの調子は良さそうだった。 1番、2番ともグリーンを外したものの、得意のアプローチでしのぐ滑り出し。続く3番(パー3)は、208ydを4mにつけて連日のバーディを決めた。この日最難関だった6番パー4では、1.7mのパーパットを沈めてガマン。7番(パー5)は5m強のバーディパットをど真ん中から決め、大勢のギャラリーから喝さいを浴びた。 パッティングのストロークはスムーズで、ラインも読めている。グリーン上のいい流れは、初日から続いている様子。パットが入れば、ショットのリズムも良くなっていくもの。8番(パー3)では8Iを振り抜き、ピン左横30cmに着弾。早くも3つ目のバーディを奪った。 後半も勢いは止まらず、2オンした10番(パー5)で18mのロングパットを“寄せて”バーディ。12番もグリーン手前のラフから得意のチップインバーディを流し込んだ。1.2mのパーパットを外した14番(パー3)でイヤな流れになった直後、15番で4m強を決めてスコアを戻してみせた。最終18番(パー5)も5Wのセカンドをピン奥4mに絡め、イーグルパットは惜しくも右に外したが、楽々バーディ締め。終わってみれば、7バーディ1ボギーの「65」で回り、トータル7アンダー暫定11位タイまで一気に順位を上げた。 一日を通してショットも安定していたが、それ以上にパットがさえわたっていた印象。ストロークゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は「+2.097」とフィールド17位で、パット数もトータル「23」と驚きの数字だ。 実は開幕前、出場も危ぶまれる状況でありながら練習日に長さ違いの2本のパターを打ち比べていた。エースと、そのエースを少しだけ長くした2本のスコッティキャメロン。試合では、そのエースよりわずかに長い方を投入していた。見た目では分からないほどの微妙な差だが、長くすることで取り組んでいるパッティングの課題が改善され、ストロークをスムーズにさせているようだ。たかが数センチではあるが、それは松山にとって大きな数センチ。その効果は、この日のスタッツが全てを物語っているだろう。 ホールアウト後、スコアカードを提出するとすぐに車へ乗り込んだ。朝から発熱があり、試合中も熱を抱えながらのプレーだった様子。車に乗り込むと、うなだれるようにして目をつぶった。腰から背中にかけての痛みもまだ完治はしておらず、懸念材料も少なくない。 日没ギリギリでも回り切り、スコアを伸ばしたことで、3日目のスタートまで身体のケアに充てる時間も確保できた。 出だしはアイアンが散って不安だったがパットが本当によく決まって終わってみれば本日のベストスコアの超ナイスラウンド 予選さえ通ればミッションクリアって思ってたからこの位置は望外 なのに背中の故障に加えて発熱まであったとはまあまあショックな情報 どんな状況でも少しでも上を勝ちを目指すのが英樹スタイルだからもう何も言いません 残り二日楽しませてもらいます https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167940/1/ 松山英樹「今日の状態なら仕方がない」 体調回復するも納得のプレーに遠く 松山英樹はスタート前の練習場でボールを打ち、キャップを取って汗をぬぐった。朝から立ち込めていた霧は晴れ、気温はグングンと上昇。前日の熱は下がり、状態もいい。背中の痛みもなく、何も気にせず振れる。ようやく、いつも通りの松山が戻ってきた。 前日に39度近い熱を出して「65」を出したのだから、体調が回復すればもっとスコアを出せるのでは。そうした周囲の期待がうまくハマらないのがゴルフ。この日は伸ばせそうで伸ばせない、もどかしい展開が続いた。 出だしの1番(パー4)はティショットがつかまり過ぎて左の木の根元に止まり、いきなりボギーが先行した。その後もなかなか安定せず、右と左へのミスを交互に繰り返し、5番まではスイングを模索しながらなんとかパーを重ねていった。 6番あたりからスイングのきっかけをつかみ始め、ナイスショットが増えてくる。7番(パー5)のセカンドでは、5番ウッドを振り抜いて2オンに成功。6.5mのイーグルパットは惜しくも外れたものの、2パットでバーディを奪い、前半をイーブンで折り返した。 折り返しの10番(パー5)。松山はセカンドでドライバーを握ってカットボールで攻め、2オンこそしなかったものの“砂イチ”でバーディ。そのまま上位グループに加わりそうな展開だったが、「良かった雰囲気は出ていたんですけど、なかなか続けられなかった」と、11番(パー3)から5連続パーと伸ばし切れない。最終18番(パー5)をバーディで締めものの、松山のモヤモヤを解消するには至らなかった。 終わってみれば、3バーディ、2ボギーの「70」と1つ伸ばすにとどまった。背中の痛み、体調ともに回復。グリーンも止まりやすく、スコアが出やすい条件が整っていただけにもどかしさが募る。ホールアウト後は「(スコアは)残念ですが、今日の状態だったら仕方ないかな」と、やはり自身のプレーに納得がいかない様子だった。 松山にとって「マスターズ」以来、約1カ月ぶりとなる4日間のプレー。身体が万全ではない状態に発熱も重なり、トレーニングができずに体力も落ちた、まさに満身創痍の状態でメジャーを戦っている。欠場も考えられた中で、上位を狙える位置で最終日を迎えるだけでも満足すべきではないか。 それでも口惜しさが先に立つ。後半に伸ばせなかったことが不満だったようで、「ゴルフが最悪な状態で終わったので、このあと時間もあるからいい状態にしたいなと思います」と、ホールアウト後は練習場に直行。汗をぬぐいながら日が暮れるまで打ち続けた。 どんな状況だろうと言い訳せず一歩でも上を目指すのが英樹スタイル にしても39度も熱が出たら身体の影響が無いわけないが 残り一日故障なく終われますように https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167990/1/ アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める ホールアウト後には「いつもと同じようにやっているつもりですけどね。やりづらさはありましたよね。今までなかったことなんで」と話し、日本人選手と回ったことでどこか力が入ってしまったことを認めた。12番のボギーも15番のダブルボギーも、トラブルからスコアを落とした形。しぶとくパーを拾う、いつもの“松山らしさ”がなかったように映った。 とはいえ、この日4アンダー「67」と伸ばしたかわいい後輩を褒めることも忘れない。「初めて試合で回りましたが、いい選手ですよね。なんであれで予選落ちるんだろうって不思議に思いました」。カットライン付近での戦いも多い久常の成績に首をかしげながら「飛びますし、アイアンも真っすぐ行くし、アプローチもそこそこ寄る。パターも入るしね」。 自らは約1カ月ぶりの試合で、背中の痛みに加えて発熱もあり、大変な4日間だった。「パターは今日の後半に良くなったので、このままやっていいのかちょっと分かんないですけど、でもひとまず良かったです。ティショットはまだうまくいってない感じなので、そこの修正はやっぱり必要ですね」 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167991/1/ スコアは勝っても…久常涼は松山英樹に感嘆「やっぱり世界のスーパースター」 前日3日目の終了後、久常涼のスマートフォンで光ったのは松山英樹からのメッセージ。「一緒だね」――。初めての同組プレーが実現したのはメジャーの最終日。「楽しみでした。試合で一緒に回らせていただく機会はなかったですし、本当に勉強になるだろうと思っていた」。 キャリア2試合目のメジャーで、2日目以降60台を並べて11アンダー18位。満足感の中にはマスターズ王者に1日でも“勝った”ことも含まれていそうで、21歳は首を横に振り、ただただ脱帽した。「(松山が)万全の状態でないのにこれだけの順位(35位)でいられるのは、ショートゲームの精度やゴルフの組み立て方が全く違うから。きょうはたまたま僕の方がスコアは良かったですけど、松山さんは内容を見るともっといけたはず。僕は結構ラッキーが多かった。すごく違いを感じさせられたというか…」 松山がグリーンサイドから難なくパーを拾った後半14番(パー3)、17番を例に挙げ、「そつなく“OKパー”に寄せてくるところは松山さんのスゴさ。簡単にボギーを打たない。自分にはないもの」 最終18番(パー5)、ともにバーディで4日間を締めくくった。「一緒にこのメジャーで回ることができて、違いを再認識できた。すごく勉強になった一日。やっぱり世界のスーパースターだなと感じました」 最終日まで無事完走できたー英樹に関してはもうそれだけで十分 今週はメジャーのために無理に無理を重ねただろうからとにかく身体をしっかり治してほしい 久常くんは本当に頼もしい やっと英樹を凌駕するゴルフが出来る若者が出てきて本当に嬉しかった なんとしてもシード確保して来年も一緒のラウンドが見たい それからザンダーようやっとメジャーホルダーに 心からおめでとう https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/168608/1/ 松山英樹も全米女子オープンに称賛と刺激「笹生選手は圧倒的。渋野選手は粘って…」 日本人の活躍が本当に嬉しかったんだなあという英樹の顔 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/168611/1/ パインハーストより勝ちたい? 松山英樹は“帝王の庭”2勝目へ意欲 「パインハーストよりは勝ちたい試合だと思いますよ」と笑う松山英樹の思い入れ 「このコース、ジャックのコースですし、(ここで)勝ちたいっていうのもあります」 「ここでうまく行けば、大概のコースで通じると思う。今週と来週で全然(タイプ的に)別のコースですけど、いいプレーができればなと思っています」。深く粘り気のあるラフ、傾斜が強く常に硬く仕上がったグリーン…。2020年大会終了後にコース改造を挟み、さらに手強くなった感がある。 35位で「全米プロゴルフ選手権」を終えた後は日本に一時帰国した。全米プロ前から背中の痛みに悩まされたこともあり、「身体メインでやっていた」という日本でしっかり練習量を確保できたことは大きい。 今週に入ってからも、前日4日は18ホールを精力的にラウンド。プロアマ戦のオルタネート(補欠)として午前7時から9時まで待機する必要があったこの日も、7時過ぎに練習グリーンに現れると、パッティング、ショット、アプローチと正午過ぎまでプラクティスエリアを“はしご”した。「(しっかり練習できれば)おのずといいサイクルに入っていくと思うので」。 プロアマのメンツに入ってなかったので身体の心配したがまさかランク上位の英樹が補欠って何だそれ とはいえここんとこプロアマドタキャンも多いからなあ 体良くなったも前回ウェルスファーゴで直前ドタキャンもあるしスタートしてみないとわからないのが最近の英樹 ゴルフは何も心配していないが来週の全米オープンまでとにかく故障が出ませんように 会いたい人いるんだけど店が再開するまでにどうなるか分からなくてもやる https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/168665/1/ 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 「(気持ちが晴れた感覚は)あんまりないですね」と首を横に振った。 3週前の「全米プロゴルフ選手権」を終えて一時帰国。メジャー前に痛めた背中をはじめとするフィジカル面が整い、練習もしっかりこなせる状態で戻ってきたが、「(ショットは)こっちに来てからは悪かった」 前日はプロアマ戦のオルタネート(補欠)としてコースに出ずに調整した。5時間近く滞在した練習場の中でも特に時間を割いたショットは「きのうの状況だったら、練習していても、こうなっても仕方ないなというのは見えていた。その中でもいい感じでスタートできればなと思っていたんですけど、なかなかうまく行かなかったですね」 「いろいろ試しているので」と話すグリーン上では、金属製でミーリングが入ったインサートが特徴的なスコッティキャメロンのパターを使用。アドレスに入る際、ターゲットに対して先にフェースを合わせてから構えを作るルーティンは以前と順番を入れ替えたように映る。 ホールアウト後はドライビングレンジに直行し、アライメント、バックスイングのクラブの上げ方から丁寧なチェックを繰り返して修正を急いだ。 放送終わってからの英樹の代名詞チップインバーディーでした 出だしナイスショットからのバーディーが決まっていれば流れも変わったかなあと ティーショットはまずまずだったけどアイアン何イマイチだしパットも少ないチャンス決められないしフラストレーションの溜まる一日だったと思う 一応カットがあるのでそこはクリアして4日間完走することが目標で 松山英樹、15位浮上も「ちょっと思いやられる2日間だった」 https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/35447 ―2日目を振り返って 昨日よりは良くなった感じはありますが、騙し騙しやっているような感じでした。それでも前半にバーディが獲れましたし、パッティングも意外と入っていた所もあったので良かったなと思います。 ―ショットについて 練習の最後の方に少しキッカケみたいなのがあったので、このまま行けるかなと思ったのですが、どういう風にしていけば明日からスコアを伸ばせるか、少し時間があるので練習して行きたいなと思います。 ―パッティングについて 3番で入って4番のパーパットも入ったことが大きかったと思います。 ―明日に向けて ちょっと思いやられる2日間だったので、少しでも伸ばして良いプレーができればなと思います。 “ナイスパー”締めも笑顔は一瞬 松山英樹「かみ合った感じはない」 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/168717/1/ 最終18番、松山英樹は1Wショットを深い右ラフに入れた。2打目をほとんど飛ばせず、3打目もラフから142ydが残った。それでもショートアイアンでの3打目を何とかピン下5m弱まで運び、これを決めきってナイスパーセーブでこらえた。週末につながるガマンも「別にそこまで思ってない」と淡々。 スタート前、朝の練習場の様子は初日と明らかに違っていた。黒宮幹仁コーチが撮影するスイング動画をチェックしながら納得したように黙々と打ち続けた前日から一転、言葉のやり取りを重ねた。切り返しについて確認するようなジェスチャーでポイントを探って1番に向かうと、強風の中でも前半のフェアウェイキープ率は100%を記録した。 ショットが安定し、グリーン上の集中力も高まっていく好循環。ただ、リーダーボードを駆け上がった前半のプレーも「別にかみ合った感じはない」と首を振る。 フェアウェイキープに失敗した4ホールでは、18番が唯一にして貴重なパーセーブとなった。首位と8打差の通算1アンダー15位。「いいスコアで回れるように」と週末の浮上を期した。 なんか変な規制くらった まずは予選通過で一安心なのとショットパットいい感じだと言いたいけど英樹やこのコースが求めるレベルじゃなかったのでこの表情というところで 来週に向けての残り2日頑張って行きましょう https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/168767/1/ 「5アンダーくらいで回っていれば…」松山英樹はオーバーパーでV戦線脱落 「スコッティが、だいたい11か12まで行くと思っていた。自分は5アンダーぐらいで回っていれば、(最終日に)チャンスがある位置には来るんじゃないかと思っていたんですけど、そういうゴルフはできなかったですね」。 悔やまれるのは11番(パー5)。ティショットを左のクリークに落とすと、ラフからのウェッジショットを2m強に絡めたが、そこまで安定していたグリーン上で左に引っ掛けるミスが出た。流れを変えたボギーを「ミスはミスであると思うんですけど、もう少しいい精度で打てるようにしたい」 この日最難関ホールだった16番(パー3)でバンカーからの寄せがオーバーして傾斜に流され、上りのロングパットは2m近くオーバー。返しが右を抜けてダブルボギーを喫した。ショットの後で動きを確認するようにシャドースイングも繰り返していた一日。「結果論で物事をしゃべるわけじゃないので。もちろん、結果が出るのは一番いいことなんですけど…」と自らの取り組みに集中している。 ティーショットも荒れ気味でアイアンが合わなくてチャンスがまるでない1日ではアンダーは出ないかなと思って見ていた3R この2ヶ月まともに試合で戦えてない中で一気に結果出そうとしても難しいので一つずつ状態を上げて行くしかない https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/168813/1/ スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 フィールドの平均スコアは4日間で最も難しい「74.943」とタフさを増した最終ラウンドを「70」にまとめ、通算1アンダー8位に入った。 この日、先に訪れたのは大ピンチだった。2番で1Wショットを大きく曲げて左の林へ。右前方のグリーン方向に高くそびえる木の左側、上空を通せるスペースを見逃さずスライスをかけてガードバンカーまで運ぶと、3m近いパーパットを納得のストロークで決めきった。「いいパーだった。(ああいったパーパットが決まると)流れ良くプレーできる」 5番で6m近い距離を流し込んでバーディを先行した。8番(パー3)は右手前にキャリーしたアイアンショットがピンに当たって1m弱にピタリ。前日に左サイドのクリーク(小川)に落とした11番(パー5)は“絶対に左には打たない”という強烈な意思を込めたスイングから丁寧につなぎ、最後は5m近いバーディパットを沈めた。右奥のピンをしっかり攻め込んだ14番で4個目のバーディ。右に曲げた15番(パー5)、バンカーを渡り歩いた17番でボギーを喫しながら、アンダーパーで乗り切った。 最終日、パットのスコア貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは全体2位の「+2.777」を記録した。アドレスに入る際、ターゲットに対して先にフェースを合わせてから構えを作るなど変化を加えているグリーン上。今週はエースと異なるスコッティキャメロンのパターも使っていた。試行錯誤がいい方向に進んでいると思わせるプレーぶりにも「…だといいんですけどね」と冷静に返す。 「(パッティングが)きょうと2日目、少し良かったので、それが来週ずっといいようになればいいなと思ってますけど」 「コースがどういうものを求めているか分からないけど、それに合わせて行けるように」と話し、この日のうちに会場近くへ飛び立った。 コンディション厳し過ぎて評価しにくいけどティーショットやや荒れ気味なのが気になった しかしパットは冴え渡ったおかげでの今季4回目のトップ10おめでとう もちろん真剣に勝ちを狙って来ただろうから不本意だとは思うけど体のことを考えれば素晴らしい結果だと思う まずはゆっくり体を整えて来週頑張ってください https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/pga/post/322wnrj82i/ 12年連続12回目の出場となる松山英樹は、開幕3日前の10日(月)に会場で調整をスタートさせた。午後1時半頃にコース入り。パッティンググリーンではアドレスを細かくチェックしながら、1時間半ほどを費やした。レンジではシャフトを差し替えながら打ち込み、その後はバンカーやアプローチといったショートゲームを確認。そして再びグリーンで球を転がすと、暑さがまだ残る夕方6時ころにコースを後にした。 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/168908/1/?car=topsp_sl01 松山英樹が胸を張る「アドバンテージ」 キャリアで2周目のメジャーサイクル 32歳になった松山は今、どのメジャーでも過去の記憶とすり合わせてコースを回る。「(2014年のコースを)覚えています。何ホールかはグリーンの奥が変わっていた。きょうも後半、忘れていたホールを見たら思い出した」という。「やっぱりタフだと思います」と言いつつ、開幕2日前、前日と9ホールずつの練習ラウンドをこなすだけで、すぐに打撃練習場でのショット、パット調整に励むことができる。 コースはバンカーやグリーンの形状が変わっていない代わりに、ネイティブエリアにひざ丈ほどのブッシュのようなワイヤーグラスが数多く植えられた。ボールの在りかで運と不運が分かれそうな仕掛けにも「前回もそういうイメージだった。砂地であることには変わりない」とティショットの精度を重んじる姿勢は変わらない。 トーナメントウィークに入ってから晴天が続いており、コースはより乾いて球足を速くさせそう。「グリーンは(まだ)そんなに硬くないと言っても、やっぱりティショットがフェアウェイに行かないとのらないと思います。チャンスのホールはほぼないと思う。どれくらい耐えられるかだと思います」 マルティン・カイマー(ドイツ)の14年大会の優勝スコア、通算9アンダーは“異次元”で、2位タイは8打差の1アンダーだった。つまりアンダーパーは3人だけ。10年後のことしもガマン比べは必死で、厄介なグリーン周りからは年々進化を遂げたウェッジワークで窮地をしのいでいきたい。 都度対応が求められる中、松山は「メジャーに2回目のルーティンで入れる」ことに、少しプライドをのぞかせた。「(バルハラGCで行われた5月の)全米プロも10年ぶり、去年のリバプール(全英オープン)も9年ぶりだった。知っているコースでのメジャーはアドバンテージになると思う。それはこれからも増えていく、チャンスを生かしていけるように」 ベテランにはベテランのアドバンテージがある 省エネラウンドしながら調整も出来る 今の所体調も良さそうだし楽しみにしておく あとは運が味方しますように 桂川さんがインタビュー取れないんだから激おこで帰ったかなw ティーショットもやや荒れ気味で問題はアイアンが先週の続きで全然ダメ パットはせっかく際どいパーパット入ったのに絶対入れなきゃならない短いパーパット外した9と18、本当に勿体無い 今日のショットの出来を考えたらEで上出来で上がれたのに悔しいなという 2日目午前組でなんとかショットパット立て直して巻き返しを https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/pga/post/fs6n_5yctk4q/ 71%のフェアウェイキープ率と61%のパーオン率に不満を残す一方で、小技でカバーしてスコアを作ることができた。「ショットはあまり良くないですけど、ショートゲームでカバーできている。週末に向けてショットが少しでも上向いてくれれば」と、まだまだ伸びしろはある。 これでメジャー17試合連続の決勝ラウンド進出で、継続する選手としてはトップを快走中。2020年から続く記録の中には21年の「マスターズ」優勝も含まれる。 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/169025/1/ 松山英樹は10年前のダボも忘れない フィールドベストで首位と3差接近 折り返し直後の後半1番、フェアウェイからの2打目はグリーンの右奥にこぼれた。「あそこに行くとは思っていなかった。前回、出た時はあそこからダブルボギーを打っていた」。同じパインハーストで行われた2014年大会、最終日のスタートホールのことだ。 ウェッジで、パターでのアプローチを失敗したあの時から10年。砲台グリーンに向けたウェッジショットはこの日、スロープを伝ってピンの反対側3mでなんとか止まった。週末への流れを左右しかねない場面。パーパットをねじ込んで歓声を呼んだ。 さらに、14年最終日はボギーにしていた2番もグリーン右手前のバンカーから寄せた。「(1番を)パーで行けたのはすごくうれしかった。2番もね、良いパーを取れたのでよかった」と前半インでの 1バーディをキープした。 3番で3mのチャンスを生かすと、4番は6mを沈めた。「良いショット、良いパットが打てたと思う」。18ホールのうち最もやさしい5番(パー5)を取りこぼすわけにはいかない。残り112ydの3打目をピン手前3mにつけて3連続バーディ。「ティショットを(右に)ミスしながら、しっかりフェアウェイにレイアップできて、チャンスに絡めることができた」 美しいフェードボールでギャラリースタンドをわかせた6番(パー3)以降も難しいピンを攻め立て、貫禄の4バーディで当地の自己ベスト「66」をマーク。「あまり良くない」というショットをショートゲームでカバーし、2オーバー50位から2アンダー8位に浮上した。 12年連続12回目の出場、11回目の決勝ラウンド進出を決めた。初日同様、8ホールでパーオンに失敗したからこそガマンが光る。日中35℃近い気温も「(自宅のある)フロリダの方が暑いんで」と意に介さない。 全米オープンで、ボギーなしのラウンドは「65」で回り4位に入った22年大会最終日以来。「毎回、本当にタフなコンディションでテストされている感じ。きょうは良いプレーができた。ボギーフリーで回れたのはすごくうれしい」と自賛した。「週末に向けて、このまま続けていけるようにしたい」 出だしティーショット曲げた時は今日も苦しいラウンドかなと思い見てたが確かにハラハラが多かったけど終わってみれば2日目ベストスコアボギーフリーの超ナイスラウンド ティーショットが長いのも短いのも散ってたのが気になるがアイアンが初日より良くてチャンスが作れて しかも面白いようにパットが決まって3m以内ノーミスは本当にすごかった スクランブリングの高さは現地解説がしきりと誉めてくれていて美技炸裂するたびに喜んでもらえて良かった 気づけばトップと3打差で週末だけど今日のように全てがうまくいく保証はなしとにかく辛抱強く上位と離されないように行ければメジャー2勝目も夢ではないかも https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/169085/1/ メジャー2勝目へキャディもダッシュ 松山英樹が5打差デシャンボーに再挑戦 ムービングデーの4バーディ、4ボギー「70」を、松山英樹は「内容からして、よく70で収まった」と振り返った。8位から3打差の首位を追いかけたこの日は前半ショットに苦戦。2つ落として迎えたバックナインで、2つ挽回して、通算2アンダーのまま5位と耐え、メジャー2勝目への挑戦権を手放さなかった。 パー3を除く14ホールのうち、10ホールでフェアウェイキープに成功。ただし、失敗したホールでの曲がりが激しかった。ティが前方に出て316ydに設定され、1オンに挑戦した前半3番でグリーン右まで運んだのはよしとしても、続く4番、5番はいずれも第1打が右へ「フォアー!」、第2打は左へ「フォアー!」と大暴れ。3パットボギーで後退した7番までの2打後退の要因になった。 次のショットの残り距離を把握するため、早藤将太キャディはティイングエリアを下りるなりその都度ダッシュ…。「ちょっと太ってるんで、走らそうかなと思って」(笑)。 480dy設定の11番、決して広くないフェアウェイを1Wでとらえ、残り158yd先のピンを果敢に攻めてピンそば1mにつけた。前日も2打目でほぼ同じ距離のチャンスを作ってバーディを奪ったパー4。「(きょうは)ティショットのミスがたまたまフェアウェイに行った。風が右から来ていたので。でも、セカンドはきょう初めて良い当たりが出た。それが結果につながってくれたので、気分よく次に行けた」 12番、14番と立て続けにアイアンで2m以内のチャンスを作り、バーディは4つに。18番で最後にもういっちょ、早藤キャディを左サイドに走らせてボギーフィニッシュにしたが、「きのうに比べてショットもパットも、ショートゲームも、全然思うようなフィーリングが出なくて苦しみましたけど、後半に2つ獲れたのは大きかった」と納得した。 7アンダー単独首位に立つのは大会2勝目がかかるブライソン・デシャンボー。「良いプレーをしているからスコアが出ていると思う」と松山は「67」のスコアをたたえた。全米オープンの最終日を前にした首位との差5ストロークは、20年大会と並んで12回の出場でもっとも小さい。その年、捕まえられなかったのはデシャンボーの背中だった。「自分ができることをあしたして、結果がどうあれ良いプレーができるように頑張りたい」 ティーショットが大曲するし昨日のようにパットは入らないしどこまで順位落ちるかと思って見てたら後半はしっかり修正してきてEなら文句なし 冗談言えるほど余裕がある様子なのも後半立て直せたからかな 2日目のゴルフでは追いつけない差だけどそれでも最終日まで試合を楽しめる幸せ https://www.chunichi.co.jp/article/914474?rct=golf 「そんなにパリに思い入れはないし、行ったこともないというのもあった。若手が頑張ってランク50位以内に2人入っていれば僕は出なくてもいいと思っていたが、そういう感じではなかったので、出なきゃいけないと思う」。自分を脅かす存在がなかったことに、ちくりと苦言を呈した。 その後も、珍しく熱い口調で日本の態勢に疑問を語った。「現地の情報とか、全然JGA(日本ゴルフ協会)から送られてこない。(自分のチームの中から)何人分まで費用を負担してくれるのかも分からない。もうちょっと、サポート体制をしっかりしてもらえたら、すんなり『行きたい』と言えるんですけどね。(事前練習をどこでやるかなど)そういう不満がたくさんあったので、きょうまで時間がかかりました」 前回の東京五輪は、7人による銅メダル決定プレーオフで敗れた。だが「順位は気にするが、リベンジとかはどうでもいい。ふだんの闘い方をして、メダルを目指すということで。まあ、選手村に入ることはあり得ない」 https://hochi.news/articles/20240617-OHT1T51045.html?page=1 メジャー今季最終戦の全英オープン(7月18~21日)から中1週で五輪を迎える。欧州に残り調整することが最善策だが、それさえ見通しは立っていない。「出るからには頑張りたいと思うし、この調子でいい状態をキープしていけたらいいなと思っている」 英樹がこれだけ他人に厳しく物いうのってJGTOに賞金王シード没収されて罰金取られるというこの上ない理不尽な仕打ちを受けた時以来でびっくりした 3月から出てもいいと言ってたらしいしその時からJGAとやりとりして相当腹に据えかねることが多かったのかなあと それでも出なきゃっていう英樹の責任感が勝ったんだろうけど今後のためにも物申せるのは英樹だけだしこれで良かったと思う くれぐれも日替わりの体調と相談して無理と思ったら欠場も検討してください あとは若手もっとしっかりしろとw https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/169145/1/ 優勝スコアは「7アンダー、6アンダー」と見立てていた。2アンダー5位からのスタートでは4つ、5つと伸ばす必要があった。松山英樹は開始1番からパーを並べて迎えた9番(パー3)でボギー。「バーディを先行させないとチャンスはないと思っていた」という痛恨の後退から、2021年「マスターズ」以来のメジャー2勝目を逃した。 5打差を追って飛び出し、すぐにピンチが連続した。1番で2打目をグリーン奥にこぼすと、2番では第1打を左サイドのフェアウェイバンカーに入れた。4番も必死のバンカーセーブと、持ち前のウェッジ技術が光るばかり。チャンスを作れないままホールを消化した。 折り返しの9番、グリーン左手前からのバンカーショットをピン上2m強に寄せた。右に打ち出したボールはフックしきらず、カップの右を通過。「あれを外した時点で優勝のチャンスはだいぶ低くなった」。チャンスホールと見立てた10番(パー5)は第1打を左に曲げてパーどまり。バーディは316ydに設定され、1Wで1オンさせた13番だけだった。 逆転の望みを絶たれたまま、最終18番は3mのバーディパットを外した。1バーディ、1ボギーと、追う立場としては静かなスコアカードの「70」で、2アンダーのまま6位でフィニッシュ。勝ったブライソン・デシャンボーのスコアはやはり、通算6アンダーだった。 流れをつかめないまま逆転の機会を逸した一方で、松山は「よく粘れた感じはある。9番、10番で落として(10番はパー)しまったので厳しい戦いでしたけど、最終日にオーバーパーを打たずに終われたのは良かった」と週末の戦いぶりを振り返った。35位だった2014年以来のプレーとなったパインハースト。6人の日本勢でただ一人予選を通過し、優勝争いに加わった。「きのう、きょうと全然思うようにいかない中で粘れたのは良かった。前回(10年前に)、出たときよりは少しうまくなったのかなと思います」と語った。 12回目の全米オープンで4回目のトップ10入りは、4大メジャーで2022年の本大会(4位)以来2年ぶり。2月の「ジェネシス招待」で3年ぶりにPGAツアーで優勝し、復調傾向にあるのをメジャーでも証明した。 「体の状態が今でも日替わりですけど、それでも良い状態でプレーできることがね(大きい)。ゴルフの状態も悪いなりにここまで持ちこたえられているのは良い状態だと思う」と、また手ごたえを感じられた。次週はすぐにPGAツアー「トラベラーズ選手権」(コネチカット州TPCリバーハイランズ)がある。 ハードなセッティングのメジャーの最終日に3日目リードを持ってスタートすることがどれだけ大事か英樹のマスターズで痛感したからスタートからバーディー出なきゃ絶対無理だと思ってたし優勝云々よりもどの位置で終われるかと思って見ていた やはりショットの調子がイマイチでむしろワンボギーでよく収まったなと感心しきり 6位は本当に素晴らしい そしてPGAとしてもメモリアルに続いてのトップ10だし大きい試合でトップ10が多いのは本当にすごい 五輪出場決められたのもポイント的に今年はツアチャン確定ライン超えたのも大きいかなと 本当にお疲れ様楽しませてもらってありがとう って今週もあるのかwまあ体調と相談して今週はボチボチでw https://news.yahoo.co.jp/articles/63ba2fa3bf39a4fe9c561f768c8dc30b6f7d41cf MLB、NBA、NFL、NHLの北米4大プロスポーツを中心に豊富なニュースを配信している米スポーツメディア『ROTOWIRE』は、全米オープンを単独6位でフィニッシュした松山の寸評記事を配信。4日間トータルでのゴルフに好評価を下している。 記事内では、あらゆる角度から日本人ゴルファーのスタッツを分析している。そのなかで、「ヒデキ・マツヤマは、これまで全米オープンで素晴らしい成績を残してきたが、今週もそれは継続している。彼は自身12回目となる同大会で決勝ラウンド進出は実に11度あり、予選落ちは2016年のたった1度だけだ。トップ10入りが4回、トップ25入りは8回を記録している」と大会との好相性を紹介しながら、その安定した成績に目を見張った。 続けて、「今大会のマツヤマのベストラウンドは金曜日(2日目)に記録した4バーディー、ボギーなしの「66」。通算2アンダーだった。これは、すべてのストロークゲインド部門で24位以上にランクしており、今季のPGAツアーでトップの成績を収めている」と、この日のベストスコアに絶賛の言葉を並べた。特に後半の3番パー4から圧巻の3連続バーディーを記録したパットの安定性、さらにはショットの正確さを称えながら、その技術は海外の一流ゴルファーと引けを取らないと太鼓判を押し、次戦の米ツアーにも期待を寄せている。 https://hochi.news/articles/20240617-OHT1T51201.html?page=1 JGA「選手がリクエストしたものに応えていきたい」 日本ゴルフ協会(JGA)の担当者は17日、松山の発言を受けてパリ五輪のサポートについて「基本的には(前回)東京大会と同レベルの支援体制に持っていきたい」と語った。 選手が宿泊する家を用意し、会場への移動手段も手配している。食事面ではシェフを派遣し、料理を提供する方針。選手個々により、家族や独自でシェフが同行する場合には食材を提供するという。「選手がリクエストしたものに応えていきたい」と同担当者。 代表選手が決まったばかりということもあり、本大会2週前の全英オープン(7月、英国)後の調整場所などについても、ヒアリングして今後詳細を詰める方針という。「我々はこういうサポートを考えています、というコミュニケーション(が大事)かなと思います」と強調した。 https://hochi.news/articles/20240617-OHT1T51202.html?page=1 日本のゴルフ界のための決断 松山英樹のパリ五輪に「普段」通りの環境作りのサポートを 松山は、パリ五輪について、日本ゴルフ協会(JGA)に「もうちょっとサポート体制をしっかりしてもらえたら、すんなりと行きたいです、とは言えるんですけど…」と求めた。 世界最高峰の米ツアーでトップ選手として長く活躍を続けることは、相当な覚悟と努力を要する。松山は今季開幕前に「(五輪のことは)今はまだ何も考えていない。僕にとってはメジャーの方が大事だし、シーズンの方が大事」と正直な胸の内を明かしていた。 2013年6月から松山は世界ランクで日本の先頭を走ってきた。今大会でも出場6人中予選突破は松山一人と孤軍奮闘が続く。東京五輪の最終日にプレーを終えた松山は、パリ五輪について「出たいかって言われたら…。(星野)陸也に頑張ってもらいましょう」と、ともに日の丸を背負った星野の名前を出して若手の奮起を期待していた。 メジャー最終戦の全英オープンから中1週でパリ五輪を迎え、その2週後にはプレーオフシリーズが始まる。首や背中の痛みに悩まされ、体の状態は日替わりながら、日本のゴルフ界のために五輪出場を決断。「普段の戦い方をしてメダルを目指す」。その「普段」通りの環境作りのサポートを求めることは、当然のことだ。 英樹がきちんと物申したおかげでやっとサポートが動き出すか 3月から打診してたのに英樹の発言で炎上するまで放置してたのは遅過ぎだが 結局、マイナス印象で終わってるし。本当に寂しいな。自分の気持ちを表に出さない人よりこっちが勝手だけど心配してるよ。 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/169221/1/ 「“シミュレーションの機械”買おうかな」松山英樹がTGL入りの経緯を説明 タイガー・ウッズとロリー・マキロイ(北アイルランド)の発案から生まれた「TGL」に松山英樹が加入を決めたのは約1カ月前だった。アリーナで行われるリアルとバーチャルが融合した新形態のゴルフに「楽しそうだなと思った」のもさることながら、「このメンツだったらなおさら。『全員メジャーチャンピオンだ』と思いながら」と心が躍ったという。 MLBボストン・レッドソックス、サッカー・プレミアリーグのリバプールFC等の親会社であるフェンエイスポーツグループ(FSG)が出資するチーム「ボストン・コモンゴルフ」は、全6チームのうちでもひと際豪華な顔ぶれになった。メジャー4勝のマキロイに2011年「全米プロ」王者のキーガン・ブラッドリー、13年「マスターズ」優勝のアダム・スコット。21年にグリーンジャケットに袖を通した松山の眼にも、PGAツアーのトッププロによる団体戦はいっそう魅力的に映った。 関係者からの接触は昨年中にあったという。「1日の試合ってどういう感じなのか。スケジュール的に月曜日にやるということは、(ツアー競技の)準備が1日なくなるということ。自分にとっては現実的ではないかな…と思っていた」。当時は概要がつかめず決断を先送りにしていたが、ことし1月末、加入が決まっていたティレル・ハットン(イングランド)が「LIVゴルフ」に移籍したタイミングで改めてラブコールがあった。 TGLのゲームは選手がマイクを付けて、アリーナ内のファンや視聴者を楽しませる施策がある。「英語ができない僕をサポートしてくれるのもありがたいですよね」とサポートを前向きに捉え、ゴルフのすそ野を広げるアクションへの挑戦を決めた。 アリーナでは50yd以内のアプローチ、パターはグリーンとホールに向けて実際に打ち、それ以上の距離は巨大なスクリーンに向かってショットを放つシミュレーションスタイル。松山は普段、一時帰国した際に「インドアでシミュレーションゴルフを使って練習もしますよ」とスタジオでスクリーンに向かって打つこともある。 「ただ、ターゲットラインなんか(の仕様)が同じか、どうか分からないから。ある程度は対応できるとは思うけれど、現地で見て、(TGLで使用されるものと同じ)シミュレーションの機械も買おうかな…」と野望を明かした。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一) こういう楽しいゲームもあるんだよってところから実際のゴルフにつなげるのはいい試みだと思う それにしてもメンツがすごい マキロイには憧れてるしアダム相変わらず好きすぎインタビューだしキーガンはスリクソンファミリーだし言うことなし どの写真も英樹がほんと楽しそうで https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/169222/1/ 松山英樹は“休養”のマキロイに理解 全米オープン最終盤でメジャー5勝目逃す 「あんな良いプレーをしていただけに…。自分もやりたくないと思うはず。メンタルに来る」。前週の「全米オープン」最終日、首位で迎えた終盤16番と18番で1mのパーパットを外して2位に終わった悲劇に同情した。 マキロイの最終ホールのパーパットはスライスラインがさらに急激に右に切れた。「(3打目のアプローチの)付いたラインが悪かった」。松山は自身の4mのバーディパットが予想以上にフックして、カップ周りの強い傾斜に驚いたという。「(優勝したブライソン・)デシャンボーのパーパットが1mと聞いて、どこに付いたか気になった。でも上りだったから、これは入ると思った」と、残したラインの差が勝敗を分けたと言える。 松山は「ロリーからしたら、17勝ぜんぶなくてもメジャーが欲しいくらいだと思う。お休みして、次のメジャーを獲るための準備をしていこうという感じだと思う」と想いを寄せた。 https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/35559 松山英樹「いい状態でプレーできるように」 トラベラーズチャンピオンシップへ意気込み ―前週の全米オープン(単独6位)を振り返って しばらくはいいですね、ああいう(タフな)コースは。メモリアル(トーナメント)の時もそうでしたけど、ショットというよりはパットが入ってくれてという感じでした。メモリアルは2日目と4日目が入って、USオープンは2日目しか入らなかったですけど、でも入る回数が今までより増えているのはいい傾向だと思うので、それ続けていけるようにしたいなと思います。 ―ショットの手応え 全米プロのあとに練習していた良かった感覚がなかなか出なくて、それを追い求めてやっていますけど、試合になるとできなかったりしているので、もう少し時間がかかるかなと思います。 ―TGL加入を発表 ※従来のゴルフとバーチャルゴルフを融合させる新リーグ オファーは2月くらいから頂いていて、興味はありましたけど、スケジュール的に10年間やってきたことを変えてまでどうなのかなと思っていました。でも疑問に思っていたこと以上に楽しみだなというのが上回ったので、参加することになりました。 ―スケジュールに影響? いや、それは関係ないです。日程によって全員参加ではなくチームの中で誰かが休むという感じで、それはチーム内で話し合ってやることだと思うので、いい話し合いができればいいなと思います。 ―予選カットなしの今大会 ちょっと楽にスタートが切れると思いますけど、それでもいい状態でプレーできるように頑張りたいと思います。 ―今週は暑くなりそう ずっと暑いので大丈夫です。 3連戦目で2つ難しい試合でトップ10入りしたから今週は予選落ちもないしショットの調整とかでいいかなって感じ https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/169257/1/ 「アプローチで助かった“だけ”」松山英樹が全米オープンを振り返る 「先週のコースに比べたらラク…という言い方はおかしいけれど。狭いようで、狭くないように見えるというか」。 最終日の夜にはプライベートジェットでパインハーストを去った。メジャーでは4位だった2022年の本大会以来のトップ10入りだったが、2年前のことは「完全に忘れていた」と苦笑いした。 当時は春先から故障続き。「たぶん首痛でそれ(トップ10)どころじゃなかったというのもあるんだろうと思う。それに、ちゃんと優勝争いを最後にしたのは(優勝した21年)マスターズくらいじゃないかなあって」。2月「ジェネシス招待」で3年ぶりの優勝を飾った今季は「マスターズ」38位、「全米プロ」35位と、もう一つ噛み合わなかったところで、メジャー第3戦は復調を印象付けるひとつの節目になった。 そうは言っても、松山は課題ばかりを口にする。「ああいうゲーム運びしかできなかった状態が…(不満)。ショートゲーム、アプローチが良くて助かっただけとしか思わない。勝つためにどうこうという感じじゃなかったかな」 ショートゲームのスコア貢献度(ストロークゲインド)は全体7位の「+1.6」を誇った。「とりあえず、耐える。耐えて、耐えて…2日目みたいにバーディが来たら上にポンと行くっていう。きっかけがあればハマるかな、みたいなゴルフだった」。後半の3連続を含む4バーディ、ボギーなしの「66」で終えた第2ラウンドは必要とされたラウンドのようで、理想はもっと上にある。 どんなコースであっても、思い通りに攻めていけるショット力がまだまだ欲しい。「練習からの調子の流れが続くのではなくて、流れがぷつんと切れて、修正して、それまでの流れの上を行く感じでないと勝てないな…みたいに思った」と、事前練習から最終ラウンドに向けたコンディションの上下についても頭をひねっているところ。 「最終日の朝の練習では(調子が)めっちゃ良かったんですけどね。たいてい、良い時って試合で悪くなるというのも分かっている。そういうのも複雑ですよね」。メジャー2勝目へ向けて悩みに悩む。ライフワークは続いていく。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一) 練習場でいいとラウンドが悪いのは英樹のお約束で英樹自身もよくお分かりのようでw ここんとこアプローチとパットでスコアまとめてる印象でもうちょっと英樹のキレキレショットが見たいなあと言うのが本音ではある 今週はショットを立て直すのにもってこいな4日間 あからさまにスレチも入れて本当にうざいです。本題とはずれてごめんなさい。こんなとこでみんな嫌われてるんですよ。 https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/169304/1/ 松山英樹は体調不良で即“帰宅”も…「66」で4打差スタート まだ初日だというのに、松山英樹は珍しく居残り練習をせずにコースを後にした。「体調が悪くてきょうは話せないです。すみません」。スコア提出所を出て、そのまま移動車に乗り込む。6位で終えた前週のメジャー「全米オープン」で蓄積した疲れからか、足取りは重い。状態が万全でなかったことが明らかだからこそ、この日の4アンダー13位発進はなおさら好スタートと言えた。 プレー前のドライビングレンジでは、アイアンショットがなかなか思うようにいかず不満顔。悪い予感は序盤に的中し、右ラフからの2打目を左奥にこぼした4番でボギー。深いラフからのロブショットが短く、カップに向かうラインに乗らなかった。 例年スコアの伸ばし合いが展開されるコースで、手痛いオーバーパーからの挽回を強いられた。第2打で奥に切られたピンを攻めた7番で最初のバーディを獲った後も、チャンスがなかなか訪れない。2つ目のパー5である13番は、フェアウェイから残り235ydの2打目がグリーンに届かず、握っていたアイアンをイライラとともにキャディバッグに押し込んだ。 猛チャージはそんな重たいムードから突然始まった。続く14番で4mを沈めると、276yd設定の15番では第1打をグリーン左手前まで運んだ。さらに池越えの16番(パー3)は5mを流し込んで3連続バーディを決めた。最終18番、フェアウェイから残り133ydの2打目はフィニッシュで手を放す残念な一打…と思いきや、ボールはピン手前1.2mについて、場内は拍手喝さい。5つ目のバーディで「66」をマークした。 前週のノースカロライナ州パインハーストは連日35℃前後で、照り返しも強かった。コネチカット州に北上した今週も日中、負けじと30℃台後半の時間帯もある。松山のこの日のホールアウトは午後2時過ぎ。2日目のティオフは午後0時半で、丸一日近い準備時間があるのが幸いだ。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一) Due to forecasted inclement weather on Friday, the second round of the Travelers Championship will begin one hour earlier with tee times beginning at 7:05 a.m. 残念ながらスタート早くなった 2試合優勝狙える位置で戦ってきて体に応えてないはずがないから とにかく体と相談して2日目以降無理をしないように https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/169384/1/ “あと2ホール”から3時間中断 松山英樹の長い一日「早く寝ます」 最後の7打を打つまでに、3時間以上かかった。午後4時過ぎ。松山英樹の終盤のプレー中、上空に近づいたのは鉛色の雷雲。後半17番、フェアウェイからの2打目の直前に中断のホーンが響いた。ため息交じりにクラブハウスへ引き上げ、再開したのは午後7時25分だった。 アンダー13位で終えた初日は体調不良に苦しめられた「きょうの方がまだマシでした。まあ完ぺきになることはないので。これくらいだと思います」とこの日はわずかでも回復したが、フィジカルが必ずしもスコアに直結しないからゴルフは難しい。 前半4番で4mを沈めて最初のバーディを奪った直後、5番(パー3)の第1打をピンから遠い右サイドのバンカーに入れてボギー。「きのうみたいにパッティングがうまくいかなかった。ショットも相変わらず悪いですし…」とかみ合わない。フェアウェイからの2打目をピンそば1mにつけた7番でバーディを奪い返しても、勢いに乗れず11番(パー3)で再びバンカーセーブに失敗してボギーを喫した。 後半12番から2連続バーディを決めながら、296yd設定の後半15番でボギーがまた来た。3Wでのティショットが右サイドへ。1オン可能なパー4で左サイドの池は避けたものの、2打目のライが難解だった。左足下がりのラフからウェッジでかき出したボールは砲台グリーンに届かず3オン2パットのボギー。バーディだった前日から一転、この日は犯したリスクが裏目に出た。 再開直後の17番の2打目は池越えのシビアなショット。「これだけ雨が降ればグリーンが軟らかくなっていると思った。後ろの傾斜を使える、逆にラッキーだなと思いながら」という9Iでの狙い通りの一打も、2mのフックラインを沈めきれずバーディに繋げられなかった。 再開後の2ホールはいずれもパーで、4バーディ、3ボギーの「69」。通算5アンダーの21位に後退した。巻き返しが求められる中では、翌日にプレーを残さず、ホールアウトできたことがせめてもの救い。「疲れましたー。暑かったし。早く寝ます」 本当に疲れたと思うけどなんとかホールアウト出来てよかった 残り2日も天気がイマイチみたいだけどまずは無事完走、次に課題の克服 こんな感じでいいかな read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる