【アメフト】ルール・戦術スレッド Part 6
>>175 審判は普通に無資格捕球者のダウンフィールド侵入って アナウンスしてるはずだよ。 OLはダウンフィールドブロックしてるからパスインターも 発生してると思うけどまだ見たことない。 NFLルールならLOS越えない前パスであっても パス投げるまでは無資格レシーバーはダウンフィールドに出れないから 仮にパスが流れてLOS越えてしまっても オフェンスのパスインターフェア反則起こりにくい NCAAルールなら何度か見たことあるよ 教えてもらって良いでしょうか? Xの試合でSEの位置からTBにインモーションするのを何回か見かけますが、 アレは何と言うのですか? そして、その効果(メリット)は何ですか? 教えてください キックしたボールがポールに当たってフィールドに戻ってきた場合はどうなりますか 雨天でゴムボールを使用するときって、レシーバーなどのスキルポジションの人は グローブを付けたままやるのが普通なのでしょうか?濡れたゴムボールふぁとどうしても素手の方がとりやすいのですが 雨天用のグローブなどあったりしますかね?戦術やルールに関係なくてすいません・・・ >>183 SE→TBの「モーション」はないだろう。 「モーション」なら、SBorFL→TBだし、SE→TBなら「シフト」だな。 チームによって呼び名は違うと思うが… 一番の目的は、相手Defのかく乱だな。 Defは最初のOffセット位置によってポジションを決めるが、 直前に動かれるとアサイメントの変更が間に合わなかったりする。 ま、スカウティングで分かっていればあまり混乱はしないが。 >>186 ゴムボール向けだと「グリッドアイアン GSH-01」が相性がいいとのこと。 (QBクラブのネットストアに掲載) ただ、使ったことがないので使用感はわからない。 好き好き…と言ってしまえばそれまでだが、素手がいいと思うなら 雨天は素手でプレーすればいいのでは? それより何より、最近は雨でも革ボール使うチームがほとんどじゃないか? 最近ご無沙汰でわからんのだが、下部リーグはゴムまだまだゴムが主流なの? >>189 天然芝とか人工芝のグラウンドならいいが、 下部とか地方は未だに土グラウンドが大半だからな… 皮ボールに泥つけると手入れが大変、それに滑って使い物にならん。 ゴムならバケツの水に入れればおk 最近NFLでQB2人を使ってどうこうするへんなプレーが はやってるというかどっかのチームがベースで使ってるという話を聞いたんですが、 誰か知ってる人詳しく教えて なんかドラゴンフライとロンリーセンターがごっちゃになったみたいな感じだと聞いたような とにかく見たわけじゃないからぜんぜん違うかも知れんけどおしえて QBだけどディフェンスの読み方がまったく分かりません汗 どうやって読めばいいんですか? 読めたらどんなプレーをコールすればいいんでしょう? 教えてエロい人 まずスカウティング段階で敵のベーシックな位置と動きは確認しておく 最低限次にあげること DLのテクニック LBの位置、開き具合 CBの位置(LOSからの距離、WRの外or内) SFの位置、ランサポートの具合 コレだけ知っておけばプレスナップリードでほとんどカバーは判別できる たとえばOLBがSBの前まできたらマンツーだとか、 SFのセットが広いとカバー2とか、それぞれのチームの特色を理解しておく。 スナップ直後はまずSFを見る。基本的なカバーに関していえることは、 SFがいっぺんに同じ方向に動く→カバー3(スカイorクラウド)の可能性大 SFが動いた逆のアンダーゾーンが狙い目 SFがいっぺんに開く→カバー2かマンツーマン(2フリー) カバー2ならディープを狙う SFの動きにそろいがなく挙動不審(あまり動かないor突然動き出す)→マンツーマン(1フリーor0フリー) マンツーマンならエースWRを狙うかアクロスなど横に動くルートを狙う さらにマンツーマンを見破ったときはブリッツが入る可能性が大きいので、LBがいなくなったゾーンを狙う もし自分でプレーを出さなきゃいけない場合に考えること プレーが止められている→敵のアサイメントが自分の出したプレーとマッチしている →そのプレーが警戒されている→敵がそれを止めるためにどんなプレーをしてくるか? →→→その敵のプレーの弱点を突くコールを出す たとえばダイブがとまっているとすると LBの詰めが早い→ダイブフェイクパスでLBの裏を狙う→次からLBの勢いが弱まりダイブが出やすくなる →ダイブにLBが食いつきやすくなってるのでカウンターを入れれば、食いついたLBは仕事できない ↓ 中のランが全体的に出なくなった→ダイブオプションやスイープで外に展開すれば出る LBが前にはっているので、プレイアクションでLBの裏に通す ↓ 外に展開して出るようになったがまたとまってきた SFの反応が早くて刺される→プレイアクションでディープを狙ってSFの足を止める(決まらなくても効果があればよい) OLBがよく開いて刺される→中のランが出やすい ↓ 最初へ というように相手のアジャストに合わせてループができるようにプレーコールするのが理想 ただ、相手の圧倒的なオーバーパワーがある場合はそこを避けるようにすること それ以前に、どんな状態でもいつでもいけるというプレーを必ずひとつ作ること たとえばうちのチームなら4WRの全スラントはいつでも通せて必ず8yds取れる とか、困ったときに頼るプレーがあるとよい。 さらにいえばオフェンス全体はそのいつでもいけるプレーを軸にして作るべき。 がんばってね >>194 です。 いろんなエロい人ありがとうございますm(_ _)m なんとなくオフェンスの進め方が分かってきました。 でも、マニングやブレイディのプレイリードが凄いってよく言われますけど プレイリードが上手いQBっていうのは相手の配置を毎試合ほぼ完璧に記憶して あとは相手の挙動などからディフェンスを読み、対応したプレーを出しているんですかね? 肩やパス精度はNFLレベルにはできなくても、 プレイリードなら努力次第で行けるかも? >>197 さん いつでも出せるプレーというのは、例えば、07シーズンのパッカーズのファーヴからのショートスラントパスや パッツのモスで引っ張ってアンダーのウェルカーへのパスとかですかね? (もしくはモスがシングルカバーだった場合のディープパス?) ほぼ確実に出せるようなプレーって事は、 どこかオーバーパワーしているようなマッチアップのところにランなりパスなりを出すという事だと思うんですが、 ランブロックの強いOT v.s 弱いDEのところへオフタックルランとか、 ブロックの上手いWR v.s 相手の軽いCBのサイドへスウィープとか、 でかいTE v.s 小さいSFのマッチアップで浮かせたパスとかでしょうか。 自チームの特に優れた選手がキーのプレーで勝負って事ですよね? ん?でも、それは相手Dも折り込み済みでディフェンス敷いてるから、 ブロッキングなどに一工夫入れないといけないのか?奥深いですね〜汗 プレイリードに関しては、NFLは複雑過ぎてわからないが、全部覚えてなくても一人がボロを出せば芋づるで全体のアサイメントがわかる。 ディフェンスは全員の役割が有機的に絡まっているから。 11全員が完璧にプレーを隠すのは不可能。読み方は勉強するしかないね。 看板プレーは198の通り強いプレーヤーに絡めるのがよい。たとえば 強力なFBがいるならパワーオフタックルやブラスト、アイソレーションは止まらない。 連発はできないからいかにそれを出すかに関連して裏プレーを作る。 パスに関しては、ショートアウトとスラントを極めよう。 コンビネーションが完璧なら、CBが引いてるならアウト、ベタならスラントが100%に近い確率で通る。 >>199 ありがとうございます。 うちは他チームと比較して特に優れていると言えるほどのレシーバーや ランナーはいないかな・・・汗 ちょっと頭ひねってみます。 ショートアウトとスラントに関しては、 アウトをDFが警戒しだしたら、CBアンダーorマンツー+カバー2 スラントを警戒しだしたら、OLBがパスカバーに意識を置き始める と考えて、それに対応するようなOFをコールしていけばいいんですね。 カバー2だったら、片方のディープに二枚走らせてランパスオプション、 OLBがパス警戒しだしたら、中のランやオフタックル、みたいな?? こうゆうのが分かるとQB面白いのかも。 ショットガンからランを展開するNFLやNCAAのチームを教えてください。 参考にしたいです。 今日のXリーグで起こった事ですが、 パントの時に守備がラフィングザキッカーを犯したのに、 それをリクラインして相手の攻撃が始まったのですが。 リクラインしたメリットはなんですか? この反則をとればダウン更新でドライブが継続なのに? 罰則の辞退はディクラインな、椅子じゃないからリクライニングしてもしゃーない 蹴り終わったあとのパンター(あるいはFG時のキッカー)へのラフ行為として ラフィング・ザ・キッカーがあるけど罰則は2種類存在する 突き当たって倒すなど程度が激しい場合は パーソナルファウルで15ヤード罰退+オートマチック1stdown 突き当たった程度だど5ヤード罰退のみ (ランニング・イントゥ・ザ・キッカーとアナウンスされるときもある) 後者の場合、4thDownで5ヤード以上残ってたら罰則を適用しても1stDownnにならない。 パントが良く飛んだり、あまりリターンを許さなかった場合など陣地回復が出来てた場合 パントの蹴り直しをしないことも多い (展開によっては4thDownショートにしてギャンブルするときもあるだろうが) せっかくいいパントした後に再度のパントでスナップミスやパントブロック、 あるいはロングリターンされたら目も当てられないからね 試合見てませんが>>203 が見たのは5ヤード罰退の方ではないかと? セーフティ後の試合再開についてなんですが 国内の試合ではキックオフを蹴ってますが この場合、オンサイドキックを蹴ってもいいんですか? それとNFLの場合パントを蹴っていますが、これって 単にルールの違いってことなのでしょうか?それとも 他に何か理由があるのでしょうか? オンサイド蹴っても構いません ゲーム終盤4点差 自陣ゴール前4ダウン超超ロングなら ワザとセーフティでオンサイドというのもあると思います 20年位前のコカコーラかミラージュでありました >>207 ご回答ありがとうございます。 やっぱり蹴ってもいいんですね。 というか実際にあったんですね。 とすると、攻撃権獲得の可能性のある キックオフの方が得な気がするんですが なんでNFLではパントを蹴るんでしょうか? キックオフ禁止のルールでもあるのでしょうか? >>208 http://www.nfl.com/rulebook/kickoff NFLにおけるセーフティ後のキック(セーフティキック)では パントかドロップキックかティーなしのプレースキックが選べる ティーなしプレースキックということはFGのようにホルダーが一人必要 キックカバーに降りる人間が一人遅れるからパント使われることが多いのでは? あとセーフティキックのパントからでも別にオンサイドキック自体は出来ると思われる(禁止自体はされてない) もっともノーバウンドのレシーブの優先権はリターンチームにあるので浮かすキックはしないだろうし、 万一オンサイド狙うんならホルダー付きのプレースキックのほうが可能性はあるかも なおNCAAルールにおけるセーフティ後のフリーキックでは 通常のティーありプレースキックでもパントでもドロップキックでも良い いずれにせよ、よほど限定された状況で無い限り自陣20ヤードからオンサイドキックは狙わないだろう オンサイド失敗したら特にプロではほぼFG圏内でボールを相手に渡すことになるからね >>208 あくまで私見ですが、 セーフティ後のフリーキックにパントを用いる理由として、 PがKよりサイズが大きい=キック力がある。 蹴られたボールの回転の違い。 等があげられると思います。 PとKの兼任があまりないNFLでは、Pの方がサイズが大きいと言われれています。 また、チームの事情によっては正確なコントロールを問われるスコアリングキックをK、長距離のFGやキックオフにPを起用するケースがあるので、よりキック力をPに求めているように思われます。 次にボールの回転についてですが、キックオフ等で蹴られたボールはバックスピンが掛かる事が多く、 パントはスパイラルを掛けて蹴ります。好条件なら大きく陣地を挽回する事が可能です。 そういう事からパントを用いているのだと思います。 因みに、NCAAのゲームでもパントで試合再開をしていたのを、かなり昔の中継で見た事があります。 日本でパントでの再開をしないのは、ルールが浸透していないか、兼任選手なので蹴りやすい方でやらせているといったところではないでしょうか。 >>208 ,209 ご回答ありがとうございました。 ルール上の問題と、陣地回復の効果の差と 言うことですね。わかりやすい解説で すっきりしました。 高校でアメフトしているんですがアサヒ飲料の河澄選手はあのサイズでどうやって電工とかのでかいOLと対抗しているのですか? ビデオみてもよくわからないので教えてください。 前から疑問に思っていたんですけど、パーソナルファールで15ヤード罰退で OFチームのオートマチックファーストダウンというのは、 15ヤード進むんだからFDは当然に取れているよ、という意味なのでしょうか、 それとも獲得ヤードと無関係で無条件にFDということなのでしょうか? 前者の場合、たとえばその反則の前にOFチームにロスがあって、 パーソナルファールで15ヤード前進しても、本来のFD獲得地点まで 届かなければ、FD獲得にはならないのでは、と思うのですが? なんぼ残っててもオートマチック1DOWNの反則ならフレッシュ獲得です。 昨年の甲子園ボウルの関学最後の ゴール前オフェンスのときのことなんですが 解説の山田晋三氏が「日大はオフサイド覚悟で 突っ込め。どうせ反則取られてもハーフディスタンス なんだから」みたいなこと言ってたんですが ほんとにやってたら延々とハーフディスタンス 罰退でプレー続行なんですか? ラグビーのような認定TDにはならないんでしょうか? それ言ってたのは河口氏じゃなかったかな? それはともかく、理論上はそうなるだろうね。 ただ、実際にはそれを何度も繰り返しているうちにオフェンスはTDを あげるだろうから、そうなればオフサイドの反則をディクラインすればいい。 オフサイドの反則を続ける限り、どれほど押し戻しても、さらには ターンオーバーがあってもハーフディスタンスだから、せいぜい2〜3回が 限度だと思われる。 ただ、オフサイドくさくても反則に取られなければ、押し戻す、あるいは ボールを奪うという意味はあるから、やってみるのもひとつの手かもしれない。 ただ、あまり潔いとはいえないけど・・・ 一応NCAAルールの Rule9-2-3に Unfair actとして b. If a team repeatedly commits fouls that can be penalized only by halving the distance to its goal line. ってのは書いてあってオフィシャルの裁量で得点を認めるなり没収試合なりを 課す事が出来る事になっています。 が、実際に適用された事があるかは知りません。 ゾーンオフェンスの機能を上手く壊していけるスタンツはないでしょうか? >>218 先ほどビデオで確認しましたが解説は 関学OBの晋三さんと日大OBの宍戸さんでした。 今年は立命OB河口氏登場でしょうか。 それは置いといて、やってみる価値はあったと いうことですね。現実的にはやっぱりTDになって しまう可能性が高いんでしょうが。 >>219 NCAAルールにあるということは確かNCAA準拠の 日本でも起こりうるということですね。 お二方ともご回答ありがとうございました。 >>222 OLからしたら、DBに当たり負けるなんてまずないです。 思ったより強かったらびっくりする程度。 スピード鍛えたほうがいい。 ペイトリオッツのマット・カッセルが400yds以上のパッシングゲームを連発しているそうですが、 特にココが凄いとか、ペイトリオッツの戦術のココが優れているとかありますか? 今年はペイトリオッツのゲームは2,3試合しか観れてませんが、 肩も大して強くなさそうだし、機動力も普通だし、一体どこが凄いのかがよく分かりません。 ポイントを教えてほしいです。 単にパスプレー数が多いんじゃないの? あのレベルに限らずパス獲得ヤードと強肩度には大して因果も相関もないでしょ。 ウェルカーとかランアフター系WRのイメージあるしね。 あくまでイメージだけどな。 うちの選手のレベルかなり高いと思うんですが、QBだけ断トツでレベル低いです。どうしたらいいですか? あきらめ?ワイルド? 今年の法政大学のプレイで右に選手が5人いて逆サイドは誰もスクリメージに並んでいなくライン5人とQBしかいないプレイがあったんですけどこれはいいんですか。 今年は何故かロンリーセンターを良く見るのですが そこで素朴な疑問。このフォーメーションの場合の 有資格レシーバーってどうなるんですか? スナップをしたセンターの選手はラインの端にいるので 有資格レシーバーってことになるんでしょうか? ロンリーセンターでも左右にスプリットする場合と、Cがラインの端にいる 場合とあるが、後者ならCは有資格。実際にそういうプレーは使う。 ・・・ただ、現代フットボールでロンリーセンターの利点はサプライズ 以上には全くないと思う。 NCAAルールの話として(基本的にNCAAルールでは事前申告による例外は無いので) 端にいるのにセンターというのも変な話だが、C=スナッパーとして そのスナッパーが背番号#50-79着けていたらラインの両端にいても無資格だよ 有資格レシーバーの規定は 1)ラインの両端の選手もしくはバックフィールドにいる選手 かつ 2)背番号#1-49,80-99のいずれかを着けている選手 その選手がスナッパーであるかどうかは関係ないので >>233 さんのいうとおり、背番号さえちゃんとしてれば ラインの端にいるスナッパーは有資格レシーバーとなりますな トリプルオプションをやるときの注意点との弱点(止め方)を教えてください >>233 W/side にSEを出す場合、ほぼ必ず一対一になるので単純なマッチアップ を確実に作りたい時にも使わない事は無い。 ただし、SEがCBを抜けないと判断してすぐにラッシャーとすれ違える判断力 がある脚のあるQBが必要。 まあ、サプライズといえばサプライズだね。 あとは、法政の「あっちこっち」のように、時間の許す限りCとQB以外が サイドラインtoサイドラインを集団で走り回って、それにアジャストする ために追いかけてくるDを疲れさせるという狙いもある。その際オフェンス はCとQB以外ほとんど交代メンバーが投入されている。 >>235 ポン吉には教えない。 >>215 今ラン&シュートを完璧にこなせるチームなんてあるんかね? それはともかく、一言でいえば「パスでオプションプレー」ってことだろうね。 WRのコースを数通り用意しておいて、DFFのパスカバーによってコースを決めるから、 理論上は必ず通ることになる。 見方によっては、毎プレーでオーディブルを出しているようなもの。 ただあくまで「理論上」、理論通りやろうと思ったら、QBにものすごい判断能力を強いる。 昨年の関学がランアンドシュートだったろ。 三原という歴史に残る傑出した才能に、秋山、榊原弟、万代兄、岸、そんな選手たちが 揃ったからこそできた奇跡のO#だった。 >>236 いや、ちがうんですけど・・・ だれか教えてください。高校のチームのQBやってるんですが、来年使おうとかんがえているので。 >>238 奇跡のO#ではない。 練習の賜物が産み出した 史上最強のパスユニットだった >>241 そういうのを「奇跡のなんとか」と呼んではいけない理由が見えないのですが。 >>242 「奇跡の…」は運や偶然の要素がかなり入っているときに使う言葉。 昨年の関学にその言葉を使うのは 選手のの努力やスタッフの苦労に対して失礼に当たる。 関学の事情は存じませんが、その選手達はもともとタレントに恵まれていなかったのに 努力のみで攻撃システムを完成させたのでしょうか。 通常、奇跡の、というのは褒め言葉で、同じ時期に優秀な人材が絶妙の組み合わせで 在籍した上に、さらにそれを磨き上げて芸術として完成したものをそう呼ぶと思い ますが、体力的身体能力などが揃っていない選手達が努力やスタッフの苦労で 超一流になったのであればおっしゃる通りだと思います。 ビートルズにしたって、「奇跡の4人組」ですが、それはジョンとポールという ふたりの天才が切磋琢磨したことに加えて、ジョージ・リンゴという名バイプレイヤ、 ジョージ・マーチンという名伯楽が情熱を注いだことでできあがったものですよね。 >>244 もうちょっと日本語勉強しな。 「奇跡」という言葉は結果を褒めているだけで 途中の過程は褒めてないんだよ。 たとえば 甲子園の4Qでスコアは2点のビハインド 残り時間はわずか2秒で、ボールはハーフウェイライン しかも4th Down long キッカーの自己最長は45yd、その上、風は向かい風 一か八かで蹴ったFGがクロスバーに当たって向こう側に落ちた!!! こういうのなら「奇跡」と呼んだって構わない。 昨年の関学はタレント揃いだったけど 単に才能だけでやってきたわけでも無いし 才能を開花させるのに本人の努力も有る。 タレントをそろえるのだって人材のスカウトという要素が有る。 才能を活かすための戦術や、相手を研究したプレイコールもある。 それを「奇跡」の一言で片づけるのは失礼すぎる。 スレ違いだが、奇跡というのは本来は、実際には起こりえないこと、 多くは宗教的なできごとを指していう場合が多いんじゃないか。 というか、奇跡的なできごとがその奇跡的ゆえに宗教的に解釈された んだろうけど。 現代ではさすがにほんとうの意味での奇跡というのは、むしろ何か トリックでもあるんじゃないかとなるだろう。 それはともかく、そこから転じて、起こり得なさそうなことが起こった ときに比喩的に奇跡と表現することはままあるだろう。 あくまで現象を指していうのであって、褒めるとか褒めないとかいう のとは関係ないんじゃないか。 奇跡(という言葉)の大安売りは何とかしてほしいし(救世主なんての もそう)、その意味で>>238 の謂いは大仰だとは思うが、言葉の意味 としてはおかしくはないと思う。 ライスの最終プレーはOK? 空中のキャッチって 去年からルール変わったんじゃなかったでしたか? 最後まで確保していないとNG だとするとインターじゃなくてTD? どなたか教えてください 毛利がルールを知らない馬鹿。 キャッチに行かずに叩き落すべき。 フォースダウンギャンブルなのだ。 そうちゃうか? このケースでは一概にそうとは言えない。 まあ考えた結果のインターではなさそうだが。 そもそも4じゃなくてサーダンだし選手はタイムアップ見てるわけじゃないからね。 >>220 ゾーンを破壊するのはスタンツではなくDLのペネトレイト。 LBに突っ込ませるにしても何にしても兎に角縦のプレッシャーが命。 縦にズバッっと割って横に展開させたらD#の勝ち。 >>236 練習量とQBの判断力。 「D#がこう動いたらこうブロックする」というのを完成させるしかない。 弱点は決め打ちより展開が遅くなること。 >248 回答ありがとうyございます でも 最後にボールを持って倒れていたのは オーロラビジョンではパナソニックの選手でしたが? 背中が着いてもそれだけでは終わらないんですよね、空中の確保では? もうちょっと詳しく教えてください。 >>256 立命館のDBの選手が空中でボールを確保して そのまま膝が地面に着いたのでインターセプト成立しボールデットでプレー終了 その時点でゲームクロックは0秒なので試合終了 パナ電工のWRは「その後に」ボールを奪ったような形なので それはもう関係ないという判定です。(主審から会場に説明がありました) >背中が着いてもそれだけでは終わらないんですよね、空中の確保では? 空中でボールを確保していて足の裏、手のひら以外が地面に着けば その時点でプレーは終了です 立命館のDBがボールを確保していなかったとされれば ボールは地面についていなかったのでパナ電のTDという見方もあると思いますが、 ボールを確保していたかどうかは審判の主観で判断します ライスボウルのスレでも同様の質問をされている方ですよね そちらでも何名かの方がすでに回答していらっしゃるようですが、 なぜに同じ事について繰り返しのお訊ねなのでしょうか? >>257 回答ありがとうございます >空中でボールを確保していて足の裏、手のひら以外が地面に着けば その時点でプレーは終了です この解釈は間違っています。 それだけは、はっきり分っているんですが? あなたは審判の方ですか? >>258 着地した瞬間に終了ってわけではないんですね。失礼しました。 反省してNCAAのルールブックを見てみたところ エアボーンキャッチが〜、って ルールの解釈具体例のところに最近つけ加わったんですね 空中でボールをキャッチしたとしても、 着地してすぐにボールを落としたり 確保がルーズになったらインコンプリートですよってことで なにかその場面限定の特殊なルールではないような でも結局はその状態が「control the ball」なのか否か 着地してからどのくらいの間ボールを確保していればいいのか、 ってのは審判の主観によると思いますけど NFLのビデオレビューでさえも明確な証拠がない限りは判定ひっくり返らないことですし、 あの場面は少し微妙ですけどインターセプトでいいんじゃないでしょうか? (おそらく明確にインターセプトではないと主張したいのでしょうけれども) この粘着ネバネバ感は初心者フェイクのポン吉さん? ライスボウルで立命のディフェンス・ハドルが長すぎたので電工が相手が セットしてないのにプレーを始めた場面があったけど、あれはあのままでは オフェンスがディレイの反則を取られるからですか? 最初は一種のトリック プレーなのかと思ったのですが。 相手がセットしてないうちに始めちゃえばどうなるか?…少し考えれば分かると思うよ。 >>259 昨日のIND at SDのプレイオフゲームでも、SDがセットしていない間にINDが スナップして、CBがつききれなかったWRが独走でTDしてましたね。 クレバーだとは思うけれど、見ていてあまり気持ちよくない。 >>260 それはトリックプレーでもなんでもなくて、ただDFが間抜けなだけです。 スナップのタイミングはOFに全権限が与えられています。 ちなみに>>262 で言われているようにINDなどはそういったクレバーな試合運びが 普段からよくコーチングされています。 こういった相手の隙を突くテクニックは実力が拮抗した相手や自分達より上の相手と戦うときに非常に効果的なものですね。 ただ、DFのシグナルコーラーやコーチ陣があまりに間抜けに見えるので 確かに見ていて気持ちよくはないです。OFのディレイと同じで見ていて恥ずかしいミスと言っても過言ではありません。 なーに、神戸大のパントの前にDFチームを全員ベンチに下げたのに カバーチームを入れるのを忘れてる隙に、パンターに走られファースト ダウンを取られた立命の場合、「見ていてあまり気持ちよくない」 どころか、お笑いのレベルだ(この後、インターフェアで進まれ、 最後は手に当ってはじかれたパスが神戸WRに落ちてTD取られる)。 直後、古橋が審判に説明を求めて恥の上塗り(爆笑) >>263 面白くて分かりやすい解説ですね。確かに間抜けの一言で片づけられる。 257さん 回答ありがとうございます 微妙な判定で非常に判断の分れるプレーだったのですよね いやいや、ちょっと理解できました 審判さんによって判定が分かれてしまうのも 試合の常ですが、しかたないですよね。 ルールや判定に関してまた教えてください ありがとうございました >>266 微妙な判定でも判断の分れるプレーでもありません。 あなたがアホなことがよく理解できました。 ありがとうございました >>264 そんな大ポカやらかしたチームがあったんですかw インターフェアやTDになったプレーは実際に見ないと選手が悪いのかどうかは何ともいえないですが、 せっかくDがパントに追い込んだのに全てを無にするコーチはちょっと問題ですね・・・ 終った後のミーティングが辛そうだ・・・ もう四半世紀ほど前の話ですけど、アメリカンの入門書を読んでたら、 ディフェンスはオフェンスがセットするより前に配置についていなければ ならない、さもないとオフェンスは大喜びでプレーを開始する、という ような意味のことが書かれていて、一度、そういう間抜けなディフェンスを 見てみたいとは思ってたんですが・・・、見逃しちゃいました。 >>269 どこかのチームのことを馬鹿にするだけならここに書かないほうがいいよ。 このスレ住人にとって迷惑だし、馬鹿にしたい相手はここを見ていない。 無意味。 スナップ時にフィールドに最低何人いなければならないか 攻撃:8人 守備:0人 >>271 スナップを受けるQBはべつにいらないので7人 スナップ後ろに転がして、ラインが拾って走っていいってこと? 故意のファンブル(ガード・リバース)は禁止されたが、 バックスがいなければ、故意じゃないファンブルだからなw センターがすぐスナップせず、ノーズに当られても 辛抱しているうちにガードが回りこんで受けるなら プレーするのは不可能だろうが、ルール上おk? >>274 スナップしていないのにプレーが始まるということがあるんでしょうか? NCAAルールではラインの選手はスナップを受け取れないという規制がある >>275 正確に言うと、置かれたボールを後ろに動かすが、手渡しなり 後方へのパスを行わない状態。 >>276 その場合、Eもラインのうち? ロンリーセンターから浮かし気味にサイドスナップして TEまたはSEがそれをラインのやや後方で受けるというのが 現実的なのかな。7人で攻撃する場合は。 2008NCAAルールでは ・スナップとは「素早い連続的な動作でボールを後方へ手渡しまたはパスする事で、 スナッパーの手からボールが離れなければならない」と決められている。 ・エンドも含めたライン上の選手には前方手渡しに対する制限があるが、スナップを 受ける事は禁じられていないはず。 ・計画的なルースボールに関するルールは次の通り。 A Team A player may not advance a planned loose ball in the vicinity of the snapper. >>277 >置かれたボールを後ろに動かすが、手渡しなり後方へのパスを行わない状態。 明らかな反則 >>277 >スナップ後ろに転がして、ラインが拾って走っていいってこと? "vicinity"がどこまでの範囲なのか不明確だが、スナッパーから離れた所に転がっている ボールは拾い上げて走っても反則にはならないはず。また、スナッパー付近に転がした ボールでもリカバーするだけなら反則ではないと解釈できるはず。 >>274 >バックスがいなければ、故意じゃないファンブルだからなw 意味不明。このルールがメインで標的にしたのもラインマンがルースボールを拾って走る プレイだから、バックスが居なくても反則は成立する。 ルールでは後方へのスナップをライン上の選手が受け取る事は想定外のように思うが、 ルールで禁じてはいないようなので>>278 の方法ならライン上の選手(両端ではなくても) がスナップを受ける事も可能だと思われる。 >>272 が言いたかったのは、スナップを受ける選手がいなくても攻撃チームは7人居れば 反則ではないから、ターンオーバー必至であっても正当なプレイは可能だって事だろう。 >>279 訂正 × >>277 >スナップ後ろに転がして、ラインが拾って走っていいってこと? ○ >>273 >スナップ後ろに転がして、ラインが拾って走っていいってこと? 最後の部分 攻撃チームは7人居れば反則ではないから ↓ 攻撃チームはライン上に7人居れば反則ではないから read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる