>>26
>重心は移動しないままつま先に体重移動
>GOさんこれわかりますか?

うーむ…的確な表現では無いかもしれないけれど、何となく分かります。(かな?)

前スレのtuさんの

>ある種体重は移動(足裏のつま先に)しますが重心は動きません(まあそのあと動きますが)。

の事ですね。

tuさんは体重移動というより、つま先での加重の事を言いたいのかな?

例えば、青竹踏みの竹って分かりますか?
竹を半分に切って、その上に裸足で乗って、土踏まずを伸ばしたり扁平足を治したりするヤツ。

その竹の上に乗って足首を中心に、足のつま先を下げたり上げたり…の動作をします。
その時に重心(土踏まずあたり)は変わらないけれど、つま先は上下しています。

足裏がベタに付いた状態で、足首を使って車のアクセルを踏む動作も似ているかな?

つまりボードの話に戻すと、つま先に加重する事で一時的に足裏均等荷重は崩れますが、つま先に加重された事で角付けされた板は、相対的に踵方向が浮き上がり再び足裏均等荷重の状態に戻る。
その時に身体は踵の浮き上がりとほぼ同時に体軸を傾けて板と同調する事で、足裏均等荷重を保ったままでターン動作は可能。

というのが、tuさんの解釈の足裏均等荷重だと思います。

なので、同じ「足裏均等荷重」という名前でも、足○のそれとは若干プロセスが違うと私(GO)は思っています。

下記に前スレのtuさんの発言をコピペしておきます。


991 tu[] 2018/07/31(火) 22:45:00.84

>>982
ある種体重は移動(足裏のつま先に)しますが重心は動きません(まあそのあと動きますが)。すねの前傾角度は変わらぬまま前(つま先方向)に移動(雪面方向つまり斜め下)します。そしてかかとがあがる。

ですが足裏さんはつま先立ち過ぎないようにするため、すねの前傾角度は変わらぬまま前(つま先方向)に移動(雪面方向つまり斜め下)します。
そしてふくらはぎを伸ばすようにかかとを下ろすように踏みつける(というより伸びる)。そしてそのあと重心が動きますが(壁ドン)

すねの内傾と重心の内傾は別と考えるのも一つ。
ただしほぼほぼ同時の動きである。
あともう一つ、角付けされた板から見て内傾は本当に内傾なのだろうか?と思うのも面白い。