http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131121-00000001-wordleaf-soci
争点の一つは、「こんなに大きな施設が必要なのか」ということです。
 2020年の東京五輪でメイン会場となる予定の新国立競技場ですが、デザイン、安全、費用などの面で論議が沸き起こっています。なぜでしょうか。

 新国立競技場は、現在の国立競技場がある東京・神宮外苑とその周囲を拡張した11ヘクタールの敷地に、総工費1300億円をかけて建設が予定されています。
収容人員は8万人以上で、現在の国立競技場の6万人を大幅に上回っており、総床面積(29万平方メートル)
は五輪史上最大規模になるといわれています。