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DeNA・三浦監督 藤田の代打起用
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0001スポーツ好きさん
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2022/10/10(月) 19:45:29.45ID:M/ran1MA
【野球】DeNA・三浦監督 藤田の代打起用に「経験というものにね」虎キラー大田をベンチに残す中
「セCSファーストS第3戦、DeNA2−3阪神」(10日、横浜スタジアム)

 DeNA・三浦監督は九回1死満塁の場面でベテランの藤田を代打起用したことについて、勝負強さを期待してかの問いに「その通りです。藤田の経験というものにね」と語った。

 ベンチには今季、阪神戦で打率・424と当たっていた大田が控えていた。ただ第1戦、第2戦と5打数無安打に終わっていただけに、藤田の勝負強さと経験を選択した形になった。

 指揮官は「本当に全員が準備してくれていましたし、あそこで藤田もしっかり準備して思い切っていった結果ですから…結果です、はい」と選手を責めず、満員のファンの声援を受けてプレーできたことに「その雰囲気の中で戦えたのは幸せだと思います。ただ結果で応えられなかったのは申し訳なかったです。変わってきたなと感じています。だけど、もっともっと変わっていかないとと思います」と来季への決意を込めた。

デイリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/4023c8ab65d2953e02289042c831e98535139c3a
0002スポーツ好きさん
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2022/10/10(月) 19:47:05.32ID:M/ran1MA
野村弘樹氏、DeNAの9回の攻撃に…
【セCSファーストステージ第3戦】
● DeNA 2 − 3 阪神 ○
<10月10日 横浜>

 10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファーストステージ第3戦 DeNA−阪神』で解説を務めた野村弘樹氏は、DeNAの9回の攻撃について言及した。

 2−3の9回先頭の牧秀悟がレフト前に弾き返すと、続く宮崎敏郎はヒッティング。これに野村氏は「(バントの)そぶりがないんですよね。同点にしなければいけないんですよ。同点にすれば逃げ切れる可能性がある。(2ボール2ストライクとなった後)宮崎も迷っている。逆方向に打たないといけないのか、ベンチが優柔不断なんですよね。昨日の宮崎は送りバントしている。送れば次がソト、勝負強い大和。送らないといけないと思いますよ」とチクリ。

 結局、宮崎は空振り三振に倒れる。野村氏は「なぜここで送らなかったのかというところ。同点でいい。タイガースなら同点ではダメですからわかるんですよ」とバッサリ。

 続くソトが四球を選んだところで、二塁走者の牧、一塁走者のソトに代走を送る。ここで野村氏は「正直いいますけど、DeNAは10回を考えている。同点にしないと10回はない。牧が出た時点で代走でバントなんですよ。一手一手遅れているように見えますね」と指摘した。

 代打・オースティンの中安で満塁としたが、続く藤田一也がダブルプレーに倒れ試合終了。DeNAはファーストステージで敗退が決まった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
0003スポーツ好きさん
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2022/10/10(月) 19:48:59.94ID:M/ran1MA
「セCSファーストS第3戦、DeNA2−3阪神」(10日、横浜スタジアム)

 DeNA・三浦監督は九回1死満塁の場面でベテランの藤田を代打起用したことについて、勝負強さを期待してかの問いに「その通りです。藤田の経験というものにね」と語った。

【写真】痛恨の併殺打 ヘッドスライディングしたまま起き上がれない

 ベンチには今季、阪神戦で打率・424と当たっていた大田が控えていた。ただ第1戦、第2戦と5打数無安打に終わっていただけに、藤田の勝負強さと経験を選択した形になった。

 指揮官は「本当に全員が準備してくれていましたし、あそこで藤田もしっかり準備して思い切っていった結果ですから…結果です、はい」と選手を責めず、満員のファンの声援を受けてプレーできたことに「その雰囲気の中で戦えたのは幸せだと思います。ただ結果で応えられなかったのは申し訳なかったです。変わってきたなと感じています。だけど、もっともっとい変わっていかないとと思います」と来季への決意を込めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4023c8ab65d2953e02289042c831e98535139c3a
0004スポーツ好きさん
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2022/10/10(月) 19:49:25.81ID:M/ran1MA
阪神   0 0 0  1 0 2  0 0 0 |3 
DeNA  0 1 1  0 0 0  0 0 0 |2 

【バッテリー】
(阪) 才木、浜地、岩貞、西純、湯浅 - 梅野
(De)M口、入江、エスコバー、伊勢、山ア - 戸柱、伊藤

【本塁打】
(阪) 佐藤輝1号(4回表ソロ)
(De)宮ア1号(2回裏ソロ)
   
試合結果:nikkansports.com/yahooスポナビ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2022/cl2022101001.html
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021006283/scoreDeNA

責任投手
勝利投手 阪神 岩貞 (1勝0敗0S)
敗戦投手 DeNA M口 (0勝1敗0S)
セーブ   阪神 湯浅 (0勝0敗2S)
0005スポーツ好きさん
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2022/10/10(月) 19:49:50.42ID:M/ran1MA
<セ・CSファーストステージ:DeNA2−3阪神>◇第3戦◇10日◇横浜

 DeNA藤田一也内野手(40)が、サヨナラの好機で併殺に倒れ、CSファーストステージでの敗退が決まった。

 1点を追う9回1死満塁で「代打の切り札」で登場。阪神湯浅の初球152キロをはじき返したが、二ゴロ併殺で今シーズンが終了した。

 一塁にヘッドスライディングした後、しばらく立ち上がれず。一塁ベースコーチの小池コーチ、オースティンに抱えられ、ベンチに引き揚げた。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/83c5fa528f1711f8c708b55f3960915af481ba5c
0006スポーツ好きさん
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2022/10/10(月) 19:50:40.69ID:M/ran1MA
◆2022 JERA クライマックスシリーズ セ 第1S第3戦  DeNA2―3阪神(10日・横浜スタジアム)

 DeNAが逆転負け。第3戦は引き分けでも最終S進出だったが、レギュラーシーズン3位の阪神にあと一歩及ばなかった。1勝2敗でCS敗退となり、三浦監督2年目が終了した。

 試合後の三浦監督は「選手たちはよく頑張りました。全員で食らいついていきましたけど、最後までみんな諦めずに戦ったと思います」と選手をねぎらった。

 CS3試合はいずれも本拠地・横浜スタジアムが大観衆。ベイスターズファンへの思いを聞かれると、「たくさんのファンの方が応援していただき、最後まで戦うことができた。1年間、熱い熱い応援ありがとうございました。いろいろ規制がある中でもファンの方はしっかりルールを守って手拍子、拍手いただき、選手たちの背中を押していただき、ありがとうございました」と感謝した。
報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/af54f61bf358fb2cf26dd76da1d03957fe694957
0007スポーツ好きさん
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2022/10/10(月) 20:33:04.81ID:M/ran1MA
9回に1アウト満塁のチャンスを作るも、代打・藤田一也選手が併殺打に倒れゲームセット。その瞬間、うなだれるような様子を見せた三浦監督。しばしぼう然とした後、選手らと共にスタンドのファンへ挨拶に向かうと、健闘をたたえる拍手が送られました。

試合後、取材に応じた三浦監督は「選手達はよく頑張りました」「全員で食らいついて行きましたけど、最後までみんなあきらめずに戦ったと思います」と選手をねぎらいました。

また、今シーズンについて「選手達は毎日試合を全力で戦ってくれました。長いシーズン最後までコロナとか色々ありましたけど、みんなでカバーしながら1軍2軍関係無く1つのチームとして1年間戦えたと思います」と振り返りました。

最後まで声援を送ったファンに向けても「コロナで規制がある中でもファンの方にルール守って今日も沢山の拍手で選手たちの背中を押していただきました。1年間ありがとうございました」と感謝の言葉を述べました。
0008スポーツ好きさん
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2022/10/10(月) 21:33:22.64ID:kvaraHsi
すぐ忘れられるようなしょーもないスレ立てんなや
0009スポーツ好きさん
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2022/10/10(月) 21:47:38.96ID:M/ran1MA
DeNA三浦監督「監督として足らない部分」3戦3得点でファーストステージ敗退「神宮で胴上げを見た試合も」
◇10日 セ・リーグCSファーストステージ第3戦 DeNA2−3阪神(横浜)

 1点を追う9回1死満塁。DeNAは一打サヨナラの場面で、代打・藤田の二ゴロが併殺打となり今季が終わった。一塁にヘッドスライディングしたまま立ち上がれなかった藤田の姿が、チームの思いを表していた。

【写真】ヘッドスライディングも…ベースに突っ伏すDeNA藤田

 「選手たちはよく頑張りました。食らい付いて最後までみんな諦めずに戦ったと思います」

 三浦監督は言葉を絞り出した。9回は先頭の牧が左前打、1死後にソトが四球を選び、代打・オースティンも中前打。満塁で番長が代打に送ったのは昨オフ楽天を戦力外になり今季から復帰、現役時代一緒にプレーした藤田だった。

 「経験というものにね(期待した)。藤田もしっかり準備して思い切っていった結果ですから」。勝負強い40歳を指名したがサヨナラ劇は幻に終わった。

 3試合で3得点。そしてすべて僅差。1戦目が2点差、2戦目と3戦目が1点差。1点が明暗を分けた。「そこは監督として足らない部分が多々あった。きょうの1点もそうですし、神宮で胴上げを見た試合の1点も1点以上のものがあった」。ヤクルトの胴上げを2年連続目前で見た9月25日の神宮の『0―1』の試合と重ね合わせた。

 とはいえ、レギュラーシーズンでは6月末の借金9から終了時には貯金5まで戻し、昨季の最下位から今季は2位に浮上。短期目標の設定や新任の斎藤チーフ投手コーチ、石井野手総合コーチの叱咤(しった)も選手の士気を高めた。

 まとめ上げたのは指揮官の力だ。「1年でいいチームに変わってきたなと感じています。コロナもありましたけど、1、2軍関係なくひとつのチームとして戦えた」。三浦監督は控えめにそう話した。
0010スポーツ好きさん
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2022/10/10(月) 21:52:10.65ID:M/ran1MA
DeNA南場オーナー「悔しさのあまり、言葉が」それでも「終わりの日は始まりの日」
「セCSファーストS第3戦、DeNA2−3阪神」(10日、横浜スタジアム)

 DeNAの南場オーナーが試合後に自身のツイッターを更新。「悔しさのあまり、言葉がなかなか出ません」と率直な思いをつづった。

 それでも「ベイスターズの今シーズンが今日、終わりました。最後まで諦めず戦った選手、スタッフの皆を誇りに思います」と2位に躍進したチームをたたえ、「終わりの日は、次への始まりの日でもあります。この悔しさは来年必ず晴らします。応援ありがとうございました」とファンに誓っていた。
0011スポーツ好きさん
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2022/10/11(火) 00:25:22.34ID:DMDybarv
【DeNA】三浦監督「うーん、最後までみんなあきらめずに戦った」1勝2敗CS敗退/一問一答
<セ・CSファーストステージ:DeNA−阪神>◇第3戦◇10日◇横浜

 2位DeNAが、3位阪神に逆転負けを喫し、通算1勝2敗でCSファーストステージでの敗退が決まった。

 3試合ともに息詰まる投手戦だった一方で、打線は第1戦が6安打で0封負け、第2戦は5安打で1−0で勝利し、第3戦は5安打で2−3で競り負けた。

 試合後、テレビインタビューに応じた三浦大輔監督(48)の主な一問一答は以下の通り。

 −今の心境を

 三浦監督 うーん…、そうですね。選手たちはよく頑張りました。

 −紙一重の勝負だった

 三浦監督 全員で食らいついていきましたけど、うーん、本当に最後まで、みんなあきらめずに戦ったと思います。

 −シーズンの戦いを振り返って

 三浦監督 選手たちが毎日毎日、その日その日の試合を全力で戦ってくれましたし、調子が上がってこない時でもみんなね、元気よく毎日切り替えてグラウンドに来てくれましたし、本当に長いシーズンでしたけども、最後までコロナとかいろいろありましたけども、その中でも、みんなでカバーしながら、1軍、2軍関係なく1つのチームとして、1年間戦えたと思います。

 −ファンへのメッセージ

 三浦監督 今日もたくさんのファンの方に応援していただき、力を与えていただき、最後まで戦うことができた。本当に1年間、熱い熱い応援をありがとうございました。コロナでいろいろ規制がある中でも、ファンの方も本当にしっかりとルールを守って、今日もたくさんの手拍子、拍手をいただき、選手たちの背中を押していただき、本当にありがとうございました。
0012スポーツ好きさん
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2022/10/11(火) 08:49:10.29ID:DMDybarv
橋上秀樹氏は「代打藤田」に疑問を呈した。
「阪神のバッテリーは藤田ではプレッシャーを感じなかったと思う。サヨナラを阻止したい阪神は外野に前進守備を敷かせた。

外野の頭を越える当たりを打たれるのが一番嫌な場面。失礼ながら藤田はピークを過ぎているし、外野の頭を越える力がない。
だから湯浅はアバウトに球威で押してきた。大田ならば、芯で当たれば打球は外野を越えていくし、外野フライは十分に打てる。
その分、若い湯浅はプレッシャーを感じる。結果論ではなく大田を選ぶべきだったと思う」

「湯浅はストレートが武器の投手。しかも満塁だからフォークは投げにくい。ストレートに絞れるし、ストレートに強い打者が理想。
藤田はレギュラーシーズンでは、巨人の大勢との対戦でストレートで押し込まれるなどストレートに弱い印象がある。
逆に大田は、揺さぶりには弱いが、早いカウントからストレートを狙いにいけば、めっぽう強い。おそらく三浦監督は、三振を嫌がり藤田の経験と勝負強さに期待したのだろう。
左打者の藤田なら併殺を崩すことができるとの意図もあったのだろうが、藤田の足は、そこまで期待できるものではない」
0014スポーツ好きさん
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2022/10/11(火) 09:08:50.69ID:DMDybarv
横浜DeNA9回一死満塁の逆転サヨナラ機を逃した「代打藤田」の三浦采配巡りSNSで“炎上”騒ぎ…「代打大田の方が阪神にはプレッシャーだった?」

セのクライマックスシリーズ(以下CS)のファーストステージ第3戦が10日、横浜スタジアムで行われ、レギュラーシーズン3位の阪神が2位の横浜DeNAに3−2で逆転勝ちを収め、対戦成績2勝1敗で12日から神宮で行われるヤクルトとのファイナルステージ進出を決めた。横浜DeNAは9回に一死満塁の逆転サヨナラ機をつかんだが、代打の藤田一也(40)が二ゴロ併殺打に終わりゲームセット。この代打の人選を巡り「ストレートに強い大田泰示(32)ではなかったか?」の意見も飛び交い、SNS上で議論が沸騰した。なぜ横浜DeNAは“下剋上”を許したのか。三浦大輔監督(48)の采配に間違いはなかったのか?

「最後まであきらめずに戦った」
 最後の逆襲は牧の咆哮から始まった。
 1点のビハインドで迎えた9回。回跨ぎで“新守護神”の湯浅がマウンドに立ったが、先頭の牧は4球ファウルで粘り、三遊間を破るヒットで出塁しベース上で吠えた。
「チーム、スタンドの思いが乗り移ったヒットだと思う」(三浦監督)
 続く宮崎は三振に倒れたが、ソトが四球を選び三浦監督が動く。二塁走者を神里、一塁走者を森に代えるW代走。そして代打の“切り札“オースティンを送った。オースティンは火の出るようなライナーをセンター前へ弾き返す。だが、あまりにも打球が強烈だったため、ライナーゲッツーを警戒した二塁走者の神里のスタートが遅れ一死満塁となった。
 逆転サヨナラの舞台は整った。超満員のハマスタは最高潮。アナウンスで声出し応援を注意された虎ファンとは違い、ルールを守り、手がちぎれんばかりの大拍手がハマスタを包む。外野フライで同点。引き分けでも2位の横浜DeNAがファイナルS進出を決めるのだ。
0015スポーツ好きさん
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2022/10/11(火) 09:09:06.16ID:DMDybarv
矢野監督が自らマウンドへいく。笑顔を浮かべ「楽しめ」と23歳の湯浅に声をかけた。試合後、湯浅は「楽しみながらバッターに向かっていくだけでした」と回想している。
 三浦監督は、代打に40歳の“いぶし銀”藤田を送った。青柳対策に第1戦で「6番・三塁」でスタメン起用されヒットを放っていた。
 初球の152キロのストレート。ほぼど真ん中だった。藤田は思い切りよくバットを振った。だが、その打球は二塁小幡の正面。前進守備の小幡が本塁に送球して封殺、そして梅野が一塁へ転送して横浜DeNAにとって悪夢のゲッツーが成立してゲームセット。ヘッドスライディングを試みた藤田は、しばらく、その場を立ち上がれない。ベンチも呆然自失。三浦監督は思わずのけぞった。あまりに残酷な終焉。オースティンと小池一塁コーチが藤田に駆け寄り、肩を貸してベンチへ下がるシーンがベイファンの涙を誘った。
 三浦監督の目は真っ赤に充血し、何度か言葉に詰まった。
「選手たちがよく頑張りました。全員が食らいついた。うーん、ほんと、最後まであきらめずに戦った」
 誰一人責めることをしなかった。
「3日とも本当に凄い声援。その応援の力に応えられなかったことを申し訳なく思う」
 そしてハマスタを青に染めてくれたファンに感謝の意を表し謝罪した。
 だが、SNS上は、最後の代打の人選を巡り、三浦監督の采配批判で“炎上”した。藤田ではなく対阪神戦に打率.424を誇り、8月9日の阪神戦ではサヨナラヒットをマークしている“虎キラー”の大田ではなかったのか、という意見が飛び交い、議論が沸騰したのだ。
0016スポーツ好きさん
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2022/10/11(火) 09:09:22.99ID:DMDybarv
三浦監督は、その藤田の人選理由について「藤田の選択はベテランの経験と勝負強さを見込んだのか?」と質問され「その通り」と答えた。
「藤田の経験…藤田がしっかりと準備して思い切りいった結果ですから」
 結果がすべての世界でこれが精一杯の説明だったのだろう。
 だが、楽天、巨人、西武で“参謀”を務めた経験がある、現新潟アルビレックスBC監督の橋上秀樹氏は「代打藤田」に疑問を呈した。
「阪神のバッテリーは藤田ではプレッシャーを感じなかったと思う。サヨナラを阻止したい阪神は外野に前進守備を敷かせた。外野の頭を越える当たりを打たれるのが一番嫌な場面。失礼ながら藤田はピークを過ぎているし、外野の頭を越える力がない。だから湯浅はアバウトに球威で押してきた。大田ならば、芯で当たれば打球は外野を越えていくし、外野フライは十分に打てる。その分、若い湯浅はプレッシャーを感じる。結果論ではなく大田を選ぶべきだったと思う」
 さらにこう続けた。
0017スポーツ好きさん
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2022/10/11(火) 09:09:55.25ID:DMDybarv
「湯浅はストレートが武器の投手。しかも満塁だからフォークは投げにくい。ストレートに絞れるし、ストレートに強い打者が理想。藤田はレギュラーシーズンでは、巨人の大勢との対戦でストレートで押し込まれるなどストレートに弱い印象がある。逆に大田は、揺さぶりには弱いが、早いカウントからストレートを狙いにいけば、めっぽう強い。おそらく三浦監督は、三振を嫌がり藤田の経験と勝負強さに期待したのだろう。左打者の藤田なら併殺を崩すことができるとの意図もあったのだろうが、藤田の足は、そこまで期待できるものではない」
 ネット上の意見の中には、前日の試合で決勝タイムリーをマークした大和をそのまま打たせ、投手・山崎のところで代打オースティンでも良かったのでは?という声もあったが、橋上氏は「大和に併殺の危険性もあり、そうなればオースティンを使わないままゲームセットとなる。オースティンには一発も期待できるのだから、走者を2人代えて大和に代打オースティンは間違いではなかったと思う。ただ当たりが良すぎたので代走神里が逆をつかれホームに還れなかった。流れをつかめないときというのは、こういうもの」と、その説を否定した。
 
 
0018スポーツ好きさん
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2022/10/11(火) 09:10:00.62ID:DMDybarv
第2戦では、打つ手、打つ手がズバズバと的中。初めての短期決戦での指揮とは思えぬほどの“三浦マジック”で“逆王手”をかけたが、この日は、その勝負勘が鈍った。先発・浜口の代え時も“一手”遅れた。
「早め早めの仕掛けを意識している」と、短期決戦の心構えを説いていた三浦監督だが、球数84の浜口に打席が巡ってくる5回に代打を送らなかった。 
 5回二死から中野に三塁を襲う強烈なライナーを打たれていた。宮崎のファインプレーで助けられたが、その当たりは交代信号に思えた。しかし、三浦監督は続投を決意。結果、1点リードで迎えた6回に阪神打線につかまった。先頭の北條に三塁線を破る二塁打を打たれ、続く“CS男”の近本に矢野監督は、なんとバントを命じた。2球続けてファウルにさせ追い込んだが、ヒッティングに切り替わってから、ライトフェンス直撃の同点タイムリー二塁打を浴びた。ここで三浦監督は、入江にスイッチしたが、第1戦で2回を無失点に抑えていた勝利方程式の一番手も、流れを食い止めることができない。
 無死二塁でバトンを受けた入江は、今シリーズ打率0割の4番大山にバントを失敗させ、三塁進塁を阻止したが、原口に“逆球”をレフト前に弾き返されて勝ち越しを許す。6回の頭から入江でいき、7回エスコバー、8回伊勢、9回山崎の必勝リレーで1点差を死守して逃げ切るべきではなかったか。
 だが、橋上氏は、この継投については「延長を考えると4人のうち一人は残しておきたかったのではないか。浜口にもう1イニングと考えたベンチの思惑は理解できる」と三浦采配を支持した。
 試合後、三浦監督は、「いろんな部分が足りなかったんです。監督として足らなかったこともあった」と自戒した。
0019スポーツ好きさん
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2022/10/11(火) 09:10:19.56ID:DMDybarv
橋上氏は、矢野監督の3回の決断がターニングポイントだったと見た。2回に宮崎に先制アーチを許し、3回一死一、三塁から、才木の暴投(実際は股を抜かれた梅野の記録に残らないエラー)で2点目を失うと、さらに一死一、三塁と続くピンチで矢野監督は、先発の才木をあきらめ浜地を送ったのだ。もし3点目を許せば、阪神打線の状態を考慮すると横浜DeNAに決定的なアドバンテージを与える状況だった。 
 しかし、4番の牧は、浜地の初球のカットボールに手を出して4−6−3の併殺打に倒れた。
「あの継投が阪神に流れを運んだ。次の回、佐藤にラッキーパンチの本塁打が出たが、これも、この流れから出た一発。近本、大山のバント失敗があっても、選手に助けられ勝ち越せたのは、試合の流れが阪神にあったからこそ起きた現象」と橋上氏。
 横浜DeNAは、得点圏に走者を進めながらも、あと1点が遠かった。
 8回にも二死二塁のチャンスで最多安打のタイトルホルダーで主将の佐野に打席が回ってきたが、前倒しで出てきた湯浅の150キロのストレートに差し込まれて一塁ゴロに終わった。三浦監督が言う。
0020スポーツ好きさん
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2022/10/11(火) 09:10:32.11ID:DMDybarv
「今日の1点も、神宮で目の前で(ヤクルトの)胴上げを見た1点も、1点以上のものがあった。まだまだ足りない部分がある」
 目の前で優勝を決められた9月25日のヤクルト戦も0−1の1点差負けだった。
 紙一重の戦いだったが、その1点が、最下位から「横浜反撃」のスローガンを元に大きな変貌を遂げた横浜DeNAが詰め切れなかった部分だろう。
 橋上氏も、「この1年でチームは大きく変わったが、ここ一番で勝ち切れない。細かいつめの部分に野球の甘さがある。それが大事な試合で出た。長年チームに染みついてしまったものを1年で変えるのには無理がある。ただ、この経験が来年はプラスになるのではないか」と指摘した。
 試合後に三浦監督は、緊急ミーティングを開いた。
「去年悔しい思いをして、反撃のスローガンのもと、1年間、戦い抜いてくれたことに感謝の気持ちを伝えた。新型コロナの制限、ストレスがある中でコンディションを整え、明るく元気にグランドに立ってくれた。最後まで横浜DeNAらしく元気に日々成長しながら戦えた。昨年に比べるとかなり変わってきたが、目標まで届かなかった。この悔しさを忘れずに」
 悔しい思いをしたが、来季に向けての手応えをつかんだレギュラーシーズンの2位であり、CSファーストステージの1勝2敗の3試合だった。最下位から見事に這い上がり、この1年間、決して選手個人をやり玉に挙げるようなコメントを発することなく、勝っても負けてもポジティブに前を向き続けた三浦監督が、会見をこんな言葉で結んだ。
「悔しい…でも去年の悔しさの内容が違う。1年でいいチームに変わってきた。でももっともっと変わらないといけない」
 「反撃」から「頂点」へ。三浦監督の勝負の3年目がスタートした。
(文責・RONSPO編集部)
0021スポーツ好きさん
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2022/10/11(火) 09:14:12.63ID:DMDybarv
大久保氏は続けて、「現役にもう1年こだわりたいって理由があるわけ。下の子に野球やってる姿を見せれなかったと。コロナもあるし家庭の事情もあって。だから(最初は本人も)『それなんです』って(言ってた)」と明かし、現在5歳の長男にプレーする姿を見せるためにあと1年現役を続けたいと大久保氏に話したという。藤田は2016年2月に第2子となる長男が生まれたと球団から発表されている。


 一連の流れを受けた上で、大久保さんは「この間カズヤから『デーブさんクビになりました』って電話があって」と、藤田本人から連絡があったことを明かし、「(内容は)もちろん言えないんだけど、実は壮絶なことがカズヤに起きていていて…。だから球団の人にはもう1年やらせてあげてほしい。娘さんにカズヤが野球をやっている姿を見せて、そこからコーチをやらせたい」と熱弁。
NPB関係者へ向けて「(番組を)見てくれている11球団の関係者がいれば、ぜひもう1年やらせてあげてほしい。お願いです」と、藤田との選手契約締結を願うメッセージを送っていた。

https://www.excite.co.jp/news/article/Real_Live_200158798/
0022スポーツ好きさん
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2022/10/11(火) 15:56:40.95ID:DMDybarv
J-CASTニュース 10/11(火) 11:58

 プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦が2022年10月10日に横浜スタジアムで行われ、阪神がDeNAを3−2で破りファイナルステージ進出を決めた。

■9回1死満塁チャンスも併殺打で試合終了

 試合はDeNAが宮崎敏郎(33)のソロ本塁打で先制し、3回には阪神先発・才木浩人投手(23)の暴投で1点を追加した。2点を追いかける阪神は4回2死走者なしから佐藤輝明(23)がバックスクリーン右に放り込み1点差とした。

 阪神は6回に無死2塁のチャンスに近本光司(27)がタイムリーを放ち1点を返すと、1死2塁の場面で原口文仁(30)がレフト前に逆転のタイムリー。9回には1死満塁のピンチを迎えたが、湯浅京己投手(23)がしのぎ阪神が3−2で勝利した。

 この日最大の見せ場となったのが1点ビハインドで迎えた9回DeNAの攻撃だ。先頭・牧秀悟(24)がレフト前ヒットで出塁。続く宮崎は空振り三振に倒れるもソト(33)が四球、オースティン(31)のセンター前ヒットで1死満塁のチャンスを迎えた。

 一打サヨナラのチャンスにベンチが動き、藤田一也(40)を代打に起用。藤田は湯浅の初球、152キロのストレートをたたいてセカンドゴロ。これを前進守備の2塁手小幡龍平(22)がさばいて4-2-3のダブルプレーが成立し試合終了となった。

 この試合を中継したラジオ番組「ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファーストステージ第3戦 DeNA−阪神」(ニッポン放送)で解説を務めた横浜ベイスターズの元コーチ、野村弘樹氏(53)がDeNAの9回の攻撃を分析し持論を展開した。

0024スポーツ好きさん
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2022/10/12(水) 03:27:00.17ID:ZJbGOm9s
阪神はヤクルトに負けるだろうな。あまりにも打てなさ過ぎる
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