内向性な子に向いている団体球技
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野球には打順というのがあります。何もしなくても順番が回ってくるので、活躍できるかどうかは分かりませんが、
活躍の場は約束されています。またポジションも、ある程度、分担されています。
バレーボールもサーブは順番で回ってきます。
アメリカンフットボール(フラッグフットボール)は攻撃・守備と分かれていて、ボールを持つことのない
ポジションも多く、また1対1の局面が多いため、実力があれば内向性な子でも活躍できます。
それに対して、サッカーやバスケットボールの場合、自分にボールが回ってこない限り、シュートもパスも
ドリブルもできません。
しかも、相手はせっかく自分に回ってきたボールを容赦なく奪いに来ます。
サッカーの場合は動き方次第ではどんどんボールに絡むことができるし、逆にボールがないところでの動き方が
悪ければ、どんなにテクニックのある選手もボールに触る機会に恵まれません。
このことから分かるとおり
内向性な子に向いている団体球技・・・野球、バレーボール、アメリカンフットボール
社交的な子に向いている団体球技・・・サッカー、バスケットボール
と思うのですが、皆さんはどう思いますか? 高校女子バスケの試合において、このような事例があった。
一人の長身の選手がシュートも甘く、手強く感じたのだが
あまりボールが廻ってこない。
動きはあまりよくなさそうだが、たまにゴール近くでボール
を貰うと、かなりの高確率でポイントを稼ぐ。
しかし、フリーになっているときでもボールが廻ってくる
事が少ない。試しにマークを外してフリーになっても、
ボールが廻ってくることが少ない。
確信した。この選手はシュートの能力はあっても、選手たちの
中では浮いている。指導陣もそれに気付いていない。
それ以後、この選手からはマークを外したけど問題無かった。
その時思ったよ。バスケはチームの団結力が大きいと。 アメリカンフットボールと野球は中断が多く、静止した動作から
動き出すセットプレーが他の競技と比較して非常に多い。
必然的にサインプレーが多くなり、選手間同士のコミュニケーション
よりも、監督・コーチから選手への指示の方がプレーに対する影響が
高くなる。
もし引っ込み思案のシャイだが競技能力の高い子供が仮にいたとして、
その子が人数が少ないチームでプレーしたとすると、サッカーや
バスケットボールの場合、他の選手から無視されてパスが来ない
ということもあり得るが、アメフトや野球の場合は、そのようなことは
少なくなると思われる。 野球やアメフトなんて、サッカーで例えるとFK合戦をやっているようなものだろ。
サインプレーは多くなるかもしれないけど、退屈。
知っている人に、こんな人がいた。
高校の野球部でエースだったけど、内気な性格でキャッチボールの
時ですら相手をしてくれる友人がいなくて、後輩が相手をしてたそうな。 おお!>>1に完全同意ですわ
運動苦手でおとなしい子供だったから集団球技は本当嫌だった
バスケとサッカーは一度もボールに触れずコートの隅でうろうろして終了だった
確かにバレーはサーブだけは上手かったからそんなに立場悪くなかったな これを読んで確信した
だから日本はバスケが弱いのか
海外では強い選手がいたら普段はコミュニティに問題があっても
チームプレイは厳守するからな
>>2みたいなことはまず起きない
あるのは弱いチームだけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています