選手の育成は、西就任以降から今までトータルで見ても言うほど酷いとは思わないけどな。かといって特別良いとも言えないが
それよりも調整力とリスク管理に問題があるように感じる。
駅伝に限って見ても、肝心な時に主力を故障や体調不良で欠く事が異常に多く、ベストの布陣で臨めた事がほとんどない。
更に言えば代わりに走った選手も結果出せず、というケースもこれまで少なからずあった。
これも自主性と称した放任指導の弊害の一つと言っていいのだろうか。
早急に改善してほしい問題だが・・・