松山英樹 応援スレ part.86@スポーツサロン
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楽しそうで何より
今のところ体調も大丈夫そう
どうでもいいことだけど、今回もウェアがセルティックなのねw 松山英樹「痛みなく練習できた」 プレーヤーズチャンピオンシップへ意気込み
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32134
―ケガの状態は?
安心できる状態ではないですけど、今日も痛みなく練習できたので良かったなと思います。
―ここ2試合連続予選落ち。ゴルフの調子は?
ショットもパットもなかなか思うようにはいっていないですけど、先週(予選)落ちて午後と日曜日にやった感じでは迷っていた部分の方向が少しずつ見つかったような気がします。それをどう試合に繋げていくかというのでまだ何をすれば良いのか分かっていないですけど、少ない時間で良い状態にしたいなと思います。
良いスイングができれば自ずと(首への)負担も減ってくるとは思っているので、そこに対してあとはどう自分が試合の結果を意識しながらできるかだと思います。ちょっとまだ時間はかかるかもしれないですけど、早く良い結果に繋げたいなと思ってます。
―2020年に“幻のコースレコード”を出したTPCソーグラス
気温も今年は高くて、それでもラフはしっかり伸びているので、タフな感じになりそうだなというイメージはあります。
―目標は?
まずは予選通過したいなと思います。 松山英樹「やることは定まってきた」 メジャーシーズン到来前に黒宮コーチ合流
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/154476/1/
金曜日(3日)の午後、松山英樹は「そのまま練習に行きました」という。
“仕事がなくなった”前週末の手応えは、第5のメジャーを前に「土曜日、日曜日でだいぶやることが定まってきた気がする。どうやったらできるか考え中」
開幕3日前の6日(月)、チームはオーランドの自宅から車で2時間強の距離を走り、TPCソーグラスに入るなり練習を開始した。この7日(火)はドライビングレンジで打ち込んだ後、午後からアウト9ホールで練習ラウンド。松山は黒宮コーチを「ジュニアの頃から(自分のプレーを)知っている」と頼り、ショット、パットのたびに会話を重ねた。
「良いときと、悪いとき(にどうなっているか)を把握しながら。首への負担を減らすために、どうすればいいかというのも話しながらやっている」。懸案事項である首の故障についても「悪くはなっていない。痛みが出なくて良かった」と、まずは胸をなでおろした。少なくともこの日までは練習時間を制限する様子はない。
「今年はラフが深そうなので、ティショットを曲げると大変。グリーン周りからスピードが出ている。ラフにさえ入らなければ、面白いんじゃないかなと思います」
「結果と、自分が思い通りの球が打てるかどうか。そこに対して時間はかかると思いますけど、マスターズまでは時間がない。良い結果を出していきたいなと思います」 故障をしないスイングに変えるという課題は畑岡プロも取り組んでるけどまだ結果までには結びついてない
英樹の場合故障抱えながらの課題なのでさらに条件は厳しいんじゃないかな
まずは焦らず一つずつ問題を解決していくということで
第五のメジャーは予選通ってくれたら嬉しいなという気持ちで見ます 松山英樹は出遅れ… 「60台を目指して」と2日目の巻き返しを誓う
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32145
9日、米男子ツアーのザ・プレーヤーズチャンピオンシップ(米フロリダ州/TPCソーグラス)は第1ラウンドが行われたが、日没サスペンデッドに。松山英樹は5バーディ、3ボギー、2ダブルボギーの「74」で回り、2オーバー暫定94位タイと出遅れた。
―初日を振り返って
何で上手くいかないのか分からないですね。ミスの幅はだいぶ減ってきているのでそこは良かったなと思いますけど、パッティングが少し良くないのでそこを何とかしたいなと思ってます。
―2日目に向けて
(スコアを)伸ばさないともう厳しいので、まず60台を目指して頑張りたいなと思います。 一時は5オーバー 松山英樹は「もったいない」2ダボから必死の挽回
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/154534/1/
開始2ホールからボギー、バーディ…松山英樹は慌ただしく“第5のメジャー”をスタートさせた。「なかなかうまくいかない」と悔やむ最終スコアは「74」。5バーディ、3ボギー2ダブルボギーという激しい出入りが思わぬ出遅れを招いた。
「グリーンが速くなっているのは分かっていたが、うまく対応できなかった」。ショートサイドからの寄せにも苦労した序盤のダブルボギーは痛い。
16番(パー5)では4Iで2オンしたかに思われたボールが止まらず、ギャラリー憐れむ声とともにグリーン右奥の池に消えた。パーでしのいでも「ああいうのを警戒して打てればいいんですけど、残念」。確実に伸ばしたいパー5での足踏みだった。
「ショットもそんなに悪くなかったんですけど、行ってはいけない場所、マネジメントミスもありました。もったいない」。肩を落として歩くシーンが多くなった。
「やりたいことをしっかりやれば、ああやって良いのが出るのは分かった」。本大会でのキャリア平均スコアは一昨年まで歴代11位の「70.88」(昨年は故障で初日スタート前に棄権)。決して大きな苦手意識があるわけではない。
午後1時過ぎにプレーを終え、すぐに2日目を見据えた。「ショットはその後(終盤7番以降)も良かったけれど、パッティングがダメになったのでもう一回しっかり、あしたまでに良いものが作れれば」。ドライビングレンジで確認作業のようなショット練習の後、1時間以上にわたってパッティンググリーンでボールを転がした。 初日は1Hのダボとか絶対にやっちゃいけないミスが多かった
ショットアプローチパット全てが悪い方向で
でここまではいい流れだったのにサスペンドは残念 “キャリアワースト回避”直後に5バーディ 松山英樹「標準のゴルフできた」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/154606/1/
“おはようイーグル”も「だいぶ前のことのような感じがするので、よく覚えていない」。3試合ぶりに予選を通過し、2月「WMフェニックスオープン」以来、ちょうど1カ月ぶりのツアーでの土曜日は26ホールの長丁場。
前日午後の悪天候は、松山にとっては残念な中断を招いた。予選通過圏外から10ホールで2つスコアを伸ばしただけでなく、ショットに十分な手応えがあった。「その流れで良いプレーができるかと思ったんですけど…」。この日午前7時、11番(パー5)。再開の一打となった5Wでの2打目はピン奥3mについてイーグルを奪ったが、上がり2ホールの連続ボギーで第2ラウンドを「70」で終えた。
キャリアを通じて一度もない3試合連続の予選落ちを免れた後に、5バーディの「67」をマーク。パーオンに失敗した(成功率55.56%)8ホールを全てセーブした。「きょうはあまり良くなかったけれど、これが“標準”になるようなゴルフができた。悪いところが先週(アーノルド・パーマー招待)みたいに、とんでもないところに行っていないのでスコアになっている。悪いときでもこれくらいだったらいい」
「スイングの迷いがだいぶ取れてきたのはありますけど、取れた部分で新たな悩みも出てきている。それでも良くなっている感覚はあるので良かった」 松山英樹は26位浮上 最終日は「ひとつでもバーディを多く獲れるように」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32167
―3日目を振り返って
今日はあまり良くなかったです。昨日は凄く良かったのでその流れで良いプレーができるかなと思いましたけど、それでもスコアを伸ばせたので良かったと思います。
―やりたいこととスコアが噛み合った?
悪いところもありますけど、先週みたいにとんでもないところには行っていないので、スコアになっている感じですね。
―スイングは整理できている?
整理できた部分とまだできていない部分があります。昨日は自信を持って打てていましたけど、一日でこういうふうに変わってしまいます。悪い時でもこれぐらいだったら良いなという感じですね。
―パッティングは?
入りましたね。
―最終日に向けて
ひとつでもバーディを多く獲れるように頑張りたいなと思います。 おはようイーグルもミスショットぽい感じで実際3Rもアイアンあってないところとか散見したがパットが救ってくれた感じ
少しずつでもいい方向に向かってるならそれでいい
次はマスターズ前おそらく最後のマッチプレーなので明日最終日通常ラウンド最後で頑張って欲しい 本来の武器であるアイアンと3Wが復調すると本当に楽しみ
最近一番気になっていた寄せも戻ってきて、ショートパットをこの試合で3つほど外しているものの、カラーからのロングパットで2つ取れたのが大きかった
一番はパー5をほとんど取れていること
元々ここがストロングポイントの一つなので、これはポジティブな要素 あとは3Wの復活かなってとこまできたかな
アドレナリンの制御は永遠のテーマだし あふれ出たアドレナリン 今季最高5位の松山英樹が見た「きっかけの1%」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/154640/1/
終盤17番(パー3)、PWでのティショットは恐怖のアイランドグリーンに立つピンの手前2.5mについた。大ギャラリーの視線を浴びた松山英樹のバーディパットはカップの右へ。「入らなかった時点で“可能性”はないな、と」。今季ベスト、“第5のメジャー”で自己最高の5位の結果はもとより、あふれ出たアドレナリンは何物にも代えがたい。
「(首位に)1打差になったのも分かった。良いプレーができたなという感じでいました」
「あまり良い雰囲気ではなかった。そこでしっかりグリーンに乗せられるようなもの(スキル)がなかっただけ。いろんな選択肢がある中で一番やってはいけないミス」。1Wショットを右の茂みに入れた15番では、4mのパーパットをねじ込んでガッツポーズを作ったが、終盤に流れを引き戻せなかった。
「優勝争いをしたら、14、15、18みたいなミスも起きてくる。そこをしっかり打てるようになれば、もうちょっと安定して上位で戦えるかなと思う」
「ファーマーズの時よりも状態も良くなりそうな雰囲気があった。優勝争いに入っていけるかなあという感じがありました」
「やっとね、きっかけの1%くらいが見えたくらい。これから勝つためにどれくらい必要かは分かっている。良い準備をしていきたいなと思います」 松山英樹、今季最高の単独5位に「途中までは噛み合ってくれた」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32173
―今日のラウンドを振り返って
途中までは噛み合ってくれて、良い感じでスコアを伸ばすことができ、1打差まで行って「これからだな」というところでダボを打ってしまったので、もったいなかったです。
―やりたいことが徐々にでき始めている
先週まで迷っていたことがまとまってきて、それが出来るか出来ないかという感じです。また新たな悩みも出てきましたが、試合をしないと分からないレベルのところまでは来ていると思います。
―試合に出て自信をつけていくしかない
16番や17番など良い感じで打てているところはありますが、15番や18番のように嫌だなと思ったところで(上手く)打てない感じです。ああいうのを自信を持って打てるようにしたいです。
―今後に向けて
オーガスタに向けてやるべきことをやらないといけないので、良い準備ができるようにしたいです。 14H以降はほんと勿体無かったけどそれも攻めた結果
5位フィニッシュナイスラウンドでした
ツアチャンはともかく今年からはフェデポ70位以内は意識しないと行けないのでポイントがっつり稼げたのは大きいなと
今週は故障を気にすることもなく思い切り英樹のやりたいゴルフが出来たんじゃないかな
今のパッティングがあればマッチプレーも本当に楽しみなんだけど森永さんが次のマッチプレーのことを聞いてるのに英樹の脳内にはオーガスタw
本当にお疲れ様楽しませてくれてありがとう Shohei Ohtani | 大谷翔平
スポーツ選手
Los Angeles Angels #17?
フォロワー: shotahayafuji
大谷と親交があるのかな? 練習ラウンド“セーブ”も 松山英樹は「マスターズ」まで3連戦視野
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/154827/1/?car=topsp_oi02
松山英樹は開幕2日前の練習ラウンドでショットを打たず、グリーン周りのアプローチとパターの確認に専念した。
コースに出るときもウェッジとパターだけを携え、7番(パー3)までを回って引き揚げた。
「痛いから打ってないです」と説明したように、首の状態をみて大事を取った形。
2週前の「ザ・プレーヤーズ選手権」で今季最高の5位に入った。オーガスタへの手応えについて「まだそこまでは行っていないかな」と冷静に話し、プレーヤーズのような試合の中で納得いくプレーを増やしていく必要性を強調。「まだ分からないですけど…」とした上で、次週「バレロテキサスオープン」(テキサス州TPCサンアントニオ キャニオンズコース)を含めた3連戦で大一番を迎える可能性を示唆した。 テキサスは首の状態を見てどうするかってとこかな
マスターズ終わったら休養取るだろうしそこまでもうひと頑張り 松山英樹、WGCマッチプレー白星発進「良い戦いが出来た」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32233
―初日を振り返って
勝てたことが嬉しかったですし、良い戦いが出来たと思います。
―痛めている首の状態は
正直かなり悪いですが、試合を出来るところまでは来ています。ただ(痛めている)場所が違うのでそこは安心していて、そこまで深くは考えていないです。
―プレーの手応えは
(首が)痛いので合わせ合わせですが、パッティングが良かったところも多かったですし、ミスも当然ありましたが良かったなと思います。それなりに距離も出ていました。
―ジャスティン・サーと対戦する2日目に向けて
回ったこともありますし、面白い選手なので楽しめたら良いなと思っています。 5年ぶりの白星発進 松山英樹は首痛も「いい戦いができた」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/154865/1/
「初戦に勝つのが何年ぶりか分からないので、それは良かった。いい戦いができたかな」と話したように、8度目の出場となるマッチプレーで初戦勝利は宮里優作を破った18年以来5年ぶり(20年はコロナ禍で中止、22年は出場せず)。現在のフォーマットになってからの7大会では、15年も含めて3度目の白星スタートだった。
ティオフ前、首の右側にテーピングのような処置を施して始めたドライビングレンジでの調整は慎重さを感じさせるもの。「正直かなり悪いけど、試合ができるところまでは来ている」と説明する。
「そこまで(今週の自分に)期待していない」と言いつつ、「途中悪くなりそうなところで僕もミスしましたけど、ケビンもミスしていた。そこらへんで流れを持っていかれなかったのは良かった」という分析もマッチプレーならでは。一進一退で差が広がらない状況で冷静にゲームを進め、リードは一度も許さなかった。 アプローチが悪かったけどパットで粘って強敵キズナーを撃破は立派
正直今のキズナーは絶不調なので行けるかなとは思ってたけどやっぱり粘り強くパットねじ込んでくるし
でも英樹も結構しぶとくなったなと感心
首が相当痛そうなのに場所が違うから安心は意味不明だけどとにかくこれ以上こじらすとマスターズに響くのでそうならないようにお願いします 松山英樹は下部ツアー年間王者に苦杯 突破へ3戦目勝利が絶対条件
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/154899/1/
昨季下部コーンフェリーツアーの年間王者として昇格を果たした25歳との戦いは、1ホール目からボギー先行でつまずいた。右にミスしたセカンドが土手の傾斜でグリーンまで落ちてきて2m強についた2番ですかさず追いついたが、オールスクエアでの攻防は序盤のみ。4番(パー3)を奪われてからは常にリードされる一日だった。
ニアサイドに落とした8番は、グリーンに向かって打ち上げるバンカーショットでギリギリを狙って絶妙なパーセーブ。しかし、続く9番で左ラフから大きく打ち下ろすセカンドを崖下のペナルティエリアに入れ、一気に流れを引き戻すことができなかった。
後半は10番の2.5mに始まって短いバーディパットがわずかにカップを外れる場面が目立った。15番は力強く振った1Wショットで337ydを稼ぎ、巧みなウェッジショットで1.3mにつけて絶好機を演出したが、相手に6mのバーディパットを沈められた後で入れ返せず。左ラフから“直ドラ”のセカンドで花道まで運んだ16番(パー5)も3mが左を抜けた。パットの貢献度を示す「ストロークゲインド・パッティング」は64人のフィールドで60位となる「-3.120」と苦戦を物語った。 ショットは十分チャンスについていたけどSGPを見るまでもなくパットで失ったポイントが多々
ジャスティンサーは初日絶好調ホーマ相手にいい戦いしてたから手強いのは分かっていたが勝てない試合ではなかっただけに本当に悔しい
おそらく今日が最終日になると思うけどマスターズ前少しでもいい戦いをして終わってほしい https://twitter.com/PGATOURComms/status/1639262095039512582
Prior to their 9:06 a.m. local tee time at the WGC-Dell Technologies Match Play, Hideki Matsuyama has conceded his match to Max Homa due to a neck injury. Homa advances out of group play with a 3-0-0 record.
まずはマスターズに向けてしっかりケアしてくださいお疲れ様
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 首痛棄権の松山英樹「フルスイングできず大事を取った」 次週出場の意向も示す
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/154939/1/
スタート前の朝はいつも通りパッティンググリーンからコースでの調整をスタート。ドライビングレンジに移動してからは、バックスイングでクラブを上げた際の痛みを気にする様子が目立った。
首に追加でテーピングのような処置を施して続けようとしたが、練習用のグリップを挿したドライバーを使うウォーミングアップ序盤で断念。チームスタッフに「やめます」と話し、ホマにも棄権の意向を伝えた。ツアーのトレーラーでケアを受けたとみられ、数十分後にコースから引き揚げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c6c1f6b2404d4384d4886eee93b97e9353f6880/images/000
痛々しすぎる
来週も決して無理して出ようとしませんように 野村のCM初めて見た
棒読み英樹さんだけどかっこいい作り 教えてくれてありがとう
背広はかっこいいがたしかに棒でございます笑
https://www.youtube.com/watch?v=fjzmyeb6Rcs
Nomura|TVCM「未来に続くコース」篇(30秒) 馬場咲希が「オーガスタ女子アマ」で進藤大典キャディと初タッグ
https://news.yahoo.co.jp/articles/9172d1bafdeb3cb4089e6ad944cff5892d24e796
「谷原選手、松山選手のおかげで積ませてもらった経験を次の世代につなげられることがうれしいです。微力ではありますが、キャディをお願いして良かったと思ってもらえるように、行くからには優勝目指してサポートできるように頑張ります」と意気込みを口にした。
頑張れ大ちゃん いよいよ「マスターズ」が4月6日から開幕!
歴代チャンピオンの松山英樹・スペシャルインタビュー
https://golf-global.jp/matsuyama-230327/
byロレックス
なんか日本語→英語→日本語にしたのかって感じで変 https://lexus.jp/magazine/20230328/1572/spo_matsuyama.html
毎日のショット練習。
ドライビングレンジレンジの打席に弾道測定器を置きます。
一つひとつのショットの軌跡を追跡して、データ化してくれる「トラックマン」で、打球の質やスイングの向上に役立てています。
一般的にはオレンジ色で、僕も以前は使っていましたが、いま愛用しているのは緑色。
ダスティン・ジョンソンが優勝した2020年から、マスターズチャンピオンに贈られるようになりました。
たくさんの選手がいる練習場に、スペシャルモデルを持ち込めるのがいつも嬉しい。
もうすぐ、マスターズ。
良い準備をしていきたいと思います。
松山英樹 松山英樹は10年連続12度目、比嘉一貴が初参戦/マスターズ出場者一覧
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/155048/1/
英樹はもう出ないよって言わない限りずうっと出られます 今週は記者がまるでいないので全く情報なしで試合
ゴルネで森永さんの事前インタビューは痛みはまだあるけど改善傾向、痛い場所は去年とは全く違うと
やることは定まってきてると前向き
あとは飯田さんが帯同しているけどこれはマスターズまでかな?
試合は12Hでサスペンド
見てる感じではティーショットは安定、アイアンも強風の中でいい感じ、パットはもう一つ
問題はパー5のセカンドショットかな
2日目が6+18Hになってしまったので故障にどう響くかやや心配 松山英樹は暫定34位「最後はパットが入ってくれたので良かった」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32304
ー第2ラウンドを振り返って
昨日はショットが少し安定していたので(良い)流れも来ていましたが、新しいことを試していたらフィーリングとデータで違う数字が出て難しいところはあります。ただ、最後はパットが入ってくれたので良かったと思います。
ーパットを打ちたい方向に打てているか
微妙です。打てているところもあれば、打てていないところの両方です。それはショットにも言えることなので、しっかりと明日、明後日と良いスコアが出るように頑張りたいです。
ーショットは落ち着いてきているか
今日は痛くないですが、首の痛みの原因を探っていたらスイングがどうにかなりそうというのと、逆にそのスイングだと一番飛んで曲がらないのかもという雰囲気もあり…。ただ、最後のセカンドであんなミスをしているようでは話にならないので、そのあたりを詰めていければと思います。
ー決勝ラウンドに向けて
しっかりと良い準備ができるように頑張りたいと思います。 ドライバーが安定してるから直ドラの2オン2パットバーディーが取れたが後のパー5 は全く取れずやっぱりパー5 のセカンドが課題
それからアイアンも終わった直後に現地実況に調整した方がいいよとまで言われるぐらいおかしい
パットはまずまずだけど何か気持ち悪そうに見送ったりしてたのはそういう理由か
何はともあれ長丁場だったけど故障再発することなく36H完走予選通過で一安心
残り36Hはマスターズへの調整が出来ればいいな 松山英樹、6打差追う最終日へ「しっかりと良いスコアで回れるように」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32313
―3日目を振り返って
初日はショットが良くて、昨日はあまり良くなくて、今日はまずまずでした。最終ホールのティーショットやセカンドは勿体なかったですけど、パターに比べたらかなり良くなっていると思うので、明日しっかりと良いスコアで回れるようにしたいなと思います。
―ショットの感触は?
ショットは首(の怪我)のことも気にしながらという感じなので、スピードは出ているんですけど、思い切り打っているかといえばそうでもないので、何とも言えないです。それでも良いスイングができていたら良いのかなと思います。
―パッティングは?
ラインがうまく読めたところは自信を持って打てるので入っていますけど、そうではない時にはやはりしっかり打てない感じがあります。しっかりと決め打ちしていけるようにしたいなと思います。
―マスターズ前の最後の18ホールに向けて
かなりショットは良くなって来ていますけど不安定で、パターはもっと不安定なので、少しでも土台ができるようにしていきたいと思います。 ナイスラウンド
パー5 と短いパー4の取りこぼしがあったけど昨日よりはだいぶ改善された
パットが不安ってのが結構意外な感じだったけどそれも全てオーガスタに向けてってことかな
森永さん相手にふざけてワロタ
まだケガへの不安もあると思うけどオーガスタ前最後の実戦最終日にいい感じを掴んでマスターズに向かいたいね 松山英樹「気分転換しながら調整したい」 マスターズ前哨戦は15位
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32320
―ラウンドを振り返って
なかなか思うように行かずミスがたくさんありました。それでも17番のショートゲームと3番のミスを除いてはそこそこのプレーが出来て、もう少し安定してくれば来週も上位に行けると思います。
―自信はついてきたか
まだまだです。時間はもうないですが、今週できなかったことを来週できるように頑張りたいです。
ー修正したいところは
パッティングとショートゲームです。ショット以外、全部ですかね。
―来週のマスターズに向けてどう調整するか
ショートゲームは打たないと分からないことも多いので、気分転換しながら調整したいです。 今日は3Hのトリプルーこれは風の読み違いかな?それよりも17Hの方のミスはあかんミスなので
でもダメなのはそれだけでパー5 全部取れたしショットはいい感じでマスターズに行けるのは本当に良かった
森永さんの「悪いものは全部置いていって」の言葉通りパットとアプローチもハマって楽しいマスターズになりますように
飯田さん英樹の体のケアくれぐれもお願いします とりあえず3連戦目だけど元気そうで何より
比嘉くんがいるんでいい気分転換も出来てそう
いい色のマスターズカラーだけど練習で着ちゃったってことは本番では着ないのか マスターズ松山英樹の日本食ディナーに再脚光 米で止まぬ絶賛「信じられないほど美味しそう」
https://the-ans.jp/news/315697/
そして今年の夕食会に合わせて、マスターズ公式インスタグラムは過去7つのメニュー表の画像を掲載して回想。1998年にタイガー・ウッズ(米国)が提供したメニューなどとともに、昨年の松山のメニュー表が紹介されると、米ファンからは「マツヤマのメニューが他を圧倒してるな」「ヒデキのストロベリー・ショートケーキが信じられないほど美味しそう」「マツヤマのがダントツだ」「ヒデキの圧勝だ!」「ヒデキ・マツヤマが毎年勝ってくれればなぁ……」「お腹すいてきちゃったよ」「マツヤマのメニューが最高だね!」など、改めて称賛の声が集まっていた。
英樹がグリーンジャケット姿でチャンピオンズディナーにいるのを毎年見られる幸せ
そして去年英樹が苦心したディナーが今でも賞賛される幸せ 松山英樹「元気よく来られて良かった」 コンディション上々でオーガスタへ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/155351/1/
松山英樹は「マスターズ」を前に重ねてきた準備の手応えについて問われ、「ここに元気よく来られたので、そういう意味では良かったんじゃないかな」とうなずいた。
「でも、まあディナーには出席しないといけないので。今まで(勝つ前まで)とは違う感じはしますよね」。歴代覇者として、マグノリアレーンを通れば自然と背筋が伸びる様子もある。
ショットの状態を「どうなんでしょうね、試合をやってみて」と説明する表情に暗さはない。練習では、決勝ラウンドのピン位置を見据えたかのようなショットでグリーンを狙う場面もあった。「それを目指さないで来ているわけじゃない」 比嘉一貴は21年覇者の松山英樹とアウト9ホールをチェック「なんて贅沢な時間」
https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/pga/post/g74kmnq-6/
「スタートホールから時間をかけてアドバイスしてもらいました。試合で切ってくるピンに対して松山さんは詳しいので、即実戦に生きるようなマネジメント面とか、たくさん聞けたのでいい時間を過ごせました」
しかし同じアウトコースでも松山が試合になったときのグリーンの硬さや速さを想定し、外していいところやダメなところを親切にアドバイス。加えて、バンカー内でも多くの時間を使い、「僕は松山さんがどうやってバンカーを打つのかを見たくて、見に行ったら教えてくれる。時間をかけたつもりはないんですけど、僕からしたら一瞬の時間だった」と濃密な時間を過ごした。
しかも21年覇者は、試合になったときのコンディションやピン位置といった比嘉がほしい情報を「聞く隙もない」ほど先回りして教えてくれる。「なんて贅沢な時間を過ごしたんだろう」と比嘉は感謝する。
3週間に渡る米滞在で松山のすごさを再認識させられた。「首は少しは良くなっていると思うんですけど、不安がゼロではないと思います。自分が思いっきりできない状況でもベストなパフォーマンスを毎回できる対応力、自分に何ができるかをしっかりわかっている分析力が抜群にすごいなと思います」と感じている。 比嘉一貴、松山先輩との勝負でスタバ宅配逃す【マスターズ】
https://www.chunichi.co.jp/article/666650?rct=golf
松山英樹と1番から9番まで一緒に練習ラウンド。2人で9ホールのマッチプレーで勝負した。比嘉は「僕が1アップで最終9番にきたんですけど、(松山さんは)入れてきますしね。そこで入れ返せない僕は甘いし、入れてくる松山さんはさすが。同点なのに負けた気持ちになる」と笑った。
2人で出た先週の大会も練習ラウンドでマッチプレーの勝負をしたという。「僕が負けてスターバックスを部屋まで届けたんです。だから、今週勝って僕のハウスにスターバックスを届けにくるのかな、いやあ最高だなと思って…。さすがに甘かった」。昨季国内賞金王も、松山の技術とメンタルに感服した。 松山英樹「目指さないで来たわけじゃない」マスターズ2年ぶり2度目のVへ意欲
https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/202304050000155.html
この日は東北福祉大の後輩でマスターズ初出場の比嘉一貴とともに、ハーフ9ホールをラウンド。比嘉と一緒にバンカーに入って球を打つなど、身ぶり手ぶりでレクチャーする場面もあった。「(比嘉)一貴や金谷(拓実)とか来てくれたら、また違った感じになるんじゃないかなとも思う」。後輩が同じ米ツアーで活躍することを期待した。 比嘉くんとの練習ラウンドの様子や英樹の言葉で英樹の切実な思いー後輩たちとアメリカを転戦したいというが伝わってきた
英樹はたった一人で苦労していろんな人に練習一緒にしてもらったりしながら積み上げたものを後輩に伝えたいんだなと
本当に早くそんな日が来ますように ロングアイアンで改造13番2オン 松山英樹は比嘉一貴と最終調整
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/155379/1/
ティイングエリアが後ろに下がり、昨年に比べて35yd長い545yd設定で行われる13番(パー5)は少しフォローの風が吹く状況での下見となった。1Wを力強く振ってフェアウェイを捉え、残り220~230ydほどのエリアまで飛ばした。セカンドはロングアイアンを握ってグリーン左手前への2オンに成功し、早くもパトロンを沸かせた。
前日に続く比嘉一貴との練習ラウンドは、グリーン周りに入ってから特に時間をかけている印象。過去2週も同じPGAツアーの会場で過ごしてきた東北福祉大の後輩との活発なやり取りも目立つ。
16番(パー3)では練習日恒例の水切りショットにも挑戦。比嘉と並んでのトライは2球とも成功とはいかなかったものの、終始程よいリラックスムードが漂った。 インスタやらTwitterやら機嫌よくアップしてたとこを見ると体調も良さそうで何より
天気がマシなのは初日だけっぽいので午前スタートの初日にしっかり貯金を作っておきたいところ
世界一のゴルフの祭典楽しませてもらいます 【マスターズ】松山英樹26位発進、首の痛みは問題なし「うまく痛みなくできたかな」一問一答
https://www.nikkansports.com/m/sports/golf/news/202304070000073_m.html
一問一答は以下の通り。
-ショットのフィーリングは
「フェアウエーに全部行っていたし良かったなと思うけれど、アイアンショットに関しては縦距離がズレているところもたくさんあった。そのあたりは少し改善しないと」
-首や手首の痛みは問題なかったか
「そうですね。うまく痛みなくできたかなと思う」
-今年から35ヤード伸びた13番。今日はフェアウエー左サイドから狙っていく選択肢はあったか
「狙おうかなと思ったが、今のゴルフの状態を考えたらリスクが大きく、刻んだほうがチャンスにつけられるかなと思った」
-予報では明日から天気が崩れる
「たぶん気温が10度ぐらい下がる。それも去年も経験しているので、いい準備をしていきたい」
-明日への意気込み
「スタートできるかどうかわからないけれど、いいプレーができるように準備して頑張りたい」 インタビュー映った瞬間は随分怒ってた表情だったが相手が今田竜二さんなので以後は穏やかに答えてた感じ
パー5の3/4取りこぼしベタピンも外しで普通に68くらいで回りたいコンディションだったのに71はかなり不満だったと思う
ただ朝の出だし右手首も気にしてたって言うし飯田さんの「突然痛くなる子」の表現通りそういうトラブルが一切なく回りきれたのは何より
ただ最終組なのと悪天候で気温の下がる土曜日持ち越し濃厚なので貯金がないのは苦しいな 今日は9Hグリーン上あわやチップインというアプローチの後サスペンドで本日夜再開
暴風の中落ち着いてプレイしてたように見えたから安心して見ていられた 豪雨極寒の中ナイスラウンド予選通過おめでとう
さすが歴代覇者というプレーでした
再開後パープレイは本当に立派
3日目この後できるか分からないけど体ちょっとでもケアして頑張れ 2日続けてサスペンド
終わってすぐティーオフでまさかの4パットは本当に残念だったけどそこから辛抱強くラウンドして凌いでチャンス作って借金返してきた
タフなコンディションの中お疲れ様
そしてまた明日も長丁場くれぐれも体のケアしっかりと 雨中のスーパーショット直後に中断 松山英樹は4パットダボからジワジワ挽回
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/155502/1/
一気に雨脚が強まる中、松山英樹は12番(パー3)でピン右横2mに絡めるスーパーショットを放った。悪天候でも辛抱強くアーメンコーナーに陣取っていたパトロンから拍手喝采。キャップのひさしをつまんで応えた直後、中断のホーンが鳴って2日連続のサスペンデッドが決まった。
この日はまず、第2ラウンド9番のパーパットから再開して10ホールをプレー。冷たい雨に降られながら通算3アンダー16位につけて予選通過を決め、1時間ほど挟んで第3ラウンドに入った。右ラフからカットしきれず左手前のバンカーに落とした1番でボギー発進。バーディを獲り返したいパー5の2番で大きくつまずいた。
右バンカーからレイアップして3オン。右下から段を上るロングパットが2m弱オーバーし、下りフックラインのパーパットがカップの手前で左に切れた。1m強が残ったボギーパットも左からカップに蹴られ、痛恨のダブルボギーを喫した。
グリーンを外した3番、5番、6番(パー3)と寄せワンでしのぎ、1Wショットを右の林に曲げた7番も手前25ydからバンカー越えのアプローチでパーを拾う必死のプレーだった。8番(パー5)で最初のバーディを奪い、再び1Wを右の林に入れた9番も我慢が実り、集中力は途切れない。
10番で手前に切られたピンの下につけ、わずかにフックする上り3mをねじ込んで2個目のバーディを奪った。飛距離が出ない悪条件。520ydのパー4となる11番の2打目では5Wを握ったほど。それでも、セッティングの中でもピカイチの安定感を誇るクラブで左の池も気になるグリーンをしっかりとらえ、2パットのパーで難関ホールを切り抜けた。 予選最終組で英樹の組が一番過酷な条件ですぐ3Rスタートという悪条件で出だしのボギーダボはまああかんけど仕方ないと思えた
けどそこから辛抱強くパーを拾い続けてチャンスを確実に決めて土砂降りの中12Hでスーパーショット炸裂は本当に素晴らしかった
3連戦で連日長時間ラウンドはタフだけど残り25H痛みなく完走できます様に 再開直後のバーディーパット決め切り合計3バーディーノーボギーナイスラウンド
首の痛みが出ているようだがなんとか残り18H完走できますように 【マスターズ】松山英樹は16位、第3R終えて5位も「よくその位置にいられたな」一問一答
https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/202304100000164.html
ホールアウト後の一問一答は以下の通り。
-4日間を振り返って
松山 ティーショットが良ければ、パッティングが良くなかったり、アイアンが良くなかったりと、チグハグして、最後は両方とも、うまくいかなかったという感じでしたね。
-第3ラウンドを終えて5位。優勝を狙える位置でプレーしたが
松山 体の状態を考えれば、よくその位置にいられたなというのと、最終ラウンドは思い切り振れていたので。ただ、そのコントロールが、なかなかうまくいかなかったという感じですね。
-悪天候に左右された。スタート時間の不運もあった
松山 そうですね、でも、前の組のジョン・ラームがトップなので、何とも言えないですね。
-今後に向けた課題は
松山 体が4日間、いい状態でプレーできていないのが悔しいですけど、そこを早くいい状態で、練習も制限なくできれば、ちょっとした距離感とか、パッティングの練習も、もっと時間を費やせると思うので、まずは体のメンテナンスを早く、いい形にしたいなと思っています。
-ファンに向けて
松山 次のメジャーまでにしっかりと準備をして、勝てるように頑張りたいなと思っています。 オーガスタのグリーンで自問自答 松山英樹「課題はずっと変わらない」
「10、11、12、13とね、いいところにつけられていたんで、それが1個、2個入っていれば、もうちょっとね、面白い展開で残り4ホール5ホールできるかなと思ったんですけど、入らなかったので苦しいな、と。なかなか思い通りにいかなかった」。
第3ラウンド7ホールを残していた朝のプレーでは、明らかに力感を抑えたショットが目立った。週末から一気に冷え込んだこともあってか、かねて不安を抱えていた首の状態は今週も悩ましかったことをうかがわせた。その中で3バーディを追加して最終ラウンドを迎えられたのは、グリーン上の好機を着実にものにしていたから。
「きょうの朝以外はスピードがつかめなかったですね。なかなか合わせられなかったのが悔しい」。
第3ラウンド前半に少し荒れたティショットは、4日間を通してみれば安定。一方で持ち味のアイアンショットは「総じて、ずっと悪かった」と振り返る。最終ラウンド11番は池に近い左サイドのピンに絡めたチャンスメークだったが、「あそこについたのは、たまたまじゃないですか。今週の感じでいうと…」。
納得いく練習を重ねるため、試合が始まって思い切りプレーするためのコンディショニング。トータルを見渡した上で「課題はずっと変わらない。それを克服していけるように頑張りたい」 明らかに痛みを出さないために慎重にラウンドしてた3R残りと4Rに入ってからはスイングの力感も変わったけど繊細なアイアンのコントロールも狂いやすいのかなと
グリーンも全く別物になってしまって中々合わせられず終わった感じ
でも英樹がテレビで答えた通り体調考えるとよく最終日上を狙える位置で迎えられたなと思う
3連戦棄権もあった中でマスターズは完走できて本当に良かった
連日サスペンドで長時間ラウンド本当にお疲れ様
まずは体のオーバーホールをしっかりして次は5月かなまた楽しみにしています
メジャーを心底楽しませてくれるのは英樹しかいないからとにかく身体を大事に >>80
駄目だ、こっちが泣きそうになる‥‥
スタート前も満面の笑顔だったし、一度勝ってプレッシャーからは開放されたけど、いけそうでいけないもどかしさが痛いほど伝わる 最終日の1番ホールのティーからパットまでがこの日を象徴した感じになったね
アドレスがもっと早く決まるようになるといいね >>81
報知が涙がどうのの記事出したの見て泣くような結果じゃなしどうせアクセス稼ぐための飛ばしだろと思ったら現実で衝撃
3R終わった時点でケプカとラームの一騎打ちなのは万人の認めるところだったのに英樹は本気で頂点目指してたんだなと
そのくらいの根性があるからアジア初のグリーンジャケットが得られたんだと改めて思い知らされた
そんな世界一負けず嫌いの英樹を誇りに思う >>82
確かにあの1Hの流れ見た時今日は無いなとは思った
ティーショットは安定してきたのはここ数試合そうだったけどアイアンの縦距離ショートの不調もずうっと
四畳半が要求されるオーガスタではその不調が致命的でパット以前の問題だった 畑岡奈紗もあの黒宮とかいう奴についてからショット突然アカンくなるんで個人的にはなんだかモヤモヤするんだよな
まあコーチのせいでは無いと思いたいんだけどね >>83
どうせ報知が、は同じだったw
これ見るまでは
元々勝ちがないのは本人百も承知だったのに、バックナイン入った時点でゼロではなかった、あといくつか取ってプレッシャーかけられたらあるいはって展開になっただけに悔しくてしょうがなかったんだろうなって
いっそケプカやラームが遥か遠くだったら、もっとサバサバしてたろうし、終盤崩れすにパープレーで終われたのかもしれない
まあ、近いうちにやってくれるだろう >>86
体技心って青木さんが言う通り3つ揃わないとメジャーはおろかPGAの普通の試合でも結果は出ない
心は問題ないから身体が治って技がいかんなく発揮出来るようにさえなれば 見てる方が先に諦めちゃって、いつもごめんなさいって気持ちになる
この人本当にすごいんだよね 諦めの悪さは間違いなく世界一ですわ
またあの最高の笑顔が見たい >>90
間違いないw
これって予選通過率に結構関係あると思う
タイガー、マキロイ、トーマス、ラーム
総じて諦め悪い 早藤くんのストーリーにおそらくフロリダの家近くの風景
バイロンネルソン出るかどうかは分からないがいずれにせよすぐメジャーだしアメリカ戻ったんだな ツアーレップ宮野さんのストーリーに左打ち披露する英樹さん >>99
全く松山知らない人が見たら左打ちの人なんだと思うだろう
この左打ちが格好良く見える法則は何なんだろう? 英樹は左右のバランス整える練習の一環で昔から左打ちやってたから綺麗なスイングなのは納得だけど
他のPGAの選手もピンチで左打ちやってくるからこのくらいのトップ選手になると全ての能力が優れているんだろうな 「クラブを握ったのは4日前」松山英樹は首痛からリスタート
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156473/1/
「(医師に)2週間は安静にしてくださいと言われて、それで痛みが取れるかな…と思ったけれど、なかなか取れなくて。別のところでも治療方法を聞いて、この先どうしようかと思ったら風邪を引いて、それが長引いてしまって…」
「長くゴルフを続けようと思うなら(首への)負担を減らさないといけないし、でも成績を出したい自分もいる。そこの葛藤で今はいろんなスイングをしちゃう」
特に繰り返していたのは、切り返し以降のシャドースイング。「(ワールドレディスサロンパスカップで優勝した)吉田優利ちゃんのスイングを見てふと思ったことがあって。『これだったら首の負担が減るかな』というのが見えた気がしたのでやってみました」
マスターズの初日にフェアウェイキープ100%の数字を出すなど、取り組んできたスイングづくりが実を結びつつあるように見えたが、「あのスイングは悪くはなかったと思います。負担が少なくなりそうという狙いでやっていたのに、結局、首が痛くなっちゃったので…」
「全部がスイングのせいじゃないですけどね。これからどうしていこうかなと考えながらやっています」
「いきなり来て、こんなに練習していなくて上位で優勝争いなんて無理な話だと思っています。でも、ショットもパットもいいものが見つかれば上に行くチャンスもあるんじゃないかな」 サロンパスはハードセッティングが面白くて見ていたけどまさか英樹も見ていたとはw
マスターズの時悔し泣きしてたけど想像以上に重傷だったんだなとあまり自分語りをしない英樹の言葉一つ一つで伝わってきた
連続ツアチャン記録よりとにかくウィンダムまでに70位にさえ入れれば秋以降は全休出来るのでそこを目指してなんとか少しでも前進できたら 松山英樹は復帰戦で17位発進「回ってみたら意外に普通にいけました」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32571
ー約1か月ぶりの試合
首と手首の調子があまり良くなかったのでスタートの時はどうしようかなと思っていましたが、回ってみたら意外に普通にいけました。
スコアも前半はよく伸ばせたので後半ももう少しいくかなと思いましたが、惜しいパットがあったりと勿体ない感じはありました。
ー抑えてプレーしていたか
無理のない程度にという感じです。
ーショットの調子は
悪くはないと思います。あとはしっかり振れた時にどうなるかです。
ー久々の試合だが結果は良かった
回っているうちにもっと伸ばしたい、もっと良いショットやパットを打ちたいという欲は出てきますが、5アンダーはそんなに悪いスコアじゃないと思います。
ーパットの調子は
前半は上手くいき、後半は上手く打てないところもありましたが、グリーンのスピードをしっかり掴めればと思います。
ー明日に向けて
ゆっくり休みます。 痛みを忘れて5アンダー発進 松山英樹に戻った勝負師の表情と発言
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156516/1/
朝の練習場では球を打つたびに顔をしかめ、長いクラブを打った時に手を放すシーンもあった。スタート前にはトレーナーが左わきの周辺をマッサージ。「首と手首の調子があまり良くなかったので、スタートする時にはどうしようかなって思っていた」と、10番ホールのティイングエリアに立つまで表情はさえなかった。
今週は約3年ぶりに黒いヘッドのスコッティキャメロンを投入し、本人は「気分転換ですね」と言うが、ボールの転がりは良くスムーズにヘッドが動いているように見えた。「グリーンのスピードをしっかりつかんでいけたらいいなと思う」
「まあ、1カ月ぶりと考えるといいスコアですけれど、試合を続けている上だったら普通のスコアです」
「最低でも5アンダーは必要だと思っているんで、あしたもどういう天気になるか分からないけど伸ばしていけたら」と言い残し、すぐさま練習場に向かった。( 現地放送の音声トラブルか英語の実況が全くないまいまま終わったけどおかげでスタートホールで風向きの読みに関して英樹にがっつり怒られる早藤くんが見られて面白かったw
と言う冗談はさておき表情がスタートからホールアウトまで固くて笑顔もほとんど無しだったのはギリギリの状態でラウンドしていたからということで納得
あまり首を気にする様子は無かったけど明らかにフルショットでは無かった
その中でも本当に1ヶ月以上クラブを振っていなかったのかと思うほどショットが安定していたのは好材料
パッティングも本当に安定していた
どこまで回り切れるか分からないけど来週に支障がない程度にさじ加減をおねがいします 松山英樹、5打差6位に浮上も「伸ばさないとチャンスはない」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32580
ー2日目を振り返って
ドライバーが悪かったですが、よく伸ばせたと思います。
(ースイングが悪いのかクラブが悪いのか)
((即答で)クラブです)
ーアイアンの感触は
アイアンは良いですし、あしたは昨日のドライバーに戻すかなど色々考えながらやりたいです。
ーパッティングの調子は
そんなに良いわけではないですが、上手く打てたところは入っているという感じです。
ー3日目に向けて
伸ばさないとチャンスはないと思うので、まずは良いスコアで回れるように準備をしたいです。 首の痛みはどこへ? 6位浮上の松山英樹に“らしさ”が戻って来た
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156548/1/
「(ショットは)そんなに良かったですかね? あんまり覚えていないです。いろいろとやりたいことがいっぱいあるので、それでいいショットも忘れている感じですね」。
この日はパッティングも良く、パットの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングは全体の15位。「そんなにいいわけじゃないですが、何をしたいかをしっかり決めて、それができたところは上手く打てました」
「(約5mを外した)17番などチャンスのところでちゃんと打てないと、ああやってワケの分からない外し方をしてしまう。やることをしっかりやらないと…」
唯一この日不安定だったドライバーは、実は初日の試合後の練習でヘッドをスリクソンの「ZX5 MkII」から「ZX5 MkII LS」へ替えていた。
「自分が悪いのか、クラブが悪いのか分からない。昨日まで使っていたドライバーか、マスターズまで使っていたドライバー(ZX5)に戻すか、もう一度考えます。いい状態で明日のスタートを迎えられたらいいと思う」
この日は一日を通して、ショット後に顔をしかめるシーンはなく、「(首痛に関して)無理に頑張るのではなくて、もういいやと受け入れてやっています」
「伸ばさないとチャンスはないと思う。良いスコアで回れるように準備をしたい」 スタートからドライバーが大暴れでパー5でバンカーから無理してボギーとか昨日はほとんどなかったアプローチのシーンも多かった
で上がって一番最初にインタビューするのが森永さんなのでちょっとヒートアップしてたからクラブが悪いことになっちゃったけど囲みの頃にはちょっと落ち着いてどっちが悪いかなーのトーンになったって流れが面白い
アイアンはキレてるしパターは勿体無い3パットが1回あったけど本当に安定している
トップの背中が見えて熱くなってきてる英樹だけどそこは少しクールダウンして来週のために余力を残しておくようお願いします 松山英樹ら参戦予定!! 全米プロゴルフ選手権を5/18(木)から4日間無料独占生中継!
https://www.shochiku-tokyu.co.jp/notice/11605/
■全米プロゴルフ選手権 2023
会場:オークヒルカントリークラブ(NY)
【放送日時(生中継)】
5月18日(木) 深夜2:00~翌朝8:00
5月19日(金) 深夜2:00~翌朝8:00
5月20日(土) 深夜2:00~翌朝8:00
5月21日(日) 深夜2:00~翌朝7:30(最大延長 翌日午前10:00)
【放送日時(ダイジェスト)】
5月19日(金) 夜11:00~深夜0:00
5月20日(土) 夜11:30~深夜0:30
5月21日(日) 夜11:00~深夜0:00
5月22日(月) 夜11:00~深夜0:00 松山英樹、6打差追う最終日へ「良いスコアで回れるように」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32590
―3日目を振り返って
自信を持って打てている時はショットもパットも良かったですけど、後半は全く上手く打てなかったので、そういうところが結果に出ているのではないかと思います。
―パッティングは?
前半は良かったですけど、後半になって全く良いストロークができなくなったので、それが何故なのかをしっかり考えてやりたいなと思います。
―最終日に向けて
良いスコアで回れるようにしたいなと思っています。 松山英樹は追い上げムードも「歯車が合わず」後半急ブレーキ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156543/1/
ドライバーも2日目に替えたヘッド(ZX5 MkII LS)から「マスターズ」まで使っていたヘッド(ZX5 MkII)に戻し、「ドライバーはいい感じかなと思う」と気持ちよく振り抜くシーンも多かった。8番のティショットではきれいなドローボールで、321ydのビックドライブを見せた。
ところが、その8番グリーンから展開はガラッと変わる。「あれはミスパットでした」と1.5mのバーディチャンスを外すと、そこからバーディはゼロ。「(ショットもパットも手ごたえをつかみかけて)このままいければなという感じはあったんですが…」
この日は珍しく練習場に立ち寄らず、そのまま車に乗り込んで会場をあとにした。
1カ月近くもクラブを握らず、ほぼぶっつけ本番で乗り込んだ今週。月曜日から連日ボールを打ち込み、ラウンドも久しぶりとなれば、そろそろ疲れはたまってきているはず。
今朝の練習場では、足のサポート用に両足にテーピングを貼ってもらっていた。後半は思うように伸ばせなかったのは、試合不足による“ガス欠”もあったのかもしれない。 本当にあのパット外してから流れが止まっちゃったけど後半はショットも荒れたのでバッテリー切れと言う読みはまあ合ってるかなと
森永さんのインタビューでは随分悔しそうな顔もしていたが気持ちより身体の声優先して休養を選んだのは来週のメジャーを見据えていい選択
まずは最終日無事終わって来週気持ちよく試合に入れますように 松山英樹、約1か月ぶりの試合は「思ったよりも体が持った」と23位フィニッシュ
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32603
ー最終ラウンドを振り返って
何て評価すればいいのか分からないです。
ー上手く行きそうなところもある
アイアンはだいぶ良いものが出てきそうな雰囲気はあって、パッティングも昨日おかしくなったものを前半は上手く戻せたので、そこは良かったです。
ティーショットはアイアンとの繋がりというかスイング自体が上手くできず、16番で右に行ったり、18番で左に行ったりと繰り返すので、もう少しやることを絞らないと戦えないです。
ースイングに幅がある
良いスイングができた時は良い球が出ますが、悪いスイングと良いスイングの幅が広いせいで、前半は意外に耐えられましたが後半に疲れが出てくると、その幅が大きくなるので、その幅を狭めていくことが大事です。
ー4日間を振り返って
思ったよりも体が持ちました。来週(全米プロゴルフ選手権)に向けて4日間プレーできたのは大きいです。
ー来週に向けての修正点は
直すところが多すぎて大変ですが、この状態でも上位に入れたのは大きいです。(来週は)もう少し状態を上げて、上位で戦えるようにしたいです。
ー最終戦のツアーチャンピオンシップも大きな目標
10年(連続出場)は大事にしているので目指したいです。今の体の状態と練習量を考えると厳しい部分はありますが、一試合一試合、無駄にせずに頑張りたいです。 松山英樹は全米プロへ収穫の多い一週間「来週は上位で戦えるように」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156598/1/
「もっといい動きはできないか」
「いいスイングができた時はいい球が行くけど、そのいいスイングと悪いスイングの幅が大きい。前半は耐えていたけど、後半疲れが少し出てくるとその幅が一気に大きくなる」
「ドライバーとアイアンとのつながりが上手くいっていない。今日の18番みたいに(ドライバーで)突拍子もなく左に行ったり、16番みたいに右に行ったりを繰り返すので、もう少しやることを絞っていかないと戦えない」
「インパクトのポジションもそうだし、アドレスからすべてを変えているので、それが上手くいけば」
今週は久しぶりにボールを打ち過ぎたせいか足への負担も増え、試合中は左ヒザをかばうようなシーンもあった。
「この状態でこの順位にいられることは大きい。来週もう少し状態が上がって上位で戦えるようにしたい」
次週のメジャー「全米プロゴルフ選手権」は、ニューヨーク州ロチェスターのオークヒルCCで開催。2013年に初めて出場した全米プロを当地でプレーし、19位に入ってシード権を当確させた印象のよい舞台だ。「(当時とコースが)変わっているかもしれないし、そこは分からないですが、いい準備をしたいなと思います」 後半ティーショットが乱れたのはやはり体力不足だけどこれは1ヶ月以上休んでいたんだし仕方ない
アイアンはほんとらしさが戻ってきたしパッティングは4日間良かったと思う
痛み止め飲みながらの完走本当にお疲れ様
英樹自身が身体が保ったことで安心したってのは最後早藤くんとふざける余裕も出てきたし笑顔も見えたし 2013全米プロといえばあの年は一緒に回った選手が優勝するってんでlucky charmなんて呼ばれてたなと思い出した
全米プロはダフナリングのダフナーと予選一緒でしっかりlucky charmになりました
今週みたいに曲げても何とかなることはないから今の状態では正直厳しいけどまずは棄権せず完走できますように 松山英樹が月曜日からコースで打ち込み 比嘉一貴、星野陸也も会場入り
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156638/1/
この日は午前中を休養に充て、午後3時過ぎにコースに姿を見せた。
夕方のドライビングレンジではスイングはもとより、クラブ調整に熱を込めて打ち込んだ。前週はダンロップ スリクソン ZX5 Mk II ドライバーとZX5 Mk II LSドライバーを併用。ブルックス・ケプカの隣の打席で複数のヘッドとシャフトの着脱を繰り返し、弾道測定器が示す数値とにらめっこしながらスイングを繰り返した。
松山が当地での試合に臨むのは2013年8月の同大会以来、ちょうど10年ぶり。いくつかのホールが改造されたが、フェアウェイ両サイドのラフの厳しさは健在の様子。その後、アプローチグリーンでウェッジショットを確かめ、パッティングは軽めの調整で午後6時半過ぎにコースを去った。 「ぜんぶ忘れて」松山英樹は10年ぶりのオークヒルCC攻略へ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156652/1/
プロ1年目だった2013年8月に同じオークヒルCCでの本大会に出場したが、当時の記憶を攻略ルートの頼りにせず、事前チェックを行った早藤将太キャディの声に耳を傾けた。
「(全体像は)覚えていますけど、ぜんぶ忘れてやろうと思ってます。コースが変わっているので」。
浮かせたり、クッションを入れたりとチッピング練習を各ホールで繰り返す。同じようにグリーン周辺が低い16番ではパターで寄せることも想定した。「ティショットがフェアウェイに行けば。グリーンはそこまで硬くはなっていない。天気次第ですけど、ティショットとグリーン周りが勝負じゃないですか」
「ゴルフの状態は少しずつ良くなっているのは実感できている」こと。「17番、18番とタフなホールが続く。それまでにバーディを1つでも、2つでも獲って良いゴルフができれば」
11年連続出場の全米プロでの計40ラウンドの平均ストローク「70.20」は、20ラウンド以上プレーした歴代選手のうち5番目のロースコア。 比嘉一貴は松山先輩に“連敗” メジャーの練習ラウンドで目にしたワザ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156654/1/
16番ホール、ともに左ラフからの2打目は比嘉がショートしたのに対し、松山のアイアンショットはスロープを駆け上がってピン右についた。「ラフからすごくうまい。『無理だろう』というところから、のせてくる。どうやって打っているのか…聞いても、ちょっと分からない」(比嘉)と苦笑いして首をひねる。「パワーの違いと、松山さんは結構(ヘッドを)上から入れているんだろうなと思うんですけど、僕の『上から』とは入射角が違う。さすがだなって思います」
「みんなが歩いてより硬く、少し締まっていても、(松山は)関係なくスピンをかけてくる。ヤバいっす」 初出場の全米プロでトップ20位以内という相性のいいコースと思っていたが想像以上にコースが変わっているというのが英樹の言動でよく分かった
ラフはやっぱりメジャー仕様ということ
安定したティーショットが打てればキレてきたアイアンが生かせるというもの
ただまずは予選2日間無事に通れれば 2300円の缶ビールは“値下げ”も…松山英樹&比嘉一貴は極寒の最終調整
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156687/1/
ロチェスターの気温は午前8時の時点で6℃。体感温度はもっと低い。松山英樹と比嘉一貴は冷たい風を浴びながら最後の練習ラウンドを行った。
前日のイン9ホールに続いて、アウト9ホールを一緒にプレー。凍えるような寒さに反して、最終調整は熱を帯びた。深いラフ、前日よりも少し硬くなったグリーン、深いバンカーからの処理など確認すべきことはいっぱい。
コースは前回当地で行われた2013年大会から改修され、再設計された5番(パー3)と6番は10年前に出場した松山にとっても初見だった。とくに6番はフェアウェイを斜めに横断するクリークが設けられ、第1打、第2打ともにペナルティエリアのプレッシャーが増幅。グリーン周りまでチェックに長い時間を費やした。
初日のティオフに向けた調整を進めながら、比嘉はこの日も積極的に松山にアドバイスを請うた。とくに深いラフからのチッピングは、スタート前の練習からウェッジの使い方について話し合い。インパクト前後のヘッドの使い方を教わっているようで、片手の素振りを繰り返す。最終9番では自らスマートフォンを取り出して、先輩のスイングを動画に収めていた。 練習とはいえ極寒で痛みが出なかったのなら良かった
まずは予選通過で 初日はティーショット大荒れで最初はパットも悪かったけどサスペンド前にホールアウトできて本当によかった
大ピンチで2つのパーセーブ 松山英樹は日没直前にホールアウト
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156739/1/ 松山英樹は11年連続で決勝へ「スコアを伸ばせるという雰囲気は少し出た」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32638
ー予選ラウンドを振り返って
ティーショットとパッティングがこの状態で、よく3オーバーでまとめられたなという感じです。今日の前半の感じだと、もう少しスコアを伸ばせるという雰囲気は少し出たので良かったと思います。
ー昨日から変えたことはあるか
スイングも少し変えましたし、クラブもまた変えました。このまま行こうと思います。
ー決勝ラウンドに向けて
天気の崩れがスコアに出るのか出ないのか分からないですが、トータルでアンダーパーにしないとチャンスは巡って来ないと思うので、明日のグリーンやコースコンディションを早く掴むことができればと思います。 松山英樹「状態悪すぎ」もガマンの予選通過 終盤ティショットに光
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156772/1/
ショット、パットともに苦しみ、予選カットへの緊張感も「状態が悪すぎて、そこまで考える余裕もなかった」と、頭から抜け落ちてしまうほど目の前に集中。
スタート前の練習ではなかなか“締め”の一発が決まらなかった。ドライビングレンジで1Wを打ち始めると、“カチャカチャ”と何度かヘッドを取り外して交換。その後アイアン、ウェッジの最終確認を終え、もう一度握った1Wでのショットは悪い感触を拭うまでに6球かかった。
「出だしでうまく打てたのでちょっと気分よくスタートできた」中盤は荒れ模様。特に「18番から変な感じになりました」
「この状態でよく3オーバーでまとめられた」
「いつかは出ると思うが、あそこもダブルボギーを打ちそうな雰囲気はあった。そこを抑えられているのは良かった」
上がり2ホールはいずれも1Wで狭いフェアウェイの真ん中をとらえた。バーディにつながらなくても、「最後の8番、9番で良いティショットが打てたので」
「伸ばし合いよりは、ガマンしていればチャンスが巡ってくるかもしれない。いい位置で終われるように頑張りたい」 これだけバーディーの取れない超難セッティングで英樹の我慢強さが勝った11年連続予選通過
パッティングも初日最初はダメだったけどそこからはむしろパッティングで拾ったパーの方が多かった
フェアウエイから打てればアイアンは悪くないと思うので上位を伺うチャンスはあるとは思うけど天候とちょっと良くなりかけたドライバー次第かな ボールマーカー戻し忘れ 松山英樹の同伴競技者がうっかりミスで予選落ち
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156784/1/
びっくりしたが仕方ないなあミスは誰にでもある 松山英樹、3日目はチップインバーディ締め「良い終わり方ができて良かった」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32645
―最終ホールは素晴らしいチップインバーディ
そうですね。良かったです。
―3日目を振り返って
雨が降っているので距離も出ないですし、コースも長く感じますけど、そのかわりグリーンが止まるというメリットがあると思っていました。スコアを伸ばしたかったですけど、ショットのフィーリングが良くなってもチャンスにつけることができず、ついたとしてもパットを決め切ることができずもどかしかったです。でも良い終わり方ができたので良かったなと思います。
―ショットのフィーリングは?
昨日までに比べたら全然良くなっていますし、ミスをする傾向が分かってきたような気がするのでそういう意味では良かったと思います。
―雨でティーショットの飛距離の差は?
30~40(ヤード)くらいは違うのではないかと思います。
―昨日から変えた点や気にしていた点は?
大きな変化ではないですけど、アドレスにずっと悩んでいたのでそこがちょっとクリアになってきたかなという感じです。
―最終日に向けて
今日のようにスタートでバーディを獲って、良い流れでプレーできるように頑張りたいなと思います。 雨中のスーパーショット連発 松山英樹「いい終わり方」から最終日へ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156816/1/
14番、前日までの1Wを4Iに握り替えたティショットは左のラフに曲がった。2打目でグリーンをキャッチできず、1mのパットはカップの左へ。「もったいない。“バーディホール”でボギー」
最終18番、残り201ydの2打目はわずかにグリーンに届かなかった。深いラフからピンまでは6mほどしかないアプローチ。狙っていた。「パターが後半になって良くなかった。上げた方が入るだろうなと思って」。LWでふわりと浮かせ、1mだけ転がしてチップイン。
第1打で「とんでもないミス」が出た9番、右サイドのロープ際からの2打目は、4Iで木の右側のわずかなスペースを突いてガードバンカーまで運んだ。「(普段は)左からスライスをかけて狙っていくけれど、いまはそんな状態じゃないんで。そんなことしたら(危ない)。すぐ右がOBだし」。長らく本調子でないショットの感触を見極めながら最適なルートを選択。
「きのうまでに比べて良くなってきた。ミスの傾向が分かってきた気がする。大きな変化ではないが、アドレスにずっと悩んでいたのがクリアになった」
「コンディションがどう変わるか分からないけれど、対応して、きょうみたいに1番でバーディを獲っていけるように」 本当に久しぶりに英樹の満面の笑みを見た気がする
スタートホールは全て完璧からのバーディーで後13Hまではミスってもボギーひとつはこのコンディションでは素晴らしい
14Hはなんで狙って行かなかったんだろうという首を捻る結果で勿体なさすぎるボギー
が18Hチップインバーディーで帳消し
一番タフなコンディションで初めてEで回れたのは英樹の感覚通りアドレスが良くなったからという事なのかな
残り1日出来れば初アンダーで終われたら最高 松山英樹「スタートの3パットが全て」 次のメジャーに向け「パットを中心に練習したい」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32655
ー最終ラウンドについて
スタートの3パットが全てだったと思います。
ー今週を振り返って
今日も体は問題なく回れたので良かったです。プレーしていない割にはショットに気づきがあり、最後の2ホールは良いセカンドが打てたので、徐々に良くなってきているのが実感できます。
あとはパッティングが課題で、毎週10打くらい損している感じなので、どうにかしないといけないですが上手くいきません。
ー次のメジャーは全米オープン
まずは体力を戻して、パッティングを中心に練習したいです。 松山英樹は開始3連続ボギーで失速 体もゴルフも「良くなっていると思いたい」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/156849/1/
開始ホールで迎えた松山英樹の6mのバーディパットはカップの左を過ぎ、次の1mが右へそれた。「1番の3パットですべて台なしにした。返しのパットを入れられなかった時点でちょっとメンタル的にきつくなりました」
中盤はアイアンショットがピンから離れるホールが続き、なかなか巻き返せず。「ピンポジションの問題でやっぱり(ピンに)打っていく自信がまだないのか、逃げてしまうところはあった」
「最後の3、4ホールくらいは良くなってきた」というアイアンとも終盤にかみ合った。
4月の「マスターズ」以降、首の痛みからの回復を目指して前週の「AT&Tバイロン・ネルソン選手権」で試運転し、今週を戦った。「ゴルフをしていなかったわりに意外とできました。痛みが多少ありながら、2週間、棄権することもなかった。徐々に良くなっていると思いたい」
「ショットもこの2日間は安定している。距離感も戻ってきた。あとはパッティング。パターを持つだけで緊張してしまっている(笑)。良い感じに打てるようになれば、勝手に入っていくと思う」 流れについては英樹の言葉のタイトル通りなのでそれ以上言うことはない
やはり試合勘も影響してるかなと
ただ何よりタフな2連戦予選通って最終日まで完走出来たのは収穫
本当にお疲れ様
まずは基礎体力を戻すことから始めてメモリアルも4日間見れますように
ケプカおめでとう やっぱりスゴイ松山英樹! 23年全米プロでタイガーと肩を並べた偉大な予選通過記録とは?
https://egolf.jp/tournews/94635/
今季メジャー第2戦の全米プロで松山英樹が29位タイに入った。これで松山は初出場だった2013年から11年連続で全米プロの予選通過を達成。実はこれ、なかなかすごい記録なのである。
松山の場合は初出場から一度も予選落ちすることなく11年連続で4日間戦い抜いているというのがポイントだ。ミケルソンは3回目の出場の時に予選落ちを喫しており、21年連続の記録がスタートしたのは4回目の出場からである。
では、松山のように初出場から欠場もなく出場し続けた場合の連続予選通過記録に絞ればどうか。
歴代1位はブルース・クランプトン(オーストラリア)の15年連続。1962年から76年にかけて達成した。
クランプトンはメジャー優勝こそないが、米ツアーで14勝を挙げた実力派。15年連続予選通過の期間中、2位が2回あった。
歴代2位はブルース・リツキー(米国)の14年連続。3位は12年連続でピーター・ジェイコブセン(米国)、レオナルド・トンプソン(米国)の2人が続く。そして松山の11年連続は歴代5位に並ぶ記録なのだ。
今回優勝したブルックス・ケプカ(米国)も松山と同じく初出場から11年連続で予選通過を果たしている。
また、同じ歴代5位にはタイガー・ウッズ(米国)の名前もある。ウッズは回数ならば初出場から13回連続であるが、11年連続で予選通過した翌年は欠場しているため、連続年は11で止まってい 現在のトップクラスの選手たちはどうだろう。大会前に世界ランキング1位だったジョン・ラーム(スペイン)は初出場から3年目、昨年大会2勝目を挙げたジャスティン・トーマス(米国)は5年目で予選落ちを喫している。メジャー4勝のローリー・マキロイ(英国)は7年連続でストップ。今のゴルフ界を代表するような実力者よりも松山のほうが長く初出場からの予選通過を続けているというわけだ。
世間一般的な興味は優勝など派手で分かりやすいところに行きがちだが、きっちり予選を通過して4日間戦うこともトッププロとしての重要な責務。初出場から欠場することなく11年連続で出場し、すべて予選を通過した事実は高く評価されていいはずだ。
ちなみに、松山はメジャー全体を通じても現在出場12試合連続で予選通過中。これは日本男子選手としては歴代最長記録である。
世界ランキング50位以内の選手を見渡しても、現在進行形で松山よりも長くメジャーで予選通過を続けているのはラームの15試合だけ。これもまた、松山の奮闘ぶりを表すデータである。 英樹のインスタストーリーに比嘉くんのパッティング動画登場
比嘉くんもメモリアル出るんで一緒にオーランドにいるんだな 松山英樹は大会2勝目に照準 ゴルフと首痛「いい状態になりつつある」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157140/1/
ショットは及第点の出来具合。その状態は変わらず上向きで、「全米プロで気づいたことを1週間やってきて、まだ納得いくような感じはないけど、それでも少しずつ良くなってきた。新たなことも発見していい状態になりつつあるかな」
昨秋から抱える首の痛みは全く気にならないわけではないが、「(痛む)回数が減っているのでいい状態になりつつあるかなと思います」という。日曜はチッピングとパットを中心に比嘉一貴とインの9ホールを回り、月曜(29日)は練習後にアウト9ホールを通常プレー。約3時間かけてコースを確認して午後7時過ぎにコースを去り、開幕2日前のこの日は練習場でショット調整に励んだ。
「今年はグリーンが硬く仕上がっていて、天気も良さそうなのでウェッジでスピンをしっかり入れないと止まらない。そういうところが難しいかな」
「いいイメージは今のところないですけど、いいプレーをすれば全然チャンスはある。それに向けて頑張りたい」 「ボロボロになった甲斐があった」21歳の松山英樹は“世界基準”に必死に食らいついていた…10年間で築き上げた“でっかい壁”とは?
https://number.bunshun.jp/articles/-/857652 比嘉くんと一緒にいると英樹本当に楽しそうで
もっともっと日本人の若いPGAプレーヤーが増えて欲しい
下が固いって英樹が初優勝した時と同じ
フェアウエイから正確なアイアンビタビタ付けてた2014年
ショットが好調になればいい位置が期待できるがまずは痛みが出ないことが一番 松山英樹は歴代覇者組での予選Rへ 比嘉一貴は練習場で最終調整
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157174/1/
開幕前日の水曜日、松山英樹はプロアマ戦に出場して最終調整を行った。午前8時半過ぎに10番からティオフし、インコースの9ホールをラウンドした。上がりの18番では、4mほどのパッティングを沈めて観客を盛り上げた。
ホールアウト後はそのまま練習グリーンに移動。入念にパッティングを確認すると、今度はドライビングレンジに向かい、午後2時前まで打ち込んでコースを後にした。
2014年に米ツアー初優勝を遂げ、未だ破られていない大会最年少優勝(22歳3カ月7日)記録を持つ本大会。予選ラウンドは2019年、21年大会の覇者パトリック・カントレーと、前年大会チャンピオンのビリー・ホーシェルと一緒にプレーする。初日は午後12時41分(日本時間2日午前1時41分)に1番からティオフする。
ここまでは順調 畑岡奈紗が松山英樹からもらった“深イイ”アドバイス
https://news.golfdigest.co.jp/news/lpga/article/157171/1/
畑岡奈紗は前週末、同じフロリダ州オーランドに住む松山英樹の自宅を訪問した。2週間のオフの締めくくり。今週のPGAツアー「ザ・メモリアルトーナメント」を一緒に控えた比嘉一貴との輪に加わり、3人はゴルフ場のドライビングレンジに並んでボールを打ち込んだ。
畑岡にとって松山は「いろいろ聞きたいことはあるんですけど、いざ本人を目の前にすると、すごく緊張します(笑)」と仰ぎ見る存在として変わらない。
プライベートラウンドの最中、松山の「アプローチが良くなったね」という言葉にうれしくなったのと同時に、打ち明けた本音がある。
そんな悩みに松山は否定的だった。「数字ばかり追ってしまうと、自分のフィーリングや一番大事にしたい部分を意外と考えなくなってしまうよ」。より少ないスコアで回ることが欠かせないツアープロであっても、数字とは別の自己評価が大切だという。
「試合をやっていれば、そういう一打も必要かもしれないけれど、それが続くと(納得すると)勝負どころで気持ち良く打てない」と“ラッキー”で済ますわけにはいかない。その反対も然りで、「2mオーバーさせてボギーになっても、自分が気持ち良く打てているほう(感覚)を大事にしたほうが良い。(結果的に)強めに打ってしまっても、自分が気持ち良く打てていれば、次にどんどんつながっていく」と18ホールを進める上での心構えを説かれた。 いかにも感覚派の英樹らしいアドバイス
NASAちゃんは果たして 松山英樹はベタピンイーグルで挽回 ミス減れば「チャンス増える」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157213/1/
出だしの1番で6m弱を沈めて「気持ちよくスタートできました」とバーディ発進。2番では3mのチャンスにつけてパーとしたが、3番では142ydからピンを刺して2アンダーにする上々の滑り出しを見せた。
「少ないミスではありますけど、それが結果につながるコース。1回でも減っていけばアンダーパーで回れますし、チャンスは増えていくかなと思う」
「いいショットの前触れのようなものが、ミスしながらも出てきている」
パッティングについても「良くなっているなと思います」
「今日みたいに、粘り強くできたらいいかな」 松山英樹「久々に良いショットも出てきた」 15番パー5ではイーグル奪取
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32733
ー今日のラウンドを振り返って
久々に良いショットも出てきましたし、パッティングもミスはありましたが、総じてそんなにひどいパッティングをすることなくプレーできたと思います。
ー15番パー5でイーグルを奪った
ティーショットもあまり良い当たりではなかったですが、セカンドは完璧だったので久々に(イーグルを)獲れたので良かったです。
-ショットは良い部分が出てきたか
良いショットの前兆がミスをしながらも出てきているのは良かったです。
ーあと少し修正すれば良い感じになる
そうとも限らないですが、明日の朝どういう状態になるか確かめてやっていきたいです。
ー明日に向けて
今日みたいに粘り強くできたらと思います。 いい流れでスタート出来たけどそこからちょっとしたミスが大崩れに繋がるのが帝王の庭の怖いところ
ただ組み全体の流れが悪い中でよく立て直せたなと思った圧巻のベタピンOKイーグル
18Hピンショットはほんと不運だったけどパーでまとめられて良かった
午後の方が平均2ストローク悪かったそうでEは決して悪いスタートではないと思うから大事なのは2日目いい流れを途切らすことなく3日目に繋げられるか 松山英樹「久々に良い位置で週末を迎えられる」 7バーディ奪取で2位急浮上
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32741
ー2日目を振り返って
ショットも何となくついてましたし、パットも前半は良かったのでスコアが伸びました。
ーショットの調子は
悪くはないです。首を痛めてからスピードがなかなか戻ってこないので、アイアンの距離感が苦しいですが、それを計算してプレーできた時は上手くいっています。
ー練習ラウンドと比べてグリーンの硬さは
そんなに変わってないです。
ーパットのフィーリングは
18番、7番、8番と入ってくれたので良かったと思います。
ー良い兆しが出てきている
ショットの距離感という意味ではもう少し戻って欲しいですが、やりたいことはできていると思います。
ー3日目に向けて
久々に良い位置で週末を迎えられるので、一つでも伸ばしていけるように頑張りたいと思います。 松山英樹が無傷の「65」で急浮上 「久々にいい位置」で週末へ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157237/1/
101ydからスピンバックさせてピンに絡めた11番(パー5)でバーディを先行。14番でピン奥4m、17番でピン左2m、18番でピン奥5mにつけてバーディを重ねる。「首を痛めてから(スイング)スピードがなかなか戻って来なくてアイアンの距離感が苦しい」と時折スイングを確認する仕草はあったが、次々とチャンスを演出していく。
9ホール全てグリーンに運んだ後半アウトは、特にパッティングが光った。「17番から3番までいいパットが打てなくてちょっともどかしかったけど、4番(パー3)のロングパットをいい距離感で打てて、そこから(好感触が)戻ってきた」
7番(パー5)で7.5m、続く8番(パー3)は10mのバーディパットを入れてギャラリーを沸かす。
「いい位置で終われるなとは思っていたんですけれど、“おまけ”がきました」
ミュアフィールドビレッジでのノーボギーラウンドは、ともに「64」でプレーした2015年大会(5位)の第1ラウンド、19年大会(6位)の第3ラウンドに続く3度目のこと。グリーンを外した2ホールも、小技でパーを拾う粘り強さを見せて首位争いに加わった。 ティーショットセカンドアプローチパット非の打ち所がないナイスラウンド
アイアンは従来得意な距離で時々とんでもなくショートするのはなんでだろうと疑問だったけどやっぱり怪我の影響だったんだなと初めて理解
せっかくの好位置3日目は置いていかれることなく食らいついて行ければ ドタバタトリも 松山英樹は2打差追う初V再現へ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157268/1/
出だし2ホールで連続バーディを奪い、滑り出しは好調だった。3番で4mのバーディパットをカップ左に外してからパーが続き、8番(パー3)で2打目のアプローチを寄せられずボギー。9番の1m半のパーパットがカップに蹴られると「ちょっと変な感じになりました」
「3連続ボギーがあっても11番までは悪くない内容だったけど、そこからドタバタした」
「ほかの組は分からないけど、僕と(同組の)ジャスティン(・サー)は毎回打つたびに風が変わっていた。このコースの難しさを改めて感じた」
首に手を当てて気にする仕草もあり「ちょっと体の状態が良くなくて、スイングとか技術的なことに少し集中できなかった」
「あしたはそういうことがないようにできれば。トリプルボギーを打った時はチャンスがなくなるまで落ちるかなって思ったけど、思ったより上位も崩した。きょうのようなスタートを切って、そのままきのうのような良いプレーができれば」
その後はパッティンググリーンに向かい、居残り練習。1mほどのショートパットから始まり、打ってはスマホを取り出し、また打つ。カップの周りをぐるぐるとしながら1時間弱ほど過ごした。続けてドライビングレンジで短いクラブから1Wまでショットを確かめ、計45球の最後は左打ち。 松山英樹は2打差9位で最終日へ「このコースの難しさを改めて感じた」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32750
ー今日のラウンドを振り返って
11番までは3連続ボギーがあっても悪くない内容で、そこからドタバタしてパットが思うようにいかなったですが、17番で良いパットができて良かったです。
ー午後組はコンディションが難しかった
他の組は分からないですが、僕とジャスティン(・サー)は毎回打つたびに風が変わっていたので、このコースの難しさを改めて感じました。
ー調子は保てたか
体の状態が良くなかったのでスイングや技術的なことに集中できませんでした。明日はそういうことがないようにプレーできればと思います。
ーまだ優勝のチャンスはある
トリプルを打った時はもうチャンスがなくなるくらい落ちるかなと思いましたが、上も崩してましたしチャンスはあると思います。今日のようなスタートを切って、昨日みたいに良いプレーができればと思います。 出だしよかったが本当に風に翻弄されてのトリが痛かった
でも上がり3ホールをボギー一つで乗り切れたのは大きい
それよりパー5のセカンドで痛みに耐えてじっとしてる感じなのが痛々しかったしボールを拾う仕草もおかしかったし
せっかく体調いい感じで来ていたのに悔しいな
とは言え練習もぼちぼち出来てはいるようでそこまで深刻ではないと思いたい
上が伸びなかったおかげで大大混戦になっちゃったからちょっと伸ばせば優勝もするしちょっと落とせば30位以下まで落ちるという全く先の読めない展開だけどとにかく体調だけ万全で英樹が思い切りプレーできますように >>168
これウェアからすると今日のホールアウト後の練習かな?
7番のセカンドで痛み走った仕草だったけど、これならそこまで心配する必要ないかな
まあ、ゴルフ楽しめてそうで、何より 今日のラウンド後だね
結構楽しんでるから安心した
金谷くんツアー選手権優勝おめでとう
あと岩田先輩も全英出場決まってよかった 松山英樹「全米プロから少しずつ良くなりかけている」と次戦に繋がる16位
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32760
ー今日のラウンドを振り返って
タフなコースですし、グリーンもすごく難しかったです。
ー難しいところにショットが行っていた
難しかったですが、出だしの3パットやパー5のボギー、昨日今日と(スコアを落とした)12番、13番が上に行くためにはどうしても厳しい…。パットは昨日の悪いのもそうですが、ショットももう少し上手くいき始めたら今頃、優勝争いしていると思います。
ー体の状態は
良かったです。
ー今週の収穫は
全米プロから少しずつ良くなりかけていて、今日も2打差からスタートできましたし、次に繋がると思います。
ー次戦に向けて
やっていることを継続して、体の状態もしっかり作っていければと思います。 後半3ホールの“5オーバー”で失速 松山英樹「あたふたする感じも勉強になった」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157304/1/
週末から強まった、ころころと変わる風は最終日も続き、ショットの仕切り直しが目立つ一日となった。
失速を決定づけたのは初日にダブルボギー、3日目にトリプルボギーを喫した、グリーン手前に池が構える12番(パー3/180yd)からの3ホール。右端に切られたピン位置に対してティショットは左奥のバンカーに入り、2打目は寄らず、パットも入らずにボギーとした。13番はティショットをOB、14番は2打目を池に入れてドロップ後の4打目も手前ラフにショートするミスで5オン1パットとし、2連続のダブルボギーをたたいた。
1週のオフを挟み、15日からはメジャー第3戦「全米オープン」が控える。「良い週末ではなかったけれど、あたふたする感じもすごく良い勉強になったし、今の自分がどういう状態になるのかなんとなく分かった。これをどうしていくかだと思うので、しっかり1週間調整したい」 杉ちゃんの指摘で見直して笑っちゃったが森永さんのインタビュー受けながら上目でモニターに映る優勝争いに夢中になっていた英樹www(わあって驚く顔もバッチリ映ってたw)
2日目のインタビューで怪我の後アイアンのスイングスピードが上がらず距離感が難しいと言っていたけど今日も従来得意な距離からとんでもミスでダボだったしこの辺は怪我が気にならなくなるまで仕方ないかなと思う
何より優勝争いの位置で最終日をむかえtられたのは収穫だから少しずつの右肩上がりだと
今週もたっぷり楽しませてもらいましたありがとう
次は全米オープン体調万全な英樹が見られますように 松山英樹はLIVと和解のPGAツアー専念に「後悔は全くない」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157589/1/
松山英樹が13日、主戦場のPGAツアーと対立していたLIVゴルフとの和解について見解を述べた。6日に合意を発表した両団体の今後の動向に「分かんないですね。どうなるかの答えが出るのは5年後、10年後じゃないですかね」と心境を吐露。昨年LIVからのオファーを断り、PGAツアーに専念したことへの後悔は「全くないです」と言い切った。
松山英樹が13日、主戦場のPGAツアーと対立していたLIVゴルフとの和解について見解を述べた。6日に合意を発表した両団体の今後の動向に「分かんないですね。どうなるかの答えが出るのは5年後、10年後じゃないですかね」と心境を吐露。昨年LIVからのオファーを断り、PGAツアーに専念したことへの後悔は「全くないです」と言い切った。 ほんとか嘘か知らないけどオファー500億円とか聞くと大凡人からするとうわ勿体無い…と思うけどまあ英樹も熟考した上での結論だろうし
なんか急転直下すぎてほんとにこれで収まるのかわからないけど終始中立な立場だったしこれ以上騒動に巻き込まれることはなさそうな
というわけでこの話はおしまい 松山英樹が全米OPへ意気込み「優勝争いをしたい」 LIVゴルフとの統合についても
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32826
―ロサンゼルスカントリークラブの印象
まず距離が長いというのと、ラフはさほど長くはないと思いながらもバミューダなので沈んでしまいます。なかなかセカンドは狙っていけないような感じなので、やはりティーショットとグリーン周りが凄く大事になるかなという感じです。
長いホールはフェアウェイが広かったり、短いホールはフェアウェイが狭かったり、凄くメリハリのあるゴルフ場だな思います。飛んでショートゲームが上手い人が勝ちます。
―全米オープンは2位や昨年4位と好相性
しっかりと自分の状態が上がれば対応もしっかり出来ると思うので、それに向けて頑張りたいと思います。
―体調とゴルフの調子は?
体の状態は少しずつ良くなっていて、マスターズから全米プロ、全米プロから今、という感じで少しずつ進歩して来ていると思います。ゴルフの状態はちょっとまだもう少し掴みたいところがありますけど、それも試合になって掴んでいければなという感じです。
―PGAツアーとLIVゴルフの統合について
良いことなのかどうなのかというのはまだ分からないです。5年後、10年後、それ以降も良いものになると嬉しいなと思います。
―今週の目標は?
優勝争いをしたいと思っています。初日、2日目が凄く大事になってくると思うので、そこまで上位にいられるようにしたいなと思っています。 青木功と並ぶメジャー42戦目の松山英樹 優勝スコアは想像もつかず
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157591/1/
2013年大会から11年連続で出場する松山英樹は、今大会で海外メジャー出場試合数が青木功に並ぶ42試合目になる。記録としては尾崎将司の49試合が日本勢最多。歴代2位タイにまで到達した道のりに「そんなに出ていたんですね」と率直な感想を述べつつ、見つめる先は“未来”の1試合だ。
大会前週から現地に入り、計1.5ラウンド回っての印象を「飛ぶ人が有利でしょうね」と話した。
バミューダ芝が生えるラフは場所によって長さの違いがあるが「基本的に沈む」。広めにフェアウェイが取られているホールでは「飛べば飛ぶほど傾斜で前に行くけど、ラフに行く可能性もある。マネジメント次第じゃないか」
優勝スコアはもはや「どれくらいになります?僕は分からないです」と想像がつかないようだ。
首を痛めてから落ちたスイングスピードは「すぐには戻らない。(戻すのに)1年くらいはかかるんじゃないか」と言い、万全ではないものの、マスターズに続くメジャータイトルへの意欲は人一倍だ。「メジャーだから勝ちたいですし、ロサンゼルスは(拠点の)オーランドより知り合いが多いので頑張りたいなと思います」。 久しぶりに早めにロス入りして早めにコースで調整してたんだな
それだけ気合が入っているのかご飯が美味しいからかw(ストーリーのうな重美味しそうだった)
コース見るとえぐいパー3もあるかと思えばワンオンパー4もありパー5も3つありスコアが出るのか出ないのか確かによくわからない
飛ばし屋と組まされたから何かと不利な点もあるかもしれないけど何はともあれ確実に予選通過を 松山英樹「パッティングを改善できたらビッグスコアも出せる」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32856
ー今日のラウンドを振り返って
10番、12番でいいパットが入ってくれたので、スムーズにプレーできるかなと思いましたが、その後はなかなかパッティングが上手くいかず苦しい展開になりました。ただ、明日、明後日とありそうな雰囲気なので良かったと思います。
ーショット面で昨日から変えた点は
少し変えましたが、そこまで大きく変えたわけではないので、その分ティーショットも安定していた部分とミスしている部分とはっきりしていますが、ショットはこれを続けていければという感じです。
ーパッティングがプレーの流れに影響した
少し良くなりそうなキッカケが今日の14番くらいまでありましたが、その後は思うように打てなくなって、いろいろと試行錯誤しながらやりましたが残念な結果だったかなと思います。
ートップが伸ばしている
今見たら10アンダーまで伸びていて、15フィート(約4.5m)を外さないという感じなので、その位置にいるよねと。自分もそれくらいになれるようにしたいです。
ー今週末に向けて
全ての精度が悪いので、それを少しでも改善できたらと思います。特にパッティングを改善できたらビッグスコアも出せるんじゃないかなと思います。 松山英樹は「苦しい」予選ラウンド 好スタートもパッティング崩れる
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157727/1/
上位を目指しギアを上げたいところで、改善されたと思ったパッティングのミスが出た。「14、15番あたりから出てきて、苦しかった。ラインは読めているけど、傾斜とかそれ以前の問題」
「ショットはきのうよりは良くなったというのはあるけど、とんでもないミスも出ている。そういうのがなくなってくれば安定してチャンスにつけられるかなと思う」
最終9番(パー3)のティショットに立った時は、カットライン圏外の2オーバー。7Iで打った1打目はピンそば90cmにつき、重要な局面であることを把握しながらバーディを奪取。
初開催のコースに「思ったより伸びているのと、いいゴルフをしたらそこまで行くんだ」と率直な思いをこぼす。「いまの調子じゃ難しいですけど、あと2日伸ばせるようにしたい。全部改善したいけど、特にパッティングですね」 見てる方が相当イライラするぐらいのパットの出来なので英樹はもっと辛い2日間だったのでは
特にショットが上向きになったから尚更
パットが今までの調子なら普通にトップ10圏内にいるから
とはいえ最終9Hあの時点ではあそこでバーディー取らないと明日がないって追い込まれた状況であのショットが打てるのは明るい材料
とにかく予選通過おめでとう
今週のパットの出来を考えるとこれだけロースコアのトップ陣に追い縋るのも難しいけどさらにショットを磨いていければいいんじゃないかなと 松山英樹は3つ伸ばし上位へ「チャンスを決め切ることができたのは良かった」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32868
―3日目を振り返って
ティーショットはあまり上手くいかなかったですけど、チャンスを作れているところはありましたし、それを決め切ることができたというところは良かったなと思います。後半になって少しまたバタついていたので、そこを明日改善できればと思います。
―ティーショットの改善点
スイング的な問題だと思います。アイアンは良かったり悪かったりしていますけど、少しでもアイアンのように振れるようになったら安定していけるかなと思います。
ー明日の目標
まず1番をフェアウェイに打ちたいですね(笑)。フロントナインは最低でも今日のようなプレーができないといけないと思いますし、後半もその流れでできるように準備したいなと思っています。 今日はいきなりグリーンがこれぞメジャーという凶暴&高速化してむしろ英樹仕様にタッチがあったのかなあと思ったけど昨日ははっきり良くないと言っていたのでこういう試行錯誤の積み重ねの賜物もあったのかなと
アイアンは終始良かったがいかんせんティーショットが安定しないのが困ったところだけどコースが後半難しいってのもあるけど疲れとかも出てくるのかな
残り1日
まず1Hフェアウエイーグリーンで2オンキレイに決めるスタートをきることとアンダーで回ること
この2つが達成できれば来週以降の試合がすごく楽しみになる パー3でロストボールにトリプルボギー…松山英樹は「75」に口閉ざす
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157829/1/
1番でフェアウェイからの2打目をグリーン左サイドのバンカーに入れたものの、パーでしのいだ。バーディを奪った6番まで不穏な空気はなく、流れも崩れていなかった。思わぬトラブルに見舞われたのは7番のパー3でのティショット。ボールは勢いよく、左サイドのペナルティエリアに飛んで行った。
ボールを見つけられず、打ち直した3打目はグリーン右手前のバンカーに入って4オン1パットのダブルボギー。次の8番(パー5)からはなかなかバーディチャンスを作れず、11番のパー3で再び“悪夢”が襲った。
ピン位置は32yd奥に切られ、総距離は295ydの打ち下ろし。ティショットはグリーンを捉えるも奥に転がり落ち、下り傾斜のグリーンに細心の注意を払ったロブショットは手前エッジにショートした。3打目を1mに寄せたが、ボギーパットはカップ左端を蹴って1.5mオーバーし、思わず手を口に当てた。これも外して手痛いトリプルボギーを喫し、12番、13番も連続ボギーとした。
この日18番と並んで3番目の難度となった17番でバーディを奪ったが、ホールアウト後は口を閉ざした。 昨日キレイに2オン決めて欲しいと願った1Hはセカンドでミスって願い届かず
3Hはべたぴんだったがボール取りに行って入らずフリーズしてたから打ちミスでも読み違いでもないついてなかった
さらにこれ
https://twitter.com/nobuhitosato/status/1670674904310743041?s=61
https://twitter.com/kyleportercbs/status/1670567906537771008?s=61
そらあんな方向にミスった英樹の責任だけどとことんついてない
そしてなんの因果か英樹のボールが落ちてきた相手が若い頃の英樹ファンクラブの一員カイルポーター氏
11Hもピンすじったいいショットだったのに弾んでラフに突っ込んでやっぱり打ちミスでないパットでフリーズしてて結果ダボ
まあ集中力切れるだろうなという結末で本当にとことんついてなかった
私は貝になりたいの気持ちもわかる
唯一の救いは3日間しっかり英樹が見れたけど首とか気にする様子が全くなかったこと
とにかくお疲れ様でした
3日目は本当に楽しかった
あとは4日間とは言わないけど1日だけじゃなくハマる日を増やしていこう
3連戦2試合目も頑張ろう
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 松山英樹は75で32位終戦 今田竜二氏が分析「7番のティーショットにつきる。今は我慢の時」
https://hochi.news/articles/20230619-OHT1T51195.html?page=1
松山選手の最終日は7番のティーショットにつきます。5ウッドでカットして打とうとしましたが、左に引っ掛け、林に入りダブルボギーとしました。優勝争いに絡む確率がほぼなくなったことで、少し緊張の糸が切れてしまった印象です。
11番も、いいティーショットでしたが、運が悪かったとしか言いようがありません。あと1メートル左もしくは右であればグリーンを捉えていたと思いますが、ちょうど硬いところに落ちてしまい、グリーンをオーバーしてトリプルボギーとなりました。松山選手は優勝が狙えないならトップ10、それが狙えないならトップ20と、目標の切り替えが早いタイプの選手ですが、今日はやはりダメージが大きかったのでしょう。
今週は3つあるパー5の4日間12ホールで1バーディー、1ボギーとスコアを伸ばせず、上位勢と差がついてしまいました。マスターズ(4月)、全米プロ(5月)とメジャーで最終日に崩してしまう傾向が続いているので、今は我慢の時。
スイングのどこかで不満があり、自分のプレースタイルを今は信用できないくらい、練習があまりできていないというのが原因かなと思います。ゴルフはメンタルが重要なスポーツ。一度どこかで素晴らしいプレーをして、悪い流れを断ち切るしかないと思います。
今田さんありがとう 松山英樹 打撃練習場で5時間の“きっかけ探し”
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157877/1/
火曜日の午前中に試合会場に顔を出すと、練習場へ直行。パター練習もそこそこに、打撃練習場でみっちりとボールを打った。
どうしても納得するボールが出ない。打っては顔をしかめ、シャドースイングをして体の動きを確認し、また球を打つ。時折トラックマンのデータを見て、ボールスピードをチェック。その一連の作業を何度となく繰り返した。なんでうまくいかないのか? なんでいい状態を続けられないのか? スイングの“きっかけ”を探すように、自問自答し、ときおり地面のボールを見つめてなにやら思いにふけった。
全米オープン最終日、松山は「75」を打ったが、正直ドライバーに関しては4日間で一番いい球を打っていたように思う。質のいいドローボールでフェアウェイをとらえていたが、問題はそれが4日間続かないこと。「67」を出した3日目はフィールドの誰よりもアイアンの精度は高かったと思うが、最終日に失速するきっかけとなった7番(パー3)のティショットは、得意の5番ウッドで打った珍しいミスだった。「いいショットが4日間を通して続かない」。松山は今、その答えとなるスイングを求めて、ひたすら格闘の日々を送っている。
ボールが入った袋はどんどん追加され、時間は過ぎていった。最終的に本人の納得がいく状態まで打ちこみ、グローブを外したのは夕方4時前。練習ラウンドに出られる時間はとっくに過ぎ、練習場で実に5時間近く打っていたことになる。今大会初出場の松山は、明日のプロアマ戦でインコースを回るが、試合までにアウトコースを回れず、9ホールはぶっつけ本番になる。“こんな状態でコースに行ったって仕方がない”。松山の背中は無言でそう語っているようで、初めてのコースを回ることよりも、スイングの精度アップを優先した形となった。 とにかく焦るなと言いたいとこだけどメモリアル、全米オープンと上が見える位置で迎えた最終日大崩れした自分が許せないし悔しいという気持ちはわかる
それにツアチャンにはこだわりがあるし結果を出したい気持ちが強すぎるのもあるかな
この様子では初コースぶっつけで今週は4日間できるかわからないけど早く英樹の理想のショットが安定して打てる日が来るように 松山英樹が語る「ケガをしない」「スピードを戻す」両立への葛藤
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157912/1/
「心が折れちゃったから、戻すのが大変でした」
「もう序盤のほうできつくなっていました。1番の2打目をバンカーに入れちゃったのもそうだし、2、3番とバーディパットが入らず、6番でバーディを獲ってこれからってときに、あの7番(パー3)ですからね(左に曲げた1打目がロストボールになりダブルボギー)。8番(パー5)のバーディパットを外してガクッときて、11番(パー3)でとどめを刺されました(3オン3パットのトリプルボギー)。12番からはただ回っているだけでした」
5時間の打ち込みも、その反動からだった。「“打った”って感じもしないですけどね。調子が悪すぎて、ただくすぶっているだけ」。ひたすらボールを打つことで気を紛らわしていたのかもしれない。
「(スイング)スピードが落ちているから戻したいけど、ケガをしないこととの両立が難しくて。スピードを出したかったら無理をして振れば戻ってくるのは分かっているんですが、それをして何回も痛みが出ているから無理にできない。それで、試合中も思っている距離感ではないところでやっているから、どんどんストレスが出て…」
「(体調が)いいときはいいんですよ。そうしたら振れてくるし距離も合う。でも、ちょっと体調が悪いときや疲れているときは、スピードが出ないのでもっと飛ばない打ち方をしちゃう。大き目の番手を持ってスピードが出ないように打つから、もっと距離が落ちるんです。去年に比べてアイアンでも10ydちょっと落ちているから、勝負にならない感じがありますよね」 聞けば、松山はドライバーで平均3、4マイル(約1.5m/s)はヘッドスピードが落ちているという。さらに調子が悪い時は5、6マイル(約2.5m/s)は落ちるというから、飛距離ダウンを痛感するのも無理はない。
ボール初速についても降下を自覚している。「(ドライバーは)言うほど落ちてないですが、アイアンは落ちていますね。今だったら優勝争いしてバリバリ体が切れているときの数字が、昔の普通ぐらいの数字と同じ。そういうのも含めて早く距離を戻したい。(ケガの影響もあって)ここまで何もできなかったので、落ちているのを戻すのもしんどい。連戦で疲れもあるし。結果が出ていればじっくり考えられるんですが、出ていないから早くどうにかしたいとか、いろいろ思考も混ざって…」
落ちたスピードと向き合って、その距離感で試合を作っていく選択肢もありそうだが、本人に問いかけると、食い気味に「それはないですね」ときっぱり。
「やっぱり飛距離は戻したいですよ。(同じコースで回って)去年よりも飛距離が落ちているって感じるのが一番つらい。落ちているのが分かっていて、元の(昔の)距離で打って戦っているから、そりゃ届かないし飛ばないし。マネジメントを変えなきゃいけないのも分かっているのに変えられない。みんな歳をとったらそうなってくるんでしょうけど、まだ31歳だし、そんなことをいう年齢じゃないですからね。でも、実際に数字は落ちているし、スイングを見ても(スピード感が)落ちているし…ホント葛藤の連続です」
そんな中、ツアーで一緒に戦っている歳の近いリッキー・ファウラー(34歳)の活躍が刺激になっているという。「いやぁ、やっぱりすごいと思いますよ。リッキーもあそこ(シード陥落)までいって復活しましたしね。ジェイソンもそうだけど。よく心が折れなかったと思います」。同じく仲のいいジェイソン・デイ(35歳)の5年ぶりの復活優勝も、松山を勇気づけている。
「よし、練習場に行ってきます」
松山は話し終えると、パッと立ち上がって元気よく練習場に向かっていった。心の内を話せてスッキリしたのか、その後ろ姿は少し足取りが軽くなったように見えた。 松山英樹「ショットが大事になる」 新クラブのテストも
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157920/1/
事前ラウンドは、この日のプロアマ戦で回ったインコース9ホールのみとなった。「ショットが大事になってきそうですね。グリーンは傾斜が強いですけど、そんなに大きくないから、よっぽどじゃない限り大丈夫。でも、ショットはティショット、セカンドともに気が抜けない。バックナインだけでも打ちにくいホールがいくつかありました」
松山は「19も出るの!?」と目を丸くしたが、「まあグリーン次第ですかね。今年はどの試合もグリーンを硬くしてきていますしね」
「先週(全米オープン/32位)とメモリアル(16位)で稼げたらいいなと思っていたんですが、稼げなかったのでどうにかしたいと思っています。どうにかできるゴルフの状態じゃないのは分かっているけど、切羽詰まったところでどうなるかですね」 怪我した後からアイアンで従来得意な距離でとんでもないショートミスが出るその細かい説明をやっと聞けた
桂川さんが来てくれることがなくなったけどこの服部さんて記者さんは聞き上手なんだな英樹の重い口をうまく開かせてくれた
英樹も心のうちを全部とは言えないけど吐き出して少しはすっきりしたかな
これからもよろしく 松山英樹は1アンダー 初対峙のコースに「嫌なホールばっかり」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157952/1/
バーディ量産とはいかず、「いいショットがなかなか出なかったので仕方がないですね」。フェアウェイキープ率71.4%(10/14)、パーオン率77.8%(14/18)を記録したが、決定的なチャンスに結びつけられなかった。
「嫌なホールばっかりで、立ちづらいホールも多い。でも、飛ぶ人はいいですよね。17番とか(ティショットを)アイアンで打てる人は楽だし、18番も飛ばし屋に有利。他のパー4もこっちはドライバーだけど、カートとか7番ウッドで打ってくるし…10マイル以上スピードが違ったらそうなるよ」と、飛距離で先を行く同組のカート・キタヤマに恨み節。
「とんでもないようなミスはなかったし、パターは悪くなかった」と、パッティングで何かしらのきっかけをつかんだ模様。パター自体は「マスターズの時に使っていたヘッド」というシルバーのスコッティキャメロンに戻していた。
松山はラウンドを終えるとパッティンググリーンに直行し、2時間近く念入りにストロークをチェック。その後は打撃練習場に移動して、トラックマンの数値を見ながら主にドライバーのスピードアップに注力した。3時間近くの練習を終えると、何かヒントを見つけたのか、帰り際は笑みがこぼれた。「(明日も)頑張ります」。 風もなくソフトで午前組で距離もないコースなのでもっとスコア出したい状況ではあったけど直前の練習があんな状況だったしむしろよくアンダーで回って来たなと
ぶつぶつw言いながらもティーショットは安定してたし15H ワンオンパー4も同組含めて池ぽちゃ多発してたけど無事ワンオン成功してたし
後半のパー5 ティーショットセカンド完璧だったし
アイアンがやっぱりネックになってなかなかチャンスにつかなかったけどすぐに解決できる問題ではないので仕方ない
明日2つぐらい潜れれば予選通るけどダメでもまあ今週は仕方ないかなと
早く調子戻すためにもできれば4日間出来ればいいなぐらいな感じで 松山英樹、6つ伸ばすも「納得できるものは1個もない」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32916
―スコアの割には納得できていない
納得できるものは1個もないです。
―ショットの感触は
ティーショットも大きく曲がっていて、アイアンもグリーンには乗ってますけど距離感が合わないです。スピードが出ていないというところで、合わせながらやってもそれ以上は飛ばないということが多いので、ちょっと苦しいです。
―明日に向けて
あまりスコアは望めないというか、このくらい(6アンダー)はこんな感じでも出ていましたが、ビッグスコアはこの状態では厳しいので、出せる雰囲気だけでも早く出したいと思います。 松山英樹はビッグスコアにも“ほぼゼロ点” 「ショックを受けた」一打とは
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/157990/1/
「予選を通るためには大きかった」という出だし1番の2打目を30cmに寄せるバーディ発進で、詰めかけた多くのギャラリーを沸かせる。続く2番でも1m弱につけて連続バーディ。6番パー5は取れなかったが、7番で15mのロングパットを沈めて3つ目を奪った。
松山の第一声は「(ナイスプレーへの問いかけに)そうでもないですけどね。スコアは悪くないですけど…」
「周りから見れば悪くはないのかもしれないですが、打っている本人からしたらほぼ“ゼロ点”という内容がずっと続いています。飛ばなくなっているという部分もありますが、自分の求めているところから差し引いていくと、やはりゼロ点になる。今日はいいショットが一回もなかった」
特に松山が「ショックを受けました」と話すのが14番の2打目。フェアウェイ右サイドから左サイドのピンを狙ったボールは、狙いよりもショートしてグリーンの右手前に辛くも乗った。「(飛距離が)戻ってきているかなと思ったらアイアンで20ydもショートして…。正直、疲れますよ」と、そのシーンを回想してうなだれた。
パットに関しても納得からは遠く、「(15mを沈めた7番は)たまたまです。強く打ち過ぎたのがちょうど良かったり、弱いなというのがちょうど良かったり。いい感じじゃないです」
「まあ、60台前半が出せそうな雰囲気は全くないので、それがいつでも出せるような雰囲気になりたい。パターだけでも、ショートゲームだけでもいいので、ひとつでもいいものがあれば希望が持てるんですがね」
「いい感じじゃないですけど、結果予選を通れたので良かった。明日も、こんな感じで急に良くなるとは思わないので、のらりくらりやりたいです」 14Hセカンドとは残り147Yからどショートした最近の英樹あるあるのセカンド
以前は得意だったこの距離でこんなにショートでは確かにスコア出なくなるよねという
出だしバーディー積み重ねて上手く潜れたので予選通過心配することはなかったけど今日はアイアン戻ったかなあと思った矢先これが出て見てる側以上に英樹がショックだっただろうなあと
ともあれ今週はあと2Rと来週も出るのでのらりくらり何かしら掴んでいってください 15位浮上の松山英樹、最終日は「良いプレーができるように」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32928
―3日目を振り返って
13番までは昨日とは違って、自分がやりたいことに近づいている実感がありながらのプレーでしたけど、14番からは昨日までに後戻りしました。特にパッティングが15番のバーディパットからおかしくなったので、ちょっと悔しいですね。
―ショットは?
昨日よりは良くなっているというレベルで、自信を持ってこの距離感で打って良いのか微妙なところがまだあります。それでも昨日や先週に比べたらちょっとずつ進歩しているので、明日、今日と同じようにできればなと思います。
―パッティングは?
久々に10番、11番と連続で良い距離が入りましたし、気持ちの良いストロークができたうえで2つ入ったので、もっとできるようにすればアベレージは上がってくるのではないかと思います。
―兆しが見えてきた?
そうですね。明日も良いプレーができるようにしたいなと思います。 「今日は5点!」 松山英樹は5アンダーにも辛口の自己評価続く
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/158022/1/
「狙い通りという感じではなかったですね。打ったら入っちゃったみたいな感じ」と、相変わらず満足の声は聞こえてこない。
10番は10m弱、11番は4.5mを沈めてのバーディ。「久々にああいう距離が連続で入った。思い通り打って、気持ちよくストロークして、芯を打ち抜いて入ったのは久しぶりだった」
しかし、14番のパーパットを外してから流れが悪くなり、続く距離の短い15番では1オンに成功したものの3パット。「15番のバーディパットからおかしくなってしまった」と終盤はボールがカップを逸れ続け、16、17、18番と入れごろのバーディパットを外してしまう。
「風があったのでそこは何とも言えないけど、昨日よりは少しよくなったかなというレベル」
「スイング自体は少しつかんだものがあり、今までやったことと『+α』でやれればなと思ってやりました。でもコントロールはまだできてないですね」
実は、先週の「全米オープン」土曜日から松山はアイアンを替えている。メジャーの最中に人知れず、いきなりだ。急遽スタッフに頼み、同じモデルのオフセット具合とヘッドのすわりを調整したアイアンを新調。距離感を戻すためにあらゆる手を尽くしている。スイングだけではなく、ギアも含めた細かい陰の努力が積み重なって、結果として現れているのだ。
最後に今日のプレーを点数で聞いてみたところ、「うーん」と少し考えたあげく「5点!」と返してきた松山。
松山は「明日はしっかり伸ばして終われるように頑張りたいです」と言い残し、車に乗り込んだ。 出だしバーディー先行から3パットボギーパー5 で取れず流れが悪くなりかけたところで出た超久しぶりのショットインイーグル
あれは距離ぴったりだし自信持ってもいいと思うけどなあ
後半一発距離ドショート問題発生してたけど今日は昨日よりはショットはだいぶ良かったんじゃないかなと
パットでやらかしちゃった分だけ5点って事で
英樹も言っている通りあとはここのところの課題の最終日も60台できれば前半出せれば自信にもつながるだろうし出て欲しいなと 松山英樹、一進一退の13位「距離がしっかり出始めたのは良かった」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/32939
ーラウンドを振り返って
今できる範囲のことはやりました。
ー良いプレーができた
久々にトップ10に入りたい、上位に行きたい気持ちから、朝から久々に集中している感じがしましたし、アドレナリンもちょっとずつ出てきているのが分かりました。
その中で(ショットの)距離がしっかり出始めたのは良かったと思いますし、パットもしっかり打てていました。最後はショートしましたが良いプレーだったと思います。
ー次に繋がるような一週間だった
一進一退です。キッカケは少し見えましたが、それでもトップ10に入れないというのは…。一番悪い状態でこのゴルフにならないと優勝争いはできないと思うのでショックですが、また頑張りたいです。
ー今後に向けて
今やっていることを続けていければ良いかなと思います。 松山英樹 マキロイに食らいつく「今日はアドレナリンが出て飛んでいた」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/158059/1/
「ロリー(マキロイ)と回ってもっとバタバタとするかと思ったけど、まとめられてよかった」。前半でスコアを2つ伸ばした松山は、後半出だし10、11番でグリーンを外したが、しぶとくパーを拾った。14番では11mのロングパットを決めて、短いパー4の15番は「今日は強いタッチもあったけど、短いパットも多く外すわけではなくできたのも良かった」と、入れ頃外し頃の3m弱を沈め、連続バーディとした。
「そうですね。それができたのは少しは収穫ですけど、それでもトップ10に入れないので悔しいです。それが今の自分のレベルというか、そんな状態ですかね」
「いまやれるいっぱいいっぱいですよ。今日はアドレナリンが出て飛んでいたし」
「これが普通の状態で、初日、2日目もあれぐらい飛んでくれればもっと楽にプレーができると思うけど、それを来週やっていってどうなるか…という感じです」
「続けていって、今できないことを、しっかりやっていけるようにしていけたら、いい結果になるかなと」 頑張って予選通って昨日頑張ったことで大好きなマキロイと回れて久しぶりのいい最終日を過ごせた
もちろんあと1打でトップ10だったことを考えると色々たらればを言いたいけどここのところ最終日大崩れが多かったのでそれがなかったことが最大の収穫
とにかくお疲れ様でした
3連戦最後で疲れもピークかもしれないけど怪我なく完走できますように “常連”にも忍び寄るサバイバル 松山英樹が求めてやまない「最善」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/158144/1/
トップ選手にとってプレーオフシリーズまでに残された米本土の試合は、今大会を含めて実質的に4試合しかない。
「ポイントも欲しいですし…」と目の前の結果にこだわる思いも示した上で「けどね…」と続ける。「そればっかり求めて、ここまで悪くなっているので」
「毎日毎日、ヒントは得ているんですけど、果たしてそれが合っているのか、合っていないのか、それがいまの自分にとって“最善”なのかどうかっていう判断ができたりできなかったりっていう感じです」
「もうちょっとっていう気持ちと、いや、まだ時間かかりそうだなっていうのと。どっちも、ありますね」 The Five: Big names on the FedExCup Playoffs bubble
https://www.pgatour.com/article/news/needtoknow/2023/06/28/the-five-top-players-at-risk-of-missing-the-playoffs-justin-thomas-shane-lowry-adam-scott-billy-horschel-kevin-kisner
この過酷なPGAで故障を抱えながらなんとかトップ70の壁を突破できるところは見えて来たのは幸いだった
ただ英樹が最低ラインと目標に掲げるトップ30はまだ遥か彼方の話
正直難しいとは思うけどハッピーエンドが見たいと思う気持ちもあるしまずいつも通り予選突破で キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/158176/1/
146位スタートは、2018年「ザ・プレーヤーズ選手権」の139位を下回って初日としては自己ワースト。まずは予選通過へ2日目の巻き返しが求められることとなった。
ラフからの55ydを完璧な距離感で絡めた7番(パー5)、わずかに奥のエッジまでこぼれた8番で打つ前から雰囲気たっぷりのチップインバーディと立て続けに小技で見せ場を作ったが、風も悩ましい9番(パー3)はオナーで左バンカーに落として寄らず入らず。折り返して1Wの右へのミスからボギーが重なり、真っすぐ飛ばしたパー5の14番もアイアンを握ったセカンドが水しぶきを上げた。
花道から寄せた17番(パー5)がバックナイン唯一のバーディ。最終18番は同組のジャスティン・トーマスが奥に外した直後、大きくショートして20m近いバーディパットを残すアイアンに悔しさがあふれた。パーオン率50%(9/18)はフィールド145位タイ、グリーンを狙うショットの貢献度も「-2.546」で同147位と苦しんだ。 確信パットがカップをクルリ 松山英樹は3月以来の予選落ち
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/158202/1/
ロングパットがカップに飛び込んだ10番でバーディ発進。続く238ydと距離がある難関パー3の11番では、右奥のピンに絡めるティショットでギャラリーを沸かせた。5mほどのバーディパットも打ち切った後に歩き出す確信のストロークだったが、ボールはカップのふちをクルッと回るようにして外れた。やはりタフな12番では1Wショットが右に出て、花道の手前から寄せた後の1.8mを決められず。ビッグスコア必須の状況で喫した序盤のボギーが一気に雰囲気を重くした。
初日50%(9/18)にとどまったパーオン率は77.78%(14/18)に改善。6m近いスライスラインを読み切ってカップの真ん中から沈めた16番のように、チャンスを生かせる場面もあった。一方で、打った後に切り返しからダウンスイングにかけた動きやアライメントを確認するシーンはこの日も散見された。
次戦は「全英オープン」(20日~/イングランド・ロイヤルリバプール)となる見込み。 マーキーグループで初日見た時に随分と体が重そうだなって印象だったんだけど後でゴルネの録画のインタビュー聞いたらやっぱり相当疲れてたんだろうなと
水曜日まで全く何の気配もなかったんで火曜日まで練習も完全に休んだけど疲れが取りきれずバラバラなゴルフになってしまったのが1Rで、今日は昨日が嘘のようにいいゴルフしたけどその出遅れが取り戻せず力尽きたという感じ
優勝争いをしたいという目標も果たせずポイントも稼げず厳しい結果になったけどトーマスも英樹も最後まで諦めずにピンを攻め続けたのは立派
何より体の疲労はともかく痛みはなさそうなのは良かった
連戦お疲れ様
スコティッシュはいまだにエントリーしてなかったから回避だろうなあと思ったけど相性も良くなさそうだし全英ー3Mで勝負かけるのは正解かも ストーリーにようやく登場したツチノコくんやっぱり帰国してたか
シーズンラストスパートがんばれ そういや髭剃っちゃったんだなwまあ帰国してたし日本であの髭は目立つから😅 松山英樹はヒゲもスッキリ 日本勢は試合前週から練習開始
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/158630/1/
16日(日)午前にイングランドに入り、午後に試合会場を訪れた。
6月末の「ロケットモーゲージクラシック」まで米国で3連戦に臨んでから、日本に約2カ月ぶりに一時帰国。キャリアで9回、ロイヤルリバプールでは2014年以来2回目の全英に向けて渡英した。5月の初旬から、米国でも話題になったワイルドなヒゲはそり落とされてスッキリした印象。強い日差し、強風とにわか雨も受けながら練習場で調整した。
練習器具を使ったスイング調整はもちろん、リンクスでの戦いらしく、低い弾道を打てる3Iなどのロングアイアン選びにも余念がない。週明けの17日(月)からコースでの練習ラウンドを開始する。
今週は久しぶりの桂川さんか 松山英樹、ヒゲそってスッキリ 全英オープン会場で比嘉一貴と練習ラウンドスタート
https://hochi.news/articles/20230717-OHT1T51212.html?page=1
東北福祉大の後輩の比嘉一貴(フリー)と並んで練習場で球を打ち、午前10時50分に1番から練習ラウンドをスタートした。松山は6月末のロケットモーゲージ・クラシック後に日本に一時帰国し、調整を続けてきた。 キャントレー幻の63出した時の同組やし相性良いと信じたいね 初日午前スタートの時は少し落ち着いて観戦出来る 以前はあまりいい印象なかったけどまあ3サムだし
それよりは天気が心配
とにかく少しでもポイント稼いで3Mに繋ぎたい思いが強いかな 9年ぶりのリバプール 松山英樹はチャンピオンと回った記憶も頼りに
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/158690/1/
2回目の出場だった2014年大会は、スタートから目の前で圧倒的なプレーを見せつけられた。
「(自分が)やっていることと、かけ離れたゴルフをされた印象が残っている」。36ホール終了時点では11打差。39位に終わったプロ2年目の松山とチャンピオンとの差は最終的に16ストロークあった。
「9年前とあまり変わっていないなと」。右サイドのOBラインがあまりに近い3番や18番(パー5)にかかるプレッシャーも当時のまま。「ただ、17番が新しくできたのでそこが印象的ではありますけど」
初日に「69」をマークした14年は晴天の時間が多かったことを思えば、「今週は天気が荒れそうですし、まあどうなるのかなと。9年前のことがあるので何とも言えないですね」
6月末に米国から一時帰国し、国内で調整して英国入りした。「練習もできましたし、かなりいい状態でここに来たけれど、悪くなっている」
「あした良い調整ができたらなと思います」 いつもの若者2人に加えてめちゃくちゃ久しぶりの岩田さんとハーフ回ったのか
明日も中島くん金谷くんと回って本番
少しでもゴルフも体調もいい状態で行けますように 松山英樹、2度目のロイヤルリバプールに「どのホールもしっかり打っていかないと厳しい戦いになる」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/33132
―2014年以来のロイヤルリバプール
(記憶は)ほぼ残っています。15番がなくなって17番ができたので、15番、16番、18番は距離が伸びているという印象です。それ以外のホールも相変わらず難しいという感じです。どのホールもしっかり打っていかないと厳しい戦いになると思います。
―日本に一時帰国していた
良い感じにショットもパットも練習できましたが、現地に入ったら少し状態が落ちてしまっているので、良い状態に持っていけるようにしたいです。
―練習ラウンドの手応え
まだ自信は持てないですが、日本の人と連絡を取りながらやっているので、それが上手くいき始めていると思います。まだ日本で練習していた時の状態には戻っていないので、時間を有意義に使ってやっていきたいと思います。
―レギュラーシーズンは残りわずか
ポイントを稼がないといけないのは分かっていますが、なかなか気持ちと結果がマッチしない状態が続いています。今週からしっかり頑張っていきたいです。 「6連戦はしたくない」松山英樹 全英はラストサバイバルの始まり
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/158691/1/
最終戦進出における昨年までの「9年連続」は継続中の選手でツアー最長。記録をさらに伸ばすために、成績に連動するたくさんのポイントが必要だ。次週の「3Mオープン」(ミネソタ州TPCツインシティーズ)出場を決めており、最終戦まで大西洋をまたいで6週続けて試合に出る可能性がある。
「できれば6連戦はしたくないですよね。頑張れなければ、4連戦くらいで終わるかもしれない」と綱渡り状態であることを自認している。「今週、来週と頑張れば(上位で終えれば、2週後のウィンダム選手権を)休める。休めるように頑張りたい」
トップ10入りは3月の「ザ・プレーヤーズ選手権」(5位)が最後。「良い成績を出したいのもありますけど、自分の期待とぜんぶ裏腹の結果になっている。あまり期待せずにできたら」と口元を引き締めた。 英樹の最低限の目標はツアチャンに出ることだからその目標が途絶えようとしているのは焦りもあるだろうけどここは是非とも落ち着いて一戦一戦大事にしていってほしい
それよりも身体が一番大事 グリーン上でガマンの連続 松山英樹は序盤の流れ守り1アンダー
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/158768/1/
4日間の流れを決めてしまいそうな場面を、松山英樹はしのぎ続けた。2mを残した序盤2番のパットを沈めてパーセーブ。グリーン手前から“3パット”した4番でボギーが先行した直後、7mを流し込んでバーディを奪った。
フェアウェイが狭く、ドッグレッグホールばかりのロイヤルリバプール。松山は精度が問われるティショットを2回ポットバンカーに入れた。12番と14番、2打目はいずれも“出すだけ”になっても、それぞれ3mのボギーパット、10mのパーパットをねじ込んだ。
2オンに成功した15番(パー5)でこの日3つの目バーディ。事前の練習ラウンドで握ることが多かった黒いヘッドではなく、シルバーのパターを使い「70」の1アンダーと出遅れを免れた。
この日の体調は万全とは言えない様子。ホールアウト後、中継局のテレビ朝日のインタビューで「背中を気にしていた? 多少の痛みはありますけど、ゴルフはできる」と明かした。「(ショットが)曲がりながらもいいプレーができたかなと思います。2番のパーセーブと5番のバーディパットが自分を助けてくれるような、気持ちを切らさずできるようなプレーだったので良かった」 初日ほとんど見られなかったけど公式のショットリンク見るとパットが助けてくれた-1という印象かな
ティーショットもよくないしアイアンも良くないしのなかでよくまとめたナイスラウンド
背中痛めてたってのが少し気にはなるけど午後スタートだし安全な貯金でもないからまずは予選通過目指して少しでもショットが良くなりますように 一瞬ヒヤリ 松山英樹は左手首をしきりに気にするも…ガッツボギー締めの25位で決勝
https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/pga/post/yopa75en9355/
12番ではティショットが右のラフへ。そこからアイアンを振り抜いたが、ここで一瞬ヒヤリ。球はグリーンを捉えたが、それを見送る松山は左手首の上あたりを揉みながら、顔をしかめた。
その後も、右手で左ひじをつかみながら、左手をしきりに振る動作が多い。左腕から手首あたりに痛みを感じたように見られた。だが、それを払しょくするかのように、ティショットではドライバーを強振する姿も。厳しい顔は最後まで晴れなかったものの、観客の声援に囲まれながら18ホールを回り切った。
最終18番ではピンチも訪れた。フェアウェイから5番ウッドで放った2打目は大きく手を離し、グリーン左サイドのブッシュへ。3打目のアプローチはボールが飛ばず、クラブを変えての4打目は傾斜で転がりポットバンカーにつかまった。カップまで下り傾斜のバンカーショットは2.5メートルと寄せきれなかったが、これを決めてガッツボギー。「タフな1日でした」と振り返った。
「そんなに悪いプレーではなかったと思う」
2位はトータル5アンダーで5打差。「あしたから伸ばしていけるように頑張りたい」 まずは“2位”との差に照準 松山英樹はナイスボギー締めで週末へ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/158813/1/
「タフな一日でした。自分が思うようなショットが打てず、パターもきのうと違って苦労しました」とコメントを残した2日目は、ホールを進めるにつれて、前腕を自らマッサージするなど身体の状態を心配する様子もあった。
「そんなに悪いプレーではなかったと思う。あしたから伸ばしていけるように頑張りたい」。最終18番(パー5)は2打目以降、左の深いラフとバンカーを渡り歩いて5オン。2.5mのパットをねじ込んだフィニッシュを“ナイスボギー”と捉えたい まずは一番苦手な全英で予選通過おめでとう
ショットが付けられない中でも我慢強くコントロールショットを心がけたのか昨日のティーショットより随分と安定していた
パットは引き続き絶好調で安心して見ていられたのと予選通過できたのもパットのおかげ
とにかく心配なのは手首ではないと言っていた左腕の状態
随分と痛そうだったのでとにかく来週も試合があるし長引かなければいいが 決め切れなかったラストピース 松山英樹はボギーフリーの「69」にも心残り
https://www.alba.co.jp/articles/category/tour/pga/post/49x331yki/
1番はグリーン手前の花道からパターを選択し、“2パット”のパー発進。ティショットがアイアンだった3番で、フェアウェイからピン上3メートルにつけてバーディを奪った。だが、最もやさしい5番パー5ではラフを渡り歩き、続くアプローチは手前のポットバンカーが気になる状況。カップ奥にオーバーして2パットのパーで終わった。
その後はワンピンほどのパットを打つチャンスが続いたが、これがカップに沈まない。左ラフから残り149ヤードを4メートルにつけた14番では、バーディを記録したが、決まったのはこの1ホールだけ。2番以降、すべてのホールでパーオンに成功したものの、1パットはバーディとした3番と14番のみ。そのほかはすべて2パットを記録し、パット数は『33』に落ち込んだ。
雨が降ってグリーンがやわらかくなり、リンクス特有の風が弱まったムービングデー。ジョン・ラーム(スペイン)がボギーフリーの「63」を叩き出すなど、ロイヤル・リバプールは伸ばし合いの様相を呈した。ピンチをしのぐという言葉が出てこないような安定したプレーで、松山はショットでバーディが狙える位置につけ続けた。だが、“ラストピース”が決まらない。
ラフから打った2日目の12番2打目以降、自身の左腕あたりをマッサージするような姿も見られていた。しかし、この日はプレー中に気にかける様子はなかった。
中継局のインタビューでは「そう簡単に、OKバーディみたいな感じは、このコースでは求められない。5~6メートルが入ってくれないと、チャンスはない」と話した。伸ばしきれなかったことを「残念」と悔やむが、それでもトータル2アンダーは17位タイに順位を上げた。 松山英樹「伸ばしきれなかった」 トップと10打差で今季メジャー最終日へ
https://hochi.news/articles/20230723-OHT1T51040.html?page=1
「もう少し伸ばしたらチャンスがあるんじゃないかと思ったけど、少し伸ばしきれなかった。残念だったけど、いいプレーはできたかなと思う」と振り返った。
「そう簡単にOKバーディーは、このコースでは求められないので、5~6メートルが入ってくれないとチャンスはないと思う。そこにまず今日みたいにつけられるようにして、そこからしっかりとラインを読んで、ちゃんとヒッティングできるように頑張りたい」 ティーショットは安定してたけどアイアンが英樹基準では寄ってない方で消化不良だけどリンクスなので不調とは言えない
少ないミドルパットを二発決めての2バーディーでショートパットはミスなしなのでパットはまだ好調
5〜6m決めていかないと上には行けないのは相性の悪いホブランドを見てて良くわかったけどそうそう入るモンじゃなし
一番良かったのは昨日ずうっと気にしてた左腕を気にする様子がなかったこと
今年のメジャー最終日も安定したプレーをして怪我なく3Mに行こう 「上位に行けそうな雰囲気」から 松山英樹は勝負のシーズン終盤へ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/158862/1/
出だし1番、フェアウェイから思った距離を出せず、グリーン手前のバンカーに入った2打目に「計算して打ったんですけど、ちょっとびっくりした」という。ポットバンカーからの3打目が“出すだけ”になった4番でダブルボギーが先行。
16番の4つ目で「70」は2日連続のアンダーパー。「久々にああいう(ダブルボギー)スタートをしても、(集中が)切れることなく良かった」。17位スタートで、前回ロイヤルリバプールで行われた9年前の39位を上回る通算3アンダー13位の成績を残した。
9回目の出場だった本大会においても、13位は初出場だった2013年(ミュアフィールド)の6位に次ぐ好成績になった。「全英でずっとうまくプレーできていなかった。久々に上位に行けそうな雰囲気があるゴルフができて良かった」
今季のPGAツアーは残すところ5週。大西洋を渡り次週「3Mオープン」(ミネソタ州TPCツインシティーズ)に出場する。翌週の「ウィンダム選手権」(ノースカロライナ州セッジフィールドCC)についても「今は出る予定。(今週)トップ10に入ったらスキップしようと思っていたんですけど」
今週最後のバーディになった終盤16番、左ラフから残り208ydの第2打。水しぶきを上げた2Iのショットはピン手前3mについて大歓声を呼んだ。圧巻のプレーを披露しても「うーん、ああいうのは(先に)つながらないですよね。その場の“ノリと勢い”でやっただけなので」 松山英樹は次戦以降に繋がる13位「スコアを伸ばせたのは良かった」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/33187
―ラウンドを振り返って
ゴルフ自体はそんなに悪くなかったですが、4番はティーショットとセカンドのマネージメントのミスからダブルボギーを打ってしまい、もったいなかったですが、そのあとは気持ちを切らさずに出来たので良かったです。
―天候が悪い中のスタートだった
スタートの時は何も思っていませんでしたが、1番のセカンドを打った時にそれはすごく感じました。
―9番でバーディパットが決まって流れが変わった
ああいうパットが入ってくれて、11番も短いパットを外さずにいけたので、12番、16番と(バーディが)獲れたと思います。
―2日目に左腕あたりを気にしていたが
2日目に比べたら良くなっているので大丈夫だと思います。
―4日間を振り返って
良い状態ではないながら、パットも良かったり悪かったりしながら、スコアを伸ばせたのは良かったです。来週以降に繋がると思います。
―この後はプレーオフシリーズがある
今週トップ10に入れば再来週はスキップしようと思っていましたが、そういう訳にもいかなくなったので、しっかりと最後まで戦い抜けるように頑張りたいです。 出だしから危なっかしいパーパット決め続けたけどダボボギーでそのままズルズル行くかと思ったけどそこから建て直せたのと今週絶好調だったパットのおかげでアンダーまで戻せて本当に良かった
たられば言えばこの2日間パー5が取れなかったのが一つでも取れていればトップ10に入れたんじゃないかとそこが残念
ナイスラウンドお疲れ様でした
6連戦しそうな勢いだけどこの間も3連戦目が疲労でゴルフめちゃくちゃになったからできればウィンダムはスキップで相性のいいセントジュードで体調万全で勝負かけた方がいいと思うけどどうなることやら 今回4つのストロークゲインド全てプラスになって良かった トップ10の目安として注目して見てる パットの構えが少し変わっていた様に感じた
アップライトぎみというか若干つってる様に見えた FedExポイント50位まで50ポイント今週に期待 なんとか今週でトップ50確定のビッグポイントが欲しいけどまだ結構遠いんだよね
セッジフィールドの方が得意だけどできればパスして欲しいし 3Mオープン
フィナウ、ストレイカ、松山、初日午前スタートで良い感じ 前年優勝者とパワラン1位 松山英樹「ポイントを稼がないといけないのは分かっている」 レギュラーシーズン残り2戦
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/33196
―全英オープンは13位だった
合わせ合わせというか、小手先でやっているような感じです。キッカケみたいなものが見つかりそうな感じはありますが、実際にはしっかりと出来ていない状況です。今日の練習ラウンドで試してみようと思っていますが、試合になるとまた変わってくるので難しいと思います。
―パッティングは安定している
安定していましたが、今週に入って感覚がどこかに飛んでしまったので、コーチと話しながら良い状態に近づけられるようにしたいです。
―シーズンは佳境に
ポイントを稼がないといけないのは分かっています。少しずつ状態も上がってきそうな雰囲気はあって、上位争いをしていれば勝手に(ポイントは)ついてくるので、まずは予選を通過して優勝争いができればと思います。体調は多少不安ですが、それ以上に去年と違ってゴルフに前向きな感じなので楽しみです。 イギリスのゴルフはアメリカとは全くの別物
グリーンも然りまた1から調整し直し
体調が不安とか言われると見てるこっちはもっと不安だけど本当にやばかったら練ランパスすると思うんで今のところは大丈夫と思いたい
久しぶりに小平プロと一緒だったみたいだし(ストーリーに上がってた) バーディ発進に「シャー!」 松山英樹はパター2本を持って最終調整
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/158954/1/
26日(水)のプロアマでは、10番から9ホールをプレー。スタート前の練習からパター2本を試し、スコッティキャメロンのプロトタイプに加え、黒塗りの「スペシャルセレクト ジェットセット ニューポート」を代わる代わる持ちながらラウンド。
スタートホールで10m弱のバーディパットを決めると、「シャー!」とおどけるようにこぶしを握った。ラウンド後もパッティング練習場、ドライビングレンジに向かって1時間半ほど調整を行い、コースから引き揚げた。
今の所元気そうで何より 2019年の3Mオープンも初日−7の2位タイ、1位は−9 72ホール終わって英樹は−16の7位タイ、1位は−21 残り3日間5アンダーペースで行けると面白くなる 第二戦まで確定させて来週スキップするにはポイント的にはやっぱり2位以上とか欲しいところだけど体調面がやっぱり心配な状況 最高気温40度 ショット“抜群”の松山英樹はシーズンベスト2位発進
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159006/1/
平均気温32度、最高気温は40度という気候が選手の体力を奪っていった。午前7時29分と早朝にスタートした松山英樹は7アンダー「64」で回ると、体調不良のためすぐにコースから引き揚げた。関係者によると熱中症のような症状だという。
午前のうちから暑さが厳しくなり、前の組を待つ間にしゃがみ込んで体力も温存しながらのラウンドだった。それでもインスタートの初日は序盤からチャンスを量産。グリーンを狙うショットで何度もギャラリーの歓声を浴びた。
ショットのスコアへの貢献度を示すストロークゲインドは、ティ・トゥ・グリーン(ティからグリーンまでのショット)が「+7.391」、オフ・ザ・ティ(ティショット)が「+2.263」、アプローチ・ザ・グリーン(グリーンを狙うショット)が「+4.067」と軒並み1位を記録した。 ショットは本当にキレていて全盛期の英樹を思い出すような出来
しかもまだ勿体無いの外しながらのこのスコアでナイスラウンドでした
寒い全英からの転戦で身体もついていかないだろうし疲れとか時差ボケとか色々重なったんだろうけどアメリカも大統領が自ら警告するほどの猛暑だし
明日の午後スタートうまく乗り切れれば来週休めるのでなんとか頑張ってほしい 中断挟んで“池ポチャ”フィニッシュ 松山英樹は首位と7打差で週末へ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159050/1/
初日を終えて熱中症のような症状に悩まされ、午後0時54分にスタートした第2ラウンドはタオルで首元を冷やしながらプレー。流れに乗り切れない一日だった。
前半はチャンスを決めきれずオールパー。初日にバーディチャンスを量産したショットは影を潜め、後半はバンカーにも3度つかまった。最初のバーディが来たのは後半10番。開幕前に5Wと検討して投入した3Iでティショットをフェアウェイに置くと、2打目を2m弱につけて通算8アンダーで首位と2打差に迫る。
12番(パー5)は2打目がグリーン右手前のバンカーに入ったが、そこから2mに乗せてバーディ。ここで首位と1打差の通算9アンダーまで伸ばしたが、13番(パー3)のティショットを打ったところで悪天候により競技が約2時間中断した。再開後、決めればトップに並ぶバーディパットはカップに消えず悔しそうにクラブを振った。
16番では5mのバーディパットがボール1個分足りずにパー。最終ホールのパー5は、3Wでグリーンを狙った第2打がグリーンに届かず、手前の池に入ってボギーフィニッシュ。午後8時前にプレーを終えて直帰した。 前半で2個の絶好のチャンスを逃した
最後の18Hで二打損した
この4打が残り2日で大きくのしかかったなという残念な2日目
体調面を考えたら仕方ないのかもしれないけどツアチャンにどうしても出たくて連戦をするんであれば取りこぼしては行けないところを取りこぼしていては話にならないので
まだ2日あるがバーディー合戦コースなので首位を捉えるのはかなり厳しい
単独2位くらいはなんとか行けそうなので来週ダメでもいいようにせっかくの好位置をなんとしても活かして欲しい 松山英樹は“現状維持”ならポイントランク56位 池に3回「73」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159086/1/
第3ラウンドのフェアウェイキープ率は42.86% (6/14)、パーオン率61.11% (11/18)とショットに苦戦した一日だった。池にも3回つかまり、この日は2番でダブルボギーが先行。3Wのティショットが右サイドの池に入り、ドロップしたラフからの3打目はグリーン左奥のバンカーにつかまって4オン2パットでつまずいた。
4番からの連続バーディで取り戻したが、6番(パー5)で再び池。右ラフから2オンを狙ったショットが届かず、打ち直しの4打目で4mにつけたがカップに蹴られて入らなかった。通算1オーバーで入った後半も17番(パー3)でティショットが池につかまりダブルボギー。通算3オーバーに後退して入った18番(パー5)は、2打目でグリーンをとらえて久々に声援を浴びた。10m超のイーグルパットはカップに消えずバーディでフィニッシュした。
予選ラウンドに続き、この日もプレーを終えて練習場に向かわずコースを去った。現状の39位では、大会終了後のフェデックスカップランキングは54位から56位に後退する見込み。 ティーショット荒れてアイアンも一番悪い時のとんでもないどショートとか悪い時の英樹が全部出た3Rになってしまった
謎のマーキーグループで全部見届けることができたが、ロケットモーゲージほど体が重そうな感じではないけどゴルフがバランバランになっちゃった感じはそっくりかな
最後18H魅せられたが見せ場はそれだけ
どう見ても疲れでパフォーマンスが存分に出せないので来週はスキップしてプレーオフ第一戦に賭けてほしい
この様子じゃウィンダムもセントジュードも両方ダメになってしまう ショット1位も「なにもよくない」 松山英樹は焦りと悔しさを残した一週間
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159121/1/
「ポイントを稼ぎたいですし、いい状態でプレーしたいけど今はなかなかうまく行かない」と焦りが増す。ポイントランク上位30人が出場できる最終戦「ツアー選手権」は4週後。現状の54位ではプレーオフ2戦目「BMW選手権」のフィールドからもはじかれる。松山英樹は通算10アンダー30位で終え、「なにもよくなかった」と切り捨てた。
「ショットもパットも一週間もたない。やるべき方向は分かっているけど、今までの悪い動きが反応してしまっている状況」と初日にボギーなしの「64」をマークした勢いは失速。3日目は池に3度捕まるなどショットが乱れ「74」と後退した。
ショットのスコアへの貢献度を示すスタッツ「ストロークゲインド ティ・トゥ・グリーン」は初日(+7.39)に続き、最終日も全体1位(+4.06)をマークしたが、納得できる内容には遠い(4日間で5位/+8.156)。序盤からショットでチャンスを作ったこの日、球を見送り首をひねった回数は少なくなかった。
「苦しいけど、なにか良いきっかけがあれば上にはいけると思う」。今大会を終えてポイントランクは56位に後退した。 ショットは戻ったけど今度はパットがという1日で結局昨日大後退したのが響いてせっかく好スタートもフェデックスすら後退してしまったという1週間
最低限3日はハマらないとトップ10すら厳しい
ウィンダム出るんなら目指すところはまず50位圏内に入っておくことだけどその圏内までもトップ5くらい必要で3連戦目だと…
結局セントジュードまで次の試合に出られるかわからない状況にはなりそう
まずはしっかり体のケア最優先でお願いします ウィンダム過去5年で3回出場予選通過1回11位タイ後2回は1打足りず 予選カットライン−1〜−4 優勝スコア−15〜−22 この大会は特にパットで苦労してる気がする 簡単に調べたんで間違ってたら御免なさい 目指せ50位以内 チャンピオンバミューダだっけかなり特殊なんだよねセッジフィールドは
パット以前にショットが3日目みたいになったらどうしようもないし
中途半端な位置で予選通るぐらいなら予選落ちした方が2日休めるからいいかもと悪魔の囁き
まあそういう性格じゃない全てに一生懸命な英樹が好きなんだけどさ… 松山英樹「良い準備をして良い戦いができるように」 レギュラーシーズン最終戦
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/33248
―ゴルフの状態
分からないです。多少なりとも整理はできているようなところもありますけど、練習の数が圧倒的に少ないので、その不安はあります。少しでも良いものが見つかればそれを続けるだけだと思うので、今週も粘り強くできたらなと思います。
根本的なものができていなかったり、ちょっとしたことがズレて変えてしまったりしているので、それをある程度固めていけたら自ずと結果は安定してくるのではないかとは思います。
―POシリーズへ大事な最終戦
コースも例年通りラフは長いです。ティーショットとアイアンの精度が大事になってくると思うので、しっかりと良い準備をして良い戦いができるようにしたいなと思います。 「いい状態でできるように」 松山英樹は黒宮コーチと合流しプレーオフ前最終戦へ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159181/1/
1日(火)の練習日は正午前にコース入り。前週の「3Mオープン」で浮き沈みのあったパッティングはデータを確認しながら1時間ほど調整を行い、アプローチ、1時間ほどのショット練習を行ったあと、アダム・スコット(オーストラリア)とともに午後3時からアウト9ホールを回った。
ラウンド中も動画を撮影しながらスイングをチェック。時折笑いを混ぜながら終始和やかな雰囲気で進行したが、「今のポイントの感じでは、そんなことも言っていられない」
「調子は変わりませんけど、いい状態でできるようにしたいなと思っています」
本大会には過去7度出場して予選落ちが4度。一方で、「(コースとの相性は)分からないですよね、良い年と悪い年がハッキリしている」と予選通過を果たした13年は15位、16年は3位、18年は11位と好成績を残してきた。 >>282 さん仰せの通り英樹も相性いいのか悪いのかわからないとwなんかいい時の印象しか残ってないから良さげに記憶してた
めちゃくちゃ久しぶりにアダムと練習したのか
つまりyesかnoか出だしでわかりやすいコースでまあダメなら来週にラストチャンスかければいいし良ければ優勝ぐらい目指さないとポイント的に出た意味がないので頑張ろう よく見たらアダムはストーリーに英樹とラウンドしたよーって上げてた
昨日のストーリー早藤くんが暑いよーって言ってたので体力はやや心配かな ショットに首を傾げ… 松山英樹は3バーディにとどまり「71」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159264/1/?car=topsp_oi01
雨の中、午後1時にスタートした初日はショットメーカーらしくない展開が続いた。
2番でフェアウェイからの2打目を3m弱につけてバーディを先行させたが、4番ではピン右に着弾した2打目が傾斜で転がりバーディパットは12m。ファーストパットで1mに寄せたが、パーパットはカップに蹴られた。
続く5番(パー5)はこの日で初めて振った1Wショットを右に曲げ、2打目は出すだけ。4オン2パットで連続ボギーとした。1オーバーで入った後半、3つ目のボギーをたたいた11番は、フェアウェイからの2打目がグリーンをショート。パーオンを外したのはこの日3度目だった。
12番(パー3)では、フィニッシュをとったまま見送ったティショットがグリーン右奥に着弾。11mのバーディパットを残した一打に首を傾げた。
後半で7度握った1Wは6ホールでフェアウェイを捉えたが、最終18番はフェアウェイからの2打目をグリーン右サイドに外し、ダフらせた3打目は乗らずにカラー。4オン1パットのボギーで終えた。
グリーン上でも不満が残る。序盤は3m前後のチャンスを外して肩を落とし、15番(パー5)も6m弱のイーグルパットがカップの右を抜けた。この日のパット数は「34」で全体148位と課題を残す。 もう笑っちゃうぐらいティーショットもアイアンもアプローチもパットもボロボロ
黒宮がチョロチョロしてたから嫌な予感がしてたが的中
元々相性的にはyeaかnoかのコースではあるけれどはっきりnoな上に直前に色々弄ったおかげで全部バラバラって感じ
2R終わったらセントフードに向けてまずは休養
プレーオフ1試合で終わりかなあ今シーズンは オフザティー 0.802 39位
アプローチザグリーン 1.724 18位
フェアウェイキープ 78.57% T14位
パーオン 77.78% T24位
英樹の年平均より悪くない
アラウンドザグリーン −1.159 136位
SGP −2.254 140位
ここら辺が足を引っ張ってる
2日目午前スタートで良いスコアが出るイメージは湧かないけどパットの神様マグレとタマタマをいっぱい下さい 2度のバンカー“アゴ”にため息 松山英樹はレギュラーシーズン最終戦で予選落ち
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159307/1/?car=topsp_oi01
ショットの不調とアンラッキーが重なり、上がり4ホールは集中の糸が切れたようにスコアを落としていった。
最初のトラブルは15番(パー5)。ドライバーショットをフェアウェイに置いたが、3Wの2打目がグリーン右手前のバンカーへ。ボールはバンカーのアゴに埋まって3打目、4打目と続けて出せず、5オン2パットのダブルボギーをたたいた。
2番でバーディを奪って通算イーブンパーで迎えた5番(パー5)、予選通過がかかる終盤で2度目のピンチに見舞われた。ドライバーショットが右のセミラフに入り、2打目がグリーン左手前のバンカーにつかまった。着弾地点に行ってみると、ボールが砂に埋まって見えずに息をはいた。3打目はラフに出すだけ。4打目で3m弱に乗せたが、パーパットはカップをそれた。 今日はティーショット安定してたしアイアンもまずまずでパットも調子上がってさあって矢先でこんな事あるか?!というパー5ひとつめ
そこでダボを叩いてもまだ諦めないぞ!ってオーラ出しながらガンガン攻めて行ってさあってとこで2つ目のパー5で同じトラブル
もうコースに嫌われたとしか言いようがないし見てるこっちが夜中に怒りマックスになるぐらいだからそら気持ちキレるよ
本当にお疲れ様
3連戦で疲労ピークだと思うし2日間休めるといい方向に切り替えて
次は上位に行かないと次に進めないのプレッシャーかかるけど頑張ろう 今回はグリーン周りの寄せが上手くいって無かった難しいのは除いてグリーン手前のフェアウェイからとかの雨の影響かな
我慢のゴルフを続けてSGPも初日の−2.25から+0.35ぐらいまで戻したけど最後の6ホールで−2.78まで落としてしまった次に繋げて欲しかった
でももう1試合チャンスは有る 最後の数ホールは集中力切れただろ仕方ないやんけ…あんなに頑張ってきたのに不運の連続どないすればええねんて話 松山英樹に対する期待値は個人差が有るから色んな感想が有って良いと思うよ
正解も無いし不正解も無い 不満ぶつけてる奴は己が気持ち良くなりたいだけ
勝手なんだよ 人それぞれはまあその通りですわ
英樹の心情が心配だったが早藤くんのスイング動画ストーリーに上げたりしてとりあえず生存確認
にしてもあのトーマスがプレーオフに出られないなんてかなりショック
英樹も一つ間違えば危なかった… 松山英樹、POシリーズ初戦へ意気込み「来週もプレーできることを信じて頑張りたい」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/33299
―前週大会は予選落ち。気持ちの切り替えは
先週のことは忘れて、やるべきことをやるだけだと思います。
―ゴルフの調子
徐々に良くなってはいますけど、試合になってどこまで自分を信じられるかだと思います。そこが日に日に良くなれば良いですけど、先週もその前も1日良かったら次の日は分からなくなってしまうのが続いているので、やることがしっかり定まってくればなという感じです。
―コースの印象と意気込み
先週よりは悪くないですけど、しっかりやらないと痛い目にあうコースです。しっかりと良い準備をして上位に行かないと今週で(シーズンが)終わってしまうので、その辺りは逆に良いのかなという感じです。
順位のことを考えても仕方がないですし、ダメだったらダメだったで受け入れるしかないです。でも徐々に徐々に良くなっていると信じているので、来週もプレーできることを信じて今週も頑張りたいなと思います。 今週が最後になるかもしれないし来週まで続くかもしれないしそれは神のみぞ知るというところかな
4日間安定しないところで今シーズン調子のいいトップ70で全英なみの順位が求められるわけでかなり苦しいけど前を向くしかないね 松山英樹「伸ばしていかないと」 15位発進で“暫定ランク”55位
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159530/1/
「良い部分も悪い部分も両方あった。もう少しかな」
スタート10番から7mをねじ込み危なげなくスタート。後半3番(パー5)で3m、4番(パー3)はカラーからの5mをパターで入れて連続バーディを奪った。
20yd以内のアプローチも好調で、グリーンエッジから30yd以内のショットのスコア貢献度を示すスタッツ(ストロークゲインド・アラウンド・ザ・グリーン)は「+2.162」でフィールド2位。前半12番、17番はラフからのアプローチを1m弱に寄せ、後半7番はバンカーショットを寄せて歓声を浴びた。
一方で、コース上で首をかしげたのがドライバーショット。後半ほとんどのホールで握った1Wがなかなかフェアウェイに残らない。右のラフにつかまるショットが多く、この日のフェアウェイキープ率は35.71% (5/14)に留まった。
「良い感じで振れている所もあるけど、後半になって悪くなったのは前の(やりたい)部分と、今やりたい部分とが混ざってしまっている」
「伸ばさないといけない」とプレッシャーを背負いつつ、「明日からしっかり、良いものを出せるようにしたい」と力強く話した。 とにかくティーショットが散りまくってボギーは全てそのせいで
アイアンはまずまずでパットがよかったんでアンダーが出たがやはりチグハグ感は強いかな
大雨の後でプロファードライな上に予想通り今シーズン好調なトップ70の中でスコアボード上がるのがなんと難しいことか
あと一打前に出ていれば初日50位圏内だった
とにかくティーショットが修正出来ないとさらに上のトップ10圏内は難しい
ただ初日で完全に圏外に振り落とされた訳ではもちろんない
残り3日間来年の高いフィールドの試合出場権の最低限トップ50に残れるよう全力で応援 距離が長くない池多いコースはやはりショット
パットは全英のときより更に打ててるだけに、もどかしい
ただ、本人コメントで要因も理解してるし、最終日に向けて徐々に整っていけばBMWにはいけると思う 松山英樹はグリーン上で停滞 カップに嫌われた一日に天を仰ぐ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159568/1/
最高気温が40℃を超えた2日目、正午過ぎにスタートした松山は約5時間20分をかけて18ホールをプレー。ただでさえ体力の消耗が激しい一日が、より一層厳しく感じられる展開だった。
8番に象徴されるように、この日はことごとくカップに嫌われた。グリーンを外した1番は、3m弱のパーパットが一筋それてボギー発進。2番の7.5mのバーディパットはボール1個分外れて決まらない。ガードバンカーからの3打目を寄せた6番も、1mがカップに蹴られて2つ目のボギーが出た。
後半に入っても、ショットでチャンスを作りながらもショートパットが入らない。2.5mにつけた10番では、ボールがカップの右横で止まって「ああ」と思わず声が漏れた。6mにつけた11番(パー3)は、ラインに乗ったと思ったボールが再びカップに蹴られてヒザを折った。
15位から上位を目指した2日目は3バーディ、2ボギーの「69」にとどまり、首位に6打差の通算4アンダー30位に後退。午後5時30分頃にクラブハウスに戻ると、練習を控えてコースを去った。 ティーショット良くなったしセカンドも劇的に改善
8H14Hのアイアンは絶品だったし個人的には16Hセカンドイーグルチャンスにつけたあのウッドの精度が戻ってきたのがいちばん嬉しいかな
ただいかんせん2m以内3発も外したらトップ10圏内に入れない
グリーン上苦戦してるのは上位陣もだから分かるんだけど来週の試合が黄色信号の状態だと余裕がないのにって感じ
英樹も随分焦燥感があるのは珍しくパット外れて感情露わにしてたので良くわかる
熱中症も心配になる中でのラウンド本当に大変だとは思うけどなんとか3日目で圏内のトップ10に入れるようビッグスコア頑張ってほしい 松山英樹「ショックのほうが大きい」後半の急変 プレーオフ第2戦進出へ正念場
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159600/1/?car=topsp_oi01
前半アウトで6バーディ(1ボギー)を量産する「30」をマーク。30位スタートから首位と2打差の2位まで追い上げたが、後半「40」と失速して通算4アンダーの38位に後退した。「ここまで差が激しいと、ショックのほうが大きい」
「打ちミス」と振り返った10番のティショットは左に曲がり、2打目もグリーンに届かず3オン2パットのボギー。アイランドグリーンの11番(パー3)は、9Iで放ったショットがグリーン手前の枕木に当たり、大きく跳ねて池に落ちた。
「11番もさほど悪いショットじゃなかったんですが、ああいう結果になってしまったのは自分の中で原因があると思う」とダブルボギー。13番の3パットボギーで通算5アンダーまで後退し、15番から3ホール連続でグリーンを外す。パーセーブを続けたものの、最終18番は3オン2パットのボギーとし、この日6バーディ、4ボギー1ダブルボギーのイーブンパー「70」で終えた。
「自分がやりたいことと、できていない(部分の)結果が真逆に出た感じ」
「(前半)ああいうプレーができたというのは、最近なかなかなかった。明日は前半の自分を続けられるように頑張りたい」
「明日で、終わるか終わらないか」 前半はこのまま優勝まで突っ走れるかと思ったところから大崩れで確かにショックで悔しいけどどこかこうなるんじゃないかと思っていた自分もいて
森永さんのインタビューに答えていた通り「これが今の僕の現状」なんだと思う
練習してクールダウンして整理できたからインタビューに答えたと本人も言っていた
のでその英樹の言葉を信じて今日並みのビッグスコアを前半後半揃えてなんとしても来週へ
全力尽くしてダメなら仕方ないからまた切り替えて別の方法で前に進めばいい 松山英樹「諦めずにやった結果」 中断挟む後半チャージで今季終了を回避
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159633/1/
「結果が出ないと、もう今週で終わりだった」
「(残りホールで)3つ伸ばさないとチャンスはないと思っていた」と目標を立てた1打目でしっかりフェアウェイを捉えると、ピンまで残り197ydの2打目で6Iを握る。手前2m弱に乗せ、グリーン側のスタンド席から沸き起こった歓声はセカンド地点まで届いた。このイーグルパットを沈めて暫定ランクは52位に浮上する。
さらに17番で3.5mのバーディパットを決めて最終18番に入ったとき、暫定ランクが47位に食い込んだことを知らせるスコアボードの表示が目に入った。「最後もう1個獲れればよかったんですけど、ティショットをミスした時点で可能性はなかった」と1打目は右のラフ。2打目をグリーン右奥に外して下りのアプローチが残ったが、ピンに寄せてパーを拾った。
「来週の4日間も、今日の最後のようなゴルフをしないとチャンスはない」 松山英樹「最後まで諦めずにやった成果が出た」 プレーオフシリーズ第2戦に進出決定
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/33364
―ラウンドを振り返って
なかなか思うようなプレーはできなかったですが、最後まで諦めずにやった成果が出たかなと思います。
―中断があった
13番でバーディを獲って、ショットもパットもちょっと良い兆しが見え始めたところでだったので、そのまま行ってもそこまで良い形で終わるのはなかったと思いますが、良い感じでプレーはできていたと思いますし、中断してイーグル、バーディだったので良かったです。
―前半はしっくりこなかった
疲れていて覚えていないです。
―ほぼ第2戦に進める
今やれることはやったつもりですし、これで行けなければ今の実力が足りなかったというだけなので、やりきった感はあります(※インタビュー後、ポイントランク47位で第2戦に進出決定)。
―4日間を振り返って
良いところと悪いところと、ここ1~2年ずっと同じようなことが続いていますが、高いレベルで安定させたいと思っていますが上手くいかないのがもどかしいです。こういうパフォーマンスが出せることが分かったので、来週あれば自分に期待して頑張りたいです。 英樹の土俵際の強さは2013BMWのバンカーからのイーグルチャンスとかバーディーイーグルで全米プロ予選通過とか散々見てきたから分かってはいたが正直今の状態でまた同じミラクルが見られるとは思わなかった
outでアイアンが付かずパー5 のバーディー一個止まり後半ボギーが来た時は正直終わったと思ったけどすかさずあわやショットインイーグルのバーディー取って中断挟んでイーグル奪取
続けて泥つきボールでバーディー横からねじ込んで最後も曲げながら神アプローチ
心底恐れ入りました
正直トップ50が確保出来ないと来季かなり苦しい展開になりそうだったので本当にホッとした
それは英樹も分かってたろうからあの満面の笑顔かなーと
もちろん世界一諦めの悪い男はツアチャンも諦めてないと思うので体力ボロボロだろうけど最後までピン攻め続けるんだろうなとw
まずは本当にお疲れ様そしてワクワクハラハラたのしませてもらって(寿命も縮むw)本当にありがとう ミラクルか
色々なことがいい方向になった
前日落としたことでラームとのペアリング
1打痛いけど、見てる側には最注目組に
ラームのアンガーリアクションで松山は冷静
ナイスガイだから中断明け前にクラブいじりw
あんな極限状態でもクラブ談義には恐れ入った
諦めないのは勿論、クラブいじりを忘れない世界屈指のゴルフ愛がミラクルに繋がったのかも ラームもあれだけショットパット決まらないとイライラして昔なら大暴れしたところだろうけど大人になったなあと変なとこで感心w
で英樹が遠慮なくクラブガチャガチャやって英樹の方が子供みたいだったw 松山英樹「優勝くらいの順位じゃないと」 ツアー屈指の難コースで目指す最終戦切符
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159704/1/
「今週プレーできるのはうれしいですし、変わらず頑張ろうという感じ」と淡々と話した。
グリーンが硬く締まった20年大会の優勝スコアは通算4アンダーで、4日間を終えてアンダーパーは松山を含め5人だけ。大会を通して3度60台をマークしたのは、松山とダスティン・ジョンソンの2人だけだった。同シーズンのコース難度は4番目に高く、ホール別の難易度ランキングでは18番(510ydパー4)が12位、8番(251ydパー3)が40位、5番(417ydパー4)が47位と3ホールがトップ50入り。今年もキーホールになりそうだ。
この日の練習ラウンド9ホールを終えて、「コース自体は変わっていないですけど、コンディションはかなり違うので前回のことはあまり参考にならない感じです。フェアウェイに行かないと難しいホールばかりですし、そこをしっかりと打ちぬけるようにしたい」 松山英樹、最終戦出場へ意欲「そこを目指して頑張りたい」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/33375
―疲れは
今週で5連戦目なのでないと言ったら嘘ですけど、それよりも集中してできたらなという感じです。
―生き残りを果たした前週大会
ただ伸ばしたい、ここ(BMWチャンピオンシップの出場枠)に入りたいのはあって、上手く行きました。ホールアウトしたあとに来シーズンのシグネチャーイベントのこととか考えていたら、すごく大事だったんだなと。(ポイントランク)50位以内に入るというのは目標でしたけど、思った以上に重たいものだったんだなと改めて思いました。
今週は優勝に近い数字でないと来週(ツアーチャンピオンシップ)には行けないと思うので、優勝を目指さないといけないと思います。自分の状態はまだそこまで上がっているとは言い難いですけど、頑張りたいなと思います。
―自信に繋がったか
(最終日16番の)中断前から良い感じがありました。1日1日やることは変わらない中で、フィーリングという部分で、その日に合ったものを早く見つけられるように。今は最初が良くて後半悪かったり、最初悪くて後半良くなったりが続いているので、持続できるようにしたいです。
―オリンピアフィールズは2020年に3位
タフなコースですし、今年はグリーンもフェアウェイも柔らかいので全然違うイメージです。打ちづらいホールもありますけど、そこをしっかりと打っていけるようなものがあれば上位に行けるのではないかと思います。
―意気込み
(ツアーチャンピオンシップの出場枠に)入りたいですけど、それには本当に優勝か2位かというくらいしかチャンスがないので、そこを目指して頑張りたいなと思います。 仕事柄最悪を想定してしまうんでトップ50逃した時どの試合に出るべきかなーなんて考えてたけどその心配もなくなって秋はゆっくり休める身分になった
(でもZOZOは出て欲しいホテル取ったしw)
あとは勝つか負けるかそれだけのこと
英樹の最後の目標トップ30を続けることそれが出来れば最高の結末だが果たして 【速報】松山英樹が背中痛で棄権 10年連続最終戦進出ならず「怖さ持っていた」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159778/1/
初日を30位で終えた松山英樹が、第2ラウンド開始前に背中痛のため棄権した。フェデックスカップランキングは47位で、今大会終了時の上位30位が出場する次週のプレーオフ最終戦「ツアー選手権」への10年連続出場を逃した。
コースを去る際に「無理をすればできたかもしれないけど、結果は望めなかったですし。無理して(痛みを)長引かせたこともあるので、その怖さも持っていたので」と言葉を残した。
松山はPGAツアー(米国男子ツアー)に本格参戦した2014年から昨季まで9年連続で最終戦に出場。21年に途絶えたダスティン・ジョンソンの13年連続に次いで歴代単独2位の記録、現役選手としては最長記録となっていたが、10年の大台に乗ることは叶わなかった。 この様子じゃ絶対無理です
無理しない判断をしてくれて本当に良かった
年内はしっかり休養と体のメンテ兼ねてのトレーニングに専念して来年頭からトップスタート出来るように
トップ50に入れてなかったら秋も故障抱えながら全力で行かなきゃならなかったけどその心配なくゆっくり休養できる 松山英樹は30位発進「良いプレーが出始めているのはすごく良いこと」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/33394
―ラウンドを振り返って
前半は久々に自信を持ってスタートができて、8番まではスコアを伸ばせて良かったですが、9番はティーショットは悪くなかったですが、一つのミスからどんどん流れが悪くなって、ショットもパットもその後はなかなか上手く対応できませんでした。
―フィーリングが変わった
前半の2~3ホールは良かったですが(その後は)ちょっとおかしいなと思い始め、この風なので上手く対応できればと思っていましたが、最後の方はできませんでした。
―まだ初日
先週もそうですが良いプレーが出始めているのはすごく良いことだと思います。それをどう続けていくかだと思うので、しっかりと練習をして、あした良いプレーができるように頑張りたいです。 松山英樹、背中の痛みにより棄権「今シーズンが終わってしまって悔しい」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/33406
―どのような状況か
昨日終わってちょっと腰がおかしくて、今日の朝はすごく良い状態だったので期待していたのですが、ウォーミングアップ中に背中を痛めてしまいました。振れるのは振れるのでプレーしたかったですが首のこともありますし、無理して長引かしたということもあるので今回は様子見というか、今シーズンが終わってしまって悔しいですが、オフにしっかりトレーニングをして、このようなことが起こらないようにしたいです。
―5連戦の疲れなどがあった
疲れは思ったより、5連戦目にしても体は動いていましたし良かったですが、今日の朝にやってしまったので悔しいです。
―しっかりと体を治していきたい
幸いスケジュール的にも1か月まるまる空きますし、そのあとも1か月空くので、10年(連続でプレーオフシリーズ最終戦に出場することは)できなかったですが、来年からまた続けられるようにというか、今までにないくらい良いシーズンを送れるように頑張りたいです。
―来年は怪我がないようにしていきたい
去年に痛めて隠しながら(プレーして)今年もさほど棄権するほどの痛みはなくプレーできましたが、それも騙し騙しやっていた部分もあるので、一回しっかりと休んでトレーニングをして怪我をしない体作りをしたいです。 練習場で球を打てず 松山英樹はシーズンに幕「原因を作ったのも自分自身」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/159780/1/
2日目のスタートは午後1時。朝のウオーミングアップ中に背中の痛みが出たが、「(試合を)やるつもりで来た」と午前11時過ぎに会場入りした。
パッティング練習とアプローチを行った後、向かったドライビングレンジでは時折背筋を伸ばしながら顔をしかめ、クラブを構えてはやめ…の繰り返し。サポートスタッフと相談した後に棄権を決めた。
「無理をして長引かせたこともあるので、その怖さも持っていたので、やめました」
「10年、目指していたんですけど。優勝もできなかったし悔しい思いもあります」と体の痛みに悩まされた今季を振り返った。
「この原因を作ったのも自分自身。この2年はけがでうまくいかなかったので、オフでしっかりやっていきたいなと思います」と言葉を残し、キャリアで初めてプレーオフ最終戦を前に一年に幕を閉じた。 先週からボギーダボも多いがバーディーが増えてきて英樹が好調になる兆候がたくさん出てきたその矢先に強制終了は本当に悔しいがむしろ4連戦で痛みがなんとか出ずにトップ50の結果を残せたのはよかった
確か10年連続トップ50もマキロイに次ぐ記録のはず
去年のアーノルドパーマーで無理して結果首痛を2年引き摺った反省を活かして辞める勇気を持ったことは何よりのこと
森永さんのインタビューで休んでって言ってから首を傾げて考え込んでたからまあ休むと言っても体つくりだろうけどZOZOまでの2ヶ月弱を大切に過ごして欲しい 「マツヤマの連続記録に終止符」米メディアも讃える松山英樹の偉業…「まあ、行けると思うけどね」22歳の仰天発言から始まった“歴史が変わった9年間”
https://number.bunshun.jp/articles/-/858658
レギュラーシーズン終了時に70人が参加した全3戦のプレーオフシリーズで、松山はランキング47位で第2戦に臨んだ。トップ30に入るためにはそれこそ4位以内という厳しい条件を突きつけられていた。キャリアで稀に見る厳しい挑戦は、意外な形で終わる。大会2日目のスタート前、背中痛を発症して途中棄権。ランキング上昇が見込めるはずもなく、シーズンは終了した。それが今季のツアーのトピックスのひとつだったことは直近のBMW選手権の米国メディアの反応を見ればわかる。
Hideki Matsuyama withdraws from BMW Championship, will miss Tour Championshipーー(松山英樹がBMW選手権を棄権しツアー選手権出場を逃す/Golfweek)
Impressive decadelong streak ends as Hideki Matsuyama withdraws from BMW Championshipーー(BMW選手権の棄権により、松山英樹の10年にわたる印象的な連続記録に終止符が打たれる/Golf Digest)
各媒体の電子版は2日目の競技進行中に一報を配信。「ただの1試合からの離脱」以上の意味があったことを物語っていた。 継続中では最長記録、タイガーよりもスゴイ?
記録を整理する。
年間ポイントレースは前年の成績がどれほど良くても全選手がゼロからスタートする。松山が昨年まで積み上げた9年連続の最終戦進出は、継続中の選手で最も長かった。バトンを受け継ぐ形で今季までの最長継続選手となったジョン・ラーム、トニー・フィナウ、ザンダー・シャウフェレもまだ7年連続だ。
そもそもプレーオフシリーズが始まった2007年以降、最終戦に最も多く進出したのがダスティン・ジョンソンの13回。松山の9回はジャスティン・ローズとロリー・マキロイの10回に次ぐ4番目の数字である(ほかにマット・クーチャー、フィル・ミケルソン、ジェイソン・デイがいる)。
PGAツアーでの勝利数でアジア勢最多の通算8勝で並んでいる韓国のK.J.チョイも出場回数は8回。連続進出となると、3年連続が2回に留まった。
この記録においては「タイガー・ウッズよりもスゴイ」とも言える。ウッズの最終戦出場はキャリアで通算15回。1996年から2005年まで10年連続でプレーした一方で、2007年からのプレーオフ時代の出場は5回(07、09、12、13、18年)。故障がちのキャリアの晩年に差し掛かり、3年連続ですら出場できないでいる。最高レベルのパフォーマンスを何年も継続するのは、それだけ難しい 松山の記録にストップをかけたのもやはり故障によるところが大きい。昨春に深刻になった首から背中にかけての痛みが長らく癒えていない。それぞれの大会前に、ゴルフの調子はどう、コースとの相性がどう、と気にかけるより、「今週の体調」という心配が先に立つ。この1年余り、トップフォームで4日間プレーできたゲームが3試合あったかと言うと疑わしい。
アトランタでの最終戦出場が、すべてのPGAツアー選手の夢であるように、松山にとってもそれは紛れもなくプライドだった。それは彼の中ではずいぶん早いうちに「最低限の目標」になったようである。
ザ・メモリアルトーナメントで初優勝し、本格参戦1年目にしてツアー選手権を戦った2014年。冬のオフ、翌年のスケジュールについて頭を巡らせていた時のこと。「その試合は出る、それは出ない」と出場試合の予定を口にしながら、最終戦についても「まあ、行けると思うけどね」と淡々と言った。
声には出さなかったが、内心「“行ける”んだ」と少し驚いたのを覚えている。
当時22歳。メモリアルでの優勝だけでも、日本の男子ゴルフ界はひっくり返りそうだったのに。松山の前に最終戦に進出した日本人は2人だけ。丸山茂樹がプレーオフ制度開始前に2回(2002、04年)、今田竜二が開始後に1回(08年)進出した実績が金字塔だった。 松山には初年度にしてすでに手応えがあったようで、当時の言葉通りトップ選手の看板を譲らなかった。マスターズを勝つまでに3年間、優勝に見放された期間中も、ツアー選手権でのシーズン終了が「頑張った、と自分を許すことができる」心の拠り所だった。
ただし、「戦いたい」というアスリートの本能を度外視して、外野から見た限りでは、故障に苦しんでいる最近はこの継続記録が、ある意味で”ネック”になりかねないとも思えた。ポイントを稼ぐ、最終戦に出るという使命感に燃えるあまり、治療やケア、身体づくりにかける時間が適切に取れない時期もあったかもしれない。
偉大な記録が途絶えて、キャリアを仕切り直す。それでプロゴルファーとしての価値や、ここまで築き上げた地位が損なわれるはずもない。
思えば今季はリッキー・ファウラー、ジェイソン・デイといった少し年上の選手たちが故障や不振を乗り越えたシーズンでもあった。彼らの復活優勝をどれほど多くのファンが祝福し、胸を熱くしたことか。
松山英樹だって、まだ31歳だ。 久しぶりの桂川さんの心から温かい言葉に思わず全文コピペ
ツアチャンのために去年も途中1試合飛ばして帰国までして治療してツアチャンに戻った姿を思い出した
秋の試合も無理して出続けて年末の試合も途中棄権して年明けも中々調子上がらず
来シーズンからシステム変わってトップ50はすごく恵まれたスケジュールを組める仕組みになってしかもそのトップ50になんとか滑り込めた幸せを改めて感じる
年内はZOZO以外は出る必要もないからとにかくしっかり体をケアしてシグネーチャーとメジャーは全力で行けるように 第50回ダンロップフェニックストーナメント
2014年覇者・松山英樹、2016・2017年覇者・ブルックス・ケプカ
参戦決定のお知らせ
https://www.dpt.gr.jp/topics/2023/topics0904.html
★DPT2019年以来、4年ぶり9回目の出場/最高位:優勝(2014)
【出場にあたってのコメント】
「ダンロップフェニックストーナメントの50回記念大会に出場できることを大変うれしく思います。 4年振りの出場になりますが、この4年での成長を優勝という形で日本のゴルフファンの皆様にみていただけるようにしたいです。是非会場に足を運んでいただき、声援をよろしくお願いします。」 相変わらずの不意打ちに毎度びっくりさせられるツチノコくん
まあトップ50で秋のPGA出なくて良くなったから1ヶ月1試合で次一月のマウイっていいリズムかも ツネ、おめでとう! 松山英樹が祝福「僕にはできない快挙」
https://news.golfdigest.co.jp/news/eupg/article/160799/1/
2023年PGAツアーのフェデックスカップ・フォール(秋季シリーズ)を控えて調整を続ける米国でGDOの単独取材に対し、フランスで躍動した21歳を「ツネ(久常の愛称)、おめでとう」とたたえた。
松山は2021年、日本開催のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」で久常と初対面。練習ラウンドをともにし、「(当時)まだ19歳で、若いのに大人のゴルフをすると感じた」という。「荒々しさも持っていながら、器用にいろんなことができる。昨年のZOZOも良いプレー(12位)をして、着実に段階を踏んでいる」と期待をかける後輩のひとりだった。
「僕はヨーロッパで勝っていない。中国もやっぱりアメリカっぽい雰囲気でしたから。ヨーロッパ圏で勝つのはすごい」と21歳の白星を手放しで喜んだ。
「(優勝は)快挙だし、僕にはできない」と口にするのには理由がある。「欧州ツアーは生活が“すごい”。毎週違う国に行って、毎週パスポートを出して、入国審査して…。アジアにもアフリカにも行く」。移動距離の長さや、都度生じるトラブルで言えば、米国で過ごす以上に苦労があることを理解している。
「(若い選手に)早く海外に行った方がいいよと言うのは簡単だけど、久常選手たちはそれを実際にやって、結果を出している。金谷(拓実)がアジアで勝った(2月アジアンツアー インターナショナルシリーズ オマーン)のも、自分には想像がつかない」
松山は「このまま頑張ってほしい。米国に来てくれたら、うれしいですよね」とさらなる挑戦を歓迎した。(編集部・桂川洋一) アメリカにいるとは思わなかったから相変わらずびっくりさせられるツチノコくん
怪我は良くなったのかな?
桂川さんだから取れた英樹のインタビューだけど桂川さんも随分偉くなっちゃったんだなあ
ほんと久常選手には1日でも早くPGAに来て欲しい そしてまだアメリカにいる模様?
小平さんとラウンドして負けたーってストーリーに 早藤くん早速会場入りとはいえ今日は大雨で練習は無理だったかな 「良い状態で来られた」 松山英樹のリベンジマッチは2カ月ぶり実戦
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/161473/1/
2カ月に及んだ充電期間は、来年1月に始まる新シーズンのため、それ以前に今週の4日間のために他ならない。「最初の1カ月はゆっくりして、少しずつ体を動かして練習もしました」。今大会を控えて9月に渡米し、米フロリダ州の拠点で再始動してきた。
イン9ホールを回った練習ラウンド後の会見で、「良い状態で来られたんじゃないかなと思います」と、はっきり言った。自身のパワー、スピードも時間を追うごとに戻って来た実感がある。「(飛距離は故障前と)さほど変わっていないなと思うんですけど、(一緒に回った岩崎)亜久竜、アダム(・スコット)に置いて行かれて、ショックを受けた」と笑いつつ、痛みを感じる様子がなかったことが、現段階では何よりの好材料だ。
“試合勘”の欠如について「心配です」と正直に口にしつつ、「きょうギャラリーが入って初めて練習ラウンドをした。(これほど)シビアに感じてやっていたかな…と思ったが、それは試合に向けていいことだと思う」と程よい緊張感に身を寄せている。
「昨年もラフが優勝した時に比べるとキツイと思っていた。ことしはさらに密集していてフェアウェイを外すとタフな戦いになる。ティショットがカギになる」
「もちろん優勝したいと思いますけど、やってきたことが、どこまで試合でできるか。良い方向に向かうことを信じてやりたい」と、戦う男の目をした。(千葉県印西市/桂川洋一) 先週初V⇒松山に誘われ練ラン。岩﨑亜久竜の夢の続き
https://www.jgto.org/news/32171
黒宮コーチのお膳立てで、昨年火曜日に実現した松山との練習ラウンド時は初対面。
「試合より緊張して。緊張しすぎて、体が動かず、フェアウェイからチョロを打ちました」。
でも今年は、「松山さんから一緒に回ろうと、誘ってもらえた」と、もともと松山が約束していたアダム・スコットも交えて3人でプレー。
歴代のマスターズ覇者(スコット2013年、松山2021年)に挟まれ、「球の高さとか、練習の仕方とか。次元が違った」と、改めてPGAツアーの凄さを実感しながら「去年よりは落ち着いて回れた」と、先週に引き続き好ショットを披露し、練習ラウンドから大勢のギャラリーに囲まれ、拍手喝采されていた。
「いつか、松山さんと一緒にアメリカで」との目標をますます温める夢のひととき。
松山とは昨年大会での初対面後に幾度か一緒に練習し、オフにはジムで共に体を鍛え、以前よりは緊張せず話せるようになったそうだが、学ぶべきことはまだ無数にある。 テレビ観戦したアグリの優勝「僕のほうが緊張したんじゃないか」松山英樹が若手にエール
https://www.jgto.org/news/32175
昨年大会の練習ラウンドで初対面した岩﨑亜久竜(いわさき・あぐり)が先週の「日本オープン」で優勝。
「テレビで応援していましたけど、僕のほうが緊張したんじゃないか」と、笑顔で明かし、「去年一緒に練習ラウンドして、年末にも一緒に練習してきた。ヨーロッパツアーで苦労していたが、優勝して嬉しかった」と快挙を称え、きゅうきょ主催者推薦で出場リストに入った岩﨑を今年は松山からアダム・スコットとの練習ラウンドに誘い、親身に指導する場面も。 昨日のインスタ見て思ったのは体幹が太くなったなあと
随分とトレーニングしたんじゃないかな
試合勘は中々戻らないかもしれないが去年と違って体調の問題はなさそうだし結果はともかく全力でプレーする姿が見られればそれでよし なんか色々と楽しそうな写真がてんこもり
生まれながらの勝負師で試合に出られるのがとにかく嬉しいんだろうなあ
休み取り損なって土日しか行けないけどポイントとか気にしなくていいからこっちも楽しみながら応援 ZOZO終わったらじっくり
いつもはツアチャン終わったらインタビューしてるののZOZO版 by桂川さん
2023年は「最悪の年」だったのか?/ZOZO直前 松山英樹インタビュー
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/161496/1/ 250yd→90㎝ 松山英樹はスーパーイーグルで出遅れ回避「踏みとどまれた」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/161545/1/
2オーバーで迎えた後半14番(パー5)、松山英樹の1Wショットは下り傾斜を伝ってピンまで残り250yd地点に到達した。4Iから直前に握り替えた5Wでの2打目。見えないグリーンに向かって打ち上げたボールは、右からの追い風に乗りピンそば90㎝で止まった。
出遅れ必至の展開に「心が折れそうになった」シーンでのスーパーショット。「(グリーンの)後ろの木を目がけてフェードを打った。良い感じで、歓声がすごくて(チャンスに)ついたと思った」とイーグルを奪い、終盤に息を吹き返した。18番(パー5)は向かい風を1Wで切り裂きフェアウェイをとらえ、最後は2m弱のスライスラインを流し込んでバーディ締め。3つのボギーをたたきながら「69」でまとめた。
「ちょっとバタついた。緊張もして、ハーフターンまで浮ついていた」と明かす。「(緊張感は)練習ではあまり感じなかったが、1番のティで感じた。セカンドも感じて打っていた」とセミラフからのウェッジでの2打目はピンから5m以上離れた。
9番で5Iでの2打目が手前のバンカーで“目玉”を作ってボギー。「セカンドは悪いショットではなかったが、(3打目で)もうちょっと寄せられた。9番でも、10番でも(バンカーから)あの距離(5m以上)を残してしまうのはミスを恐れて打っている。思い切って打てるようになれば、あしたから良いプレーができる」と、精神面での修正ポイントを感じた。
“試合勘”を取り戻そうとした復帰ラウンドだが、後半15番では足元がバンカー、ボールはラフというライから球をかち上げ、パーオンに成功して難を逃れたシーンもあった。「ショットは少しずつ良くなる気配を感じている。パットが良くなればショットも良くなる」 2ヶ月もPGAから離れてたらこんなもんかなと+2のスコアを見た時に思ったがしばらくしてツイでスーパーイーグルショットが流れてきて一安心
結果はアンダーパースタートで復帰戦初戦としては上々の出来では
久しぶりの試合で緊張しながらもスコアまとめる底力はさすがです
このバタバタがなくなればもっと上がって行けるので少しでも上へ 18Hのセカンドのとこでリッキーと楽しそうにクラブ談義してるとこ見られてよかった あれは楽しそうだったけど最後まで中継しろと言いたい💢
アメリカ本土の映像には最後まであるんだから
https://x.com/pgatour_japan/status/1714982089115009082?s=46&t=iQiMMflBUKEg8B_9xrotOw
アダム様のお言葉
さあ今日仕事終わったら最終便で東京へGO週末は英樹三昧だ頑張るぞ 「おかしくなった」ショット 松山英樹は後退後にアイアン総入れ替え
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/161596/1/
無念さを必死に払うように、渾身の力で1Wを振りちぎる。ホールアウト後、松山英樹が直行したのは人もまばらなドライビングレンジ。黒いキャップを脱ぎ、力感マックスでのスピードセッションから、居残り練習に没頭した。
2019年大会から今大会初日までの計13ラウンドでの平均「67.3」に遠く及ばない当地でのワーストスコア。
午前9時半前のティオフにも関わらず、吹き荒れたのは風速10m近い突風。前日イーグルを決めた前半14番(パー5)、フェアウェイからの3打目はグリーンをオーバーし、ボギーが先行した。アゲンストの風を受けた16番(パー3)で池に近いサイドを攻めてバーディとした後、17番ですぐにボギーが来た。 見せ場のはずのアイアンショットが思うようにいかない。カットボールを打ちに行ったパー3、5番の第1打は6Iで、7番は7Iでいずれもグリーン左奥に突っ込み、「フォアー!」の声が響いた。「(5番の)あのショットでおかしくなった」と湧いてきた違和感。5番こそ見事なロブショットでパーを拾ったが、2打目でもグリーンにのらなかった7番はダブルボギー。意気消沈のまま放った続く8番、アイアンでの第1打は右のフェアウェイバンカーのヘリに付いて、連続ダボにした。
懸命に挽回を狙った右ドッグレッグの後半6番(パー5)、追い風を受けてフェードをかけた1Wショットは「完ぺきでした」と自賛した。「でも、あの6番でバーディを獲れなかったのがきょうのすべてだと思う」。ラフからの2打目を右手前のバンカーまで運びながら、3m弱のパットを決めきれなかった。
スタート時に5打あったトップとの差が12にひろがった。観覧スタンドの鉄骨を覆うビニールの一部がはがれるほどの“爪痕”を残した強風にも「そういう問題ではないですね」と自身の状態を嘆く。約2時間に及ぶ練習の後半、アイアンを直近の出場試合だった8月「BMW選手権」まで使用していたスペアのセットに総入れ替えした。 スコアを見た時にやっぱり調整不足だし仕方ないよなあ、連続ダボは気持ちが切れたかなと勝手に思っていたが桂川さんの詳細な記事で強風の中必死のラウンドだったのは伝わってきてありがたい
たとえ強風でもショットの調子が絶好調ならばむしろスコアを伸ばすのが英樹だからもちろん試合勘の欠如なのはその通りなんだけどそれでも悔しくて必死の居残り練習
昨日夜に試合中には珍しく英樹自身のインスタとツイを見た時あのイーグルで行けるって気持ちの昂りは感じたので今日の結果は本当に悔しいと思う
ただ去年は練習場でも飯田さんにマッサージしてもらったりの場面見てたからようやくスピード練習までできる身体に戻ってきたってのは前向きに捉えたいなと思う
週末はもっと笑顔の弾ける英樹が見たいので現地で全力応援 最終日も裏街道 松山英樹は今週自己ベスト「68」も失意
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/161641/1/
初日、2日目までとは違う北からの風が吹いた。松山英樹の後半6番(パー5)、前日は「完ぺきだった」という1Wショットはこの日、向かい風を受けて右サイドの池に消えた。アウトで唯一のパー5、伸ばしたいホールでのボギーは痛かった。
続く7番(パー3)で3m弱のチャンスを生かし、バーディを取り返したもののロースコアには繋ぎきれなかった。61位から3バーディ、1ボギー「68」。今週の自己ベストスコアで通算3オーバーの43位に順位を上げたところで満足いくはずがない。
18ホールのうち14ホールでパーオンに成功。全体2位の77.78%をマークしてもグリーン上で波に乗れなかった。右サイドの林から絶好機をつくった前半15番、また18番(パー5)で沈めたバーディパットも2m以内。残された18ホールは早い段階でパッティングの感覚をつかみたい。
最終日も10番スタートの“裏街道”を歩く。「ZOZO」では初めての経験。引き連れる大ギャラリーに、せめて納得のいくプレーを最後に見せたい。 6Hのティーショット見てたけどフィニッシュも決まってたし大丈夫だろうと思って行ったらまさかの池でびっくりした
ダボになりかねない池の右の林のところからうまく出してナイスボギーで次のホールすぐバウンスバック出来たのは良かった
ただ出だしから英樹の最近の課題であるアイアンが全体にショート目っていう悪いところが出てしまってパーオンはすれどもチャンスではないなって感じのホールがほとんど
パットが悪いという感じはしない(いかんせんチャンスがない)
ティーショットは2Rよりはマシだと思うけどチラチラ荒れてるぐらいか
まだまだ課題がたくさん残り過ぎてダンロップまでに全部修正出来るか不安が残りそうな残り1日 松山英樹「4日間いいところがほぼなく辛かった」 連続バーディーなし…2か月ぶり実戦は51位
https://hochi.news/articles/20231022-OHT1T51135.html?page=1
「ショットの内容、パットの内容、ショートゲームの内容からしたら、この順位は仕方ない。練習をしていい感じで来ていたが、試合になるとうまくできないというところで、また色々考えてやらなきゃいけないなという感じ」と1週間を振り返った。
スタートの10番は3パットのボギー。11番はグリーン左前バンカーからの第3打を1メートル強に運び、12番はピンまで距離がないグリーン左のラフからのアプローチを1メートルにからめてパーをセーブ。ギャラリーを沸かせた。
背中痛で棄権した8月のプレーオフ第2戦BMW選手権後、しばらくは体を休め、1か月前から本格的な練習を再開した。今大会が2か月ぶりの実戦。試合勘については「自分の状態が良ければ、そんなのはなくてもすぐ軌道に乗せられる。悪いと、そういうのが乗ってこない。今週は連続バーディーがないし、そういうところもつながっているんじゃないかなと思う」と話した。 3日目、最終日と“裏街道”のインコースからのスタートとなったが、大勢のギャラリーがついて回った。「4日間いいところがほぼなかったので辛かったが、それでもたくさん応援してくれていたので、すごく嬉しかった。いいプレーがどこかで出ればなと思って最後までやったけど、ほぼ出ずに終わった。次の試合はしっかりといいプレーができるようにしたい」。1年ぶりに日本で浴びた、たくさんの声援に感謝した。
この1週間で得た収穫については「1か月ちょっと練習したことが全てダメだったということが分かったので、それは良かった」と苦笑した。11月には日本ツアーのダンロップフェニックスオープン(16~19日、宮崎・フェニックスCC)に出場予定。「怪我をしないようにして、練習をできるだけ多くできればと思っている」と前を向いた。 出だしの10Hが全てかな
せっかく1人だけフェアウエイにいいショット打ってセカンドミスショットぽかったが一番近くに寄せてなのに後の2人がバーディーだったからつい力が入ったのか大オーバー(下り傾斜に乗ってしまった)してボギー
あとはティーショットがとことん右
11Hは目の前のカートパスに英樹のボールが来てドロップせずそのままカートパスからグリーンサイドバンカーに運んでパーセーブをかぶりつきで見せてもらってラッキー
ティーショット アイアン アプローチ パット全てダメだった1日
それでも投げやりな様子はなく丁寧にかつ必死にやってるのは最後のボギーパットまで伝わってきた 裏街道だけど今日は特にギャラリー多くて見るのが大変だったーアダムと一緒だったからか?
そして昨日に続いてトミー+飯田トレーナーが裏街道のギャラリーの中に(松山パパも)
と中々賑やかな感じで日本唯一のPGAは終了
結果自虐で終わっちゃったのは本当に残念だけど去年のように身体どっか気にしながらって感じは全くなかったのは唯一の収穫
お疲れ様でした
次のダンロップはもうちょっと見せ場を作れるといいなと 松山英樹が会見「やさぐれていた」と明かし「チキン南蛮」で笑顔。記念大会に意欲
https://www.jgto.org/news/32294
4年ぶりの宮崎で、前夜は名物「チキン南蛮を食べました」と、笑顔で話した。
「グリーン周りとティショットが大事になると思いますのでそのへんを重点的に。コースのコンディションはグリーンも速くて、いい状態だなと思いました」と、感想を述べたが「自分の状態は分からない。やってみないと・・・」と、濁した。
先月の「ZOZOチャンピオンシップ」で2021年大会以来の2勝目を目指したが、通算5オーバーの51位タイに終わり、「うまくいかなかったので、やさぐれていたんですけど」と苦笑する。
その後は「体調を崩してしまって。1週間くらい。風邪をひいていたので何もできなかった。そのあと練習を開始して、何がいけなかったか、どういうふうにしていけばよくなるかなと考えてたんですけど、ちょっとよくなったな、と思ったらまた悪くなったりしているので。試合になってみて、いまやっていることが正しいのかどうかというのを早めに見極めて。間違っていなければ、そのまま日曜まで続けていければいいし」と、まずは手探りで、勝機をさぐる。 「今のほうが不安はありますけど、今のほうがよくなるんじゃないかな、という期待感はあります」と悩ましい表現で、心境を吐露した。
契約メーカー主催の本大会は、アマの2011年から2019年まで8回出て、トップ10が6回。
うち2位がアマ(12年)とプロ(15年)と合わせて2回。大会初優勝は2014年。
通算20アンダーの圧勝で連覇を飾ったケプカとは10打差の5位に終わった2017年には、最終日の3番で日本ツアー初のホールインワンを達成するなどホスト試合を盛り上げてきた。
4年ぶりの出場を果たす今年は50回大会。
「これまでの歴史を見ても、凄い選手が出て優勝している。もう1回そこに名前を刻みたいと思っていますし。アマチュアからクラブを使わせてもらっている。スポンサーの記念すべき年と思うので。日頃の恩返しという意味でも頑張りたいな、と思っています」と、意気込みを述べた。
国内ツアーも4年ぶり、2021年にマスターズを制してからなら初参戦だ。
「しっかりといいプレーすれば上位にはいられると思う。それにむけて準備をして、日曜日にいい思いをできるように頑張りたいと思います」。
メジャー覇者が記念のホスト試合で2年越しの凱旋Vを探る。 随分と勢い込んで臨んだZOZOがあれだけボロボロだったからやさぐれるw気持ちはよく分かる
この試合はホストという以上に正月からのスタートダッシュが決められるかどうかすごく大事な試合
なんとか頑張って欲しいが現地金曜から見に行く身としては予選であれだけ注目選手集めないでほしかった… 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習
https://news.golfdigest.co.jp/news/jgto/article/162461/1/
ボギーなしで首位に立っても、松山英樹は練習場に直行した。「不安はあります。いつ崩れるか分からないっていう、ここ最近はそういうプレーだった」。ラウンド後の練習を行う表情は、そんな不安を感じさせないほど明るかった。
「自信を持って出られる状態ではなかった」と迎えた今週は、初日で大会自己ベスト「63」をマーク。スタート前の不安は2ホール目のバーディで和らいだ。
インスタートの11番(パー3)で、ピン左5mからのバーディパットが縁を回ってカップイン。「そこから落ち着いて出られたかな」と、フィニッシュの後に着弾までボールの行方を見送る回数がホールを追うごとに スポーツ好きさん (ワッチョイ 7730-7VOa) 「振れない、飛ばない」米国10年目のジレンマ/松山英樹2023年末インタビュー(1)
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163211/1/
「2015年あたりから7番アイアンのキャリーで185ydを基準にしてやってきた。今年は175、176ydぐらいしか飛んでないこともあった。1番手近く飛ばないから、自分の距離感が分からなくなってしまう。『ちょっと飛ばないな…』という日で、170ydくらいになってしまうことも」
「6番アイアンで200ydを基準にしているが、『どこまで飛ばせるのか』と、もう分かんなくなっちゃって。とりあえず大きめの番手を持って、距離を合わせてばかり。(飛距離ダウンは)ドライバーだけじゃなくて、アイアンショットの方で感じることが多いんです」
「アメリカで長くやってきたことが(原因のひとつに)ある。例えば、強い風が吹いた時にショットで“コントロールすること”ばかりを覚えてしまって、いざという時に振れなくなっているのが間違いなくある。難しいシチュエーションで、自分に何かしらの制御をかけて打つことが多くなってしまって、振らなきゃいけないところで振れないことが多くなった。データ上では以前と変わらなくても、実際の試合では意外と飛ばなかったり、練習場での感覚でコースに行くと、同じように振っているつもりでも意外と振れてなかったり」
「例えば“あさイチ”のショットは(どんなゴルファーも)飛ばないでしょう。僕ももちろん同じで、以前はそういうときも(フルパワーで)振って、距離を合わせにいっていたのが、今は大きめの番手で(短い距離に)合わせることが多くなった」
「でも、それでグリーンをオーバーすると、また怖くなって(力を)緩める。“どんどん飛ばなくなる習慣”を自分で作ってしまっている。“飛ばない方”に(自分の距離感を)合わせているから、自分の体にもキレを求めなくなってしまった」
「自分なりに小細工のようなものを身に着けて、そうやり続けてしまった結果『ツケがいま回ってきたなあ』みたいな。もちろん、それ(小細工)もスキルなんでしょうけど、それに頼りすぎてしまって、振ることができなくなってしまっ 「僕は逃げていた」キャリアをむしばんだ?世界2位/松山英樹2023年末インタビュー(2)
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163212/1/
ただ、けがと向き合う過程で自らに“甘え”があったとも感じている。
「試合(当日)の朝のウォーミングアップも、できないメニューが意外とあった。だから飛ばなくなるのも、そりゃそうだよねと思うけれど、僕はしばらく、そう感じることから逃げていた。『まだ落ちてない、まだ落ちてない』と逃げていた。トレーニング、練習をしたい、練習をしなくちゃいけない。でも、できる体力はあっても、気力がない時があった。それは体力がないということ。今までやってきたスタイルもある。練習にどう変化を、工夫を加えるか、分からなくなっていた」
「いろんな人にスイングを見てもらうと、2013年頃のものが『良いスイング。首への負担も少ないよね』と言われることが多い。インパクトで頭も右側(飛球線後方)を向かなかった。当時は今よりも飛ばなかったけれど、距離のコントロールにも、方向性にも自信があった。そう考えると、自分の目指すスイングってやっぱりそこなのかなと。もちろん、歳をとって身体も変わっているから『できないかもしれない』とも考えるけれど、あの感覚で振れれば(首への)負担も少ない」
「ブッチ・ハーモン(かつてタイガー・ウッズらを指導)のところに話を聞きに行って、やっぱり『もっと左を向け』と言われたこともあった。でも、それは自然にできないといけない。意識的にやるのは難しい」
そもそも、松山は「頭を残す意識は元々ない」と言う。「でも、“勝手に残っちゃうようなスイング”になった。ひどくなったのは2016年、17年くらいだと思う。なぜ? 身体が強くなって、ああいうふうにできちゃうようになってしまったからじゃないですか。ただ、自分でも良いスイングだなと思うのはやっぱり2013年から15年頃なんです。結果で言えば、2016年の終わりから17年が一番、勝っていた時なので、どちらが正解かと言われたら分かんないですけど…。ただ、16年、17年は(好調だった)パッティングありきの成績だったので。ショットは僕の中では自信を持って打てていたわけではなかった」 「試合ではフェードを打たなきゃいけない状況が必ず来る。だから、フェードを打ち続けるのもラクかもしれない。でも、それをラクだと感じていると、本当は良くないと思っている。自分はドローをしっかり打ててこそ、フェードの狙い打ちや、距離を落とすショットもしっかり打てるタイプ。ドローという基準がしっかりしていないのに、フェードに頼っていてばかりでは(長い目で見て)意味がない。まず良いドローを意識せずに打てる自信をつかまないといけない」
松山の場合、ドロー主体で必要に応じてフェードを打つスタイルはゲームが安定するが、その逆は難しいのだという。「やっぱり自分ではドローをメインにしたい。振り返ってみると、勝った試合は(フェード主体でも)ほとんど良いドローも打てている時。マスターズしかり、ZOZOチャンピオンシップ(21年)やソニーオープン(22年)も…。ファイヤーストーン(16年WGCブリヂストン招待)もどっちかというとドローだった。WMフェニックスオープン(16&17年)もそう。(2位に7打差をつけた16年)WGC HSBCチャンピオンズはどっちもうまくいった」
松山が求めるドローボール主体のゴルフ。それは今、身体的にも、プレースタイル的にも取り組むべきこととして合致している。 フェアウエイいいとこからとんでもなくショートする理由が分かったし怪我の原因も解決法もはっきりしてきた
ただアメリカで勝つために積み上げてきた経験とトレーニングがそれを邪魔しているという事も
30がゴルファーとしての大きな壁というのはこういう事なんだなと
この壁を乗り越えられるかが英樹の今後黄金の中年期を迎えられるかどうかの正念場
PGAのシードはあと4年あるからじっくり取り組んでほしい 「“貯金”が尽きた」30代のカラダとココロ/松山英樹2023年末インタビュー(3)
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163213/1/
「(7月末の)3Mオープンでアイアンショットの飛距離がちょっと戻ってきた感覚があった。暑かったのもあるけれど。次の週のウィンダム選手権もスイングが良くなり始めたところ。少しの痛みであれば、“振れる身体”に戻ってきた感じがあって。あるパー3でアゲンストの風に向かって打ったとき、自分が思ったより5ydくらい飛んでいて。『あれ、戻ったかも』みたいな。少し自信はつきましたよね。最近の感覚だったらピンより手前に落ちていた感触だったのに奥まで行っていて。『ああ、なんかちょっとずつ自信が戻ってきそうだなあ』と」
「スイングでしょうね。あとはトレーニングもでき始めたのがあったんで」。実は昨年の中頃から、松山は新しいトレーニングを取り入れている。米国で出会った2人のドラコン選手たちの教えによるものだ。
「最初、彼らのトレーニングをやってみたら、背中を“つって”しまって。『下半身はまずまず強い。でもこういうところが弱っているから首に負担がかかったんじゃない?』と言われた」。松山には反省がある。プロとしてのキャリアをスタートさせてから、足腰のトレーニングには熱心だったが、肩や胸の周囲の筋肉を大きくし過ぎることで、スイングへの影響が大きくなることを恐れ、上半身の増強をおろそかにしていたふしがあるという。故障は上と下のバランスを欠いた結果だったのかもしれない。
「肩のトレーニングができるようになってきた。ウェアが少し小さく感じるようになったんですよ。首は6月くらいから、あまり痛くなっていない。夏場は背中と腰の間くらいが痛かった」。秋に日本で出場した2試合もタイトル争いには加われなかったが、いずれの試合も痛みに顔をゆがめるシーンがなかったのは好材料だった。 「若い選手と一緒に練習すると『こんなに練習するのか、すごいな、打てる体力があるのはすごい』と思う。自分が10代、20代前半で普通だったのが、今そう思うのは自分が変わっている証拠。自分が今やろうとしているトレーニングって、1年目、2年目には試合期間中にやっていた(程度の)こと。特に1年目なんか、朝にがっつりトレーニングをして、試合をして、練習をして、時間があったらまたトレーニングをした。それがいつの間にか、きついトレーニングに打ち込む心が折れるようになった」
「当時の“貯金”が完全に尽きちゃってるな…って。本当ならストックし続けて、40代で(貯金が)生きるというのが良いはずなのに。それが自分にはできなかった。けがをして、全部はき出しちゃった。だから、もう一回ちゃんと作っていかなきゃいけない。来年は結果に出なかったとしても、再来年に出るかもしれない。結果は技術的な問題もあるからなんとも言えないけど、まずは制限なく練習できる体を作らないと」
「ちょっと、なんか特殊だったな。かみ合わないのも。原因は何となく分かっているようで分かってないって感じ。でも、ZOZOチャンピオンシップが終わってからちょっとずつ良くなるかなという気配があったので、それは助かりましたよね」 ZOZOで英樹を1年ぶりに見た時にまた一回り大きくなったな、トレーニング出来ているんだなと思ったのは間違いではなかった
もちろんこの怪我を抱えてトレーニングも進めていってスイング元に戻してって作業すぐに結果が出るとは思ってないけどまだシードはあと4年あるので焦らず取り組んでいってほしい 「厳しいかもしれない」松山英樹が明かした2023シーズン苦悩の日々
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34323
佐藤 要するに、ショットとか内容的にはいいのに、この結果なのかという。
松山 いいゴルフをしていても、大事な場面というか「ここでこのミスしたらいけない」というミスをしてしまうというか。初日、2日目がよくても3日目、4日目のゴルフが悪かったり、原因ははっきりわかってはいないんですけど、そういうことが続いていると、ちょっと厳しいなというのはありましたね。
佐藤 ラウンド中にスイングがわかんなくなっちゃった時って、僕らでもよく「スイング探しの旅」に出ることあるんですけど、自分のいろんな引き出しを引っ張り出していろいろ試すものなのか、あるいは、うまくいかなくてもコーチと決めたことをそのことをやり切るとか、いろいろあるじゃないですか。
松山 やりきたいんですけど、特にメモリアルは初日、2日目はやりきれたのですが、3日目になって上位争いしているときに、「ボールを曲げたくない、結果を出したい」ということに対して体が反応してしまって、2日間やってきた動きがなかなかできないということがあったので。それは今考えると「そのスイングじゃ駄目だよね」っていう判断になるのですが、そのときはそれがいいと思ってやっていたので、それを最後まで同じことを繰り返しちゃったなという感じですね。 フェデックス50に入って時のポイントとかそういうのは全く知らなかったとか相変わらず天然英樹だけどその意味がわかったのでツアチャン断念しやすかったと
ダンロップでドラディス1位と佐藤さんに知らされて素直に喜んでた英樹
去年年末だけど悲壮感はなかったし素直に自分の状況を把握して語っていたいいトーク番組だった 「一番悪い」世界ランクも発奮材料 松山英樹が2024年に重んじる“戦い方”
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163508/1/
インフルエンザに感染したこともあり、オフの練習は「全然、できてないです」。ただ、口ぶりは重くない。「トレーニングもそんなにしなかったですし、そういう意味では(身体が)フレッシュな状態に戻った感じはあります」
「スイングとかもそうですけど、とりあえず結果を出したいので。結果を求めて、その中で(結果として)いいスイングになっていけばいいなって感じですね。ことしは優勝をしたいと思っているし、しっかりそこを目指してやらないと」。
「試合をやる中で優勝できないポジションになった時にどういうプレーをするかというのも大事。去年までは少しずつ疲れて(精神的に)切れている部分もあったと思うので」
現在の46位は13年7月以来の数字。同年4月の日本ツアー開幕に合わせてプロ宣言した時点の163位から上げていく過程でもあった。「プロ入り以降で“一番悪い”順位。(優勝が難しくなった時も)少しでも上位に行って、そこをしっかり上げていければ」 GARDENのグリーンスタジアムの落成イベントになんでリモート参加なんだと思っていたらなるほどインフルだったか
まあ渡米直前じゃなくて良かったと
2013の原点回帰でまずは予選通過から上位争いをコツコツ積み重ねていずれ優勝争いも出来たらいいねと 松山英樹の2024年シーズンがスタート「結果を出すことを優先に」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34341
―オフの過ごし方は
ZOZO(チャンピオンシップ)とダンロップフェニックス(トーナメント)が終わって、課題としているもの、昨年ずっと良くなかった部分はそこの試合でも出ていましたが、飛距離とかパッティングのキッカケは徐々に見つかってきそうな雰囲気はありました。
インフルエンザにかかったり、風邪も何回か引いてしまいましたが、良い感じで練習できていると思うので楽しみな一週間になりそうだなと思います。
ー去年は悔しい一年だったか
悔しかったですが(ポイントランク)50位以内に入れてこの試合に出れてますし、そこは割り切って、体のほうも痛くなってもすぐに(痛みが)取れるところまで来ているので、今年は集中してゴルフに挑めるかなと思います。
―昨年のプレーオフ初戦で粘ったからザ・セントリーに出れる
そこは良かったと思いますが、最終戦(進出)がかかる状況や優勝争いで(粘りのプレーが)できれば良かったです。
―修正したいところは
飛距離は徐々にオフの間や(日本で)2試合に出た中で戻って来たなという実感はありました。あとはパッティングは大前提として、ショットの精度が大事になります。
―今年の目標は
勝つことと試合中にキレないということです(笑)。
―今週のコースの印象
いつも通りだと思います。
―ゴルフの仕上がりは
良いと思います。
―どんな4日間にしたいか
今年は結果だけを見て、もちろん内容も大事ですが、その中で徐々にスイングを作っていけたら良いなと思います。まずは結果を出すことを優先にしてやりたいです。 松山英樹「少しでも力に」 能登半島地震、航空機の衝突事故に沈痛
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163519/1/
日本時間4日までに石川県内で78人の死者が確認されたと聞き、視線を落とす。東北福祉大在学中の2011年に東日本大震災が発生。「人が忘れていきそうな時にこういうことが起きるのかな…」。もうすぐ13年になる痛ましい記憶を刻んでキャリアを歩み、いまも地震のニュースには敏感になる。
「いつ、何が起きるか分からないですよね…」。小さなつぶやきに込められた思いは、2日に東京・羽田空港で起きた日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故を受けてさらに大きくなった。「特に僕らは飛行機移動も多い。そういう意味では、こうやって普通にゴルフができることが幸せだと思う」と言った。
自分に何かできることはないか――。そんな思いを、まずは目の前に迫った試合のプレーで表現したい。「結果を出して、そういう人たちにニュースが届いて、少しでも力になれたらなと思います」。語った決意を胸に、ことし最初の試合を迎える。 英樹の仕事はプロとして活躍して明るい話題を届けること
まずは上位へそして優勝争いへ 松山英樹“らしく”シーズン開幕「このスコアで満足してたら終わり」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163539/1/
2アンダー「71」で首位と7打差の46位スタートとなった松山英樹は「このスコアで満足してたら終わりですよ」と言った。
「ショットはね、安定していたんで。距離はちょっと行ってなかったですけど、それはスイングと関係していると思うし、もう少しかなーって。でも、明るい兆しは見えてきている。続けていけるようにしたい」
カットしに行ったアイアンの弾道に悔しさをあらわにしながら2オンした5番(パー5)で最初のバーディを先行。左ピンを攻め込んだ11番(パー3)で2個目を奪った。15番(パー5)はティショットから右の林が近いアグレッシブなルートを使い、やや左下がりのライから打ち上げるセカンドも5Wでつかまえて届かせる2オン。「いや、そんなにいい当たりじゃないですね」
グリーン左サイドに落とした17番は「ピンを狙いに行き過ぎた」。取り返したい18番(パー5)もティイングエリアでアゲンストの風を感じた1Wショットが左へ大きく曲がり、ペナルティエリアに飛び込んだ。悔しいフィニッシュを2日目の反発力に変える。
「18番のミスショットは今から練習して、どうにかしたい」と言った通り、ドライビングレンジへ直行。「だいぶ良かった」とうなずくフィジカルコンディションは、ラウンド後にしっかり1Wを打ち込む姿からもうかがうことができる。6番、14番と短いバーディパットのミスもあったパッティングの確認も余念がない。即座に課題と向き合える身体とともに2024年のスタートを切った。 試合前の森永さんインタビューもお茶目英樹全開で初日終了後もむしろ機嫌はいい感じで
見てる側は上がり2Hでせっかくの上昇気流が台無しだったので意外な感じ
16Hまではティーショットアイアンともいい感じ
パットはまだ戻ってないかなあという印象
ただもう一日試してみてなんて言っていたので英樹も予選落ちのないこの試合で調整しようと目論んでいるのかなと 不満と納得 松山英樹「結果につなげていけるように」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163562/1/
出だし4ホールは、短かったり大きかったりとグリーンを狙う縦距離にズレもあった印象。2つ伸ばして入った後半10番で残り114ydからピン左横90㎝に止め、12番もセカンドを絡めて獲った。
「(距離感を含めて)あまり変わらないですね」と首を振るが、取り組むスイングの方向性は定まってきている様子。ラウンド中の試行錯誤もガラリと変える必要はなく、つかめそうな気配もあるという。
一貫しているのはグリーン上も同様。初日に続いて使ったスコッティキャメロンのピン型パターは、ソールだけでなくフェース面にもトゥ側とヒール側にウエートが埋め込まれ、見て分かるミーリング加工も施されている。朝のパッティング練習ではエースパターから途中で持ち替え、そのままラウンドでも使用。腰を据えて課題を洗い出そうとしている。
「“普通に”いいショットでした」と言ったウェッジのチャンスメークを生かせなかった16番を含め、後半はパッティングでわずかに右を抜けるシーンも散見された。
「(見えてきたものを)結果につなげていけるようにしたい」。 伸ばし合いのコースで昨日も出遅れ今日も平均スコア未満だともちろん順位は上がらないが
記者が言うほど以前の縦距離全然合わないは無くなってきたと思う
休養明けだし一気に何もかも良くはならない
迷子ではないと言う英樹の言葉通りだと思うのでコツコツ頑張ってほしい 今季初イーグル直後にダボ 松山英樹はマウイ島ワースト「76」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163570/1/
3日目にして最も強い風が吹く中でショットが乱れる場面もあったが、「風は関係ないです」。前半14番、グリーン右手前のバンカーから40yd近い2打目でしっかりキャリーを出し、2バウンドでカップに放り込む今季初イーグルを奪った。続く15番で1Wショットを右サイドのペナルティエリアに打ち込み、アプローチミスも重なってダブルボギー。技で沸かせた直前の14番もティショットは右に飛んでいた。
後半途中から1Wは安定感を取り戻したものの、谷越えのパー3となる8番はアイアンショットが大きくショート。最終9番(パー5)もセカンドの“直ドラ”でグリーン近くまで運んでから寄せに苦しみ、連続ボギーフィニッシュにうつむいた。
今週、ちょうど肩幅ほどの狭いスタンスで一貫してセットアップしてきたグリーン上の悩みはショット以上に深い様子。「結果が結果なので」。ダブルボギーの15番とボギーの16番では微妙な距離を決められず、連続ボギー直前の7番も3.5mのバーディパットが右を抜けて何度も首をひねった。この日、パットのスコア貢献度は「-3.328」でフィールド59位の最下位に沈んだ。
最終日に向け、「いい1日になるように頑張りたい」と顔を上げて練習場へ。 強風関係なくショットは今日が一番悪かった
パットが悪いのは3日間通して
トップ50の中で戦うためにはこの状態ではどうしようもないがまだ初戦
少しずつ結果を求めていけばいいと思う 松山英樹は54位で最終日へ「残り1日をしっかり有効に使っていきたい」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34356
―3日目を振り返って
昨日までに比べたらショットが思うようにいかなかったです。良い感覚が出るように探っていましたけどなかなか最後までうまくいかなかったです。
パッティングは昨日までと同様に良いストロークをしても入らなかったりして、打ち方を変えてしまって迷子になっています。
―良いショットもあった
ショットに関しては今日は悪かったですけど、徐々に良い感覚が出てきていると思います。上位で戦うためにはもう少し安定しないといけないと思いますし、そのために明日の残り1日をしっかり有効に使っていきたいなと思います。 松山英樹、ショット復調の兆しは見えるもパットは見えず「現状をしっかり受け止めて」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34360
―最終ラウンドを振り返って
ショットはなかなか思うように打てなかったですが、後半は兆しが(見えて)それがどうなっていくか。パッティングはあまり良い兆しが見えないです。この3日間よりは良いストロークができましたが、ちょっとしたところで反応しちゃって引っかけたりプッシュしたりしているので、反応が出ないようにしたいです。
―ショットは後半から徐々に良くなった
広いコースなので対応できていると思いますが、スコアを伸ばしていくにはまだまだ精度が足りないと思うので、そのあたりをできたらと思います。
―4日間を振り返って
もうちょっと上位に、せめてトップ10前後にいきたかったですが、そうできない現状をしっかり受け止めて、来週もあるので良い状態で入れるように頑張りたいです。 グリーンで強まる“内股感” 松山英樹「パットのスコア貢献度」最下位
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163580/1/
通算8アンダーは出場59選手のうち58位。最終日の後半だけで3つ伸ばした「69」での締めくくりにも、前向きになれる要素は「ないです」と首を横に振る。パットのスコア貢献度「-3.148」は連日のフィールド最下位となる59位だった。4日間トータルの「-2.407」も59番目と苦しみを物語る。
「とりあえず、結果が欲しいので。“入った”っていう結果が欲しい。どうしていくべきなのか、しっかりと考えて次につなげていけたら」
「今週は終わったので、1回リセットされる。来週はうまくいくように調整したい」 ショットの縦距離がとんでもなくショートするという不安材料は払拭されたかな
アイアンキレキレとまでは言えないけどちょっとだけ良くなってきたのは期待が持てる
パットはまだそこまで練習時間割けてないだろうしまあ待つしかないかな
お疲れ様 まあコーチは黒宮がいるけどね
どうもあいつはNASAもパッとしないから嫌いなんだけど仕方ない 「ダメだった」開幕戦を経て…松山英樹が変えるコト変えないコト
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163618/1/
「まあ、ダメだったんで」
結果論ではなく、やりたいスイング、やりたいプレーができているか。「何か、トライの仕方を変えないといけない。それが今週ハマるかどうか。それがハマったら、どう続けていくかだと思うので」
「目指しているところは変わっていないので。そこにどう当てはめていくかだけ」
この日の練習ラウンドは今季からPGAツアーに参戦する久常涼と回った。ラフの対処などについて交わす言葉にPGAツアー11シーズン目の貫録も漂わせつつ、「(米国への)ルートがヨーロッパに行って、勝って来ていますし。すごいなーと思いながら」
「去年も悪かった(48位)ので、何とも言えないですよね。優勝した時しかトップ10にいないですし、上位にも来ていないので」
まずはやるべきことに集中し、「それ(早い段階での結果)が出せれば最高」 久常涼は“マンデー敗退”から1年後にPGAツアー本格参戦「特別な気持ち」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163620/1/
開幕2日前は松山と一緒にコースを回った。2人のファーストコンタクトだった2021年「ZOZOチャンピオンシップ」以来の練習ラウンド。当地で勝っている日本の第一人者との9ホールは充実の時間だった。ラウンド中のちょっとしたやり取り、投げかける質問への返答だけではない。「あのストイックな姿勢で自分も背筋が伸びるというか、松山さんを見ていれば“勝手に”頑張れる」。欧州ツアーで川村昌弘の姿から学んだように、頼れる先輩の存在が何より心強い。 松山英樹「上位に行けるように頑張りたい」 ソニーオープンに歴代王者として参戦
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34373
―ゴルフの状態
やりたいスイング、パッティングに向けてどうしていけばそこに近づけるか、良い球が打てるか、結果につながるか、というところでいろいろな方法を試していますけど、なかなかこれだというのが見つからないです。
パッティングは昨日良い方法が見つかりそうだなというのがあったので、今週はそれでトライしてみてどうなるか、という感じです。ショットはある程度は打てますけど、飛距離と両立するにはちょっと時間がかかるかなと思います。
―コースを回った印象
あまり変わらないですね。おととし勝ってそのイメージが残っているので、飛距離が出ないとなんとなくイヤな感じはありますけど、(今年は)雰囲気は少し違うので頑張っていきたいなと思います。
―目標
上位に行けるように頑張りたいと思います。 結果を求めたいという焦る気持ちもあるだろうがまずは一歩ずつ
ショットの縦距離は改善傾向なのでそれを確かなものにして
パットは入ってくれたら嬉しいという気持ちで2日目から現地で祈りますw
例によって元最大苦手コースなので週末オアフで他に行くところもピックアップ済み(すまぬw)
あとは久常くんPGAへようこそ
さっそく英樹に色々教えてもらったようで
英樹が1人で習得したノウハウを少しでも多く習得して早くPGAに馴染んで欲しい 超ど級の薄氷予選通過www
今日は出だしチャンス外しで2Hで池に入れた時本気で明日明後日どこ行こうと考え続けてました
練習場でクラブ回しまくりでショットすごく良かったからコース出てこんな苦戦すると思わなかったけどなあ
やっぱりパットがががが
土俵際で入れられるなら初めからやれとw
10Hのワンオンドラ見られただけで満足だけど
と思ってたら残り2日貰えたのであと2日楽しんできます 今日はいいショット悪いショットはっきりしてた
ティーショットのミスがそのままボギーに繋がるのはアプローチが良くなかったしパッティングはやや上向きとはいえ入って欲しい距離が入ってくれないから
それでもフェアウエイのいいとこからなんでそんなショートするのか?のショットは無くなったしティーショットの飛距離も戻ってきたしあと一息噛み合えばという感じはする
後半やっと3mくらいが入ってやっと入ったーと天を仰いだのがすごく気持ちが伝わってきた
あとはいつものハワイのレストランのオーナーかな?に「今日も頼みますよー」とか言ってたのは笑った
残り1日このショットを仕上げてアメリカ本土へ向かうために頑張ってほしい 出だし曲げたとこのボギーだけで爆発とは行かずともまずまず戻ってきた系の最終日だったかなと
FWバンカーから迷った末3W握って2オン狙いに行ったナイストライの素晴らしいショットを至近距離で見たのと10インチベタも真正面で見られた幸せ
クラブクルっとと結果が結びつき始めたからあとはパットが何とかなれば英樹の求める結果が出るのももう少しだと思う
2連戦お疲れ様でした 松山英樹の西海岸4連戦がスタート 降下中の世界ランクは「頑張って上げないと」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163951/1/
その中でも、松山英樹は迷わずに出場を決めた。「ペブルビーチプロアマ」の翌週には過去2勝と相性の良い「WMフェニックスオープン」が控え、さらにその翌週には昇格試合の「ジェネシス招待」が開催される。ファーマーズから4連戦とタフなスケジュールになる見込みだが、「ワールドランクが下がっているので一回頑張って上げないと」と、現在53位にいる世界ランク浮上も理由のひとつ。なかなか成績の出ない今の状況を考えると、一つでも試合に出て早く結果をつかみたいのだろう。 松山英樹「上手くいきました」 米本土初戦で好スタート
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34473
―初日を振り返って
なんとなく上手くいきましたね。
―ショットの感触
(やりたいことに)近づきつつあります。ミスも多かったりしますけど、その中でこのスコアで回れたというのは良かったなと思います。
―パッティングは安定していた
短いのを外しましたけど、そのあとすぐ修正できたりしたので良かったなと思います。
―2日目はサウスコース
ティーショットがまず大事になると思うので、フェアウェイに置いていけるようにしたいなと思います。 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163995/1/
圧巻は後半の5番パー5だ。ドライバーでフェアウェイをとらえ、5番ウッドをカット目に打ってピン手前7mへ。マウンド越えのパットは、「タッチが強すぎたんですが、(カップに)当たってくれと思ったら入りました」
松山は「ミスもありましたけど、なんとなくまとめられました。チャンスのところを決められて良かったなと思います」と満足そうだ。ドライバーでフェアウェイを捉えるシーンが多く、フェアウェイキープは14ホール中8ホール。アイアンのコントロールショットも距離感が合っていて、パーオン14回。
「久々にパットも良かったですね。短いのを外しましたけど、2番とかいいところで入ってくれました。そういうのが入ってくれると、流れを切らさずできるんでよかったなと思います」。2番はグリーン右手前ラフからのアプローチが2m近く残ったが、ラインを読み切ってパーパットをしぶとく決めた。「ストロークが良かった部分もあると思います」
「ティショットをフェアウェイに置ければチャンスにつく回数も多くなると思うので、そこに向けていきたい」。試合後はパットのいいイメージを持ったまま、練習グリーンでひとしきり球を転がした。 映像で見るとそんなにべたぴんでもないのにハワイで入らなかった距離が入ってくれたようで
イーグルパットはちょっとヒヤッとしたが
ノースとはいえナイスラウンド
あとはサウスでどれだけ結果が噛み合うか 松山先輩との“焼き肉”も力に? 久常涼が堂々の2位発進
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/163996/1/
「あ、でも(バーディ量産は)昨日、松山さんに焼肉をごちそうしてもらったおかげかもしれないです(笑)」とおどける。米ツアーの大先輩に近づき、しっかりとアドバイスをもらうあたりは、もはや頼もしさすら感じてしまう。
英樹が1人で作ってきたノウハウをしっかり久常くんに伝えてその上で2人で切磋琢磨していけたらいいね
久常くんの存在は英樹にとっていい刺激になるはず 松山英樹は5打差10位で決勝へ「ホールインワンですごく楽になった」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34486
―ラウンドを振り返って
あのホールインワンですごく楽になりました。
―ホールインワンのショットはどうだったか
あんまり分からず打ったら入りました。
―全体的にショットの調子は
あまり良くなかったですが、アンダーパーで回れて良かったです。
ー難しいサウスコースだった
難しいのは分かっていましたが、前半はティーショットが上手くいって、逆にアイアンが上手くいかなかったです。後半は逆で、ティーショットがフェアウェイに行かなくなったらチャンスがなくなったので、明日はティーショットをしっかり修正していけたらと思います。
―だいぶイメージが沸いてきたか
もう少しです。パッティングに関しては2日間良かったので、短いのも外していますが、そのあとに響かずにできているので良かった 松山英樹 エースと“ナイスボギー”で残ったV戦線
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164039/1/
8番のパー3。グリーン面が見えないほどの打ち上げで、風はフォロー、ピンはグリーン中央のエッジから14ydで切られていた。3番手のティショットで「170ydちょっと打ちました」という。8番アイアンをしっかり振り抜いた。ピン手前1mちょっとに落ちた球はバックスピンで戻り、カップに吸い込まれた。
「なんかピン方向に飛んだなと思って見ていたら、歓声が上がったので、入ったなって」。すぐさま早藤キャディとハイタッチ。過去のエースは2017年「ダンロップフェニックス」最終日の3番だけで、当時も8番アイアンだった。「日本では一回。こっちでは初めてなので、うれしかったです」
「ティショットがフェアウェイいかなかった時点で、チャンスにつかないと思っていました。逆によく耐えられたかなって感じですね」。ズルズルいきそうな後半を1オーバーで耐えたことを評価した。17番の2打目は、球がフェアウェイバンカー内で、アドレスは片足がバンカー外のショットだった。それが今度はガードバンカーへ。またも球は縁近くに止まり、左足下がりでヘッドを入れるスペースもない。不運続きに早藤キャディを見て苦笑いした。そこからバンカー内に“レイアップ”し、4打目を寄せてボギーでしのいだ。「あそこでボギーにするか、ダボにするってだいぶ違うので良かったです」
「きょうに関してはショットに不安がある感じですけど、しっかりと練習して修正できたらいいなと思います」。トップ10で迎える決勝ラウンドは、米ツアーでは昨年7月末「3Mオープン」以来。 これだけのアイアン巧者がエース日米1回ずつってのも不思議な感じだけどこれのおかげでアンダーで回れたのでよかった
とにかくティーショットが散らばりまくっててオーバーパーでもっと沈んでもおかしくないくらいだったけど上位に踏みとどまれたのは何より
残り2日少しでも上位へ行ければ復調の手応えが確かなものに値打ち 松山英樹は47位に後退「後半はパーが獲れないかと思いながら…」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34495
―ラウンドを振り返って
前半は何とかパープレーで抑えられたので後半もと思いましたが、パッティングが昨日までと違って、後半13番、14番は完全なミスパットで、後半はパーが獲れないんじゃないかと思いながら、最後にバーディが獲れて良かったです。
―ショットは探っている途中
ソニー(オープンインハワイ)でちょっとずつ良くなっていた中で、より良いものと思ったら悪い方向に行ってしまったので、もう一度立て直せたら良いなと思っています。
―パッティングは試行錯誤している
そこまで大きくは試行錯誤していないですが、良いストロークをしてもラインが一筋違ったり、スピードに合わせられないところがあります。しっかりと残り1日、良いゴルフができるように頑張りたいです。 松山英樹は後半4回の3パットに悔い 5連続ボギーで失速
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164066/1/
前半でフェアウェイをキープしたのは2ホールのみ。「ショットが昨日に比べて悪くなっていた。やはり一日では修正できなかった」
11番(パー3)で3パットのボギーを喫すると、グリーンを外した12番は1m強のパーパットを右に外した。ラインの読み違えなのか、思わず「マジ?」と口を覆って早藤キャディを見返す。ここから歯車が狂ったのか、13番(パー5)、14番と続けざまに1m以内のパーパットを外すと、15番も2段グリーンの下の段から寄せきれず、13番から3連続となるこの日4回目の3パットボギー。「なんで入らないんだろう」とグリーン上で深々とうなだれた。
5連続ボギーの中で、特に松山が反省していたのが13番と14番のパーパット。「(どちらも)1m以内で完全なミスパットだったんで、ああいうのがないようにできれば、もうちょっとスコアを落ち着かせられたんじゃ…」。ボールが不規則に転がりやすいポアナ芝のせいではなく、「ミスパットです。ストロークのミス」と自戒を込めて答えた。
「(16番以降は)パーを取れないんじゃないかなと思ってやっていた。16番はいいパーパットが入りましたし、上がりで1つでも伸ばせたので良かったなと思います」 ショットが悪くなって昨日まで確実に決めてた距離がことごとく入らないんじゃこの結果は仕方ないなあという感じ
さぞかし怒ってるかと思いきや18Hで早藤くん相手にふざけて笑う余裕もあるので本人の言葉通り原因がはっきりしてるんだろうなと
来週の初コースでの最高フィールドに向けて少しでも調子を戻して終わりたいね 松山英樹に戻ってきたアイアンの距離感 「タテ振りシャドースイング」の効果?
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164094/1/
アイアンの良さはスタッツに現れた。ストロークゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(グリーンを狙うショットのスコア貢献度)は3.769で全体の11位。松山は「コントロールショットは距離感ができていると思いますけど、フルショットでも距離感を合うようにできたらもっと良くなるかなと思います」と言い、道半ばながらも手応えを感じている。
試合後の練習で連日、黒宮幹仁コーチとスイング修正に取り組む中で、今までやっていなかったようなクラブをアップライト(タテ)に上げるシャドースイングを行っていた。ハーフウェイバックまでタテに上げて、手の位置やヘッドの位置を確認し、構え直して球を打つ。“右に出るドロー”という理想の出球を求め、いろんな課題に取り組み、結果として行き過ぎた動きを修正する取り組みの一環なのだろう。以前より少しタテ振り感が強まったように見えるスイングは、復調の要因の一つかもしれない。
最終盤の猛チャージで、出場した日本人3選手中の最上位でフィニッシュした。今週の開幕前、「久常涼が世界ランキングで迫ってきているが…」と少し意地悪な質問をぶつけた時に、ムッとした表情で「自分のベストをやれば関係ないです。がんばりますよ」と返されたのを思い出す。 ナイスラウンドだったからインタビューなかったのは風邪で声が出ないとかかな
最終日にチャージできる英樹が戻ってきて見てる側は嬉しい
パットのやらかしは一回だけでショットもまずまず落ち着いてた
最後の9Hティーショットとセカンドの3wマジ完璧だったのが今日のハイライト
チップインイーグルは頑張ってきた英樹へのご褒美かな
お疲れ様でした
早いとこ体調直して全米以来のペブルビーチ頑張ってください 松山英樹「しっかり粘り強くできたら」 AT&Tペブルビーチへ意気込み
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34521
―ホールインワンもあった前週大会
ショットもパットも何となくいいものが掴めそうな雰囲気がありながら、悪い部分というものが出てしまったら3日目の後半みたいにボギーが止まらないような状況になってしまいます。
最終日にいい上がり方(バーディ、バーディ、バーディ、イーグル)ができたということは何かしら繋がることは多かったと思うので、今週もコースは全然違いますけど、同じように粘り強くいい流れに乗ってプレーできたらいいなと思います。
―最後は感触が良かった?
ショットはそんなに良くはなかったですけど、いい距離のパットが2つ入ってくれて流れに乗ることができたかなという感じです。
―パッティングの調子
入ってはいないですけど、だいぶ「こういう方向でいこうかな」というのは見つかっています。あとはそれをどう結果に繋げるかだと思うので、早くいい状態でプレーできるようにしたいなと思います。
―天候について
今日のように曇っていると寒いので、「明日から雨が降って風が吹いたらどうなるだろう」と思っていますけど、それも楽しみながらできたらいいなと思います。
―大会に向けて
タフなゴルフになると思いますけど、予選落ちもないですし、しっかり粘り強くできたらいいなと思います。 ホールインワンのお祝いもしてたみたいでリフレッシュしていい表情
初出場とはいえ全米オープンで回ったこともあるコースなのでぼちぼち調子を上げていってほしい 松山英樹が5年ぶりのペブルビーチ 絶景ホールも「ゴルフは、イヤ」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164171/1/
以前にここでプレーしたのは2019年「全米オープン」(21位)。5年前と同様、太平洋を望む景色に何度も立ち止まってカメラを構えた。海沿いの絶景ホールが続く5番以降、歩きながらたびたび崖の下をのぞき込む。「景色は良いんですけどね。海が絡むホールは全部回りたくない。ゴルフするのは、イヤ」
「ラフがないぶんプレッシャーは半減されますけど、どうしても海のプレッシャーがある。それをどうにか克服していけたらと思います」
「もう1個(スパイグラスヒルGC)のほうも難しそうですし、ショットが良くないといけない」
多くのチャンスを作ったショットは、「悪かったりもしますけど、変化を加えてより良い状態になるように」
水曜から悪天候が予想されるため、月曜にスパイグラスヒル、この日にペブルビーチを1ラウンドずつ回ってコースチェック。「風の強さや、天気もある。コースセッティングがどうなるのか分からないので、対応できるようにしたい」 マスターズ翌週のあれも大の苦手だしあまりお好きなタイプのコースではないから苦戦するかな
とはいえ全米オープンでもそこそこはやったのでマスターズ翌週はビリ争い覚悟としてここではそこそこ結果は出して来週の大得意のフェニックスに繋げたい 松山英樹は75位 後半の失速に「何かしらの原因があると思う」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34535
―ラウンドを振り返って
ショットもパットもさほど悪くないというか、そこまで悪く感じていない部分で、後半は途中からスコアをなかなか伸ばせず落としてしまったところで、何かしらの原因があると思います。
―グリーン上は?
思ったよりも速くて、そこに合わせきれなかったのが残念です。
―明日に向けて
天気がどうなるか分からないですけど、伸ばして良いプレーができるようにしたいです。 「悪くはないが…結果が全て」松山英樹は悔い残す36パット
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164224/1/
「そこまで悪く感じていない部分で、後半の途中からスコアを落としてしまった。何かしらの原因があると思う」
パーオン率は77.78%(14/18)で全体の11位。一方で、36パットは80位に沈んだ。
「思ったよりも(グリーンが)速かったというのはある。そこに合わせられなかったのは残念」と、4ボギーをたたいた後半はよりグリーン上で苦戦した。4番(370yd)は1Wショットでグリーンを捉えたが、パターと迷って握ったウェッジの第2打が大きくショートして4パット。5番(パー3)はパーパットがカップをオーバーして3パットと、連続でスコアを落とした。
悪い流れがショットにも影響したのか、7番(パー5)は2打目が池につかまり、8番はティショットを右の斜面に落として連続ボギー。「(ショットは)極端に悪くなっていないと思うけど、結果が全て」 最初の3パットするまでは先週の最終日のいい流れだったがそれ以降は先週の3日目の悪い流れに一気に落ちてしまったのは残念
色々思うところはあるがまずは思い切りゴルフができる体に戻ったところで良しとすべきなのかなと
このようなゴルフが来週出てしまうと来週1番の得意大会で予選落ち確定になってしまうのでなんとか大崩れをしないような方策を立てて欲しい 松山英樹、上がり連続バーディに「最後は良いパットが入ってくれて良かった」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34546
―ラウンドを振り返って
パッティングがなかなか、アプローチもですが、思うように行かず苦しみましたが、最後は2つ良いパットが入ってくれたので良かったなと思います。
―ショットの感触は
ティーショットに関してはだいぶ良くなってきたなと感じています。アイアンはもう少しですけど、この天気の中で風に当たったりして、自分のキャリーというのを把握しきれていないのが問題だと思うので、そこを改善できたら良い結果に繋がってくると思います。
―プロアマという形式について
難しい部分はありましたが、1回経験できたので良かったなと思います。明日から天気がどうなるか分からないですが、しっかりと切り替えて頑張りたいと思います。 「切り替えて」 松山英樹は週末につながる連続バーディ締め
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164258/1/
ショットの精度を示すスタッツは大会上位をマークした。
2日間のフェアウェイキープ率は71.43% (20/28)で全体9位。グリーンの平均面積がツアー最小の3500平方フィート(約325.1平方メートル)になっても、パーオン率は83.33% (30/36)で3位。強い雨風のラウンドでアイアンショットの距離感を課題に挙げたが、「ティショットに関しては大分良くなってきた。アイアンももう少し」
ショットに反して苦戦したのがグリーン上で、初日「36」パット(80位)、2日目「33」パット(71位)でともに下位に沈んだ。2番(パー5)で短いバーディパットをショートさせると、3番(パー4)で3パットのボギー。4番は1.5mが入らず、いら立ちを隠せなかった。
ホールアウト後は練習場に向かい、ショット練習の後にショートパットを中心にストロークを確認。「天気がどうなるかわからないけど、明日からしっかり、切り替えて頑張りたい」。 良かったという結果じゃないことは英樹の表情が物語っているがショットは本当に安定してきたのでそれだけが救い
アプローチが調子悪かったかな
パットはこのコースはよっぽど相性が悪いんだと諦めの境地
来週WMまでに揃えられるようにお願いします 松山英樹「しっかり休んで備えたい」 最終日に巻き返しなるか
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34552
―3日目を振り返って
ショットはそこまで悪くなかったです。パットはこれから先のことを考えて良い方法はないかなと思って試してみましたけど、良かったり悪かったりしていて、どうしたらいいかまた帰って考えたいなと思います。昨日の最後のパット2つは良かったですけど、それ以上にもっと良いストロークができないかなと思ってやっています。
―ショットは継続していい状態?
そうですね。ちょっとずつやっていることは変えていますけど、悪い方向には行っていないと思いますし、もう少しかなと思います。
―最終日に向けて
しっかり休んで備えたいなと思います。 松山英樹はパッティングの模索続く 「良かったり悪かったり」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164281/1/
スタート10番で8m弱のバーディパットを見送ったが、わずかに届かず松山英樹は顔をしかめた。「これから先のことを考えると、いい方法がないかと思って試しています」とパッティングの試行錯誤は続く。それでも、転がるボールを最後まで見送る回数が増えたことは、納得できるストロークに近づいている兆しかもしれない。
「良かったり悪かったりしていて、どうしていったら良いか考えたい」
パット数は初日「36」(80位)、2日目「33」(71位)から、この日は「29」(38位)と徐々に上向きに。「きのうの最後のパット2つも良かった。それ以上に、もっといいストロークができないかと思ってやっている」 今日はパー3で2つボギーが出たのに象徴されるようにショットがこの3日間で一番荒れていたけどパットは一番良かったと思う
まあやっとそれだけパットに神経使えるほどショットが落ち着いてきたということかな
しっかり休んでというのは月曜日フィニッシュ濃厚なので連戦の身としてはまずは体を労って欲しいと思うのでいい事で 松山英樹「兆しが見えてきそうな雰囲気は出てきている」 大会2勝のフェニックスOP
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34571
―前週大会は荒天で54ホール短縮競技に
得られたものはほぼ無かったです。3日目(土曜日)にちょっと首が痛くなって、日曜日は無いだろうと思っていたので良い休憩になるなと思っていましたけど、月曜日もまさか無くなるとは思っていなかったのでちょっとビックリしました。
その日曜日と昨日でだいぶ首も良くなってますし、ショットもパットも兆しが見えてきそうな雰囲気は出てきているので、試合になってみないと分からない部分ですけど、それをしっかり自信を持って打てるようにできたら良いなと思っています。
―ショットはできている部分が増えている?
そうですね。今週も少し変わったことを試しているので、より良いものができれば良いなと思っています。
―パッティングは?
2日目と3日目にやってみて良かった部分と悪かった部分がありますけど、その良かった部分をどうやったらもっと自信を持って打てるかというのを探り続けている状態です。
―過去2勝とイメージの良い大会
ラフがそんなに長くないので例年よりはプレッシャーは少ないと思いますけど、ティーショットとグリーン上の勝負かなと思います。 「毎週、自分を裏切っている感じ」 松山英樹の抱えるもどかしさと期待
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164359/1/
2016年から連覇した大会で、松山英樹は火曜日の練習ラウンドを久常涼と回った。笑顔を交えてアウトの9ホールを回ったが、「最近は(成績が)良くないので、良いイメージはあまりないですけど。いいゴルフが、できたらいいなと思います」
前週3日目は首の痛みも出て、試合の合間は痛みに耐えるようなしぐさも見せた。「得られたものはほぼなかったけど、日曜と昨日で大分首も良くなってきた。ショットもパットも兆しは出てきそうな雰囲気」
「そういうのは、関係ないんですよ」
「毎週(自分に)期待しているんですけど、毎週自分を裏切っている感じ」
練習ラウンド後は練習場でハーフウェイバック、ダウンスイングの軌道を何度も確認。パッティング練習では、ボール1個分のズレに納得がいかない表情を見せて何度も球を転がした。「先週2日目と3日目で、大きく変えてみて良かった部分と悪かった部分とある。良かった部分を、どうやったらもっと自信を持って打てるかを探り続けている状態」。
約1時間半の練習を終え、待ち構えていたファンにサインをしながら引き上げた。 先週は首もやばかったのが主催者が早めに4R中止を決めてくれて英樹にとっては救いの雨だったと
手応えが結果につながらないのは確かにもどかしいけど複数年シード持ちなんだし焦らず首を労わりながら少しずつ前進して欲しい せっかくいい感じだったのに明日に持ち越し
チップインイーグルからのチップインバーディかっこよかった 取る方も取ってるけどショット散らばりすぎて見てて疲れた…
パットだけでスコア作ってる感じだからショット修正できないとしんどい 松山英樹「長かった」と29ホールを完走 「そんなに大きなミスはしていないので良かった」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34588
―ラウンドを振り返って
長かったです。
―第1ラウンドは出入りが激しかった
良い物と悪い物がしっかり出てしまった結果。第2ラウンドは少し落ち着きましたが、ショットはグリーンを捉えても遠かったり、パッティングは悪くないです。でも、そんなに大きなミスはしていないので良かったと思います。
―パッティングは長いのが決まったりした
試行錯誤しながら先週から変えているので、上手くいくかどうかは明日、明後日やってみてという感じです。
―決勝ラウンドに向けて
明日中に第3ラウンドが終わると良いなと思います。 「今の状態なので仕方がない」 松山英樹はもどかしい29ホール
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164434/1/
「あれだけ出入りの激しかった第1ラウンド。アンダーパーで終われたので、まあよかった」
2アンダー「69」にまとめた第1ラウンドの内容は、1イーグル6バーディ、2ボギー2ダブルボギー。「良い物と悪い物がしっかり出てしまった結果」
第1ラウンドは、フェアウェイキープ率50%(7/14)、パーオン率61.11% (11/18)とショットで首をかしげることが多かった。前半8番から再開したこの日は、12番(パー3)の1打目を右の池に入れてダブルボギー。15番(パー5)も、2オンを狙ったショットがグリーン手前の池に入って伸ばせなかった。
チャンスが少ない中で、前週まで陰りを見せていたパッティングが好調だった。11番で3mを決めてこの日最初のバーディを奪うと、13番(パー5)、14番は立て続けに7m前後のバーディパットをねじ込んだ。 40分ほど空けてスタートした第2ラウンドは、「少し落ち着いた」とボギーなしの3バーディ「68」。フェアウェイキープ率64.29% (9/14)、パーオン率94.44% (17/18)%とショットのブレは少なくなったが、長いバーディパットを打たされる場面が多かった。
大きなピンチはなかったものの、惜しいバーディパットが続いて伸ばしきれない。後半5番は10m近くがカップを蹴って入らず。最終9番も7mがボール1個分左を抜けて決まらず、厳しい表情での締めくくりとなった。 大きなミスは無かったと真顔で言われるとお、おう…という反応になるんだが…
前半はロストに池2発にギャラリー直撃とまあ英樹らしからぬ大劇場
後半は打って変わって心配したティーショットが落ち着いたのでスコアも落ち着いたが今度はアイアンが不調と
パットは好調なのにマジでもどかしさが募るが何よりの救いは2R完了出来て3Rゆっくり始める休養が取れたこと
月曜フィニッシュ濃厚なので残り2Rくれぐれも故障だけは再発させぬよう 暗闇で残した4mのバーディパット 松山英樹は23ホールで6打差を追う
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164451/1/
松山英樹が後半14番のグリーンに上がった時は、日が沈み切る直前だった。残したバーディパットは4m。ラインを読むためにしゃがみこんだが、パッティングは打たずにマークした。
前半5番でバーディを先行させたが、6番でティショットを左に曲げてボギー。伸ばせないまま折り返した後半で2バーディを奪ったものの、ショットのミスに怒りを隠せない様子だった。
2つ目のバーディを獲った10番も、1打目のドライバー、アイアンと続けてバンカーにつかまりながら、ピンまで23ydのバンカーショットを直接カップに叩き込んだ。13番(パー5)のティイングエリアでは、下半身リードを確かめるように動きを確認。ティショットはフェアウェイに置いたが、2打目が左のラフに入り再び表情が厳しくなる。それでも3打目を1mにつけて通算7アンダーまで伸ばした。 2R終わらせられてたので朝ゆっくり出来たのは良かったのか悪かったのか初日同様またボールが散らばって劇場型チップイン砲炸裂でした
プリファードライだからフェアウェイキープしてスコア伸ばさなきゃならないのにそう出来ないからまあイライラするのは仕方ないけど
残り23Hでトップ10狙えるかどうかティーショットアイアンの修正に掛かってるかな 松山英樹は終盤イーグル奪うも追い上げならず22位 次週「昇格大会」へ
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164478/1/
勢いに乗れそうで、なかなか流れがつかめない。首位と7打差から最終ラウンドをスタートした松山英樹は、1イーグル2バーディ、3ボギーの「70」でプレー。例年にはない悪天候に見舞われ、変則的なスケジュールを強いられた4日間を通算9アンダーの22位で終えた。
17番から連続バーディで第3ラウンドを「68」で終えたが、最終ラウンドはティショットが右に出てチャンスを作れない。出だしの1番、3番(パー5)、5番と右のラフ。5番は3オン2パットのボギーとしたが、1番は3mのパーパットを沈め、3番は20m近くあるバーディパットを1mに寄せる2パットでしのいだ。
厳しい表情で自身への怒りを漂わせる中、ようやく“ご褒美”が来たのは13番(パー5)。ティショットを左に曲げ、ネイティブエリアからの2打目はピンまで297yd。3Wを振り切ったショットはグリーン奥まで達し、10ydのアプローチを入れるチップインイーグルを奪う。歓声に片手を挙げて応えると、2打目をピン左1.5m につけた14番、2オンに成功した15番(パー5)の連続バーディでスコアを伸ばした。
この時点で通算10アンダーの12位。トップ10が近づいたが、17番で再びティショットで右のミスが出た。カート道で跳ねて泥のぬかるみに入り、救済を受けてドロップしてもライの悪さは改善されず2オン3パットのボギー。最終ホールは5.5mのバーディパットが決まらず、クラブを握る手に力が入った。 久しぶりに見たこの自分への怒りマックスの顔見たらWMに対する思い入れの強さがよく分かったと同時に初日と最終日何であんなにショットが乱れたかも理解できたような気がする
やっぱり結果を出したい気持ちがすごく強くて空回りしちゃったんだろうなあと
最後17Hもトップ10見えた瞬間に大曲げしたし
3連戦で超変則日程になっちゃったけど今のところ故障の再発は無さそうだし何より今週は日曜日に無事試合が終わったのは救いかな
来週4連戦目でさあどうなるか
とりあえずお疲れ様 松山英樹「上位で頑張れるようにしたい」 “格上げ大会”ジェネシスインビテーショナル
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34610
―4週連続の出場
先週が変則的なスケジュールになってしまったので疲れはあります。でも状態的には悪くないと思います。
―前週大会について
ショットもアプローチもパターも良いところと悪いところの差がかけ離れすぎて、スコアに繋げられないというのが最近の傾向ですけど、ちょっとずつ良い部分が出てきていることはプラスだと思います。
悪いところは何でなのかをしっかり考えて毎週楽しみにやっていますけど、なかなか結果に繋がらないです。苦しいですけど、今週は雰囲気もまた変わりますし頑張りたいなと思います。
―やりたいことの方向性
ショットもアプローチもパターも何となくイメージはできているので、どうしたら上手くいくかなというのを考えています。それが毎日違ったり、試合中に変えてみて自分のイメージに合うようにしていっていますけど、試合になると何の怖さなのか分からないですけど反応してしまって、悪い方向に行っています。
自信を持って打てているホールの結果は良いので、そういうのが多くなっていけば上位にはいけそうな雰囲気はあります。今週はあまり得意なコースではないですけど、そういった雰囲気を打つ前から出せるように頑張りたいなと思います。
―リビエラカントリークラブはトップ10入り3回
そうなんですか?「トップ10に3回入ってるんだ」って感じです。
―目標
しっかり上位にいって頑張れるようにしたいなと思います。 松山英樹は4連戦目 トップ10が3度の大会も「得意なイメージは…」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164531/1/
「疲れはありますけど、大丈夫です」
さすがに疲れが出たのか今週は月曜、火曜はラウンドをせずに練習のみにとどめた。
それでもこの日は正午ごろコースに入り、4時間ほど練習。スペック違いのクラブや練習法を試しながら、開幕に備えた。
今季6戦目を迎え、感触は決して悪くない。「ショットもアプローチもパターも、良いところと悪いところの差がかけ離れ過ぎて、スコアにつなげられないっていうのが最近の傾向」
「良いところも増えてきていますし、良くないところも多々ある。嫌なところでも、なんとなく(良いところが)出るようにならないとだめだと思う」
「そんなに得意なイメージはないですけど」と話すが、トップ10には3度入っている。「うまくプレーできれば上位に行ける。しっかり頑張りたい」 体の声を聞いて練習セーブしたのはgood
今の所体調の心配はなさそうでよかった
確かに得意って印象ないなあ結構予選落ちしてるし
せっかく4連戦頑張って来たからこの辺で噛み合った英樹チャージのご褒美が欲しいな 松山英樹が今季9度目の… 97位→1位にランクアップした“Hole-Outs”とは
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164590/1/
開幕前の火曜には「ショットもアプローチもパターも、良いところと悪いところの差がかけ離れすぎて、スコアにつなげられないのが最近の傾向」と話していたが、この日は特に30yd以内のアプローチが光った。
ボギーなしの2アンダーで回った前半で、パーオンに成功したのは4ホール。グリーン外からのアプローチから粘り強くパーを拾った。2番は花道から30yd弱、4番(パー3)、5番は10ydからのアプローチを寄せてパーセーブ。7番はフェアウェイからの2打目をグリーン手前に外したが、10yd強からチップインで2個目のバーディを奪った。
PGAツアーによると、前週「WMフェニックスオープン」までの5試合で松山が決めた「Hole-Outs」(グリーン外からホールに入れたショット)は8度で、今週を前に今季1位に立っていた。早くも今季9度目となり、26試合の出場で13度(97位)だった2022-23年シーズンを上回るペースで記録している。
今季のスタッツを見ても、30yd以内のショットのスコア貢献度を示す「ストローク・ゲインド・アラウンド・ザ・グリーン」はツアー全体7位。試行錯誤が続く中、ショートゲームが生命線の一つになっている。
2連続バーディから入った後半は、12番のダブルボギー、13番のボギーと続けてスコアを落としたが、最終18番はフェアウェイからの2打目を2m弱につけてバーディフィニッシュ。18番グリーンを囲むギャラリーから、歓声を浴びて初日を終えた。 謎のインタビュー無しは気になるが
ショットパットとも平均点でアプローチがまた入りましたというデータか
途中の3つ落としたアプローチやらかしが勿体無いがああいうのが減らせれば飛距離も戻ったし英樹のアイアンも戻ってきたし間違いなく上位争い出来るところまで状態は上がってきていると思う
まずは予選通過で 松山英樹は9位で3日目へ「タフなコースなので粘り強くいけたら」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34628
―2日目を振り返って
ちょっとバタバタしましたけど、11番でラッキーなイーグルがあって良かったなと思います。昨日の大きなミスは12番のアプローチくらいでした。今日はミスが多かったですけど、それでもスコアをまとめられたので良かったなと思います。
―アプローチはチップインも
ミスもあって、最終ホールのアプローチもそうですけど、もう少しという感じです。結果がそこまで悪くないので良かったなと思います。
―3日目に向けて
タフなコースなので粘り強くいけたらなと思います。 松山英樹はパットに手ごたえ 「悪いところがほぼなかった」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164616/1
「パターは…うん、良いところが多かった」「短いパットも外しましたけど」
「悪いところはほぼなかった、良いストロークができていたなと思います」
ショットに関しては言葉を濁す。
この日はフェアウェイキープ率35.71% (5/14)と、ティショットで悔しさを表すことが多かった。それでも、9番と13番はラフからグリーンを捉えるショットで歓声を浴び、11番(パー5)はフェアウェイからピン手前1.2mに2オンしてイーグルを奪った。
「ショットもアプローチもパターも、なんとなくイメージはできている。それに対してどうアプローチすればうまくいくかを考えている」
2日間でボギー2つはフィールド3番目の少なさ 今日はティーショットがかなり乱れた印象で途中ハラハラもしたけどなんとなくまとめて伸ばせる状況になってきたのは喜ばしい兆候
初日のダボの印象が強かったがデータ的にはボギーそんなに少なかったとは驚き
まず鬼門の土曜日崩さず上位陣についていけるか4連戦の成果が出たらいいが 松山英樹は6打差7位「少しでも上に近づけるように頑張りたい」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34633
―ラウンドを振り返って
悪くはないと思います。最後も良いパットが入ってくれて良かったと思います。
―ショットの感じは
良くはなかったです。
―パッティングは
良かったですが、途中なかなか入ってくれなくてもどかしかったですけど、最後の2つは良い終わり方だったので明日また頑張りたいです。
―最終日に向けて
長らくぶりにトップ10以内でスタートするので、しっかり伸ばして少しでも上に近づけるように頑張りたいです。 パターで粘り7位に浮上 松山英樹「上に近づけるように」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/164642/1/
一桁の順位で最終日を迎えるのは、16位で終えた昨年6月「ザ・メモリアルトーナメント」までさかのぼる。
「長らくぶりにトップ10以内でスタートするので。(あしたは)少しでも伸ばして、上に近づけるように」
ただ、ショットに関しての手ごたえは「ほとんどない」と厳しい評価が続く。後半はティショットでフェアウェイを捉えたのは2ホール。パーオンは4ホールに留まったが、ボギーは14番(パー3)の1つに留めた。
「(パッティングが)途中は中々入ってくれなかったのでもどかしかったけど、最後2つ、良い終わり方ができたので、あした頑張りたい」 出だしの一番易しいパー5 でいきなり曲げたので今日は荒れるかなあと思ったがパットだけは好調でアンダーで回れた感じ
上位勢だけ参加するシグネーチャーイベントでみんな取ってくるパー5 取りこぼしてるようじゃ明日のトップ10フィニッシュも厳しいと思うがパットはこのままでなんとかショットの修正を 松山英樹「ワールドランキングが下がっていくのを止められたので良かった」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34642
―ラウンドを振り返って
ショットはちょっと望んでいたものとはかけ離れていましたけど、パッティングに助けられました。これだけショートゲームだけで優勝できたのは初めてですし、このショットでも勝てるんだという自信もつきました。パッティングはもう少し磨かないといけないとと改めて思いました。
―これまで積み上げてきたものがようやく形になった
パッティングに関しては入らなかったとしても、自信を持って打てたところが多かったと思うので、今までは違うという感じがあります。次の試合でも自信を持って打てるようになればいいなと思います。
―今週はパッティングでリズムが狂うことがなかった
ショットがドタバタしていたおかげでパッティングに集中していた感じはありました。
―今後の目標は
9勝目を挙げられたので二桁に乗せたい気持ちが強いですし、ワールドランキングが下がっていくのを止められたので良かったと思います。
―次戦までどう調整していくか
ショットという意味では思うようなものが出なかったので、それを踏まえて明日から頑張りたいです。 松山英樹「もう優勝はできないと思ったこともあった」優勝会見一問一答
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34645
―タイガー・ウッズのホスト大会で優勝できたのは特別
この大会で優勝することは目標の一つでしたし、タイガーがホストになってから尚更そういう気持ちが強くなりました。今日一緒に写真を撮りたかったですが残念でした(ウッズはインフルエンザにより第2ラウンドの途中で棄権)。
―アジア勢最多の9勝目
8勝目から怪我などで長く感じていましたし、トップ10に入れずもう優勝はできないと思ったこともありましたが、こうして優勝できて嬉しいです。KJさんの8勝を超えることは目標の一つだったので嬉しいです。
―15番と16番について
15番のティーショット、セカンドともに完璧なショットが打てて、バーディが獲れて良い流れで16番に行けました。16番のティーショットは5ヤードくらい右に出ましたが、結果的についてくれたので良かったです。
―優勝できると思っていたか
ショットも不安が大きかったですし、逆にミスショットが出ると思ってプレーしていたので、それが良かったのかなと思います。
―今日はキャリアでベストのラウンドだったか
ショットの方がいつも良いのでそっちで評価していますが、今日はパッティング、ショートゲームが良くてこのスコアなので評価は難しいですが、日曜日にこのスコアを上位で回っている状況で出せたのは自信になります。
―どんな風に祝福するか
今日の夜はもともと色々な友人と食事する予定だったので、いいディナーになると思います。
―背中の状態はどうか
背中ではなく首が痛くてショットに影響はありましたが、今年に入ってからは落ち着いていて、寝る時も不安なく寝られています。そういう意味では、もう少ししたら上位で戦えるのではないかという雰囲気は感じていました。
―ウォーミングアップはプレーに影響するか
全くしないと思いますし、今日の朝の(練習で)ショットは良かったですが、1番(のティーショット)はとんでもないショットだったので、朝の練習は参考にならないと改めて思いました。 ―17番のアプローチ前にボールが動いたと聞いたが
全く気づいてないです。
―18番でガッツポーズが出た
リビエラのオーナーさんが日本人ということもあって、僕も親しくさせてもらっていて、そういう意味ではここで勝つことはすごく嬉しいです。
-オーガスタとリビエラは似ているか
似ているということは全く考えたことがなかったです。
―丸山茂樹さんに8勝目を抜くように言われたのはいつ
丸山さんの3勝を抜いた時に、早くKJさんの8勝を抜いてくれと言われました。抜けて嬉しいですし、丸山さんに報告しようと思います。 朝の練習は全く当てにならないのは去年のZOZOで思い知ったので英樹の練習は見たいことにしてますはい
出だし1Hいきなり曲げたので今日もダメかなからのアプローチキレキレパット入るしとは言え後続ものばして来てたからこのまま落とさずトップ10キープして欲しいなと
ところが気付けば3連続の乱れ打ちで気付けばトップで誰も追ってこないというなんかすごく不思議な優勝
ブリヂストンはパットだけじゃなくショットキレキレだったしあまり不思議に思わなかったけど今回はなんか実感ないってのが正直なところ
ただ英樹自身は今年に入ってからは噛み合って欲しい悪い感じじゃないと言い続けてたので言葉通り復調して噛み合いさえすれば優勝争い出来る確信はあったんだろなと
本当におめでとう
タイガーからトロフィー貰えなかったのは残念だけどシードもまた5年に戻ったしポイントもガッツリ稼いでプレーオフも心配しなくて良くなったから良かった良かった
帰国するみたいだけどくれぐれも体調に気をつけていい誕生日にしてください “崩れないスタッツ”で1位 松山英樹が4連戦目で見せた安定感
https://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/pga/article/164700/1/
不安定さが徐々に薄れていったのが今週。ここまでの5試合と比べてボギーの数が格段に減った。ショットがブレても、ショートゲームで必ずカバーする。初日の7番、最終日2番のチップインを含み、パーオンを逃してもアプローチで取り戻す。4日間の「スクランブリング率」(グリーンを外したホールをパーかバーディで上がる確率)が大会1位の83.33% (20/24)を記録し、“崩れなさ”が際立った。
苦戦していたパッティングも復調し、2日目には「悪いところはほぼなかった。良いストロークができていた」と、ロングパットが残ってもしぶとくパーを拾った。最終日も12番で15mのバーディパットをねじ込み、13番で手前カラーからパターで打った同じ距離のバーディトライも「入るかも」と期待させるムードを漂わせた。
ショットに関しては、「不安が大きかった」と本人からポジティブな言葉はまだ出てこないが、黒宮幹仁コーチは「3日目あたりからショットもちょっと良くなってきて。爆発したら、面白いかなと思って見ていた」と最終日のスタートを見送っていた。
スイング修正のため、「ファーマーズ―」から、今までやっていなかったようなクラブをアップライト(タテ)に上げるシャドースイングが見られた。「コントロールショットは距離感ができていると思いますけど、フルショットでも距離感を合うようにできたら、もっと良くなるかなと思います」と同週に話していた松山。そこからの4連戦を終えて、取り組みが実を結びつつある。 笑顔のワケは“賞金6億円”だけじゃない?…松山英樹「苦悩の763日」マスターズ優勝よりブランクが長く感じた理由〈30代初優勝〉
https://number.bunshun.jp/articles/-/860710?page=1
最後の一行厳しいな桂川さん
まあその通りなんだけどさ 久常くんマスターズ推薦おめでとう
英樹と練習して頑張れ そしてHappy birthday 英樹🎂
本当にいい誕生日になるはず
今シーズンこそ怪我なく思い切りゴルフに取り組めますように 「自信が戻ったっす」 松山英樹の不安を上回る通算9勝目の意味
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/165207/1/?car=topsp_sl01
開幕2日前の段階で、腰痛に悩まされている。「先週、スイング(チェック)をしていたら痛くなって。無理をしないようにやっています」。心配が募る言葉とは裏腹に、松山英樹の表情は明るい。
「自信が戻ったっすよね。結果というのがこんなに大事なんだって。気持ちが楽になった。まだ、『全然やれる』という自信を与えてくれた」
「ショットで勝った雰囲気ではなかった。周りは(後半)15番、16番のショット(いずれもピンそば1mにつけてバーディ)を見ているから、そう感じるかもしれないけれど、そうではなくて。ショットに自分が納得できなくても、上位に入れた、優勝できたことで、パッティングにも自信がついた」と勝ち方のバリエーションが増えた実感がある。 2週のオフのうちに大陸を横断し本拠地のフロリダ、今大会の会場近くの自宅に戻った。期間中の2月25日に32歳になった。再調整に取り組み、今はむしろ「ショットにはそんなに不安はない」状態に。この日の練習ラウンドは腰を気遣い、インコースのうち5ホールだけを回る省エネ調整。「あまり球を打てていないので、その分、ショートゲームの練習ができていない不安がある」とこぼしたのは、昨年よりもゲーム感覚がずっと鋭い証拠でもある。
10回目の出場となるゴルフ界の“キング”の大会。トップ10入りは2016年の6位が唯一で、昨年は初めて予選落ちを喫した。「ちょっと苦手意識が強い」のが本音だ。自宅通勤による頭のスイッチの切り替えもポイントに挙げている。「克服するのが大事だと思う。家に帰って練習するか、ここで練習するのか…。考えながら毎日を過ごしている感じです」。円熟味が年々増すようで、感じる課題はまだ山のようにある。 久しぶりの桂川洋一さん
元々得意な大会でもないし今週は少し肩の力を抜いて腰を治すことを最優先にどっちかというと得意な来週に全力で行ったほうがいいかも
それにしてもポイント700はほんと大きい
今シーズンは無理せずスケジュールを余裕を持って組めるから 松山英樹が2年ぶりV以来の出場「状態は良いのでまた優勝争いができるように」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34752
―2年ぶりの優勝を飾ったジェネシスインビテーショナルを振り返って
優勝できたことが凄く嬉しかったです。ゴルフ自体はパッティングはちょっとまた不安になってきますけど誤差だと思いますし、ショットもある程度まとめられていると思うので、あとはグリーン周りをどれだけ上手くできるかによって上位に居られるか居られないかがかかっているかなと思います。
―ショットの手応え
良かったのは15番ホールくらいです。16番も丸山さんには見抜かれていましたけど「ミスでしょ?」みたいな感じだったので。それでもああやって(ピンそばに)ついたということは良かったなと思いますし、流れもあると思うので、ああいうプレーが続けられるように頑張りたいとは思います。
―休みの間に修正できた?
修正できてますけど、腰がちょっとここ4日、5日くらい痛みがキツイので、それが取れればもうちょっと練習できると思うので、早く治して明日しっかりと調整したいなと思います。
―アーノルド・パーマーインビテーショナルについて
このPGAツアーでやっている限り勝ちたいと思っている試合のひとつです。どうしても苦手意識が強いのでそれをどうやって克服するかは大事だと思いますけど、家に帰って練習するのかここで練習した方が良いのかちょっと分からないですけど、考えながら毎日過ごしている感じです。
―目標
状態は良いと思うので上位にいってまた優勝争いができるように頑張りたいなと思います。 松山英樹がプロアマ戦を腰痛で棄権 アーノルド・パーマー招待前日
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/165259/1/
松山英樹が開幕前日のプロアマ戦を腰痛のため欠場した。午後のラウンドを控え、会場で練習を行っていたが、スタート前にプレーを取りやめた。
2月の「ジェネシス招待」で約2年ぶりのツアー優勝を飾った松山は、2週のオフにフロリダ州オーランドの本拠地で調整した。数日前に腰に痛みを感じ、5日(火)の練習ラウンドは5ホールで終えていた。この日はドライビングレンジでショットを放ち、苦い表情を浮かべるシーンもあったが、試合に向けて大事を取ったと見られる。 今週は無理せず休むのも選択肢
2年前首痛発症した時にここで無理して復活まで2年かかったし 英樹応援団マーティンさんの記事
英樹のベイヒル史上最高のナイスラウンドで本当は喜ぶべきことなんだけどやっぱり時々映る姿は明らかに腰を庇ってるしラウンド後も痛いとはっきり言ってるし
どうしてもこの2年間の悪夢が脳裏にチラつくので心配でしかない 優勝次戦にアイアン総取り替え 松山英樹は腰痛耐えベイヒルベスト「67」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/165292/1/
苦痛に顔がゆがむ。特に長いクラブでのショットから来る患部への負担は大きそうだった。前日のプロアマ戦欠場の理由になった腰の痛みは消えていない。
3週前に優勝した「ジェネシス招待」以来の出場で、アイアンを同じモデル(ダンロップ スリクソン Z-フォージドIIl)でも、重心を調整したセットに全て取り替えて試合に臨むあたりが、復活の余韻がもう頭にない証拠。「アイアンを替えて少し良い雰囲気だったけれど、(きょうは)風がなかった。風があった時にどうなるのかを練習しながら考えたい」と、視線は次の1勝、節目の通算10勝目に向いている。
「たまたまアプローチと良いパットが入っただけ。あした同じことをやると大変なことになる。気をつけてしっかり頑張りたい」と油断なし。「9番で(痛みが)抜けたかなと思ったが、終わったらまたすごく痛い。ちょっと足もしびれている」という腰のコンディションが、態度を慎重にさせてもいる。 痛いだけならまだなんとかもなるが足の痺れとなると話は別
ヘルニアで神経障害起こしたらアスリート生命終わる
この試合はやめて治療に専念して欲しい
ゴルフの調子がいいから止めたくない気持ちはわかるが 松山英樹が首位タイに浮上「17ホールはほぼ痛みなくできた」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34777
―ラウンドを振り返って
ショートゲームがなかなか上手くいかないですが、それでもアンダーパーで回れたので良かったなと思います。
―ショットは
ショットは(腰を)かばって打っていた影響なのか、なかなか思うようにコントロールできなかったです。
―ショートゲームについて
アプローチはちょっと上手くいかないというか、スイングの影響もあると思います。腰の痛さもあるので、しっかり調整したいなと思います。
―腰の痛みがひどくなっているか
今日はだいぶ良いかなと思ったんですけど、18番で痛くなりましたが17ホールはほぼ痛みなくできました。
―3番は両足を池に入れてアプローチをしてバーディを奪った
助かった部分と、散々悪いライに行っているので、ああいうラッキーがあっても良いかなと思います。
―3日目に向けて
しっかりと伸ばして、最終日に良い位置で回れるように頑張りたいです。 池のふちからスーパーバーディ 松山英樹が“2連勝”へ首位ターン
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/165347/1/
スーパーショットは3番。左に曲げた 1Wショットが池のふちで止まり、2打目は靴底が水の中、ボールはひざの高さのラフあった。左に引っかけて池に落ちる危険性を伴うライで、松山は9Iを握り、右方向に打ち出した。左回転のかかった球は“コースなり”に花道から転がり、ピンをかすめて2m奥へ。「ああいうところに結構行っているんで、慣れてます」
「そう簡単に10アンダーとかに行くコースではない」
パー3を除く14ホールでフェアウェイキープに成功したのは6回だけ。初日が10回だったことを思えば、苦しさが読み取れる。
迎えた最終18番。フェアウェイから2打目の直前、今週の悩みのタネである腰に痛みが走った。「17番まではだいぶ良かったけれど、結構な激痛が来た」。147yd先のピンに目をやり、番手をPWから9Iに上げたコントロールショットは3.5mに。喝采のバーディフィニッシュによる「70」で通算7アンダーに戻し、6人が並ぶリーダーの一人になった。
1Wショットの乱れを「(腰を)かばって打っていたツケが来たなという感じはあります。ちょっとしたことの差だと思う」と冷静に分析した。「修正できるか分からないが、あしたに向けて切り替えてやれれば」 今日は昨日ほどあまり腰を気にする仕草は無かったような気がしたので杞憂だったかなと思ったけどやっぱり少し無理はあったかな
とは言えパット練習の後アプローチも練習してたしマシな方向に向かってると信じたい
あと2日結果より体調重視で 2打差を追う松山英樹 最終日は「しっかり粘り強くできたら」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34787
―3日目を振り返って
風が吹いて難しく感じましたし、自分の状態もショットもアプローチも全部なかなか良いものが出せなかったです。最後3ホールで2つ伸ばしてオーバーパーを打たずに回れたところは明日に繋がると思いますし、2打差で最後を迎えられるのも良かったと思います。
―痛みは?
ちょこちょこありましたけど、昨日までに比べたら全然大丈夫です。
―アイアンを変えた影響は?
クラブというよりは自分の問題が大きいです。もう少し自分がいい感じで打てた時にどういう反応が出るかというのを見たいと思っています。明日はすごく良いチャンスの位置にいると思うので、そこで良いパフォーマンスが出せるように頑張りたいと思います。
―最終日に向けて
風次第だと思いますけど、ビッグスコアが出ることはないと思うので、しっかりと粘り強くできたらと思います。 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/165401/1/
「15番は毎年とんでもないことをやっている。『今年もか…成長していない』と思いながらボギーにしてしまった。打ち方の選択も、風のジャッジもうまくできなかった」
最終18番、1Wショットは右サイドの深いラフに突っ込むミス。池の向こうのグリーン左手前に立つフラッグに対し、「行けそうな(狙えそうな)気もすると思いながら、上との差を考えた」。同組で首位にいたシェーン・ローリー(アイルランド)とはこの時点で2打差。「シェーンがバーディ、(自分が)ボギーを打つと4打差、ダボなら5打差。“5”にしても仕方がない」とボギーを覚悟し、フェアウェイにレイアップ。残り98ydからの3打目をSWでピン右1mにピタリと付けてパーセーブ。
この日は懸案の腰痛に加え、左手首痛にも怯えながらプレーしていたという。「痛みが出るんじゃないかという不安が大きかったんで、 パープレー(72)でも良かったと思います」
「この(難しい)コースなんでね。風次第ですけどなかなか難しい。粘り強く、チャンスを待ってプレーできたら」 難易度の低い冒頭2Hで連続で落としたのでそのままズルズル後退かなあと思いながら見ていたが最後は英樹らしいショットも炸裂し最後の18Hは本当にいいジャッジだった
腰に加えて古傷の手首も心配だけど万全でない中でどこまで出来るかとにかく故障を酷くしないようにあと一日 松山英樹、12位と連勝ならずも「こういう位置でプレーできたのはプラス」
https://www.golfnetwork.co.jp/news/detail/34798
―ラウンドを振り返って
昨日までの違和感を抱いていたものが、修正しきれなかったかなと思います。8番でお先をして外してしまった所から、リズムを掴み切れなかったというのはあるので、ああいうのを無くさないと上位に行けないと思いますし、優勝争いに絡むチャンスもなくなるので、そういう所はしっかりしたいです。
―腰の痛みもあったか
それもありますし、パッティングもショートゲームもショットも修正できれば良かったですが、なかなか思うようにいかなかったです。
―4日間を振り返って
トップ10に入れたら良かったですが、最後(18番)のパットを外してしまって残念です。それでもこういう位置でプレーできているはプラスだと思います。
―次戦のザ・プレーヤーズチャンピオンシップについて
コースのタイプが違いますし、しっかりと準備して頑張りたいです。 タップインのはずが…松山英樹は“お先”外して流れ失う「もったいない一打」
https://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/165451/1/
逆転への望みは思わぬ一打で小さくなった。開始からパーを並べて迎えた前半8番、松山英樹の7mのバーディパットは60cmショートした。続けて臨んだ同じ下りのパーパット。“お先”ではたいたボールはカップに沈まず、まさかの3パットボギー。「もったいない一打で完全に流れを失ってしまった」と不用意なストロークを敗因に挙げた。
ファーストパットがきょうずっと思い通りに行かなかった。7番で良いパットを打ってパーセーブできたので、そのまま流れに乗れると思ったが、思うように(8番バーディパットを)打てなかった。その流れで打ってしまって外してしまった」
さらに13番、残り147ydの第2打はグリーン右手前の池へ。「悪くはなかったが、ちょっとしたズレが大きくなって、ああいう結果になったんじゃないかと思う」と“万事休す”と言えるダブルボギーをたたいた。
開幕前から悩みのタネだった腰痛、前日3日目に感じた左手首の痛みへの恐怖心は、最終日は軽減された様子だった。それでいて、パーオン成功が10ホールとチャンスメークに苦労し「壊れましたね。自分のゴルフが。それだけです」と不出来を嘆いた。
次週は“第5のメジャー”「ザ・プレーヤーズ選手権」。オーランドから2時間強、車を走らせてTPCソーグラスへ向かう。「良い位置で回れたのは良かったが、来週に切り替えて良い準備をしたい」。苦手意識のあったベイヒルで、勝者に贈られる赤いカーディガンに近づいたのは事実だ。 あの不用意なお先で集中力が完全に切れて後半はバッテリー切れになってボロボロになっちゃったかなと
後半の出来は今週は故障と戦うのにエネルギーを持っていかれてたし仕方ないけど返す返すもトップ10入りを逃した8Hが本当にもったいない
トップ10とそうでないのとポイントがガッツリ違うから尚更
とにかくお疲れ様
来週はまず体調を戻していい試合をまた魅せてください 合宿は松山英樹邸で 日本から門をたたきにやって来た若手選手
https://news.golfdigest.co.jp/news/gdoeye/pga/article/165474/1/
1月ハワイでの「ソニーオープン」に出場した岩崎亜久竜は、本当ならその後、フィリピンで合宿をする予定にしていた。3月の国内ツアー開幕に向けて、冬の日本にとどまっていては十分なレベルアップは望めない。するとその話を耳にした松山英樹から、こう声をかけられたという。「じゃあ、来る? ひとりで良いならウチでやれば」
同じ黒宮幹仁コーチに師事する間柄という縁もあり、岩崎は予定を変更、米本土に渡り松山の自宅に居候した。あいにく主人は優勝した「ジェネシス招待」を含む連戦のため遠征中だったが、2月下旬には今季日本ツアーをシード選手として戦う杉原大河も合流。温暖なフロリダで黙々とトレーニングと打ち込みに励んだ。
松山はこれまでも、スポット参戦で渡米してきた若手選手に自宅を“開放”、金谷拓実や比嘉一貴を招きオープンウィークを一緒に過ごしたことがある。ホームコースだけでなく、近隣のゴルフ場を一緒に訪れてラウンドすることも少なくない。今回も2月末にフロリダに戻ってからは2人と一緒に汗を流し、今週の「アーノルド・パーマー招待」の会場ベイヒルクラブも一般営業日にプライベートで回った。
先月25日、松山は32歳になった。昨年の「日本オープン」を制した26歳の岩崎、24歳の杉原にはもう“純粋な”ロングドライブではかなわない。例えばインドアで、弾道計測器で調べれば10yd、20yd以上、飛距離に差が出ることもある。 ところが実際のゴルフ場、とりわけPGAツアーが開催されるようなコースでは、一概に同じになるとは言えない。松山が2人をアウトドライブすることがしばしばあるという。黒宮コーチが解説する。「松山プロはたくさんの弾道を打てる。ロケーションに負けない、それに適した球を選ぶんです」。ドローにフェード、高さや強さの打ち分け。ティイングエリアからの見た目、フェアウェイの形状によって、放物線の形を変える。
ベイヒルでのプレーに胸を躍らせていた杉原は「コースに入った瞬間、難しいと思った」という。「(視界は)広いのに狙える場所が狭い。松山さんはただ飛ばすだけじゃなくて、ボールの落としどころを知っている。だから結局、僕らよりも前に行く」。ティショット一つとっても差を感じるのだから、背中はいっそう大きく見えた。
「いろいろ収穫がありました。この試合を観られたのも良かった」。大会初日のプレーを目で追い、翌日帰国の途に就いた岩崎は言った。感銘を受けたのは一つひとつの技術だけではない。「(松山は)練習やトレーニングが目先の試合を見ている感じではなくて、先のことを、目標を見据えてやっている感じがしました。それを、すごく長く続けている」
もちろん先輩は年齢の分だけ経験も豊富だが、これまで過ごしてきた時間の濃密さは他選手と一線を画すかもしれない。杉原は、松山には「全てに自分が強くなるための明確な意思がある」ように感じた。 「トレーニング一つとっても、どうしたらスイングにつながるかを考えている。ゴルフはもちろんすごいんですけど、自分の身体のことを、コントロールの仕方を知っている。それに松山さん、『どういう意識で打ってるの?』なんて、向こうから聞いてくるんです。“僕クラス”の言うことなんて聞いても…と思うんですけど、ちょっとでも自分にとって良いものを取り入れようとしている」
岩崎と杉原がフロリダで多くのものを吸収したように、先輩にとっても、欧米に渡って少しずつ成果を出している若手選手たちの存在は今、発奮材料でもある。2人と過ごした数日間について、松山は「刺激になる。ただ、疲れる」と笑って息をついた。「でも…勝ってほしいからね」。近い将来、同じフィールドでぶつかり合える相手を待っている。(フロリダ州オーランド/桂川洋一) さすがの桂川さんの独自記事
杉原くんたちとの姿はインスタで見かけたけどだいぶ前の話かなーと思って見てたが今週の話だったか
英樹の後ろ姿を見て若手がどんどん育ってきてる
今現在その筆頭は久常くんだけどもっともっとPGAに来て欲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています