あと、1つの事象に対して「A案」「B案」など、複数の意見が出て、それについて議論を重ねるならば大いに結構。

しかし、ここしばらくの流れは1つの内容に対して「なぜだ?」「どうしてだ?」「その考えは変だ!」の繰り返し。

反論を述べている方は、対等の「議論」のつもりかもしれないが、その相手からの主張は一向に見えてこない。

挙げ句の果ては「説明が下手」「後出しだ。最初に書け」そして「書いた人への批判」…

元の意見に対して「質問している」という事実を忘れている。

それはとても「議論」とは言えない。

元の発言を書いた人は「その考えの正誤」を求めている訳でもない。
内容の正誤を求めるならば、先にも書いたがレッスン本でも読めば良い。

そして、その流れが繰り返されるならば、今後発言する人達にも悪い影響しか与えない。

つまりは「邪魔な発言」でしかない。