0001スポーツ好きさん (ワッチョイ 02f7-a64b)2024/03/12(火) 05:35:50.79ID:UDtfg64W0
マスターズ前週最終日は最終組の1つ前 松山英樹はまたまたチップイン披露
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166392/1/
ムービングデーの朝は小雨混じりで気温も10℃台にぐっと下がった。耐える展開が予想された中、松山は開始1番で 1W、8Iでピン左1.5mのチャンスを作りバーディ発進。「きのうの練習で『こうかな』というのがあった。1番でティショット、セカンドがうまくいって、安定はしそうだった」と早いうちに手応えが芽生えたという。
中盤以降の爆発を呼んだのは、ピンチを立て続けにしのいだ直後の場面。パーオンに失敗した3番(パー3)ではバンカーから60度のウェッジで、4番でもバンカーから60度、5番はグリーン奥から52度で土手にクッションを入れてピンそばに寄せ、パーを拾い続けた。「あそこでボギーを1つも打たずに行けたのは大きかった」と難所を乗り越え、8番(パー5)では左サイドの林から4Iで低いドローボールで脱出してバーディを奪った。
3つ伸ばして迎えた後半14番(パー5)、3Wでの2打目をグリーン左奥の林に突っ込んだ後、3打目は低く打ち出してグリーンエッジまで運ぶのが精一杯。ガッカリムードのまま次のアプローチを60度でフワリと浮かせたかと思うと、ラインを伝ってカップに滑り込んだ。
連日のハイライトシーンも冷静に振り返る。「ああいうのが入るのはたまたま。それよりも17番、13番のアプローチ(いずれも花道から“寄せワン”)の方が入りそうな雰囲気はある。それが全然、近くもないし、(カップに)かすってもいない。ちょっともったいない」
「状態を上げることだけが大事だと思う。後半に入って勝負をかけられるところにいたら、うれしいですけどね」
「見据えてやりたいのはありますけど。そういうことは考えずに、目の前の一打をしっかり打っていければ」 天候悪くて風も吹いてたし朝早いスタートだからと言って有利な条件は何一つない中のベストスコアは本当に価値がある
昨日のショットの調子ではオーガスタが絶望的だったけど今日は本当に良くてびっくり
そして今や英樹の代名詞ともなったチップイン砲炸裂
なのにまだ寄せが入らなかったのに不満でほっぺたプーっと膨らませてた17H笑
あまりにスコア離れすぎて優勝争いって雰囲気は皆無だけどまずはオーガスタに向けて今のゴルフを安定していければ最高
「最悪です」は本当か 松山英樹は今季3回目のトップ10からマスターズ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166423/1/
ガシャン! 「マスターズ」前の最後のラウンドは、最近頻出するシーンで始まった。開始1番、松山英樹の3打目はグリーン奥のバンカーから。左足下がり、アゴまで5yd近くの距離があったショットは、ショートサイドのピンで音を立てそのままカップに消えた。
絶好のバーディ発進を切ったようで、内心は揺れていた。直前の2打目が気に入らない。フェアウェイから残り161ydの場面、追い風とはいえ大ピンチを招いた。「あんなところに外しているようじゃ話にならない」。チップインのシーンもピンに当たっていなければ、大きくオーバーしていたであろう勢いもついていた。
フェアウェイからの2打目がピンの根元に弾かれ、不運にもボールがグリーンをこぼれた後半12番のシーンも「そんなに真っすぐに狙ったわけではなかった」と満足には至らない。
「最悪です。ショットもパットもアプローチも全部ダメです」
「林に入れずに、ある程度うまく打てれば、これぐらいでは回れるのかなというのは分かった」
11年目のPGAツアー。年明けからメジャー初戦の前までに3回のトップ入りがあるのは、ことし以外に2015と19年だけ。その3回に優勝が含まれるのは初めてのことだ。
キャリアを見渡せば、少なくとも「最悪」の域でオーガスタに向かうわけではないはず。「悪かったものが何か、原因を探らないと良くはならないと思う。まず疲れを取って、という感じです」。調整期間は残り3日。目つきがギラリと鋭くなった。 結果を見れば最終日順位は落としたけどアンダーパーラウンドだしトップ10だし初日カットライン下からのスタートだったことを思えば満足な結果だけ、マスターズで勝つという事がどれほどの事か知ってる身からすればショットアプローチパット(は良かったんじゃないかと)がこの出来では話にならないと仏頂面になるのは無理もない話
ただ桂川さんのツッコミもあるように春先に特にジェネシス以降はトップ10圏内外連発なわけで最高の状態でオーガスタ入りする訳で
まずは今期早くも3回目のトップ10入り本当にお疲れ様
インスタストーリーで英樹自身がアップしてたけどプライベートジェットで元気にオーガスタに向かったようでまずは痛めた箇所を酷くしないよう体のケア優先でお願いします
松山英樹に聞く「もう1回その場所に戻れるように」「13回目なので何となく(笑い)」マスターズ公式会見
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/04/09/kiji/20240409s00043000134000c.html
――21年にマスターズを制して3年が経った。
「1番最初に出た時から、いろいろなコースセッティングをやっていくなかで学ぶことがたくさんあった。そのなかで2021年に優勝できたのはすごくうれしかったですし、もう1回その場所に戻れるように頑張りたいです」
――アジア勢でマスターズを制してチャンピオンとして来る時の心境は?
「アジアアマチュアで優勝してローアマをとってから、そのなかで初めてのチャンピオンになれたことはすごくうれしいです。その道を開いてくれたオーガスタ・ナショナルには感謝しきれない。チャンピオンになって3年経ちましたけど、もう1回そこにいけるように日々努力しているので、今週そうなればうれしいなと思います」
――雨が降る予報もあるけどウエットとドライはどちらが良い?
「乾いていれば、僕が出たなかではダニー(・ウィレット)の16年が一番スコアが低かったと思いますし、ウェットだったらダスティン(・ジョンソン)が勝った20年の20アンダーというスコアも出ると思います。両方おもしろいなと思います。ただ、20アンダーまでいかれると僕にはチャンスがないので、10アンダー前後でセッティングしてもらえるとうれしいです(笑い)」
――アジアアマの思い出は?
「初めて出場した時が印象残ってますし、日本で(アジアアマが)開催されてなかったら出られなかったし、そういうチャンスがあって、そこで勝つことができたと思っている。初めて出る時に震災もあって出られるか分からなかったけど、出られてすごくうれしかった。今でも当時のことはすごく覚えています」
――オーガスタに帰ってきたグリーンジャケットを着たときの心境は?
「チャンピオンズディナーで毎年グリーンジャケットが着られるのはうれしいと思いながら帰ってきています」
――マスターズに向けた調整は。
「勝った2021年までは毎年前週に試合には出てなかったんですけど、そこから毎年出るようになって試合勘をそのまま出すことができていると思う部分と、連戦をする分、疲れも当然ありますし、ベストの方法はいまだに分かっていませんけど…」 ――ストロークゲインド・アラウンド・ザ・グリーンで上位にいるけど、オーガスタでどれだけ重要?
「このコースだとポイント、ポイントで打たないといけない。外してはいけない場所は人それぞれあると思う。そこに打たないようにすれば上位にいけるんじゃないかな」
――最近では1番良い状態でマスターズを迎えられるように思われるが、過去2年と比べた自身のフィーリング、自身への期待感は?
「結果的に上位で3試合やれていましたけど、そこまで納得のいくようなゴルフはできていないかったので、良い準備ができているかと言ったらそうでもないと思いますし。13回目なんでなんとなく回ります(笑い)」
さっそく公式会見からスタートするマスターズウィーク
今日はチャンピオンズディナー
体調含めいい調整ができますように
松山英樹は「心が痛んだ」締めくくり 7年ぶり初日4オーバー
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166545/1/
強い思いとは裏腹に最初のバーディが来るまで長かった。出だしの1番からドライバーショットを右の深いバンカーに入れると、2打目はグリーンの傾斜で手前にこぼれ、3打目を寄せてパーセーブ。2番(パー5)も2打目をガードバンカーに入れてバーディを獲れず、6番(パー3)は3パットでボギーが先行した。
2オーバーで折り返した後半は、13番(パー5)の2打目がグリーン右の小川に落ちてボギー。16番(パー3)はピン手前2mにつけるショットでようやく最初のバーディを獲ったが、17番からの連続ボギーで後退した。18番では吹き荒れる強風で何度もパッティングの仕切りなおしを強いられ、1mほどのパーパットが入らず。1バーディ、5ボギーの「76」と、4オーバー暫定75位で初日を終えた
初日において、「76」は2017年の第1ラウンド以来となる自己2番目のワーストスコア。同年は54位で大会を滑り出し、2日目を「70」で回って16位に浮上、最終日「67」で11位まで順位を上げた。
「18番でボギーを打ってしまったのは心が痛んでいましたけど、あしたで終わらないように。あした、いいプレーをすることが大事だと思う」 これだけ絶好調でオーガスタに入ってまさかカットライン危機になるなんて夢にも思わずかなりショック
ティーショットはものすごく安定してるしアイアンもそんな悪くはないがいかんせん風に悪さされた
パッティングは4Hが決め切れなかったのが影響したのかやっぱり13Hで無理をしなきゃならない状況になったのが痛い
本当ことごとく大事なショートパットを外してしまった
遅延があって不利な午後を2日とも回らなきゃならないのは辛いけど同組のザラトリスはそれでも上位で回ってるしここんとこ不調なトーマスもEだし英樹だけがカットされかねない状況
この不利な状況の中で今日は70は出さないと2度目の予選落ちなのでかなり厳しいが英樹のいない週末マスターズなんて想像したくもないからなんとしても頑張って欲しい
一問一答 松山英樹はぎりぎり50位タイで予選通過 強い風に苦闘が続く「難しかったです」/マスターズ
https://news.yahoo.co.jp/articles/16129f7927e6b28b9c876f9e416132cc19c0ebb1
--きょうも風が強かった
「そうですね、難しかったです」
--18番のティーショットはミスの感覚か(左サイドへ、このホールはダブルボギー)
「分からないです」
--予選カットラインも気にしながらの緊張感があったか
「別に見ていなかった。見たのは17番くらいだったので。まあ、17番はいいパーパットが入ってくれたので最後もパーでいけたらな、ポジション的にフェアウェイに置けたらな、と思ったんですけど残念な結果になりました」
--前日はパッティングに自信がないといっていたが、きょうは手応えはあったか
「あんまりないですね」
--あした以降に向けて
「まあ、あれば(予選通過できれば)、頑張ります」(取材対応時点では、順位が確定していないため、予選通過は未確定) ショットは風に翻弄されたけどオーガスタのグリーンが通常運転に戻ったおかげか長めのパットも決められてそのおかげで17Hまで見事なパープレイ
18Hは本当にもったいなかったが本当に土俵際ながら予選通過したのは良かった
昨日から気になっていたが一番調子の悪い時によく見られてアイアンの縦距離ショートしがちなのは風のせいなのか?
明日はリッキーと共に朝イチトップスタートなので好コンディションの中で大きくジャンプアップ出来たら最高
【松山英樹との一問一答】「昨日までよりは良い」 第3Rは71で今大会初のアンダーパー
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ed108bc21fb3a8a6b5c24b3db81497b5805af0e
――第3Rを振り返って。
「昨日に比べたら穏やかなコンディションだったけど、それでもしっかり風は吹いた。前半はうまくプレーできたかなと思います」
――きょうは昨日までと比べてコンディションが良かったが目標はどのあたりに置いた?
「できるだけスコアを伸ばそうと思っていました」
――18番で良いパーセーブをしてアンダーパーで終えた。
「まあ、あしたもリッキー(・ファウラー)と一緒かもしれないんで、それが楽しみだなと思います」
――18番のセカンドはイメージ通り?
「あれしかないので」
――71というスコアについての評価は。
「昨日までよりは良いと思うんで、あしたもうちょっと良いゴルフができるようにしたいです」
――今週のアプローチの感触は?
「う~ん、良かったらもうちょっと寄っているんじゃないですかね」
――タイガー・ウッズが今年で大会24回目連続通過記録を成し遂げた。松山選手も今年で10年連続の予選通過を達成しているが、ウッズの偉業についてどう思うか。
「とてつもない数字。あと14年ということは46歳までずっと予選通り続けないといけないと考えると、なかなか達成できるような記録ではない。、その中でグリーンジャケット5回も取っているというのは本当にすごいなと思います」
――最終ラウンドに向けては?
「風はずっとあると思うので、それをうまく利用できるように頑張りたいなと思います ようやくのアンダーパーだけど朝イチトップスタートと考えるともっと伸ばしたかったってのが見てる側の印象
ショットの調子がイマイチなのをパットが補えたのは良かった
相性のいいリッキーと最終日も回りたかったんでそれは残念なんとか最終日もアンダーで回って少しでもマスターズチャンピオンの意地を見せて終わりましょう
0065スポーツ好きさん (ワッチョイ ff04-QF9x)2024/04/14(日) 11:11:16.09ID:m7djoUtd0
最近のマスターズは初日二日目に出遅れるともうダメだよな
松山以外の日本人は全く歯が立たないというのもどうなってるんだ?
松山が衰えたら唯一地上波とBSで見られるメジャー大会も放映無くなりそうだな
マスターズというかメジャー全般出遅れ厳禁なので初日終わった時今週は終わってた
過去イチ調子良くオーガスタ入りしたけどまあそういうのは関係ないんだなとw
日本人が中々通用しないというか英樹がアマの時から異常に海外適応力あるだけでそれを他の選手に当てはめるのはちょっと気の毒
マスターズも以前はTBSのホームページでネット中継の注目組とか注目ホール見れたのに今はunextの有料放送って時点で地上波BS無くなるのも時間の問題でしょうね
ゴルフに限らず日本が貧しくなって放送権料が払えないんだから
0067スポーツ好きさん (ワッチョイ ff04-QF9x)2024/04/14(日) 17:09:50.36ID:m7djoUtd0
最近松山以外の日本選手はマスターズで予選さえ通過できない
ゴルフの技術以前に頭がバカなんじゃないか?と思ってしまう
過去のチャンピオンのおじいちゃん選手と大して変わらないスコアしか出ない
どうなってんの?
馬鹿とかじゃなくそれだけすごい勢いで世界のレベルが上がってるから
英樹も故障してた期間中々レベル保つのに苦労して去年はついにツアチャン陥落
今までやってることだけで世界のトップで戦うのは無理
0069スポーツ好きさん (ワッチョイ ff04-QF9x)2024/04/14(日) 18:04:41.15ID:m7djoUtd0
つい最近までカプルスだって予選通過してたのに日本のトッププロは何やってんのかって話
【一問一答】松山英樹、最終日通算7オーバー「まず練習できる体をしっかり戻す」/マスターズ
https://www.sanspo.com/article/20240415-FIB2K3RSEFIMRI2ER7NUXLO45I/?outputType=theme_golf
(TBSインタビュー)
-―一日を振り返って
「グリーンのコンディションが、見た目よりあまり速くなかった。そこになかなか苦労して対応できなかったですね」
-―きょうは前日に比べてちょっとグリーンが遅かった
「そうですね、想定したよりは遅かった。1番のバーディーパットをショートしたので、速いのか遅いのか、分からなくなってしまって、その後もよく分からないまま(最終Rが)終わってしまいました」
-―スイングでは新たなことに取り組んでいたのか
「スタート前の練習はきのう終わってからと、きょうの朝はめちゃくちゃ良かった。それがコースにきて、なかなか思うようにできなかったというか、そういう感じがあった。それをどうやったらうまく対応できて、こういうコースでも対応できるようにしていくのかが大事だと思う。そこの課題としっかりと向き合って、これからも頑張りたいと思います」
-―4日間を振り返ってみて、2度目のマスターズ制覇へ見つかった課題は
「自分のコンディションが良く、プラス、コースとその年の相性もあると思う。その年のね、相性も良ければチャンスはあるんじゃないかな、と思います」
-―次のメジャーに向けてどのように調整
「まずショットもパットも、もう少し時間がかかりそうな感じだった。まず練習できる体をしっかり戻して、次のメジャーに向けて頑張りたいなと思います」
-―パリ五輪が開催されるが、五輪にかける思いは
「うーん、あんまりないです、はい」
-―残りのシーズンに向けて、どのようなプレーがしたい
「まず休息をとって。今週も飛距離という意味では、ここ2年間、飛んでなかったものが、ちょっとずつ戻りつつあるのが実感できた。それをしっかりと継続して、また残りの半年、頑張っていきたいと思います」 (メディア対応)
--耐えた一日を振り返って
「よく(ドライバーが)曲がりましたね」
--ティーショットの評価は
「14番くらいですかね、曲がらなかったのは。でも、ボギーを打っているので、うーん、まあちょっと苦しい雰囲気でしたね」
--何度か林に入ってもパーセーブをした
「まあ、よく曲がるので慣れています」
--1週間を通してのマスターズでの評価は
「何もないです」
--来年のマスターズへつながるものは
「なかったです」
--全米プロ(5月16日から開催)へは
「その前に試合があるのでそこにしっかり対応していけるよう頑張りたいなと思います」
--4日間でみえたもの、収穫は
「ないです。(全く?)はい」
“もしかしたら”があるからこその難しさ 松山英樹「ちょっと、苦しいゴルフ」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/166658/1/
松山英樹にとって13回目の「マスターズ」初日。チームの面々とふざけながら笑顔でスタートホールに向かったが、普段と異なる緊張感は確かにあった。「“もしかしたら”勝ちを狙える状態で入ってきたら、それはそれで、難しい。松山選手だけでなく、チーム全員、力んでいるのが分かった」と黒宮幹仁コーチは振り返った。
2月「ザ・ジェネシス招待」で2年ぶりの優勝を飾り、そこから12位→6位→7位と好成績を重ねて迎えたマスターズウィーク。PGAツアーの優勝者予想番付では4番手に入った。フィジカルのコンディションを試合で戦える状態に持っていくことが懸案にもなっていた過去2年に比べると、周囲の期待値も高かったことを示している。3年ぶりのグリーンジャケットへ期待と不安が入り混じるなか、最高のパフォーマンスを出すのは想像以上に難しい。
スタート前の練習場では、ショットの感覚は決して悪くなかったという。松山は「朝(の練習での調子)はめちゃくちゃ良かったのに、それがコースに出て、思うようにできなかった感じがあった」と話す。ティショットが散らばり、フェアウェイキープ率35.71%(5/14)。4日間で最も低い数字となった。前週7位だった「バレロテキサスオープン」では3日連続チップインを決めるなど光ったアプローチも、今週はなかなかスコアにつながらなかった。
28位から1バーディ、3ボギーの「74」で回り、通算7オーバー38位で終えた。「ちょっと、苦しいゴルフでしたね」。18番グリーンでキャップを脱ぐと、大きく息を吐いた。
「飛距離は、この2年で飛んでいなかったものがちょっとずつ戻っている実感もあった。それを継続して、残りの半年を頑張っていきたい」。フェデックスカップランキングはわずかに後退して5位となったが、上位で8月末まで続くシーズンの後半戦に入っていく。
「ショットもパットも、もう少し時間がかかりそうな感じ。練習できる身体をしっかり戻して、次のメジャーに向けて頑張りたい」 練習場で良くて試合でとっ散らかるは英樹あるある
こんなに散らばって74なら仕方ないんじゃないかなと諦めモード
過去最高の状態でオーガスタ入ってきたから自分に期待するな力抜けってのは無理な話
それは見てる側も一緒だし
思うような結果にならなかったけどお疲れ様
まずはゆっくり前半戦の疲れを日本で癒して後半ウェルスファーゴから続くメジャー3つとプレーオフ頑張ろう
次はどっか痛いとこを作らないように!
0075スポーツ好きさん (ワッチョイ 7f04-29lp)2024/04/16(火) 08:32:44.40ID:Wujtox/10
インスタストーリーに刺身盛りに満面の笑みの英樹
休みを満喫してる模様
“ビトゥイーン”に苦しんだマスターズ 松山英樹は仕切り直しの復帰戦
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167469/1/
「いい状態だったかもしれないですけど、実は不安の方が大きかったです」「アイアンの距離感がちゃんと戻っていなかった」
「今年に入って飛距離は少しずつ戻ってきたのは実感していましたが、やはりコントロールする際の距離感が戻っていなかった。『この距離を打ちたい』という時、特にビトウィーン(番手間の距離)に打って落とすことが全くできていませんでした。緩めすぎちゃったり、強く入っちゃったりが多々あった」。自信を持ってビトウィーンの距離が打てなければ優勝争いに絡めないのは、一度グリーンジャケットを着た男だからよく分かるのだろう。
「試合期間中にどれだけアジャストできるかなと思って戦っていましたけど、最後までできませんでした」 一時帰国した松山はその後、日本で過ごし、体のメンテナンスに努めた。「いろんなところを治療してきました。思ったほど体が回復しなかったので長引いてしまって、もうちょっと早く練習できたら良かったんですけどね」と課題に取り組む時間も少なかったという。「(ショットも)不安定な状況ですけど、試合をやりながら良くなっていけばって感じです」
「印象深いですけど、いい成績を出しているのは全米プロだけですし、(ウェルズファーゴは)トップ10も入ったことないんですよね。全米プロも時期が8月でしたし、プレジデンツカップも9月でしたから。この時期(5月)ではうまくプレーできていないんで、どうにかできるようにしたい」
この日アウトの9ホールで練習ラウンドをした松山は、「ショットに関しては止まりそうだなという感じでしたが、逆に100yd以内のウェッジショットが全然止まらない。そこらへんがすごく難しい」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/35172
―マスターズ以来約1か月ぶりの試合
ゆっくり休めたので、リフレッシュできたと思います。ここからシーズンの最後まで駆け抜けていけるように頑張りたいと思いますし、体の状態も良いと思います。
―ゴルフの状態
練習はさほどしていなくて、体をまずしっかりと治すことを先決にしていたので、そういう意味では良い状態で来られていると思います。
―意気込み
練習でも良い感じでゴルフができていると思うので、試合をやりながら状態を上げて上位争い、優勝争いができるように頑張りたいと思います。 体のメンテ治療に専念したと聞いてホッとした
それもこれも2月3月に優勝含めて大きくポイントを稼げた余裕があればこそ
なるほど傍目には英樹のアイアン戻ったって思ていたけどオーガスタはそんな甘いもんやないって事ですね
今週はまずは錆びついた試合勘を4日間ゆっくりと温めてその次のメジャーに繋げていければよし
体調はいいから楽しみと言っていたのにまさかの棄権はこちらもショックだけど1ヶ月休養した英樹が一番こたえてるだろうな
ここからは大きい試合しかないから心配でしかない
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167529/1/?car=topsp_oi01
松山英樹がスタート前に棄権 腰から背中にかけての痛み
午後1時28分スタートの約1時間前に会場に現れたものの、最初の練習グリーンからトレーナーの肩に寄りかかるなど苦悶の表情をみせ、パッティングもできない状態だった。そのまま1球も打たずにツアーのカイロプラクティック室へ直行。しばらくケアを受けて会場を後にした。
トーナメント出場は4月の「マスターズ」以来、約1カ月ぶりとなるはずだった。6日(月)、7日(火)とみっちり球を打って精力的に練習をしていたが、開幕前日は9ホールを回ったプロアマ戦後の打撃練習を行わなかった。
松山の棄権は昨年8月の「BMW選手権」以来で、今季初めて。 昨日から怪しかったのかそれにしても酷い状態だな
メジャー前哨戦休むんだからよっぽどだろうとは思ったけど
全米プロは今まで予選落ちもない相性のいいメジャーだけど予選落ちのない試合ですら出られない状態じゃ結果も期待できないし無理は禁物
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167685/1/?car=topsp_sl01
前週“棄権”の松山英樹が練習再開 ウェッジとパター握りコースチェック
パッティング練習をいつものように30分近くこなし、打撃レンジに移ってから片手打ち、コントロールショット、アイアンショット、そしてドライバーのフルショットと普段通りの打ち込みを行った。時折、背中周りをさすって顔をしかめたが、球を打てる状況にまで回復していることが見てとれた。隣の打席の久常涼と談笑する余裕も見られた。
その後は、久常と一緒に10番ホールから練習ラウンドをスタート。松山はウェッジ2本とパターだけを持ってコースをチェックした。ティショット、2打目は打たず、久常の打つ球を見ては、狙いどころやライン取りなどを確認。グリーンに近づくと、ウェッジで入念にアプローチを練習し、ラフや奥の下り傾斜などから球の行方に目をやった。 9ホールの練習ラウンドを終えると、打撃練習場で再び精力的に球を打ち始めた。ドライバーを振り回すシーンもあり、完全な状態ではないとはいえ、回復傾向にあるのは間違いないだろう。
メジャーの会場だからこそ「もっと練習したい」というはやる気持ちと、やり過ぎると「体に良くない」という抑える気持ちの葛藤が見られた一日。ひとまず、球を打てるようになっただけでも、好材料ではないか。あす14日(火)は雷雨の予報で、多くの選手が十分に練習できない可能性がある。
体を庇いながらもなんとか出場できそうなのは朗報
久常くんに打たせといて自分はグリーン周りってのは中々賢いw
明日が強制休みなら本当にいい休みになる
今の状態では予選通過も難しいだろうけどまずは出場して試合数こなすだけでもいい
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/167720/1/
お昼を回っても松山の姿はない。前週「ウェルズファーゴ選手権」で棄権していたこともあり、「松山の状態は大丈夫なのか」、「初日のスタートティに立てるのか」。そんな心配が関係者の間でささやかれる中、午後3時前に松山はようやく練習場に現れた。
小雨がぱらつく中、いつも通りパッティング練習から始め、グリーン上で球を転がす。まだ背中が痛むのか、時折背中を伸ばしては、痛めた箇所をさするような仕草を見せていた。
続けて打撃練習場に移動し、球打ちを開始。片手打ちから始まり、コントロールショット、そしてフルショットと続く。途中で顔をしかめて痛そうにする仕草をみせ、すかさず須崎トレーナーが首付近にテーピングを貼る。そこからは見違えるようにクラブが振れるようになり、最終的にドライバーまでしっかりと打ちこなしていった。
グローブを外した松山は、そのまま10番ティに直行。これまでの2日間はフルショットはせず、グリーン周りのショートゲームだけの練習ラウンド スタート時は小雨も振っていたが、途中から日が差し込むほど天気は回復。晴れ間が出ると同時に松山のスイングにもスピード感が戻ってきた。ラウンド中は痛めた箇所を気にする素振りも少なくなり、16番では左の深いラフから力いっぱいクラブを振るシーンもあった。続く17番ではドライバーを強振してこの日一番の球を打ってバーディ。徐々にではあるがクラブが振れてきていて、「これなら試合もやれるのでは」、そう期待をさせる練習ラウンドだった。
クラブハウスに上がってきた松山は「きょうは振れましたね」と、あくまで“きょうは”というところを強調した。やはりその痛みも日替わりのようで、この日も「朝は確実に無理でした」と練習できないほどの痛みが出ていた様子。朝からしっかりとケアを受け、球を打てる状態まで回復したことで、午後からのハーフの練習ラウンドを含めて一通りに練習をこなすことができた形だ。
試合2日前の時点でなんとか練習ラウンドはできたが、自身の状態に関して未だ手探りな状況で不安も募る。それでもことし2度目のメジャーを迎えることに対して、「先週できなかったのは誤算でしたけど、いい状態で初日のティを迎えられたらいいですね」と気丈にふるまった。
現地にいる記者たちの焦燥が伝わってくるw
英樹はなんとなく腹をくくった感じかな
初日が午前スタートなのでなんとかそこに立てれば少し先が見えるかな