例えば
三枚あるテールフィンの内、真ん中のフィンを外して安定性を下げる。
その板で生徒にサーフィンをさせると、安定性を前提にこじって乗るスタイルが定着していたため
全員が操れなくなる。
乗れるように指導をすると、全員が見違えるほどダイナミックで美しいスタイルに変わった。
番組的にはこんな感じでしたが、とても面白く、興味深く見せてもらいました。

そんな中、一番印象的だったのは、ボードはやはりスノーサーフィンであるという事でした。
液体の水が固体の雪へ、押し上げる波の力が滑り落ちる引力に変わっただけとか
板はバンクさせて旋回するところや無駄な力は極力使わないところとか。
楽しみ方は変わらないと感じました。

機会あればロングボードに挑戦してみようかと思い始め、
板の候補にゲイリー・ロペス(まだあるのでしょうか?)を考え始める
影響され易い自分に草ですwww